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平成26年4月号

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平成26年4月号
編集と発行/宮崎県高千穂町企画観光課 TEL(0982)73-1207 毎月20日発行
高千穂のホームページアドレス http://www.town-takachiho.jp/
神話と伝説のまち
自然と歴史のかおるまち
町広報
PUBLIC RELATIONS
高千穂
T A K A C H I H O
今日から「森の学校」の1年生です!
押方小学校にピカピカの1年生入学
4
201
14
4
NO.571
総合公園競技場
管理センター
副訓練塔
消防本部・署庁舎
常備消防スタートまであと1年
ど う な る ? 〈第2回〉
西臼杵の消防常備化
年4月1日付で
3月末に開かれた西臼杵広域行政事務組合の議会で
消 防 本 部 設 置 条 例 が 可 決 さ れ 、平 成
▼通信指令室(イメージ)
20
◎敷地面積
約3800平方㍍
◎庁舎床面積
約1400平方㍍
27
消防庁舎には通信指令
室も設置され ます 。
通信指令室は消防機能
の 中 枢 と な る も の で 、職
員 が 時 間 体 制 で 、西 臼
杵郡内から通報される全
て の 火 災 、救 急 、救 助 等 の
災害に関する119番通
消防活動を行うために
なくてはならない消防車
配備車両決まる
も に 、消 防 本 部 の ト ッ プ で あ る 消 防 長 が 任 命 さ れ ま し
報を 受信します 。
た 。ま た 、拠 点 と な る 消 防 本 部・消 防 署 の 庁 舎 建 設 も 始 通報を受けたら直ち
ま り 、西 臼 杵 の 常 備 消 防 は 、平 成 年 4 月 の 運 用 開 始 に
に 、待 機 中 の 隊 員 に 出 場
向けて本格的に動き始めました。
指 令 を 行 う と と も に 、随
時無線で各種災害現場へ
構 造 ▼ 鉄 骨 造 2 階 建て
向かう消防車や救急車に
消防庁舎建設始まる
車庫部分は平屋
必要な情報を 送ります 。
※
消防活動の拠点となる
119番通報が入ると
◎付属棟
消 防 本 部・消 防 署 の 庁 舎 主・副 訓 練 塔 、資 機 材 保
指令台のディスプレイに
は 、4 月 日 に 建 設 安 全 管 庫 、車 庫
住宅地図と通報の発信位
祈 願 祭 が あ り 、武 道 館 横
置 が 表 示 さ れ ま す 。ま た 、
通信指令室
の敷地で工事が始まりま
車両に搭載しているナビ
した。
にもその情報が送られる
た め 、現 場 に 迅 速 か つ 正
※ 月末完成予定
確に到着することが可能
となります。
「 西 臼 杵 広 域 行 政 事 務 組 合 消 防 本 部 」が 設 立 さ れ る と と
26
24
11
【消防庁舎の概要】
▲西臼杵広域行政事務 組 合 消 防 本 部・消 防 署 庁 舎 完 成 予 想 図
2014 ( 平成 26 年 ) 4月号 2
主訓練塔
西 臼 杵 斎 場 〈西臼杵広域行政事務組合〉
「や す ら ぎ の 杜」竣工
火 葬 炉 は 、煙 や 灰 が 大 気 中
分短
に拡散しない最新式の設
備 で 、火 葬 時 間 は 約
縮 さ れ ま す 。ま た 、待 合 室
はこれまでの1室から3
室 に 増 や さ れ 、内 2 室 は 個
室対応できる造りとなっ
て います 。
今 年 度 事 業 と し て 、旧 斎
場 の 解 体 及 び 外 構 工 事 、駐
車 場 が 行 わ れ 、本 体 工 事 と
合わせた総事業費は約7
億5千万円となります 。
竣工式には約 人が参
西臼杵広域行政事務組
合 の 西 臼 杵 斎 場「 や す ら ぎ
列 し 、西 臼 杵 3 町 の 関 係 者
ら が 玉 串 を 奉 て ん 。そ の
後 、ホ テ ル 高 千 穂 で 祝 賀 会
が あ り 、同 組 合 の 管 理 者 で
や 救 急 車 な ど の 車 両 。消
る 救 急 車 を 使 用 し ま す。
あ る 内 倉 町 長 が「 天 国 へ と
防署に配備される車両が
ま た 、軽 救 急 車 に つ い て
旅立つ故人との最後のお
決定され ました。
は 、本 町 が 所 有 し て い る
別 れ の ひ と と き を 過 ご す、
◎水槽付ポンプ車
車両が再配備され ます 。
厳粛かつやすらぎの空間
◎ 水 槽 車( 水 5 ㌧ 積 載 )
消防無線整備
で あ っ て ほ し い 」と あ い さ
◎救助工作車
3台
消防活動には無線が欠
つしました。
◎高規格救急車
◎資機材搬送車
か せ ま せ ん 。今 年 度 、日 之
◎軽救急車
影町の高城山と五ヶ瀬町
◎指揮広報車
の枡形山にデジタル無線
◎消防長公用車
の 基 地 局 を 整 備 し 、管 轄
以上 台が配備される
内をカバーできるように
予 定で す 。
し ま す 。ま た 、各 車 両 に 車
※高 規 格 救 急 車 3 台 の う
載無線機と隊員用に携帯
ち 、1 台 は 新 規 購 入 。2 台
無線機 台が配備される
は現在各町で運用してい
予 定で す 。
みつぼし
1 日 付 で 三 星 文 男 氏( )が 就 任 し ま し た 。
三 星 氏 は 延 岡 市 出 身 。昭 和 年 に 延 岡 市 消 防 本 部 消 防 士
西 臼 杵 広 域 行 政 事 務 組 合 消 防 本 部 の 初 代 消 防 長 に 、4 月
初代消防長に三星文男氏
10
30
の 杜 」が 完 成 し 、4 月 8 日
に竣工式がありました。
旧斎場が築 年となり
年度に建て替えを
老 朽 化 が 進 ん だ こ と か ら、
平成
年度にかけて
防 本 部 次 長 な ど の 要 職 を 歴 任 。平 成
年4月から平成
年
を 拝 命 。消 防 隊 や 救 助 隊 で の 現 場 活 動 を 経 て 、警 防 課 長 、消
61
90
20
常備化推進にご尽力いただ
れ 、こ れ ま で の 経 験 を 基 に
備室に専門監と して 勤務さ
ら は 、西 臼 杵 消 防 常 備 化 準
め ら れ ま し た 。同 年 4 月 か
3月まで 同本部消防長を 務
25
決 定。 ~
2 億 円 の 基 金 を 積 み 立 て、
昨年5月から旧斎場の隣
接地で斎場本体工事が進
められていました。
新斎場は鉄筋コンクリ
ー ト 造 一 部 2 階 建 て 、床 面
23
▼広々とした待合室
▼個室としても対応可能な待合室
▲完成した西臼杵斎場「やすらぎの杜」
▼開放的な空間のホール
40
積は旧斎場の3倍以上の
46
いて い ます 。
2014 ( 平成 26 年 ) 4月号
3
24
1 3 8 5 平 方 ㍍ 。3 基 あ る
三星文男 氏(61)
20
22
4月1日付
上段新任
下段旧任
4 月 1 日 付 で 、今 年 度 採 用 と な っ た 職 員 人 が 各 職 場 に 配 属 さ れ
ま し た 。そ れ ぞ れ の 所 属 と 、町 職 員 と し て の 抱 負 を 紹 介 し ま す 。
1 日で も 早 く 町 民 の 皆 さ ま の お 役 に
立て る よ う に 勉 強 し ます 。
町 民 の 皆 さ ま の 安 心 、 安 全 な 生 活を
守れ る 消 防 士 に な り ます 。
12
早 く 職 場 に 慣れ 、 よ り 良 い サ ー ビ ス
を 提 供で き る よ う 努 め ます 。
総務課
(延岡市・33歳)
町 民 の 皆 さ ま が 暮 ら しや す い 町と な
る よ う に 頑 張 り ます 。
企画観光課
(町区・29歳)
ギ ブ & ギ ブ 、 奉 仕 の 心で 仕 事 に 従 事
します のでよろしくお願いします!
農林振興課
(日向・23歳)
職 員や 町 民 の 方々 に 信 頼 して 頂 け る
ような町職員を 目指します 。
教育委員会
(河内・22歳)
自 ら 企 画 立 案 し 、 町 に 貢 献で き る 職
員になれ るように頑張ります 。
笑顔を 大切にして 皆さんの声に臨機
応変に対応できるように頑張ります。
齊藤 豪
陳内 菜摘弥
町 職 員 人 事 異 動・昇 任
霜見
勉
企
画
観
光
課
(
同
課
係
長
)
浩樹
町 立 病 院(
綾
保健センター係長
)
【主幹】
農 林 振 興 課( 同 課 係 長 )
安在
浩
農 地 整 備 課( 同 課 係 長 )
飯干和宣
哲
建
設
課( 同 課 係 長 )
湯川
【室長】
有藤多津子 町 立 病 院
(同 係 長)
石川隆一郎 町 立 病 院
(同 係 長)
【係長】
課( 企画観光課係長)
工藤久生
財
政
総
務
課( 企画観光課係長)
戸髙裕一
企 画 観 光 課( 農林振興課係長)
谷川祐一
企 画 観 光 課( 税 務 課 係 長 )
甲斐升英
範昭
企 画 観 光 課( 福祉保険課係長)
菅
福 祉 保 険 課( 建 設 課 係 長 )
興梠恵一
興梠周一
保健センター
( 農林振興課係長)
税
務
課( 町民生活課主査)
甲斐千歳
町 民 生 活 課( 同 課 主 査 )
坂本安子
総
務
課( 同 課 主 査 )
須藤奈美
税
務
課( 総 務 課 主 査 )
興梠美穂
企 画 観 光 課( 同 課 主 任 主 事)
甲斐周一
【主査】
保健センター
田﨑安子
( 町 立 病 院 主 査)
【 主 任 主 事・主 任 技 師 】
佐藤信長
天岩戸出張所
( 保健センター主任主事)
保健センター
( 福祉保険課主任技師)
興梠里香
町 民 生 活 課( 町立病院主任主事)
甲斐順久
上 下 水 道 課(
瀬田浩孝
総 務 課 主 任 主 事)
田 原 出 張 所( 農林振興課主任主事)
工藤寛之
さ い と う たけし
じんない な つ み
しょうへい
総務課
(日向・34歳)
総務課
(下野東・19歳)
企画観光課
(中川登・28歳)
保健センター
(丸小野・28歳)
さとう
ゆいか
き の
くどう じゅんいち
だいすけ
か い
とものり
たさき
さかもと
佐藤 翔平
木野 唯可
工藤 淳一
甲斐 大祐
田﨑 友教
坂本 さゆり
◎4 月 1 日 発令、町 職 員 の 異 動・昇 任
についてお 知 ら せ し ま す 。
【課長】
総
務
課( 町立病院事務長)
中尾清美
章
会
計
課( 福 祉 保 険 課 長)
佐藤
教 育 委 員 会( 建 設 課 長 )
内倉文博
農 林 振 興 課( 議 会 事 務 局 長)
佐藤祥三
財
政
課( 会 計 課 長 )
河内晴彦
建
設
課( 同 課 参 事 )
佐藤雄二
町 民 生 活 課(
後藤孝嘉
企画観光課長補佐
)
福 祉 保 険 課( 総 務 課 長 補 佐)
山下正弘
町 立 病 院( 同
参
事)
江藤良一
税
務
課( 企画観光課長補佐)
有藤壽滿
議 会 事 務 局( 財 政 課 長 補 佐)
須藤浩文
【参事】
飯干康宏
保健センター
(
同
課長補佐)
甲斐順生
上
下
水
道
課
(
同
課長補佐)
小 池 恵 美 子 田 原 保 育 園( 同 主 幹 )
主
幹)
坂本嘉津子 天岩戸保育園
(同
【課長補佐】
町 民 生 活 課( 天岩戸出張所長)
甲斐慶一
農 林 振 興 課( 農地整備課長補佐)
興梠晶彦
課( 農林振興課長補佐)
甲斐
徹
建
設
会
計
課( 同 課 主 幹 )
佐藤和江
農 地 整 備 課(
甲斐利一
上 下 水 道 課 主 幹)
建
設
課( 同 課 主 幹 )
戸髙雄司
農 林 振 興 課( 同 課 主 幹 )
佐藤峰史
謙一
総
務
課( 同 課 主 幹 )
林
財
政
課( 同 課 係 長 )
甲斐宗之
町民の 皆さま、よろし
町民の皆さま、
よろしくお
く お 願いし
願 い し ます
ます。
2014(平成26年)4月号 4
企 画 観 光 課( 税務課主任主事)
田上厚志
菊池多真紀 福祉保険課
(
教育委員会主任主事
)
押方久美子 福祉保険課
( 保健センター主任技師)
【 主 事・技 師 】
総
大賀勇生
務 課( 福 祉 保 険 課 主 事)
優
上 下 水 道 課( 建 設 課 技 師 )
安在
彩
町 民 生 活 課( 議会事務局主事)
佐藤
建
設
課( 総 務 課 主 事 )
佐藤俊裕
細川加南
議
会
事
務
局
(
企 画 観 光 課 主 事)
町川雄一郎 企画観光課
(総務課主事)
務
課( 企画観光課主事)
税
福 祉 保 険 課( 保健センター主事)
農 林 振 興 課( 企画観光課主事)
務
課( 税 務 課 主 事 )
総
甲斐優一
佐藤旭将
佐藤祐太
【主事補】
甲斐沙織
町民生活課主事補
)
設
課( 上下水道課技師)
建
務
課( 福祉保険課主事)
総
町 立 病 院( 総 務 課 主 事 )
保健センター
(
地 域 住 民 に 信 頼 され る よ う な 看 護を
提供できるように努力します。
職 業 人と して 自 己 研 鑽 し な が ら 一 人
ひ と り の 患 者 さ まと 向き 合 い ます 。
明 る く 元 気 に 頑 張 り た いと 思 い ます 。
よろしくお願いします。
町立病院
(下野東・27歳)
初 心を 忘れ ず 、 患 者 さ ま か ら 信 頼 さ
れ る よ う に 努 め た いと 思 い ます 。
町立病院
(三田井東・26歳)
町民の皆さまの健康増進に努力しま
す 。よろしくお願いします。
町立病院・外科
(東京都・37歳)
町立病院・内科
(門川町・27歳)
甲斐智大
甲斐元氣
佐藤崇史
山下泰輝
平成 26 年度新規採用職員・新任医師です。
町 立 病 院 に は 、新 た に 3 人
の 医 師( 外 科 医 1 、内 科 医 2 )
が 着 任 。よ り 良 い 医 療 を 提 供
します。
さ き
か い り
ゆ
さとう さ
くろき ひでゆき
み か
どうふく
町民の皆さまのために元気いっぱい
で 頑 張 り ます 。
5 2014(平成26年)4月号
甲斐 咲
佐藤 小百合
黒木 秀幸
堂福 美佳
町立病院
(宮崎市・27歳)
町立病院
(上押方・27歳)
町立病院・内科
(鹿児島市・28歳)
医師
医師
い わ き り ひでゆき
ゆういち
ごとう
どうふく けいご
◆長い間お疲れさ までした◆
正・副議長、町三役と共に3月31日付退職の皆さん
岩切 秀幸
後藤 優一
堂福 慶吾
町民の皆さまの健康のため一生懸命
頑張ります。よろしくお願いします。
医師
◎ 3 月 日 付で 人 が 退 職 辞 令を 受
け 、職 員 に 拍 手 で 見 送 ら れ ま し た 。
0
0 10
13
【 退 職 者( 敬 称 略 )】 勤
( 続年数 )
総 務 課 長( 年 3 月 )
甲斐教也
財 政 課 長( 年 0 月 )
甲斐哲也
税 務 課 長( 年 月 )
佐藤益雄
町 民 生 活 課 長( 年 月 )
興梠重徳
農 林 振 興 課 長( 年 0 月 )
田﨑文明
佐藤善次郎 教育委員会課長
( 年3月)
町民生活課参事
矢野啓一
( 年 月)
甲斐と し子 町 立 病 院 主 査
( 年3月)
飯干ウ メ
保健センター主査
( 年0月)
矢津田眞知子 町民生活課主幹
( 年8月)
町 立 病 院 主 査( 年2 月 )
北里悦子
町 立 病 院 主 査( 年0 月 )
佐藤安江
亘
町 立 病 院 技 師(7年0 月 )
興梠
37 38 42 37 42 32 35 32 32 40 41 35
31
新入団員
人、退団者
人
54
高千穂町消防団総員552人
消防団 入退団式
31
こうめい
平成 年度の高千穂町消防団入退団者辞令交付式が4月1
日 、武 道 館 で あ り ま し た 。
改 選 期 と な る 今 年 度 は 、 人 が 入 団 し 人 が 退 団 。各 地 区
の 分 団 長 以 下 幹 部 も 新 た な 顔 ぶ れ が そ ろ い 、伝 統 あ る 高 千 穂
町 消 防 団 は 、定 数 6 0 0 人 に 対 し 、総 員 5 5 2 人 の 体 制 で ス
タートしました。
26
31
54
式 で は ま ず 、内 倉 町 長 か ら
慶志郎さんに辞令を交付し
佐藤高明さんに2期目とな
ました。
る 消 防 団 長 の 辞 令 が 交 付 さ ま た 、こ の 日 出 席 し た 元 団
れ 、辞 令 を 受 け た 佐 藤 団 長 が
本部分団長の佐藤太志夫さ
副 団 長 2 人 と 新 任 の 分 団 長 、 ん と 安 在 隆 範 さ ん に 、勤 続
副 分 団 長 、部 長 及 び 班 長 に 辞
年以上の退団者に贈られる
感謝状が内倉町長から手渡
令 を 交 付 。続 い て 、新 入 団 員
され ました。
代 表 の 機 動 分 団 第 1 部・工 藤
佐 藤 団 長 が「 新 入 団 員 は 、
先輩団員に指導を仰ぎなが
ら1日も早く立派な消防人
に な っ て も ら い た い 。全 団 員
力 を 合 わ せ 、高 千 穂 町 消 防 団
の 歴 史 と 伝 統 を 守 り つ つ 、来
年スタートする常備消防と
連 携 を と り な が ら 、引 き 続 き
予 防 消 防 に 努 め 、安 心・安 全
な 町 づ く り に 尽 力 し た い 」と
訓 示 。第 5 分 団 第 1 部 の 髙 藤
博 さ ん が「 消 防 の 目 的 及 び 任
務 を 深 く 自 覚 し 、良 心 に 従 っ
て誠実に消防の義務を遂行
す る こ と を 誓 い ま す 」と 新 入
団 員 宣 誓 を 行 い ま し た 。
工藤慶志郎
新入団員 (敬称略)
▲入団辞令を受ける工藤慶志郎さん
機動分団第1部
機動分団第2部
第1分団第1部
第1分団第1部
第1分団第1部
第1分団第1部
第1分団第3部
第1分団第3部
第2分団第1部
第2分団第1部
第2分団第1部
第2分団第2部
第2分団第2部
第2分団第4部
第3分団第2部
第4分団第2部
第4分団第3部
第5分団第1部
第5分団第1部
第5分団第1部
第5分団第1部
第5分団第2部
第6分団第1部
第6分団第2部
第6分団第2部
第7分団第1部
第7分団第1部
▲内倉町長が佐藤高明さんに団長の辞令を交付
ゆうすけ
だ いじ
ゆうき
たかひろ
よしやす
まさ る
きょうや
りょうた
と もき
矢津田智紀
ごくでん
甲斐悠佑
橋本智博
甲斐一雄
登
興梠
田﨑友教
藤本大二
伊藤真澄
畠中佑稀
甲斐裕二
田尻勝久
安在貴大
戸髙美泰
甲斐雅輝
飯干侑治
甲斐当留
潤
松崎
佐藤智徳
極殿敏光
博
髙藤
木下京哉
土持勇太
河内竜太
けんせい
佐藤健太
戸髙賢生
後藤真一
敬称略
※
2014 (平成26年) 4月号 6
さつき
波多江星月
第7分団第2部
濵田達也
第8分団第2部
飯干和樹
第9分団第1部
田部隆二
第9分団第1部
役職新任
むつよし
ひさたか
ひでよし
よしひさ
つねかず
よしたか
あきとし
ひろし
みちふみ
あきら
《団本部》
馬原
祥
分
団
長
団
長
佐藤紀文
分
団
長
馬﨑清哉
分
《分団本部分団長》
今長
大
機動分団本部
佐藤彰稔
第1分団本部
甲斐
誠
第2分団本部
飯干裕司
第3分団本部
今村清美
第4分団本部
佐藤浩光
第5分団本部
河内義賢
第6分団本部
須藤英徳
第7分団本部
江藤宏良
第8分団本部
小林直樹
第9分団本部
《分団本部副分団長》
戸髙秀俊
第1分団本部
戸高光洋
第2分団本部
佐藤恒和
第3分団本部
工藤久生
第4分団本部
工藤博見
第5分団本部
河内喜久
第6分団本部
興梠英孝
第7分団本部
甲斐秀美
第8分団本部
興梠修一
第9分団本部
《部長》
工藤久崇
機動分団第1部
馬原睦佳
機動分団第2部
▲代表宣誓する髙藤博さん
平成26年度
15
▲真新しい制服に身を包み整然と並ぶ新入団員
第1分団第2部
第1分団第3部
第2分団第1部
第2分団第2部
第2分団第3部
第2分団第4部
第3分団第1部
第3分団第2部
第4分団本部
第4分団機動部
第4分団第1部
第4分団第2部
第4分団第3部
まこと
みねちか
なかやぶ ひ ろ し
ひろのぶ
け い し
きみのり
のりゆき
としのり
やすひと
ゆきのり
ますひで
みち や
あき と
き はち
やすあき
みさお
第3分団分団長
第4分団分団長
第5分団分団長
第6分団分団長
第7分団分団長
第9分団分団長
《部長経験者》
第1分団第4部
第2分団第1部
第3分団第1部
第4分団本部
第4分団第1部
第5分団第1部
第5分団第2部
第5分団第3部
第6分団第2部
第7分団第1部
第7分団第2部
第8分団第2部
第8分団本部
第9分団第1部
機動分団第2部
《班長経験者》
ひろのり
かずと
黒 木 明 文(
河 野 浩 訓(
木 下 敏 幸(
川久保弘信
(
竹 次 一 人(
江 藤 賢 二(
たけし
たいへい
のぶひろ
田 尻 幸 一(
戸 髙 克 彦(
内 倉 広 行(
甲 斐 洋 介(
健(
工藤
佐 藤 勝 彦(
工 藤 宗 徳(
佐 藤 和 広(
甲 斐 洋 三(
内 倉 正 治(
佐 藤 暢 宏(
洋(
興梠
深 野 泰 平(
佐 藤 和 男(
しげき
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
第1分団第3部
第1分団第3部
第1分団第4部
第2分団第2部
第4分団機動部
第4分団第2部
第4分団第3部
第5分団第1部
第5分団第1部
第5分団第1部
第5分団第2部
第5分団第4部
第6分団第1部
第6分団第2部
第7分団第2部
第8分団第2部
第9分団第1部
第9分団第2部
第9分団第2部
れ ん
ひ ろむ
権 藤 正 和( )
亘( )
興梠
桐 木 哲 也( )
甲 斐 慎 也( )
下 川 照 平( )
佐 藤 隆 三( )
佐 藤 照 政( 6 )
新 藤 正 彦( )
佐 藤 正 徳( )
甲 斐 智 彦( )
土 持 裕 睦( )
土持正之進
( )
冨 髙 春 樹( )
泉( )
田上
安 在 勇 一( )
田 邉 高 輝( )
誠( )
甲斐
甲 斐 浩 嗣( )
恋( )
甲斐
22 1 14 12 2 10
6 9 18 12 6 20 8 9 5 6 12 14
【お問い合わせ】
役場総務課 ☎73-1200
第3分団第1部
第3分団第2部
伊 井 誠 吾(
飯 干 聖 二(
黒 木 重 喜(
飯 干 隆 幸(
工 藤 淳 一(
謙 一(
林
ともたか
藤 木 哲 朗(
甲 斐 真 也(
飯 干 智 敬(
戸髙進之介
(
馬 原 邦 彦(
地域の安心と安全を守るために、
あなたにもできることがあります。
ひろゆき
てるとし
佐藤公範
飯干記章
飯干暁徳
稲葉康仁
甲斐正和
河野行則
佐藤秀章
佐藤康雄
馬原真悟
甲斐升英
佐藤秀樹
佐藤道也
甲斐敬太
田上厚志
瀬井明人
新名喜八
康弘
林
須藤泰章
操
興梠
草村徹朗
甲斐英孝
範昭
菅
悟
佐藤
剛
佐藤
大賀政和
第3分団第2部
第4分団第3部
第6分団第1部
機動分団第1部
《団員》
機動分団第1部
第1分団第1部
機動分団第2部
第1分団第3部
消防団員募集
甲斐宗之
坂本哲也
佐藤峰史
中薮紘志
勉
霜見
田上良光
弘宣
都
内倉克彦
田上敬司
坂本裕行
谷川保孝
佐藤憲治
興梠保明
飯干直樹
廣木哲也
誠
大賀
第3分団第2部
第3分団第2部
第3分団第2部
第4分団機動部
第4分団第1部
第4分団第1部
第4分団第2部
第4分団第2部
第4分団第3部
第5分団第1部
第5分団第2部
第5分団第3部
第5分団第4部
第6分団第1部
第6分団第2部
第7分団第1部
第7分団第2部
第7分団第3部
第8分団第1部
第8分団第1部
第8分団第2部
第8分団第3部
第9分団第1部
第9分団第2部
第9分団第3部
敬
※称略 (勤続年数)
)
7 2014 (平成26年) 4月号
退団者
た し お
かつのぶ
興 梠 勝 宣(
◎ 長 い 間 お 疲れ さ まで し た
《団本部》
団
長
分
佐藤太志夫
( )
団
長
安 在 隆 範( )
分
員
草 村 由 美( )
団
《分団本部》
機動分団分団長
「大切なまち、
守りたい人がいます」
25 26 30 18 20 32
18 21 18 20 24 22 24 15 20 20 20 29 13 26
18 14 21 32 13 23
19 5 15 9 14
よしゆき
ふ く し
つよし
甲斐文紀
興梠竜一
佐藤政雄
橋本洋平
田崎嘉幸
田﨑宗之
藤本圭司
伊藤勝行
工藤功嗣
興梠恵一
浩
戸髙
甲斐和也
剛
藤原
忠
興梠
甲斐福志
坂本正直
飯干克敏
8 25 36
24
かずのぶ
甲斐圭二
慎
内田
奈須勇樹
飯干和宣
甲斐良二
甲斐重寛
飯干徳善
飯干善安
米田浩敬
工藤晃稔
佐藤哲郎
佐藤和明
佐藤年光
第5分団第1部
第5分団第2部
第5分団第3部
第5分団第4部
第6分団第1部
第6分団第2部
第7分団第1部
第7分団第2部
第7分団第3部
第8分団本部
第8分団第1部
第8分団第2部
第8分団第3部
第9分団第1部
第9分団第2部
第9分団第3部
《班長》
機動分団第1部
機動分団第1部
機動分団第2部
第1分団第1部
第1分団第1部
第1分団第2部
第1分団第3部
第1分団第3部
第2分団第1部
第2分団第2部
第2分団第2部
第2分団第3部
第2分団第3部
第2分団第4部
第2分団第4部
第3分団第1部
第3分団第1部
▲新たに任命された各地区の分団長10人
復興支援に尽力します
被災地・南三陸町へ職員派遣
福 島・岩 手 県 内 の 自 治 体 に
派 遣 さ れ ま す 。中 西 主 任 技
師の派遣期間は4月1日
日までの6ヶ
農 地 整 備 課 )が 宮 城 県 南 三
の 中 西 裕 一 主 任 技 師(
・
復 興 支 援 の た め 、本 町 職 員
遣職員と協力して道路や
職員や他自治体からの派
木 建 築 係 に 所 属 し 、同 町 の
月 間 。南 三 陸 町 の 建 設 課 土
から9月
陸町に派遣されることと
橋などの工事の設計や積
「挑戦しないことを後悔しない」
劇団四季俳優戸 高 圭 介 さ ん 上(野出身)
舞 台 俳 優 へ の 興 味 か ら 、ま
た 、演 劇 鑑 賞 を 趣 味 と し て
い た 両 親 の 影 響 も あ り 、劇
団 応 募 を 思 い 立 ち ま す 。俳
す 。中 西 主 任 技 師 は「 被 災
優養成所の1年間を経て、
が交付され ました。
被災地への市町村職員
地 の 未 来 の た め 、町 を 代 表
な ど 5 作 品 に 出 演 し 、現 在
な り 、3 月
派遣は総務省の要請を受
して一生懸命復興の後押
に応じて 同支部が町指定の避難所や その他の場所
に炊き出しや暖房用のLPガスを供給するほか、
コ ン ロ や 炊 飯 器 、ガ ス 給 湯 器 等 の 燃 焼 機 器 を 提 供
す る こ と が 盛 り 込 ま れ ま し た 。内 倉 町 長 は「 い つ 起
こ る か わ か ら な い 災 害 に 備 え 、危 機 管 理 態 勢 の 構
築 が 重 要 。災 害 時 に は 有 効 に 利 用 さ せ て い た だ き
た い 」、川 並 理 事 長 は「 電 気 や ガ ス は 生 活 必 需 品 。災
ミュージカルを全国の主
要都市で公演している劇
団 四 季 。そ の 舞 台 で 俳 優 と
)が 4 月
して活躍する上野出身の
戸 高 圭 介 さ ん(
3 日 、帰 郷 の 際 、内 倉 町 長
を表敬訪問しました。
戸 高 さ ん は 、高 千 穂 高 校
中 退 後 、大 学 入 学 資 格 検 定
を 受 検 し 、早 稲 田 大 学 に 進
学 。在 学 中 、友 人 の 誘 い か
ら 演 劇 サ ー ク ル に 入 り 、舞
台芸術に出会います 。
大 学 卒 業 後 、一 般 企 業 へ
の就職を希望しましたが、
を 語 って くれ ま し た 。
後輩たちへのメッセージ
時 々 後 悔 し ま す け ど ね 」と
に で も で き ま す 。そ れ で も
い よ う に 。勇 気 が あ れ ば 誰
戦しないことを後悔しな
が ダ メ で も 受 け 入 れ て 。挑
が あ る こ と に 挑 戦 し 、結 果
大 切 に し て く だ さ い 。興 味
でも好きだと思うものを
厳 しい環境下にあります 。
戸 高 さ ん は「 自 分 が 少 し
なければ舞台に立てない
時 に 、死 に 物 狂 い で 勉 強 し
の 職 業 で は な く 、入 団 と 同
が 多 く 、ま た 、俳 優 は 普 通
未満で挫折してしまう人
で「 美 女 と 野 獣 」
「鹿鳴館」
シ ョ ン に 見 事 合 格 。こ れ ま
難関の劇団四季オーディ
け2012年から行われ
し を し た い 」と 意 気 込 み を
算 、監 理 等 の 業 務 を 行 い ま
て い る も の で 、今 回 は 宮 崎
宮 崎 県 L P ガ ス 協 会 西 臼 杵 支 部( 川 並 剛 理 事 長・
日
社 )と 高 千 穂 町 は「 災 害 時 に お け る L P ガ ス 供 給
活 動 に 関 す る 協 定 書 」を 締 結 し 、調 印 式 が 3 月
28
ッ ツ 」と い っ た ロ ン グ ラ ン
5年目を 迎えて います 。
劇団に合格しても1年
36
話 して い ま し た 。
「 ラ イ オ ン キ ン グ 」「 キ ャ
▲内倉町長と握手を交わす戸高圭介さん
30
日に派遣辞令
▲内倉町長から辞令を受ける中西主任技師
県 か ら 5 人 の 職 員 が 宮 城・
28
害 時 に は 速 や か に 供 給 し た い 」と 話 し て い ま し た 。
28
16
に 役 場で あ り ま し た 。
協 定 に は 、地 震 や 風 水 害 が 発 生 し た 際 、町 の 要 請
▲調印後握手を交わす川並理事長と内倉町長
東日本大震災の被災地
災害時速やかにLPガス供給
2014 (平成26年) 4月号 8
いざという時の
「119番の正しいかけ方」
が で き ま す 。な お 、町 内 で
で す が 、場 所 は
く 分 か り ま す。
つながります。
◎局 番 な し の 1 1 9 番 で
1200にかけ
☎7 3 ―
直 して くだ さ い 。
ポイ ン ト
◎延 岡 年 金 事 務 所 で は、お 客 さ ま に 会 場
で お 待 ち い た だ く 時 間 の 短 縮 の た め に、
「出 張 年 金 相 談 の 完 全 予 約 制」を 実 施 し
て い ます 。
高 千 穂 町 役 場 で の 出 張 相 談 日 の 前 に、
電 話で の ご 予 約を お 願 い し ます 。
年金係
出 張 年 金 相 談 の 完 全 予 約 制 につい て
ね んき ん の話
あっても熊本県境付近で
は 、熊 本 県 内 の 消 防 本 部 に
つながる可能性がありま
す 。そ の 場 合 、転 送 は で き
ま せ ん の で 、一 旦 電 話 を 切
【救急車を 呼ぶ場合】
も ち ろ ん 、容 態 を 伝 え て い
◎ ま ず 、救 急 か 火 災 か を 告
って 役 場 総 務 課
「 は い 1 1 9 番 で す 。火 事
た だ く こ と に よ り 、よ り 早
げ 、高 千 穂 町 内 か ら か け て
来てもらいた
ですか?救急ですか?」
く適切な対応が可能とな
いることを相手方にはっ
大 変 危 険 で す の で 、必 ず 安
①年金手帳をご準備ください。
い気持ちはよ
「救急車を お願いします 」
り ま す の で 、質 問 に は 落 ち
き り と 伝 え て く だ さ い。
公衆電話から119番す
全な場所に停車してから
【場所】高千穂町役場 町民相談室
119番で伝えることは?
「場所はどこですか?」
着 いて お 答 え く だ さ い 。
で あれ ば転送され ます )
(受 信 者 が 延 岡 市 消 防 本 部
「○○の△△、□□番 地 の☆
☆ 方で す 」
携帯電話での119番通報
い
※ つ、ど こ
で、ど う な っ
ると役場につながります
通 報 して くだ さ い 。
「どうしましたか?」
て 、今 ど ん な
が 、携 帯 電 話( ス マ ー ト フ
◎一 般 加 入 電 話 が 近 く に
◎運 転 し な が ら の 通 報 は
状態かを 伝え
ォ ン を 含 む )の 場 合 、現 時
町 内 で 、一 般 加 入 電 話 や
て ください。
あ る 場 合 は 、で き る だ け そ
◎ご 相談は、ご 予約さ れた日時で行 いますが、
2014 ( 平成 26 年 ) 4月号
9
点では直接受信のシステ
2月19日
「 あ な た の お 名 前 と 、今 お
【予約の方法】
混雑 状況 により 時間が多 少ずれることが あり
ます。予めご 了承く ださい。
1月15日
ち らを 使 用 して くだ さ い 。
12月18日
◎毎 月第 3 木 曜 日 に 開 催 し ま す !
■時間:午前 10 時から午後3時
③ご希望会場及び日時、ご相談内
容、お名前、基礎年金番号、電話
番号をお伝えください。
11月20日
ム が な い た め 、一 旦 延 岡 市
務 組 合 消 防 本 部 で は 、指 令
10月16日
使いの電話番号を教えて
シ ス テ ム の 導 入 に よ り 、携
9月18日
消防本部の指令課につな
つながったままの状態で
帯電話からの119番通
8月21日
ください」
高千穂町役
報も直接受信できるよう
7月17日
④ご来場時に、予約した旨をお伝
えください。
3月19日
②延岡年金事務所
☎0982-21-5424
にお電話ください。
※受付時間 午前9時~午後5時
6月19日
来年4月から運用を開
※
始する西臼杵広域行政事
場総務課に
5月15日
― が り ま す 。そ し て 、回 線 が
□ □ □ □で す 」
転 送 さ れ 、話
になります。
4月17日
「 ○ ○ で す 。電 話 は □ □
落 ち 着 い て 、ゆ っ く り 、
※
は っき りと !
をすること
ポイ ン ト
少しでも早く救急車に
平成 26
25 年度の開催予定日程表
町立病院だより
~医療の現場から
第8回
地域おこし協力隊員小池の
そ
「 うなっちゃ!高千穂
」
してあげて体を柔らかくするこ
てください ア
( イシング 。
)そ し
て 、全 身 の 筋 肉 を ゆ っ く り 伸 ば
れて
分間しっかり冷やし
が あ る 場 合 、氷 を ビ ニ ー ル に 入
り ま す 。さ ら に 、一 過 性 の 症 状 で
整形外
科
長
澤
誠
は な く 、永 続 的 に 後 遺 症 を 残 す
発育段階の状態とは
ケガもありますので注意が必要
小学校高学年から中学校にか
です。
け て の 第 二 次 成 長 期 は 、身 体 発 し っ か り 予 防 す る こ と !
育 の 上 で 非 常 に 重 要 な 時 期 で スポーツを終えて痛いところ
し て い る 小 池 芙 美 と 申 し ま す。
「 地 域 お こ し 協 力 隊 」と し て 活 動
介を いたします。
私 は 、昨 年 度 よ り 高 千 穂 町 で
ま す の で 、改 め て 簡 単 に 自 己 紹
れた方もいらっしゃるかと思い
高 千 穂 に 転 入 さ れ た 方 、帰 郷 さ
過 ぎ ま し た 。今 年 度 か ら 新 し く
この町に赴任してから丸1年が
こ ん に ち は 。早 い も の で 、私 が
いう会話がなされていたがゆえ
ゃ!」
「 そ う な っ ち ゃ ね ぇ ! 」と
る 私 の 隣 で「 へ え ! そ う な っ ち
タイトルを決めかねて悩んでい
と 言 っ て く だ さ い )。で す か ら 、
こ で す か さ ず「 そ う な っ ち ゃ ! 」
い う 意 味 を 込 め ま し た( は い 、こ
く さ ん の 感 動 や 発 見 が あ る 」と
を 使 って、
「高 千 穂 の 日 常 に は た
感 嘆 詞 で あ る 〝 そ う な っち ゃ ! 〟
ム の タ イ ト ル に は 、高 千 穂 に 来
す 。身 長 が 伸 び る と き は 、最 初 に
と が 大 切 で す( ス ト レ ッ チ )。メ
の ネ ー ミ ン グ で は あ り ま せ ん、
福 岡 県 出 身 の 歳 。地 域 活 動 に
決して 。
関わることなら何でも相談を承
さ て 、そ う い う タ イ ト ル 決 定
心機一転の季節です
骨自体の長さが伸びた後に骨の
ジャーリーガーのイチロー選手
っ て お り ま す 。役 場 の 企 画 観 光
こったんしょう
量 骨
( 密度 の
) 成長が起こりま
す 。筋 肉 は 両 端 が 骨 に つ い て い
が試合の合間に柔軟運動をして
課 に 席 を 置 い て お り ま す の で、
痛 む「 骨 端 症 」を 起 こ し や す く な
る た め 、骨 の 伸 び を 後 追 い す る
いる姿をテレビでよく見ます
お気軽に声を
成長期のスポーツ障害
形で 伸びます 。
そ の た め 、多 く の 場 合 、成 長 期
が 、と て も 柔 ら か い 体 を し て い
かけていただ
で は 、私 が 活
一 番 に 思 い 浮 か ぶ の は、
私が好きな高千穂弁で
の 真 偽 の ほ ど は さ て お い て も、
て か ら 一 番 耳 に し 、心 に 残 っ た
の 骨 は 弱 く 、筋 肉 は 引 っ 張 ら れ
ま す 。ケ ガ を し な い よ う
ければと思い
です。
良いコンディション
動を通して感
~
た硬い状態で す 。
に 予 防 す る こ と は 、長 く
骨が弱いために疲労
し い 運 動 を 行 う と、
どういう障害が起こるの?
成長期の状態で 激
現役を続けられる秘訣
第9回
ます。
このコラム
く 、筋 肉 が 硬 い こ と
で ケ ガを し な い よ う に、
骨折が起こりやす
で 筋肉自体を傷めた
じた徒然ごと
つれ づれ
ま た 、大 人 に な っ て も 一
を書き綴って
張りすぎて 成長期特
り 、筋 肉 が 骨 を 引 っ
日でも長くスポーツを
い ま す 。コ ラ
30
楽しんで ください。
有の膝やかかと等が
な言葉で す 。
(芙美)
の温かさを感じる素敵
い ま す 。高 千 穂 人 の 心 根
も込められていると思
く の 場 合 、共 感 の 気 持 ち
き や 感 嘆 だ け で な く 、多
で す 。こ の 言 葉 に は 、驚
や は り「そ う な っち ゃ!」
▲最近のベストそうなっちゃ
「古事記と日本書紀で神様の表記が違う」
28
15
2014 ( 平成 26 年 ) 4月号 10
希望を胸に208人の新入生
回宮
高千穂小学 校のPTA新
んで楽しい紙面構成にな
ア ウ ト も 工 夫 さ れ 、見 て 読
真 を ふ ん だ ん に 使 い 、レ イ
分 担 し て 行 っ て い ま す 。写
記事を書くという作業を
取 材 に 出 向 き 、写 真 を 撮 り
バー
人 。学 校 行 事 な ど の
のはPTA広報部のメン
回 発 行 さ れ 、編 集 に 携 わ る
が「 中 学 校 で は 、勉 強 や 部
を代表して木下栞里さん
人 )が 入 学 。式 で は 、新 入 生
は 、 人( 男 子 7 人 、女 子 9
学式となる岩戸中学校で
に あ り 、こ の 内 、最 後 の 入
入 生 1 0 6 人 )は 4 月 9 日
タートを切りました。
中 学 校 4 校 の 入 学 式( 新
たな気持ちで新学期のス
進 級 し た 児 童・生 徒 は 、新
7 日 が 始 業 式 。そ れ ぞ れ に
ま し た 。こ の 後 、来 賓 の 方
大きな声で返事をしてい
て 入 場 。名 前 を 呼 ば れ る と
中 、担 任 の 先 生 の 後 に 続 い
―
日PTA新聞コンクール
改築に関する特集記事を
活 を 両 立 さ せ 、自 分 の 可 能
から新入生代表の興梠隼
点の応
小 学 校
中 学 校
~
いよな
高千穂小PTA新聞「せせらぎ」
町内小・中学校で入学式
―
で優秀賞に選ばれました。
こ の コ ン ク ー ル は 、小 学
組 ん だ 2 0 1 3 年・秋 号 。
性 を 積 極 的 に 広 げ た い 。最
君 に「 勉 強 や 運 動 を 頑 張 っ
14
思 い 起こ さ れ ま す ね 。
な な こ
興梠那奈子
たかのり
◎佐 藤守さん(選 者)より
それ ぞれ の句から 春の風景が
こいのぼり風に揺られて鬼ごっこ
う か
高千穂中2 藤 原優ゆ花
年
春が来て先輩になりうれしいな
小手川隆則
高千穂中2 年
入学式先輩になるがんばろう
ひ ろ
甲 斐千ち尋
高千穂中2 年
桜散る景色を横に勉強中
甲斐ゆづき
高千穂中2 年
菜の花がゆ らゆ ら風と遊ん でる
飯 干真ま帆ほ
高千穂中2 年
桜 咲 き 新 た な 日 々 が や っ てく る
池 田知ち世せ
高千穂中2 年
友が呼ぶ見上げた空に桜舞う
る か
佐 藤虹は翔
高千穂中2 年
春 風 が み ん な の 声 を と ば し てく
田原小6年
須藤莉り来く
春の風のんびり過ごす丘の上
うき
田原小6年
吉村悠ゆ希
田原小6年
春が来て出会いたくさんドキドキだ
新学 期 目 標 作 っ て チ ャ レン ジ だ
いな
田原小6年
内倉結ゆ那
春 の花き れいにさく よ ピン ク色
なごむ
上野小4年
佐藤
和
ろき
上野小4年
遠田 大ひ希
さく らさく 木 の えだ い っ ぱ い き れ い だ な
春の風鳥たちの声聞こえるよ
上野小4年
草村琉る花か
春はい
宮日PTA新聞コンクールで優秀賞
校・中 学 校・高 校 の 3 部 門
聞「 せ せ ら ぎ 」が 、第
月まで
旧校舎への児童たちの思
後 の 新 入 生 と し て 、す ば ら
て く だ さ い 」と 、新 し い 教
町内の小中学校は4月
で 、昨 年 4 月 か ら
い出や愛着を取り上
しい思い出にできるよう
科書が手渡され ました。
に発行されたPTA新聞
げ た ほ か 、新 校 舎 を 図
最優秀賞と優秀賞を決定。
って い ます 。
今 回 受 賞 し た の は 、校 舎
を 対 象 に 審 査 し 、そ れ ぞ れ
面や写真を使ってわ
に 、仲 間 と 共 に 力 を 合 わ せ
しお り
かりやすく紹介して
て 精 一 杯 努 力 し た い 」と 力
小学校の部には
募 が あ り 、「 せ せ ら ぎ 」は こ
お り 、単 な る 記 録 に と
強く誓いのことばを 述べ
ました。
はやと
の中から選ばれました。
「 せ せ ら ぎ 」は 年 4 ~ 5
どまらない内容が評
広報部長を務めた
◎小学校104人が入学
日 。押 方 小 学 校 で
人 の 新 1 年 生( 男 子
347
48
130
62
82
669
195
51
29
41
316
62
10
14
8
10
104
71
16
7
12
106
高千穂小 56
9
押 方 小
岩 戸 小 20
6
田 原 小
上 野 小 14
小 計 105
高千穂中 54
岩 戸 中 21
田 原 中 15
上 野 中 16
小 計 106
山 中 仁 美 さ ん は「 作 り
4月
小学校5校の入学式は
る紙面作りを心がけ
は
者や在校児童が見守る
人 、女 子 4 人 )が 、保 護
6
卒業 入学 児童/生徒数
学校名
10
手も読み手も楽しめ
た 。み ん な の 力 を 結 集
し た 結 果 で す 」と 喜 び
を 話 し て い ま し た 。
11 2014(平成26年) 4月号
▼誓いのことばを述べる木下栞里さん
《卒業、入学者数と児童・生徒数》
16
10
17
価され ました。
▲平成25年度PTA広報部の皆さん(前列中央:山中部長)
12
46
( 6 月 生 )
平成24年8月生
選抜大会第3位!好成績発進!
皆さんから寄せられたおたよりをご紹介します。
神殿・松の原
い た い が
か
下野東・広木野
橋本侑里ちゃん
城田朋和ちゃん
はしもと ゆ う り
し ろ た ほ わ
と も き
の
や
あかほし め い か
矢野知基くん
町区・西町団地
神殿・日頭原上
3月に愛知県で 開催され た第
回全国
23
ハイや 玉竜旗で も 良い成績を 残して もら
い た い 」と 激 励 し ま し た 。
【回答】
貴重なご意見ありがとうご
そ れ ら の ゴ ミ は 、西 臼 杵 広 域 行
ざ い ま す 。ご 指 摘 の あ り ま し た
記 載 さ れ た 文 書 は 、シ ュ レ ッ ダ
政 事 務 組 合( 旧 衛 生 組 合 )へ 直
常 日 頃 、ご み 減 量 に 心 が け て
ー に か け 、燃 え る ご み と し て 出
接搬入していただくことによ
件 に つ い て 、個 人 情 報 が 記 載 さ
さ れ て い る こ と と 思 い ま す 。な
り 、資 源 ゴ ミ( 古 紙 類 )と し て 再
いる一人として提案させてい
んとしても資源ごみとして回
利用されるシステムとなって
た だ き ま す 。事 業 所 で 排 出 さ れ
収 し て い た だ き た い 。そ の よ う
い ま す 。各 事 業 所 に お き ま し て
処 理 さ れ る こ と が 通 常 で す が、
なシステムをつくってもらい
れている文書はシュレッダー
古紙 の 再利 用に つい て
指 し て 頑 張 り ま す 」と 決 意 を 述 べ ま し た 。
内 倉 町 長 は「 町 民 の 誇 り で す 。イ ン タ ー
も し た の で 、次 の 高 校 総 体 で は 優 勝 を 目
ち の 目 標 は 日 本 一 。今 大 会 で 悔 し い 思 い
会 を 振 り 返 り 、藤 田 征 也 主 将 は「 自 分 た
中 、大 舞 台 で よ く 頑 張 っ て く れ た 」と 大
国大会を 経験した選手がほと んど いない
表 敬 訪 問 し 、大 会 成 績 を 報 告 し ま し た 。
野 口 貴 志 監 督 は「 中 学 校 時 代 ま で に 全
高 校 男 子 剣 道 部 が 4 月 3 日 、内 倉 町 長 を
高校選抜剣道大会で 堂々 3位に入賞した
▲野口監督(右)、町長、緒嶋県議(中央)
と3年生男子9人
る不要な書類や個人情報等が
お便り紹介コーナー
た い と 思 い ま す 。町 広 報 で ご 回
も今後ともゴミ分別へのご理
答くだされば幸いです。
解 と ご 協 力 を お 願 い し ま す 。
( 岩 戸・ 歳・男 性 ) (町民生活課)
68
赤星明花ちゃん
( 6 月生)
(7月生)
甲斐大華くん
三田井東・陣内
2014(平成26年)4月号 12
げんき荘 高齢者支援係 です
各種 支援サービスの窓口です!
②ふれあい給食サービス事業
原 則 歳 以 上 の 高 齢 者 、ま た は 、
てきた
歳以上の1人暮らしの高
さ れ る 世 帯 に ご 自 宅 ま で 給 食( 夕
炊事が困難な障がい者のみで 構成
生活が困難になっ
の 理 由 で 、自 宅 で の
ど 、環 境 上 や 経 済 上
齢 者 等 で 、養 護 す る 者 が い な い な
食 )を 配 達 し ま す 。な お 、特 別 食( ミ
い 方 、詳 し い 内 容 を お 知 り に な り
てきた方が入所で
た い 方 、こ れ か ら 先 の 生 活 に 不 安
キ サ ー 食・透 析 食・糖 尿 病 食 )を 必
齢 者( 原 則 要 介 護 認 定 を 受 け て い
ご相談ください。
料金は一食400円で 月曜日~
歳以上の在宅の高
1 人 で 頑 張 っ て き た け れ ど「 最 近
な い 方 )が 対 象 と な り ま す 。 代 は
金曜日まで の希望する曜日に配達
がある方はささいなことでも結構
で す の で 、保 健 セ ン タ ー げ ん き 荘
1717高齢者支援係ま
☎73 ―
でご連絡ください。
左のはがきに住所・氏名など必要な事項を必ず記入のうえ、 円分の切手を貼りポストに投函してください。
無記名の場合受付をしない場合もありますのでご了承ください。
なお、役場企画観光課でも受け付けておりますので役場にお越しの際、お気軽にお立ち寄りください。
は 、日 常 生 活 の 一 部 が 困 難 に な っ
要とする高齢者がいる場合には、
き ます 。
これらのサービスを利用された
身の回りのことなどが少し大変に
まだまだ元気な方がたくさんいら
が 重 要で す 。
第 二 の 人 生 、少 し で も 長 く
っ し ゃ い ま す し 、関 心 の な い 方 も
① 高齢 者 の 生き が い と 健 康 づく り
いを 持って 過ごせたらいいで
な っ て き た な あ 」、「 楽 し み を 見 つ
事 業( サ ロ ン・サ テ ライ ト 事 業 )
高齢者が公民館に集まって 体操
す よ ね 。体 操 を し た り 、手 作 業
けて外出する機会を増やしたいな
を したり手作業を して 作品を 作っ
を し た り す る こ と は 、体 力 の
します 。
たりしているのをご存知ですか。
維 持や 脳 の 活 性 化 に 効 果 的で
多 い と 思 い ま す が 、こ の 事 業 は 介
通 常 、サ ロ ン あ る い は サ テ ラ イ ト
す 。活 動 は 月 に 数 回 で す が 、継
あ 」。そ ん な お 悩 み や お 考 え を お 持
と 呼 ば れ 、正 式 名 称 は「 高 齢 者 の 生
続す ることで 効果が現れ ます
ちの高齢者の方に様々なサービス
き が い と 健 康 づ く り 推 進 事 業 」と
の で 、お 友 達 な ど と 楽 し み な
護 予 防 の 事 業 で も あ り ま す 。介 護
③養 護 老 人 ホー ム 入所 申 請
を 必 要 と し な い 老 後 の た め に も 、 養 護 老 人 ホ ー ム( と き わ 園 等 )
い い ま す 。こ れ は 、町 が 高 千 穂 町 社
が ら 、介 護 予 防 に 取 り 組 ん で
を 提 供 し 、生 活 を 支 援 す る の が 高
会福祉協議会と
2コー スと なります 。
▼点線に沿って切り取ってください。
自 分 の こ と が で き て 、生 き が
株 式 会 社 サ ン・
て行っている高
月 2 回 )▼ 1 回 1 0 0 0 円
公
◎ 5 時 間 コ ー ス( 昼 食 込 み 、
ルームに委託し
いただけたらと 思います 。
サ ロ ン・サ テ ラ イ ト は 次 の
日頃から健康を心がけて おくこと
この事業は
65
齢者支援係です。
こ れ ま で は 夫 婦 で 、あ る い は
65
お手数ですが
52円分の切手を
お貼りください
齢者のための事
業 で 、現 在
◎ 2 時 間 コ ー ス( 昼 食 な し 、
月 4 回 )▼ 1 回 3 0 0 円
13 2014 (平成26年) 4月号
60
民館で開催して
います 。
41
52
60
◎日頃から気象情報や河川情報に関心
を持ちましょう。
◎避難場所、避難経路を確認しましょう。
◎非常持出品を準備しておきましょう。
「防災情報の提供について」
宮崎県では、インターネットで、雨量・河川水位の速報値
及び河川の現在の様子がわかる画像が、また、携帯電話で
は、雨量・河川水位の速報値がご覧になれます。豪雨や台
風時の防災情報としてご利用ください。
アドレス
パソコン http://kasen.pref.miyazaki.jp/
携帯電話 http://kasen.pref.miyazaki.jp/mobile/
※宮崎県庁ホームページからもアクセスできます。
「県庁HP」→「災害情報」→防災関連リンク「雨量・河川
水位情報」でご確認ください。
ペンネームをお書きください
設備と の接触による停電が発生
いざ!という時のために
す る 可 能 性 が あ り ます 。
カ ラ ス の 巣 を 見 か け た 場 合、
図りましょう。
次 のと こ ろ まで 情 報 の 提 供を お
ぐるみで水防活動や防災意識の向上を
願 い し ます 。
【ご連絡先 】 九州電力延岡営業所
☎0120
986 ―
701
―
自動車税は5月 日の納期限
内 に 納 め ま し ょ う!
梅雨期を目前に控え、水防について
ポリテクセンター職業訓練生
(7 月 入 所 生)を 募 集 し ま す
ポ リ テ ク セ ン タ ー 延 岡 で は、
日(6ヶ月間)
税 さ れ ま す 。金 融 機 関 ま た は 県
税・総 務 事 務 所 の ほ か、各 コ ン
ビ ニ エ ン ス ス ト ア、イ ン タ ー ネ
ット利用によるクレジットカー
私たち一人ひとりが理解を深め、地域
集 し て い ま す 。技 能・技 術 を 身
月
日
ドで も 自 動 車 税を 納 め るこ と が
を ご 覧 く だ さ い)。も し、5 月 中
で き ま す(詳 し く は 納 税 通 知 書
旬 まで に 納 税 通 知 書 が 届 か な い
務所まで ご 連絡ください。なお、
と き は、お 近 く の 県 税・総 務 事
障がい者の方のために使用す る
自 動 車 に つ い て は、一 定 の 要 件
に 該 当 す る 場 合、納 期 限 ま で に
申 請 す れ ば、自 動 車 税 の 一 定 額
が 減 免 され ます 。
【 お 問 い 合わ せ 】
延岡県税・総務事務所
☎0982
35 ―
1811
―
裁判所見学会のお知らせ
裁判所で は、憲法週間(5月1
日 ~ 7 日)に 合 わ せ て 裁 判 所 見
学 会を 開 催 し ます 。
とが一体となった水防体制が必要です。
に つ け、再 就 職 に 向 け て 頑 張 っ
て みませんか。
年
年7月2日
◆職業訓練生(離職者対象)募集
~平成
【訓 練 期 間 】 平成
ト 代 等 の 実 費 が 必 要で す )
【参 考 】 雇用保険受給者は諸手
当を 受 給 し な が ら 訓 練 が 受 講で
き ま す 。雇 用 保 険 受 給 者 以 外 の
方も一定の条件を 満たせば職業
訓練受講給付金を 受給しながら
受 講で き ます 。
、 日 は 施 設 見学 会 !
【お申込み先 】 ハローワーク延岡
◎5月
【お 問 い 合 わ せ 】 ポリ テクセン
訓練支援係
ター延岡
☎0982
3
―7 0
―6 7 5
九州電力からカラス営巣箇所
の情報提供についてお願い
2 月 ~ 5 月 に か け て、電 柱 上
へのカラ スの営巣活動が活発に
自動車の所有者又は使用者に課
自 動 車 税 は、4 月 1 日 現 在 で
日
名)▼ビ ジ
名)▼住 宅 リ フ ォ ー ム 科(
~6月
【入所資格 】 求職中の方
年4月
名)
18
【募 集 期 間 】 平成
ネスワーク 科(
名)▼電 気 設 備 科(
(
18
【受 講 料 】 無 料(た だ し テ キ ス
1
ーション科(
宮崎運 輸支局に登録されて いる
31
【訓 練 科 】 ▼テ ク ニ カ ルオ ペ レ
26
名)▼金属加工科
12
14
2014(平成26年)4月号 14
26
15
26
18
な り、放 置 す る と 営 巣 材 と 電 力
国・県・市町村や関係団体と地域住民
26
2
13
★今後取り上げてほしい記事や、あなたの身近な出来事、
役場への質問、叱咤激励など何でも好きなことをご自由に
書いてください。
害を最小限にくい止めようとする活動のことです。
次のと おり職業訓練受講生を 募
INFORMATION
33
5 月 は 水防月間です!
わが国では毎年のように台風や梅雨前線に伴う集中豪
雨などにより、各地で水害が発生しています。
を守るため、その地域に住んでいる人々が様々な技術で被
水防活動とは、突然洪水などが起きたとき、人名や財産
3月中の事件・事故
今月の表紙
こ の 機 会 に ぜ ひ 、最 寄 り の 裁
判所にお越しください。
◎宮崎地方裁判所延岡支部
【日時 】 5月 日(金)
午前9時半から午前 時半
【定員 】
名程度
名程度
3291
―
☎0982 ―
72 ―
2017
詳細は裁判所ホームページ
※
http://www.courts.jp
上 下 水 道 料 金・簡 易 水 道
料 金 の 変 更 に つ い て
い、新 税 率 を 加 算 し て 料 金 を 請
本 町で は 消 費 税 法 の 改 正 に 伴
【 お 問 い 合わ せ 】
【定員 】
【日時 】 5月 日(木)
午前 時から 午前 時半
【 お 問 い 合わ せ 】
☎0 9 8 2
32
―
◎高千穂簡易裁判所
11
求 し ま す の で 、ご 理 解 い た だ き
年
【お問い合わせ 】 役場上下水道課
☎0982―73―1209
耐 震 診 断 希 望 者 の
募 集 に つ い て
町で は 住 宅 の 耐 震 診 断を 希 望
す る 方を 募 集 し ます 。
【対象】
年5月
日以前に着工
◎町 内 在 住 者 が 所 有 す る 町 内 に
ある建物
◎昭 和
な
る
甲斐月菜 ちゃ ん
《五ヶ所》
〔忍 さん・美由紀 さん 二女〕
りょう
《三田井東》
稜 くん
坂元
〔 堅 さん・充子 さん 三男〕
編
集 後 記
◎( 裕 )で す 。名 残 惜 し い の で す
が 、異 動 で 広 報 担 当 を 離 れ る こ
と と な り ま し た 。2 年 間 、取 材
ん だ 私 。取 材 中 、カ メ ラ の フ ァ
く のこ と を 学 ば せて もら い ま し
し こ の 間 、取 材 を 通 し て 様 々 な
る 辛 い 試 練 の 日 々 で し た 。し か
や 原 稿 作 成 、締 め 切 り と 格 闘 す
人 や 風 景 に 出 会 う 中 で 、実 に 多
じゅんぺい
《町区》
岩下絢平 くん
〔 憲 太 郎 さ ん・恵 美 さ ん 長男 〕
ふ たば
《丸小野》
坂本双葉 ちゃ ん
〔 大 樹 さ ん・歩 さ ん 長 女 〕
た 。四 十 を 過 ぎ て 更 に 涙 腺 が 緩
しょうま
甲斐翔真 くん
《野方野》
〔 昂 志 さ ん・真 希 さ ん 二 男 〕
イ ン ダ ー 越 し の 光 景 が に じ んで
◎ 2 階 以 下 の 一 戸 建て 木 造 住 宅
る こ と に な り ま し た 。転 職 し た
◎ 今 回 の 異 動で 広 報 紙を 担 当す
ありがとうございました。
(裕)
気 持ち を 述 べ た いと 思 い ます 。
S さ ん にこ の 場を 借 りて 感 謝 の
練を 与えて くださった元上司の
お 願 い し ま す 。最 後 に 、私 に 試
ま た 、後 任 の 編 集 長 を よ ろ し く
当 に あ り が と う ご ざ い ま し た。
役 立 つと 確 信 して い ます 。
皆 さ ま 、こ れ ま で の ご 愛 読 本
事 で の 経 験 は 、今 後 の 人 生 に も
※木 造 住 宅 耐 震 診 断 士 が 診 断 を
千穂舞踊の会
行い、費用の一部を 補助します 。
く
り
所
遺族名
続柄 物故者
住
清雄
日
出
石
本
正
明
父
元
飯 干 高 子 長男
耕征
秋
見 え た こ と も 何 度 か … 。こ の 仕
【お問い合わ せ 】 役場建設課
☎0982―73―1210
※〔 〕内 は お 父 さ ん・お 母 さ ん
後藤璃空 くん
《三田井北》
〔 裕 樹 さ ん・恵 理 さ ん 長男 〕
と もき
口
興梠良輝
父
国光
黒
母
ハツミ
高
岩
興
梠
則
夫
興梠哲子
工藤眞智子 母
町
区
殿
馬﨑ツマ 神
子 夫 高夫
わが町の人口
16
15
ます よ う お 願 い し ます 。
新 税 率 で の 請 求 は、平 成
56
《下河内》
安在智樹 くん
〔 優 さん・歩 さん 二男〕
と しき
《神殿》
河野隼希 くん
〔光盛 さん・小百合 さん 長男〕
前 編 集 長 の 引 継 ぎ と 、転 職 し た
と 感じざるを 得ない重圧のある
優 し い 嫁 の 小 言 。仕 事 に 没 頭 す
と 報 告 して から の 普 段 は と て も
る ほ か に 道 は あ り ま せ ん 。最 近 、
ア ケ ボ ノ ツ ツ ジ が 満 開 の 情 報で
カ メ ラ 片 手 に 現 場 へ 。息 も 絶 え
絶 え 山 頂 へ 。花 は 見 え る が 山 が
違 う 。色々 と 道 は 険 し そ うで す 。
こ の駆け出しの小生を 温かい目
で 見 守 って くだ さ い 。
(升英)
15 2014 ( 平成 26 年 ) 4月号
な り ます 。
4月1日現在、住民基本台帳
世帯数 5,156戸(- 19戸)
男 6,313人(- 60人)
女 6,965人(- 46人)
計 13,278人(-106人)
3月中の出生 8人
死亡 15人
( )内は前月差
10
今日から「森の学校」の1年生
4 月 10 日 は 町 内 小 学 校 の
入学式。押方小学校には元気
い っ ぱ い の 10 人 が 仲 間 入 り
しました。入学式では、先生の
後に続きニコニコしながら入
場する姿がとてもかわいらし
く、教室に入ると自分の席に
姿勢良く座り、先生の話をし
っかり聞いていました。勉強
や運動を頑張れ!新1年生。
31
天岩戸温泉桜まつりの会場
で、出し物の合間にロコモ体
操が披露されました。老若男
女、指導に合わせて動く中、競
い合うように踊る子ども達が
いました。砂かぶり席で。
11
40
20
度 5 月 分(4 月 使 用 分)か ら と
26
まちのひとコマ
☆町内で人身事故が発生しまし
た。スピードの出し過ぎに注意
しましょう!
☆「必ず儲かる」
「代わりに買ってく
れ」などの電話はほとんどが振り込
め詐欺です。注意しましょう。
3件 16件
0名
0名
3名
3名
29件 29件
○人身事故
○死 者
○負 傷 者
○物損事故
道路の側溝蓋が盗
まれる事件発生!
不審な車両や人物
を見たら通報!
県内
では、374件
の窃盗事件が発生
しています。今後も
鍵かけ運動を継続
しましょう!
郡内発生3件
おいでよ!玄武山
22
春の雰囲気満喫
神話の里ならでは
たぢからおのみこと
4 月 6 日、 回 目 と な る﹁ 天 岩 春 の 全 国 交 通 安 全 運 動 期 間 中
戸 温 泉 桜 ま つ り ﹂が 温 泉 駐 車 場
の 4 月 8 日、
﹁ お は ら い 関 所 ﹂と
で あ り ま し た 。こ の日 は、前日 ま
銘 打った 交 通 安 全 街 頭 キャン ペ
で の 寒 さ も 和 ら ぎ 春 の 陽 気 に包
ー ンが 武 道 館 前 の 国 道 沿 い で あ
ま れ た 絶 好 の 花 見 日 和 と な り、
り ま し た 。交 通 安 全 協 会 三 田 井
会 場 には 多 く の 人 が 詰 め か け 大
支 部 が 主 催 。関 所 で は 手 力 雄 命
盛 況。舞 台 で は 、岩 戸 小 児 童によ
が 通 行 車 両 を お 祓 い し 、同 支 部
る 子 ど も 神 楽 の ほ か、岩 戸 地 区
員 や 高 千 穂 警 察 署 員 が ド ライ バ
各 公 民 館 の工 夫 を 凝 ら し た 出 し
ー に 啓 発 グッズ な ど を 手 渡 し 安
物 も 披 露 さ れ ま し た 。東 岸 寺 公
全 運 転 を 呼 び か け ま し た 。支 部
民館女性部の岩戸中学校校歌斉
長 の 吉 田 高 喜 さ ん は﹁ お 祓 い す
唱 で は、同 校 が 今 年 度 で 廃 校 と
ること で交通安全祈願はもちろ
な るのを 惜 し み、
一緒に口ず さ む
ん 、高 千 穂 観 光 の P Rに な れ ば
観 客の姿 も 見 ら れま し た 。
う れ しい﹂と 話 し ていま し た 。
20
堂々の吹奏 で3位入賞
10
町広報 高千穂 4月号 №571 毎月20日発行 編集と発行/宮崎県高千穂町企画観光課 (0982)73-1207 http://www.town-takachiho.jp
とき お
3 月 日 に宮 崎 市 で 開 か れ た 上 野 と 田 原 にま た が る 玄 武 山
宮 崎 県 消 防 大 会 の 消 防 団 ラッパ
︵9 7 4 ㍍ ︶で 3 月 日、山 開 き
隊 フェス ティバル で 、西 臼 杵 代 表
が あ り ま し た 。地 元 の 住 民 を 中
とし て出場し た高千穂町消防団
心 に 結 成 し た﹁ 上 野 の 山 と 自 然
ラッパ 隊 が 見 事 3 位 入 賞 を 果 た
を 守 る 会﹂
︵会 長・甲 斐 修 治 玄 武
し ま し た 。消 防 団 員 が ラッパ 吹
公 民 館 長 ︶が 初 め て開 催 。会 では
奏の技術を競うこの大会に向け、
道 標 を 立 て た り、危 険 な 箇 所 に
隊員は昨 年 月 か ら 仕 事 を 終 え
ロー プ や は し ご を 設 置 し た り し
た 後 の 夜 間 に練 習 を 重 ね て き ま
て登 山 道の整 備 を 行った ほ か、玄
し た 。本 町 消 防 団 ラッパ隊 は 、タ
武 公 民 館 近 く には 玄 武 山 の 特 徴
クト を 振 る工 藤 勅 男 本 部 分 団 長
などを記した案内看板も設置し
以 下 人 で 構 成 。隊 員 は 分 団 か
ま し た 。甲 斐 会 長 は﹁ 万 全の装 備
ら 選 ば れ た 消 防 団 員 で 、管 楽 器
で 安 全 に玄 武 山 を 楽 し ん で も ら
の 経 験 者 も 活 躍 し ていま す。
いたい﹂と 話 し ていまし た 。
15
20
2014 (平成 26 年) 4月号 16
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