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【弁護士向け企業法務セミナー】 業種に特化した顧問サービスを実現することで 積極的な営業をせずに顧問先を開拓 今回は、顧問先からの満足度が非常に高く、 開業から年間平均で10件以上、 継続的に顧問先の開拓を実現されている ベンチャー企業に注力された山本先生 IT企業に注力された藤井先生 に業種特化による顧問先開拓のポイントと 実際の事例ついて、お話をして頂きます。 ゲスト講師 GVA法律事務所 代表弁護士 ゲスト講師 弁護士法人ファースト法律事務所 代表弁護士 山本 俊 先生 藤井 総 先生 開催概要 講座内容 2016年3月12日(土) ■開業4年で140社以上の顧問先を獲得した提案型顧問とは ■業種特化戦略を実現する上で必要な5つのステップとは ■法務部との関係を強化し、高い満足度を実現するチャット顧問 ■積極的な営業をせずに顧問先を開拓する上で重要な事とは 12:30~17:00(12時開場) 場所:船井総合研究所 東京本社 主 催 株式会社 船井総合研究所 企業法務セミナー 差出人関連 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階 船井総研オフィシャルホームページ http://www.funaisoken.co.jp/ ■申し込みに関するお問い合わせ:長谷川 TEL:0120-974-000 (平日9:30~18:00) 問合せNo:S002047 ■内容に関するお問い合わせ:鈴木(圭) FAX:0120-974-111 (24時間受付) 企業法務セミナーに関するご案内 積極的な営業活動よりも、業種を絞り 既存の顧問サービスを深堀することが 顧問先の開拓には最も重要です。 ㈱船井総合研究所は全国で100以上の法律事務所様と顧問契約をさせて頂き、法律 事務所様の業務拡大や業務改善に関してお手伝いをさせて頂いております。近年、個 人分野の相談と同程度かそれ以上に、法人分野の開拓に関するご相談を頂戴してお り、特に顧問開拓に関するご相談がとても多いです。 ㈱船井総合研究所 シニア経営コンサルタント 鈴木 圭介 我々もこの10年間で顧問開拓に関しまして様々な方法を試みてきました。低価格顧 問サービスや電話顧問サービス、顧問サービスの可視化や ホームページを活用した顧問開拓等々、どの施策も一定程度の結果を残すことができましたが、法律事務所の経営 に関する専門家としては、満足できる結果とは言い難い状況でした。また、弁護士の方の増員により、以前よりも弁護 士の方へのアクセスは格段にし易くなりましたし、積極的に営業活動をされる弁護士の方も増えました。しかしながら、 未だに顧問弁護士の方がいない企業は多く、企業間におけるトラブルは大きくは減少していない状況です。 企業の方へヒアリングを行うと「事前にもっと提案をして欲しい」「業種特有の問題に特化した提案をして欲しい」とい うご要望がとても多いです。また、「自社に対する理解が浅いのであれば、問題が発生した時に、その分野に強い弁 護士の方に頼めば良いのでは」といった声も多いです。 しかしながら、日常的に多くの案件を抱えておられ、予防に繋がるような提案をしている時間が無い先生方がほとん どですので「企業のニーズは理解しているけれど、対応し切れていない」という先生方が非常に多いです。そこで、今 回は「業種に特化」することで、今まで挙げた問題点を解決し、業務の効率化及び新規の顧問開拓を実現し、更には 「提案型の顧問」へ移行することで大きな成果を挙げられている二人の先生をゲスト講師に招いて「顧問先の開拓に 関する成功事例」に関してお話をして頂きます。 他では聞くことのできない貴重なセミナーとなりますので、奮ってご参加頂けましたら幸いでございます。 【特別対談レポート ~業種特化型の顧問サービスについて~ GVA法律事務所 山本先生】 業種を絞り、提案型の顧問サービス実現する ことが顧問先の開拓を実現する 鈴木‐山本先生の顧問サービスはとても評価が高く、実際に多くの紹介が発生し ていますね。山本先生がどのような点を意識し、どのようなサービスを行っている か教えて頂けますか? 山本‐どこまで評価をされているか分かりませんが、私の取り組みがどなたかのお 役に立てているのならとても嬉しいです。顧問サービスについて意識している点に ついてお話致します。顧問サービスは本来「提案型」ではないといけないと思って います。 GVA法律事務所 代表弁護士 山本 俊 先生 例えばメーカーの方の場合で、事前に問題を回避しようと提案をする際には、そ の事業自体を分析し、理解を深めなければなりません。経営を専門に扱わられて いるコンサルタントの方のレベルには及びませんが、その事業を今後発展させて いく上で、経営上、重要なポイントについては、自分なりに分析をしております。そ れらが分かることで、初めて危険を予期し、事前に行っておくべき契約書の見直し や作成、完備するべき社内体制が見えてきます。弁護士がビジネス自体をアドバ イスをすることはできないかもしれませんし、するべきではないと思っていますの で、当然アドバイスは経営ではなく、法務が中心となります。 【特別対談レポート ~業種特化型の顧問サービスについて~ GVA法律事務所 山本先生】 ビジネスモデルや経営に関しては、専門のコンサルタントの方もおりますので、そのような方がすべきですが、弁護士 が顧問先のビジネスモデルの理解を深めることはとても重要だと思います。 顧問先が実現したいビジネスモデルや事業モデルを成立させるために、弁護士として法整備を行うことで、その成功 確率を向上させることはできると思います。ビジネスが失速するまたは経営不振に陥るというのは、そのビジネスモデ ルが優れているかどうかだけではなく、法的な問題が障害となり、せっかくすぐれたビジネスモデルであっても失速を してしまうというケースは少なくありません。 また、経営者にとっては、目の前のビジネスが円滑に進めることが、ご自身のご家族のみならず、従業員やその家族、 取引先を守る上でも最重要ですので、そのビジネスを守る存在として弁護士が貢献することは、とても社会性も高い と思いますし、ニーズもとてもあると思います。 鈴木‐山本先生、ありがとうございます。セミナーでは山本先生が実施されている「顧問先のビジネスを理解した上で の顧問スタイル」についてお話をして頂きます。顧問サービスの一つの選択肢としてとても参考になると思います。 【特別対談レポート ~業種特化型の顧問サービスについて~ 弁護士法人ファースト法律事務所 藤井先生】 業種に特化することで顧問サービスの 品質も業務効率も大幅に良くなる。 鈴木‐藤井先生のIT企業特化型顧問サービスは、特化されていない弁護士の方 では、提供できないレべルのスピードと専門性を持たれています。一方で、多くの 先生が業種に特化することで、仕事の幅の狭まりや市場規模が足りないのでは と心配されています。業種特化の実情とメリットについて教えて頂けますか? 藤井‐業種への理解を深めることが、顧問サービスを強化する上では必須だと感 じています。私はIT分野 の顧問先が多く、顧問サービスの内容もIT分野に特化し 弁護士法人ファースト法律事務所 たものが多いですが、業種の理解が深くはなかった頃にはできなかったレベルの 代表弁護士 提案をすることができています。 藤井 総 先生 例えば、私はIT企業に必要な各種契約書類の整備を得意としています。 受託開発系のベンダーであれば、秘密保持契約、ソフトウェアの開発契約、保守契約、SES契約、といった契約を日常 的に結ぶので、それらに関して「自社に有利な」契約書を用意しておく必要があるですね。ところが、ある程度の規模 の企業であっても、どこからか拾ってきた雛形をそのまま使っていたり、相手方が提示してきた契約書にそのまま押 印して済ませていることが多いのです。 IT企業に特化する前は、こういった業界の「実態」を知らなかったので、契約書のチェックの依頼が来たら、単発の案 件としてお受けして、そこで終わりでした。ですが、IT企業に特化して業界の実態を知ったことで、「御社は他にもこう いう契約書を結ぶことが多くないですか?今使っている契約書は、御社に有利な内容になっていますか?」と掘り下 げていき、最終的には、「御社に必要な契約書類は、これとこれとこれです。そして、それらの整備は単発でご依頼い ただくよりも、顧問契約を結ばれたほうが、コストが下がります。」と提案をすることができるのです。 また、業種がなんであれ、企業である以上、発生する法的問題は他の企業とそこまで変わりません。労働問題、債権 回収、組織再編など。業種に特化することで、その業種の企業から依頼を受けやすくなると共に、対応できる範囲を 広めることができるのです。一点突破、全面展開ができることが、業種特化型の顧問サービスの利点です。 鈴木‐藤井先生、ありがとうございます。セミナーでは藤井先生が実施されている「IT企業に特化したことで実現できて いる顧問先向けサービス」についてお話をして頂きます。顧問開拓・顧問サービスの一つの選択肢としてとても参考 になると思います。 セミナーでは、山本先生、藤井先生に事例を中心にお話をして頂きます。詳しいスケジュールは裏面へ。 顧問先の新規開拓及び顧問先に対するサービスの向上を考えられている先生は是非、ご参加ください 企業法務セミナー カリキュラム 講座 内容 講師 第一部 12:30~13:30 企業法務市場の現状分析及び 顧問先の開拓に関する成功事例報告 ㈱船井総合研究所 シニア経営コンサルタント 鈴木圭介 第二部 13:30~14:30 【特別ゲスト講座】 ベンチャー企業に特化した顧問開拓及び顧問サービスの事例紹介 GVA法律事務所 代表弁護士 山本 俊 先生 第三部 14:45~15:45 【特別ゲスト講座】 IT企業に特化した顧問開拓及び顧問サービスの事例紹介 弁護士法人ファースト法律事務所 代表弁護士 藤井 総 先生 第三部 15:45~16:30 【特別ゲスト講師によるトークセッション】 経営者・法務部が顧問弁護士に求めていること GVA法律事務所 代表弁護士 山本 俊 先生 弁護士法人ファースト法律事務所 代表弁護士 藤井 総 先生 第四講座 16:30~17:00 【まとめ講座】 今後実施したいこと ㈱船井総合研究所 シニア経営コンサルタント 鈴木圭介 ゲスト講師及び講師紹介 GVA法律事務所 代表弁護士 山本 俊 先生 2008年司法試験合格、2009年鳥飼総合法律事務所入所、2012年GVA法律事務所設立。2014年シン ガポール外国法弁護士登録。GVA法律事務所の設立以前から個人的にベンチャー企業やIT系企業 の案件を請け負うことが多かった経験からこの分野に将来性と面白みを感じ、ベンチャー支援に特化 した法律事務所を作りたいという思いから事務所を設立。ベンチャーファイナンス、M&A・企業買収、 IPO支援、東南アジア法務、IT法務、その他クライアントの成長フェーズに応じたベンチャー法務戦略 の構築を中心に、幅広くかつグローバルなリーガルサポートを行う。主な著書に『アプリビジネス成功 への法務戦略 -開発・リリース・運用に必要な法律知識-』2015年3月技術評論社等がある。 弁護士法人ファースト法律事務所 代表弁護士 藤井 総 先生 2005年 司法試験合格、2006年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2007年 弁護士登録。2015年 弁護士法人ファースト法律事務所開設。 取扱分野のほぼ全てが顧問先に関連する企業法務。顧 問先の業種は90%以上がIT企業。業務にチャットを導入することで、全国に所在する50社以上の 顧問先とリアルタイムでのやり取りを実現しているほか、各種ITツールを活用して業務効率を高め ることにより、勤務弁護士ゼロで全ての案件に対応している。勤務弁護士時代に顧問先開拓を進 め、3年の間に顧問先を50社近くまで増やした上で独立。「弁護士10年目までの相談受任力の高め 方」(レクシスネクシス・ジャパン)で「 企業法務」の章を執筆するなど、企業法務の顧客開拓や顧客 対応に定評がある。 株式会社船井総合研究所 士業支援部 法律グループ シニア経営コンサルタント 鈴木 圭介 2007年㈱船井総合研究所入社。全国で100以上の法律事務所が参加する法律事務所経営研究会の 主幹を務めている。年間250日以上は事務所へ出向いてコンサルティングを行っている。実務に精通し た提案は弁護士会からも評価されており、2015年に開催された第19回弁護士業務改革シンポジウム においては第三部会においてパネリストを務めた。マーケティングに関するコンサルティングのみなら ず、受任率の向上や業務効率の向上、パートナー制度に伴う評価制度の構築に関するコンサルティン グも行っている。主な著書・共著に『士業の業績革新マニュアル』2015年4月ダイヤモンド社、『改訂版 法律家のためのWEBマーケティングマニュアル』2015年10月第一法規株式会社等がある。 開 催 要 項 【日時・会場】 日時:2016年3月12日(土)12:30~17:00(受付開始12時) 会場:船井総合研究所 東京本社(JR東京駅丸の内北口 徒歩1分) 住所:〒100-0005 東京都千代田区 丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階 ご参加 費用 必ず お読み ください お振込み先 会員企業様 : 税抜 24,000円 (税込 25,920円) 会員企業様とはFUNAIメンバーズPlus(無料お試し期間は除く)、 各業種別研究会にご入会中の企業様です。 一般企業様 : 税抜 30,000円 (税込 32,400円) ①参加料金は開催日前までに税込価格でお振込みください。 ②受講票・会場案内図は、開催近くになりましたら、ご連絡担当者様宛に発送させていただきます。 ③お申込み後のご参加者変更は間違い防止のためFAXにてお願いいたします。 ④諸事情により、やむを得ず会場を変更する場合がございますので、会場は受講票でご確認ください。また、最少催行人員に満たない場合、中止とさせていただくこ とがございます。なお、中止の際の交通費のお支払いはいたしかねますので、ご了承ください。 ※お申込期限 ⑤万一お申し込み後、当社から受講票が届かない場合には、お手数ですがご一報ください。 3月11日(金) ※ご参加をお取消の場合は、開催日より3営業日(土・日・祝除く)前の17時迄にお電話にて下記申込み担当者までご連絡くださいます 17:00まで ようお願い致します。それ以降のキャンセルの場合は参加料の50%、当日およびご連絡のないご欠席は参加料金の100%を承ります。 下記口座に直接お振込下さい。 お振込先 三井住友銀行(0009)近畿第一支店(974)普通No.5785649 口座名義:カ)フナイソウゴウケンキユウシヨ セミナーグチ お振込口座は当セミナー専用の振込口座となっております。 ※お振込手数料はお客様のご負担とさせて頂きます。 お問合せ Tel 0120-974-000 (平日9:30~18:00) ■内容に関するお問合せ : 鈴木(圭) ㈱船井総合研究所 企業法務セミナー 事 務 所 名 ご 住 所 士業支援部 ■お申込に関するお問合せ : 長谷川 ■問合せNo. No:S002047 FAX: 0120-974-111 フリガナ フリガナ 連 絡 ご 担 当 者 代 表 者 お役職( ご参加者名 フリガナ ) TEL 〒□□□-□□□□ 期/役職 担当:長谷川・石綿 フリガナ FAX 年齢 期/役職 ご参加者名 フリガナ フリガナ フリガナ 【参加者限定】無料経営相談を希望される方はチェックを入れ、ご相談の内容をご記入ください。→ □ ※希望するが別日での都合がつく方 → □ (希望日: ) セミナー事前相談も承っております。 ご入会中の弊社会員組織 □法律事務所経営研究会 □FUNAIメンバーズPlus □その他研究会( ) 検 年齢