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評価の 観点・ 評価の 方法 二 9 10 11 12 三 1 2 3 一 4 5 6 7 学期 月
科目名 音楽Ⅰ 学科 学年 単位 国際交流科 1 2 教科書(発行者) MOUSA 1(教育芸術社) 副教材等 - 科目の到達目標 音楽の幅広い活動を通して、音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な表現と 鑑賞の能力を伸ばす。 学期 月 単元・題材 学習項目 声の出し方を ・正しい発声法の習得 4 工夫しよう ・校歌を覚える 学習のねらい(到達目標) ・息の流れを意識し、共鳴させた響きのある声を 感じることができる。 ソルフェージュ・音符の長さについて ・校歌のテストを行い、暗譜で歌うことができる。 (リズム打ち) ・リズムの長さを理解する。 5 イタリア歌曲 ・イタリア語の発音の理解 ・イタリア語のRとLの舌の使い方、二重母音や子音 を歌おう ・曲の意味の理解 の発音を習得することができる。 一 ・Caro mio ben ・発声で学んだベルカント唱法で歌うことができる。 ・O sole mio ・イタリア歌曲のテストを行い、人前で堂々と歌う 6 ・Voi che ことができる。 sapete ソルフェージュ・音名の理解 ・一人でメロディ譜を詠むことができる。 (音名) 7 鑑賞 ・魔笛(モーツアルト作曲) ・授業で歌ったアリアがどの場面で、どのような ・オペラ 曲想で歌われているのかを理解できる。 ボディー ・リズムの強弱、アクセントの ・正しいリズムを身体で感じながら,全身を使って パーカッション 大切さ 表現することができる。 9 ・Bossa nova ・ハーモニーの美しさを学ぶ ・グループごとに発表し、アンサンブルの楽しさを without 味わうことができる。 Instruments ソルフェージュ・リズム打ちのバリエーション ・何拍子の曲かを理解し、身体でリズムを感じ、 10 (リズム,音名) ・8小節のメロディ譜を歌う 左右違ったリズムを打つことができる。 ・初見力を身につけ、メロディの流れを感じながら 二 演奏できる。 作曲 ・8~16小節の作曲 ・これまで学んできたソルフェージュ力をいかし、 作曲することができ、人前で発表し、達成感を 11 味わうことができる。 三 12 鑑賞 ・サウンドオブミュージック ・キーボードの奏法 ・ハンドベルの奏法 ・グループ活動の意味の理解 ・曲の表情づくり ・オペラとミュージカルのつながりを理解し、 異なる部分と共通する部分を感じ取る。 ・グループで協力して1曲を作り上げる。 ・ハーモニーの美しさを理解する。 ・正しい奏法で美しい音を奏でることができる。 3 発表会 ・グループ単位の発表 ・時間をかけて練習した成果を発表し、 その達成感を味わう。 ・ミュージカル アンサンブル 1 を楽しもう ・キーボード ・ハンドベル 2 ・ア・カペラ ◎評価の観点 関心・意欲・態度 芸術的な感受性や表現の工夫 創造的な表現の技能 鑑賞の能力 芸術を愛好し、芸術文化を尊重 芸術のよさや美しさを感じ取り 創造的な芸術表現をするために 芸術を幅広く理解し、そのよさ するとともに、個性を生かして 創造的に表現を工夫する。 必要な技能を身に付けている。 や美しさを味わう。 意欲的、主体的に表現や鑑賞の 活動を行い、その喜びを味わお うとする。 評価の 観点・ 評価の 方法 ◎評価の方法 「評価の4観点」に基づいて、毎時間の授業の活動の様子、歌やリコーダーのテスト、筆記テストなどによ り評価する。 科目名 美術Ⅰ 学科 学年 単位 国際交流科 1 2 教科書(発行者) 高校美術1(日本文教出版) 副教材等 - 科目の到達目標 美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし,美術を愛好する心情を育てるとともに、感 性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす。 学期 月 単元・題材 学習項目 (鑑賞) 教科書鑑賞 4 ・オリエンテーション ・美術の学習について ・素描 一 ・鉛筆デッサン (身近なものを描く) 5 (絵画・彫刻)「静物画」 ・配置と視点 ・油絵の具について 「静物画」 ・モチーフの決定 ・モチーフの配置、構図の決定 6 ・下描き ・彩色、仕上げ 7 ・鑑賞 ・友達の作品を鑑賞する (デザイン) 「静物画」 「色彩の基礎」・色彩の基礎と彩色演習 9 ・ポスターカラーの使用 (3つのパターンによる彩色) (デザイン) にした 役割 二 ポスター」 ・視覚伝達デザインについて (人の顔の訴求力について) ・伝えたい内容と構図・彩色 11 ・仕上げ 学習のねらい(到達目標) ・美術の学習内容に関心を持つ。 ・何気ないものへの関心と対象をしっかりみつめる ことで、素直に感じ取る感動や美意識を養う。 ・油絵の具の使い方や特徴について理解する。 ・配置や視点を工夫し、構図を考え、油絵の具で 表現する。技法についても学習する。 (対象の新鮮な見方や感じ方) ・他の作品のよさや工夫を感じ、自分の作品に 生かせる能力、態度を育てる。 ・色の仕組みや性質を日常生活に反映し、 生かしていこうとする態度を身につける。 ・彩色で工夫し、表現の技能を高めようとする 態度を高める。 10 「顔をテーマ ・ポスターの社会生活の中での ・顔を描くことは内面をも描くことであることを 12 ・鑑賞 三 ・日本の美術 (絵画・彫刻)木彫りによる顔の制作 1 「木彫り額」 ・木のもつ特質 ・日本の伝統的な工芸品と彫り ・彫刻刀での彫り ・仕上げ 2 3 ◎評価の観点 関心・意欲・態度 芸術的な感受性や表現の工夫 理解する。 ・深く自分自身を見つめる態度を培う。 ・自分自身の感じ方・考え方で表現しようとする 態度を高める。 ・さまざまな表現方法があることを理解する。 ・日本の伝統的な美術の特質を理解する。 ・彫塑について、どのような種類のものがあるか 知る。 ・彫造と塑造について学び、空間のとらえ方を 造形物を通して感じ取る。 ・日本の伝統的な彫りの技術を学び、制作を通して 素材のもつ可能性や美しさを感じ取る。 表現力を広げる。 創造的な表現の技能 鑑賞の能力 芸術を愛好し、芸術文化を尊重 芸術のよさや美しさを感じ取り 創造的な芸術表現をするために 芸術を幅広く理解し、そのよさ するとともに、個性を生かして 創造的に表現を工夫する。 必要な技能を身に付けている。 や美しさを味わう。 意欲的、主体的に表現や鑑賞の 活動を行い、その喜びを味わお うとする。 評価の 観点・ 評価の 方法 ◎評価の方法 上記の観点に基づいた評価、制作への取り組みの姿や態度、制作した作品、レポート、授業で行う小テス ト、実技テスト、出席状況を総合して評価する。 科目名 書道Ⅰ 学科 学年 単位 国際交流科 1 2 教科書(発行者) 副教材等 書道Ⅰ(東京書籍) - 科目の到達目標 ・芸術を愛し、創造的に表現するための能力を育てる。 ・古典を理解し、漢字、仮名、仮名交じりの書の基本的表現力を育てる。 学期 月 単元・題材 学習項目 書写から ・書写と書道の相違点 4 書道へ 一 (漢字の書) 1.楷書 ・三国時代の書の臨書 5 ・薦季直表 ・牛橛造像記 ・北魏時代の書の臨書 ・九成宮醴泉銘・初唐時代の書の臨書 ・自書告身 6 7 9 ・篆刻 ・刻字 2.行書 ・蘭亭序 10 3.隷書 ・曹全碑 二 ・雅印の彫り方を習得する。 ・立体的作品の作り方を習得する。 ・行書の基本 ・東晋の書の臨書 ・隷書の特徴 ・後漢時代の書の臨書 ・筆脈の流れを習得する。 ・無理のない字形の整え方、連綿の仕方を習得する。 ・扁平な字形、伸びやかな波磔を自然なリズムに のせて書くことを習得する。 (仮名の書) ・仮名筆法の基本 ・連綿体 ・連綿の基本 ・始筆部、終筆部が柳状線になるよう努力する。 ・2~3文字を続けて賭けるよう努力する。 (漢字仮名 ・自分の好きな文面を 作品に完成する。 ・自己の心情を言葉と創作技術で表現できるよう 努力する。 1 交じりの書) 表現意図を明確にして 三 ・扁平な字形とゆったりした運筆を習得する。 ・角ばった野性味ある線を表現する。 ・縦長の字形、すっきりした転折部を表現する。 (背勢) ・豊潤で力強い表現を習得する。(向勢) ・落款づくり ・刻字 11 ・単体 12 学習のねらい(到達目標) ・国語科書写と芸術科書写の相違を理解する。 2 3 ◎評価の観点 関心・意欲・態度 芸術的な感受性や表現の工夫 創造的な表現の技能 鑑賞の能力 芸術を愛好し、芸術文化を尊重 芸術のよさや美しさを感じ取り 創造的な芸術表現をするために 芸術を幅広く理解し、そのよさ するとともに、個性を生かして 創造的に表現を工夫する。 必要な技能を身に付けている。 や美しさを味わう。 意欲的、主体的に表現や鑑賞の 活動を行い、その喜びを味わお うとする。 評価の 観点・ 評価の 方法 ◎評価の方法 各単元の清書作品を10段階で評価し、学習態度、出席状況等を考慮して、総合的に評価する。