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2014年間授業計画
年間授業計画 教科:(国語)科目:(現代文) 対象:第3学年A~F組 単位数 3 教科担当者:(A・C組: 田中 康彦 ㊞ )( B・D・E・F組: 森本 辰也 ㊞ ) 使用教科書:『新編現代文』(東京書籍) 指導内容 【年間授業計画】 カフェの開店準備 なまけものコンプレッ 4 クス 月 「おのずから」を感じ 取る 5 月 山月記 「現代文」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 文章の流れをつかみ、随想の基礎的な読解方法を身につける。 筆者の思考方法を学び、自らの思考や視野を拡大する。 教科書・ノート・プライ ム常用国語 文章の中から問題点を見つけ、それについて考える心を養う。 筆者の体験を追体験することで、現代社会について考える糸口とする。 教科書・ノート・プライ ム常用国語 予定 時数 36 中島敦の文章の美しさ、ドラマ性、描き出された人間の魅力のすばらしさを理解する。文 体の難解さを乗り越え、文学作品の持つ豊かな何者かを感じる。 山月記 中島敦の文章の美しさ、ドラマ性、描き出された人間の魅力のすばらしさを理解する。文 教科書・ノート・プライ 体の難解さを乗り越え、文学作品の持つ豊かな何者かを感じる。 ム常用国語 公然の秘密 優れた描写、効果的な修辞など表現上の特徴を学ぶ。 小説の主題をとらえ、人生に対する思考を深めて、各自の生き方に反映させる。 人間の言語 「言語とは何か」という極めて抽象的なテーマについての理解を深める。人間の思考は言 教科書・ノート・プライ 語によってなされていることに気づき、日常の言語活動を省みるようにする。 ム常用国語 自然との共存 人間の文明、文化、生活のあり方の再認識・再構築を迫られていることが実感する。 竹 永訣の朝 踊り子 春雷 詩の形式、比喩表現、擬音語、擬態語について理解する。 6 月 教科書・ノート・プライ ム常用国語 7 月 42 9 月 10 月 モードの論理 マスメディアが作る世 界像 11 月 最後の一句 教科書・ノート・プライ ム常用国語 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 教科書・ノート・プライ ム常用国語 優れた描写、効果的な修辞など表現上の特徴を学ぶ。 小説の主題をとらえ、人生に対する思考を深めて、各自の生き方に反映させる。 最後の一句 優れた描写、効果的な修辞など表現上の特徴を学ぶ。 小説の主題をとらえ、人生に対する思考を深めて、各自の生き方に反映させる。 教科書・ノート・プライ ム常用国語 国際化の流れの中で 国際化しているこれからの社会に出て行く間際の生徒である。国際人としての一自覚を持 教科書・ノート・プライ ち、考えを深めていく。 ム常用国語 12 月 1 月 *評価の観点・方法:定期考査の結果を素点とし、漢字テスト、課題プリント・課題の提出、意欲、態度等を平常点として加算し、評価する。 27 年間授業計画 教科:(地理歴史)科目:(世界史B) 対象:(第3学年A組~F組) 教科担当者:(AD組:鈴木 康子 ㊞ ・ BC組:亀山 晶子 ㊞ ・ EF組:町田 紳 ㊞ ) 単位数:2 使用教科書:「世界史B」(帝国書院) 指導内容 【年間授業計画】 「世界史B」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 第4章環大西洋革命~工業文明と国 民国家の誕生 3フランス革命と国民国家の誕生 ・18世紀における経済的変化や啓蒙思想を背景に、アメリカ独立革命、フランス革 教科書、資料集 命、ラテンアメリカ諸国の独立が相互に関連をもちながら起こり、その結果として 西ヨーロッパとアメリカ合衆国に近代民主主義社会の基礎が成立したことを知る。 ・独立戦争の社会革命としての側面や、その後のフランス革命やラテンアメリカ諸 国の独立に与えた影響を理解する。 ・フランス革命が急進化していった社会背景を理解する。 第4章環大西洋革命~工業文明と国 民国家の誕生 4フランス革命と国民国家の誕生 ・18世紀における経済的変化や啓蒙思想を背景に、アメリカ独立革命、フランス革 教科書、資料集 命、ラテンアメリカ諸国の独立が相互に関連をもちながら起こり、その結果として 西ヨーロッパとアメリカ合衆国に近代民主主義社会の基礎が成立したことを知る。 ・ナポレオンの政権獲得とブルジョワジーの利害との関係や、ナポレオンの征服活 動と各国のナショナリズムの勃興との関係を理解する。 5ラテンアメリカにおける環大西洋 革命 ・アメリカ南北戦争と、その後の奴隷制、人種・民族問題と、ラテンアメリカ諸国 教科書、資料集 の状況を知る。 ・ラテンアメリカ諸国の独立がヨーロッパのウィーン体制に与えた影響を理解す る。 第5章イギリスの覇権と欧米の国民 国家建設 1イギリスの覇権と自由主義 ・いわゆるパクス=ブリタニカがイギリスの自由主義政策によって維持されていた 教科書、資料集 ことを理解する。 ・イギリスの覇権を学習するとともに、ウィーン体制が自由主義の広がりの中で崩 壊していく過程とそこから社会主義思想が芽生えていくことを学習する。 2ヨーロッパに広がる国民国家 いわゆるパクス=ブリタニカがイギリスの自由主義政策によって維持されていたこ 教科書、資料集 と,また同じ時代にヨーロッパでは国民国家形成の動きが加速したことを理解させ る。 3アメリカ合衆国の拡大と国家統合 ・パクス=ブリタニカやヨーロッパで国民国家が形成されていたのと同時期に、ま 教科書、資料集 た同時期にアメリカ合衆国も国民国家体制を整えたことを理解させる。 1章世界の一体化の完成とその影響 1帝国主義と世界分割競争 ・欧米諸国が工業製品や資本の輸出先を求めて、世界各地に進出し、植民地や勢力 教科書、資料集 圏の獲得競争を展開したことを知る。 ・第2次産業革命の中、「帝国主義の時代」が始まり、欧米諸国による世界の分割 が進むことを学ばせる 1章世界の一体化の完成とその影響 1帝国主義と世界分割競争 ・世界の一体化が完成していく状況を,産業・社会の変化とともに捉え、ヨーロッ 教科書、資料集 パ各国の動向とアフリカの分割・アジアにおける体制の変革を総合的に捉える。 2アジア知識人による体制改革の試 み ・欧米諸国の支配を受けたアジア・アフリカで民族意識が覚醒し、マフディー派の 教科書、資料集 抵抗、義和団、インド国民会議派の運動など、ナショナリズムの運動が起こったこ とを知る。 4 月 5 月 6 月 使用教材・教具 予定 時数 24 7 月 9 月 28 10 月 11 月 12 月 1 月 評価の観点・方法:授業者の話を静かに聞いているか。授業に関係のないものを出していないか。 ファイル・ノートをきちんと記入し、整理できているか。考査の得点・授業態度・提出物を総合的に判断して評価する。 18 年間授業計画 教科:(公民)科目:(政治・経済) 対象:(第3学年A組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:近藤 泉子㊞ ) 使用教科書:『新 政治・経済』(清水書院) 指導内容 【年間授業計画】 「政治・経済」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 民主政治の基本原理 基本原理として、ホッブズ、ロック、ルソーの社会契約説の内容を知る 教科書・プリント 日本国憲法と民主政治 日本国憲法が基本的人権の尊重、国民主権、平和主義を三大原則として、成立し たことを知る 教科書・プリント 日本国憲法の条文を踏まえて、国会、内閣、裁判所の諸機能について知る 教科書・プリント 法は社会生活における人間の行動を規律する社会規範の一つであることや、道徳 や慣習とは異なることを知る 教科書・プリント 経済活動とは、分業と交換の仕組みを活用して、人間生活の維持・向上のために 行われる者であることを知る 教科書・プリント 現代の国民経済を構成する主要な経済主体である家計、企業、政府の機能と役割 について知る 教科書・プリント 市場経済の仕組みにや、市場の失敗としての公害、消費者問題などについて知る 教科書・プリント 市場経済の仕組みにや、市場の失敗としての公害、消費者問題などについて知る 教科書・プリント 物価や景気の変動が国民生活に大きな影響を与えることや、国民生活を向上させ るには、経済成長と物価の安定が必要であることについてしる 教科書・プリント 金融市場や、現代の管理通貨制度の仕組みと中央銀行の機能について知る 教科書・プリント 現代経済の特徴について、我が国をはじめ世界の多くの国々の経済体制が、完全 な市場経済でも計画経済でもなく、混合経済と呼ばれる仕組みから成り立ってい ることを知る 教科書・プリント 経済活動の在り方と福祉の向上との関連について、経済発展を優先する効率性を 重視した考え方と、福祉向上に求められる公平性を重視した考え方は両立させる ことが難しいことを知る 教科書・プリント 使用教材・教具 予定 時数 24 4 月 5 日本国憲法と民主政治 月 6 現代経済の仕組み 月 7 現代経済の仕組み 月 28 9 現代の日本経済と福祉の向上 月 10 現代の日本経済と福祉の向上 月 11 日本国憲法と政治機構 月 12 現代の日本政治 月 1 現代の国際経済 月 経済活動の在り方と福祉の向上との関連について、経済発展を優先する効率性を 重視した考え方と、福祉向上に求められる公平性を重視した考え方は両立させる ことが難しいことを知る 我が国が少子高齢化社会を迎えて、様々な面で国民経済に大きな影響が出始めて いることや、医療や年金など社会保障の財政負担の増大が大きな問題となってい ることを知る 教科書・プリント 教科書・プリント 国会の機構としくみ、国会が国権の最高機関で唯一の立法機関であり、衆議院・ 参議院の二院制を採用していることを知る 教科書・プリント 内閣の機構と仕組み、現代の課題とそれに対応するための改革について知る 教科書・プリント 裁判所の機構と仕組み、現代の課題とそれに対応するための改革について知る 教科書・プリント 現代政治の特質として、国民の価値観の多様化をうけ、政府による利害調整の働 きへの期待が大きくなっていることを知る 教科書・プリント 55年体制の成立や、小選挙区比例代表並立制の採用といった歴史的経緯を踏まえ ながら、戦後日本の政党政治と選挙制度の変遷について、その概要を知る 教科書・プリント 国際分業における貿易の意義と変動相場制の基本的な仕組みを知る 教科書・プリント 円高や円安の仕組みを知り、GATT、WTO,IMFなどの世界経済に果たし た役割を考える 教科書・プリント 国際的な地域統合や、南北問題など、現代の国際経済に関する諸課題を考える 教科書・プリント *評価の観点・方法:授業へ取り組む姿勢、基本的知識の習得の度合い、社会科学的思考力の伸長など 定期考査とノート点・授業態度を総合的把握して評価する。 18 年間授業計画 教科:(保健体育)科目:(体育) 対象:(第3学年A組~F組) 教科担当者:(A~F組:齋藤 雄輔 ㊞ ・井田 尚乃 ㊞ ) 単位数:2 使用教科書:「現代保健体育」(大修館) 指導内容 【年間授業計画】 「体育」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 予定 時数 24 4 月 【男子】 バスケットボール テニス 5 バドミントン 月 陸上競技 体力テスト ソフトボール 【女子】 テニス ソフトボール 6 バドミントン 月 陸上競技 体力テスト バレーボール 個人技能の習得をする 集団技能の理解と習得をする 効率的な技術の習得する 各種目の特性を理解する ゲームを運営する 自己の体力の把握する 各種目の道具 7 月 28 9 月 【男子】 ソフトボール 10 バドミントン 月 テニス バスケットボール バレーボール 【女子】 バドミントン 11 バスケットボール 月 テニス バレーボール ソフトボール 個人技能の習得をする 集団技能の理解と習得をする 効率的な技術の習得する 各種目の特性を理解する ゲームを運営する 自己の体力の把握する 各種目の道具 12 月 【男子】 サッカー バレーボール テニス バドミントン 個人技能の習得をする 集団技能の理解と習得をする 効率的な技術の習得する 各種目の特性を理解する ゲームを運営する 自己の体力の把握する 1 月 【女子】 ソフトボール バレーボール テニス バドミントン バスケットボール 評価の観点・方法:評価は5段階。以下の観点にて総合的に評価する。 ①関心、意欲、態度 ②思考、判断 ③運動技能 ④各種目に対する知識、理解 各種目の道具 18 年間授業計画 単位数:3 教科:( 英語 )科目:( リーディング ) 対象:(第3学年 A組~F組) 教科担当者:(ACDF組:石橋貴明㊞)(BE組:田村佳子㊞ ) 使用教科書『Surfing ENGLISH READING』(文英堂) 指導内容 【年間授業計画】 「リーディング」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 Lesson1: The Yacht Race Name ‘5 Oceans’ Lesson2: Tingatinga Lesson3:Trash Cans in Berlin ・世界で最も過酷と言われる世界一周のヨットレース・アフリカ発信の絵画ティンガティン Surfing ENGLISH ガ・ゴミを入れる喋るゴミ箱についての英文を正しく読み進めることができる。 READING Surfing ENGLISH READING WORKBOOK Lesson4: A Floating Market in Thailand Lesson5: Good Morning’ Good Morning! ・タイの活気溢れる水上マーケット・朝の電車の混雑時の小さな親切についての英文を正し Surfing ENGLISH く読み進めることができる。 READING Surfing ENGLISH READING WORKBOOK Lesson6: What Do You Do on Weekends or Holidays? Lesson7: The World 6 Santa Claus 月 Congress Lesson8: The Ig Nobel Prizes Lesson9:Lonesome George ・米・中・日の高校生の週末の過ごし方・毎年7月、世界中のサンタクロースがフィンランドに集結して Surfing ENGLISH 会議を開く・最初は笑えるが、実は真剣に考えさせられる科学的な研究に贈られる賞とは・ READING 世界で最後の1頭にになった種のゾウガメについての英文を正しく読み取ることができる。 Surfing ENGLISH READING WORKBOOK 4 月 5 月 7 月 9 月 10 月 使用教材・教具 Lesson10: The First Biogas Train Lesson11:Water from the Heavens 医者と患者の会話文、バナナの歴史についての英文を正しく読み薦めることができる。 Lesson12:Ads Lesson13:’Slow Lesson14:You Can Relax Quickly ・アメリカとイギリスの募集広告の紹介・「スローフード運動」について・落ち込んだとき Surfing ENGLISH に役に立つ2つのリラックス方法についての英文を正しく読み進めることができる。 READING Surfing ENGLISH READING WORKBOOK Lesson15:Jeans for Genes Day Lesson16:The Festival of the cats Lesson17:Costa Rica ・遺伝が関係する病気のために活動するボランティア団体についての説明文などを正しく読 Surfing ENGLISH み進めることができる。 READING Surfing ENGLISH READING WORKBOOK Lesson18:Origami: This Frog really ・折り紙で「ぴょんぴょんガエル」・ぬいぐるみのララがドイツを旅した・ホットドッグの名 Jumps 前の由来と起源についての英文を正しく読み進めることができる。 Lesson19:Lala Goes to Germany Lesson20:Two stories 11 about the Hot dog 予定 時数 36 Surfing ENGLISH READING Surfing ENGLISH READING WORKBOOK 42 Surfing ENGLISH READING Surfing ENGLISH READING WORKBOOK 月 12 月 Lesson21:If the World Were a Village of 100 People Lesson22:Smokey Bear Lesson23:Birth-Order and Personality Lesson24:The Trail of Tears Lesson25: A Mission to Africa-from 1 Angelina Jolie’s Diary ・およそ62億人住んでいる地球を100人の村にたとえると・山火事で奇跡的に生き残っ Surfing ENGLISH た小熊が森林火災予防運動のマスコットになるについての英文を正しく読み進めることがで READING きる。 Surfing ENGLISH READING WORKBOOK ・兄妹姉妹のなかでどこに位置するかによって性格がかわるらしい・ネイティブ・アメリカ Surfing ENGLISH ンがかつて辿った悲しい歴史・女優アンジェリーナ・ジョリーがアフリカを視察したときの READING 日記より抜粋についての英文を正しく読み進めることができる。 Surfing ENGLISH READING WORKBOOK 月 *評価の観点・方法:定期テスト、小テスト、平常点のすべてを総合的に評価する。 27 年間授業計画 教科:(国語)科目:(国語演習) 対象:(第3学年A組~F組で、必修選択「国語演習」および自由選択「国語演習」を選択した生徒) 単位数:4 教科担当者:(A・D・F組:森本 辰也 ㊞ )(B・C・F組: 田中 康彦 ㊞ )(E・F組:小池 泰子 ㊞ ) 単位数:2 (自選:小池 泰子 ㊞ ) 使用教科書「新演習 現代文アチーブ 改訂新版」(桐原書店) 指導内容 【年間授業計画】 「国語演習」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 随想「球体のダイナミズ 文章の流れをつかみ、随想の基礎的な読解方法を身につける。 ム」 筆者の思考方法を学び、自らの思考や視野を拡大する。 4 随想「哲学と詩のあい 月 だ」 小説「さがしもの」 使用教材・教具 教科書・要約・感想 ノート 予定 時数 48 24 文章の流れをつかみ、随想の基礎的な読解方法を身につける。 筆者の思考方法を学び、自らの思考や視野を拡大する。 短編小説の読み方の基本を確認し、小説のおもしろさを味わう。 登場人物の姿を通して、自分について見つめ直す契機とする。 評論「メタ・メッセージ 評論の基本的な読み方を習得する。 の希求」 筆者の考え方に触れ、自らの言語生活や自分を取り巻く社会について思索を深める。 5 評論「携帯電話と『閾 月 値』の問題 評論の基本的な読み方を習得する。 筆者の考え方に触れ、自らの言語生活や自分を取り巻く社会について思索を深める。 評論「遠ざかる病い」 文章の論理的な構成を把握し、筆者の主張を理解する。 筆者の考え方に触れ、自らの言語生活や自分を取り巻く社会について思索を深める。 評論「声の心・心の声」 文章の論理的な構成を把握し、筆者の主張を理解する。 筆者の考え方に触れ、自らの言語生活や自分を取り巻く社会について思索を深める。 教科書・要約・感想 ノート 教科書・要約・感想 ノート 6 随想「思い出す事など」 文章の中から問題点を見つけ、それについて考える心を養う。 筆者の体験を追体験することで、現代社会について考える糸口とする。 月 小説「食堂」 小説を読むおもしろさを味わい、読解力を深める。 作者の感性を読み取り、自らの感受性や想像力を豊かにする。 評論「雑種の精神」 筆者の論の展開のしかたを理解し、読解のポイントをおさえる。 筆者の関心や問題意識を受けとめ、自己のあり方について見つめ直す。 教科書・要約・感想 ノート 7 評論「科学者とその共同 筆者の論の展開のしかたを理解し、読解のポイントをおさえる。 筆者の関心や問題意識を受けとめ、自己のあり方について見つめ直す。 月 体」 評論「『情報伝達』とい 筆者の論の展開のしかたを理解し、読解のポイントをおさえる。 う神話 筆者の関心や問題意識を受けとめ、自己のあり方について見つめ直す。 評論「日本の美、西欧の 日本と欧米との比較を通じて、異文化を知り、日本の文化や価値観を相対化する視点を育 美」 む。 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 9 評論「近代の産物だった 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 月 自然保護」 評論「地域文化への視 座」 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 評論「価値の対決?」 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 10 評論「地域文化への視 月 座」 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 小説「天城」 優れた描写、効果的な修辞など表現上の特徴を学ぶ。 小説の主題をとらえ、人生に対する思考を深めて、各自の生き方に反映させる。 評論「読者の運命」 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 11 随想「わが遠近法」 月 教科書・要約・感想 ノート 56 28 教科書・要約・感想 ノート 教科書・要約・感想 ノート 筆者の論の展開のしかたを理解し、読解のポイントをおさえる。 筆者の関心や問題意識を受けとめ、自己のあり方について見つめ直す。 評論「われわれは何をし 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 ているのか」 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 評論「モダニズムのその 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 先へ」 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 12 評論「知の二重基準」 月 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 評論「想像としての現 実」 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 評論「複製の感性的体 験」 論理的な文章の構成、論の展開を把握し、筆者の主張を的確に読み取る。 現代社会に対する関心や問題意識を喚起し、意識的に考える態度を養う。 1 月 小説「芽むしり」 優れた描写、効果的な修辞など表現上の特徴を学ぶ。 小説の主題をとらえ、人生に対する思考を深めて、各自の生き方に反映させる。 *評価の観点・方法:定期考査の結果を素点とし、課題プリント・小テスト・課題提出・意欲・態度等を平常点 として加算し、総合的に評価する。 教科書・要約・感想 ノート 教科書・要約・感想 ノート 36 18 年間授業計画 教科:( 国語 ) 科目:( 国語表現Ⅱ) 対象:(第3学年 A組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A~F組:田口 麻美㊞ ・ 田中 康彦㊞ ・ 河村 良治㊞ ・ 小池 泰子㊞ ) 使用教科書:「国語表現Ⅱ」(教育出版) 指導内容 【年間授業計画】 オリエンテーション 小論文入門 4 漢字の学習 月 「国語表現Ⅱ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 ・文章の「型」の構成方法を知る ・三段構成で小論文を書く ・漢字検定準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 使用教材・教具 教科書・国語辞書 小論文入門 漢字の学習 ・構成のバリエーションを知る 教科書・国語辞書 ・興味のある学部・学科や職業について情報を集め、研究し、分析し、構造化する ・漢字検定準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 志望動機を書く 漢字の学習 ・並列関係の混乱や語順の乱れなどを点検し、志望動機を手直しする ・漢字検定準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 ・並列関係の混乱や語順の乱れなどを点検し、志望動機を手直しする ・自己PRの書き方について学ぶ ・漢字検定準2級レベルの漢字の読み書きができるようにする 教科書・国語辞書 小論文の技術 漢字の学習 ・テーマ型小論文の書き方を知る ・引用のルールを知る ・漢字検定準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 小論文の技術 漢字の学習 ・課題文型小論文、データ型小論文を知る ・漢字検定2~準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 小論文の仕上げ 漢字の学習 ・テーマ型小論文、課題文型小論文、データ型小論文を書く ・漢字検定2~準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 話すこと・聞くこと入門 漢字の学習 ・マッピング、メモについて知る ・インタビューの方法を学ぶ ・漢字検定2~準2級の漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 ・自分の話し方を知る ・スピーチの留意点について学ぶ ・漢字検定2~準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 ・俳句の決まりごとを知る ・句集を作る ・漢字検定2~準2級レベルの漢字を読み書きできるようにする 教科書・国語辞書 5 月 予定 時数 24 6 月 志望動機を書く 自己PRを書く 7 漢字の学習 月 9 月 28 10 月 1 1 月 1 2 月 話すこと・聞くこと 漢字の学習 句集作り 漢字の学習 1 月 評価の観点・方法:①授業の出席②授業態度③提出物・小テスト 授業内に行う小テストや小論文の出来、授業態度などを総合的に判断して成績をつける。また、定期考査を行わないので、出欠席の時数を大変重視する。 18 年間授業計画 教科:( 国語 ) 科目:( 古典 ) 対象:(第3学年 A組~F組から必修選択「古典」選択者) 単位数:2 教科担当者:(A~F組:森本 辰也㊞ ) 使用教科書:「高等学校 改訂版 標準古典」(第一学習社) 指導内容 【年間授業計画】 「古典」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 博雅の三位の笛 古典の基礎を身につけ、読解することに慣れていく。 平中が事 動詞・形容詞・形容動詞を復習し、理解を深める。基本助動詞の見分けができるよ 教科書・文法ワーク・ うになる。現代と古典世界での色好みの認識の差を理解する。 文法書・単語帳・古語 辞典 4 月 5 月 竹取物語 徒然草 6 月 平家物語より忠度の都落ち 使用教材・教具 教科書・文法ワーク・ 文法書・単語帳・古語 辞典 各章段に通底する作者のものの見方、考え方の特色を把握する。各章段の主題と、 教科書・文法ワーク・ 文章の構成・展開、表現の方法を理解する。 文法書・単語帳・古語 辞典 和漢混交文体の、韻律を踏んだ文章を味読し、内容を理解させるとともに、朗読に よる文学作品の享受、鑑賞を心がけさせる。 平家物語特有の語彙、語法、修辞などに注意し、適切な解釈、口語訳ができるよう 教科書・文法ワーク・ にする。 文法書・単語帳・古語 辞典 病入膏肓 訓読のきまりに従って、正確に、繰り返し本文を読み、漢文の調子になれさせる。 教科書・文法ワーク・ 語注を利用して全文を口語訳し、全体の内容を把握・理解できるようにさせる。 文法書・単語帳・古語 辞典 9 月 画竜点睛 荘子より鴟得腐鼠 10 月 荘子より胡蝶之夢 24 現代でも広く知られる本作を古文で読み、教養をみにつける。散文作品の中におけ る和歌の役割について考え、和歌に表現された登場人物の思いについても考える。 平家物語より能登殿の最期 7 月 予定 時数 28 使役の句法に習熟し、訓読や口語訳の際に正確に扱えるようにさせる。現代におけ る故事成語の使い方を習得させる。 荘子の主張と世間的な常識とを常識とを比較して、その思想の特徴を明らかにさせ 教科書・文法ワーク・ る。話の中に使われている比喩を整理し、その効果を味わわせる。 文法書・単語帳・古語 辞典 前段の、夢に胡蝶になっているときの楽しさを読み取る。物化の意味を明らかにす る。 和泉式部日記より夢よりもはかなき 和歌の修辞法、贈答歌の作法などを、あらためて理解させ、それぞれの歌にこめら 教科書・文法ワーク・ 世の中 れた読み手の思いを的確に把握させる。 文法書・単語帳・古語 辞典 1 1 月 無名草子 物語評論「無名草子」にふれることで、古典の需要と継承についての認識を持たせ る。清少納言の人物像を読み取り、批評の目のあり方を考えさせる。 無名抄 俊恵・俊成・長明という登場人物の関係を調べて、文学史的知識を身につけさせ 教科書・文法ワーク・ る。会話引用形式の複雑な文章に読み慣れ、敬語の有無によって登場人物の身分の 文法書・単語帳・古語 上下関係を把握する訓練をさせる。 辞典 大学入試研究 大学入試の過去問に取り組み、問題を解き慣れる。 1 2 月 1 月 評価の観点・方法:①授業の出席②授業態度③提出物・小テスト 授業内に行う小テストや授業態度などを授業点とし、定期考査の点数を総合して評価を行う。毎学期末にはノート提出をする。 教科書・文法ワーク・ 文法書・単語帳・古語 辞典 18 年間授業計画 教科:( 国語 ) 科目:( 古典演習 ) 対象:(第3学年 A組~F組から自由選択「古典演習」選択者) 単位数:2 教科担当者:(A~F組:河村 良治 ㊞ ) 使用教科書:「高等学校 改訂版 標準古典」(第一学習社) 指導内容 【年間授業計画】 「古典演習」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 博雅の三位の笛 古典の基礎を身につけ、読解することに慣れていく。 平中が事 動詞・形容詞・形容動詞を復習し、理解を深める。基本助動詞の見分けができるよ 教科書・文法ワーク・文 うになる。現代と古典世界での色好みの認識の差を理解する。 法書・単語帳・古語辞典 4 月 5 月 竹取物語 徒然草 6 月 平家物語より忠度の都落ち 使用教材・教具 教科書・文法ワーク・文 法書・単語帳・古語辞典 各章段に通底する作者のものの見方、考え方の特色を把握する。各章段の主題と、 教科書・文法ワーク・文 文章の構成・展開、表現の方法を理解する。 法書・単語帳・古語辞典 和漢混交文体の、韻律を踏んだ文章を味読し、内容を理解させるとともに、朗読に よる文学作品の享受、鑑賞を心がけさせる。 平家物語特有の語彙、語法、修辞などに注意し、適切な解釈、口語訳ができるよう 教科書・文法ワーク・文 にする。 法書・単語帳・古語辞典 病入膏肓 訓読のきまりに従って、正確に、繰り返し本文を読み、漢文の調子になれさせる。 教科書・文法ワーク・文 語注を利用して全文を口語訳し、全体の内容を把握・理解できるようにさせる。 法書・単語帳・古語辞典 9 月 画竜点睛 荘子より鴟得腐鼠 10 月 荘子より胡蝶之夢 24 現代でも広く知られる本作を古文で読み、教養をみにつける。散文作品の中におけ る和歌の役割について考え、和歌に表現された登場人物の思いについても考える。 平家物語より能登殿の最期 7 月 予定 時数 28 使役の句法に習熟し、訓読や口語訳の際に正確に扱えるようにさせる。現代におけ る故事成語の使い方を習得させる。 荘子の主張と世間的な常識とを常識とを比較して、その思想の特徴を明らかにさせ 教科書・文法ワーク・文 る。話の中に使われている比喩を整理し、その効果を味わわせる。 法書・単語帳・古語辞典 前段の、夢に胡蝶になっているときの楽しさを読み取る。物化の意味を明らかにす る。 和泉式部日記より夢よりもはかなき 和歌の修辞法、贈答歌の作法などを、あらためて理解させ、それぞれの歌にこめら 教科書・文法ワーク・文 世の中 れた読み手の思いを的確に把握させる。 法書・単語帳・古語辞典 1 1 月 無名草子 物語評論「無名草子」にふれることで、古典の需要と継承についての認識を持たせ る。清少納言の人物像を読み取り、批評の目のあり方を考えさせる。 無名抄 俊恵・俊成・長明という登場人物の関係を調べて、文学史的知識を身につけさせ 教科書・文法ワーク・文 る。会話引用形式の複雑な文章に読み慣れ、敬語の有無によって登場人物の身分の 法書・単語帳・古語辞典 上下関係を把握する訓練をさせる。 大学入試研究 大学入試の過去問に取り組み、問題を解き慣れる。 1 2 月 1 月 評価の観点・方法:①授業の出席②授業態度③提出物・小テスト 授業内に行う小テストや授業態度などを授業点とし、定期考査の点数を総合して評価を行う。毎学期末にはノート提出をする。 教科書・文法ワーク・文 法書・単語帳・古語辞典 18 年間授業計画 教科:( 地理歴史 )科目:( 世界史演習 ) 対象:(第 3 学年) 単位数:2 教科担当者:亀山 晶子㊞ 使用教科書:「世界史B」(帝国書院) 指導内容 【年間授業計画】 「世界史演習」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 序章 人類の出現 直立二足歩行により、手の発達や脳の発達を促進させ、道具を使用するようになっ 教科書・資料集・プリ たことを知る。また、狩猟・採集・漁労などの獲得経済から農耕・牧畜の生産経済 ント への移行によって社会変化をもたらしたことを理解する。 使用教材・教具 予 定 時 数 24 4 月 1章 メソポタミア文明やエジプト文明などの古代文明の特色についての知識をつける。 教科書・資料集・プリ オリエント世界と地中海世界の形成 そして、オリエント世界の分裂と統一の流れについても理解する。 ント 1.オリエント世界の形成 2.地中海世界の形成とオリエントと エーゲ文明であるクレタ文明とミケーネ文明の特色の違うについて理解する。 の融合 ポリス社会の形成の過程と、その代表的なアテネとスパルタについての知識を得 る。 ペルシャ戦争後のギリシア民主政治とその後のポリス社会の衰退について理解す 5 る。 月 マケドニアのアレクサンドロス大王の東方遠征の歴史的意義について理解する。 3.ローマと地中海世界の成長 6 月 1.地中海北方へ広がるキリスト教 10 (後半) 月 教科書・資料集・プリ ント 共和制ローマの発展と貴族と平民の身分闘争を中心に理解させる。 教科書・資料集・プリ ローマ帝国におけるパックス=ロマーナの時代の政治とその後の専制君主によるキ ント リスト教への対応ついて理解する。 4.ローマ帝国周辺の西アジアとアフ ローマにおける文化をギリシアとの類似点を考慮しながら理解する。 アレクサンドロス大王死後のイラン人王朝の変遷について理解する。 7 リカ 月 8章 ヨーロッパ世界の形成 9 1.地中海北方へ広がるキリスト教 月 (前半) 教科書・資料集・プリ ント 教科書・資料集・プリ ント ゲルマン人の大移動やイスラーム諸国の進出により、地中海世界から東西のヨー 教科書・資料集・プリ ロッパ世界が形成されたことを理解する。 ント 東西キリスト教がそれぞれの変化し、ヨーロッパ社会に影響を与えたことを理解す る。 ユスティニアヌス帝などのビザンツ帝国の皇帝が行った政治について理解してい 教科書・資料集・プリ る。 ント フランク王国が他のゲルマン人国家と違い発展できた背景について理解する。 教科書・資料集・プリ 外民族の進入により、イギリスやロシアの基礎となる国ができたことを理解する。 ント 中世ヨーロッパの封建社会の仕組みについて理解している。 2.西ヨーロッパの成長と拡大 ローマ=カトリック教会の発展と教皇の権力の強さについて理解する。 また、十字軍などの教会の動きとその後の影響について理解する。 3.封建社会の解体と王権の伸張 14世紀以降、国王による中央集権化が進み、イングランドやフランスなどの国家 教科書・資料集・プリ 形成が進んだことを理解する。 ント また、封建社会の解体と教皇の権威の変容について国家形成の視点を踏まえて理解 する。 11 月 12 月 3.封建社会の解体と王権の伸張 28 教科書・資料集・プリ ント 神聖ローマ帝国のイタリア支配をめぐる教皇との争いが起こり、イタリアは混乱状 教科書・資料集・プリ 態になる。一方でイベリア半島ではイスラーム勢力支配からキリスト教徒によるレ ント コンキスタ 1 が進められ、ポルトガル王国とスペイン王国が成立したことを理解する。キリスト 月 教やイスラーム文化との関わりから中世文化が形成されたことを理解する。 教科書・資料集・プリ ント 評価の観点・方法:授業者の話を静かに聞いているか。授業に関係のないものを出していないか。 ファイル・ノートをきちんと記入し、整理できているか。考査の得点・授業態度・提出物を総合的に判断して評価する。 18 年間授業計画 教科:(公民)科目:(現代社会) 対象:(選択クラス) 教科担当者:(選択:宇津木 里沙㊞ ) 単位数:2 使用教科書:「新 現代社会 地球社会に生きる 」(教育出版) 指導内容 【年間授業計画】 第1章わたしたちと現代社会 4 第1節現代社会の特質 月 第2節わたしたちの生き方 予定 時数 「幸福、正義、公正」などの考え方が、現代社会の諸課題を考察するための基盤であるこ とを知る。例えば、生命・情報・環境の問題では、様々な対立点があることを理解する。 教科書、補助プリント 24 ・青年期とは、社会とかかわり合う中で自己を形成し、心理的、社会的な自立を遂げてい くなど、自己を確立する基礎を培う重要な時期であることを理解する。また、青年期の意 義について、心理的離乳、第二の誕生、境界人、第二反抗期などの言葉を使って、説明で きる。 教科書、補助プリント ・青年期の課題として、自分らしい生き方・価値観を見付け、「自分とは何者であるか」 を自覚するアイデンティティ(自我同一性)の確立があることを知る。また、自己実現に つながる将来の職業生活について考察し、よりよく生きることの大切さを理解する。 ・青年期の自己形成を図る上で、社会とのかかわりが重要であることを知るとともに、社 会参加が自己実現の可能性を高めることについて、具体的事例などを踏まえて理解する。 5 月 第3章現代の民主主義と倫理 第1節民主社会の倫理 ・社会契約説の基本的な考え方を理解し、民主政治と国家の在り方について、個人と国家 の関係の視点から考察する。 ・生命がかけがえのないものであることについて理解し、生命尊重の精神をあらゆる生活 の中に生かしていくことが重要であることを知る。 ・社会生活を営む上で、自由・権利と責任・義務とは切り離すことのできない関係にある ことを理解する。 教科書、補助プリント 第2節立憲主義 ・日本国憲法の条文を踏まえて、天皇が日本国及び日本国民統合の象徴であることや天皇 が行う国事行為について理解する。 ・日本国憲法第13条の「個人の尊重」について正しく理解し、個人の生命・自由及び幸福 追求の権利は最大限尊重されなければならないことを知る。 ・法や社会規範が、私たちの生活のあらゆる領域にかかわっており、私たちの権利を守っ ていることを理解する。 教科書、補助プリント 第3節日本国憲法下の人権保障 ・日本国憲法が保障する基本的人権には、自由権、社会権、平等権などがあり、さらに自 由権の内容として、人身の自由、精神の自由、経済活動の自由があることを理解する。 教科書、補助プリント 第4節代表民主制と政党政治 ・国民主権が民主政治の根幹であることを知り、現在の我が国の選挙制度の仕組みについ て理解する。 教科書、補助プリント 第5節日本国憲法下の政治制度 ・日本の政治制度の基本的な仕組みについて理解するとともに、内閣が国会に対して連帯 して責任を負う議院内閣制を採用していることなどについて説明できる。 ・民主社会における政治参加の重要性について理解し、新聞やニュースなどを通じて、現 実の政治の動きについて関心を深める。 教科書、補助プリント 第4章国際社会の動向と日本の果たすべ き役割 ・現代のグローバル社会が、人、商品、資本、情報などが国境を越えて自由に移動し、国 際的な相互依存関係が深まる中で形成されてきたことを説明できる。 ・人権、国家主権、領土に関する国際法上の規定や、国際平和に向けた各国の協調的な取 組が重要であることを知る。特に、北方領土、竹島、尖閣諸島が我が国固有の領土である ことを知る。 ・国際社会における国際法の重要性について知るとともに、国際平和の実現や国際的な人 権問題の解決に向けて、国際連合や非政府組織などの果たす役割が増大していることを理 解する。 教科書、補助プリント 第2節国際経済の今日的課題 ・世界的な規模で自由な経済活動が拡大していることや、国際経済問題の解決には地球規 模での連携が必要であることを理解する。 教科書、補助プリント 6 月 7 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 ・グローバル化の進展とともに、国際的な経済の相互依存関係が深まっていることを理解 し、欧州連合などの事例を踏まえて地域的経済統合の動きについて知る。 第3節地球社会の課題 ・人種や民族の違いが、宗教や言語などの問題と結び付いて地域紛争を引き起こすことが あることを知る。また、グローバル化の進展とともに、文化や宗教などの違いを越えて、 人類が共生に向けた努力を行うことが重要であることを理解する。 ・核兵器をめぐる現状と世界の軍縮への取組について理解するとともに、国際連合をはじ めとする国際機関や非政府組織などが軍縮に取り組んでいることを知る。 教科書、補助プリント 第4節わたしたちに求められるもの ・持続可能な社会の形成に参画することの重要性について理解し、「個人と社会の関 係」、「社会と社会の関係」、「現役世代と将来世代の関係」のいずれかに注目して現代 社会の諸課題について考察できる。 教科書、補助プリント 2 月 3 月 使用教材・教具 「現代社会」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 評価の観点・方法:授業への参加度や授業態度。ファイル・ノートをきちんと記入し、整理できているか。 考査の得点・授業態度・提出物等を総合的に判断して評価する。 28 18 年間授業計画 教科:(地歴)科目:(日本史B) 対象:(第3学年A組~F組 選択) 教科担当者:(A組~F組:町田 紳 ㊞ ) 単位数:2 使用教科書:「新日本史 改訂版」(山川出版社) 指導内容 【年間授業計画】 「日本史B」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 予 定 時 数 幕藩体制の確立 織豊政権について 織田信長の上京に関わるプロセスについて理解する。 教科書・ノート 24 織田信長の上京 信長の天下布武にかかわるいくさについて知る。 〃 信長の革新的な政策について認識する。 〃 検地などの国内政策に関して知る。 〃 刀狩りなどの国内政策の意義について知る。 〃 キリスト教に関わる政策と文禄・慶長の役について理解する 〃 織田信長の上京 4 検地とは何か 月 刀狩りとは何か 対外政策と朝鮮侵略 桃山文化 江戸時代の政治体制 5 幕府と藩の機構 月 幕府と天皇朝廷 キリスト教禁止と宗教統制 6 寛永期の文化 月 村と百姓の社会 町と町人の社会 7 身分制社会 月 江戸時代初期の対外関係 幕藩体制の展開 幕政の安定 元禄の政治 9 正徳の治 月 農業と諸産業の発展 桃山文化の特色について知る。 〃 江戸時代の政治の仕組みについて知る。 〃 幕藩体制の仕組みについて理解する。 〃 特に、禁中並公家諸法度と紫衣事件について認識する。 〃 島原・天草一揆と寺請制度について知る。 〃 寛永期の文化の特色について知る。 〃 村と百姓の社会の仕組みについて知る。 〃 町と町人の社会の構造について理解する。 〃 江戸時代の身分制度についてその特色について知る。 〃 江戸時代の初期の外交の特徴と鎖国に関して認識する。 〃 慶安事件を中心にして、幕府政治の動きを把握する。 〃 綱吉の政治を生類憐れみの令などを中心に認識する。 〃 新井白石の政治に関して知る。 〃 江戸時代の産業の基盤である農業と諸産業についてあらましを理解する。 〃 商業の発展 江戸時代においてめざましく発達した商業に関してあらましを知る。 貨幣と金融 商業の基本となる貨幣と金融について知る。 〃 元禄文化 元禄文化の特徴について知る。 〃 吉宗の幕政改革の内容の要点を把握する。 〃 田沼意次の政治の特色について理解する、 〃 28 〃 10 幕政の展開 月 享保の改革 田沼時代の政治 宝暦・天明期の文化 幕藩体制の動揺 村と町の変動 11 対外的危機の起こり 月 宝暦・天明期の文化の特色について知る。 〃 打ち壊しなどを中心にして村や町の動揺を把握する、 〃 18世紀後半の世界史の変動について理解する 〃 寛政の改革 松平定信の幕政改革について把握する。 〃 寛政の改革 松平定信の幕政改革について把握する。 〃 北方からの危機 ロシアからの危機に幕府がどのように対処したか知る。 化政文化 化政文化の特色について知る。 〃 内憂外患と改革 モリソン号事件とアヘン戦争について知る。 〃 内憂外患と改革 天保の飢饉と大塩の乱について認識する。 〃 天保の改革の内容と特色に関して知る。 〃 12 月 天保の改革 1 月 諸藩の改革 幕藩体制の危機に諸藩がどのように対応したか知る。 評価の観点・方法:授業への参加度や授業態度。ファイル・ノートをきちんと記入し、整理できているか。 考査の得点・授業態度・提出物等を総合的に判断して評価する。 〃 〃 18 年間授業計画 教科:(地理歴史)科目:(地理A) 対象:(第3学年 選択クラス) 教科担当者:(選択:中島 尚子㊞ ) 単位数:2 使用教科書:「高等学校 新地理A 」(帝国書院) 指導内容 【年間授業計画】 「地理A」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 5 観光の国際化と人々の移動 ・日本における観光の国際化について考察する。 ・地域によって異なる観光の特徴や多様化する観光の現状について理解する。 教科書、補助プリント、 ICT機器 5節 人々の生活と文化 ・韓国の歴史と文化は日本と関わりが深いことを理解する。 教科書、補助プリント、 ・日本と朝鮮半島をめぐる歴史や,韓国と北朝鮮との関係について考察する。 ICT機器 ・世界の三大宗教をはじめとする主要な宗教の特徴,宗教と人々の生活との関わりについて 考える。 3章 世界の諸地域の生活・文化 アフリカ ・赤道を境に対称な気候の特徴について理解する。 ・ヨーロッパ諸国に 教科書、補助プリント、 よる植民地支配の歴史とその影響について理解する。 ICT機器 ・アフリカのさまざまな民族の伝統的文化がどのような形で残っているか考察する。 ・モノカルチャー経済をめぐるさまざまな問題について理解する。 ・南アフリカ共和国の変化を人種問題を通して理解する。 ラテンアメリカ ・ラテンアメリカの歴史的背景と各国の人種・民族構成の違いについて理解する。 教科書、補助プリント、 ・先住民とさまざまな地域の文化や伝統が融合した,ラテンアメリカの独特な文化について ICT機器 理解する。 ・ラテンアメリカの歴史的背景と各国 の人種・民族構成の違いについて理解する。 ・先住民とさまざまな地域の文化や伝統が融合した,ラテンアメリカの独特な文化について 理解する。 2章 日本の自然環境と防災 ・日本の地形や気候の特徴を捉え,その自然環境がどのような自然災害と結びつくか考察す 教科書、補助プリント、 る。 ・火山のめぐみとその災害にはどのよう ICT機器 なものがあるか理解する。 3 地震被害と防災 ・地震にはどのような種類があり,どのような被害を受ける可能性があるのか考察する。 ・直下型地震の被害と防災について,神戸の事例から考察する。 ・津波被害と防災について,三陸海岸を例に考察する。 予 定 時 数 24 4 月 5 月 6 月 7 月 9 月 1 0 月 2節 世界の環境問題 1 さ ・世界で起こるさまざまな環境問題について理解する。 まざまな環境問題 ・環境問題の生じている地域に注目しつつ,その原因について考察する。 ・環境問題の解決に向け,どのような取り組みが行われているかを理解する。 28 教科書、補助プリント、 ICT機器 教科書、補助プリント、 ICT機器 1 1 月 2節 世界の環境問題 1 さまざまな環境問題 ・地球温暖化によってどのような問題が発生するのか捉える。 教科書、補助プリント、 ・地球温暖化に対してどのような対策がとられているのか,オランダの事例を通して理解す ICT機器 る。 5節 世界の食料問題1 飢餓と飽食 ・世界の食料生産・消費には著しいかたよりがあることを理解する。 ・食料需給のバランスを保つための解決方法を考察する。 1 2 月 1 月 評価の観点・方法:授業への参加度や授業態度。ファイル・ノートをきちんと記入し、整理できているか。 考査の得点・授業態度・提出物等を総合的に判断して評価する。 教科書、補助プリント、 ICT機器 18 平成26年度 数学Ⅰ 年間授業計画 教科:( 数学 )科目:( 数学Ⅰ ) 対象:(第3 学年A 組~ F組選択者) 教科担当者:(ABCDEF組:小国みゆき ㊞ ) 使用教科書:『新編 数学Ⅰ』(数研出版) 4 月 5 月 6 月 指導内容 【年間授業計画】 「数学Ⅰ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 1章 数と式 1節 式の展開と 因数分解 ・整式 ・整式の加法・減法 ・整式の乗法 1章 数と式 1節 式の展開と因数分解 ・乗法公式の利用 ・因数分解 2節 実数 ・実数 ・平方根 ・根号を含む式の計算 1章 数と式 3節 1次不等式 ・不等式とその性質 ・1次不等式 ・連立不等式 ・絶対値を含む方程式・不等式 1章 数と式 1節 式の展開と因数分解 ・整式に関する用語を理解する ・整式の計算を適切に行うことができる 教科書 問題集 スタディ 1章 数と式 1節 式の展開と因数分解 ・公式を利用し、スムーズに展開ができる ・基本の因数分解だけでなく、置き換えなどの工夫を使った因数分解ができる 2節 実数 ・根号を含む式の計算を、仕組みを正しく理解して行うことができる 教科書 問題集 スタディ 1章 数と式 3節 1次不等式 ・不等式の性質を理解して1次不等式を解くことができる ・数直線を利用して連立不等式を解くことができる ・絶対値について理解し、絶対方程式、絶対不等式を解くことができる 教科書 問題集 スタディ 1章 数と式 4節 集合と論理 ・集合の概念を理解し、応用問題を解くことができる ・命題について理解し、その真偽について判別できる 教科書 問題集 スタディ 1章 数と式 4節 集合と論理 7 ・集合 月 ・命題 ・否定、逆・裏・対偶 ・証明法 9 月 10 月 2章 2次関数 1節 2次関数と そのグラフ ・関数 ・2次関数の グラフの移動 2 ・ y ax bx c の変形 2 ・ y ax bx c のグラフ 2節 2次関数の 最大・最小 ・2次関数の 最大・最小 ・2次関数の決定 2章 2次関数 3節 2次方程式・2次不等式 ・2次方程式の解法 ・2次方程式の実数解 の個数 ・2次関数のグラフと x軸の共有点 ・2次不等式 ・連立不等式 10 3章 図形と計量 11 月 11 12 月 単位数:2 1節 三角比 ・三角比 ・三角比の利用 ・鋭角の三角比の 相互関係 ・鈍角の三角比 3章 図形と計量 11 2節 図形の計量 ・正弦定理 ・余弦定理 ・三角形の面積 ・正弦定理と余弦定理の利用 12 4章 データの分析 1節 データの分析 ・代表値 1 ・四分位範囲 月 ・標準偏差 ・散布図 ・相関係数 使用教材・教具 2章 2次関数 教科書 問題集 スタディ 1節 2次関数とそのグラフ ・関数の概念について理解する ・2次関数のグラフが放物線であることを把握し、その位置が頂点で特徴付けられることを 理解する を平方完成し、頂点の座標を求めることができる。また、そのグラフを描 y ax 2 bx c くことができる ・2次関数のグラフの概形を描き、その最大値・最小値を求めることができる ・与えられた条件から2次関数を決定することができる 予定 時数 24 28 2章 2次関数 教科書 問題集 スタディ 3節 2次方程式・2次不等式 ・因数分解、解の公式など適切な方法を用いて2次方程式を解くことができる ・判別式を用いて2次方程式の実数解の個数を求めることができる ・判別式を用いて2次関数のグラフとx軸の共有点の個数を求めることができる。また、グ ラフの概形を描くことができる ・2次関数のグラフの概形をかくことにより2次不等式を解くことができる。 ・数直線を利用して連立不等式を解くことができる 3章 図形と計量 1節 三角比 ・三角比の定義を理解し、直角三角形から三角比の値を求めることができる ・三角比を利用して、直角三角形の辺の長さを求めることができる ・鋭角の三角比の相互関係をりかい ・鈍角の三角比 教科書 問題集 スタディ 3章 図形と計量 2節 図形の計量 ・正弦定理 ・余弦定理 ・三角形の面積 ・正弦定理と余弦定理の利用 教科書 問題集 スタディ 4章 データの分析 1節 データの分析 ・代表値 ・四分位範囲 ・標準偏差 ・散布図 ・相関係数 教科書 問題集 スタディ 評価の観点・方法:①定期考査の得点と平常点を4:1の比重で評価する。 ② 平常点については小テストやレポートを重視し、学習態度等も反映させる。 18 年間授業計画 教科:( 数学)科目:(数学Ⅰ演習 ) 対象:(第 3 学年 A 組~F 組) 教科担当者:(A~F組:八島 香奈江 ㊞ ) 単位数:2 教科書:『新編 数学Ⅰ』 (数研出版) 指導内容 【年間授業計画】 「数学Ⅰ演習」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 第1章数と式 1.式の計算 2.実数 3.1次不等式 4.集合 第1章数と式 1.式の計算 文字の置き換えを利用した因数分解、複二次式の因数分解が出来る 2.実数 整数部分、小数部分を分けた計算が出来る 3.1次不等式 絶対値を含む不等式が解ける 4.集合 集合の要素の決定が出来る 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 第2章2次関数 5.2次関数とそのグラフ 6.2次関数の最大・最小 第2章2次関数 5.2次関数とそのグラフ 2次関数のグラフの平行移動、対称移動が出来る 6.2次関数の最大・最小 2次関数の最大・最小の文章問題が解ける 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 第2章2次関数 7.2次関数と方程式 8.2次関数と2次方程式 第2章2次関数 7.2次関数と方程式 2次関数のグラフとx軸の共有点の個数の問題が解ける 8.2次関数と2次方程式 連立不等式の問題が解ける 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 第3章図形と計量 9.三角比とその値 10.図形の計量 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 7 月 第3章図形と計量 9.三角比とその値 三角比を含む不等式が解ける 10.図形の計量 円に内接する四角形の角度、面積を求める問題が出来る 第4章論証 9 11.命題と論証 月 第4章論証 11.命題と論証 対偶、背理法を利用した証明が出来る 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 10 月 第6章場合の数と確率 13.個数の処理 和の法則、積の法則を活用して問題が解ける 14.順列と組合せ 最短距離、円順列、重複組合せの問題が解ける 10 第6章場合の数と確率 15.確率とその基本性質 16.いろいろな確率 11 月 第6章場合の数と確率 15.確率とその基本性質 和事象、余事象の確率問題が解ける 16.いろいろな確率 反復試行、条件付き確率問題が解ける 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 11 第7章整数の性質 第7章整数の性質 17.約数と倍数 約数の素因数分解が出来、2つの最大公約数、最小公倍数を求められる 18.ユークリッドの互除法と不定方程式 2数の最大公約数をユークリッドの互除法を使って求められる 19.整数の性質の活用 n進法で表された数を10進法で表すことが出来る 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 第8章図形の性質 20.三角形の性質 チェバ・メネラウスの定理を利用して問題を解くことが出来る 21.円の性質 2円の共通接線に関する問題が出来る 22.作図と空間図形 文点の作図。長さの作図が出来る 教科書、ニューアク ションβ、ニューアク ションβ演習ノート 4 月 5 月 6 月 第6章場合の数と確率 13.個数の処理 14.順列と組合せ 17.約数と倍数 18.ユークリッドの互除法と不定 12 方程式 月 19.整数の性質の活用 12 第8章図形の性質 20.三角形の性質 21.円の性質 1 22.作図と空間図形 月 使用教材・教具 予 定 時 数 評価の観点・方法 ① 定期考査の得点と平常点を4:1の比重で評価する。 ② 平常点については小テストやレポートを重視し、学習態度等も反映させる。 24 28 18 平成26年度 3学年 数学Ⅱ 年間授業計画 教科:(数学 )科目:(数学Ⅱ ) 対象:(第3 学年A 組~F組選択者) 単位数:2 教科担当者:(A~F組 八島 香奈江 ㊞ ) 使用教科書:『新編 数学Ⅱ』 (数研出版) 指導内容 【年間授業計画】 「数学Ⅱ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 第1章方程式・式と 証明 4 1.整式・分数式の 月 計算 2.複素数と計算 第1章方程式・式と証明 1.整式・分数式の計算 整式の除法を利用して商、余りを求められる 2.複素数と計算 複素数の相等、共役な複素数を使って問題が解ける 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 第1章方程式・式と 証明 3.2次関数 4.高次方程式 5 5.式と証明 月 第1章方程式・式と証明 3.2次関数 判別式、解と係数の関係を使って応用問題が解ける 4.高次方程式 剰余の定理、組み立て除法を使って方程式が解ける 5.式と証明 相加・相乗平均を利用した証明問題が解ける 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 第2章図形と方程式 6.点と直線 折れ線の長さの最小値を線対称を使って求められる 7.円 2円の位置関係の問題を中心間の距離、半径を利用して求められる 8.軌跡と領域 連立不等式の表す領域を図示出来る 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 第3章三角関数 9.三角関数 複雑な角の三角関数を含む不等式が解ける 10.加法定理 合成を利用して三角関数の最大・最小が解ける 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 第4章指数関数・対数関数 11.指数関数 指数関数の最大・最小問題が解ける 12.対数関数 対数関数の最大・最小問題が解ける 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 第5章微分と積分 13.微分係数と導関数 曲線外の点から引いた接線の方程式を求められる 14.導関数の応用 グラフを利用して高次方程式の実数解の個数が求められる 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 6 月 第2章図形と方程式 6.点と直線 7.円 8.軌跡と領域 第3章三角関数 9.三角関数 7 10.加法定理 月 9 月 第4章指数関数・対 数関数 11.指数関数 12.対数関数 第5章微分と積分 13.微分係数と導 10 関数 月 14.導関数の応用 第5章微分と積分 11 15.積分 月 第5章微分と積分 15.積分 積分を利用して面積の最大値、最小値が求められる 第6章数列 11 第6章数列 16.等差数列、等 16.等差数列、等比数列 比数列 一般項、和の公式を使って問題が解ける 17.いろいろな数 17.いろいろな数列 12 列 群数列の問題が解ける 月 18.漸化式と数学 18.漸化式と数学的帰納法 的帰納法 隣接3項間漸化式が解ける 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 第7章ベクトル 19.平面上のベク トル 20.平面上のベク トルの成分と内積 1 21.平面上の位置 ベクトル 月 22.空間における ベクトル 教科書、ニューアクション β、ニューアクションβ演習 ノート 12 第7章ベクトル 19.平面上のベクトル ベクトルの分解、加法、減法の計算が出来る 20.平面上のベクトルの成分と内積 内積を使って三角形の面積が求められる 21.平面上の位置ベクトル 直線のベクトル方程式を求められる 22.空間におけるベクトル 空間ベクトルの応用問題が解ける 予定 時数 24 28 18 評価の観点・方法:① 定期考査の得点と平常点を5:1の比重で評価する。 ② 平常点については小テストやレポートを重視し、学習態度等も反映させ る。 平成26年度 数学Ⅲ 年間授業計画 教科:( 数学 )科目:( 数学Ⅲ ) 対象:(第3 学年 A 組~F 組 選択者) 単位数:4 教科担当者:(A~F組 八島 香奈江 ㊞ ) 使用教科書:『 新編 数学Ⅲ』 (数研出版) 指導内容 【年間授業計画】 第3章関数 1.分数関数 2.無理関数 4 3.逆関数と合成関数 月 第4章極限 1.数列の極限 2.無限等比数列 3.無限級数 4.関数の極限1 5.関数の極限2 5 6.三角関数と極限 月 7.関数の連続性 第5章微分法 1.微分係数と導関数 2.導関数の計算 3.いろいろな関数の導関数 6 4.第n次導関数 月 5.曲線の方程式と導関数 第6章微分法の応用 1.接線の方程式 2.平均値の定理 7 3.関数の値の変化 4.関数のグラフ 月 第6章微分法の応用5.方程式、不等 式への応用 8 6.速度と加速度 月 7.近似式 第7章積分法とその応用 1.不定積分とその基本性質 9 2.置換積分法と部分積分法 月 3.いろいろな関数の不定積分 第7章積分法とその応用 4.定積分とその基本性質 5.置換積分法と部分積分法 10 6.定積分のいろいろな問題 月 10 第7章積分法とその応用 7.面積 8.体積 11 9.道のり 月 10.曲線の長さ 11 第1章複素数平面 1.複素数平面 2.複素数の極形式 3.ド・モアブルの定理 12 4.複素数と図形 月 12 第2章式と曲線 1.放物線 1 2.楕円 月 3.双曲線 「数学Ⅲ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 第3章関数 1.分数関数 分数関数のグラフが定義域、値域を求めて書ける 直線との共有点が求められる 2.無理関数 無理関数のグラフ定義域、値域を求めて書ける 3.逆関数と合成関数 関数の逆関数を求められる 第4章極限 1.数列の極限 数列の収束、発散を理解し極限を求められる 2.無限等比数列 数列の応用問題が解ける 3.無限級数 無限級数の和が求められる 4.関数の極限1 5.関数の極限2 指数関数、対数関数の極限が求められる 6.三角関数と極限 三角関数の極限が求められる 7.関数の連続性 中間値の定理を理解し、問題が解ける 第5章微分法 1.微分係数と導関数 導関数を定義に従って求められる 2.導関数の計算 逆関数を微分出来る 3.いろいろな関数の導関数 指数関数、対数関数の導関数を求められる 4.第n次導関数 第n次関数を求められる 5.曲線の方程式と導関数 曲線の媒介変数表示をtの関数として表すことが出来る 第6章微分法の応用 1.接線の方程式 曲線の接線の方程式が求められる 2.平均値の定理 平均値の定理を用いて不等式の証明が出来る 3.関数の値の変化 関数の増減を調べて極値を求められる 4.関数のグラフ 関数の増減を調べてグラフの概形を書ける 第6章微分法の応用 5.方程式、不等式への応用 不等式の証明、方程式の実数解の個数が求められる 6.速度と加速度 加速度、加速度の大きさが求められる 7.近似式 xがほぼ0のとき、関数の1次の近似式が求められる 第7章積分法とその応用 1.不定積分とその基本性質 3次の関数の不定積分が求められる 2.置換積分法と部分積分法 置換積分法と部分積分法を使って不定積分を求められる 3.いろいろな関数の不定積分 第7章積分法とその応用 4.定積分とその基本性質 基本的な定積分を求め、面積を求められる 5.置換積分法と部分積分法 置換積分法と部分積分法を使って定積分を求められる 6.定積分のいろいろな問題 区分求積法を使って面積を求められる 第7章積分法とその応用 7.面積 2曲線間の面積を求められる 8.体積 回転体の体積を求められる 9.道のり 座標平面上を運動する点と道のりを求められる 10.曲線の長さ 曲線において定められた定義域の長さを求められる 第1章複素数平面 1.複素数平面 複素数の絶対値、共役な複素数を利用して問題を解ける 2.複素数の極形式 複素数を極形式で表すことが出来る 複素数を回転させることが出来る 3.ド・モアブルの定理 1のn乗根を求める事が出来る 4.複素数と図形 方程式の表す図形を求めることが出来る 第2章式と曲線 1.放物線 放物線の方程式から概形を書くことが出来る 2.楕円 楕円の方程式を求めることが出来る 3.双曲線 与えられた双曲線の方程式から焦点、頂点、漸近線が求められる 使用教材・教具 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 予定 時数 48 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 56 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 教科書、ニューアクショ ンβ、ニューアクション β演習ノート Study-Upノート 5.評価の観点・方法: ①定期考査の得点と平常点を5:1の比重で評価する。 ② 平常点については小テストや提出物を重視し、学習態度等も反映させる。 36 年間授業計画 教科:(保健体育)科目:(3選・スポーツI) 対象:(第3学年A組~F組) 教科担当者:(A~F組:上谷田 浩喜 ㊞ ・齋藤 雄輔 ㊞ ・芦澤 亮 ㊞ ・松橋 慎吾 ㊞ ) 指導内容 【年間授業計画】 「3選・スポーツI」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 単位数:2 使用教材・教具 予定 時数 24 4 月 5 月 テニス バドミントン ソフトボール バレーボール マット運動 水泳 個人技能の習得 集団技能の理解と習得 効率的な技術の習得 各種目の特性を理解 ゲームを運営 各種目の道具 6 月 7 月 28 9 月 10 月 テニス バドミントン バスケットボール 水泳 マット運動 ソフトボール 個人技能の習得 集団技能の理解と習得 効率的な技術の習得 各種目の特性を理解 ゲームを運営 各種目の道具 11 月 12 月 テニス バドミントン 1 バスケットボール 月 フットサル 個人技能の習得 集団技能の理解と習得 効率的な技術の習得 各種目の特性を理解 ゲームを運営 評価の観点・方法:評価は5段階。以下の観点にて総合的に評価する。 ①関心、意欲、態度 ②思考、判断 ③運動技能 ④各種目に対する知識、理解 各種目の道具 18 年間授業計画 教科:(保健体育)科目:(自由選択体育) 対象:(第3学年A組~F組) 教科担当者:(A~F組:齋藤 雄輔 ㊞ ) 指導内容 【年間授業計画】 「自由選択体育」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 単位数:2 使用教材・教具 予定 時数 24 4 月 5 月 体つくり運動 体つくり運動 ・短距離・中距離走 ・筋力トレーニング 各種目の道具 6 月 7 月 28 9 月 10 月 体つくり運動 体つくり運動 ・筋力トレーニング ・球技全般 各種目の道具 11 月 12 月 体つくり運動 1 月 体つくり運動 ・個人スポーツ ・球技全般 評価の観点・方法:評価は5段階。以下の観点にて総合的に評価する。 ①関心、意欲、態度 ②思考、判断 ③運動技能 ④各種目に対する知識、理解 各種目の道具 18 年間授業計画 教科:( 理科 )科目:( 化学 ) 対象:(第 3学年 必修選択講座) 単位数:4 教科担当者:(A~F組:吉岡 真由美 ㊞ ) 使用教科書:『高等学校 化学』(第一学習社),『新編 化学基礎』(東京書籍) 指導内容 【年間授業計画】 「化学」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 酸と塩基 ・酸と塩基 ①酸性、塩基性の特徴、定義を理解する。 ②代表的な酸と塩基の電離を理解する。 ③価数と強弱を理解する。 ④pHを表す。 ⑤pHの測定実験 ⑥中和反応の化学反応式を立てる。 ⑦中和反応の量関係の計算ができる。 ⑧中和滴定を理解する。 ①中和滴定実験 ②塩を分類し、塩の性質を理解する。 ③滴定曲線の特徴を理解する。 ④塩の性質の実験 ⑤酸化と還元の定義 ⑥酸化数をもとに酸化還元を判別する。 ⑦酸化剤と還元剤を理解する。 ⑧酸化還元の量的関係を理解する。 ①金属のイオン化傾向を理解する。 ②電池の仕組みを理解する。 ③電池の分解と製作の実験 ④電気分解の仕組みを理解する ⑤電気分解の実験 ⑥電気分解の量的関係を理解する。 ⑦化学結合と結晶の性質を理解する ⑧金属結晶の構造を理解する。 ①イオン結晶、共有結合結晶の構造を理解する。 ②分子間力と分子結晶を理解する。 ③物質の三態変化を理解する。 ④気液平衡と蒸気圧を理解する。 ①気体の温度・圧力・体積の関係を理解し計算をする。 ②気体の状態方程式を表す。 ③想気体と実在気体を理解する。 ④分子量の測定の実験 ⑤溶解の仕組みを理解する。 ⑥希薄溶液の性質を理解する。 ⑦コロイド溶液を理解する。 ⑧④凝固点降下の実験 ⑨コロイド溶液の実験 ①反応熱を理解し、熱化学方程式を立てる。 ②ヘスの法則と結合エネルギーを理解する。 ③反応熱の実験 ④化学反応の速さと濃度、圧力、温度の関係を理解する。 ⑤可逆反応と平衡を理解する。 ⑥平衡定数と電離定数を理解する。 ①元素の分類と性質を理解する。 ②水素、希ガスの性質を理解する。 ③ハロゲンをその化合物の性質を理解する。 ④酸素、硫黄とその化合物の性質を理解する。 ⑤窒素、リンとその化合物の性質を理解する。 ⑥炭素・ケイ素とその化合物の性質を理解する。 ⑦アルカリ金属とその化合物の性質を理解する。 ⑧2族元素とその化合物の性質を理解する。 ⑨亜鉛、水銀とその化合物の性質を理解する。 ⑩スズ、鉛とその化合物の性質を理解する。 ⑪鉄、銅、銀、クロム、マンガンとその化合物の性質を理解する。 ⑫金属の定性分析を理解する。 ⑬金属、セラミックスの利用を知る。 ⑭有機化合物の特徴を理解する。 ①有機化合物の特徴を理解する。 ②有機化合物の分析と化学式の決定を知る。 ③飽和炭化水素を理解する。 ④不飽和炭化水素を理解する。 ⑤アルコールとエーテルを理解する。 ⑥カルボン酸とエステルを理解する。 ⑦油脂とセッケンを理解する。 ⑧芳香族炭化水素を理解する。 ⑨酸素を含む芳香族炭化水素を理解する。 ⑩窒素を含む芳香族炭化水素を理解する。 ⑪芳香族炭化水素の分析を理解する。 ⑫糖類とアミノ酸を理解する。 ⑬合成樹脂を理解する ⑭合成繊維を理解する。 ⑮合成ゴムと機能性高分子を理解する。 ①デンプンとセルロースを理解する。 ②タンパク質を理解する。 ③天然繊維と天然ゴムを理解する。 ④核酸を理解する。 ①センター試験の問題演習 4 月 酸と塩基 ・酸と塩基 5 酸化と還元 月 ・酸化と還元 6 月 酸化と還元 ・酸化と還元 ・酸化還元反応の利用 物質の状態 ・化学結合と結晶 物質の状態 7 ・化学結合と結晶 月 ・物質の三態変化 物質の状態 ・気体の性質 ・溶液の性質 8 月 物質の変化と平衡 ・物質とエネルギー 9 月 物質の変化と平衡 ・化学反応の速さ 無機物質 ・非金属元素 ・典型金属元素 ・選金属元素 ・人間生活 10 月 有機化合物 ・有機化合物の特徴と構造 ・脂肪族炭化水素 ・酸素を含む脂肪族化合物 ・芳香族炭化水素 ・人間生活 11 ・合成高分子化合物 月 有機化合物 12 ・天然高分子化合物 月 1 化学の総まとめ 月 *評価の観点・方法:定期考査で合格点に達していることのほかに、ノート、及びプリントなどの提出物 の状況、平常点の授業態度を総合的に判断し、評価する。 使用教材・教具 教科書、プリント、試薬 各種 予定 時数 48 教科書、プリント 滴定実験器具、試薬各種 教科書、プリント 試薬各種、電源装置 教科書、プリント 試薬各種、電源装置 教科書、プリント 結晶模型各種、ライター 用ガスボンベ 56 教科書、プリント 結晶模型各種、ライター 用ガスボンベ 教科書、プリント 試薬各種 教科書、プリント 教科書、プリント 教科書、プリント、ワー ク 36 年間授業計画 教科:( 理科 )科目:( 化学基礎 ) 対象:(第 3学年 自由選択) 単位数:2 教科担当者:(吉岡 真由美 ㊞ ) 使用教科書:『新編 化学基礎』(東京書籍) 指導内容 【年間授業計画】 「化学基礎」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 酸と塩基 ・酸と塩基 ①酸性、塩基性の特徴、定義を理解する。 ②代表的な酸と塩基の電離を理解する。 ③価数と強弱を理解する。 ④pHを表す。 ⑤pHの測定実験 教科書、プリント、試 薬各種 酸と塩基 ・酸と塩基 ①中和反応の化学反応式を立てる。 ②中和の量的関係の計算ができる。 教科書、プリント 酸と塩基 ・酸と塩基 ①中和滴定を理解する。 ②中和滴定実験 ③塩を分類し、塩の性質を理解する。 ④滴定曲線の特徴を理解する。 ⑤塩の性質の実験 教科書、プリント 滴定実験器具、試薬各 種 酸化と還元 ・酸化と還元 ①酸化と還元の定義を理解する。 教科書、プリント 酸化と還元 ・酸化と還元 ①酸化数をもとに酸化還元を判別する。 ②酸化剤と還元剤を理解する。 ③酸化還元の実験 ④酸化還元の量的関係を理解する。 教科書、プリント 試薬各種 酸化と還元 ・酸化還元反応の利用 ①金属のイオン化傾向を理解する。 ②電池の仕組みを理解する。 教科書、金属板、結晶 模型 酸化と還元 ・酸化還元反応の利用 ①電池の分解と製作の実験 ②電気分解の仕組みを理解する。 ③電気分解の実験 教科書、プリント 乾電池、試薬各種、電 源装置 化学基礎の総まとめ ①センター試験の問題演習 教科書、プリント、 ワーク 化学基礎の総まとめ ①センター試験の問題演習 教科書、プリント、 ワーク 4 月 使用教材・教具 予 定 時 数 24 5 月 6 月 7 月 28 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 *評価の観点・方法:定期考査で合格点に達していることのほかに、ノート、及びプリントなどの提出物 の状況、平常点の授業態度を総合的に判断し、評価する。 18 年間授業計画 教科:(理科)科目:(生物) 対象:(第3学年 A組~F組:選択) 単位数:4 教科担当者:(A~F組:宇宿 公紀 ㊞ ) 使用教科書:「高等学校 生物」(第一学習社) 指導内容 【年間授業計画】 1.生体物質と細胞 ①生命の基本単位‐細胞 ②生物を構成する物質 ③細胞内での生命活動を担う細胞小器官 2.細胞膜を介した物質の移動 ①細胞膜の性質と物質の透過性 4 ②細胞膜を介した物質の通過 月 3.生命現象とタンパク質 5 ①タンパク質の構造と性質 ②酵素とその働き 月 6 月 7 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 実験1 カタラーゼの働き ③細胞間の相互作用とタンパク質 1.代謝とエネルギー代謝 ①代謝 2.同化 ①光合成と葉緑体 ②光合成の過程 ③細菌類による炭酸同化 4.異化 ①異化によるエネルギーの獲得 ②発酵 2.遺伝子の発現調節 ①真核生物における遺伝子の発現調節 ②原核生物における遺伝子の発現調節 3.バイオテクノロジー ①遺伝子を扱う技術 ②バイオテクノロジーの応用 ③バイオテクノロジーの課題 第4章 有性生殖 1.減数分裂と受精 ①無性生殖と有性生殖 ②染色体と遺伝子 ③減数分裂と生殖細胞の形成 2.遺伝子と染色体 ①遺伝子の連鎖と組換え 第5章 動物の発生 1.配偶子形成と受精 ①配偶子形成 ②受精 2.初期発生の過程 ①卵割 ②原腸の形成と胚葉の分化 ③胚葉からの器官形成 ④母性因子による体軸の決定 3.細胞の分化と形態形成 ①胚の区画化と調節遺伝子の働き ②胚葉の誘導 ③器官形成における反応能と誘導の連鎖 4.器官の形成と細胞の死 ①プログラム細胞死 ②アポトーシス 第6章 植物の発生 1.配偶子形成と胚発生 ①植物の体制と発生の特徴 ②配偶子形成と胚発生 観察7 ナズナの胚発生の観察 ③植物の器官の分化 第7章 植物の環境応答 1.植物の環境応答と植物ホルモン ①環境に応じた植物の成長 ②植物の成長に関与する植物ホルモンの 種類と働き 2.植物の環境応答とそのしくみ ①光に対する環境応答 ②花芽形成における環境応答 ③その他の環境応答 第8章 動物の反応と行動 1.刺激の受容と反応 ①刺激の受容 実験9 ヒトの眼の盲斑 ②神経系 ③効果器と反応 2.動物の行動 ①生得的な行動 ②学習による行動 第9章 個体群と生物群集 1.個体群 ①個体群動態 ②個体群内の相互作用 ③個体群間の相互作用 2.生物群集 ①多様な種が共存するしくみ ②環境形成作用と多種の共存 第10章 生態系 1.生態系の物質生産 ①生態系における物質生産 ②生態系におけるエネルギーの移動 2.生態系と生物多様性 ①生物多様性の3つのとらえ方 ②生態系の攪乱と生物多様性 ③生物多様性保全の意義 第11章 生物の進化 1.進化のしくみ ①進化の証拠 ②進化のしくみ 2.生物の起源と生物の変遷 ①生命の誕生 ②原核生物から真核生物へ ③地球環境の変化と生物界の変遷 ④地質時代と生物界の変遷 第12章 生物の系統 1.生物の分類の変遷と系統 ①生物の分類と系統 「生物」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 生物を構成する元素や物質に関心をもち,意欲的に学習する態度を示す。 水分子の特徴から,生物における水の働きを理論的に推定する。 生物に含まれる元素は,主に酸素,炭素,水素,窒素であることを理解する。 さまざまな細胞小器官について関心をもち,その働きと構造を理解しようとする。 細胞内でのタンパク質の輸送について関心をもち,そのしくみを理解しようとする。 分子の大きさと膜の透過性の関係を理解している。 ナトリウムポンプのしくみに関心をもち,能動輸送について意欲的に学習しようとする。 受動輸送と能動輸送との違いを説明することができる。 動物細胞と植物細胞の水の浸透のようすの違いに関心をもち,意欲的に学習しようとす る。 実験の目的に応じた材料を選定できるようになる。 原形質分離を起こした細胞数から,論理的に細胞と等張な濃度を推定できる。 使用教材・教具 教科書 セミナー生物基礎+生物 ノート 予定 時数 48 アミノ酸の構造とペプチド結合について意欲的に学習しようとする。 教科書 アミノ酸の配列と数の違いによって,タンパク質の構造が変化することを理解している。 セミナー生物基礎+生物 アミノ酸やペプチド結合の構造を理解している。 ノート 光合成色素と吸収する光の関係に関心をもち,意欲的に学習しようとする。 光合成色素の吸収スペクトルと作用スペクトルとの関係を科学的に考察する。 呼吸と発酵の違いについて意欲的に学習しようとする。 いろいろな発酵の過程の共通点や相違点に関心をもち,意欲的に学習しようとする。 教科書 セミナー生物基礎+生物 ノート ・ 無性生殖と有性生殖の違いに関心を示し,積極的に理解しようとする。 ・ 無性生殖と有性生殖の特徴を科学的に理解し,説明できる。 ・ 生殖法には無性生殖と有性生殖があること,およびそれぞれの生殖法の特徴を理解して いる。 教科書 セミナー生物基礎+生物 ノート 遺伝子には連鎖しているものがあることや,組換えによって連鎖している遺伝子の組み合 教科書 わせが変化することに関心を示し,理解しようとする。 セミナー生物基礎+生物 三点交雑によって遺伝子間の相対的位置がわかり,これを用いて染色体地図が作成できる ノート ことについて理解しようとする。 精子や卵の構造について関心をもち,理解しようとする。 卵割の様式と卵黄の分布の関係について関心をもち,意欲的に理解しようとする。 いくつかの調節遺伝子群が段階的に発現することで発生が進むことに関心を示し,理解し ようとする。 56 動物の発生と植物の発生との違いに関心を示し,植物の発生の特徴を理解しようとする。 教科書 種子の発芽や休眠に関与する植物ホルモンについて関心をもち,理解しようとする。 セミナー生物基礎+生物 ノート 光受容体の性質と光形態形成の関係について関心をもち,意欲的に理解しようとする。 教科書 受容器は特定の刺激のみを受容して感覚が生じることに関心をもち,積極的に理解しよう セミナー生物基礎+生物 とする。 ノート かぎ刺激によって生得的行動が生じることに関心をもち,意欲的に学習しようとする。 動物や植物の個体群にみられる密度効果について関心をもち,理解しようとする。 ニッチの分割と種の共存の関係を理解しようとする。 生態系における物質生産の関係に関心をもち,理解しようとする。 生物多様性の3つのとらえ方を理解しようとする。 塩基配列や染色体の構造や数に変化が生じることで形質に変化が現れることに関心をも ち,積極的に理解しようとする。 原始地球の環境や化学進化に関心をもち,意欲的に学習しようとする。 分類の階級に関心をもち,理解しようとする。 評価の観点・方法:関心・意欲、態度、観察・実験の技能、知識、理解 実験レポート、確認テスト、授業における意欲・態度を総合的に判断する。 教科書 セミナー生物基礎+生物 ノート 教科書 セミナー生物基礎+生物 ノート 36 年間授業計画 教科:( 理科 )科目:( 生物基礎 ) 対象:(第3学年A組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:間下 慎一 ㊞ ) 使用教科書:「新生物基礎」(第一学習社) 指導内容 【年間授業計画】 「生物基礎」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 第1章 生物の特徴 1.生物の多様性と共通性 ①生物の多様性 ②生物の共通性と多様性の起源 4 ③生物の特性 月 ④細胞の多様性 ⑤細胞の構造にみられる共通性 観察1 原核細胞と真核細胞の観察 地球上のさまざまな環境には,多種多様な生物が生息しており,生物は多様であ 教科書 ることを理解する。 ノート 共通の祖先が長い年月の間に変化して,生物が多様化したことを理解する。 生物が共通にもつ特徴を理解する。 細胞にはさまざまな大きさや形のものがあることを認識し,単細胞生物,多細胞 生物の特徴を理解する。 細胞には原核細胞と真核細胞があること,及びそれぞれの特徴について理解す る。 真核細胞において,核・細胞膜・細胞質基質・ミトコンドリア・葉緑体・液胞・ 細胞壁の構造と機能の概要を理解する。 2.細胞とエネルギー ①代謝とATP ②光合成 実験1 葉緑体と光合成 ③呼吸 5 ④ミトコンドリアと葉緑体 月 第2章 遺伝子とその働き 1.遺伝現象と遺伝子 ①遺伝子の本体―DNA ② DNAの構造 実験2 DNAの抽出 代謝には同化と異化があること,また,代謝に伴うエネルギーの移動にはATP 教科書 が関わっていることを理解する。 ノート 光合成は,光エネルギーによってATPをつくり,このエネルギーによって有機 物を合成する過程であることを理解する。 呼吸は,酵素の働きによって有機物が段階的に分解されてエネルギーが取り出さ れ,ATPがつくられる過程であることを理解する。 メンデルによる遺伝子の存在の仮定からDNAの構造の解明に至るまでの概要を 理解する。 2.遺伝情報の複製と分配 ①細胞周期 3.遺伝情報とタンパク質の合成 6 ①タンパク質 実験3 酵素カタラーゼの働き 月 ②タンパク質の合成 ③遺伝子とゲノム ④細胞内での遺伝子の発現 多細胞生物では,一部の細胞が分裂して増殖していること,分裂している細胞に 教科書 は細胞周期がみられることを理解する。 ノート 間期の間にDNAが複製され,細胞分裂を通じて均等に分配されることで,細胞 ネオパルノート 分裂の前後で遺伝情報の同一性が保たれることを理解する。 3.遺伝情報とタンパク質の合成 ①タンパク質 7 ②タンパク質の合成 月 ③遺伝子とゲノム ④細胞内での遺伝子の発現 生体内には多種多様なタンパク質が存在し,酵素などとしてさまざまな働きをし 教科書 ていることを理解する。 ノート DNAの塩基配列がmRNAの塩基配列に写し取られ(転写),これがアミノ酸 配列に置き換えられる(翻訳)流れを理解する。 遺伝子はゲノムの一部であることを理解する。 全遺伝子が常に発現してはいないことを理解する。 第3章 生物の体内環境 1.体液とその働き ①体内環境と恒常性 9 ②体液と物質の輸送 観察3 血球の観察 月 ③肝臓の働き ④体液の濃度調節 恒常性と体液の種類である血液,組織液,リンパ液について理解する。 ヘモグロビンによる酸素の運搬を中心に,血液の働きと恒常性について理解す る。 ヒトの血球プレパラートを用いて,血球を観察する。 血液凝固のしくみと体内環境の保持との関係について理解する。 2.生体防御 ①皮膚の役割 ②免疫 観察4 食作用の観察 10 ③自然免疫 月 ④獲得免疫 ⑤免疫に関する身近な疾患 ⑥免疫と医療 皮膚や上皮による生体防御について理解する。 教科書 免疫を担う細胞や器官の種類と働きの概要を理解する。 ノート 白血球の食作用を観察する。 ネオパルノート 自然免疫はほとんどの動物がもつ免疫のしくみであること,及びそのしくみを理 解する。 獲得免疫には体液性免疫と細胞性免疫があること,及びそれぞれのしくみを理解 する。 二次応答や拒絶反応が起こるしくみを理解する。 3.体内環境の維持のしくみ ①自律神経系の構造と働き ②ホルモンによる調節 ③血糖量の調節 ④体温の調節 第4章 バイオームの多様性と分布 11 1.生物の多様性とバイオーム 月 ①バイオーム 2.バイオームの形成過程 ①植生の成り立ち ②さまざまな植生 観察5 校庭の植生と光環境 ③植生の遷移 動物の体液の濃度が,自律神経系とホルモンの働きによって調節されていること 教科書 を理解する。 ノート 自律神経系には交感神経と副交感神経があり,これらが拮抗的に働くことによっ て体内環境を調節していることを理解する。 バイオームは,そこに生育する植物の生活形によって特徴づけられることを理解 する。 バイオームは,相観によって森林・草原・荒原に大別されることを理解する。 3.バイオームとその分布 ①気候とバイオーム ②世界のバイオーム ③日本のバイオーム 観察6 バイオーム調査 第5章 生態系とその保全 12 1.生態系 月 ①生態系の成り立ち ②生態系内の物質循環とエネルギーの流 れ 2.生態系のバランスと保全 ①生態系のバランス ②人間活動による生態系への影響 気温と降水量の違いによってさまざまなバイオームが成立していることを理解す 教科書 る。 ノート 地球上には,それぞれの場所に適応した植物が生育し,いろいろなバイオームが ネオパルノート 成立していることを理解する。 生態系の構成について理解する。 生物は,食物連鎖(食物網)によってつながっていることを理解する。 生物の個体数や量は,常に一定の範囲内で変動しながらバランスが保たれている ことを理解する。 2.生態系のバランスと保全 ①生態系のバランス ②人間活動による生態系への影響 1 3.生態系の保全 ①自然環境の保全 生態系には復元力があるが,復元力を超えるような撹乱が起こった場合には, 教科書 以前とは異なる状態に移行することを理解する。 ノート 生態系を保全するために,さまざまな条約が締結され,それにもとづいた国内法が 整備されていることを理解する。 人間は,生態系からさまざまな恩恵を受けており,それを受け続けるためには生 態系を保全する必要があることを理解する。 外来生物に対する対策や絶滅危惧種に対する具体的な保全の取り組みについて理 解する。 月 評価の観点・方法:授業中の実験・観察の取り組み、レポート・報告書など提出物 教科書 ノート 予定 時数 24 28 18 年間授業計画 教科:( 理科 )科目:( 物理 ) 対象:(第 3 学年 A組~F組 ) 単位数:4 教科担当者:(A~F組:小林 浩二 ㊞ ) 使用教科書:『物理』(啓林館) 指導内容 【年間授業計画】 「物理」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 仕事とエネルギー 仕事 運動エネルギー 4 月 使用教材・教具 教科書 プリント 問題 集 予 定 時 数 48 位置エネルギー 弾性力による位置エネルギー 熱とエネルギー 力学的エネルギーの保存 熱と熱量 熱と物質の状態 5 月 教科書 プリント 問題 集 熱と仕事 不可逆変化と熱機関 エネルギー 物体の運動とつりあい 演習問題 平面内の運動 放物運動 剛体の運動 運動量と力積 運動量の保存 反発係数 6 円運動と単振動 月 教科書 プリント 問題 集 運運動 慣性力 遠心力 単振動 7 月 様々な運動 演習問題 気体分子の運動 気体の状態方程式 気体分子の熱運動 熱力学第一法則 教科書 プリント 問題 集 気体の状態変化と熱・仕事 波の性質 波の伝わり方 波の性質 波の干渉と回折 波と反射と屈折 音の性質 音波 ドップラー効果 光の性質 光の進み方 光の性質 教科書 プリント 問題 集 56 レンズと球面鏡 9 月 波動 電界と電位 光の回折と干渉 演習問題 静電気 電界 電位 コンデンサー 電流 電流 電流 直流回路 半導体 10 電気と磁気 月 電流と磁界 電流と磁界 演習問題 磁気力と磁界 電流が作る磁界 演習問題 ローレンツ力 11 月 11 教科書 プリント 問題 集 教科書 プリント 問題 集 演習問題 演習問題 電磁誘導と電磁波 電磁誘導と電磁波 電磁誘導の法則 磁界中を運動する法則 自己誘導と相互誘導 12 月 12 教科書 プリント 問題 集 交流 演習問題 電子と光 演習問題 電子の電荷と質量 光の粒子性 1 月 X線 粒子の波動性 演習問題 *評価の観点・方法:大単元ごとに行うテスト、プリントなどの提出状況・授業中の学習状況、取り組み などを総合的に判断し評価する。 教科書 プリント 問題 集 36 年間授業計画 教科:( 理科 )科目:( 物理基礎 ) 対象:(第3 学年 A 組~F組 自由選択) 単位数:2 教科担当者:(A~F組:小林 浩二 ㊞ ) 使用教科書『新編 物理基礎』(数研出版) 指導内容 【年間授業計画】 「物理基礎」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 力と運動 直線運動と変位・速度 速度の合成・相対速度 加速度と等加速度直線運動 自由落下とj鉛直投射 水平投射と斜方投射 いろいろな力 力の合成・分解 力のつり合い 慣性の法則 慣性の法則 運動の法則 運動の法則 作用反作用の法則 作用反作用の法則 摩擦力 摩擦力 運動の法則の利用 運動の法則の利用 運動の法則の利用 仕事と仕事率 仕事と仕事率 仕事と仕事率 運動エネルギー 運動エネルギー 位置エネルギー 位置エネルギー いろいろな運動と力学的エネルギー いろいろな運動と力学的エネルギー いろいろな運動と力学的エネルギー 温度と熱運動・熱量の保存 温度と熱運動・熱量の保存 熱と仕事 熱と仕事 熱と仕事 エネルギーの変換と保存 エネルギーの変換と保存 波の表し方 波の表し方 弦の固有振動 弦の固有振動 気柱の固有振動 気柱の固有振動 電荷と電流 物質と抵抗率 直流回路・電力量と電力 電流と磁場 交流の発生と利用 電磁波 太陽エネルギーの利用 原子力エネルギー 4 月 力と運動 5 月 力と運動 6 月 力と運動 7 月 エネルギー エネルギー 9 月 エネルギー エネルギー 10 月 10 11 月 11 エネルギー 波動 12 月 12 電気 1 月 *評価の観点・方法:大単元ごとに行うテスト、プリントなどの提出状況・授業中の学習状況、取り組み方 などを総合的に判断し評価する。 使用教材・教具 記入式プリント、問題集 予定 時数 24 記入式プリント、問題集 記入式プリント、問題集 記入式プリント、問題集 記入式プリント、問題集 28 記入式プリント、問題集 記入式プリント、問題集 記入式プリント、問題集 18 年間授業計画 単位数 3 教科:( 英語 )科目:( 英語Ⅱ ) 対象:(第3学年 A組~F組) 教科担当者:(AF組:梅津亜衣子㊞ )(BF組:石橋貴明㊞)(CF組:久保井美也子㊞ )(DF組:久保井美也子㊞ )(EF組:梅津亜衣子㊞ ) 使用教科書『Surfing ENGLISH COURSE Ⅱ』(文英堂) 指導内容 【年間授業計画】 「英語Ⅱ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 レッスン1 レッスン2 アメリカの高校の卒業式でのスピーチ、ボウリングの歴史についての英文を正しく Sonic Reading Stage2 読み進めることができる。 Sonic Reading Stage2 "Thank 人 for ~ing"や"A as well as B"、"similar to~"などの表現を理解する Review Questions ことができる。 4 復習テスト 月 (レッスン1~2) レッスン3 レッスン4 レッスン5 5 月 使用教材・教具 予 定 時 数 36 世界で最もすぐれているものについての会話文や、ロボペットについての説明文、 Sonic Reading Stage2 乗客と駅員との会話文を正しく読み進めることができる。 Sonic Reading Stage2 "though S V"の譲歩を表す接続詞や、"make O C"を理解することができる。 Review Questions ・ 復習テスト (レッスン3~5) レッスン6 レッスン7 レッスン8 6 レッスン9 月 手紙文や血液型と性格についての説明文、かくれんぼでの出来事、睡眠についての Sonic Reading Stage2 説明文を正しく読み取ることができる。 Sonic Reading Stage2 "say hello to~"や"have little to do with~"などの表現を理解することができ Review Questions る。 復習テスト (レッスン6~9) レッスン10 レッスン11 7 月 復習テスト (レッスン10~11) レッスン17 レッスン18 レッスン19 医者と患者の会話文、バナナの歴史についての英文を正しく読み薦めることができ Sonic Reading Stage2 る。 Sonic Reading Stage2 "命令文+and~"と"命令文+or~"の意味や、makeを使った使役動詞を理解するこ Review Questions とができる。 ドラキュラの真実についての説明文や、夢についての会話文を正しく読み進めるこ Sonic Reading Stage2 とができる。 Sonic Reading Stage2 不定詞の副詞的用法や"ask人to~"などの表現を理解することができる。 Review Questions 42 9 月 復習テスト (レッスン17~19) レッスン20 レッスン21 レッスン22 チンパンジーについての研究している人の説明文、意思疎通についての説明文など Sonic Reading Stage2 を正しく読み進めることができる。 Sonic Reading Stage2 不定詞の名詞的用法や"it takes時間to~"などの表現を理解することができる。 Review Questions 10 月 復習テスト (レッスン20~22) 11 月 レッスン23 レッスン24 レッスン25 レッスン26 林学やバイソンについての説明文、会話文を正しく読み進めることができる。 "a great number of~"や"What if~?"などの表現を理解することができる。 Sonic Reading Stage2 Sonic Reading Stage2 Review Questions 復習テスト (レッスン23~26) レッスン27 レッスン28 12 月 復習テスト (レッスン27~28) レッスン29 レッスン30 1 復習テスト 月 (レッスン29~30) 生き写しについての物語文、都市化についての説明文を正しく読み進めることがで Sonic Reading Stage2 きる。 Sonic Reading Stage2 不定詞の用法の使い分けをすることができる。"it is~that…"の強調構文を理解 Review Questions することができる。 留学についての会話文、国際理解についての説明文を正しく読み進めることができ Sonic Reading Stage2 る。 Sonic Reading Stage2 関係代名詞のwhat、前置詞のbesides、"allow人to~"などの表現を理解することが Review Questions できる。 *評価の観点・方法:定期テスト、小テスト、平常点のすべてを総合的に評価する。 27 年間授業計画 教科:( 英語 )科目:( ライティング ) (学校設定科目) 対象:(第 3 学年 A 組~ F 組) 単位数 2 教科担当者:(久保井美也子㊞ ) 使用教科書『Power On English Writing』(東京書籍) 指導内容 【年間授業計画】 「ライティング」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 Lesson 1 ~ Lesson 2 教科書 ・ 自分の好きなことなどを現在形や現在進行形を使って書けるようになる。 ・ 最近起こったことやしたことを過去形や過去進行形を使って書けるようにな Power On English Writing WORKBOOK る。 Lesson 3 ~ Lesson 6 教科書 ・ 自分の未来の予定をwillやbe going toを使って書けるようになる。 ・ 自分の好きなことで今までにやってきたことや経験したことを現在完了形を Power On English Writing WORKBOOK 使って書けるようになる。 ・ 健康のためにすべきこと,してはいけないことを助動詞を使って書けるよう になる。 ・ 自分の好きなこと,嫌いなことを動名詞を使って書けるようになる。 Lesson 7 ~ Lesson 9 教科書 ・ 名詞用法の不定詞を使って 学校行事について英語で書けるようになる。 ・ 形容詞用法と副詞用法の不定詞を使って交換留学生といっしょにすることを Power On English Writing WORKBOOK 英語で書けるようになる。 ・ 現在分詞と過去分詞を使って写真に映っているスポーツ選手について英語で 書けるようになる。 Lesson 10 ・ 基本的な関係代名詞を使って自分がほしいハイテク製品について英語で書け 教科書 Power On English るようになる。 Writing WORKBOOK Lesson 11 ~ Lesson 13 ・ 基本的な関係副詞を使って自分の家の近くにほしい場所について英語で書け 教科書 Power On English るようになる。 ・ 基本的な接続詞を使って自分が学びたい言語について英語で書けるようにな Writing WORKBOOK る。 ・ 受け身を使えって自分が知っている史跡について英語で書けるようになる。 Lesson 14 ~ Lesson 17 ・ 知覚動詞と使役動詞を使って自分が最近見たり,聞いたりした出来事について 英語で書けるようになる。 ・ 比較表現の原級と比較級を使えるようになる。 ・ 比較表現の最上級と倍数表現を使えるようになる。 ・ 基本的な仮定法を使えるようになる。 教科書 Power On English Writing WORKBOOK Lesson 18 ~ Lesson 21 ・ ・ ・ ・ 教科書 Power On English Writing WORKBOOK Lesson 22 ・ 同情・励ましを表す表現を使えるようになる。 教科書 Power On English Writing WORKBOOK Lesson 23 ~ Lesson 24 ・ 謝罪・言い訳を表す表現を使えるようになる。 ・ 承諾・希望・期待を表す表現を使えるようになる。 教科書 Power On English Writing WORKBOOK 4 月 5 月 6 月 7 月 9 月 10 月 11 月 否定語と部分否定を使えるようになる。 英語らしい名詞表現を使えるようになる。 直接話法と間接話法を使えるようになる。 感謝・お礼・喜びを表す表現を使えるようになる。 使用教材・教具 予定 時数 24 28 12 月 1 月 *評価の観点・方法:定期考査のほかに各課の復習テストを毎時間行い、点数の合計で評価 18 年間授業計画 教科:( 英語 )科目:(オーラル・コミュニケーションII ) 対象:(第 3学年) 単位数:2 教科担当者:( 田村 佳子 ㊞ ) 使用教科書:『NEW EDITION OPEN DOOR to Oral Communication BOOK Ⅱ』(文英堂) 指導内容 【年間授業計画】 「オーラル・コミュニケーションⅡ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 Lesson 1~2 How-to corner 自分のことを紹介しようとする。 ・自己紹介をしあう ・学校の時間割を紹介しあう ・同意する ・得意なこと、不得意なことを伝える 4 月 使用教材・教具 ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II 予定 時数 24 ・Little Charo 1 DVD ・プリント アメリカの高校生活について学び、日本の高校生活と比較する。 Lesson 3~4 日常生活で使う表現を用いて会話しようとする。 ・招待する ・テレビ番組について話をする ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II アメリカのテレビ番組について知る ・Little Charo 1 DVD スポーツやレジャーについて会話しようとする。 ・好きなスポーツ選手を紹介する ・スポーツ選手にインタビューをする内容を考える ・プリント ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II アメリカのスポーツと日本のスポーツの違いを知る。 ・Little Charo 2 DVD アメリカの遊園地の表示について知る。 ・プリント Lesson 7 1学期に学習した表現を用いて、場面別に2分会話をする。 1対1のインタビューテスト 順序立てて説明しようとする。 ・目的地への行き方を提案する ・自分の通学方法を説明する ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II 5 オーラルテスト(発表) 月 Lesson 5~6 6 月 7 月 Lesson 8~9 9 月 Lesson 10 10 オーラルテスト(発表) 月 ・Little Charo 2 DVD アメリカの交通機関について知り、日本と比較する。 ・プリント 買い物やをする場面の表現を使って会話しようとする。 ・相手を誘う ・許可を得る ・場所を尋ねる ・値段を尋ねる ・苦情を述べる ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II 調べたことを画像を使って相手に説明しようとする。 ・アメリカの国民の祝日について ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II 28 ・Little Charo 3 DVD 日本とアメリカの国民の祝日の違いについて知る。 ・Little Charo 3 DVD Lesson 11~12 11 月 トラブルのときに使う表現を使って相手に自分の状態や気持ちを伝えようとする。 ・New Edition Open Door to Oral ・病気 Communication Book II ・紛失・盗難 ・Little Charo 4 DVD アメリカの病院や医療制度について知る。順番を相手と確認したり、予約したりす る表現を使おうとする。 ・丁寧にたずねる Lesson 15 12 月 1対1のインタビューテスト 調べたことを画像を使って相手に説明しようとする。 ・自分の行きたい国について ・理由を述べる表現 ・強勢をつけて話す ・非言語要素を使う ・New Edition Open Door to Oral Communication Book II ・Little Charo 4 DVD ・コンピューター 2学期に学習した表現を用いて、場面別に2分会話をする。 My Dream Job 1 月 発表 インタビューテスト 将来の夢についてわかりやすく相手に伝えようとする。 ・プリント 相手にわかりやすく伝えるために必要な情報を集める。 ・コンピューター 自分の思いを伝えるために、発表に必要な態度を身につける。 ・自分の思いを伝える表現 ・堂々と発表する ・相手の発表を聞く態度を身につける *評価の観点・方法:関心、意欲、態度、表現力、知識・理解を評価の観点として、授業の取り組み方、出席状況、提出物、定期試験 などにより総合的に評価する。 18 年間授業計画 教科:( 英語 )科目:( 英語演習Ⅱ ) (学校設定科目) 対象:(第 3 学年 A 組~ F 組) 単位数 2 教科担当者:(本多聡子㊞ ) 指導内容 【年間授業計画】 「英語演習Ⅱ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 Point1 Point2 4 単語テスト① 月 単語テスト② ・名詞の用法を習得する ・名詞の後置修飾 View Point Standard キクタン4000 Point3 Point4 Point5 Point6 5 単語テスト③ 月 単語テスト④ ・等位接続詞 ・副詞の用法を習得する ・that節の機能を習得する ・等位接続詞の用法 同上 ・what節の用法 ・前置詞+名詞の働き ・同格の文構造 ・省略表現のとらえ方 ・名詞構文の用法 同上 同上 同上 Point12 Point13 単語テスト⑫ 単語テスト⑬ 9 単語テスト⑭ 月 ・強調構文の構造 ・倒置の構造 同上 Point14 Point15 単語テスト⑮ 単語テスト⑯ 10 単語テスト⑰ 月 中間考査 単語テスト⑱ ・長文中の呼応関係 ・分詞構文の用法 同上 センター試験想定問題 Reading Navi ・センター試験4~6(長文問題)対策 ・センター試験長文の読解方法 Reading Navi Basic センター試験想定問題 Reading Navi ・センター試験4~6(長文問題)対策 ・センター試験長文の読解方法 同上 センター試験想定問題 ・センター試験4~6(長文問題)想定問題 同上 予定 時数 24 中間考査 単語テスト⑤ Point7 Point8 Point9 Point10 6 Point11 月 単語テスト⑥ 単語テスト⑦ 単語テスト⑧ 単語テスト⑨ 7 月 期末考査 単語テスト⑦ 28 11 月 12 月 1 月 *評価の観点・方法:定期考査、小テスト、課題、出席状況、授業態度すべてを総合評価する。 18 年間授業計画 教科:( 情報 )科目:( 情報と表現 ) 対象:(第3学年選択) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組 朱 文昌:㊞ ) 使用教科書:「Multimedia &Communication 情報と表現」(実教出版) 指導内容 【年間授業計画】 情報と表現の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 座学・実技 4 メディアの種類と特性 月 メディアと表現 メディアと伝達 メディアの特性を理解し、表現伝達ができる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 座学・実技 5 コミュニケーションの基礎 月 コミュニケーションの成立 コミュニケーションの技法 状況の応じたコミュニケーションを理解し、表現できる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 座学・実技 6 文書による表現技法 月 文書表現の基礎 文書の作成 コンピュータによる文書作成の方法や用途に合わせた文書が書ける 教科書・ワークシート・ コンピュータ 図・表・グラフの特性を理解し、表現できる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 座学・実技 図解による表現技法 7 月 図解とその種類 表・グラフの作成 プレゼンテーション 座学・実技 画像・映像による表現技法 予 定 時 数 24 情報を集約し、発信するプレゼンテーションができる。 画像表現の特性を理解し、画像の作成、レタッチができる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 座学・実技 ⒑ 映像表現の基礎と特性 月 映像の作成と編集 映像表現(動画)の特性を理解し、作成と編集ができる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 座学・実技 ⒒ CM表現の基礎と特性 月 オリジナルCMの作成 複合メディアとしてのCMを理解し、情報を集約・発信できる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ コンピュータにおける音声・音楽の特性を理解し、作成と編集ができる。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 現代社会におけるネットワークの特性や情報発信の重要性を理解する。 教科書・ワークシート・ コンピュータ 28 9 月 画像表現の基礎 画像の作成と編集 座学・実技 音声・音楽による表現技法 ⒓ 月 音声・音楽表現の基礎 音声・音楽の作成 座学・実技 情報発信の基礎 1 月 ネットワークを利用した情報発信 情報発信の課題 評価の観点・方法:授業態度、実習課題の提出内容、考査得点を総合的に判断し、評価する。 18 年間授業計画 教科:( 家庭 )科目:(発達と保育 ) 対象:(第3 学年A組~F組 選択履修 ) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:寳迫 紀久子㊞ ) 使用教科書:「発達と保育 新訂版」(実教出版) 指導内容 【年間授業計画】 発達と保育の具体的な指導目標 【年間授業計画】 1 人間発達の中の 乳幼児 1 乳幼児が人間発達の基礎を培う時期で あることを理解する。 4 月 ① 子どもの成長と その条件 ② 乳幼児期の特徴 2 胎児と新生児の 発達 ① 胎児から新生児へ 5 ② 身体的特徴 月 ③ 生理的特徴 使用教材・教具 予 定 時 数 教科書 24 2 乳幼児期は、親を中心とした身近な人との関わりにより心が安定し、 考え方、感じ方、行動の仕方などが発達していくことを理解する。 1 生命誕生に関わる母体環境の重要性を知る。 教科書 2 新生児が母体外の環境に適応するため、特に養護が必要なことを知る。 3 出生時の身体的特徴を知り、自分の出生時の体重と合わせて発育について考え る。 4 生理的特徴を学び、養護の重要性を理解する。 乳幼児にとっての児童文化財の意義を理解する。 児童文化財製作 3 乳幼児の発育 ① 身体の発育 ② 生理的特徴 6 ③ 発育の評価 月 ④ 保育見学実習 1 身体的発育の特徴と傾向を理解する。 2 生理的特徴学び、養護の重要性を理解する。 3 発育の評価方法を学び、乳幼児期は発育の個人差が大きいことを知る。 4 集団保育の実習を通して、乳幼児の生活や行動を観察し、 適切な関わりかたを身につける。 教科書 乳幼児にとっての児童文化財の意義を理解する。 児童文化財製作 4 乳幼児の精神発達 7 ①発達の特徴 月 ②精神発達 1 精神発達の特徴を学び、乳幼児が人格形成上重要な時期であることは、理解す 教科書 る。 2 精神発達のためには、外界からの刺激特に保育者からの働きかけと意欲を高め る環境作りが大切であることを理解する。 児童文化財製作 乳幼児にとっての児童文化財の意義を理解する。 5 生活と養護 1 乳幼児の生活の特徴を学び、健康を保持増進し、順調な生活を促す上で 発達に応じた養護が必要なことを知る。 教科書 28 ① 生活 9 ② 健康管理 ③ 保育見学実習 月 2 集団保育の実習を通して、乳幼児の生活や行動などを観察し、適切な関わり方 を身に付ける。 乳幼児にとっての児童文化財の意義を理解する。 児童文化財製作 5 生活と養護 1 乳幼児の食生活が発育や発達に及ぼす影響が大きいことを理解する。 2 母乳栄養や離乳食の重要性を理解する。 教科書 ④ 栄養と食事 10 ⑤ 被服と寝具 月 3 乳幼児の衣服や寝具について、特徴を踏まえ何を選択したらよいか 理解する。 児童文化財製作 乳幼児にとって児童文化財の意義を理解する。 6 生活習慣の形成 ①基本的な生活習慣 1 生活習慣形成の意義と重要性を理解し、乳幼児の個人差に配慮 することを学ぶ。 2 基本的生活習慣を身につけるために保育環境の工夫が必要なことを学ぶ。 3 社会生活習慣は、社会のルールや人との関わりの中で身に付けて いくことを理解する。 11 ②社会的生活習慣 月 児童文化財製作 7 健康管理と事故 予防 ①日常の健康管理 ②事故の防止と 12 応急処置 月 教科書 乳幼児にとっての児童文化財の意義を理解する。 1 日常の状態の観察など、乳幼児の健康を守るための保護者の役割を 理解する。 2 乳幼児の病気の特徴や定期健康診断予防接種などについて理解する。 3 乳幼児の成長段階おける事故の実態と原因などを理解する。 教科書 乳幼児とっての児童文化財の意義を理解する。 児童文化財製作 児童文化財製作 1 月 乳幼児にとっての児童文化財の 意義を理解する。 評価の観点・方法:出席点、プリント点、考査点(2回)、作品点、授業態度点 実習点 教科書 18 年間授業計画 教科:( 家庭 )科目:(被服製作 ) 対象:(第3 学年A組~F組選択履修) 単位数:2 教科担当者:(金子美香 :㊞ ) 使用教科書:「被服制作」(実数出版) 指導内容 【年間授業計画】 被服製作の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 1洋服の製作 1 洋服とは何かを知る 教科書 予定 時数 24 4 月 2製作の基礎 1 布地の性質と扱い方について知る 2 適切な縫い目について知る 3 基本の縫い方(手縫い)について知る 教科書 3座布団カバーの製作 1 座布団カバーの製作に必要なものについて知る 2 カバーの構成について知る 3 カバーの裁断について知る 教科書 4座布団カバーの製作 1 座布団カバー製作の縫い方について知る 教科書 5和服(甚平)の製作 1 和服の構造を知る 2 和服の素材と用具を知る 3 和服製作の基本的な技法を知る 4 ミシンの基礎的な縫い方を知る 教科書 6和服(上衣)の製作 1 縫製の基礎を知る 2 背縫いの方法を知る 3 袖付けの方法を知る 4 ひもをつくる方法を知る 教科書 7和服(上衣)の製作 1 脇の縫い方を知る 2 袖下の縫い方を知る 3 袖口の縫い方を知る 4 衿下の縫い方を知る 教科書 8和服(上衣)の製作 1 衿付けの方法と衿先の縫い方を知る 教科書 9和服(上衣)の製作 1 裏衿のまつり方とすその縫い方を知る 2 上衣の仕上げの仕方を知る 教科書 5 月 6 月 7 月 9 月 10 月 11 月 28 12 月 1 月 評価の観点・方法:出席点・プリント点・作品点・授業態度点を総合的に判断し、評価する。 18 年間授業計画 教科:( 家庭 )科目:(フードデザイン ) 対象:(第3学年 A 組~F組選択) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:金子美香 ㊞ ) 使用教科書:「フードデザイン 新訂版」(実数出版) 指導内容 【年間授業計画】 フードデザインの具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 1食事の意義と役割 1食事の役割 教科書 予定 時数 24 4 月 5 月 2食生活の現状とこれからの食生活 1栄養摂取の現状 2今後の食生活に向けて 3調理実習 教科書 3栄養素の働きと食事計画 1身体の仕組みと食べもの 2栄養素の役割 3炭水化物 4調理実習 教科書 4栄養素の働きと食事計画 1脂質 2調理実習 教科書 5栄養素の働きと食事計画 1たんぱく質 2ビタミン 3調理実習 教科書 6栄養素の働きと食事計画 1水 2消化と吸収 3食欲と食事 4調理実習 教科書 7栄養素の働きと食事計画 1消化の仕組み 2食事摂取基準と食事計画 3日本人の食事摂取基準 4調理実習 教科書 8栄養素の働きと食事計画 1食事計画 2ライフステージと栄養計画 3調理実習 教科書 9食品の特徴 1食品の特徴と性質 2食品の生産と流通 3調理実習 教科書 6 月 7 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 評価の観点・方法:出席点・プリント点・作品点・授業態度点を総合的に判断し、評価する。 28 18 年間授業計画 教科:( 芸術 )科目:(3選音楽Ⅰ) 対象:(第3学年A 組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:玉井 操 ㊞ ) 使用教科書:『音楽Ⅰ 改訂版Tutti』(教育出版) 指導内容 【年間授業計画】 科目「3選音楽Ⅰ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 ・ガイダンス 音楽アンケート 4 ・歌唱 月 ①発声の基本 ②校歌(斉唱) ③日本の楽曲 ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 ・歌唱 ①外国の楽曲(原語 歌唱) 5 ・楽典 月 ①音符、休符の名称と 音価 ②音名 ・実技テスト ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 ・歌唱 ①重唱 6 ②ボイスリズム 月 ・楽典 ①音楽記号について ②音階のしくみ ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり 音楽を愛好する心情を育てるとともに、 感 教科書 性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 ・歌唱 ①ミュージカルの楽曲 7 ・実技テスト ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわた音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高 教科書 め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 月 ・器楽 ①グループによる 9 アンサンブル 月 ・楽典 ①コード(和音)の しくみ ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 ・器楽 ①グループによる アンサンブル ・楽典 ①コード(和音)の しくみ ・実技テスト ・器楽 ①グループによる アンサンブル ・楽典 ①様々な音階 ②音楽用語 ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 10 月 11 月 24 28 ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 ・器楽実技テスト ・鑑賞 12 ①西洋音楽史 月 ②世界の民族音楽 ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 ・鑑賞 ①西洋音楽史 ○音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を 教科書 高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 ①曲想を感じ取り、イメージをもって歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を生かし、表現を工夫して演奏すること。 ③楽曲の文化的・歴史的背景や、作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞できる こと。 1 月 予定 時数 *評価の観点・方法:実技テスト(歌唱と器楽)、楽典等の板書事項をノートに書き、提出する。 授業への参加態度。 18 年間授業計画 教科:( 芸術 )科目:(音楽Ⅲ) 対象:(第3学年A 組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:玉井 操 ㊞ ) 使用教科書:『Joy Of Music』(教育芸術社) 指導内容 【年間授業計画】 「音楽Ⅲ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 ・ガイダンス ・姿勢と発声 ・歌唱 ①校歌(四部合唱) 4 ②日本の楽曲 月 ・鑑賞 ①世界の民族音楽 ・個別課題の設定 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽 を愛好する心情と音楽文化を尊重 する態度 を育てるとともに、感性を磨き、個性豊か な音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 ・歌唱 ①日本の楽曲 ②外国の楽曲 ・鑑賞 5 ①世界の民族音楽 ・楽典 月 ①音名と階名 ②音階の復習 ・実技テスト ・個別課題 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 ・歌唱 ①外国の楽曲 6 (原語歌唱) ②ボイスリズム 月 ・鑑賞 ①西洋音楽史 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 ・実技テスト ・鑑賞 7 ①ミュージカル作品 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊か な音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 ・実技テスト (器楽中間発表) 10 ・鑑賞 月 ①世界の民族音楽 ②日本の伝統音楽 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 ・器楽 ①器楽アンサンブル 11 (クラシックギター、 月 ピアノ) ・鑑賞 ①日本の伝統音楽 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 ・器楽実技テスト (発表) ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 ○音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。 ①楽曲の表現内容を総合的に理解し、表現意図をもって創造的に歌うこと。 ②様々な表現形態による器楽の特徴を理解し、表現上の効果を生かして演奏する こと。 ③現代の我が国及び諸外国の音楽の特徴を理解して鑑賞すること。 教科書 月 ・器楽 ①器楽アンサンブル 9 (クラシックギター、 月 ピアノ) ・楽典 ①コード(和音)復習 12 ・鑑賞 月 ①ミュージカル作品 ・歌唱 ①混声三部合唱 1 月 *評価の観点・方法:実技テスト(充分な声量、正しいリズム、音程、明瞭な発音、器楽演奏表現の工夫)、 楽典等の板書事項をノートに書き、提出する。 校歌を正しく歌えるか。集団の中で他の生徒と協調して活動できたか。授業への参加態度。 教科書 教科書 予定 時数 24 28 18 年間授業計画 単位数:2 教科:( 芸術 )科目:(音楽理論) 対象:(第3学年A 組~F組) 教科担当者:(A組~F組:玉井 操 ㊞ ) 指導内容 【年間授業計画】 「音楽理論」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 4 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 5 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 6 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 7 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 9 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 10 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 11 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の定着を図る。 ・楽譜の読譜ができるようにする。 12 ・五線紙に記譜できるようにする。 月 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 ・保育に必要な鍵盤楽器の技術を習得する。 ・個々人に応じた課題を設定し、実技練習 を行う。 ・単元ごとに実技テストを実施し、実技の 1 定着を図る。 月 ・楽譜の読譜ができるようにする。 ・五線紙に記譜できるようにする。 ○音楽に関する基礎的な理論を理解 させるとともに、表現と鑑賞に活用 する能力を養う。 電子鍵盤楽器 *評価の観点・方法:実技テスト(鍵盤楽器の演奏)、楽典等の板書事項をノートに書き、提出する。授業への参加態度。 予 定 時 数 24 28 18 年間計画授業計画 教科:( 芸術 )科目:(書道Ⅰ) 対象:(第3学年A 組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:駒形周子 ㊞ ) 使用教科書:『書I』(教育図書) 指導内容 【年間授業計画】 「書道Ⅰ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 【楷書】 楷書の臨書 4 【行書】 月 行書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 【楷書】 楷書の臨書 5 【行書】 月 行書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 【楷書】 楷書の臨書 6 月 【行書】 行書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 【楷書】 楷書の臨書 7 月 【行書】 行書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 【隷書】 隷書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 【隷書】 隷書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるとともに、書道史や文字学についても理解を 深める。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力を発展させる。 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【隷書】 隷書の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 【仮名】 仮名の臨書 ○書を愛好する心情を育て、書の文化や伝統についての理解を深める。 ○個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばす。 ①漢字古典(隷書、草書、行書、楷書)の筆づかいを身につける。 ②仮名古典では仮名を正しく読めるようにする。 ③書道の芸術性、個性、書くことの楽しさを理解する。 教科書 9 月 10 月 【隷書】 11 隷書の臨書 月 12 月 1 月 【創作】 創作作品 *評価の観点・方法:授業態度・出欠・遅刻・作品提出状況・作品の質(完成度)・道具の手入れ *書写検定練習問題や筆ペンによる書写プリントも評価の対象とする。 予 定 時 数 24 28 18 年間授業計画 教科:( 芸術 )科目:(書道Ⅲ) 対象:(第3学年A 組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:駒形周子 ㊞ ) 使用教科書:『書III』(教育図書) 指導内容 【年間授業計画】 「書道Ⅲ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 予 定 時 数 24 【各書体の学習】 ・書体ごとの歴史と概要 4 ・さまざまな筆使い 月 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも に、書道史や文字学についても理解を深め る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 を発展させる。 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【各書体の学習】 ・書体ごとの歴史と概要 5 ・さまざまな筆使い 月 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも に、書道史や文字学についても理解を深め る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 を発展させる。 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【各書体の学習】 ・書体ごとの歴史と概要 6 ・さまざまな筆使い 月 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも に、書道史や文字学についても理解を深め る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 を発展させる。 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【各書体の学習】 ・書体ごとの歴史と概要 7 ・さまざまな筆使い 月 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも に、書道史や文字学についても理解を深め る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 を発展させる。 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【文房四宝の学習】 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも ・「書の五体」を知る。 に、書道史や文字学についても理解を深め 9 ・さまざまな道具の種類と用途の把 る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 月 握 を発展させる。 【各書体の復習】 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【文房四宝の学習】 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも ・「書の五体」を知る。 に、書道史や文字学についても理解を深め 10 ・さまざまな道具の種類と用途の把 る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 月 握 を発展させる。 【各書体の復習】 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【文房四宝の学習】 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも ・「書の五体」を知る。 に、書道史や文字学についても理解を深め 11 ・さまざまな道具の種類と用途の把 る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 月 握 を発展させる。 【各書体の復習】 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【文房四宝の学習】 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも ・「書の五体」を知る。 に、書道史や文字学についても理解を深め 12 ・さまざまな道具の種類と用途の把 る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 月 握 を発展させる。 【各書体の復習】 ②漢字仮名交じり書の創作 教科書 【創作】 ・漢字仮名交じり書 1 月 ○書の創造的表現と鑑賞能力を高めるととも に、書道史や文字学についても理解を深め る。 ①漢字・仮名ともに古典の臨書により表現力 を発展させる。 ②漢字仮名交じり書の創作 *評価の観点・方法:授業態度・出欠・遅刻・作品提出状況・作品の質(完成度)・道具の手入れ *書写検定練習問題や筆ペンによる書写プリントも評価の対象とする。 教科書 28 18 年間授業計画 教科:( 芸術 )科目:(美術Ⅰ) 対象:(第3学年A 組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:土生彩香㊞ ) 使用教科書:『高校美術1』(日本文教出版) 4 月 5 月 6 月 7 月 指導内容 【年間授業計画】 「美術Ⅰ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションスケー ル ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模倣) ・オリジナルロゴの作成 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションスケー ル ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模倣) ・オリジナルロゴの作成 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションスケー ル ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模倣) ・オリジナルロゴの作成 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションスケー ル ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模倣) ・オリジナルロゴの作成 【絵画】 ・図鑑を描く ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしている表現を学ぶ。 教科書 9 月 【映像メディア表現】 使用教材・教具 予定 時数 24 28 ・アニメーションの作成 【絵画】 ・図鑑を描く 10 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【絵画】 ・図鑑を描く 11 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【絵画】 ・図鑑を描く 12 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【彫刻・版画】 ・多色木版の作成 ・浮世絵の文化 1 【立体・ペーパークラフト】 月 ・お面作りとカードの作成 ・紙の特性を生かした立体物の作 成、世界の民族文化に触れる。 *評価の観点・方法:課題への関心・意欲・態度・オリジナリティ・表現技法の巧みさ・仕上がりの完成度・提出物期限・計画性 などを総合的に評価 18 年間授業計画 教科:( 芸術 )科目:(美術Ⅲ) 対象:(第3学年A 組~F組) 単位数:2 教科担当者:(A組~F組:土生彩香㊞ ) 使用教科書:『高校美術3』(日本文教出版) 4 月 5 月 6 月 7 月 指導内容 【年間授業計画】 「美術Ⅲ」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションス ケール ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模 倣) 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションス ケール ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模 倣) 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションス ケール ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模 倣) 【デザイン】 ・鉛筆によるグラデーションス ケール ・染色(手ぬぐいのデザインと作 成) ・レタリング(企業マークの模 倣) 【絵画】 ・図鑑を描く ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 ・鉛筆による基礎的な造形力を習得する。 ・日本の伝統文化に触れ、その表現力、技術力を学び、生活に活 かす。 ・個性的、創造的な造形力や鑑賞力の向上を図る。 ・生活における機能性と装飾性を理解し、暮らしを豊かにしてい る表現を学ぶ。 教科書 9 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【絵画】 ・図鑑を描く 10 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【絵画】 ・図鑑を描く 11 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【絵画】 ・図鑑を描く 12 月 【映像メディア表現】 ・アニメーションの 作成 【彫刻・版画】 ・多色木版の作成 ・浮世絵の文化 1 【立体・ペーパークラフト】 月 ・お面作りとカードの作成 使用教材・教具 ・紙の特性を生かした立体物の作 成、世界の民族文化に触れる。 *評価の観点・方法:課題への関心・意欲・態度・オリジナリティ・表現技法の巧みさ・仕上がりの完成度・提出物期限・計画性 などを総合的に評価 予定 時数 24 28 18