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Title 彙報 Author Publisher 慶應義塾大学藝文学会 Jtitle 藝文研究

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Title 彙報 Author Publisher 慶應義塾大学藝文学会 Jtitle 藝文研究
芸文学会研究発表会
O昭和四十四年六月二十八日(土)午後一時より本塾三回西
水
」(文学・芸術にあらわされた水のイメージ)。
i
息(国文学関係)
第三二九回国文学研究会
3
藤浪について
於塾監局第二会議室
明
肇
る。平安朝以降の歌人たちは、そういう珂解においてこのこと
い花房が波のようにうねるさまを形容したものと考えられてい
万葉集に十八例ほどあるのがこのことばの使用の歴史的な上
てそれで説明しつくされるものかどうかはなはだ疑問である。
ばを使っているように思われるが、このことばの成立がはたし
山田隆
和歌にしばしば用いられる藤波という語は、ふ?っ、藤の長
伊
昭
昭和四十四年七月五日(士)午後一時
彦
、「問はず語り」||「カタリ」の一形態 伊東
2
、「藤浪」について
ー、黄表紙における一一一二の問題点
明
弘
小浜俊郎(仏文学)・八代修次(美学)
(中国文学)
(発表要旨)
校舎五一七番教室において、十一五文学会主催のシンホジアムが
l
行なわれ、活発な討議が交された。テーマは、「芸術におけ
る想像
発表者は左記の通り。
槍
谷
伊
消
池田弥三郎君が満場一致で選出された。任期は不定である。 た、「 l!なみ」と、熟語にして使われている例はないように
三田研究室会議室に於て開催され、後任の会長に文学部教授 に用いられた例は、他にはないように思われるし、さらにま
る本会総会が、昭和四十五年一月二十三日(金)午後五時より 古代では、 「なみ」ということばが水と関係のない事物の形容
ら辞意を表明されていた。ために後任の会長選挙を目的とす 限であって、おそくも天平ごろには成ム止していたと思われる。
O芸文学会会長佐藤朔君は、かねてより塾長就任等の理由か
芸文学会会長交代の件
(英文学)・官下啓三(独文学)
- 90 -
東
ヲム
報:
池田弥三郎(国文学)・草森紳
東
i 雪さ:
思われる。したがって、藤波の語源の説明は、現在のそれでは
不充分であると考えられる。
このことばを則いている和歌の類型を此ると、万葉集ではお
もに時鳥と関連して歌われているのが注目されるのに対し、子
十二月
安朝以降では、松にかかるようすやまた、松とともに影を映す
すがたがもっとも多く歌われているのが注目される。そして、
この類型の歌が、賀歌の性格を有していることが注意される。
このことは、万葉集巻十九の、たこの凶に影をうっす藤浪を詠
「あそび」とユーモア(教育学全集)
樹生
池田弥三郎
「浅間もの」と「石橋」と(国学院雑誌)
池田弥三郎
動きの基礎(講凶)(東京国立文化財研究所芸能部
川名
仲井幸二郎
戦後俳譜年表(俳句研究)
川名
公開学術講座)
前衛俳句の軌跡(俳句評論)
雪祭りと芸能史(東京堂・「雪祭り」)
ll
池田弥三郎
池田弥三郎
(三省堂「講座日本文学」七巻)
槍谷
槍谷 昭彦
西鶴論の問題点(明治市十一日院「日本文学の争点」四巻)
吐之介・元九郎
浮世草子の成立と展開ーーものくさ太郎・浮世房・
ものくさ太郎(影印本)(コ一弥井書店)
太良
略語発想法ーーー形容詞の発生に及ぶ||(神戸山手
女子短期大学紀要)
久保田万太郎伝(現代日本文学館)
戸田
一一月 紹刊の茶について(講出)(五島美術館)
月
じた歌が、古来名歌として伝旧された事実とあわせ考えて、こ
のことばが、なんらかの関係を水との間に持つのではないかと
ブミ
昭
彦
いうこと、また、その関係がある神秘を印象されたのではない
口
谷
かということ、さらにその神秘が人々に生命の盛りを印象させ
年
大
月
昭
平日
四
十
四
月
- 9
1-
井
木
槍
たのではないかということを想像させるのである。
会員業績(昭和四十三年十月 1昭和四十四年九月)
国文学関係
「さかほかひ」の要因(上智大学国文学論集2)
池田弥三郎
まつりと文学・芸能(「伝統と現代」祭り特集)
年
勝
久
昭
彦
四
十
月
昭
和
十
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一/『/
源氏物語の構想素描!
若菜巻における臨月夜・秋
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好中宮・玉霊の和歌をめぐって||(洗足学困大
学紀要コ一)
孝標女(同文書院「日本女流文学史」・古代中世篇)
樹生
池田利夫
競技と主戯(「伝統と現代」民俗芸能篇)
生活の中の芸能(同)
まつりの中の芸能(同)
池田弥三郎
茂明
111
信彦
武之助
佐藤
文学と芸能(三省堂「日本文学講座」) 池田弥三郎
文学と読者(同)
文学と説話(同)
中世小説||異本の問題について
日号)
(文学・語学第
白広
げ怜a
「千代紙」から赤い烏社まで||一二重吉の出版事業ーーー
(ほるぷ出版「赤い烏の本」)
て日片手」
岩友
岩友
秦雄
宏
「風姿花伝」における序・破・急の問題点について
(文学・語学第日号)
「伝統の意義」に導かれて(観世)
中国文学関係
昭和四十四年
増補木「亙系文学論」(大学書房)
英語・英文学関係
岩崎
『ラテン作家論』(岩崎良三先生還暦記念会刊)
- 92 -
屋
随想集「よろこびの人」(ドン・ボスコ社土)
旧語序の問題||形容倒世格に就いて||(大阪城
南女子短大紀要)
昭彦
大
藤)
野
「鎖魂」の語義とその出典と(国学院雑誌
貞享本人一川椀集一縦装に働いた意識(全国大学国文昭
学和
会四
)十三年
松原多仁子
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和歌
定家の歌山州と実践||風休拘・本歌取論i|
松原多仁子
戸田勝久
槍谷
ハ名
十
文学研究)
ト(俳句評論)
月
四
月
同古「日々庖茶話」(「哀千家東京青年部紀要」一)
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森
松
本
桑
原
辻
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太
良
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月
月
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野
口
木
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良
十
昭
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十
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説話と托言と俳譜(「久松潜一著作集」月報)
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月
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福
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月
月
仲
井
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四
五
七
晃子
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十
十
月
月
忠弘
十平信
幸信
小長谷弥高
西脇順三郎
保
幸信
ウィリアムズの展開(「図書新聞」十二月七日号)
西協順三郎・上田
「世界詩人全集・エリオット詩集』(共訳)(新潮社)
G「
ALANT 」)
「ガラント」(詩)(
院大学)
について(中世談話会シンポヮジアム・於青山学
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月報)
エリオットと西脇順三郎(新潮社「世界詩人全集」
ウィリアムズの芸術(「学鐙」)
語文学世界」)
「ガウェイン卿と緑の騎士」における官廷礼法(「英
V川可片足。ぉ。\山ミ弘司
E、お」「問。ロ何回会第十四年次大会研究発表)
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(主計)(日本ジョンソン協会会報・第二号)
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パブリック・スピーチの内容分析| Ilk -ニグソ
ンのアクセプタンス・スピーチ(日本時事英語学
穂、
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晃子
ラジオ学校放送・構成担
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ウィリアムズの隆盛(「日本読書新聞」十月四日号)
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西脇順コ一郎
大橋吉之輔
新しいアメリカ小説(シンポジウム・日本アメリカ
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サ!と天文学的世界観(講演・於明治学院大
文学会全国大会・於広島大学)
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介
「遠足」(詩)(「山びこ」)
スピア学会研究発表・於秋田大学) 黒川 古同士心
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ミロの主題をめぐって」(第七回シェイク
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一九六八年アメリカ大統領選挙運動における代表的
当、現在に至る)
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谷
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アプダイグと恩寵(「群像」一月号)
幸信
西脇順三郎
大橋吉之輔
西脇順三郎
年の終わり(「読書新聞」十二月十九日)
美の女神と私(「三彩」)
聞」十二月十六日号)
平井正穂「イギリス文学史」(書評)(「日本読書新
鍵
谷
鍵
谷
鍵
徳
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要」第八号)
ドのアメリカ講演旅行
(「束京家政学院大学紀
酒井
・コラ!ル(有田潤訳)「ラテン文法』(「文庫クセ
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近代英国批評史に関する断章(四)|0|・ワイル
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昇
ジュ」・白水社)(書評)(「三色旗」O
第号
二)五
ト・ブライの詩(「小さな古」)
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幸信
辛信
幸信
幸信
田中清太郎「デイラン・トマス研究』(書評)(「英語
青年」)
木下杢太郎『食後の唄』(「本の手帳」)
l
詩壇展望(「短歌」)
ロパ
古典翻訳のむずかしさ(「三田評論」) 河口
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英語教師と語法(「英語教育評論」一月号・オックス
フォード大学出版局)
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西脇順三郎
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「乾杯の辞」(詩)(「小説新潮」)
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高梨
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健吉
チェンパレン『日本事物誌・ 」(翻訳)(平凡社刊
「東洋文庫」
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(教養論
叢「法学研究別冊」第二十四号)
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一二月 HHostgのめミミミ(めミ・口E
藤井
ハウンド詩選」(新潮社刊『世界詩人全集』
論文集」第七号)
「エズラ
第二十一巻)
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(九日)(向学部「日吉論文集」第七円乃) 春雄
「叶一界詩人全集・英米信一(訳・篇)(新潮社)
幸信
辛信
マリアン・ム!ア(「読書新聞」(二月十日号)
上村
トルコの出土日間宿売事件の謎(訳制)(「芸術新潮」
一一月号)
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英語完了形の機能についてつ己1110σ
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西脇順三郎
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丸善の思い出(「学鐙」
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戦後アメリカ小説(講演・於広大学文学部)
大橋吉之輔
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谷
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ロパ
ト・プライの詩(「若い芽」)
l
幸信
「海の微風」(詩)(「本の手帖」)
西協順三郎
西脇順三郎
飯田善国君の彫刻(「飯田善国個展パンフレット」)
「北海道の旅」(詩)(「フロンティア」
西)
脇順三郎
ヴァリエーション(詩)(「無限」)
小林完太郎
EU02に基づく考察||(商学部「日吉論文集」
一口語空間の探険(詩収録)(学芸書林)
西協順三郎
西協順三郎
河口
アメリカ戦後作家の作品(「英語研究」)
大橋吉之輔
私と英語(「言語生活」)
大橋吉之輔
斎藤
王伝説研究』(書評)(商学部
l
魔法の樽(「群像」)
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大橋吉之輔
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友への手紙(「アメリカ学会会報」)
紀要」)
∞己)すの同と助詞「が」について(「札幌呑蘭短期大学
谷
長い谷|
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西協順三郎
西脇順三郎
西部の地霊への模索(「英語青年」四月
大橋吉之輔
アメリカ文学(東大出版会刊「アメリカ研究入門』)
『詩学』(筑摩書房)
イエイツとロレンス(新潮社『世界詩人全集』月報)
西協順三郎
エリオットの詩(「大原恭子先生記念論文集」)
西脇順三郎
真
大橋吉之輔
富永
名 RZ022msmo--〉打。 33
語英文学紀要」第五号)
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道夫
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清水阿や著「ア
「日吉論文集」第七号)
詩と音楽(「音楽芸術」二月号)
逆三角形記事の歴史的意味||新聞英語の方法につ
いて( E)(経済学部「日吉論文集」第九号)
義隆
ション(その四)(翻
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第七号)
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言語学の輪郭(三)!?|造語論ノ
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春雄
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(「英文学研究」〈
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訳)(「詩と散文」第十九号)
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近代伝記文学の創始者オ
三十五巻第五号)
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プレイ(「政界往来」第
良
岩崎
ミミーーその構文について(日本英文
春雄
ゼの「解放論』とそ
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の限界| ll (「世界週報」五月二十日号)
反体制の華麗な夢||マルク
学会第四十一回大会研究発表・於竜谷大学)
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(書評)(「学鐙」〈♀
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大刊「興文」第六組」)
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要」第十号)
忠弘
忠弘
研究動向を探る||中世英文学研究(「英語青年」四
月号)
川代イギリス演劇の方向(「三色旗」四月号)
一以宣(「毎日新聞」)
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の構造と意味(「日本英文学企第四十一回
西脇順コ一郎
文夫
「エル グレコ』(平凡社)
西脇順三郎
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学問といううつ(「現代の限」)
西脇順三郎
私と古典(「国語通信L
西脇順三郎
西脇順三郎
リンゴと剃刀(「現代詩鑑賞講座』角川苫店)
春(「随筆サンケイ」)
大会研究発表要旨集」)
土佐
春
雄
定
凶脇順三郎年譜(中央公論社刊「日本の詩歌』)
第一号)
大橋吉之輔
日本の詩歌・西脇順ゴ一郎』(中央公論社西
)脇順三郎
L
一川氏場』について(「文芸」五月号)
藤井
ラテン語(「東京中日新聞」サンデー版特集「世界
の陪史」)
忠弘
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同〉 205 の構成と意味(日本英文
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学会四十一回大会研究発表)
- 96 -
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ト本聞の言葉と文明の一言葉(「東洋学術研究」第八巻
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六月
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応義塾大学視聴覚研究門主ゼミナール」 小長谷閣一日川
ハラと英文学(「太陽」
ペンスの世界展(「読売新聞」五月七日号)
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十平信
ト・グレイン詩集」(書評)(「図書
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-ウィリアムズの重要な一面(「不死鳥」)
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忠弘
ヴの枝(「大法輪」第三十六巻第七日万)
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異常的的における諸表現
上村
第一
西脇順三郎
ドラグロア展をみて(「国立博物館ニュース」)
田中世英文学談話会研究発表)
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新しい大学(翻訳)(「世界週報」七月二十三日号)
佐藤朔(「詩学」)
オリ
訳)(「詩と散文」第二十号)
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由民夫ピアズの幻想・
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EE58 (「法学研究」第二十六号)
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アメリカとアメリカ人「読者新聞」
月
西脇順三郎
七
大橋吉之輔
大橋吉之輔
大橋吉之輔
・ボールドウィン「この夏をどうするか』(翻訳)
月号)
アメリカ文学への一つのアプローチ(「三色旗」五
思い出すこと(「学鐙」五月号)
J
(「パイデイア」第五号)
角川苫店)
ヨ司法」と「新領土」の詩人たち(「現代詩鑑賞講座」
第九巻
藤井
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HHHJZ
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ラテン詩の世界から(「季刊芸術」〈己-
・0
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安保一郎(「現代詩鑑賞講座』角川書店)
棚沢厚生「ハ
幸信
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- 97 -
山
良
雄
新聞」六月十四日号)
石旧安弘『レトキ詩集」(書評)(「日本読書新聞」六
幸信
吉 JI国
之三
輔郎
回
千-
達
巌
月三十日号)
紋主化刊の発生!|ウィリアムズの場合(「無限」
幸一一い
レントゲン映画による調音器官の運動測定法(「慶
大西
橋脇
崎
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左王
持
池
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谷
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谷
谷
上
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永田耕衣展(「永田耕衣展パンフレット」)
小海永二訳守みじめな奇蹟』(書評)(「読書新聞」八
西脇順三郎
スタイロンについて(「週刊読書人」) 大橋吉之輔
西脇順三郎
シェイクスピア詩集(翻訳)(守世界文学全集第六十
六巻」筑摩書一房)
西脇順三郎
ロレンス詩集(翻訳)(『世界文学全集』第三十三巻
・講談社)
ジョン・トlランド「神秘的でないキリスト教」(抄
チ(「週刊読書人」)
大橋吉之輔
I
真夫
訳)(『キリスト教教育宝血ハ』玉川大学出版刊)
ズ・レパトフ(「主目」)
幸信
辛信
幸信
谷
チェンパレン『日本事物誌・
2
達雄
達雄
西脇順三郎
』(翻訳)(平凡社刊
「五月のトックリ」(詩)(「無限」)
「テンゲン寺物語」(詩)(「本の手帳」)
西脇順三郎
上村
新しい大学(翻訳)(「世界週報」九月九日号より七
九月二日号)
われらの不満の原因について(翻訳)(「世界週報」
滝口修造(「本の手帳」)
西脇順三郎「天気」(「国文学」)
i
大橋吉之輔
十平信
デニ
スタインベック(「新潮社月報」)
穂、
岩崎
晃
子
一案(日本時事英語学会第十一回年次大会研究発
中学・高校生のためのパブリック・スピーチ指導法
一号
西脇順三郎
月
移りゆく英文壇(「三色旗」八月号)
天草までの旅(「政界往来」第三十五巻第八号)
滝口修造君について考えること(「木の手帳」)
ボズウェル以前のジョンソン伝(「群英」第八巻
」川旧1十
芋小ムふ1
幸信
西脇順コ一郎
九
月
ロング・マ
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海
保
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谷
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谷
上
村
98 ー
四
日
表
間
群馬県高等学校研究会英語部会)
モダニズム(「解釈と鑑賞」)
世界詩人全集・マラルメ(新潮社)
萩原朔太郎の英訳(「図書新聞」八月九日号)
谷
谷
週
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崎
良
良
良
主
互玉
岩
崎
鍵
鍵
-
月
健吉
令
た頃||(創文社「アルプ」二月号) 宮下
スイス中立の再評価とその文献(慶応義塾大学法学
部編「法学研究」)
11
(創文社「アルプ」一一一月号)
猿田
リケ『旅の日のモーツァルト L (翻訳)白水社
ill
宮下
『没落する貴族」(翻訳)(「ノイ
NOロ ω・
4L)
同巳苫門戸
宮下
ロ(円
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チ「ミンナ・フォン・バルンヘルム』(共訳)
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(白水社可ルカl チ著作集・
ルカ
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同日門戸 3 o
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エ・シュテイメ」第十号)
R ・R -ヴティ
劇的空間(「ノイエ・シュテイメ」第十号)
死にみはなされた死者||続デュレンマットの悲苔
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アルプスを書く(三)||文学がアルプスを見出し
下
「東洋文庫」)
独語独文学関係
猿田
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2
ゲーテとベートーヴェン(河出書一局?世界の大音楽』)
孤独なオベリスグ(
リヒ(新潮社・世界文学全集『へ
l
覚え書き(「ノイエ・シュテイメ」(第九号)
ヘッセルとチュ
宮下
高橋
(創文社「アルプ」一月号)
- 99 -
月
月
昭和四十三年
十一月
ッセ EL 月報)
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アルプスを書くつ一)||文学がアルプスを見出し
た頃
アルプスを書く(一)||文学がアルプスを見出し
文化研究所)
ルネサンス初期のドイツ悲在劇(慶応義塾大学言語
叢」第二十四号)
ブレヒトの亡命ーーその思想的背景(E)(「教義論
昭和四十四年
一一月
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啓
啓
月
啓
啓
恵
啓
啓
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宮
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月
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宮
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下
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十
月
仏語・仏文学関係
昭和四十三年
アンドレ・ジィド『贋金っかい』(翻訳と解説)(河
出書一応)
ロmcggBω
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守山口問。 ロ
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同門
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「原初の情景』(書評)(「朝日
若林
佐分
ブルトンヌの白画像附(「教養論叢」第二十五号)
仏 σ ℃ω
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巳 55Eω 昨日 55 ・EEω
(書評)(「フランス語研究」第三号)
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ル・ハンゴ
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フィリップ・ジャコテ「日記抄』(翻訳)(「現代詩手
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帳」十月号)
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の勝利(「朝日ジャーナル」五月四日号)
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木海・老坂と共訳)(人文書院)
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アラン・ロブグリエ『快楽の館』(翻訳と解説)(河
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ル・クレジオと物質への回帰(「群像」一月号)
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ルの審美の世界(「芸術新潮」六月号)
美学・美術史関係
「ハイドン』(「世界音楽全集」第一二)(解説)河出書
昭和四十三年
十一月
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明田
カリキュラの死(「ゴ一回文学」五月号) 十八円ー
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古川白田
高畠
ジュ(「教養論叢」第
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フランス現代詩集(ツアラ)(翻訳)(新潮社)
ブルーストと「青」のイマ
十六号)
若林
アンドレ・ジッド「法王庁の抜け穴』(翻訳)(集英
社)
ランポオと生と詩と(「無限」ランポオ特集号)
表資料)
ガルミッシュへの憧憶
l
博詞
アルプス交響曲の周辺|
高野啓一郎
倫社教育の諸問題(第十七回全国私学教育研究会発
小山敬三氏を訪ねて(「塾」三十一号)
レンゃプラント(講演)(於・国立西洋美術館)
図」(「哲学」(守屋先生古稀記念号)
風神・雷神図の系譜||』ボストン美術館蔵千手観音
高野啓一郎
道徳教育における美的諸契機(「哲学」第五十一二号)
十九号)
明皇宰局図について(大和文華館刊大和文華」第四
月
友」十一月号)
代表的宗教音楽の解説 ハイドン「四季』(「音楽の
(「フィルハーモニー」十一月号)
次
古川・周
正回
明
鉄男
修
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アラン・フルニエ「さすらいの青春」(翻訳)(講談
ルと美術批評(「学鎧」九月号)
高山
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アンドレ・ジッド『背徳者・イザベル』(翻訳と解
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デカルトの生活と『方法序説」(「千葉商大論叢」)
春吉
『洗竹居随筆』春秋社
守屋
河合
守屋
ヴュルプリン『古典美術』(四版)美術出版社
回芸術学会・於慶応義塾大学)
ボストン美術館における東洋画について(講演)(
月
(倫社)」第七十二号)
国文学専攻
原口
-佐藤信彦教授担当分
太宰治の世界
古屋
ヨーロッパ比較文学 外国文学が与えた芥川への影響、アナ
太宰治論
高野啓一郎
古き存在論から新しき存在論へ(東書刊「高校通信
(書評)「吉野秀雄全集』(「三田評菅
論沼
」)
著)学研社
『在外秘宝(欧米蒐集日本美術絵画図録)』(解説)(
日本彫刻の独異性(「美学」第七十八守
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四季と五感の象徴(「朝日ジャーナル」第五二一号)
昭和四十四年
守屋
ヴェルプリン『美術史の基礎概念』(十一版)岩波書
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種徳寺・善光寺の美術(「港区の文化財」第五集)
水野美奈子
慶応義塾高等学校ワグネルリサエティオーケストラ
大野
第九固定期演奏会 指揮(三月十八日於・目黒公
会堂)
森戸
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未聞の言葉と文明の言葉(「東洋学術研究」春季号)O 昭和必年度卒業論文題目
寸華山の研究』木耳社
守屋
菅沼
雪村筆山水図(一二彩社刊「古美術」春季号)
『美しき聖母L春秋社
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五
トオル、フランスを通してみた芥川龍之介
龍之介の切支丹物へのひとつのアプローチ
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宮本百合子「伸子」|百合子の自己肯定を中心として
斎藤茂吉における万葉集
渋江拍斎
恭子
「雪国」の登場人物についての考察
弥生
晴久
典子
節子
泉鏡花考
新井ミノリ
信之
高橋
|「暗愚」を通してみた戦後の光太郎
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田巻
佐藤 博彦
室町時代物語を中心とする孝子説話の研究
久松美奈子
近松小説思想の成立思想論
ー馬琴から道造まで|
近松門左衛門の姦通物における悲劇の実態
法明童子・さよひめの成立考
-森武之助教授担当分
大衆文学
の人生態度に対する一考察
高村光太郎について
独歩文学の形成における一考察
吉行淳之介小論
庄野潤三
直美
与志雄
宥子
啓子
文子
真琴
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伊藤
米山
福本健一郎
太田
山田
塩野
福田美枝子
縫島由美子
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樋口一葉の日記から
一葉文学の悲恋と桃水との失恋
堀辰雄私考
堀辰雄論
夏目激石「激石の俳句」についての一考察
夏目激石の作品に於ける「愛」と「我執」の問題
小牧
夏目減石の倫理観について
激石文学の発展に於ける「三四郎」の意味
「歌よむ罪」亀井勝一郎氏における文学と信仰の問題
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定則
久
「葛西善蔵」
有島武郎
武者小路実篤論 ー自我とその確立過程|
「細雪」の姉妹
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「雁」について ー哀れな恋の終り|
伊東静雄ノ
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石坂
俊夫
文子
国広美穂子
近松の女性「心中天の綱島」のおさん小春を中心にして
ー出家の境地と歌との関係
上田秋成の人間観
西行
菊谷
晃生
丙同伴げ
西行に於ける花と月
初期歌舞伎の研究
美典
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五山版の研究序説
藤沼
ー片歌論|
説話文学としての宇治拾遺物語の文学性
建部綾足
利休におけるわび
光子
「鶴屋南北の趣向と現代性」ー現代は南北をどう捉えるか|
廿畏斗弘之
西鶴武家物研究 ー西鶴の描いた武士気質「意地」と「義理」
庄
久恵
久代
「女諸礼集」を中心として女書とそれにみられる諸礼、風俗
について
「可笑記」に関する一考察
「平家物語」の女性
「好色五人女」小論(他一篇)
江戸を去る一茶
兼好に関する一考察
ー徒然草に見るその人間性|
酒井
日吉
永井
萩原
内山
律子
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奴子
辛子
弘子
正子
亨子
ー万葉集を中心とし
ー須佐之男命とその周辺|
ー調査・研究のプラン|
-池田弥三郎教授担当分
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須佐之男命
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大伴坂上郎女 ーその生涯と作品 1
万葉波義考
『あか』に対して上代人の感じた気持
加藤
黒人と人麿の歌風上の違いを中心として|
万葉集に於ける柿本人麿の位置について
土佐日記における貫之
王朝日記と女流作家
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ー和泉式部日記に於ける物語的構想|
伊勢物語の小研究
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伊勢物語の恋の情態
小池
在原業平像の研究
平中人物像の展開
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光源氏と同人の女性との恋の出発点
章子
智恵子
正照
寿子
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ー道綱母の愛と苦悩の姿を中心として
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勇次
弘子
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平安朝文学の背景とその作品
片岡
中谷いづみ
門井
謡曲に於ける西行
木村
佐藤
北畠百合子
永福門院
小糸
髪に関する一考察
昔話に見る婚姻
「狐」
獅子と石橋と
七夕についての研究
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語り継ぎ言ひ継、き行かむ愛のこころは(自然愛と人間愛につ
康男
歌舞伎浄瑠璃に現われる女性名の一考察
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「古今春歌考」 ー古今集における時間意識|
かげろふの日記
紫式部日記序論
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「隅田春妓女容性」分析 ー脚本に現われたる世話物の展開
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明石の君
源氏物語
平田須美子
石井
安藤
桂子
ー枕草子回想段における定子の笑いと
「源氏物語」における「をかし」について
御簾にひびく笑い声
清少納言の関係|
宇治十帖試論
あはれの文学
宇治十帖の世界
ー「枕草子」「源氏物語」にみる|
「源氏物語」の物語性について
女房と恋
薫像私見
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たゆたいの物語
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ーその愛と純粋さを中心にして|
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「贋金っかい」におけるアンドレ・ジイドの夢大久保百合子
「女の学校」「ロベール」『未完の告白』におけるジイドのモラ「テレ l ズ・デケィル
同σ告の go円戯曲への道、またその世界
松本なほみ
道子
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け寸川派同
即ち、純粋自我追求の意
外山瑠璃子
-109-
ルの追究
サドの想像世界についての一考察
官下理恵子
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アルテンブルグのくるみの木
ランボ
サン川テグジュへリの女性に対する愛と行動の関係森
君江
のロ可己σ 富山口百ωg己表象の世界を初但う(一瞬間の幸福、夢
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ジイド事象と本質の間の生
幻の叶一界を求めて)
アンドレ
ーユナニミスムをおって!
河川同巳
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ホール・ヴァレリ
味に対する試論
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ジュール・ロマン
建治
その象徴的傾向のめばえ(みやびやかなうたげ)
『白由への計三を追って
マラルメ
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土屋美沙子
ーその女性たちをめぐって|
渡辺久美子
聖子
渡辺るり子
家の人々」小論
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一「路盤小
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ル「チポ
リアックとカトリシズム
ー新しい世界の創造|
初期の作品に於る女性主人公の問題
アルフオンス・ド I デ ーパリのプロヴァンス人|冨永
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ジュリアン・、グリ ー ン
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ジャン・アヌイ
フランソワ・モ
「異邦人評論」
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アルフオンス・ド!デについて
ロジェ・マルタン・ デ ュ ・ ガ
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細野真由味
ータヒチからの手紙を中心として|
ルレアリスム
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古屋
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明子
藤固まり子
。へンハウェルの建築論に現われた問題について
ギャンの生涯
小袖の文様
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「国姿華伝」研究
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密教美術
位茶と禅の相関性
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日本の民家建築
唐宋の白磁と李朝の白磁
幻想画家シャガ
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山田富美子
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アルフオンス・ド
ー無為の幸福|
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における孤独の構造
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山中美恵子
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サキソフォンにみるジャズの変遷
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マルセル・ブルースト
相内めぐみ
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美学・美術史専攻
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生花の歴史
光琳「燕子花図昇風」
五味由利子
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ポール・セザンヌ
日本の髪形
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メキシコ革命と壁画運動
古代美術の性格と意味
出一小古川について
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サルヴァドル・ダリ
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富岡鉄斎
鈴木春信
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佐々木聡子
酒井
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黄栗山万福寺の建築
いわゆる宝相華文について
小山内薫を中心とした新劇
日本舞踊
映画論
日本映画の抵抗と挫折
クロード・モネ
内川
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山陰の緋
伝紀貫之筆高野切書風の研究
書簡と著作にみる天心
桃山時代の風俗画
映像における空山と時間の考察
ーそのロマン派的空間|
ブルッグナ!・第三交響曲の成立
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菅原のり子
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日本舞踊考
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フランク・ロイド・ライト
カンデンスキ
室町時代の枯山水庭園
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lディアと不条理演劇の形而上学的交叉点 奥村由美子
アントン・ブルックナ!の土日米木
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演技論
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