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京都市消防局 平成22年度“きょうかん”ミーティング所属等の目標一覧 平成22年度,京都市消防局では,市民サービス向上に向けて,すべての所属等で職員一丸となり, 以下の“きょうかん”目標を掲げて取り組んでいきます。 【 消 防 局 】 所属等名 庶務課 “きょうかん”目標 ○エコのモットー(目標) ・各種資料の簡潔化(A4・1枚程度)でエコ+もっとみんなにわかりやすい資料づくり! ・両面印刷,ゴミ分別の徹底で,ゴミをもっと減らす取組! ○情報セキュリティのモットー(目標) ・外出時はパソコンロック!情報漏えい対策をもっと敏感に! ・個人情報は暗号化システム等を利用しもっと安全に管理を! 個人情報は暗号化システム等を利用しもっと安全に管理を! 「業務資料の見える化」 企画課 企画課で所管する業務資料の「目録情報一覧表」を作成し,全職員に周知し,所管資料の一層の利活用 を推進することで,業務遂行の迅速化を図り,公文書作成を的確にサポートするなど,局全体の業務能率 の更なる向上を目指します。 施設課 1 課内において情報の共有化を図ります。 1 課内において情報の共有化を図ります。 毎朝,課内ミーティングを実施し,当日の課全体の事務の流れと各自の予定を明確にします。 2 接遇 丁寧な電話応対及び来庁者と対面時における身だしなみチェックの徹底を図ります。 3 エコオフィスの推進 昼休みは室内灯を消灯します。また,4階共用部分(廊下・トイレ等)の照明点灯状況を随時点検し, 不必要な場合は消灯します。 人事課 1 職場内の整理整頓 事務室内の書庫や倉庫等の整理整頓を徹底します。 2 外来者への適切な接遇 事務室内に来庁された方に対する挨拶の励行,応対時の服装等の身だしなみの配慮を徹底します。 予防部 市民への接遇・対応能力の向上を図るため,市民等からの「電話」による要望や相談に対して適切に対応 して,これらの要望等がクレームに発展しないよう各職員の接遇・対応能力を向上させ,数値目標として,年 間のクレーム「ゼロ」を目指します。 市民安全課 救急課 情報通信課 <目標> 1 市民や各署からの問い合わせに対する迅速な対応 2 事務の効率化及び仕事の優先順位を付けたスピーディーな業務処理 <実践事項> 1 課員同士で課内業務の情報共有化 2 すべて(作成文書,デスク,ロッカー等)において整理整頓 情報の共有化を進め,業務効率の向上を図ります。 1 文書,資料等の整理整頓を徹底します。 1 文書 資料等の整理整頓を徹底します 2 報告,連絡,相談を徹底します。 事務効率の向上に向けて,情報共有と技能伝承を図ります。 1 朝のミーティングを活用し,各種会議や視察等について情報共有を図ります。 2 研修等についてはフィードバック研修を実施します。 3 担当事務の枠を超えた情報の共有と技術伝承に努めます。 警防計画課 情報の共有化を推進し,事務能率の向上を図ることを目標とし,その目標を達成するために次の取組を実 践します。 1 毎朝のミーティングの際に課に係る行事等の確認に併せて,各人が現在,主に実施している業務の 進ちょく状況や課題を報告することにより,各人の課題を課として共有します。 2 前年度は共有フォルダに「課題掲示板」を設定して,各人が業務上の課題を書き込み,個人の課題 を共有してアドバイス等を行い課題の解消を試行しましたが,活用に個人差があったため,今年度は 課題に対して,いつでも,アドバイス等が実施できるように,各人が机上を常に整理整頓し,フェイス トゥフェイスの重要性を再認識して情報を共有し議論を交わし 課題の解消を図ります トゥフェイスの重要性を再認識して情報を共有し議論を交わし,課題の解消を図ります。 3 各人のアドバイス等により,課題が解決したならば,解決方法などを報告し,課員全員が共有する ことで各人の業務改善などに生かし,事務能率の向上を図ります。 消防救助課 1 環境対策のための取組 ① 各自が買い物時にマイバッグを持参し,レジ袋の使用を削減します。 ② 関係機関との通信手段として電子メールを優先的に活用し,FAX用紙の使用を削減します。 2 市民応対の向上 ① 服装の乱れや言葉遣いの乱れを職員相互に点検します。 ② 爽やかな電話応対を行うため,必ず最初に挨拶をして所属,氏名を名乗り電話を受けます。 調査課 1 市民の目線に立った電話応対を目指します。 2 机,ロッカー類の整理整頓を徹底します。 指令課 市民等から問い合わせ・相談・要望に対しては,市民目線の電話応対に努め,相手の趣旨を素早く理解 し,素早い対応をとり,市民に安心を与え,信頼される消防を更に目指していきます。 し 素早い対応をとり 市民に安心を与え 信頼される消防を更に目指していきます ○実践事項 ミーティングをこれまで以上に実施し,情報の共有化を図ります。 省エネ,エコオフィスの推進 装備課 1 不要な機器の電源,不要な照明はまめに切ります。 2 冷暖房の室温は適正にします。 「節約に新たな挑戦 ~室員みんなが御目付役~」 防災危機管理室 1 もったいないプロジェクトで提案された節約術のなかで,有効に活用できる内容について実践します。 2 その実践にあっては,節約強化週間等を定め実践の強化に努めます。 3 内容ごとに室員全員が御目付役(監察員)となり,チェックし,検証します。 4 「知っている」から「やっている」へ向けて,節約に再チャレンジします。 紙使用量を減少させるために,次の事項にこれまで以上に取り組みます。 教養課 研究課 1 両面印刷を更に推進するため,イントラPC用プリンタ及び複写機のトレイのうち1つを,裏面印刷済み の用紙専用にします。 2 縮小・集約印刷等を励行します。 3 初任教育をはじめとする講義において,可能なものについて,これまで使用していた紙媒体の資料に 替えてパワーポイント等の映像資料を用いるように努めます。そのために必要なスキル等について 職場内での教育を推進します。 朝のミーティング時にその日に実施する実験等の実施方法を説明し,実験方法,分析・測定機器の使用 上の留意点等を共有するとともに,課の資産として蓄積します。 次の2つの取組を通じて, 事務効率の向上とエコオフィスの推進に努めます。 北消防署 1 『ひとりひとりが知恵袋 ~やってみよう本日の一行日誌~』 ◎ 業務を通じて獲得した知識や技能,情報などを記録し,「これは役に立つ!」「伝承していこう!」 「知っておかないと困る!」を蓄え,知恵袋として情報の共有を図ります。 《記載例》 ・ ○○通△△道交差は,北行時に東西方向の見通しが悪く,確実に停止,安全確認を行う。 ・ □□公園の防火水槽は,マンホール蓋に砂がかぶりやすいので,頻繁な点検が必要だ。 □□公園の防火水槽は ンホ ル蓋に砂がかぶりやすいので 頻繁な点検が必要だ 2 テーマ別「仕分け人」のリレー任命 ・ エコドライブ運転を心掛けます。 ・ “その電灯は,今,点けておく必要はありますか”,を基本として省電力を図ります。 ・ 「資料は最小,効果は最大」をモットーに,市民に役立つ事業推進とごみ削減を目指します。 「めざせ 上京マイスター!」 上京消防署 左京消防署 災害発生時の対応はいうまでもなく,市民からの問い合わせなどにも的確に対応できるよう,全署員が 上京消防署員として必要な「上京区」に関する知識の向上を目指します。 ◎市民応対の向上(継続) 1 市民目線・市民の立場に立って親切丁寧で誠意ある応対をします。 2 元気に挨拶,別れ際には「火の用心お願いします。住宅用火災警報器はつけましたか。」の声掛け をします。 3 市民の要望には迅速・的確に対応します。ただし,不正な要望に対しては毅然とした態度をとります。 3 市民の要望には迅速 的確に対応します ただし 不正な要望に対しては毅然とした態度をとります 4 電話は迅速に取り,先ず所属と名前を告げて応対します。 5 身だしなみに気をつけ,庁舎及び周辺環境を清潔に保ちます。 ◎省エネ・エコオフィスの推進(継続) 1 左京消防署環境宣言の環境管理重点テーマの実践 ① 電力・ガス・水道の各使用量の削減 ② ガソリン車の省エネ運転の実践(ただし,緊急走行を除く。) ③ 市民に対する環境啓発及び教育活動 ④ ④ マイバックの活用 イ ックの活用 2 業務上消費する紙の節約 ① ミスプリを防ぐため出力前に内容や設定をチェックした上で,両面印刷,裏刷りを有効活用します。 ② 画面で読めるものは出力しません。 ③ 不要になった紙はゴミ箱でなくリサイクルボックスへ入れるなど,ごみの減量化に努めます。 ◎情報の共有化 事務所内の市民の目に触れる場所にホワイトボード等を設置し,当日の行事予定や連絡事項を記載して 職員に周知するだけでなく,来署される市民にも消防署の業務内容を知っていただくことにより,市民の消 防行政に対する理解をより一層深めます。 ○ 市民応対の向上 中京消防署 ・笑顔であいさつ,すすんで声掛けを行います。 ・相手に応じた優しい言葉,わかりやすい言葉を使います。 ・職場の整理整頓を行い,気持ちよくお迎えします。 「おもてなしの心で市民応対」 東山消防署 1 市民への声かけ・イメージアップ運動 ◆ 市民に笑顔で親切丁寧な応対 ・ 署内,災害現場等を問わず,適切な敬語を使い,わかりやすく話をします。 ・ 電話をとれば,「○○課○○でございます。」など,名前を必ず名乗って応対します。 ◆ 第一印象を大切に ・ 制服,制帽,靴をきちんと着こなし,通勤時も適正な服装を心掛けます。 ◆ あいさつをしっかりと ・ 「おはようございます。」,「ありがとうございます。」,「しつれいします。」,「すみません。」のオアシス 運動を積極的に実践し 明るく 元気に 気持ちよく声をお掛けします 運動を積極的に実践し,明るく,元気に,気持ちよく声をお掛けします。 2 市民目線に立った庁舎の環境整備 ・ 机の上,壁面などの不要な物品を整理,整頓し,清潔で気持ちよい庁舎づくりに努めます。 山科消防署 大量退職時代を迎え,多くの新採職員を現場で教育するこの時代を好機と捉え,業務遂行上必要な知 識,市民応対等をサポートするマニュアルを作成し,実践していくことで,主に若手職員の市民指導能力の 向上を図り,市民サービスの向上を目指します。 「下京消防署きょうかん接遇5か条」の実践 下京消防署 南消防署 1 爽やかな笑顔で応対します 1 爽やかな笑顔で応対します。 2 きちんとした身だしなみで応対します。 3 電話は3回以内でとります。 4 応対は,自分の部署・名前を名乗ります。 5 庁舎内の整理整頓に努めます。 ◎ 情報の共有化 ・ 「情報の共有化」を図り,迅速,的確な市民サービスを提供します。 ・ 資料 文書等を整理することで 「情報の共有化」を図り 業務処理能力の向上を図ります ・ 資料,文書等を整理することで,「情報の共有化」を図り,業務処理能力の向上を図ります。 ・ 報告,連絡,相談での情報の一元化及び「情報の共有化」を図ります。 ◎ 職場教育の推進 ・ 大量退職時代が継続することを踏まえ,若手職員に対し,全般的な技術の伝承を図ります。 ・ 職場教育の実施方法を創意工夫し,職員一人ひとりの能力の向上を図ります。 ・ 職員一人ひとりが,業務に対するモチベーションを高く持ち,能力開発を行います。 「整理整頓プラスDE職場環境の改善」 仕事の効率アップ!市民サービスの向上! 右京消防署 西京消防署 次の5Sを実施して,市民目線で職員みんなが働きやすい職場環境づくりを目指します。 整理-必要な物と不要な物を区別し,職場に必要な物以外は置きません。 整頓-決められた物を決められた場所に置き,いつでも取り出せる状態にします。. 清掃‐掃除をして,職場を清潔に保ちます。 清潔-整理,整頓,清掃を実行し,徹底します。 躾 -決められたルール・手順を正しく守る習慣づけを行います。 【具体例】 来庁者の目に留まるロッカーや机の上の整理と整頓 職員みんながわかる簿冊の整理整頓 職員みんながわかる簿冊の整理整頓 電子供覧等を活用し,紙及び簿冊の減少を図ります。 ◎市民応対の向上 1 接遇及び対応力を向上します。 2 端正な服装で応対します。 3 相手の立場に立った納得してもらえる説明等を実施します。 4 来庁者を待たせない迅速な応対を行います。 来庁者を待たせな 迅速な応対を行 ます。 5 事務所等の整理整頓,庁舎及び庁舎周辺の美化活動を実施します。 6 災害以外の業務を着実にこなすため,綿密な計画に基づき業務を執行します。 ◎電話応対の向上 1 所属,氏名を名乗ってから応対します。 2 爽やかな声で応対します。 ◎エコオフィス運動の徹底 1 ゴミの分別を徹底します。 2 不必要な水道電気ガスを使いません。 パワーアップ伏見消防を合言葉に 伏見消防署 ○地域に出向き,住民の皆様と顔の見える関係を築き,地域に根ざした消防署を目指します。 ○現場の「プロ」としてのレベルアップを図ります。 ○巧遅より拙速を守り,丁寧で親切な市民応対を行います。 ○スピード,誠実,信用を大切にします。 <接遇…真心のこもった来客応対と,相手の立場に立った電話応対を目指して> 醍醐消防分署 (来庁者に対する市民サービスの向上) 1 消防署は「24時間365日の応対窓口である」という自覚の徹底を図ります。 2 職員の制服の着こなし,応接コーナーの整理整頓等,来庁しやすい消防署の構築に努めます 3 相手を待たせない素早い応答及び的確な担当者への取次ぎを徹底します。 4 京都市消防職員として,丁寧で親切な応対,明瞭な説明の実施を心掛けます。 5 行政機関として 必要な指導及び指摘事項の伝達は 明確にかつ毅然とした態度で臨みます 5 行政機関として,必要な指導及び指摘事項の伝達は,明確にかつ毅然とした態度で臨みます。 (電話応対の向上) 1 所属,受付者をハッキリと伝えます。 2 問い合わせ内容,用件の確実な聞き取りを実施します。 3 確認に係る所要時間によって,「応答保留」「折り返し連絡」の的確な使い分けを徹底します。 4 顔の見えない相手に対しても,紳士的な応対,丁寧な受け答えを心掛けます。 5 担当者間の申し送りを徹底し,折り返し連絡の確実な実施を徹底します。