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平成27年8月号 - 防衛省・自衛隊

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平成27年8月号 - 防衛省・自衛隊
二面、陸幕課目指定演習・第一線救護訓練 五面、OB投稿記事
三面、第一回旅団射撃競技会・予備自衛官招集訓練 六面、定期異動者紹介・昇任者の紹介
四面、隊内生活体験支援・おたる運河ロードレース OB会からのお知らせ等 隊は、平成二十七年七月十一日、
真駒内駐屯地内及び札幌市内の飲食
会場において、第十一特科隊創立七
周年記念行事を挙行した。
いただき、自衛隊父兄会北後志地区
力会会長の山本信彦氏からご祝辞を
祝賀会においては、自衛隊小樽協
ご臨席を賜り祝賀会が執り行われた。
体及びOBの方々(計三十五名)の
会場をビール園に移して、各協力団
玉入れ等の運動会競技を行った後、
隊グラウンドにおいて隊員ご家族と
広報することを目的に、当初、特科
協力団体及び隊員ご家族等に幅広く
本行事は、隊の役割及び活動を各
▲ 祝賀会食の風景
に終了した。
万歳三唱により本行事を盛会のうち
最優秀隊員中村忠芳二等陸曹による
い、最後に、平成二十六年度特科隊
よるルーレットでの大抽選会等を行
まとめたスライドショー、顔写真に
た。祝宴では、隊の一年間の活動を
氏の祝杯の音頭により祝宴が催され
協議会会長兼やまぶき会の武市芳清
▲ 家族を含む中隊対抗の玉入れ大会
給水支援ほか
第11特科隊創立7周年記念行事
2646
ワークショップ
アリス
第三中隊及び本部管理中隊は
平成二十七年七月十四日から十
六日までの間、第一中隊及び第
二中隊は、同年七月二十二日か
ら二十四日までの間、北海道大
演習場において、各中隊訓練検
閲及び管理小隊検閲を二夜三日
の状況で受閲した。
本検閲は、射撃中隊及び管理
小隊が本日まで積み上げてきた
教育訓練の成果を評価・判定す
るとともに、じ後の進歩向上を
促すことを目的として実施され
た。各中隊又は管理小隊は、気
温が高くまた、時折雨の降る中、
隊長の要望事項である「基本・
基礎の確行」に着意しつつ、そ
れぞれの任務を遂行した。
各中隊は、中隊長を核心とし
て年度当初から積み上げてきた
実力を遺憾なく発揮し良好な成
績を獲得した。
第二次隊集中訓練は、射撃中
隊検閲、管理小隊検閲のほか、
FO競技会を実施した。 FO競技会は、各射撃中隊の
観測者である前進観測班長(F
O)の識能試験、目標位置及び
自己位置の決定、協力先の普通
科中隊長との火力調整の各課目
を個人対抗方式で実施した。第
一位となったのは、第三中隊畠
山和夫二等陸尉であった。
▲ 隊容検査を受ける隊員
▲ 陣地変換をする99HSp
平成27年8月
やまぶき(広報)
(1)
第2次隊集中訓練
第11特科隊創立7周年記念行事
第11特科隊ホームページアドレス http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/images/tokka/index.html
陸幕課目指定演習(HTC事前検証)
総監初度視察受け
▲ 儀仗隊を巡閲する岡部総監と淺田3尉
隊は、平成二十七年四月
二十二日から四月二十三日
までの間、駐屯地総合グラ
ウンド及びレンジャー訓練
塔において、第一線救護訓
練(基礎技術)を実施した。
本訓練は、第一線救護に 平成二十七年 四月二十三日、旅
必要な隊員の基礎技術、特 団は、第三十五代北部方面総監岡部
にロープ技術について理解 陸将の初度視察を受察した。視察は、
及び技術の向上を目的に実 栄誉礼・儀じょう、記念撮影、幹部
施された。訓練は、安全管 挨拶、状況報告、会食、懇談、隊内
理者の指導のもと、レンジ 巡視及び訓示受けの順で行われた。
旅団長が出迎える中、北部方面総
ャー特技保有者等が指導部
監は、栄誉礼・儀じょうを受けた。
として編成された。
儀じょう隊は、第十一特科隊及び第
当初、被教育者は、指導
十一音楽隊で編成され、儀じょう隊
部の準備した資料をもとに、
長は、第一中隊淺田詩織 三等陸尉
ロープの結び方等の予習指
が務め、北部方面隊で初めてとなる
示が与えられた。訓練は、 女性隊長として注目された。
カラビナの取り扱いからア
儀仗隊を巡閲する
ンカーの構成説明や取り扱
岡部総監と淺田三尉
いなどの教育がされ、じ後、
各科目毎、指導部の展示・
説明が行われた。実習は、
隊員一人一人の安全及びロ
ープの使用練度を確認しつ
つ、段階的に実施された。
訓練最終日には、多数の
隊員が最終段階の高所から
のリぺリングを実施が出来
るまでの練度に達した。
隊は、登はん技術に必要
な知識の修得及び技術を練
成し、一件の事故もなく終
了することができた。
第一線救護訓練
隊は、平成二十七年六月二
十四日から七月七日までの間、
普通科連隊長と火力調整する
射場1尉 北海道大演習場及び東千歳駐
屯地において実施された陸幕
課目指定演習(HTC事前検
証)に参加した。本訓練は、
旅団規模のICE訓練及び普
通科連隊規模の実員によるバ
トラーとICEの連接入力支
援を実施して、旅団が担任す
る訓練評価支援隊(仮称)の
運営要領等の検討に寄与する
ことを目的に行われた。
六月二十四日及び二十五日、
部隊運用計画に着手し、二十
九日から七月七日の間は、そ
れぞれの訓練場所に移動し訓
練開始のための施設等の設置
や訓練センターにおいては情
報共有や情報処理のための機
能別点検及び総合予行を実施
陸上幕僚長の視察受ける
し、四日からの課目指定演習
火力調整所
に臨んだ。
状況は、二夜三日の想定で
で行われ、旅団での情報共有
を基に、普通科部隊と密接に
火力調整を実施し、積極的な
戦闘を行った。
また四日には、北部方面総
監の視察を受けるとともに六
日、陸上幕僚長の視察を受け、
普通科連隊規模の実動訓練及
び旅団規模のICE訓練を並
行して行う対抗方式による訓
練の状況を視察された。
隊は、本訓練に参加し、じ
後の旅団防御演習及び旅団対
抗指揮所演習を見据えた所望
の訓練成果を得て本訓練を終
えた。
▲ 器材の取り扱い要領を説明する隊員
▲ 高所(15メートル)からの懸垂下降実習
▲
▲
(2) やまぶき(広報)
平成27年8月
第11特科隊ホームページアドレス http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/images/tokka/index.html
本競技会は、平成二十六年度に引き続き実施さ
度第一回旅団射撃競技会に参加した。
隊は、平成二十七年六月十五日、平成二十七年
図ることができた。
下における射撃により隊員の射撃練度の向上を
隊は、本競技会に参加し、実践的な各種状況
を見守り、競技会は整斉と行われた。
部隊対抗 第四位(十一個チーム中)
F的を伏撃ち二回、中間姿勢で二回射撃し、小移
曹のコメント「この成果は、時間のない中、事
本競技会で個人の部第一位であった藺牟田二
訓 練 開 始 式
い、本招集訓練を終了した。
教育等を行った。最終日の終了式において、勤務優秀者の表彰式を行
射撃、施設等の警戒防護、射撃検定、駐屯地史料館研修及び野外衛生
訓練内容は、隊長による精神教育、防衛法制、体力検定、至近距離
練度維持を目的に実施された。
資質の涵養と必要な識能の
本訓練は、予備自衛官の
一名)を担任した。
招集訓練(参加者二百二十
(月)までの間、予備自衛官
十八日(木)から二十二日
隊は、平成二十七年六月
予備自衛官招集訓練
れ、戦闘員として必要な射撃練度の向上を図るこ
なお、競技結果は左記のとおりである。 いう特性のもと、本番間近、二十一名の隊員が選
個人の部 第一位(二十四点中二十三点の旅団
動を実施した後、一〇秒後同要領で実施し、全二
前訓練をしてくださった指導部の方々のお蔭だ
▲
第一回旅団射撃競技会
とを狙いとし、各部隊の中から旅団長が選手を選
出され、競技会に参加した。
最高得点)本部管理中隊 藺牟田二曹
定する形式で、誰が、選手になるかわからないと
競技要領は、競技者が六発入り弾倉を四弾倉保
十四発の中の命中弾数を競う競技内容であった。
と思っています。この結果に満足することなく
有し、三個的同時に六秒間現出し四秒間隠顕する
競技者は、射撃予習を連日行い本番に挑むも、初
更に技術の向上させることができる様にこれか
▲ 終了式にて表彰された隊員
めての射撃内容で戸惑う者も見られた。
イムタ
個人の部 第一位 藺牟田二曹
▲ 野外衛生訓練にて緊迫止血法を実施
らも訓練に励みます。」 六秒間現出する的を照準
▲
隊長は、強い日差しが差し込める中で終始選手
▲
平成27年8月
やまぶき(広報)
(3) 第11特科隊ホームページアドレス http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/images/tokka/index.html
Km
選手を応援しながらの給水支援
隊長による防衛講話
隊は、平成二十七年六月二十一日、
小樽市平磯トンネル近郊において、お
たる運河ロードレース大会の給水支援
を実施した。支援内容は、一カ所の給
水ポイント(平磯トンネル前)に一t
トレーラ二台により小樽市水道局から
配水を受けた水を運ぶ支援であったが、
水の運搬後、隊員は、市内の学生等を
中心としたボランティアスタッフ等と
ともに、選手(約二千五百名)に対し、
水を汲んだコップを手渡して、選手を
応援した。
今回で二十七回目となるこの大会に
対して隊の支援は、十四回目となる。
今年も事故もなく異状なく支援を終了
した。
水トレーラの状況を確認
しながら作業をする隊員
おたる運河ロードレース給水支援
▲
▲
極
( 東高分子株式会社)
支援を終了した。
理解と認識を深めていだたくとの目的を達成し、無事に
隊は、本行事を通じて、見学者に対し自衛隊に対する
陸上自衛隊及び真駒内駐屯地等の歴史について学んだ。
対する認識を深めた。その後、駐屯地史料館を見学して、
囲気の中での女性隊員を含めた会食など体験し、部隊に
示、指揮通信車 C(CV に
) よる体験試乗、なごやかな雰
皮切りに、九九式自走一五五mmりゅう弾砲の装備品展
参加者(二十三名)は、隊長による防衛講話の受講を
る陸上自衛隊見学を支援した。
「自衛隊小樽協力会自衛隊を学ぶ女性の集い」が実施す
平成二十七年五月二十三日、真駒内駐屯地において、
「自衛隊小樽協力会自衛隊を学ぶ女性
の集い」部隊見学支援
二日目は、装備品展示、装輪装甲
車 W(APC 及
) び指揮通信車 C(
CV 体
) 験試乗、史料館見学、野
外衛生(救急法)を体験した後、
十キロメートル行軍を行い、冷気
が吹く中ではあったが、教官の激
励もあり最後まで全員が異状なく
完歩した。最終日は、格闘訓練の
後、副隊長による部隊の概要、東
日本大震災の経験談などを受講し、
三日間の生活体験を終了した。
参加終了するにあたり、「集団生
活でいろんなことを学びました。
会社でもここで学んだことを生か
していきたいです。また、自衛隊
に対する見方が変わりました。あ
りがとうございました。」等の所見
を残し駐屯地を離れた。
記念写真
▲
隊内生活体験支援
徒歩行進(岩田地崎建設株式会社)
▲
隊は、平成二十七年四月六日か
ら八日、岩田地崎建設株式会社(
三十九名)及び、同月十三日か
ら十五日までの間、極東高分子株
式会社(十六名)の隊内生活体験
を支援した。
この隊内生活体験支援は、自衛
隊の実際の仕事を広く国民の皆様
に知ってもらうため、地元の企業
に対し、隊内生活を体験してもら
い、規律心と集団生活における協
調心の育成・向上に寄与するとと
もに、自衛隊に対する理解と信頼
感を深めることを目的に行ってい
るものである。
隊内生活体験参加者は、着隊初
日は、隊長による防衛講話、基本
教練及び体育訓練等を体験し、
10
(4) やまぶき(広報)
平成27年8月
▲
第11特科隊ホームページアドレス http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/images/tokka/index.html
OBのメモ帳
…
作成場所は小樽公会堂横の広場でバックス よう指示された。▼これは、大変、開
タンドと左側のスタンドは傾斜面の土手を 催まで十日間でそんな作業は出来ない
第三話 第三十五回冬季国体支援の秘密 一
部
利用できるがその他は総て雪像造りの ので師団長に「御言葉ですが、コンパ
立体スタンドとなる広場であった。▼毎日の ネで測定しなくとも大丈夫です。」と
▼昭和五十四年度の主要訓練も年度計画に則って ように、現場で小樽市土木部長と会場作製 答え、実例として札幌市では冬期間、
終盤を迎えようとしていた初秋に、突然大きな部 に必要な宿泊場所、炊事場、事務所等の視 豊平川の河川敷に雪捨て場として利用
外支援行事が第十一特科連隊の担当隊区である小 察、検討し決定した。その後、作製の計画 しています。その雪捨て場を十トン以
樽市から冬季国体を受託したので支援をお願いし を検討した結果、隊力的に一個大隊の隊力 上あるトラックが走行しています。立
たいという事である、勿論師団から要請されたと では不可能であったので担当部署から外れ 席スタンドは、芯に街の古雪を使いそ
の事であった。▼小樽市が冬季大会を受託した理由 いた第六大隊から曹・士の隊力支援を受け の上に化粧雪を積みブルで踏み固めて
は予定されていた他県が急きょ実施出来ないので て作製開始となった。一月中旬の開会式か いるので人間が立つぐらいで崩壊する
以前冬季大会を実施した経験のある小樽市であれ ら逆算して四十日前からの作業工程で開始 ことはありません。」と答え了承され
ば短期の準備期間で可能であろうと言うことで国 した。何分にも総ての隊員が体験した事の た。造り直せと言われた時は一瞬、
から要請され引き受けざるを得なかったとの事で ない部外支援であった。▼最初に困ったこ 血の気が引いた思いがあった。▼開会
ある。▼小樽市が引き受けの落とし処としたのは上 とは、四十日間に及ぶ居住施設と食事であ 式が始まるまでその他にも様々な問題
記の外に皇太子殿下を開会式に出席し祝辞を述べ った。寝る場所は講堂にスリーピングバッ が数多くあったが、開会式が無事終了
て貰うという条件が小樽市が受託する主たる理由 クで隣と間隔のない狭い場所・食事は野外 した時は、気が抜けた思いであった。
であったと思われる。この様な経緯から担当隊区 炊事場に隣接された囲いの無い天幕張りの
鹿野 隆 氏
である第十一特科連隊に支援要請があった次第で 食堂で飯ごうに配食を受けての食事であり
昭和七年三月生まれ 八十二歳
ある。▼この小樽市の要請を受けて連隊として大隊 寒くて大変であった。▼次に困ったことは、
毎の支援部署を決めなければならないが、その支 正面ステージに登る階段の寸法とステージ 次の投稿者は、平成二十五年十
援部署の決定が大隊長会議で検討された。支援部 サイドに作る両殿下が着席する机と椅子の 二月に定年退職された石原昌則氏
署の内容は、ジャンプ、アルペン、距離、選手村、作製であった。上級部隊に問い合わせても (元情報中隊)です。
開会式場等の運用支援であった。▼大隊長会議で以 解らないので直接宮内庁に電話で寸法等を 一月号に掲載されます。
前冬季高体連スキー等の支援経験のある大隊は、 聞いてくれとのことであった。現場から直
その経験に基づいて部署を希望し決定していた。 接宮内庁に電話して色々聞いた結果、階段
その中、残ったのは開会式場の建設支援部署であ の寸法は妃殿下がブーツを履いて行くので
った。その部署を引き受けたのが第三大隊であっ 高さと奥行きは問題なかったが、困ったの
た。▼大隊長会議に於いて支援部署を検討する際、 は殿下が祝辞を申し述べるまで素手である
第三大隊長は八月赴任したばかりで北海道勤務が から温かくしてくれとのことであった。▼
初めてであったため、何時も支援している事と思 暖房器具をどの様にして設置するかが問題
って引き受けたそうである。大隊長会議後、大隊 である。客席から見えない様に太いゴムパ
長室に呼ばれてその内容を聞いた時はS3として イプを机の下まで雪の中を詰め込んでもっ
唖然とした。概要は皇太子殿下が来場するので雪 て行き、その中を電線を通して反射式の電
で約三万人が立席収容出来るスタンドを建設する 気ストーブで暖を取る事で決着がついた。
との事であった。細部内容は不明で小樽市に行き ▼次に驚いたのは、概ね概成した正月明け
説明を受けてくれとのことであった。急きょ小樽 に師団長の準備状況の視察・点検があった
市土木部に赴き挨拶傍々、概要の計画を見せて貰 時である。長時間かけて点検を受けたのは
い驚いた。今まで見た事もない雪で作るスタンド 初めて作製する開会式場であった。特に両
であった。その概要は正面が幅約八十メートル、 殿下が長時間出席するため、開会式場の安
高さ約七メートル、奥行き頂上で約一メートル、 全点検に重点が置かれた。その際指摘され
バックスタンドの中央に国体マーク、左右は高さ たのが雪で作った立席スタンドが大勢の観
三十センチ奥行き二メートルで十段であるが、大 客を収容して大丈夫かという点であった。
変なのは中央ステージで高さ二メートル、約八十 勿論、即座に大丈夫ですと返答した。▼翌
㎡の半円形に突き出した後方に小樽市の旧日本銀 日開会式場の作製責任者と小樽市の担当責
行小樽支店の正面玄関を模型とした幅二十メート 任者が師団長室に呼び出された。開口一番、
ル、門柱三メートルの雪像作りのステージのサイ 雪で作った立席スタンドは崩壊する危険性
ドに両殿下の着席するテーブルと椅子も雪で作る があるから造り直せということであった。
ものであった。▼この事を聞いて帰隊後、大隊長に コンパネ(接地圧を測定する施設器材)で
報告すると大隊長は、今回の冬季大会支援の事に 測定したのかと聞かれて「測定していない」
ついて全く知らないのでS3に任せる責任は大隊 と返答すると立席の下に単管で骨組みしそ
長が取るから遂行してくれとなった。開会式場の の上にコンパネを敷いてその上を雪で覆う
平成27年8月
やまぶき(広報)
(5) 第11特科隊ホームページアドレス http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/images/tokka/index.html
(6) やまぶき(広報)
平成27年8月
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隊本部
三等陸佐 穴澤 一夫 第
( 二特科連隊・旭川 )
一等陸尉 射場 義弘( 第一特科群・北千歳)
本部管理中隊
三等陸尉 関戸 乾輔(美唄駐屯地業務隊・美唄)
陸 曹 長 綿引 清二(札幌駐屯地業務隊・札幌)
陸 曹 長 清野 善也(真駒内業務隊・真駒内)
三等陸曹 白石 章雄(西部方面特科隊・湯布院)
三等陸曹 杉谷 全俊(第二特科連隊・旭川)
第一中隊
三等陸尉 渡邉 丈敦(第十一旅団司令部・真駒内)
第二中隊
二等陸曹 籔本 正雄(札幌地方協力本部・札幌)
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三等陸佐
隊本部 元流 吉則
二等陸尉
第一中隊 河村 智高
第二中隊 望月 大
同 井ノ上智史
第三中隊 神野 勝紀
陸 曹 長
本部管理中隊 坂井 則寿
同 山田 英智
同 星川 祐二
第一中隊 前阪 順二
一等陸曹
第三中隊 目黒 友也
二等陸曹
本部管理中隊 齊藤 彰
同 西澤 智久
同 熊本 肇
同 藺牟田 卓
第三中隊 杉坂 英倫
同 髙森 祐亮
三等陸曹 第一中隊 川崎 貴広
第二中隊 山口 強
第三中隊 石川 拓巳
現在、期限切れの入門証をお持ちの方で今後
も必要とされる方は、更新手続きをお願いいた
します。
手続きに関しては、「特科隊広報・援護室」に
て行っています。
電話〇一一ー五八一ー三一九一
(内線二六四七) 担当・松山
一 入門証について
OBの方へ連絡とお願い
‫͊מݽ‬୮ౡ࠼୴‫ࡔ⎂ޚ‬Њ
隊本部
三等陸佐 村田 雄三(第十一旅団司令部・真駒内)
三等陸佐 井上 和久(幹部候補生学校・久留米)
本部管理中隊
陸 曹 長 長谷川 論(倶知安駐屯地業務隊・倶知安 )
陸 曹 長 福島 博文(第十一旅団司令部付隊・真駒内 )
一等陸曹 矢取 道春(第二特科連隊・旭川)
一等陸曹 森山 和人(中部方面総監部付隊・伊丹)
第二中隊
三等陸曹 丸山 直己(第一陸曹教育隊・東千歳)
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隊本部へ
二等陸尉 畠山 和夫(第三中隊)
二等陸尉 望月 大(第二中隊)
本部管理中隊へ
陸 曹 長 大久保清信(第一中隊)
陸 曹 長 田島 良一(第三中隊)
第二中隊へ
一等陸曹 川﨑 弘貴(本部管理中隊)
機関紙「やまぶき」では、広告を募集しています。ご希望の方
は、
「第11特科隊広報援護室(011-581-3191 内 2646)
」までご連絡下さい。
第11特科隊ホームページアドレス http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/images/tokka/index.html
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