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スキンケアは「10 分未満」 入浴は3割以上が「2日に 1 回」

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スキンケアは「10 分未満」 入浴は3割以上が「2日に 1 回」
報道関係者各位
2013 年 12 月 9 日
健康コーポレーション株式会社
「冬のスキンケアとバスタイム」の実態調査結果ご報告
忙しい現代女性
スキンケアは「10 分未満」
入浴は3割以上が「2日に 1 回」
バスタイムのこだわり、一番人気は「入浴剤を使う」
「年齢の割に若く見える芸能人」も調査 1 位は「可愛らしさを備えた大人」永作博美
いよいよ本格的な冬が到来! 冬といえば“冷え”
“乾燥”といった女性の悩ませるトラブルが多い季節
です。この度「冬のスキンケア実態調査委員会」と称して、美容師やエステティシャンなど美容関係の職業
についている方 250 名・その他の人 250 名の計 500 名の女性を対象に、
「冬のスキンケアとバスタイム」の
実態を調査いたしましたので、ご報告いたします。
そこで浮かび上がってきたのは、
「もっとスキンケアや入浴に時間をとりたいけれど、なかなかそうもい
かない」という現代女性の忙しい生活でした。
今回の調査に合わせて、
「冬のスキンケア」
「冷え性対策」にお勧めする入浴剤「美人の泉 絹肌プレミア
ム」もご紹介いたします。
■スキンケアは「10 分未満」 、入浴は3割以上が「2日に 1 回」
スキンケアにかける時間は、
「10 分未満」が 65%。大部分の人が、スキンケアに 10 分以上時間をかけて
いないことがわかりました。また、入浴回数は 2 日に 1 回以下の人が 34.6%と、3 人に 1 人は“一日おき”
となっています。
バスタイムにかける時間として、もっとも多かったのは「15 分~30 分」
(41%)
。2 位は「30 分~45 分」
(21.8%)でした。ちなみに、15 分未満という人の合計は、27.8%。ゆっくりバスタブに浸かる時間もま
まならない生活を送っている女性も多いことがわかります。
では、バスタイムにかけたい理想の時間は? こちらは、1 位は「15 分~30 分」
(33.4%)、2 位「30 分
~45 分」
(27.2%)は実際かけている時間と変わりませんが、3 位は「45 分~60 分」
(16.6%)という結果
に。理想と現実のギャップがあらわれたといえそうです。
■バスタイムにこだわり 一般の人は入浴剤は「とっておき」のもの?
バスタイムのこだわり 1 位は「入浴剤を使う」
(30.2%)
。2 位は「マッサージを行う」で 18.4%、3 位は
「半身浴を行うように心がけている」で 16.2%でした。
こだわりの一つであることが明らかになった「入浴剤」について、その使用頻度をきいたところ、一般の
人と美容関連職の人で大きな差があらわれました。
一般の人でもっとも多かったのは、
「たまに使う」で 23.2%。美容関連職の人でもっとも多かったのは「必
ず使う」とした人で 28.0%でした。
「よく使う」
「必ず使う」の合計でみると美容関連職の人は 42%。一般
の人にとって、入浴剤はこだわりつつも、
「時々使う」もの。美容関連職の人は、入浴剤が、美容アイテム
として欠かせないものであることがわかります。
また、一般の人は「香り」
「値段」
「ブランド」で全体平均よりも高い結果になったのに対し、美容関連職
の人は「成分」
「美肌効果があるか」
「冷え性に効くか」で全体平均を上回り、入浴剤に「肌や体への効果」
を求めていることが明らかになりました。
美容専門職の人がこだわる入浴剤。実は“とっておき”のものではなく、毎日使うことで、効果が得られ
るものなのです。
「美人の泉 絹肌プレミアム」
内容量:1 箱 20g×30 包 (1 日約 130 円)
通常価格:3,990 円(税込)
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(美人の泉:商品サイト)
http://www.eterno-kenkoucorp.com/a/bijin.html?dmai=a52a12971b1
231
(健康コーポレーション:通販サイト)
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【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2013 年 11 月 26 日~11 月 29 日
【調査対象】全国の 20 歳~49 歳までの女性 500 名(美容関係の職業についている方 250 名・その他の人 250 名)
■調査結果詳細
◆ スキンケアにかける時間、「10 分未満」が 6 割以上
冬のスキンケアで行っていることについて聞いたところ、1 位は「ボディークリーム/オイルを使用して
いる」
。全体の 6 割以上の人がボディークリーム/オイルを使用していると回答しており、乾燥しがちな季
節、保湿に高い意識が向いていることがわかります。
続いては「入溶剤を使っている」で、4 割以上の人がスキンケアとして入浴剤を使用していることがわか
りました。
美容関連職の人と、一般の人で大きな差が見られたのは「ボディースクラブを使っている」ことと、
「マ
ッサージをしている」ことです。
一般の人は「ボディースクラブを使っている」割合が 7.2%にとどまったのに対し、美容関連職の人は
13.2%。また、
「マッサージをしている」では一般の人が 15.6%だったのに対し、美容関連職の人は 33.2%
と倍以上の開きがあらわれました。以上から、美容関連職の人は、より「自分の手をつかって、スキンケア
をしている」ことがわかります。
続いて「冬のスキンケアにかける時間を教えてください。
」と聞いてみたところ、全体でもっとも多かっ
たのは、
「1 分~5 分」で 38.2%。続いて「5 分~10 分」(27.6%)でした。10 分未満の人が 65.8%を占め
ています。
◆ 日々のスキンケア、「サボることがある」人が 6 割以上!
忙しい現代、大切なお肌のケアでさえもおろそかになりがちなのでしょうか。「忙しくてスキンケアをサ
ボることはありますか?その頻度は?」と聞いてみたところ、「サボらない」という人は、全体の 34%。3
人に 2 人は「サボることがある」と回答しています。
頻度としては、一般の人でもっとも多かったのは「1 週間に 3 回サボる」というもの(21.6%)。5 人に 1
人は、スキンケアをするのは“一日おき”のようです。
一方、美容関連職の人でもっとも多かったのは「1 週間に 1 回」
。それでも 17.2%と、2 割未満にとどま
り、スキンケアに対する意識の高さをうかがわせます。
続いてもっとスキンケアをしなくてはいけないな、と思うところを複数選択できいたところ、一般の人も
美容関連職の人も、トップ 3 は「顔」
「手」
「かかと」。4 位以下に違いがあらわれました。
一般の人の 4 位は「指」
(34.4%)
、美容関連職の人の 4 位は「首」(40.8%)
。ちなみに一般の人は「首」
が 5 位にランクインしますが、30.8%と、美容関連職の人に比べて 10 ポイントもすくなり割合。総じて美
容関連の人のほうがすみずみまでスキンケアの意識が向いているようですが、大きく差が開いたのは「首」
という結果になりました。
このことからは、
「首」のスキンケアが美しさを決める、ということを美容関連職の人は知っているとい
うこともいえそうです。
◆ 「年齢の割に若く見える芸能人」ダントツ 1 位は永作博美
スキンケアにはあまり時間をかけられていないということが明らかになりましたが、
「老けてきたな」と
いう実感を持ちやすいのは肌関連。
「あなたが年齢を感じる(若さがなくなったと感じる)ポイントは?」
と質問してみたところ、全体のダントツ 1 位は「肌の衰えを感じたとき」で、45.8%。2 位は「白髪が増え
たと感じたとき」
(27.2%)
。3 位は「すぐに息切れすると感じたとき」
(12.2%)でした。
自身の年齢については、肌の衰えを感じた瞬間に感じるということがわかりました。一方で、どういった
女性が若く見えるのか調べるべく、
「年齢の割に若いと思う芸能人は?」という質問をとってみました。
結果、トップは永作博美さん(43 歳)
。39.4%と、約 4 割もの票を集めました。理由は、
「とても 40 代とは思
えないし、変に若作りをしている訳じゃなく、いい年の取り方をしている」
「少女のような雰囲気を残している」
「肌が綺麗」など、肌の綺麗さに加え、
「可愛らしさを備えた大人」という点がポイントのようです。
2 位は野際陽子さん(18.4%)
。77 歳になりますが、
「年齢を重ねても肌がキレイ」
「無理せず歳相応に美
しいから」
「きびきびとした動きと年齢を感じさせない話し方」
「お婆ちゃんなのに肌がツルンとしている感
じ」と、こちらもやはりポイントは「肌の綺麗さ」
。その他、動作なども若さを感じさせる点のようです。
3 位は深津絵里さん(40 歳)で 13.8%。
「肌が綺麗」
「ぱっと見・・・しわがない」という声のほか、
「年齢
を感じさせない透明感がある」
「いつみても変わらなく自然な所」と、年齢を感じさせないというところが
評価されました。
◆ お風呂に入る頻度 2 日に 1 回以下の人が 3 割以上
冬といえばお風呂。また、全身を潤す入浴時間はスキンケアにとっても非常に重要です。そこで、お風呂
に実際に入っている頻度と、本当はどのくらいの頻度で入りたいかを聞きました。
まず「お風呂にはどのくらいの頻度で浸かりますか? 」については、お風呂に毎日 1 回以上入る人は
65.4%。2 日に 1 回以下の人は 34.6%と、3 人に 1 人は“一日おき”となっています。
続いて理想的な頻度をきいたところ、
「一日 1 回」という人は 76.6%に跳ね上がり、現在 2 日に 1 回以下
の人も、もっと入浴したいという欲求があることがわかりました。
◆ バスタイム、30 分以上かけたい人が 5 割以上も実際にかけられているのは 3 割ほど
お風呂に入る頻度に続いて、一度の入浴にどのくらいの時間をかけるのか・理想はどのくらい時間をかけ
たいのかを聞きました。
バスタイムにかける時間として、もっとも多かったのは「15 分~30 分」
(41%)
。2 位は「30 分~45 分」
(21.8%)でした。3 位は「10 分~15 分」
(19.4%)。15 分~30 分を境に、長く浸かるか早く終わらせる
かが分かれるようです。ちなみに 15 分未満の合計は、27.8%。ゆっくりバスタブに浸かる時間もままなら
ない生活が浮かび上がります。
では、バスタイムにかけたい理想の時間は? こちらは、1 位は「15 分~30 分」
(33.4%)、2 位「30 分
~45 分」
(27.2%)と実際かけている時間と変わりませんが、3 位は「45 分~60 分」
(16.6%)という結果
に。理想としては 15 分未満という“カラスの行水”ではなく、1 時間くらいかけたいという意向が読み取
れます。
◆ 入浴剤、美容関連職の人は約 3 割が必ず使っている
バスタイムにこだわっていることを聞いてみたところ、1 位は「入浴剤を使う」
(30.2%)。2 位は「マッ
サージを行う」で 18.4%、3 位は「半身浴を行うように心がけている」で 16.2%でした。
バスタイムにおいて、こだわりの一つであることが明らかになった「入浴剤」ですが、その使用頻度をき
いたところ、一般の人と美容関連職の人で大きな差があらわれました。
一般の人でもっとも多かったのは、
「たまに使う」で 23.2%。美容関連職の人でもっとも多かったのは「必
ず使う」とした人で 28.0%でした。
「よく使う」
「必ず使う」の合計でみると、一般の人が 30%なのに対し、美容関連職の人は 42%と、12
ポイントも差がつきました。一般の人にとって、入浴剤はこだわりつつも、
「時々使う」もの。美容関連職
の人は、入浴剤が、美容アイテムとして欠かせないものであることがわかります。
その入浴剤について、選ぶ際のポイントを聞いてみました。一般の人は「香り」
「値段」
「ブランド」で全
体平均よりも高い結果になったのに対し、美容関連職の人は「成分」
「美肌効果があるか」
「冷え性に効くか」
で全体平均を上回り、入浴剤に「肌や体への効果」を求めていることが明らかになりました。
◆ 会社概要
健康コーポレーション株式会社
大阪営業所:大阪府淀川区西中島 5-12-8 新大阪ローズビル 6F TEL:06-6306-6303 担当:大野洋介
東京本社:東京都新宿区北新宿 2-21-1 新宿フロントタワー 31F
(商品サイト)
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(商品の販売サイト)
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本リリースに関してのお問い合わせ先:「冬のスキンケア実態調査委員会」事務局
株式会社 CyberCasting&PR 担当:井澤
TEL:03-5459-0297 FAX:03-5428-4647
MOBILE:080-6857-5189 MAIL:[email protected]
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