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ひまわり在宅事業部在宅ケアステーション
【管理NO】 行の挿入や書式・フォント等は変更しないでください。 エントリーシート 書類選考部門 ◆基本情報 会 社 名 医療法人社団健育会ひまわり在宅グループ 【 事 業 所 名 】 医療法人社団 健育会 ひまわり在宅ケアステーション 【 事 業 所 住 所 】 宮城県石巻市開成1番地35 ルネッサンス館内 【 【 TEL 管 理 者 】 0225-21-5153 名 】 阿部 佐和子 【 連 絡 先 ( 携 帯 ) 】 0225-21-5153 【稼働率・入居率】 平日平均件数 100件 目指す事業所像 (400字まで) 文字数:394 (どのような事業所を目指すのか。ビジョン・理念を踏まえて記載ください。) 経営理念 尊厳を柱とした質の高い介護提供 ビジョン 地域で生活する方々が「その人らしく生活できるよう」安心、信頼される介護を提供し、地域への貢献を目指す。 ご利用者には『輝きの一日』を、ご家族には『安心を超えた感動』を、地域には『貢献』を、紹介元には『満足』を、取引先には『納得』を、 職員には『やりがいと成長の場』を、社会には『希望』を、在宅支援の仲間と共に協力・協働を目指し、「住み慣れた家にいたい」、「自宅 で療養したい」想いを叶える~介護の応援団~プロ集団になります!! 常勤13名 非常勤20名 ・震災後、被災地であった為、利用者数が全体の8割 減少した。その事で管理者、各主任だけでなく、各サー ビス提供責任者8名が他の事業所へのアプローチ訪 何を取り組んで稼 問に取り組んだ結果、より現場の見える化を実現した。 働率・入居率が上 タイムリーな対応を目指し、依頼元窓口を全常勤とし、 がったのか(理由) ウェルカム体制を構築した。 【常勤・非常勤数】 【 サ ー ビ ス 分 類 】 訪問介護 【 開 設 日 時 】 平成 11年 1月 4日 【 利 用 定 員 】 グループ全体で500人 【 併 設 事 業 】 訪問看護・訪問介護・居宅支援・包括支援・障がいデイサービス 上記数字について 追記事項があれば ご自由にどうぞ※ 文字数各600文字までです。エクセルで文字をいれると右側に自動的に文字数がでます。 昨年4月の利用者数 63名、 現利用者数 150名。 ※追記事項はガイドブック等には反映いたしません 事業所の取り組み内容 (ケア手法・個別ケア・ケアマネジメントなどご利用者様への支援にかかわる取り組み)を 取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。 ・入院時には担当職員とお見舞い訪問、退院後は100%リピート利用。 ・被災した家屋の改修を手伝い、自宅で生活できるようになった(ボランティア活動)。 ・ご利用者が亡くなった際にはご焼香に伺っている。 【利用者様へのかかわり】 ・ヒヤリハット事例を活用し、、2ヶ月に1回事例検討会を開催、インシデント事例を9割低減した。 ・筋萎縮性側索硬化症のご利用者10名と関わりを通して専門的な介護技術を実践でき、会話以外のコミュニケーションをとる知識が増えた。 ・2年間全く寝たきりだった離島のご利用者が震災後、家族と同居する事によってサービス内容を見直し、ベッドから離床する事ができるようになった。 ・人口呼吸器装着ご利用者の一人暮らしでのレスパイト希望を叶える為、他職種と連携して実現する事ができた。入所する際には感謝の手紙が届いた。 ・脳梗塞後遺症による高次脳機能障害の方、シニアマンションから念願の一人暮らしを叶えられた事で、今では生き生きと一人暮らしを続けている。 ・毎年、利用者様のお誕生日にはお花・カード入れ、タオル等をプレゼント、日常の生活で常時使ってもらっている。 ・震災直後の訪問は徒歩、自転車でご利用者の安否確認を実施、震災関連死を予防し、震災直後のご利用者死亡率20% ・震災直後の訪問は徒歩、自転車でご利用者の安否確認を実施。震災で必要な物品を把握できた。 事業所の取り組み内容 (人材育成・チームワーク・モチベーション向上など職員へかかわり方の取り組み)を、 取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。 ・年に1回職場満足度調査を実施、80%の職員が満足であるという回答を得ている。 ・能力に合わせた人事制度があり、プロセス、結果の評価で次世代の管理職も育成。 ・年に2回、人事の考課制度があり、職員の評価制度を導入。 ・頑張っている職員に対し投票制で月間MVP受賞を実施、職員を表彰しモチベーションの向上と仲間の力を評価する機会をつくっている。 【職員へのかかわり】 ・上司からのサンキューレター(感謝の手紙)職員の行動評価を賞賛し、事業所に前向きな文化を根付かせ、モチベーションアップ作戦!!褒める力の向 上。 ・腰痛予防体操、同一グループのリハビリスタッフによる運動・体操を実施し、他職種と共に心のケアにもリンクしてとても良いと大絶賛!腰痛で休むスタッフ 減少。 ・目指せ!介護福祉士の勉強会(年に4回実施)合格率90%。現在職員の7割が介護福祉士である。 ・年に2回、家事勉強会開催(調理の勉強会を兼ねた食事会を開催)調理のレパートリーが増えたと職員から好評” ・介護技術の中の医療面(吸引・ストマ交換)の技術向上の為に専門職を講師に勉強会を開催している(出席率100%) 事業所の取り組み内容を、取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。 ・ご利用者、ご家族の気持ち、職員の役割りと立場を理解して「和」を大切にする組織を構築した事で地域からのリピーター率が2割から4割に増。 ・”在宅介護でのご家族への介護アドバイスに評価”(自宅で使用できる介護グッズ・ちょっとしたアイデアには自信あり) ・ご家族向けの介護技術講座、地域介護予防教室へ参加、地域の方々と交流をはかり、家族的な関わりを持つ事ができた。 ・地域ケア会議に自主的に参加し、情報収集と自社のアプローチを行っている、事業所全体の要支援ご利用者は全体の3割を占めている。 【地域・家族とのかかわり】 ・『ゆずり合う 心で走る 地域の道』をスローガンとして地元の警察職員を講師に招き、講習会を開催する事によって人身事故0!! ・地元の消防署職員の方に協力を得て、3回に分けて救命救急(AED・心肺蘇生)の講習を受けることにより、緊急時でも慌てずに救命措置の対応ができ る。 ・事業所PRパンフレットを作成(職員の現場での写真を載せた)文章化と、視覚化のバランスに考慮し、好印象を持っていただけるようになった 。 ・関連病院・関連施設において、被災地にも関わらす敬老会(イベント)を実施。どんな状況においてもイベントの実施は良い社風に一役かっている ⇒年々参加率が増加傾向である(ご利用者、ご家族、地域の方々、もちろん職員も)。 文字数 ①定期的な勉強会やセミナー参加をしていますか? ②スタッフミーティングの頻度はどのくらいですか? ③介護甲子園にエントリーした理由について 事業所を紹介する写真を自由に添付してください 震災によって 事務所が全壊!! 事業所内観① 582 文字数 (説明)4ヶ月後に現在の事務所に移転。 周囲は 周囲は仮設住宅密集地です。 仮設住宅密集地です。! 事業所内観② (説明)ひまわりプロ集団!!共に過ごす瞬間を大事に 日常生活をサポートしてます。 料理等 (説明)共に学び、切磋琢磨しながら、チーム一丸となり 共に学び、切磋琢磨しながら、チーム一丸となり 地域の為にボトムアップを目指す。 地域の為にボトムアップを目指す。 スタッフ集合写真 (説明)震災から1年、生活の環境が変わっても、 心の傷を乗り越え、今まさに笑顔で暮らしています。 心の傷を乗り越え、今まさに笑顔で暮らしています。 ここがこだわり (説明)今後もひまわりブランドという種を撒き、 愛する地域にたくさんのひまわりの花を咲かせます。 (説明)ひまわりオリジナル広報、事業所PRパンフレット、 ご利用者が作成した暑中見舞い&年賀状♪勇気と希望 をお届け!! 483 文字数 562 事業所の取り組み内容を、取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。 文字数 ・外部向け、成功体験や研究症例発表を積極的に行う事により、介護のみならず人として成長する機会がある。 ・名案プログラムを実施!!主体性を持って働く文化を根付かせ、事業所の中に眠っている知的財産を習得。職員の持っているすばらしいアイディアを吸い 上げる事での業務改善に繋がっている。 ・4つの委員会、4つの研究会、3つのプロジェクトがあり、職員の個性と得意分野を発揮させ、やりがいと成長の場がたくさんあり、他職種との人的交流にも 活かされている。 【独自の取り組み内容】 ・TQM活動を毎年行っており、昨年は同法人内の発表会で特別賞を受賞!! ・関連施設のご利用者(身障デイサービス)が作成した絵手紙を使用して、年に2回年賀状と暑中見舞いをご利用者・他事業所に配布しており、ご利用者へ 535 の満足度アンケート調査では勇気と希望を与えられているとコメントがあった。 ・連絡体制をメール化した事で訪問時でも訪問の邪魔をせず、業務が明確、効率化できており、職員の満足の声が7割増。 ・利用者様の皮膚状態の変化を携帯写メールで撮影し、専門職に的確な情報提供する事で早期対応ができている。 ・介護保険外のサービスとして自費でのサービスも設定⇒日常のきめ細かな部分へも対応し、利用者様のQOL向上へ貢献中。 【アンケート】 外観① 1.はい 2.いいえ ( 12回/年) 回答(毎日申し送り、ヘルパー定例会1回/月 ) ※例)毎日、 1回/週等 介護甲子園事務局使用欄 確認者: 在宅訪問を通して震災を軌に「生きる・生きたい・生きてて良かった」の想いに触れ・今、笑顔で生活している姿を表現したい為 上記の情報は、ガイドブックやHP等に使用させていただきます。宜しくお願い致します。