...

新旧対照表>>> 多治見市陶磁器意匠研究所研究生養成規則(昭和34

by user

on
Category: Documents
5

views

Report

Comments

Transcript

新旧対照表>>> 多治見市陶磁器意匠研究所研究生養成規則(昭和34
<<<新旧対照表>>>
○多治見市陶磁器意匠研究所研究生養成規則(昭和34年10月1日規則第19号)の一部を改正する規則
新旧対照表
新
旧
○多治見市陶磁器意匠研究所研究生養成規則
○多治見市陶磁器意匠研究所研究生養成規則
昭和34年10月1日規則第19号
昭和34年10月1日規則第19号
(趣旨)
(趣旨)
第1条 この規則は、多治見市陶磁器意匠研究所 第1条 この規則は、多治見市陶磁器意匠研究所
(以下「意匠研究所」という。)が研究生を募 (以下「意匠研究所」という。)が研究生を募
集し、陶磁器の意匠及び加飾技術を習得せしめ、 集し、陶磁器の意匠及び加飾技術を習得せしめ、
もって有能な技術者を養成することについて必 もって有能な技術者を養成することについて必
要な事項を定めるものとする。
要な事項を定めるものとする。
(養成コース、定員及び養成期間)
(養成コース、定員及び養成期間)
第2条 研究生の養成コースは、次の各号のとお 第2条 研究生の養成コースは、次の各号のとお
りとし、各コースの定員は、当該各号に定める りとし、各コースの定員は、当該各号に定める
とおりとする。
とおりとする。
(1) デザインコース 10人
(1) デザインコース 10人
(2) 技術コース 10人
(2) 技術コース 10人
(3) セラミックスラボ 若干人
(3) セラミックス・ラボ 若干人
2 研究生の養成期間は、次の各号に掲げる区分 2 研究生の養成期間は、デザインコース及び技
に応じ、当該各号に定める期間とする。
術コースについては2年とし、セラミックス・
ラボについては1年とする。
(1) デザインコース 2年
(2) 技術コース 2年
(3) セラミックスラボ 1年。ただし、市長
が特に適当と認めた者は、引き続き1年を上
限として延長することができる。
(募集方法)
(募集方法)
第3条 研究生の入所手続その他研究生の募集に 第3条 研究生の入所手続その他研究生の募集に
ついて必要な事項は、あらかじめ公示するもの ついて必要な事項は、あらかじめ公示するもの
とする。
とする。
(学科課程及び授業時間)
(学科課程及び授業時間)
第4条 学科課程及び授業時間数は、別に所長が 第4条 学科課程及び授業時間数は、別に所長が
定める。
定める。
(入所資格)
(入所資格)
第5条 研究生として入所することができる者第5条 研究生として入所することができる者
は、次の要件を具備する者でなければならない。 は、次の要件を具備する者でなければならない。
(1) 年齢要件
(1) 年齢要件
ア デザインコース及び技術コース 満18歳
ア デザインコース及び技術コース 満18歳
以上満30歳以下の者
以上満27歳以下の者
イ セラミックスラボ 満20歳
イ セラミックス・ラボ 満22歳(デザイン
コース又は技術コースを修了した者につい
以上満40歳以下の者
ては、満20歳)以上満40歳以下の者
(2) 学歴要件
(2) 学歴要件
ア デザインコース及び技術コース 高等学
ア デザインコース及び技術コース 高等学
校を卒業した者又は高等学校を卒業したと
校を卒業した者又は高等学校を卒業したと
同等程度の知識及び技能があると認められ
同等程度の知識及び技能があると認められ
る者
る者
イ セラミックスラボ デザインコースを修
イ セラミックス・ラボ 大学を卒業した者
1/2
了した者又は技術コースを修了した者若し
又は美術系の専門学校を卒業した者若しく
くはこれらの者と同等程度の知識及び技能
はデザインコースを修了した者若しくは技
があると認められる者
術コースを修了した者
(3) 養成科目に関する業務に従事し、又は従 (3) 養成科目に関する業務に従事し、又は従
事しようとする者
事しようとする者
(4) 品行方正であって、研究に熱意を有する (4) 品行方正であって、研究に熱意を有する
者
者
2 前項の規定にかかわらず、市長が特に適当と 2 前項の規定にかかわらず、市長が特に適当と
認めた者を研究生として入所させることができ 認めた者を研究生として入所させることができ
る。
る。
(志願の手続)
(志願の手続)
第6条 入所志願者は、次の書類を指定の日まで 第6条 入所志願者は、次の書類を指定の日まで
に提出しなければならない。
に提出しなければならない。
(1) 入所願書(別記様式第1号)
(1) 入所願書(別記様式第1号)
(2) 最終学校の卒業証明書又は卒業見込証明 (2) 最終学校の卒業証明書又は卒業見込証明
書
書
(3) 成績証明書
(3) 成績証明書
(4) 健康診断書
(4) 健康診断書
(採否の決定)
(採否の決定)
第7条 研究生の採否は、考査の上市長が決定し、第7条 研究生の採否は、考査の上市長が決定し、
志願者にその結果を通知するものとする。
志願者にその結果を通知するものとする。
(入所式及び卒業式)
(入所式及び卒業式)
第7条の2 入所式及び卒業式は、毎年それぞれ 第7条の2 入所式及び卒業式は、毎年それぞれ
4月及び3月のうちで市長が定める日に行う。
4月及び3月のうちで市長が定める日に行う。
(誓約書の提出)
(誓約書の提出)
第8条 入所を許可された者は、指定の期日内に 第8条 入所を許可された者は、指定の期日内に
誓約書(別記様式第2号)及び保証人連署の身 誓約書(別記様式第2号)及び保証人連署の身
元保証書(別記様式第3号)を提出しなければ 元保証書(別記様式第3号)を提出しなければ
ならない。
ならない。
2 保証人は、独立の生計を営む成年で、市長が 2 保証人は、独立の生計を営む成年で、市長が
適当と認めたものでなければならない。
適当と認めたものでなければならない。
(研究生の採用取消)
(研究生の採用取消)
第9条 市長は、研究生が次の各号の一に該当す 第9条 市長は、研究生が次の各号の一に該当す
る場合、採用を取り消すことができる。
る場合、採用を取り消すことができる。
(1) 疾病のため長期療養を要する者
(1) 疾病のため長期療養を要する者
(2) 研究生の品位を失する行為のあった者
(2) 研究生の品位を失する行為のあった者
(3) 研究の熱意を失った者
(3) 研究の熱意を失った者
(4) その他研究生として適当でないと認めら (4) その他研究生として適当でないと認めら
れる者
れる者
(委任事項)
(委任事項)
第10条 研究生の養成に関し、この規則に定める 第10条 研究生の養成に関し、この規則に定める
もののほか必要な事項は、別に定める。
もののほか必要な事項は、別に定める。
附 則 <略>
附 則 <略>
別記様式第1号(第6条関係)
別記様式第1号(第6条関係)
別記様式第2号(第8条関係)
別記様式第2号(第8条関係)
別記様式第3号(第8条関係)
別記様式第3号(第8条関係)
摘 改正理由
要
2/2
Fly UP