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対談の概要 - 災害救援ネットワーク北海道

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対談の概要 - 災害救援ネットワーク北海道
やんじー、龍村ゆかり、床田和隆、ガイアシンフォニー上映会、トークショー
9月23日(金)に地球交響曲(ガイアシンフォニー)7番の上映会にあわせて、やん
じー、ガイアシンフォニープロデューサーの龍村ゆかりさん、床田和隆さん(ヤポネシア
ビデオ)をお招きしてトークショーがあります。
〈今こそガイア視点で共に奏でる時!~災害のメッセージ、先住民族の知恵~〉
地球規模でみた地球家族、今回の災害のメッセージ、先住民族に習うこと。学ぶこと。環
境教育、災害防災教育について。
とき 9月23日(金) 18:00~
その後、ガイアシンフォニー7番上映会(19:30~
料金
上映会料金+感動金でお願いします。
○感動金とは、感動したものやことに対して額を決めて、カンパしていただくシステムで
す。
感動した額を自分で決めて、カンパしてください。
感動金は、上映会あと、当日呼びかけます。ゲストの交通費や謝礼、移動費などに充当さ
せていただきます。
対談ゲスト プロフィール
龍村 ゆかり (たつむらゆかり)
ドキュメンタリー映画「地球交響曲」プロデューサー。映画プロデュース修士課程修了。
演劇を通して身体の感覚が開くとともに演出論を学ぶ。86 年に起きたスペースシャトル「チ
ャレンジャー」の爆発事故に衝撃を受け、映像を通じて未来に希望や夢を伝えることを志
し、映像制作の道へ。テレビ番組のディレクターとして数々のドキュメンタリーや情報番
組を手がける。00 年(有)龍村仁事務所と夫・龍村仁とともに設立。10 年には、世界の先
住民族会議【13 人のグランドマザー会議】日本会議受け入れ団体 <いのちの環>主宰も務
める。東日本大震災では、被害の大きかった陸前高田など訪れ、マッサージケアなどの災
害ボランティア活動。チームやんじーの後方支援としても、お世話になっています。
http://gaiasymphony.com/
床田和隆 (とこだかずたか)
苫小牧在住。報道カメラマン、フリーカメラマンの経験を経て、ドキュメンタリー映画の
撮影に入る。
ブラジル先住民族の秘祭(ワイヤ)の映画をきっかけに、カナダ先住民族の映画〈静かな
る闘い〉
、石垣島の伝統的木造舟スウニの舟大工を描いた作品『波の記憶、舟大工・新城康
弘の物語』など。作品は、ドイツ・グロービアンズドキュメンタリー映画祭公式招待作品、
世界先住民族映画祭公式招待作品などにも選定されている。
2010 年には、カナダ、アラスカの先住民族の神話を訪ねる取材にも行く。又、やんじー、
のアイヌ式結婚式の記録映像も撮影。
ヤポネシアビデオ主宰。ヤポネシアビデオは先住民族と非先住民族との共存を願う「心」
を共有していきたいと設立された。
http://www14.plala.or.jp/japonesia-video/
山口 幸雄(やんじー)
災害救援ネットワーク北海道代表。当別町在住。災害ボランティア30年。被災地での豊
富な経験をもとに全国災害救援ネットワークの顧問や 00 年の有珠山噴火の災害対策副本部
長も務める。東日本大震災においては、チームやんじー災害支援プロジェクトを立ち上げ、
仙台届け隊やめ組ジャパンなど多種の団体と連携し、主に炊き出しなど食を通じた災害支
援を行う。
災害支援以外にも、災害防災啓蒙活動、講演会、炊き出し訓練など多様な活動をしている。
先住民族サミットの料理など担当したり、先住民族の関わりも深い。
現在も尚、支援活動は進行中である。
http://mouth-mountain.greenwebs.net/
山口 由里(アグネス)
災害救援ネットワーク北海道広報部。東日本大震災以降、やんじーとともに被災地へ。も
りのパン工房アグネス、ニタイレラ(森の風)の会主宰。酵母倶楽部代表。
11 年の 13 人のグランマザー会議では、アイヌサポート担当。
もりに入ることでいのちを救われた経験があり、もりといのちを自身のテーマに暮らす。
今回の震災においては、いのちのことや地球家族での共生のことをさらに深めることとな
った。
※対談コーディネーター(進行役)は、龍村ゆかりさんか山口由里(アグネス)か未定。
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