...

遊 佐 赤 笹 軍 鶏 遊 佐 赤 笹 軍 鶏

by user

on
Category: Documents
33

views

Report

Comments

Transcript

遊 佐 赤 笹 軍 鶏 遊 佐 赤 笹 軍 鶏
遊佐町地域おこし協力隊制作
なべうち まなみ
遊佐の地域活性化を目指す、
おかべ ゆうぞう
地域おこし協力隊、
岡部裕三と鍋内愛美の
こん にちは!
地 域 おこし協 力 隊 で す
「創り出す」活動を
景観を価値あるものに
地域おこし協力隊として活動を始めて9ヵ月が経ち
りました。春は相馬と大槌の子どもたちの受入れ企
ました。今でも、全てが初めてのことで驚き、戸惑
画の一環で仮設住宅を訪問し、我が家でも3名の子ど
いながらの活動です。振り返ると、たくさんの人と
もの民泊受入れもしました。5月には「遊佐のこれか
出会い、皆さんの心遣いに日々、助けられています。
ら」を考えるきっかけとして「15,000人のひまわり
私が遊佐町に来た理由は、地方ではどう「景観」
プロジェクト」がスタートし、町内3つの小学校をは
が捉えられているのか、現状を知るためです。その
じめ、約1,000人の方々にご協力いただきました。ま
上で、地域の景観の価値をいかに活用させるか、考
た藤井集落では鳥海山や庄内平野が一望できる約
える必要があると感じています。そしてそれを、自
25,000本のひまわり畑も開園し、秋の収穫祭も大盛
分なりの方法で地域おこしに繋げたいと思っていま
況でした。
す。これまで取り組んできた活動は、集落支援、
6月には全国の協力隊に先駆け「地域おこし協力隊
町・集落の行事への参加、町外の地域おこしの事例
東北サミットin遊佐」を開催することができました。
収集などで、その中でも特に私が担当する漆曽根集
東北の地域おこしの活動を盛り上げようと企画しま
落では、多くのことを学んでいます。様々な年代・
したが、総務省や15の市町村から約60名の方にご参
立場の方から、協力隊の活動や集落に対する考えを
加いただき、町のPR面でも思った以上の反響を得る
聞き、そのお話には地域おこしにつながるヒントが
ことができました。また夏以降は講演をさせていた
ありました。
だく機会が増えています。対象は協力隊から全国の
あっという間に9ヵ月が経ちましたが、残りの活動
市町村長の方々と様々ですが、これまでの活動で得
期間で遊佐町の皆さんが、自分の住む町に改めて目
た学びや想いを伝えることが一つのきっかけになれ
を向けるきっかけになる活動をしていきたいと思っ
ば嬉しいです。平成25年も遊佐の協力隊は「きっか
ています。そのためにまずは集落と向かい合い、地
けを作る」「つなぐ」「創り出す」ということを柱
域の歴史や日常の暮らし、住む人の思いを形に残し
に活動していきたいと思います。よろしくお願いし
発信することに、これから取り組んでいきたいです。
ます。 (岡部)
(鍋内)
あ
平成24年も多くの企画で、沢山の方にお世話にな
さ
年1月 制作/遊佐町地域おこし協力隊 ◎問/遊佐町役場企画課 ☎72│4523
り り
凛々しい表情
引き締まった筋肉
細くて長い美脚
わたしはスーパーモデル
なべっ ち
です !
25
さ
遊 佐 の赤 笹 軍 鶏
特集
おか べっち
です !
活動をお伝えします。
002
別冊 広報ゆざ ゆざのみ 第2号 平成
2013/01
か
し
ゃ
も
﹁やわらかい﹂だけが肉じゃない
美しき鶏の
アスリ�ト
番頭さんは牛肉料理というのが相
理店に行くと、旦那さんは鶏料理、
昭 和 初 期、当 時 の お 金 持 ち が 料
ことをご存知ですか?
花 だ っ た﹂。そ ん な 時 期 が あ っ た
﹁鶏 肉 は 牛 肉 も 及 ば な い 高 嶺 の
山 形 県 で も 山 形 独 自 の 味 の 良 い
た。
高 級 化、多 様 化 に 合 わ せ て き ま し
り で、ブ ロ イ ラ ー か ら、地 鶏 へ と
費者の健康や安全への意識の高ま
そ し て
発展を遂げます。
大 量 生 産 に 成 功 し、養 鶏 は 大 き な
肉を安く提供できるブロイラーの
ま せ ん。日 本 で も 昭 和
年代に鶏
得ていることはあまり知られてい
肉量に共にすぐれた特質がある
交 雑 し 父 鶏 と し、母 鶏 に は 肉 質、
あ り 温 順 な﹁名 古 屋 種﹂の 雌 と を
赤 笹 系 軍 鶏 の 雄 と、肉 質 に 定 評 が
殖 が 難 し い こ と も あ り、遊 佐 町 の
の 鶏 で あ る た め、闘 争 性 が 強 く 繁
し た。し か し、軍 鶏 は 本 来 闘 鶏 用
の原種に用いることを検討されま
質 で あ る こ と か ら、や ま が た 地 鶏
系軍鶏は歯ごたえやコクがある肉
る こ と が わ か り ま し た。こ の 赤 笹
重 な﹁赤 笹 系 軍 鶏﹂を 飼 育 し て い
三拍子が揃う上品な味わいがある
し く、う ま 味、コ ク、歯 ご た え の
つ赤みを帯びており見た目にも美
た め、も も 肉 は 熟 成 さ せ た 肉 の 持
元気にのびのびと育てられている
な ど を 与 え ら れ、平 飼 い の 鶏 舎 で
な 自 然 の 中 で、山 形 産 の 飼 料 用 米
キ ロ ま で 育 て ら れ て い ま す。豊 か
て 体 重 が 雄 は 約 3 キ ロ、雌 が 約 2
やまがた地鶏は140日ほどかけ
の飼育期間で出荷されるのに比べ、
回っているブロイラーが
一 般 的 に 鶏 肉 と し て 市 場 に 出
し ゃ も
場 だ っ た そ う で す。東 京 の 新 宿 に
地鶏が欲しいという料理店などか
﹁横 斑 プ リ マ ス ロ ッ ク 種﹂を 用 い、
といわれています。
あ か さ さ
遊佐の赤笹軍鶏
平成 年に誕生した﹁やまがた地鶏﹂
山形特有の地鶏には遊佐町の赤笹軍鶏が交配されています
いま、全国各地でその価値が見直されている地鶏
地域の食文化を守るのは生産者の﹁こだわり﹂です
ある中村屋さんが骨付きの大きな
ら の 声 に 応 え る た め、平 成
これらを交配した三元交雑鶏とし
現 在、山 形 県 全 体 で 見 て も 一 万
20
年 以 上 を 経 た 現 在、消
年か
日前後
鶏肉入りのインドカレーを売り出
ら県の畜産試験場において様々な
て3年後の平成
羽 ほ ど し か 生 産 さ れ て お ら ず、1
の交雑種も作られています。
遊佐の赤笹軍鶏が
﹁やまがた地鶏﹂を生んだ
し た の も こ の 頃 の よ う で、普 通 の
試 験 を 行 い、肉 質 や 生 産 性 に つ い
がた地鶏﹂が誕生しました。
キロあたり約3千円と大変貴重な
やかな系統が選抜され、他の鶏と
60
好まれ、食肉・観賞用に気性の穏
50
とり
カ レ ー の 7∼8 倍 の 値 段 だ っ た と
て の 検 討 を 行 っ て き ま し た。し か
誕 生 し た や ま が た 地 鶏 は う ま 味
鶏はおよそ5000年前にインド
おうはん
いいます。
し、山 形 県 に は 当 初 在 来 の 鶏 が 見
軍鶏の歴史
年 2 月 に﹁や ま
鶏 は 育 て や す い、成 長 が 速 い、
地 鶏 と し て、一 部 の 高 級 レ ス ト ラ
闘鶏用では闘争心の強いものが
に 優 れ コ ク が あ り、適 度 な 歯 ご た
強く、闘鶏用として輸入されました。
当 た ら ず、独 自 性 の あ る 品 種 を 新
のニワトリの一種です。闘争心が
環境に左右されないなどの理由か
軍鶏はキジ科の鳥で、
タイ原産
ンや専門店では人気の高いメ
がっていきました。
えを持つだけでなく、おとなしく、
チンが、東日本には「軍鶏」が広
しい地鶏の核となるよう探し求め
戸時代になると、西日本にはコー
ら 世 界 中 で 生 産 さ れ て い ま す が、
伝わったと考えられています。江
ニューとなっています。
300年前後の弥生時代に九州に
丈夫で飼いやすいという性質を
し ゃ も
17
12
あきお
で家畜化され、日本には紀元前
て い た と こ ろ、上 吉 出 の 池 田 秋 夫
17
卵 を 含 め れ ば﹁世 界 の 動 物 性 た ん
しさはまるで一流アスリートのようです。
持っていました。
には、ブロイラーにはない肉本来のうまみが
さ ん︵山 形 県 銘 鶏 保 存 会︶が、貴
あります。池田さん軍鶏は観賞用で、その凛々
ぱ く の 半 分 は 鶏 肉﹂と い う 地 位 を
戦いのために発達した軍鶏の腿や胸の筋肉
安心・安全な
地鶏を育てたい
﹁やまがた地鶏﹂誕生に大きく貢献した遊佐の赤笹軍鶏
その軍鶏を飼育し、種を守り続けてきたのが池田秋夫さん︵上吉出︶です
池田さんに、やまがた地鶏の﹁いま﹂と﹁これから﹂をうかがいます
上 吉 出 で 長 年、養 鶏 を 行 っ て い
る 池 田 秋 夫 さ ん に よ る と 今、市 販
さ れ て い る 鶏 肉 の 大 半 は﹁ブ ロ イ
ラ ー﹂に よ る も の で、生 育 が 早 く
生 産 効 率 が 良 い た め、﹁価 格 が 安
い﹂﹁肉 が 柔 ら か い﹂と し て 消 費
者 に 提 供 さ れ て い ま す。し か し、
ブロイラー肉に満足しない消費者
か ら は﹁肉 質 に コ ク が あ る お い し
い、歯 ご た え が あ る 安 心、安 全 な
鶏 肉﹂を 求 め る 要 望 も あ る と の こ
と。そ の た め、明 治 以 降、急 激 に
数 を 減 ら し た 日 本 在 来 の 鶏 も、近
年 そ の 価 値 が 見 直 さ れ、そ の 血 統
を積極的に取り入れた地鶏が全国
を 見 る と、地 鶏 の 銘 柄 数 は 1 8 5
策 の 一 環 と し て、育 苗 後 の ビ ニ ー
を 解 決 す る に は、遊 休 農 地 の 解 消
産 量 が 少 な い こ と で す。こ の 課 題
の は、他 の 地 鶏 生 産 地 に 比 べ、生
抱 え る﹁課 題﹂と し て 挙 げ ら れ る
産 地 間 競 争 に 勝 ち、山 形 の 地 域 ブ
をはじめとする大消費地で地鶏の
は ず で す。そ し て、こ れ か ら 東 京
く こ と が、生 産 者 拡 大 に つ な が る
は 売 れ る!と い う 下 地 を 作 っ て い
で す。市 場 を 作 り、や ま が た 地 鶏
地 域 の 歴 史 や 文 化、知 恵 や 物 語 を
えられてきた﹁モノ﹂を扱うことで、
を 通 じ、作 り 手 の 努 力 に よ っ て 伝
今 後 も﹁ゆ ざ の み﹂で は﹁食﹂
でした。
年前に生まれることはありません
地 鶏 で あ る﹁や ま が た 地 鶏﹂も 8
各 地 で 誕 生 し て い ま す。﹁全 国 地
銘柄にも及び、それぞれで味、香り、
ル ハ ウ ス を 有 効 利 用 す る な ど﹁育
ランドとして存続していくために
伝えていきたいと思います。
鶏 銘 柄 鶏 ガ イ ド﹂︵日 本 食 鳥 協 会︶
テ マ ヒ マ か け て 作 ら れ た 地 鶏 は
て る 人 を も っ と 増 や す﹂こ と だ と
は、や ま が た 地 鶏 と 県 内 各 地 の 在
ります。
歯 触 り、飼 育 法 な ど は 大 き く 異 な
安価なブロイラーの鶏肉に押され、
言 わ れ て い ま す。や ま が た 地 鶏 が
きっかけから新しいモノが生まれ、
守 り 育 て 続 け る 人 が い て、1 つ の
と は 別 な と こ ろ に 価 値 観 を 持 ち、
い ま す。池 田 さ ん の よ う に、お 金
自身の生き方と魅力につながって
養 鶏 の 世 界 の 奥 深 さ は、生 産 者
田さんは感じているようでした。
販売体制を作っていく必要性を池
業種との連携を図った商品開発や
な 特 産 品 と し て の 特 色 付 け と、他
に 積 極 的 に 取 り 入 れ る な ど、新 た
ご賞味ください。
が た 地 鶏 を ぜ ひ、
たこだわりのやま
のびのびと過ごし
豊かな自然の中で
か り と 受 け 継 ぎ、
応えの良さをしっ
軍鶏のうまさや歯
す。遊佐町の赤笹
り育てられていま
鶏は140日という時間でじっく
出 荷 さ れ る と こ ろ を、や ま が た 地
じ�くり育てるから、
肉のうまみもし�かりしています。
生産者のこだわりが、
豊かな味となります。
に赤笹軍鶏がいなければ山形県の
ま た 伝 え ら れ て い き ま す。遊 佐 町
60
そ れ ぞ れ の﹁魅 力﹂が 完 全 に は 伝
日前後で
一 般 の ブ ロ イ ラ ー が
「養鶏は趣味」
と語る池田秋夫さん。鳥小屋で日本、海外の貴重な鶏を多く飼育しています。販売はせずに観賞用で、全国の
わっていないのが現状です。
要 で あ り、販 路 開 拓 が 大 き な 課 題
来 作 物 と を 組 み 合 わ せ、郷 土 料 理
によるがん予防、血糖値低下作用など、病気を予防する機能の研究成果も示されています。
広く定着するにはもっとPRが必
果たします。血圧上昇抑制作用、カルシウム吸収促進作用による骨粗しょう症予防、抗酸化作用
そ の よ う な 中 で や ま が た 地 鶏 が
養鶏仲間と情報を交換しながら、高い技術で種の保存に努めています。
鶏肉は牛肉や豚肉と同様に、良質なたんぱく質、
ミネラル、ビタミンの供給源として重要な役割を
遊佐発祥
やまがた地鶏を食べる
遊佐発祥の﹁やまがた地鶏﹂を
遊佐のみんなの自慢にしたい︱
その思いをカタチにすべく
月 日にパレス舞鶴で開かれた
平成
年度遊佐産農水産加工品試食販売会
遊佐町フードフェスタ2012に
遊 佐 町 で 守 り 育 て ら れ て き た 赤
笹 軍 鶏。こ の 軍 鶏 の 存 在 を 知 る 人
が 少 な い せ い か、遊 佐 で は め っ た
に お 目 に か か れ ま せ ん。遊 佐 町 が
全国に誇る赤笹軍鶏をもっと知っ
日にパレス舞鶴で開催され
て 欲 し い!そ ん な 思 い を 込 め て、
月
た﹁遊 佐 町 フ ー ド フ ェ ス タ 2 0 1
2﹂に参加しました。
こ の イ ベ ン ト は、遊 佐 産 食 材 の
生 産 者 や 加 工 品 製 造 者 と 販 売 店、
消費者のつながりを作ることを目
無回答
やまがた地鶏の試食ブースを
回 答 者 の 7 割 以 上 が、や ま が た 地
鶏 を 初 め て 食 べ た と 回 答。や ま が
た 地 鶏 の 味 や 食 感 に つ い て は、歯
ご た え が あ る・う ま 味 が あ る と い
う 答 え が 多 く、そ れ を 美 味 し い と
感じる人が多いことがわかりまし
た。私 た ち が 普 段 口 に し て い る の
はブロイラーという柔らかい鶏肉
違いがわからない
出展しました
的 と し て い ま す。こ の 機 会 に、生
産者の熱意を直接消費者の皆さん
に 届 け、町 内 で や ま が た 地 鶏 を 囲
む 新 た な 動 き を つ く り た い、と 試
食展示を行いました。
試 食 展 示 で は、肉 の 提 供 と 商 品
P R で、赤 笹 軍 鶏 を 守 り 育 て て い
る 池 田 秋 夫 さ ん︵上 吉 出︶、や ま
で す が、や ま が た 地 鶏 の よ う に 歯
ごたえがある鶏肉も好まれるよう
25
(単位:人)
20
15
10
5
でした。
Q
香り豊か
さ ら に﹁ま た 食 べ た い﹂﹁町 の
甘みがある
特 産 品 に な っ て く れ た ら 嬉 し い﹂
味が薄い
と い う 声 も あ り、﹁町 内 の 飲 食 店
の メ ニ ュ ー に あ れ ば 食 べ た い﹂と
脂っぽい
した。
いう回答は8割近くに上りました。
普段食べる鶏肉と比べた
やまがた地鶏の味・食感について
味が濃い
れる日も近いようです。
もいえる遊佐町のあちこちで見ら
光 景 が、や ま が た 地 鶏 の ル ー ツ と
の 地 鶏 は﹂と 話 し が 弾 む。そ ん な
や ま が た 地 鶏 を 囲 み な が ら﹁こ
えて、新メニューを提供中です。
早速やまがた地鶏を店の中心に据
話しました。焼鳥専門店﹁鈴﹂では、
く こ と に こ だ わ っ て い ま す。﹂と
さっぱりしている
がた地鶏振興協議会会長の渋谷國
名
当 日 は、出 展 に ご 協 力 い た だ い た
御三方の顔合わせの場でもありま
し た が、や ま が た 地 鶏 を 囲 み、嬉
しそうに話す姿がとても印象的で
し た。鶴 岡 市 で や ま が た 地 鶏 の 生
産 に 力 を 注 ぐ、や ま が た 地 鶏 振 興
協 議 会 の 渋 谷 さ ん は﹁や ま が た 地
鶏をもっとたくさんの人に食べて
も ら い た い で す﹂と 意 気 込 み を 語
り、焼 鳥 専 門 店﹁鈴﹂の 鈴 木 さ ん
旨味がある
ムネ肉の焼鳥(塩・タレ)を試食提供。香ばしい匂いが、会場に広がりま
は﹁お 客 さ ん の こ の 反 応 を 前 に し
柔らかい
焼鳥専門店「鈴」のご協力のもと
「やまがた地鶏」のモモ肉の香草焼き、
て、店 で 出 さ な い わ け に は い き ま
12
歯ごたえがある
24 15
せ ん。自 分 た ち は 遊 佐 町 の 良 い も
パサパサしている
男 さ ん︵鶴 岡 市︶。や ま が た 地 鶏
72%
■ ムネ肉
ジューシー
の調理に、町内の焼鳥専門店﹁鈴﹂
なし
12
のを遊佐町に来て楽しんでいただ
好き
の 主 人、鈴 木 敏 也 さ ん︵石 辻︶に
25%
■ モモ肉
好きではない
ご 協 力 を い た だ き ま し た。当 日、
あり
15
美味しい
モ モ 肉 は 香 草 焼 き、ム ネ 肉 は 焼 鳥
無回答 3%
0
場 者 に ア ン ケ ー ト を 実 施 し、
やまがた地鶏を
食べたことがありますか?
から回答がありました。その結果、
40
︵塩・タ レ︶で 提 供。試 食 し た 来
Q
「はじめて食べた」
という声が多かった「やまがた地鶏」。
「歯ごたえがあり、味もしっかりしている」
「とても美味しい」
「また食べたい」
と来場者から好評でした。
Fly UP