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minamiキャンドルナイトに係る会場設営及び運営補助業務の一般

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minamiキャンドルナイトに係る会場設営及び運営補助業務の一般
仕様書
1 業 務 名
minami キャンドルナイトに係る会場設営及び運営補助業務
2 業務目的
「ふるさと意識」の醸成を図ることを目的とした標記イベントの開催
にあたり、会場である西原公園グラウンドの設営、イベントが円滑に遂
行するよう照明設備の操作、その他イベント運営に付随する補助業務を
行う。
3 履行期間
平成27年12月1日から平成27年12月28日まで
※イベント当日:平成27年12月19日(土)午後4時~午後8時
・事前準備 12月1日~18日
(前日18日は正午~午後8時に会場設営準備・物品搬入補助)
・設
営 12月19日 午前7時~午後1時
・運営補助 12月19日 午後1時~午後8時
・撤
去 12月19日 イベント終了後
・報
告 12月28日までに提出物を提出
4 履行場所
西原公園グラウンド
5 業務内容
【事前準備】12月1日~12月18日
イベント当日に関する打ち合わせ(場所・日時等は市が指定。3回程度実施予定。
)
イベント前日の会場設営準備業務(会場内及びグラウンド内駐車場のライン引き等)
イベント前日の物品搬入補助業務(物品積み込み作業等)
※12月18日 正午~午後5時:会場設営準備 午後5時~午後8時:物品搬入補助
【設
営】12月19日
午前7時~午後1時
会場(花火打ち上げ会場のコーン・バー設置も含む)の設営
※設営に伴う受注者の準備物品・数量は別紙のとおり
イベント前の、庁舎・グラウンド間の物品搬入補助
イベントにおける備品(仕様書別紙1参照)の準備・設置・ステージ飾りつけなど
電気工事関係
グラウンド内駐車場の整備(障害者用スペース・緊急車両駐車スペースの確保)
【運営補助】12月19日
午後1時~午後8時
イベント開催中における照明設備の操作 ※リハーサル含む
イベント開催中における音響設備の操作 ※リハーサル含む
キャンドル瓶の設置、キャンドル点火・再点火の補助
(イベント中のグラウンド巡回・点検を含む)
イベントの写真撮影・ビデオ撮影(イベント開始から終了までを撮影すること)
その他当日イベント運営における補助
※運営補助に係る業務の履行にあたっては、イベントを円滑に進めるために必要な人
数のスタッフを配置すること。なお、これまでにおける開催実績などから、最大 20
名程度のスタッフが必要と想定している。
【撤
去】12月19日
イベント終了後
・ 会場、物品、備品、ステージ、設備等の撤去
イベント終了後におけるキャンドル瓶の回収・整理
当イベントで排出されたすべてのごみの回収・廃棄
【報
告】イベント終了後、12月28日までに作成した提出物を提出
6 開催中止について
天候による中止の決定については、市において決定するものとし、中止決定に伴
う当該業務の細目については、市及び受注者双方が協議をし、定めるものとする。
7 提出物
(1)業務責任者届
1部
(2)撮影写真 CD-R
各2部
録画映像 DVD
(ビットレートが 1 秒当たり 300 キロで、FLV 形式にて提出)
※本業務によって作成された成果品の著作権は、堺市に帰属します
(3)業務報告書
1部
8 その他留意事項
(1)会場設営時、撤去時に発生したごみについては受注者で持ち帰り、適切に処理
すること。
(2)設営作業は、本仕様書にしたがって施行し、順序、方法等詳細については、市
と協議の上、指示に従うこと。
(3)受注者は、やむをえず予定の変更を行う場合、必ず事前に連絡し、市の承諾を
得るものとする。
(4)高所作業時は、特に作業員の安全性について十分考慮し、安全ベルトの着用を
義務付け、事故の起こらないよう万全を期すこと。
(5)本業務に従事する作業員すべてに対し、本仕様書の内容を周知徹底させること
はもとより、イベントの会場設営、イベントの運営補助に熟達したものを指導、
監督にあたらせるものとする。
(6)本業務に伴う器物の破損・人身事故等の防止に努め、万一、人に負傷させたり、
自転車・自動車等の器物に損害を与えた場合は、受注者がその賠償の責任を負
うものとする。また、市に連絡をとり、速やかに事後処理を行うこと。
(7)前日の事前準備及び当日の設営・撤去(後片付け、清掃を含む)が完了した後、
市の検収を受けること。
(8)本仕様書にない事項のうち、イベントの運営などに関して通常必要な設備機材
などにかかる費用については、受注者の負担とする。その他本仕様書に定めの
ない細目事項については、その都度、市及び受注者双方が協議し、定めるもの
とする。
暴力団等の排除について
1.入札参加除外者を再委託先等とすることの禁止
(1)受注者は、堺市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外を受けた者又は同要綱別表
に掲げる措置要件に該当する者を、再委託先並びに受注者及び再委託先の資材、原材料の購入契
約その他の契約の相手方(以下「再委託先等」という。
)としてはならない。
(2)これらの事実が確認された場合、本市は受注者に対し、当該再委託先等との再委託契約等の解
除を求めることができる。
2.再委託契約等の締結について
受注者は、再委託先等との再委託契約等の締結にあたっては、再委託契約締結時には本市の契約約
款に準じた暴力団排除条項を加えることとする。
3.誓約書の提出について
(1)受注者は、堺市暴力団排除条例第8条第2項に規定する暴力団員又は暴力団密接関係者でない
旨の誓約書を提出しなければならない。ただし契約金額(税込)が500万円未満の場合、もし
くは受注者が国若しくは地方公共団体その他公共団体又は本市の外郭団体である場合はこの限り
でない。
(2)受注者は、契約金額(税込)が500万円以上となる再委託先等がある場合には、これらの者
から堺市暴力団排除条例第8条第2項に規定する暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約
書を徴収して、本市へ提出しなければならない。
(3)受注者及び再委託先等が当該誓約書を提出しない場合は、入札参加停止を行うものとする。
4.不当介入に対する措置
(1)受注者は、この契約の履行にあたり、暴力団員又は暴力団密接関係者から、暴力団を利するこ
ととなるような社会通念上不当な要求又は契約の適正な履行を妨げる行為(以下「不当介入」と
いう。
)を受けたときは、直ちに本市に報告するとともに、警察に届け出なければならない。
(2)受注者は、再委託先等が暴力団員又は暴力団密接関係者から不当介入を受けたときは、直ちに
本市に報告するとともに、当該再委託先等に対して、警察に届け出るよう指導しなければならな
い。
(3)本市は、受注者が本市に対し、
(1)及び(2)に定める報告をしなかったときは、堺市暴力団
排除条例に基づく公表及び入札参加停止を行うことができる。
(4)本市は、受注者又は再委託先等が不当介入を受けたことによりこの契約の履行について遅延等
が発生するおそれがあると認めるときは、受注者が(1)に定める報告及び届け出又は(2)に
定める報告及び指導を行った場合に限り、必要に応じて履行期間の延長等の措置をとるものとす
る。
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