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紫雲寺記念公園管理業務仕様書 平成 28 年7月 新潟県土木部都市局
紫雲寺記念公園管理業務仕様書 平成 28 年7月 新潟県土木部都市局都市整備課 目 次 目 次 ................................................................... 1 1.仕様書の目的と位置付け ................................................. 3 2.管理施設の特徴、内容 ................................................... 3 3.管理運営方針 ........................................................... 3 3.1 基本方針 .............................................................. 3 3.2 維持管理方針 .......................................................... 3 3.3 運営方針 .............................................................. 3 4.法令等の遵守 ........................................................... 4 5.達成目標値の設定 ....................................................... 4 6.業務内容 ............................................................... 4 6.1 業務の対象となる公園施設 .............................................. 4 6.2 都市公園の運営業務 .................................................... 5 (1) 利用促進・利便性向上業務 ............................................ 5 (2) 利用案内業務 ........................................................ 5 (3) 有料公園施設の運営業務(有料公園施設の使用の許可) .................. 5 (4) 行為許可業務 ........................................................ 6 (5) 許可の取消等業務 .................................................... 6 (6) 利用料金の徴収等業務 ................................................ 7 (7) 広報業務 ............................................................ 8 (8) 意見聴取業務 ........................................................ 8 (9) 地域・住民等との連携業務 ............................................ 8 (10) 利用の禁止、制限業務 ............................................... 8 (11) 安全対策・緊急対応業務 ............................................. 8 6.3 維持管理業務 .......................................................... 9 (1) 樹木等植物育成管理業務 .............................................. 9 (2) 一般施設の維持管理業務 ............................................. 11 (3) 清掃業務 ........................................................... 13 (4) 巡視、点検業務 ..................................................... 13 6.4 管理業務 ............................................................. 14 (1) 事業計画業務 ....................................................... 14 (2) 事業報告業務 ....................................................... 14 (3) 事業評価業務 ....................................................... 15 (4) 関係機関との連絡調整業務 ........................................... 15 (5) 公園管理業務の引継 ................................................. 15 7.管理体制 .............................................................. 15 7.1 必置職員 ............................................................ 15 7.2 管理事務所等の管理 .................................................. 15 8.自主事業の実施 ........................................................ 15 8.1 物販事業 ............................................................ 15 8.2 その他の事業 ........................................................ 16 9.物品の使用等 .......................................................... 16 9.1 物品の使用 .......................................................... 16 9.2 物品の管理 .......................................................... 16 (1) 県所有物品の数量、使用場所、使用状況等の把握 ....................... 16 (2) 物品取扱責任者の設置 ............................................... 16 (3) 物品の管理 ......................................................... 16 (4) 報告義務 ........................................................... 16 (5) 指定期間終了時の引渡し ............................................. 16 9.3 物品の帰属等 ........................................................ 16 (1) 物品購入の協議 ..................................................... 16 (2) 施設機能として必要な物品 ........................................... 17 (3) 事務物品 ........................................................... 17 (4) 指定管理者が任意調達した物品 ....................................... 17 9.4 その他 .............................................................. 17 10.その他留意事項 ........................................................ 17 10.1 記録等の作成及び保管 ............................................... 17 10.2 県からの要請への協力 ............................................... 17 10.3 県内産業振興・雇用確保 ............................................. 18 1 10.4 10.5 10.6 10.7 10.8 10.9 10.10 環境に配慮した事業活動 ............................................. 18 県と指定管理者が協議する事項 ....................................... 18 第三者への包括的委任の禁止 ......................................... 18 個人情報の保護 ..................................................... 18 守秘義務の遵守 ..................................................... 18 情報公開 ........................................................... 18 損害賠償責任保険の加入 ............................................ 18 減免の基準 県立都市公園利用者アンケート実施要領 利用者数算定方法の留意事項 紫雲寺記念公園特記事項 紫雲寺記念公園 管理施設の概要 2 1.仕様書の目的と位置付け 本仕様書は、紫雲寺記念公園の管理運営に関し、指定管理者が確保すべき基準を示すものであ る。 2.管理施設の特徴、内容 紫雲寺記念公園の特徴、内容は、別紙「管理施設の概要」のとおりとする。 3.管理運営方針 3.1 基本方針 指定管理者は、 「新潟県の都市公園のあり方」 (平成 16 年 3 月土木部策定) (都市整備課ホー ムページアドレス http://www.pref.niigata.lg.jp/toshiseibi/)の趣旨を十分理解し、自ら のノウハウを発揮しながら、その特性をふまえた管理運営を行うことで、適切な管理水準を確 保すること。 指定管理者は、現状(平成 28 年度)の管理水準を参考とし、一層の管理水準の向上に努める こととし、あわせて管理経費の縮減に努めること。原則として、本仕様書及び提出される事業 計画書に基づき管理運営することとするが、より効率的効果的な管理運営方法がある場合は、 県に提案し協議の上、内容を変更することができる。 3.2 維持管理方針 維持管理業務については、下記に配慮するとともに、公園の特性や基本方針、別紙「管理施 設の概要」等をふまえ適切な維持管理を行うこと。 植栽地管理(植込地、芝生、樹木、草地等管理)については、植栽意図を踏まえ、各植物 の特性に配慮したうえで、適切に育成するよう必要な管理を行うこと。 施設や設備については、各種施設の位置、機能、特性を充分に把握したうえで、施設を清 潔かつその機能を正常に保持し、利用者の快適かつ安全な利用を図るよう適正な維持管理 を行い、必要に応じて保守点検を行うこと。 3.3 運営方針 指定管理者は、下記を踏まえた適切な管理運営を行うこと。 【自然環境の保全に留意した公園】 対象地内の自然環境については、その自然環境の特性を十分把握し適切に保全していく と共に、利用者が自然環境に親しむことのできる公園を提供していく。 【安全で安心な公園】 公園内の施設について、多様な利用者が安全で安心して利用することができる公園とし て管理していくと共に、災害時には避難地として利用できる公園を提供していく。 【地域の魅力向上につながる公園】 県立公園の魅力を幅広く知ってもらい、公園の利用促進を図っていくと共に、公園を中 心として周辺の関連施設や地元自治体、団体などと連携し一体的に利用を促進していくこ とにより、地域としての魅力を向上していくことのできる公園を提供していく。 【誰でも使いやすい公園】 常に県民の利用ニーズを的確に把握し、誰もがいつ来ても楽しむことができるサービス を提供し、県民に愛される公園を提供していく。 【住民とともに育むことのできる公園】 周辺地域の住民と協力し、人材を育てていくことにより、継続的によりよい公園運営体 制が確保できる公園を提供していく。 3 4.法令等の遵守 指定管理者は、公園を管理運営し以下の業務を行うにあたっては、本仕様書のほか、次の法令 等に基づかなければならない。 ・地方自治法(昭和 22 年法律 67 号)及び地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号) ・農薬取締法(昭和 23 年法律第 82 号) ・都市公園法(昭和 31 年法律第 79 号)及び都市公園法施行令(昭和 31 年政令第 290 号) ・新潟県都市公園条例(昭和 60 年新潟県条例第 46 号)及び新潟県都市公園条例施行規則(昭 和 61 年新潟県規則第 12 号) ・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和 45 年法律第 137 号) ・行政手続法(平成 5 年法律第 88 号) ・新潟県行政手続条例(平成 7 年条例第 59 条) ・個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号) ・身体障害者補助犬法(平成 14 年法律第 49 号) ・健康増進法(平成 14 年法律第 103 号) ・ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法(平成 14 年法律第 105 号) ・新潟県個人情報保護条例(平成 17 年条例第 2 号) ・新潟県暴力団排除条例(昭和 23 年条例第 23 号) ・労働関係法令(労働基準法、労働組合法、労働安全衛生法、職業安定法、最低賃金法、労働 者派遣法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、雇用保険法、障害者の雇用の促進等に 関する法律等) ・施設・設備の維持保全関係法令(建築基準法、消防法、水道法、電気事業法、建築物におけ る衛生的環境の確保に関する法律等) ・環境法令等(エネルギーの使用の合理化に関する法律、地球温暖化対策の推進に関する法律 等) ・新潟県福祉のまちづくり条例(平成 8 年条例第 9 号) ・新潟県情報公開条例(平成 13 年条例第 57 号) ・新潟県プール条例、同施行規則(平成 19 年新潟県規則第 12 号) ・新潟県公衆浴場の設置場所の配置及び衛生措置の基準等に関する条例(昭和 51 年新潟県条 例第 34 号) ・新潟県公衆浴場法等施行細則(平成 4 年新潟県規則第 43 号) その他関係法令等 5.達成目標値の設定 都市公園の適切な管理運営と指定管理者制度導入に係る県民への分かりやすい説明のため、定 量的指標として有料公園施設及び園地の利用者数に関する達成目標値を設定すること。 各年度において目標とする有料公園施設及び園地の利用者数を提案すること。なお、現指定管 理期間中の実績は、募集要項のとおりである。 6.業務内容 6.1 業務の対象となる公園施設 対象公園の開園区域内に位置する都市公園法第2条第2項で規定された各種施設(以下「公 園施設」という。 )を対象とする(県が都市公園法の規定により設置又は管理の許可、占用許 可を行った施設を除く) 。 なお、公園の詳細については「管理施設の概要」を参照すること。 また各業務の詳細については本仕様書のほか、別添「紫雲寺記念公園の管理運営に関する特 記事項」を参照すること。 4 6.2 都市公園の運営業務 (1) 利用促進・利便性向上業務 ① 利用促進業務 5.達成目標値の設定において提案した目標値を達成するためのイベントの開催、P R実施等の取組を行うこと。 ② 利便性向上業務 体育施設等の利用予約状況をホームページや園内に掲示し周知すること。 (2) 利用案内業務 公園は、常に利用者に開かれたものとし、公園利用者に対し公平な運営に留意し、以下の 業務を行うとともに、植物園利用者への便宜供与、利用促進、安全管理について、指定管理 者の判断により適切に行うこと。 ① 園内案内、利用案内、接遇業務 接客対応、電話対応、団体対応(学校行事・一般団体・視察等)、苦情対応等に適切 にあたること。 公園に関する要望及び苦情に対しては、誠意を持って対応するとともに、指定管理者 が行う業務範囲での解決が困難な場合は、速やかに県へ報告し、指示を受けること。 (3) 有料公園施設の運営業務(有料公園施設の使用の許可) ① 供用日及び供用時間 新潟県都市公園条例において定められているが、利用者の利便性を損なわない限り、知事 の承認を得て変更することができる。 なお、現在(平成 28 年6月時点)の供用日、供用時間は下記のとおり。 公園施設 オートキャンプ 供用日 4月第3土曜日~5月 31 日 供用時間 宿泊 サイト 午後1時 ~午前 11 時 (土・日・祝日及びその 前日各年度で定めるゴール デンウィーク期間中の平日) 6月1日~10 月 31 日 テニスコート 日帰り 午前9時 ~午後4時 宿泊 午後1時 ~午前 11 時 日帰り 午前9時 ~午後4時 1月1日~7月 19 日(第3木曜日を除く) 午前9時 ~午後5時 7月 20 日~8月 31 日 夏期は日没まで(最大午後 7 時) 9月1日~12 月 31 日(第3木曜日を除く) 多目的運動広場 5月 29 日~7月 19 日(第3木曜日を除く) 午前9時 ~午後5時 7月 20 日~8月 31 日 夏期は日没まで(最大午後 7 時) 9月1日~11 月 20 日(第3木曜日を除く) 屋内 体育館 運動 1月1日~7月 19 日(第3木曜日を除く) 午前9時 ~午後9時 7月 20 日~8月 31 日 施設 9月1日~12 月 31 日(第3木曜日を除く) プール 1月1日~7月 19 日(第3木曜日を除く) 平日 午前 10 時~午後1時 (ただし専用利用に限る) 午後1時 ~午後9時 (ただし、定期的な配管洗 浄を要す日は、午後6時 まで) 土日休日 5 午前 10 時~午後9時 7月 20 日~8月 31 日 午前 10 時~午後9時 (月曜日と隔週日曜日は 除く) 月曜日 午後1時~午後9時 (ただし、祝日を除く) 隔週 午前 10 時~午後 6 時 日曜日 9月1日~12 月 31 日(第3木曜日を除く) 平日 午前 10 時~午後1時 (ただし専用利用に限る) 午後1時 ~午後9時 (ただし、定期的な配管洗 浄を要す日は、午後6時 まで) 土日休日 会議室 午前 10 時~午後9時 1月1日~7月 19 日(第3木曜日を除く) 午前9時 ~午後9時 7月 20 日~8月 31 日 9月1日~12 月 31 日(第3木曜日を除く) ※屋内運動施設の第3木曜日休館は、木曜日が休日の場合は直前の平日となる。 ② 一般利用 利用者の利便性を損なわないよう利用促進を図ることとし、別紙「管理施設の概要」に記載 してある有料公園施設の利用受付方法を提案すること。 なお、現在(平成 28 年6月時点)の利用受付は、下記のとおり実施している。 施設名 受付時期 受付時間 備考 オートキャンプサイト 原則2月前 ・原則、先着順 ・特に必要があると認 テニスコート 原則1月前 める場合、記載の日 多目的運動広場 8:30~17:00 の前に利用申請を 体育館 受け付けることが プール できる。 会議室 随時 ③ その他 正当な理由なく利用を拒む等施設を利用することについて、不当な差別的取り扱いを してはならない。 利用に関する問い合わせや、利用申請時の利用者からの相談等に対し適切に対応する こと。 (4) 行為許可業務 下記の行為について、県が定める基準に基づき、許可に係る事務を行うこと。 物品を販売し、又は頒布すること。 競技会、集会、展示会その他これらに類する催しのために都市公園の全部又は一部を 独占して利用すること。 募金、署名運動その他これらに類する行為をすること。 ロケーション又は業として写真の撮影をすること。 (5) 許可の取消等業務 下記事項に該当する者に対し、その内容に応じ既に行った許可の取り消し、効力の停止又 は許可の際に付した条件の変更を行うこと。 6 新潟県都市公園条例又は同条例の規定に基づく処分に違反している者 許可の際に付した条件に違反している者 偽りその他不正の手段により許可を受けた者 (6) 利用料金の徴収等業務 ① 利用料金の収受 指定管理者は、利用料金の額、支払い方法等について、利用者への十分な周知に努め なければならない。 指定管理者は、利用者から利用料金を徴収し、自らの収入とする。 利用料金は、新潟県都市公園条例により定められているが、県の承認を得て指定管理 者が決定すること。 なお、現在(平成 28 年6月時点)の料金設定は下記のとおり。 【プール】 項 料 目 専用利用料金 一般 3,300 円/時間 児童 1,650 円/時間 65歳以上 510円 敬老の日・・・65歳以上 シニア料金 特別料金 金 100円 【オートキャンプ場】 区 一 泊 分 《一区画》 料 金 5,500 円 (7 月 1 日~8 月 31 日の全日、午後 1 時~翌午前 11 時) 4,900 円 (各年度で定めるゴールデンウィーク期間中および 6 月 1 日~30 日、9 月 1 日~10 月 31 日の土・日・祝日、午後 1 時~翌午前 11 時) 4,300 円 (4 月第 3 土曜日~5 月 31 日(各年度で定めるゴールデンウィーク期間中をのぞく) の土・日・祝日およびその前日、6 月 1 日~30 日及び 9 月 1 日~10 月 31 日 の土・日・祝日を除く日、午後 1 時~翌午前 11 時) 《二輪車、 自転車、バ ックパッ カー用サ イト》 《テント サイト》 日 帰 り 《一区画》 1,500 円 (7 月 1 日~8 月 31 日の全日、午後 1 時~翌午前 11 時) 1,400 円 (各年度で定めるゴールデンウィーク期間中および 6 月 1 日~30 日、9 月 1 日~10 月 31 日の土・日・祝日、午後 1 時~翌午前 11 時) 1,200 円 (4 月第 3 土曜日~5 月 31 日(各年度で定めるゴールデンウィーク期間中をのぞく) の土・日・祝日およびその前日、6 月 1 日~30 日および 9 月 1 日~10 月 31 日の土・日・祝日を除く日、午後 1 時~翌午前 11 時) 2,700 円 (各年度で定めるゴールデンウィーク期間中、7 月 1 日~8 月 31 日の全日、午後 1 時~翌午前 11 時) 3,200 円 (7 月 1 日~8 月 31 日の全日、午後 1 時~翌午前 11 時) 2,900 円 (各年度で定めるゴールデンウィーク期間中および 6 月 1 日~30 日、9 月 1 日~10 月 31 日の土・日・祝日、午後 0 時~翌午前 11 時) 2,600 円 (4 月第 3 土曜日~5 月 31 日(各年度で定めるゴールデンウィーク間中をのぞく) の全日、6 月 1 日~30 日及び 9 月 1 日~10 月 31 日の土・日・祝日を除く日、 午後 0 時~翌午前 11 時) ※その他は、紫雲寺記念公園のホームページを参照のこと。 指定管理者は、県の承認なく利用料金を変更することはできない。 7 近年の利用料金収入は別紙「管理施設の概要」のとおり。 ② 利用料金の減免 別紙「減免基準」の定めにより、利用料金の減額又は免除を行うこと。 ③ 利用料金の還付 利用者から徴収した利用料金は還付しない。ただし、利用者の責めに帰すべき事由に よらずに使用できなくなった場合には還付を行うこと。 (7) 広報業務 パンフレット等を作成し、関係機関等に配付を行うこと。パンフレット等は利用者に 不便がないよう常に用意されていること。 園内サイン、掲示板を設置する場合は、統一感のあるものとすること。 公園を紹介するホームページを作成し、常に最新の情報となるよう定期的に更新する こと。 ソーシャル・ネットワーキング・サービス等を活用した時宜を得た情報を発信するこ と。 その他、公園の利用促進に有効な宣伝広報活動を積極的に行うこと。宣伝広報に関す る取組内容を提案すること。 (8) 意見聴取業務 利用者から施設の管理・運営に関する意見を聴取し、利用者ニーズを適切に把握するため、 アンケート調査( 「県立都市公園利用者アンケート実施要領」に基づく)を実施すること。 また、この調査とは別に利用者の意見・苦情を意見箱の設置やアンケート等により聴取す ること。 これらの調査結果および改善に向けた対応・状況については県に報告するとともに、ホー ムページまたは園内での掲示などにより一般公開すること。 (9) 地域・住民等との連携業務 地元自治体や住民団体及び公園内にある運営主体が異なる施設等との共同イベント 等を積極的に進めるとともに、それらが開催するイベント等へ積極的に支援協力をす ること。 総合的な学習の時間における利用、遠足等児童生徒の利用、学校行事などの依頼には 積極的に応じること。公園の活性化、維持管理費の低減を図るため、企業やボランテ ィア、NPO等との連携や、自治会・子供会などの市民参加による利用や管理を積極 的に取り入れること。 これまでに地域・住民等と連携して公園の管理や利活用を行っている事例は別紙「管 理施設の概要」のとおりであり、これらについては引き続き連携に努めること。 (10) 利用の禁止、制限業務 公園施設に破損・不具合がある場合や、公園で工事を行う場合などには、公園の保全又は 公園利用者の危険防止のため区域を定めて、当該区域の利用を禁止又は制限すること。 (11) 安全対策・緊急対応業務 指定管理者は、複数のゾーンに多様な施設のある公園の特性を踏まえたうえで、地震 災害等緊急時の利用者の避難、誘導、安全確保及び必要な通報等について的確に対応 すること。 指定管理者は、消防計画や緊急時の初動対応に関するマニュアル等必要な計画を策定、 見直しを行い、県への必要な連絡を含め、的確な安全対策・緊急対応が実施できるよ うにすること。 8 指定管理者は、公園内で心肺停止者が発生する事態に備え、AED(自動体外式除細動 機)を4台以上設置し、来園者に分かるよう周知を図ること。管理運営に携わる職員 は、常時適正に使用できるよう使用方法を習得しておくこと。また、機器の日常点検 (バッテリー、電極パッド、消耗品等の交換など)を実施し、常に使用できる状態を 維持すること。 なお、現在(平成 28 年6月)の AED の設置状況は下記のとおり。 設置場所 設置者 台数 備考 公園管理事務所 県指定管理者 2台 うち1台はリュックタイプ オートキャンプ場管理棟 県指定管理者 1台 多目的広場脇トイレ 県指定管理者 1台 愛鳥センター 県(県民生活・環境部) 1台 紫雲の郷 新発田市指定管理者 2台 共用部、プール 参 考 新発田市海水浴場 海水浴シーズンのみ 藤塚浜海水浴場安全センター 1台 安全対策協議会 事務局:新発田市 安全衛生教育を月1回実施すること。 屋内運動施設において、災害・消防訓練(避難誘導、消火、通報)を年 2 回実施する こと。 緊急時の情報伝達が円滑に進むよう、緊急時連絡網及び公園位置図を関係機関に配布 し周知を図ること。 位置図例 6.3 維持管理業務 (1) 樹木等植物育成管理業務 ① 一般的留意事項 植物への配慮 作業にあたっては、対象植物の特性、活力及び環境条件などを勘案し、生き物として の植物に対する細心の注意と安全を持って業務を行い、その目的を達するよう努める こと。 必要に応じ潅水、施肥や薬剤散布等を行い、植物の適切な生育や害虫駆除に努めるこ と。 作業で発生した枝葉などは、チップ化、堆肥化しリサイクルに努めること。 補植等は、樹木等植物育成管理業務に含まれることから、原則として指定管理者の負 担となる。 施工時期 各作業の実施に当たっては、天候や生育状態を考慮し、最大の効果が期待できるよう 9 作業計画や実施工程を作成し効果的に行うこと。 安全管理 作業の実施にあたっては、必要な保安施設などの安全管理計画をたて、利用者の安全 と利便に十分配慮すること。 ② 標準的業務の基準等について 【業務内容について】 (a) 芝生地管理 年間を通しての気候や利用の状態等も勘案して常に良好な状態を保つため、芝生の生 育状態を把握し、補植、除草、芝刈、病虫害防除、潅水、施肥、目土等を適時に行う こと。特に芝刈作業の前には必ず抜根除草を行うこと。芝刈は樹木、施設等の損傷に 注意し、刈り残しやムラのないよう均一に刈り込むこと。また、縁切りは、隣接植栽 帯に匍匐茎が進入しないよう切り込むこと。 紫雲寺記念公園多目的運動広場については、上記のほか、有料公園施設として、常に 良好な状態で管理すること。この施設は主に運動施設として利用されることから、繁 忙期においては一時的に部分的な裸地となってもやむを得ないが、補植により全面芝 生化を行うとともに、怪我などの原因となる不陸を除去すること。また、適切な時期 に養生期間(利用制限)を定めて良好な状態を確保するとともに、利用者のニーズを 把握し多くの県民が利用できるよう努めること。 (b) 高木管理 園内の修景木および成長の早い大木は適切な時期に手入れを行い、維持保全に努める こと。 (c) 中・低木管理 生垣は適切な時期に刈り込みを行うこと。 中木についても、適宜、整枝剪定を行い、枯枝の除去、樹形の整正を行うこと。刈り 込み物については、一定の樹形になるよう整正すること。 低木の刈り込みについては、樹木ごとの性質を踏まえ、全体としての樹形を考慮しつ つ刈り込みを行うこと。 (d) 花壇管理 園内にある地植花壇等の部分においては適宜の除草、植替えを行うこと。 チューリップ広場について 開花期間 早生・中・晩生の各種を組み合わせることにより、4月 15 日から5月 10 日位の 期間で開花させることとする。チューリップ開花期間を短縮して球根を養成し、翌 年度以降再利用するなど、チューリップ広場における維持管理費の低減を図ること。 植え付け面積 チューリップの球根は病気になりやすいことから同じエリアでの連作に注意す ること。チューリップを植え付けしないエリアについては他の花(ユリ科以外)を 植え付けするものとする。 チューリップ開花期間終了後の園地管理 チューリップ開花期間終了後は球根を掘り取った後、他の種類の花を植え付けす るものとし、開花期間が長い、魅力がある、維持管理が容易などの観点から選定を 行うこと。 【作業内容について】 (a) 除草、草刈等 常に園内を美しく保つため、区域毎に具体的な作業計画を立ててきめ細かく実施する こと。 10 除草は雑草を根ごと除去し、草刈は既存樹木を損傷しないよう注意すること。 ゴミ、枯枝等も合わせて取り除き、除草剤の使用は認めない。 (b) 灌水 低木・芝生・花壇等を中心に樹木が枯損することのないように灌水を行うこと。 (c) 害虫駆除 密生した枝等の除去により病害虫の予防、早期発見により虫害を最小限となるよう努 めること。 可能な限り、捕殺、幼虫などが集団で生活している枝の剪定、部分散布など、使用農 薬の減量化につとめること。薬剤の使用に際しては、農薬取締法等の農薬関連法規及 びメーカー等で定められている使用安全基準(散布量、濃度)、使用方法を遵守する こと。 (d) 枯損木・枯枝の処理 枯損木や枯枝の早期発見と除去に努めること。 松枯れを発見した際は直ちに県に報告すること。 指定管理者の責任において補植を速やかに行うこと。 枯損木の処理及び補植を行った場合は、その記録の作成し保管すること。 松枯れ及び松枯れ木材の取扱いは『松材の移動・利用に関するガイドライン』に従う こと。 秋枯れは翌年 5 月末までに処理すること。 年越し枯れは当年 5 月末までに処理すること。 但し、天災、災害が原因の場合は県と協議すること。 (e) 雪囲い 降積雪及び除排雪等により、折損・倒伏・傾斜等の被害を軽減するために、雪圧防止 等の保護対策を行うこと。 (f) リサイクル 植物管理作業に伴って発生した枝葉や刈草などの廃棄物については、破砕しチップを 舗装材などとしての活用や、十分発酵させ堆肥として活用するなど、最大限有効に活 用すること。 (2) 一般施設の維持管理業務 ① 一般的留意事項 安全面、衛生面、機能面の確保がなされるよう各施設を適切に管理すること。 日常及び定期的な施設の点検と補修修繕、清掃などの保守管理を適切に行うこと。 設備の故障等、緊急時には迅速に対応できる体制を確保すること。 小規模な補修等においても、利用者等の安全確保に万全を期すこと。 ② 施設補修・修繕(年間修繕費5,000千円以上(消費税及び地方消費税を含む。) ) 施設および設備は正常に保持し、適正な利用に供するよう日常的な保守点検を行うとと もに、部品交換や施設の補修修繕を行うこと。 施設や設備の日常の巡視や定期点検記録を整理保存し、効率的かつライフサイクル的に も最良な修繕計画を立案し、実施すること。 指定管理者の行う業務の範囲は以下のとおり。 室内電球、公園灯ランプ等の日常的な管理で必要となる消耗品や部品の交換。 1基(1件)あたり 60 万円未満の施設補修修繕(破損または故障した施設や設備、 物品を現状に復旧する行為、劣化や錆等に伴う施設の再塗装も含む) 。ただし、施設 の再塗装については、年度毎に要する費用の総額が多額になる可能性を考慮し、複数 年での計画的実施とすることや、部分的な対応にとどめるなど、県と協議のうえで実 施するものとする。 県の協議のもと執行される緊急対応等経費の執行業務(台風等災害時の応急措置等で 11 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 緊急に対応を要する行為及び県との協議により行う補修修繕等) 。 指定管理者が常備する工具又は備品を用いて、定常業務の中で簡易に実施できるもの は、管理業務に含まれ修繕費の範囲外とする。 翌年度に大規模修繕等が見込まれる場合は、9月末までに県と協議すること。 指定管理者は事前に県の承認を得て施設の改修、新設をすることができる。 指定管理者は、修繕費の執行にあたり、年度ごとの資金計画書に必要額(年間修繕費 5,000千円以上(消費税及び地方消費税を含む。))を計上すること。 四半期毎に修繕費の執行状況(金額、修繕内容、費目(委託・原材料等)など)につ いて、県へ報告すること。なお執行額が、年度ごとの資金計画書の額に満たないと見 込まれる場合は、あらかじめ県と協議、承諾を得た上で、修繕費以外の運営費等に充 当することができるものとする。12 月末までに協議、承諾を得ない場合は、修繕費以 外への予算の流用は認められない。 年間の修繕費が事業計画における予定額を超えた場合においても、負担は指定管理者 となる。 排水設備清掃 U型溝、排水桝、浸透桝、汚水桝,人孔等の排水設備の性能を維持するため適宜点検 を行うとともに溜まった土砂等を除去すること。 施設維持 施設の機能性や安全性、快適性に配慮し、常に良好に利用できる状態を維持すること。 電気設備保守 電気設備を点検調整し良好な状態を維持するとともに、故障時については適切に対処 すること。 受水槽、加圧水槽等保守 飲料水用の受水槽等の保守点検及び水質検査は、水道法、同法施行規則、水質基準に 関する省令、建築物における衛生的環境の確保に関する法律、同法施行規則及びこれ にもとづく厚生労働省告示等に定めるところにより実施すること。 故障等については適切に対処すること。 給水設備保守 受水槽、ポンプ、制御盤等の給水設備を定期的に点検調整するとともに、故障等につ いては適切に対処すること。 消防設備保守等 消防法第 17 条の3の3の規定にもとづき、自動火災報知設備や消火器など、点検報 告書を所轄消防署に定期的に提出又は提示する義務のある設備について点検を行う こと。 法令等の定めに沿って、専門業者による点検を適切に実施すること。 点検結果報告書は、所轄消防署へも提出すること。 故障等については適切に対処すること。 自動扉設備保守 ドアサッシ、懸架部、駆動装置、制御装置、センサー、電気関連装置等について、年 3回以上の点検調整を行い、故障等については適切に対処すること。 放送設備保守 電力増幅器や周辺機器、通信機器等の点検を適切に実施し、良好な状態を保つととも に、故障等については適切に対処すること。 空気調和設備保守 所定の点検要項にもとづき、専門業者による点検を適切に実施し、良好な状態を保つ とともに、故障等については適切に対処すること。 ボイラー設備、給湯設備等保守 所定の点検要項にもとづき、専門業者による点検を適切に実施し、良好な状態を保つ 12 とともに、故障等については適切に対処すること。 ⑬ 噴水設備保守 噴水制御盤、制御装置、ポンプ等各機器及び浄化装置の点検を適切に実施し、良好な 状態を保つとともに、故障等については適切に対処すること。 ⑭ その他 上記に記載のない施設や設備については、一般的留意事項の考え方にもとづき適切な 保守点検、維持管理業務を行うこと。 公園の特性を踏まえ、利用者に支障がないよう除雪を行うこと。なお、現在は下記の とおり除雪を行っている。 出動基準は積雪 10cm。 作業の範囲:パークウェー(車道及び歩道) 、紫雲の郷駐車場及び周辺の歩道、 国道から第3駐車場まで、海水浴場周辺、愛鳥センター駐車場、 第 5、6 駐車場、トリム広場周辺 (3) 清掃業務 海岸に隣接した立地条件を考慮した放水洗浄等、施設の長寿命化を図る清掃手法を取り入れ ること。 海水浴シーズン前の海岸漂着ゴミの除去等、季節・利用状況に応じた清掃を行うこと。 公園入口に掲示板を設け、来園者にゴミの持ち帰りを呼びかけること。 ① 園地清掃 拾い清掃や掃き清掃を適宜組み合わせ、園路や側溝、園地をきれいな状態に保つとと もに、ゴミは分別を行ったうえ所定箇所へ集積し、散乱を防ぐこと。 ② 便所清掃 作業中は利用者の利便性に配慮すること。 衛生器具(便器、手洗い器等)、床、壁、鏡、窓ガラス、照明器具等については、清 潔に保つとともに、器具等の破損、詰まり等にはすぐに対処すること。 ホルダー内に常時ペーパーがあるように補充すること。 ③ 建物清掃 床ワックス清掃、窓ガラスやブラインド、照明器具等の清掃については、清潔に保つ と共に、供用スペース、管理用スペースともに、建物内を適切な状態に維持すること。 ④ オートキャンプ場清掃 供用期間中、1 日2回サニタリー棟の清掃を実施すること。 ⑤ 屋内運動施設清掃 プール及び子供プール、バーデプール、寝湯、打たせ湯の清掃は新潟県プール条例、 新潟県公衆浴場の設置場所及び衛生措置の基準等に関する条例を遵守した定期的な 清掃を実施すること。 屋内体育館は、定期清掃として床面のワックス掛けを行い良好な状態を保つこと。 ⑥ 廃棄物処理 清掃等で発生した廃棄物は、分別を行ったうえ施設内に集積した後、廃棄物の処理及 び清掃に関する法律など関係諸規定に準じて適切に処理すること。 資源廃棄物はリサイクルを行い資源の再生化を行う。 (4) 巡視、点検業務 ① 施設点検・補修 安全で快適な公園利用ができるように日常及び定期的に巡視を行い、異状箇所が発見 された場合は速やかに補修や改修に努め、措置を講ずるまでの間に事故が発生しない よう対応すること。 ② 遊具保守点検 13 国土交通省策定の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針(最新版)」に準 じ、遊具そのものの性能確保にとどまらず、安全で楽しい遊び場であるかという視点 を持って点検を適切に行うこと。専門業者による定期点検は年1回以上行うこと。 上記点検により異常が発見された場合は、すみやかに必要な修繕などの措置を講ずる とともに、措置を講ずるまでの間に事故が発生しないよう対応すること。 遊具の点検、補修(県、指定管理者など実施者を問わず)の履歴を記録・保管するこ と。 ③ 警備・交通整理等 公園管理の知識等を有しているものが、園内のパトロールを毎日 1 回以上行うこと。 また、イベント等開催時は警備・交通整理等の適切な対応を行うこと。 ④ 巡回警備等 夜間警備、園内パトロール等を必要性に応じて、適切に巡回警備を行うこと。 6.4 管理業務 (1) 事業計画業務 ① 指定管理者は業務実施に先立ち、各事業年度が開始する 30 日前(平成 29 年度は県が指 定する日)までに年間事業実施計画書(資金計画書を含む)を作成し、県に提出のうえ、 承認を得ること(提出部数:2部) 。 ② 年間事業実施計画書は本仕様書の業務及び事業計画書の内容を反映したものとするこ と。 ③ 計画に変更がある時はその内容を提出し、あらかじめ承諾を得ること。 ④ 承認を得た年間事業実施計画書はホームページにおいて公表すること。 (2) 事業報告業務 ① 指定管理者は年度終了後、年間事業報告書を作成し、県の指定する期限までに県へ提出 しなければならない(提出部数:2部)。また報告書は県への提出の後、ホームページ において公表すること。 ② 事業報告書は年間事業実施計画書の履行が確認できるものとし、詳細は県と指定管理者 が協議して定める。主な内容は以下のとおりとする。 利用状況(公園利用者数等) 公園利用者数(有料公園施設を除く園地)の推計にあたっては、 「県立都市公園 の利用者数推計にあたっての留意事項」を参照すること。 行為の許可の状況(許可の内容、許可件数、利用料金額等) 管理運営業務の実施状況 管理運営業務の収支決算報告 自主事業の実施状況及び収支決算報告 自己評価 その他、別途協定等に定める事項 ③ また、指定管理者は四半期毎に以下の事項を記載した報告書を作成し、県の指定する期 限までに提出しなければならない(提出部数:2部)。 利用状況(利用者数等) 行為の許可の状況(許可の内容、許可件数、利用料金額等) 管理運営業務の実施(執行)状況 施設の補修・修繕の執行状況(金額、修繕内容、費目(委託・原材料等)など)に ついて、県へ報告するとともに、県が別途定める方法(現在検討中であり、詳細は 別途通知するが、Ms-Excel 等で作られた様式に記録を入力し、データをインター ネットを通して県へ提出等の方法)により提出する 。 その他、別途協定に定める事項 14 (3) 事業評価業務 業務の質とサービスの向上を図ることを目的に、利用者等から施設運営に関する意見を聴 取し、定期的な自己評価を実施すること。これにより得られた評価は、事業報告書に記載し、 次年度の業務に反映すること。 自己評価にあたっては、業務履行・サービスの質・財務状況についてチェック項目、目標 数値を定め、内部評価を実施すること。また、外部評価を年1回実施し、その評価結果を公 表し、管理運営の透明性を確保すること。 県は事業年度終了後、指定管理者が行う業務の実施状況について評価を行い、その結果を 公表するものとするが、この評価についても業務の改善等に反映させること。 (4) 関係機関との連絡調整業務 県、市町村、設置・管理許可施設管理者等関係機関との連絡調整を随時行うとともに、こ れらから公園の管理運営に関し協議等を求められた場合は積極的に対応すること。 (5) 公園管理業務の引継 指定管理者は、指定期間が終了し引き続き指定管理者とならなかったとき、または指定管 理者の指定を取り消されたときは、県が定める期間内に、県または県の指定するものが円滑 かつ支障なく業務を遂行できるよう、公園管理業務の引継を行うこと。 7.管理体制 指定管理者は、本業務を円滑かつ適切に遂行することが可能な維持管理、運営体制を構築す ること。 7.1 必置職員 (1) 公園に総括管理責任者を1名配置すること。 (2) 管理事務所又は管理棟(以下「管理事務所等」という。)には管理責任者を1名配置す ること。 (総括管理責任者を配置している管理事務所等は除く。) 7.2 管理事務所等の管理 (1) 管理事務所等の開所時間は、原則として午前8時 30 分から午後5時 15 分までとする。 ただし、利用者対応等の業務がある場合は、必要に応じて随時延長するものとする。 (2) 窓口及び事務室は、常に利用者に開かれたものとする。 (3) 夜間においては一般利用者からの通報(トイレの非常回転灯が点灯しているなどの異常 を伝えるものなど)に対応できる連絡体制を県と協議し整えること。 8.自主事業の実施 指定管理者は、都市公園法及び新潟県都市公園条例で認められた範囲で、収益を目的とした 事業を行うことができる。 この事業を行うために、県が支払う指定管理委託料及び利用料金収入を充てることはできな い。自主事業の内容については、県とあらためて協議を行うものとする。 なお、提案された自主事業が認められないときに申請を辞退する可能性がある場合、必ずそ の旨を事業実施計画書に明示すること。 指定管理者自らが行う事業内容については、県と基本協定を締結する際にあらためて協議を 行うものとする。 8.1 物販事業 指定管理者は、県の許可を受け、所定の使用料を支払い、公園利用者のための常設売店、 喫茶、軽食、自動販売機等の運営を行うことができる。 現在設置されているものは別紙「管理施設の概要」のとおりであるが、県の許可を受けた 上で追加設置等や設置内容の変更を行うことができる。 15 設置内容を変更する場合は、公園利用者の利便性の確保に十分配慮すること。 指定管理者が自主事業として行う場合に限り、県の許可を受け、催し等がない通常時でも 公園内での物品の販売・頒布に係る営利行為を実施することができる。 自動販売機の現在(平成 28 年6月)の設置状況は下記のとおり。 設置場所:公園事務所前2台、バーベキュー広場3台、多目的運動広場1台 チューリップ広場3台、オートキャンプ場内2台(開設期間のみ設置) 取扱商品:清涼飲料水、アイスクリーム(夏季のみ) 8.2 その他の事業 事業の実施にあたっては、公園の使用に関する許可を受けなければならない(指定管理者 自らが実施する場合を含む)。その際、所定の使用料又は利用料金を支払う必要がある。 9.物品の使用等 9.1 物品の使用 管理業務の実施に必要な県の所有物品を指定管理者に使用させるものとする。 指定管理者に使用させる県の所有物品は別紙「管理施設の概要」のとおりとする。 9.2 物品の管理 指定管理者は、使用する県の所有物品について、善良な管理者の注意をもって管理にあた るよう、次に掲げる事務を行うものとする。 (1) 県所有物品の数量、使用場所、使用状況等の把握 県の所有物品の数量、使用場所、使用状況等を常に把握すること。 (2) 物品取扱責任者の設置 県の所有物品の管理を適正に行うため、物品取扱責任者を定めること。 (3) 物品の管理 物品の故障又は破損等について、適宜、修理又は修繕(以下「修理等」という)を行わな ければならない。ただし、指定管理者が管理業務を実施する上で修理等の必要がないと認 める場合は、県と協議し修理等を行わないことができるものとする。この協議には物品の 処分方法を含むものとする。 (4) 報告義務 県の所有物品のうち、本来の用途に供することができないと認められるものが生じたとき は、県に報告し、その指示があるまで当該物品を適正に保管すること。 県の所有物品について、亡失又は損傷があったときは、直ちに県に報告する。 「管理施設の概要」に示した備品一覧に基づき、指定管理者は年1回、県の所有物品を照 合した上、状況を確認し、報告すること。 (5) 指定期間終了時の引渡し 指定管理者に使用させた県の物品については、指定期間終了の日に、物品現在高調書によ り県に報告し、確認を受けた上で引き渡さなければならない。また、別に県と締結する物 品管理委託契約に基づき管理した物品は、次期指定管理者など県が指定する者に、数量の 不足や故障等が無いよう確実に引き継ぐこと。 9.3 物品の帰属等 (1) 物品購入の協議 物品の更新及び新たに必要と認められる物品等の購入又は調達(以下「購入等」という) については、指定管理者が行うこととする。この場合において、物品購入等するとき(5 万円未満のものを除く)は、あらかじめ県に協議するものとする。新たに必要とする物品 の区分(施設機能として必要な物品と事務物品の別)についても協議によるものとする。 指定管理者は更新が必要と認められる物品については、購入等によらず賃借又は管理業務 16 (2) (3) (4) の一部委託によることが適切であると判断する場合は、県と協議し、当該物品の更新を行 わないことができる。この協議には物品の処分方法を含むものとする。 施設機能として必要な物品 指定管理者が指定管理委託料又は利用料金収入により購入した施設機能として必要な物 品(経年劣化等による更新を含む)については、県の所有に属するものとする。 事務物品 指定管理者が指定管理委託料又は利用料金収入により購入した事務物品については、指定 管理者の所有に属するものとする。指定期間が終了した場合には、指定管理者は当該物品 を自己の費用及び責任により撤去することとする。ただし、指定管理者が所有権を放棄し た場合であって、県が承諾した場合は、この限りではない。 物品管理委託契約に基づき管理している物品であって、経年劣化等による更新のために指 定管理者が指定管理委託料又は利用料金収入により購入した物品の所有は県の所有とす る。 指定管理者が任意調達した物品 指定管理者は、指定管理委託料又は利用料金以外の経費により調達した物品を上記6.業 務内容又は8.自主事業の実施のために供することができる。この物品については、指定 管理者の所有に属するものとする。指定期間が終了した場合には、指定管理者は当該物品 を自己の費用及び責任により撤去するものとする。ただし、県が承諾した場合は、この限 りではない。 9.4 その他 県の所有物品について、次のようなことを行ってはならない。 他の用途に使用すること。 加工、改良を加えること。 第三者に貸与又は譲渡すること。 ただし、事前に協議を受け、承認したものを除く。 10.その他留意事項 10.1 記録等の作成及び保管 管理運営ならびに経理状況に関する帳簿類は、他の業務のものとは明確に区別すると共に、 必須業務、自主事業に区分・整理し、県からこれらに関する報告や実地調査を求められた場 合には、速やかに県担当者の指示に従い、誠実に対応すること。 本業務の実施に伴って作成・整備した図面、記録類について、汚損、紛失等のないように 適切な方法で保存・保管し、県又は県が指定する者(次期指定管理者など)に引き継ぐこと。 作業実施数量等の記録 5年間保存 保守点検の記録 5年間保存 作業日誌 5年間保存 安全衛生点検の記録 5年間保存 施設修繕等の記録 5年間保存 ※県が別途定める方法(現在検討中であるが、Ms-Excel 等で作られた様式に記録 を入力し、データを県に提出する予定)により年度末毎に提出する。 作業記録写真 5年間保存 指定管理者における検査担当者が作業の完了を確認した記録 5年間保存 その他、県が指示する資料 ※ 作業実施報告書や各種記録の詳細は県と協議すること。 10.2 県からの要請への協力 県から、公園の管理運営ならびに公園の現状等に関する調査または作業の指示等があ 17 った場合には、迅速、誠実かつ積極的な対応を行うこと。 緑化活動の普及啓発として毎年度に1回「新潟県都市緑花フェア」と称した緑化に関 する行催事イベントを実施すること。(例:花壇の花植え体験、花の種子配布など。 ) その他、県が実施または要請する事業(例:大規模災害対応、緊急安全点検、防災訓 練、行催事イベント、要人案内、当該公園の管理に関する会議、監査・検査等)への 参加・支援・協力・実施を、積極的かつ主体的に行なうこと。 10.3 県内産業振興・雇用確保 指定管理者は、県立都市公園の管理運営に当たり、職員の雇用においては県内居住者の 優先的な雇用に努めるとともに、委託業務の発注や物品の調達等においては、県産品の優 先的な活用や県内業者への優先的な発注、障害者授産施設からの物品の調達に努めること。 10.4 環境に配慮した事業活動 指定管理者は、県立都市公園の管理運営に当たり、次の事項に配慮すること。 環境に配慮した物品等の購入。 リサイクル等資源の有効活用や適正な処理。 植物管理において発生した枝葉などの、原則園内での再利用等適正な処理。 環境の保全に関する職員への意識啓発。 10.5 県と指定管理者が協議する事項 指定管理者は次の事項に関する事項を定める場合は、県と協議すること。 施設の管理運営に係る各種規定・要綱等の新設・改廃 追加開園等による指定期間中の管理運営内容の見直し及び変更 その他、本共通仕様書等に記載のない事項の取り扱い 10.6 第三者への包括的委任の禁止 指定管理者は、指定管理者の業務について、包括的に第三者に対し委託を行なってはなら ない。 10.7 個人情報の保護 指定管理者は、新潟県個人情報保護条例の規定により個人情報の漏えい、滅失及びき損の 防止その他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じることとされており、その具 体的内容については、別途協定にて定める。 10.8 守秘義務の遵守 指定管理者は、管理業務の実施に伴い知り得た情報をみだりに第三者に知らせ、又は不当 な目的のために使用してはならない。指定管理期間終了後においても、同様とする。 指定管理者は、業務従事者に対し、管理業務の実施に伴い知り得た秘密を漏らし、又は管 理業務以外の目的に使用しないよう、必要な措置を講じなければならない。 10.9 情報公開 都市公園の管理運営に関する情報公開を積極的に行うこと。 指定管理者の業務に関し文書等の公開を求められた場合には、新潟県情報公開条例の規定 に準じて適切に取り扱うこと。 10.10 損害賠償責任保険の加入 園内において発生する賠償責任の負担(賠償金・訴訟費用等)に備え、損害賠償責任保険 に加入するものとする。 18 別記 減 免 基 準 条例第2条第1項又は第3項の規定の許可の場合(行為の許可) 事 由 国、県、市町村その他公共団体が主催又は共催する事業のために使用する場合 免除する額 全額 県が後援又は賛助する事業のため使用する場合(営利を目的としないものに限る。) 公園の健全な利用を目的とする事業のために使用する場合(営利を目的としないもの に限る。 ) 条例別表第1の2に掲げる公園施設及び別表第2に掲げる付属施設を使用する場合(有料公園施設) 事 紫 雲 免除する額 県が主催する事業のために使用する場合 全額 寺 県が共催する事業のために使用する場合(営利を目的としな いものに限る。 ) 2分の1に 相当する額 記 念 県内の市町村が主催する事業のために使用する場合(県が共 催する事業のために使用する場合を除く。 ) 10 分の3に 相当する額 多目的運動広場 県が主催する事業のために使用する場合 全額 (専用使用の場 合に限る。 ) 県が共催する事業のために使用する場合(営利を目的としな 2分の1に いものに限る。 ) 相当する額 県内の市町村が主催する事業のために使用する場合(県が共 10 分の3に 催する事業のために使用する場合を除く。 ) 相当する額 専用 使用 身体障害者福祉法(昭和 24 年法律第 283 号)第 15 条に規定 する身体障害者手帳(以下「身体障害者手帳」という。)の 全額 運 動 の場 合を 交付を受けた者が使用する場合 施 除く 公 園 テニスコート 由 屋 内 設 体育 館 療育手帳制度要綱 (昭和 48 年9月 27 日付け厚生省発児第 156 号厚生事務次官通知)に規定する療育手帳(以下「療育手帳」 という。 )の交付を受けた者が使用する場合 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和 25 年法律 第 123 号)第 45 条に規定する精神障害者保健福祉手帳(以 下「精神障害者保健福祉手帳」という。)の交付を受けた者 が使用する場合 車いす等の補装具を使用している障害者基本法(昭和 45 年 法律第 84 号)第2条に規定する障害者(以下「補装具を使 用している障害者」という。)が使用する場合のその者1人 につき1人の介助者 身体障害者手帳に第一種身体障害者(身体障害者に対する旅 客鉄道株式会社等の旅客運賃の割引について(昭和 57 年1 月6日付け社更第4号厚生省社会局長・児童家庭局長通知) に規定する第一種身体障害者をいう。以下同じ。)として記 載されている者が使用する場合のその者1人につき1人の 介助者 療育手帳に第一種知的障害者(知的障害者に対する旅客鉄道 株式会社等の旅客運賃の割引について(平成3年9月 24 日 付け児発第 811 号厚生省児童家庭局長通知)に規定する第一 種知的障害者をいう。以下同じ。)として記載されている者 19 が使用する場合のその者1人につき1人の介助者 精神障害者保健福祉手帳に障害等級1級(精神保健及び精神 障害者福祉に関する法律施行令(昭和 25 年政令 155 号)第 6条第3項に規定する障害等級1級をいう。以下同じ。)と して記載されている者が使用する場合のその者1人につき 1人の介助者 身体障害者手帳の交付を受けた者、療育手帳の交付を受けた 者及び精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者又は補助 具を使用している障害者が団体(それらの者が 20 人以上で あるものに限る。)として使用する場合の当該団体に随行す る2人以内の医療担当者(医師、看護士等をいう。以下同じ。 ) 紫 屋 雲 内 体育 専用 県が主催する事業のために使用する場合 全額 寺 記 運 動 館 使用 の場 県が共催する事業のために使用する場合(営利を目的としな いものに限る。 ) 2分の1に 相当する額 念 公 施 設 合に 限る 県内の市町村が主催する事業のために使用する場合(県が共 10 分の3に 催する事業のために使用する場合を除く。 ) 相当する額 身体障害者手帳の交付を受けた者が使用する場合 全額 園 プール 療育手帳の交付を受けた者が使用する場合 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者が使用する場合 補装具を使用している障害者が使用する場合のその者1人 につき1人の介助者 身体障害者手帳に第一種身体障害者として記載されている 者が使用する場合のその者1人につき1人の介助者 療育手帳に第一種知的障害者として記載されている者が使 用する場合のその者1人につき1人の介助者 精神障害者保健福祉手帳に障害等級1級として記載されて いる者が使用する場合のその者1人につき1人の介助者 身体障害者手帳の交付を受けた者、療育手帳の交付を受けた 者及び精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者又は補助 具を使用している障害者が団体(それらの者が 20 人以上で あるものに限る。)として使用する場合の当該団体に随行す る2人以内の医療担当者 会議室 県が主催する事業のために使用する場合 全額 県が共催する事業のために使用する場合(営利を目的としな 2分の1に いものに限る。 ) 相当する額 県内の市町村が主催する事業のために使用する場合(県が共 10 分の3に 催する事業のために使用する場合を除く。 ) 相当する額 緑花の育成、保全及び指導等の活動を主たる目的とする法人 又は団体が当該活動を行うために使用する場合 20 県立都市公園 1. 利用者アンケート実施要領 公園利用者へのアンケートは、アンケート調査票(様式は別途通知する)に より実施する。 2. アンケート調査は、公園利用者に聞き取りにより実施する。なお、利用者自 ら記入を希望する場合などは、直接記入して頂いても良い。 3.アンケート調査は、管理を行っている指定管理者が以下の公園で行うものとす る。 ・紫雲寺記念公園 4. 調査日は、毎年の夏期および春期(または秋期)において、平日の1日以上、 土曜休祝日の1日以上(年間延べ日数4日以上)で実施する。 5. 調査票の回収数は各期100名以上(年間200名以上)とする。なお、イ ベント開催日に調査を行ってもかまわないが、平日と休日等の回収数に大きな 差が生じないよう配慮すること。 6. 調査にあたっては、イベント開催日に調査を行ってもかまわないが、公園利用者 のなるべく幅広い利用形態を把握できるよう、実施日、年齢層、性別、利用した地区 や施設、イベント目的か通常の公園利用か、平日か休日か等に大きな偏りが生じな いよう配慮すること。また、アンケート協力者が年間に複数回以上回答すること は避けること。 7. 聞き取りにあたっては、公園利用者に不快感を与えないよう丁寧な対応とす ること。 8. 記入済みのアンケート用紙は所管地域振興局地域整備部の公園管理担当課へ 速やかに提出すること。調査票の集計は同担当課が行うが、指定管理者は集計 結果を管理・運営業務に反映させること。 県立都市公園の利用者数推計にあたっての留意事項 公園利用者数(有料公園施設を除く園地部の利用者数)を推計するため、指定管理者は 以下の点に留意すること。 推計は、実地調査およびこの結果を基にした推計計算によること。 指定管理者は、実施にあたり指定管理期間の初年度の、実地調査の前までに実施計画書 を県に提出し承諾を得ることとし、承諾無しに推計方法を変えてはならない。 指定管理者は、下記に記した方法を踏まえてより高い精度が期待できる方法(実地調査 の頻度を増やすことや、推計計算あたりより多くの要素を加味して計算するなど)がある 場合は、県の承諾を得て実施することができる。 1.実地調査(利用者数の計測)の方法 ①年間を期間1~期間6に分け、それぞれ下記の日数以上で実地調査を行うこと。 (期間1)4、5月のうち平日1日、祝休日1日(土曜日は祝休日とする) (期間2)6、7月のうち平日1日、祝休日1日(土曜日は祝休日とする) 計2日 計2日 (期間3)8月のうち平日1日、休日1日(土曜日は休日とする) 計2日 (期間4)9、10 月のうち平日1日、祝休日1日(土曜日は祝休日とする) 計2日 (期間5)11、12 月のうち平日1日、祝休日1日(土曜日は祝休日とする) 計2日 (期間6)1~3月のうち平日1日、祝休日1日(土曜日は祝休日とする) ②午前8時半~午後5時の間で調査すること。 計2日 ③公園の主要な出口または入口の全てにおいて調査すること。 ④イベント開催日の調査は避けること。 ⑤計測値に団体利用者が含まれる場合は、推計計算への影響を少なくするため、これ を可能な限り控除できるよう(団体の人数を聞き取るなど)調査すること。 ⑥自動車による来園者については乗車人数を計測すること。 ⑦調査日毎に調査状況および、園内主要箇所での利用状況(利用者数の多少を推察でき る)写真を複数枚撮影し報告書に添付すること。 2.利用者数推計の方法 実地調査日以外の日の利用者数は推計によるが、以下の点に留意すること。 ①平日の推計は平日の計測値を基にするなど、平日・祝休日を別に推計すること。 ②推計は同一期間内の計測値を基にすること。 ③年間を通して毎日の天候を記録するとともに、天候の差を考慮すること。 少なくとも晴天・雨天(降雪)の別で推計すること。雨天日の利用者数を晴天日の計測 値を基に推計する場合は、晴天日の計測値の 50%とすることを標準とする。ただし この率は既往の調査結果等により別に定めることが出来る場合は、その率を使用し ても良い。 ④有料公園施設がある公園において公園利用者数を記載する場合は、園地利用者数に 有料公園施設利用者数を加えずに分けて記載すること。 ⑤推計にあたっては、現地調査日の計測値から園地の団体利用者数、または有料公園 施設利用者を控除した数値を使用すること。推計する日に園地での団体利用やイベ ントがあり、その参加者数などが明らかな場合のみこれを加えても良い。 紫雲寺記念公園の管理運営に関する特記事項 1 目的 この特記事項は、紫雲寺記念公園の公園施設である屋内運動施設(以下、 「屋内運動施設」と いう。 )の管理運営について定めるものである。 指定管理者は、原則として、本特記事項に基づき管理運営することとするが、より効率的で 適正な管理運営方法がある場合は、県に提案し協議の上、変更することができる。 2 施設の概要 屋内運動施設は、体育館、温水プール、会議室及び更衣室等の附帯施設からなり、都市公園 法第5条の設置許可を受けて新発田市が設置した「温泉活用施設 紫雲の郷館」(以下、「紫雲 の郷館」という。 )との合築となっている。 2.1 施設の概要 施設名 紫雲の郷館 所在地 新発田市藤塚浜966 建物 屋内 プール棟 運動施設 体育館棟 新発田市温泉活用施設 紫雲の郷館 構造等 RC・鉄骨造 地上1階 延床面積 1,224.33 ㎡ 構造等 RC・鉄骨造 地上1階 延床面積 651.04 ㎡ 構造等 RC 造 地上3階 延床面積 2,844.63 ㎡ ※ 施設の一部を県が共有 2.2 県施設の範囲 県施設の範囲は、別紙「紫雲の郷館 管理規約」に定めるとおりである。 2.3 県施設の内容 プール棟 プール(25m×3 レーン) 、子供プール 温水 バーデプール、打たせ湯、寝湯 温泉 採暖室、スチームサウナ 附帯施設 更衣室及び便所(男・女・多目的)、監視室、器具庫、機械室 体育館棟 体育館(バレーボールコート1面) 会議室 附帯施設:更衣室及び便所(男・女・多目的)、器具庫 3 管理運営方針 屋内運動施設は、紫雲の郷館との合築施設であり、施設や屋内・屋外の設備・配管・配線の 一部を紫雲の郷館と共有していることを踏まえ、施設・設備の維持管理業務については紫雲の 郷館を管理する者と連携して行い、経費の縮減に努めること。 また、屋内運動施設は紫雲寺記念公園のスポーツゾーンの中核施設であることから、高齢化、 少子化や生きがい、健康増進の問題等に対応するとともに、地域活性化に資する運営を行うた め、紫雲の郷館と連携した運営を行い、利用者の利便向上に努めること。 4 業務内容 4.1 運営業務 (1) 貸館業務 屋内運動施設の利用受付(使用の許可) 、スケジュール調整を行うこと。 ① 利用受付(有料公園施設の使用の許可) 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 ② 許可の取消 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 (2) 利用料金の徴収等 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 (3) プール運営業務 ① プール及びプールサイドの監視・巡回、けが人及び病人の応急処置等並びに施設内の安 全管理を行うこと。 ② プールの管理及び水質等については、新潟県プール条例(平成 18 年新潟県条例第 66 号)、 同条例施行規則(平成 19 年新潟県規則第 12 号)の基準を遵守し、また、バーデプール、 寝湯、打たせ湯については、新潟県公衆浴場の設置場所の配置及び衛生措置の基準等に 関する条例(昭和 51 年新潟県条例第 34 号)、新潟県公衆浴場法等施行細則(平成 4 年新 潟県規則第 43 号)の基準も遵守すること。 ③ プールの監視業務を外部委託する場合、警備業法の規定により警備業務に該当すること になるので留意すること。 (4) 広報業務 屋内運動施設の広報については、紫雲の郷館管理者との連携に配慮すること。 (5) 地域・住民等との連携業務 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によることとするほか、次の点に留意すること。 紫雲の郷館管理者が行うこととしている屋内運動施設の連携を活用して実施する事業に積 極的に協力すること。 (6) 利用の禁止、制限業務 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 4.2 維持管理業務 (1) 一般施設の維持管理業務 維持管理業務の基準は別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 具体的な維持管理・保守点検業務は紫雲の郷館管理者と協議の上実施する。その際の管理 区分は別紙「紫雲の郷館管理規約」のとおりとする。 翌年度に共有する施設や設備の更新や修繕が見込まれる場合は9月末までに協議すること。 (2) 清掃業務 清掃業務の基準は別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 具体的な業務は紫雲の郷館管理者と協議の上実施する。その際の管理区分は別紙「紫雲の 郷館管理規約」のとおりとする。 (3) 巡視、点検業務 巡視、点検の基準は別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 具体的な業務は紫雲の郷館管理者と協議の上実施する。その際の管理区分は別紙「紫雲の 郷館管理規約」のとおりとする。 4.3 管理業務 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 5 管理体制 指定管理者は、本業務を円滑かつ適切に遂行することが可能な維持管理、運営体制を構築す ることとするが、屋内運動施設と紫雲の郷館の利用者の利便性や施設全体の効率的管理にも十 分配慮すること。 6 自主事業 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によることとするが、次の点にも留意すること。 指定管理者が屋内運動施設を活用して自主事業を実施する場合は、別紙「紫雲寺記念公園管 理業務仕様書」及び本特記事項に定めるほか紫雲の郷館管理者との調整を行うこと。 7 物品の使用等 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 8 その他留意事項 別紙「紫雲寺記念公園管理業務仕様書」によること。 【外構の管理区域について】 赤線で囲まれた区域(設置許可区域と宿泊棟建設予定区域)は町が、それ以外は新潟県が管理する。 紫雲寺記念公園 管理施設の概要 1 紫雲寺記念公園 オートキャンプ場 管理施設の概要-1 名 称 紫雲寺記念公園 所在地 新発田市 対象面積 82.4ha 公園種別 広域公園 業務範囲 ・都市公園の運営に関する業務 ・新潟県都市公園条例第2条に規定する行為の許可に関する業務 ・新潟県都市公園条例第5条に規定する公園施設の利用の禁止、制限に関する業務 ・新潟県都市公園条例第5条の2に規定する有料公園施設の使用許可に関する業務 ・新潟県都市公園条例第8条に規定する許可の取り消し、条件の付与に関する業務 (行為の許可、有料公園施設の使用の許可に限る) ・都市公園の維持管理に関する業務 ・上記のほか、知事が認める業務 整備方針 広域レクリェーション需要に対応するため、県民の健康維持増進と地域の活性化、良好な環境整備を目的として、海 水浴や温浴、トリムやバードウォッチングなどの多様なレクリェーションを楽しむことのできる場とする。 管理方針 日本海と一体となったオープンスペースとして適切に管理し、子どもから大人まで安全で快適に利用することのでき る、多様なレクリェーション活動や、自然環境とのふれあいが可能な公園としていく。 有料公園施設 オートキャンプ場、多目的運動広場、テニスコート、屋内プール、体育館、会議室 設置・ 管理許可施設 (管理対象外) 紫雲の郷(屋内運動施設は除く)、新潟県愛鳥センター、浜茶屋8棟 藤塚浜マリンクラブ 設置・ 管理許可施設 (自主事業施設) 公園事務所内売店 1箇所 0.135㎡、休憩所内売店 1箇所 14.5㎡、オートキャンプ場管理棟内売店 1箇所 0.87㎡ 炊事施設 4箇所 2.3㎡ バーベキュー卓 9卓 272.25㎡ 現指定管理者設置自動販売機 11台 10.215㎡ (自動販売機内訳)・公園事務所前 2台 1.690㎡ ・オートキャンプ場内(管理棟及びキャンプサイト) 2台 1.692㎡ ・バーベキュー広場内 3台 2.697㎡(うち1台 0.925㎡ はアイス販売) ・チューリップ広場内 3台 3.290㎡(うち1台 0.788㎡ はアイス販売) ・多目的運動広場付近 1台 0.846㎡ ※オートキャンプ場の自販機は宿泊シーズン(4~10月)のみ、アイス販売は夏季シーズン(4~11月)のみ稼働 年間利用者数 平成25年度:558千人、平成26年度:657千人、平成27年度:555千人 地域・住民等 との連携 ・グラウンドゴルフ競技会(主催:紫雲寺グラウンドゴルフ協会)5,11月開催 ・藤塚浜ビーチバレー大会(主催:藤塚浜体育振興会)8月開催 ・花壇管理のうち、「花苗植栽」「チューリップ球根掘り取り・植え付け」を地域住民の協力で実施 ・しばた「食」のふれあいフェスタin紫雲寺(主催:新発田市紫雲寺地域活性化推進委員会) 利用料金 収入目安 平成27年度実績:24,637千円(指定管理料は別途) 詳細は別紙参照 管理経費目安 平成27年度実績:127,829千円 詳細は別紙参照 芝生広場 管理事務所 2 紫雲寺記念公園 L N I L I I 管理施設の概要-2 L E A L 記号 A F B L C C E B F I I J L N B ゾーン名称 特 性 土地利用特性:多目的広場、芝生広場など多目的な利用ができるゾーン 多目的広場ゾーン 管理運営の着眼点:多様な利用自由度の確保、広がりあるオープンスペースの確保 土地利用特性:児童遊具、健康遊具など、各種の遊具を中心としたゾーン 遊具広場ゾーン 管理運営の着眼点:安全性の確保、遊具機能の保持 土地利用特性:チューリップなどの花を楽しみながら、散策・休息できるゾーン チューリップ広場 管理運営の着眼点:チューリップなどの花の管理・育成、散策・休息施設の維持 土地利用特性:散策路、プロムナードなど、休息・散策の場となるゾーン 休息・散策ゾーン 管理運営の着眼点:散策機能の保持、休息施設の充実 土地利用特性:多目的運動広場 など、各種のスポーツの場となるゾーン スポーツゾーン 管理運営の着眼点:運動施設機能の保持 土地利用特性:既存樹林や外周樹林帯など、樹林が形成されているゾーン 樹林ゾーン 管理運営の着眼点:樹林環境の保全・育成 土地利用特性:多様な動植物が生息・生育し、豊かな自然環境を保全しているゾーン 環境保全ゾーン 管理運営の着眼点:良好な自然環境の保全、自然ふれあい機能の提供 土地利用特性:駐車場として利用されているゾーン 駐車場ゾーン 管理運営の着眼点:駐車場機能の維持 オートキャンプ場ゾーン 土地利用特性:オートキャンプ場として利用されているゾーン 管理運営の着眼点:快適な宿泊環境の維持 A J L 紫雲寺記念公園 ゾーン配置図 3 紫雲寺記念公園 植栽管理項目 樹木管理 参考規模 参考 年回数 参考規模 単位 参考 年回数 刈込 9,343 m2 13回 多目的運動広場 刈込 11,819 m2 3回 オートキャンプ場 刈込 51,209 m2 3回 その他の区域 植栽管理項目 備考 備考 剪定-高木 64 本 適宜 剪定-中木 326 本 適宜 12,527 m2 適宜 ヘッジトリマー・刈込鋏 刈込-寄植(2回目) 2,734 m2 適宜 ヘッジトリマー・刈込鋏 施肥 9,343 m2 5回 多目的運動広場 病虫害防除-高木 1,414 本 3回 施肥 5,746 m2 3回 オートキャンプ場 病虫害防除-中低木 7,320 本 3回 施肥 57,280 m2 2回 その他の区域 13,714 m2 3回 除草 9,343 m2 3回 多目的運動広場 除草 5,746 m2 3回 オートキャンプ場 除草 57,280 m2 3回 その他の区域 病虫害防除 刈込-寄植(1回目) 多目的運動広場 病虫害防除-寄植 病虫害防除-生垣 芝生広場 単位 管理施設の概要-3 611 m 芝生地管理 3回 施肥 4,076 m2 1回 寄植部 除草 3,399 m2 3回 手取、紫雲寺の郷周辺 18,069 m2 2回 手取、その他の区域 枯損木処理・支柱結束直し 1 式 散水 1 式 102 本 1回 除草 冬囲設置・撤去 機械刈 機械刈 機械刈 人力 人力 人力 人力 人力 人力 15,089 m2 2回 動力噴霧器 散水 9,343 m2 40回 多目的運動広場 散水 4,150 m2 5回 芝生広場 適宜 散水 58,435 m2 5回 その他の区域 適宜 エアレーション・目土掛 け 64,379 m2 1回 転圧 9,343 m2 2回 多目的運動広場 芝補植 1,100 m2 1回 多目的運動広場、オートキャンプ場 刈込除草 32,929 m2 1回 花苗植栽 3,740 m2 1回 一年草 球根植栽 4,938 m2 1回 チューリップ球根 播種 2,775 m2 1回 除草 6,515 m2 3回 手取り 散水 6,515 m2 20回 人力 病虫害防除 3,528 m2 2回 松食い虫被害木調査 1 式 2回 松食い虫被害木処理 185 本 2回 樹幹注入 308 本 1回 雑木伐採 1 式 適宜 適宜 パークウェー中央分離帯部 草地管理 花壇管理 林地管理 下草刈り 1 式 93 本 堆肥生産 1 式 適宜 堆肥分析 1 式 適宜 炭焼き 1 式 適宜 チップ化、敷き均し 1 式 適宜 クロマツ補植 リサイクル管理 スプリンクラー スプリンクラー 散水栓 搭乗式3t~4t 紫雲寺記念公園 植栽管理区分 4 紫雲寺記念公園 施設管理項目 参考規模 単位 参考 年回数 管理設備の概要-4 備考 トイレ清掃 7 箇所 週7日 トイレ清掃 4 箇所 週7日 オートキャンプ場サニタリー 6〜9月 (現指定管理者4~9月適宜) トイレ清掃 1 箇所 週7日 オートキャンプ場管理棟 4〜9月 園内清掃 1 式 週7日 園路・集水桝清掃 1 式 2回 一般廃棄物処理 1 式 115回 自家用電気工作物管理 1 式 月1回 園内電気施設 ダイオキシン類濃度測定 1 式 年1回 炭焼き(土窯、鉄窯) 遊戯施設点検 1 式 適宜 日常点検 年1回 定期点検(専門家による打検劣化診断等) 汚水処理施設維持管理 1 式 1回 浄化槽3基、中継ポンプ2基、排水ポンプ1基 飛砂清掃・海岸清掃等 1 式 2回 オートキャンプ場、第1駐車場、海水浴広場 機械監視警備 1 式 適宜 公園事務所、オートキャンプ場管理等、休憩所 除雪 1 式 適宜 駐車場、主要施設周り、主要園路 駐車場門扉開閉 1 式 適宜 第3駐車場6~9月 利用者調査 3 箇所 12回 宿直管理 1 式 101回 園内巡回 1 式 日2回 噴水施設維持管理・清掃(※) 1 式 適宜 オートキャンプ場 チューリップ広場噴水8基 ※維持管理とは噴水制御盤、制御装置、ポンプ等各機器及び浄化装置の点検 紫雲寺記念公園 施設管理区分 5 紫雲寺記念公園 名 称 公園事務所 設置場所等 文化交流と憩いのゾーン 構 造 木造平屋建(在来軸組工法)べた基礎 建築面積 262.100㎡ 管理設備の概要-建築物一覧(1) 延床面積 備 考 239.300㎡ 事務室・書庫2・休憩室兼多目的学習室・押入・物入・湯沸 室・男性ロッカー・女性ロッカー・男性脱衣室・女性脱衣室・ 男性シャワー室・女性シャワー室・男性トイレ・女性トイレ・ 多目的トイレ・SK室・玄関 屋根:セラミック瓦葺き 外壁:杉 木材保護着色塗料塗り 内壁:杉 自然塗料塗り 床:なら複合フローリング 男性 大1 小2 手洗1 管理棟 オートキャンプ場 木造平屋建 屋根:アスファルトルーフィング 109.310㎡ 109.310㎡ 外壁:アスファルトフェルト下地器質中空成形板段張 トイレ 大2 自然観察・研究ゾーン 「まつば」 木造平屋建 108.780㎡ 手洗1 手洗1 ホール・事務室・宿直医務室・倉庫・湯沸室・脱衣室・シャ ワー室・手洗室・トイレ 木製デッキ 休憩施設 トイレブース数等 女性 多目的 大2 大1 トイレブース数等 手洗室 脱衣室 手洗1 洗面化粧台 108.780㎡ 食堂・売店・厨房(一槽シンク)二槽シンク・面台 基礎:鉄筋コンクリート打放し 屋根:カラーベスト葺 外壁:ログ材現し 木材保護塗料塗り ベランダ:米松板張り 木製手摺付 木材保護塗料塗り トイレ1 トイレ2 トイレ3 トイレ4 トリム広場 愛鳥センター脇 第1駐車場 第3駐車場 木造平屋建 屋根:ガルバリウム銅板一文字葺 外壁:杉 丸太半割 RC構造平屋建 屋根:フッ素樹脂鋼板 外壁:コンクリート打放し補修複層模様吹付仕上 RC構造平屋建 屋根:ウレタン塗防水、トップコート仕上 外壁:磁器質モザイクタイル、一部ガラスブロック 鉄骨構造 屋根:アルミサンドイッチパネル 外壁:セラミックタイル貼 43.000㎡ 43.000㎡ 男性 大2 小3 手洗2 SK1 35.370㎡ 35.370㎡ 男性 大2 小2 手洗2 SK1 76.840㎡ 76.840㎡ 男性 大2 小4 手洗3 SK1 32.200㎡ 32.200㎡ 大1 小2 手洗1 多目的運動広場 RC構造平屋建 41.330㎡ 手洗3 SK1 手洗1 トイレブース数等 女性 身障者 大3 大1 手洗2 手洗1 トイレブース数等 女性 身障者 大5 大1 手洗3 手洗1 男性シャワー室1、女性シャワー室1、倉庫 男性 トイレ5 トイレブース数等 女性 身障者 大3 大1 41.330㎡ 男性 大2 小4 手洗2 SK1 トイレブース数等 女性 身障者 大2 大1 手洗1 手洗1 トイレブース数等 女性 身障者 大5 大1 手洗2 SK1 手洗1 6 紫雲寺記念公園 名 称 トイレ6 設置場所等 チューリップ広場 構 造 RC構造平屋建 建築面積 17.180㎡ 管理設備の概要-建築物一覧(2) 延床面積 備 考 17.180㎡ トイレブース数等 男性 大1 女性 多目的 大3 大1 手洗1 手洗1 小3 手洗1 ベビーシート1 トイレシャワー棟1 オートキャンプ場 (サニタリー施設) アルミサンドイッチパネル壁式構造 55.600㎡ 55.600㎡ 屋根:アルミサンドイッチパネル 外壁:木製サイディング貼 身障者対応(男性)シャワー室1、身障者対応(女性)、男性シャ ワー室1、女性シャワー室1、ボイラー室 トイレブース数等 男性 大1 女性 身障者 大4 大1 手洗3 手洗3 手洗1 SK1 SK1 小2 サニタリー施設2 オートキャンプ場 (サニタリー施設) アルミサンドイッチパネル壁式構造 53.200㎡ 53.200㎡ 屋根:アルミサンドイッチパネル 男性シャワー室2、女性シャワー室2、ボイラー室、ランドリー1 外壁:木製サイディング貼 トイレブース数等 男性 大1 女性 大4 小2 サニタリー施設3 オートキャンプ場 (サニタリー施設) アルミサンドイッチパネル壁式構造 53.200㎡ 53.200㎡ 屋根:アルミサンドイッチパネル 手洗3 手洗3 SK1 SK1 男性シャワー室2、女性シャワー室2、ボイラー室 外壁:木製サイディング貼 トイレブース数等 男性 大1 女性 大4 小2 サニタリー施設4 オートキャンプ場 (サニタリー施設) アルミサンドイッチパネル壁式構造 53.200㎡ 屋根:アルミサンドイッチパネル 53.200㎡ 手洗3 手洗3 SK1 SK1 男性シャワー室2、女性シャワー室2、ボイラー室、ランドリー1 外壁:木製サイディング貼 トイレブース数等 男性 大1 女性 大4 小2 手洗3 手洗3 SK1 SK1 ボンベ置き小屋1 オートキャンプ場 木造平屋建(W2.2m×L0.9m) ボンベ置き小屋2 オートキャンプ場 木造平屋建(W2.2m×L0.9m) ボンベ置き小屋3 オートキャンプ場 木造平屋建(W2.2m×L0.9m) ボンベ置き小屋4 オートキャンプ場 木造平屋建(W2.2m×L0.9m) 炊事棟1(サニタリー) オートキャンプ場 木造平屋建 17.984㎡ 17.984㎡ 洗い場5 炊事棟2(サニタリー) オートキャンプ場 木造平屋建 17.984㎡ 17.984㎡ 洗い場5 炊事棟3(サニタリー) オートキャンプ場 木造平屋建 17.984㎡ 17.984㎡ 洗い場5 炊事棟4(サニタリー) オートキャンプ場 木造平屋建 17.984㎡ 17.984㎡ 洗い場5 東屋1 オートキャンプ場 木造平屋建(W4.0m×L6.0m) 東屋2 オートキャンプ場 木造平屋建(W4.0m×L6.0m) 東屋3 オートキャンプ場 木造平屋建(W4.0m×L6.0m) 7 紫雲寺記念公園 施設・設備名称 公園事務所 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガスFF給湯器 手洗い他 シャワー 空調関連設備 形状寸法 多目的トイレ非常呼出設備 屋内6基 屋外2基 エアコン 天井埋込型 二方向吹出 インバーター方式 200V 換気扇 換気扇 全熱交換型 天井いんぺい形 管理棟 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガスFF給湯器 手洗い他 シャワー 空調関連設備 エアコン エアコン 換気扇 休憩施設「まつば」 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガス湯沸器 手洗い他 空調関連設備 換気扇 トイレ1 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 手洗い他 トイレ2 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 手洗い他 制御盤 身障者トイレ非常呼出設備 屋内3基 屋外1基 4方向カセット型 インバーター方式 200V 壁掛型 インバーター方式 200V 100V 分電盤、屋外灯6基、屋内灯12基他 機械監視警備 数量 1 台 8 基 1 台 3 台 1 個 12 個 1 式 1 式 1 台 4 基 1 台 1 台 1 台 8 個 1 式 1 式 1 台 7 基 100V トリム広場 1 個 1 式 1 式 8 基 愛鳥センター脇 分電盤、蛍光灯FL40W×4基他 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 1 式 7 基 施設・設備名称 トイレ3 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 手洗い他 トイレ4 電気設備 電灯動力設備 1 式 1 式 屋外壁掛 8号 屋内6基 屋外1基 分電盤、スポットライト24基他 身障者トイレ非常呼出設備 備考 室外機1台(マ ルチ) 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 手洗い他 シャワー トイレ5 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 手洗い他 空調関連設備 換気扇 トイレ6 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 手洗い他 トイレ・シャワー棟1 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガス湯沸器 手洗い他 シャワー トイレ・シャワー棟2 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガス湯沸器 手洗い他 コイン式洗濯機 コイン式乾燥機 シャワー トイレ・シャワー棟3 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガス湯沸器 手洗い他 シャワー 形状寸法 数量 第1駐車場 分電盤、蛍光灯FL20W×22基、FDL18W×8基他 身障者トイレ非常呼出設備、火災報知器他 1 式 1 式 8 基 第3駐車場 分電盤、蛍光灯FL20W×3基、FL10W×6基他 1 式 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 3 基 2 台 多目的運動広場 分電盤 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 1 式 5 基 3 個 チューリップ広場 分電盤、照明10W×5基、20W×4基 多目的トイレ他各個室非常呼び出し設備、ブザー付き回転灯 1 式 1 式 ユニット式公衆トイレ 8 基 オートキャンプ場サニタリー施設 分電盤、FPL27W×6基、FDL13W×8基他 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 1 式 3 ガス給湯器ネポンSBM-100WLU、ガス消費量5.1m N/h 100V オートキャンプ場サニタリー施設 1 台 9 基 4 台 分電盤、FPL27W×6基、FDL13W×8基他 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 1 式 ガス給湯器ネポンSBM-100WLU、ガス消費量5.1m3N/h 1 8 1 1 4 アクアHCD-3056GC アクアMCW-C45 100V オートキャンプ場サニタリー施設 台 基 台 台 台 分電盤、FPL27W×6基、FDL13W×8基他 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 1 式 ガス給湯器ネポンSBM-100WLU、ガス消費量5.1m3N/h 1 台 8 基 4 台 100V 備考 管理設備の概要 施設設備一覧(1) 施設・設備名称 トイレ・シャワー棟4 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 給排水衛生設備 ガス湯沸器 手洗い他 コイン式洗濯機 コイン式乾燥機 シャワー 炊事棟 水栓 洗い場 汚水処理施設 電気設備 電灯動力設備 警報設備 機械設備 ポンプ 原水ポンプ 流量調整ポンプ 流量調整ポンプ エンジンポンプ ブロア 調整ブロア 調整ブロア ばっ気ブロア 脱臭装置 脱臭機 スクリーン 自動荒目スクリーン 自動微細目スクリーン ファン 前処理給気ファン 前処理排気ファン 流量分配室給気ファン ブロア排気ファン 汚水中継ポンプ 第1マンホールポンプ 第2マンホールポンプ 浄化槽放流ポンプ 展望台 電気設備 電灯動力設備 機械設備 給排水衛生設備 換気扇 水栓 放送設備 放送アンプ 形状寸法 数量 備考 オートキャンプ場サニタリー施設 分電盤、FPL27W×6基、FDL13W×8基他 身障者トイレ非常呼出設備 1 式 1 式 ガス給湯器 ネポンSBM-100WLU、ガス消費量5.1m3N/h アクアHCD-3056GC アクアMCW-C45 1 8 1 1 100V 4 台 5箇所/棟 分離接触ばっ気方式 処理量50m3/日×2基 担体流動方式 処理量50m3/日×1基 4 棟 配電盤、分電盤、排水ポンプ制御盤、屋内灯17基他 排水ポンプ満水警報設備 1 式 1 式 出力3.7KW 出力1.5KW 出力0.15kw 2 2 6 2 出力3.7KW 出力1.5kw×2基、出力0.4kw×1基 出力3.7kw×3基、出力1.5kw×1基 1 基 イベント用 3 基 4 基 0.95kw(前処理用2基、浄化槽用2基) 4 基 出力0.025KW 出力0.025KW 1 基 3 基 出力0.28KW 出力0.28KW 出力0.05KW 出力0.28KW 1 1 1 1 水中汚水スクリューポンプ×2基(交互運転) 200V 水中汚水スクリューポンプ×2基(交互運転) 200V 水中汚水スクリューポンプ×2基(交互運転) 200V 1 基 第5駐車場 1 基 第3駐車場 1 基 汚水処理施設 分電盤 屋内灯17基 1 式 100V 手足洗い 1 個 2 基 240W×3 スピーカー5基 1 式 台 基 台 台 基 基 イベント用 基 基 非常用 基 基 基 基 8 紫雲寺記念公園 施設・設備名称 形状寸法 数量 備考 外灯 管理設備の概要 施設設備一覧(2) 施設・設備名称 形状寸法 数量 備考 ガス分離装置 園路灯等 公園道路 第5駐車場・トリム広場 第1駐車場 多目的運動広場 ガス分離槽 水銀灯(1灯) 55 基 水銀灯(2灯) 18 基 ハイラックス(1灯) 16 基 うち15基はLED電球 に切り替え済み 多目的運動広場井戸ポンプ用 1 基 シャワーヘッド4口 2 基 シャワー塔 海水浴広場 水飲み 水銀灯(1灯) 3 基 第1駐車場 水銀灯(2灯) 1 基 トリム広場 水飲み1 洗い場6 1 基 7 基 ハイラックス(1灯) 6 基 多目的運動広場 水飲み2 足洗い6 8 基 水銀灯(1灯) 9 基 チューリップ広場 水飲み1 2 基 水銀灯(2灯) 1 基 健康運動ゾーン 身障者対応1 1 基 高圧ナトリウム灯 4 基 フットライト 6 基 使用中止 第1駐車場 2 基 屋内灯6基 ガーデンライト2基 1 式 ダッグアウト トリム広場 3 基 散水栓 バーベキュー広場 海水浴広場 オートキャンプ場 チューリップ広場 2 基 FWL27W-1 15 基 多目的運動広場 大型散水栓2 散水栓8 10 基 FML1BW-1 27 基 撤去 チューリップ広場 散水栓16 16 基 メタルハライド200W 12 基 健康運動ゾーン フットライト 5 基 オートキャンプ場 ナトリウム灯70W 2灯 1 基 海の広場 ナトリウム灯70W 1灯 5 基 (第3駐車場を含む) フットライト 6 基 ライトアップ照明KT4401 多目的運動広場 除く 15 基 管理棟1 サイト12 多目的運動広場 除く 13 基 8 基 消火栓 2 基 屋外受変電設備 4 基 第一キュービクル 高圧受電盤 トランス盤 高圧饋電盤 低圧動力盤 低圧電灯盤 1 基 市道交差点 39 基 第二キュービクル 高圧受電盤 低圧配電盤 1 基 汚水処理施設 LEDフットライト 3 基 第三キュービクル 高圧受電盤 低圧配電盤 1 基 公園事務所裏 水中投光器(噴水部) 8 基 第四キュービクル 芝生広場 水銀灯(2灯) 3 基 海の広場 HQI250W(駐車場照明) 7 基 (第3駐車場) MTS150W(海の広場照明) 4 基 故障の為使用中止 埋込照明 HF100X(日時計ライトアップ) 光ファイバー(フットライト)ガラス鋳物 1 基 テニスコート脇 6 基 故障の為使用中止 14 基 故障の為使用中止 HG2541(水銀灯) 3 基 健康運動ゾーン NHT150(園路灯) 13 基 (第4駐車場) 高圧ナトリウム灯360W(駐車場灯) 6 基 汚水処理施設 HID灯 2 基 パワーポスト オートキャンプ場 100V 39 基 1基/サイト φ75㎜ 深度10m 13 基 故障中 ポンプ 井戸ポンプ 第1駐車場 散水用自動ポンプユニット 200V 第5駐車場 小型圧力タンク方式 φ150㎜ 深度21.0m 200V 1 基 芝生広場 水中深井戸ポンプ φ65㎜ 深度28.0m 2.2KW 1 基 健康運動ゾーン 水中深井戸ポンプ φ100㎜ 深度90m 200V 1 基 ふわふわドーム 1 基 外輪船(複合遊具) 1 基 ザイルクライミング 1 基 シーソー遊具 5 基 ヘルスビート(健康器具15基) 1 式 芝生広場 コンビネーション遊具 1 基 オートキャンプ場 スプリング遊具 3 基 撤去 ターザン渡り 1 基 故障の為使用中止 ロープクライマー 1 基 故障の為使用中止 遊具 トリム広場 多目的運動広場ダッグアウト 水栓 手洗い 2 基 スプリンクラー 多目的運動広場 HU-910PS型 電磁バルブ装置 6 基 芝生広場 TS-45K 8 基 芝生広場 カクダイ530-002-25 6 基 9 紫雲寺記念公園 番号 品名 規格・品質 数量 取得年月日 単価 (庁用器具) 番号 品名 管理設備の概要 備品一覧 規格・品質 数量 取得年月日 単価 (農業及び建設機械) 1 電気冷蔵庫 SR-11NE 1 平成3年7月1日 55,105 34 ローリータンク コダマ樹脂 1000㍑ 1 平成4年7月1日 54,590 2 クーラー クボタ トラクター用 GL260 1 平成9年11月26日 630,000 35 トラクター クボタ GL-260QBSMAP 1 平成6年4月1日 3,041,590 3 エアコン ナショナル PA-J80KAH 2 平成11年11月8日 393,750 36 芝刈機(ロータリーモア) クボタ PM810 1 平成6年7月1日 564,440 4 冷水機 ナショナル NY-4FCP3 1 平成14年5月20日 60,690 37 除雪機械(トラクター付属) タカキタ SB-1502E 1 平成6年11月1日 511,910 5 両袖机 オカムラDS01VD 2 平成16年3月23日 59,850 38 ローリータンク 1000㍑ 1 平成8年10月1日 53,560 6 カップケース オカムラ4696CZ-Z13 1 平成16年3月23日 57,750 39 ローントラクター クボタ T1560 1 平成9年9月23日 564,900 7 イス CA45ZR 1 平成16年4月1日 61,950 40 集草機 クボタ T1560用GCD260 1 平成9年9月23日 296,100 8 書庫 整理棚イトーキ ERR-266660-TE 2 平成14年5月22日 60,000 41 トラクター用アタッチメント 丸山 丸久AGL-280ECB 1 平成9年11月11日 693,000 9 ヘルパー整理棚 セノーJG9186 1 平成14年9月11日 78,540 42 動力噴霧機 共立 HP653 1 平成10年9月1日 271,425 10 スポーツロッカー セノーNO76-XN 2段×3人用 1 平成14年9月11日 63,525 43 林試式移動炭化炉 1900型ステンレス製 1 平成11年7月30日 798,000 11 コイン式乾燥機 アクアHCD-3056GC 2 平成28年3月24日 595,440 44 林試式木炭粉砕機 1号機動力式 1 平成11年7月30日 630,000 12 コイン式洗濯機 アクアMCW-C45 1 平成28年3月24日 221,760 45 木酢液採取装置 4 平成11年7月30日 52,500 13 コイン式洗濯機 アクアMCW-C45 1 平成28年3月24日 181,440 46 トラクタ用カウンターウェイト 後部用300Kg 1 平成12年7月17日 78,750 47 管理機 クボタTA6-S中耕ロータリー付 1 平成12年7月25日 267,750 48 ハンマーナイフモア クローラ型バロネスHMA1100 1 平成13年3月30日 1,858,500 49 チェンソー MCV430D-18 1 平成13年3月30日 205,380 50 芝刈機 クボタ 乗用モーア GH18HD 1 平成14年3月29日 1,675,800 51 シュレッダー 東興シュレッダー71020型 1 平成15年7月14日 1,113,000 52 耕運機 クボタ TR9000 1 平成21年10月23日 270,900 53 芝刈機 バロネス GM64A-M 1 平成22年10月4日 483,000 54 肥料散布機 バロネス MS25A 2 平成25年7月10日 56,280 55 ガソリンエンジン発電機 クボタ HA2200JE 1.8KVA 1 平成5年7月1日 144,200 56 エンジンポンプ KF-50GS 1 平成11年8月31日 306,600 57 FAX ナショナル UF-330 1 平成11年7月9日 98,700 58 井戸用用水ポンプ 口径32mmモーター0.75kw 1 平成12年7月24日 207,900 59 コンプレッサー 日立 1.5OU-9.5G 1 平成16年6月30日 178,500 60 人工蘇生器 セノーJG9112 1 平成14年5月24日 277,200 61 プールロボット 四柳NZ-77(CB-2) 1 平成14年5月24日 757,575 62 電気ポリッシャー 都村P-14(CMP-140) 1 平成14年5月24日 142,800 1 平成27年8月26日 131,392 1 平成12年8月3日 262,500 (事務用器具) 14 ノートパソコン 富士通 FMV-NEIX26 1 平成11年5月31日 273,000 15 シュレッダー 明光商会 V231 1 平成16年6月30日 169,050 (教養及び体育養用品) 16 ラグビーゴール(ポール) (株)ルイ商商会RT-R030922 1 平成14年3月29日 756,000 17 ゴールネット ルイ高RT-N160506 1 平成14年5月24日 92,610 18 ゴールネット セノー六角目(ジュニア用) 1 平成14年9月11日 56,700 19 サッカーゴール ルイ高RT-F010903 1 平成14年5月24日 992,250 20 サッカーゴール セノージュニア用 1 平成14年9月11日 407,295 21 プールフロアー セノーJF9530 6 平成14年5月24日 54,390 22 背泳用ポール セノーJA9122 1 平成14年5月24日 109,200 23 監視台 セノーJG9220 1.5m 2 平成14年5月24日 67,200 24 コースロープ巻取器 セノーJF9304 1 平成14年5月24日 165,480 25 バレーポスト セノーDE3015 1 平成14年5月24日 164,640 26 卓球台 セノーDH9043 8 平成14年5月24日 117,600 27 ポールバー整理台 セノーDK0111 1 平成14年5月24日 92,400 28 得点板 セノーDS0130 1 平成14年5月24日 78,400 29 得点板 ルイ高製RT-S180900 1 平成20年8月8日 466,598 30 立式審判台 セノーDL0110 1 平成14年5月24日 82,320 31 ビート板置台 セノーJG9181 1 平成14年5月24日 71,400 32 計時板 ルイ高製RT-S180916 1 平成20年8月8日 129,888 チェスト 62B-0827 1 平成14年5月24日 54,600 (諸器具機械類) 63 ガスアラートエクストリーム GTXT-C-DL 塩素測定0~50ppm・塩素分解能0.1ppm (雑品) 64 ユニット式物置 カクイチKMN3723 (医療及び試験研究機関) 33 肺活量計 ※備品、備品以外の物品の区分 「備品」とは、物品のうち、その性質又は形状を変えずに比較的長期の使用に耐えるもので取得 単価(不明の場合は見積金額)が5万円以上のもの。県が所有するもので、公園の管理に必要 な備品以外の物品を「物品」とする。 10 紫雲寺記念公園 【平成27年度決算報告】 収入項目 指定管理者委託料収入 利用料金収入計 有料公園施設使用料 行為許可使用料 事業収入 計 支出項目 維持管理費 人件費 正規職員 嘱託員等 福利厚生費 光熱水費 電気料 ガス料 上下水道料 燃料費 植物管理 作業員賃金 原材料費 消耗品費 備品費 委託料 施設管理 作業員賃金 消耗品費 委託料 紫雲の郷電気料 紫雲の郷ガス料 紫雲の郷水道料 清掃 作業員賃金 原材料費 委託料 巡視・点検 委託料 事務費 修繕費 その他維持管理費 一般管理費等経費 管理運営経費計 (単位:円) 【平成27年度有料公園施設実績】 実績額 97,148,000 24,637,458 24,592,617 44,841 121,785,458 実績額 125,306,848 14,020,320 12,120,000 0 1,900,320 4,940,064 3,860,938 232,529 797,292 49,305 23,617,418 6,432,882 4,012142 182,050 103,856 12,886,488 67,801,554 11,747,575 317,501 30,910,348 9,201,591 13,440,276 2,184,263 4,029,652 2,664,672 219,039 1,145,941 2,089,854 2,089,854 3,848,994 4,163,572 795,420 2,522,000 127,828,848 平成27年度収支実績 第1四半期 屋内プール 利用者数(人) 収入(円) 利用者数(人) 体育館 収入(円) 利用回数(回) 会議室 収入(円) 多目的 運動広場 テニスコート オート キャンプ場 利用回数(回) 収入(円) 利用回数(回) 収入(円) 利用者数(人) 収入(円) 収入計(円) 第2四半期 第3四半期 第4四半期 計 8,708 11,239 8,856 8,761 37,564 2,007,970 2,788,370 1,840,100 1,864,830 8,501,270 2,067 2,202 1,832 1,785 7,886 297,212 316,800 333,760 313,420 1,261,192 58 56 21 36 171 11,800 29,140 13,620 22,220 76,780 62 153 80 0 295 36,080 80,360 41,410 0 157,850 543 623 231 115 1,512 207,315 225,675 96,390 37,740 567,120 1,400 7,836 339 0 9,575 2,101,000 11,365,275 562,130 0 14,028,405 4,661,377 14,805,620 2,887,410 2,238,210 24,592,617 【平成27年度行為許可収入実績】 計 物品の販売 ・頒布 競技会 ・集会等の催し ロケーション又は 業としての写真撮 影 件数 収入(円) 件数 収入(円) 件数 収入(円) 件数 参考:現指定管理者が承認を得て実施している供用日・供用時間 7 10,591 76 17,250 1 ・屋内運動施設において第3木曜日のみを休館(第3木曜日が祝日の場合は前日の平日が休館) ・体育館、会議室において7月20日から8月31日まで無休 ・屋内プールおいて専用利用の料金を設定。1月1日から7月19日及び9月1日から12月31日までの 専用利用日に限り、午前10時から午後9時まで供用 ・オートキャンプサイトにおいて4月第3土曜日から5月31日までの土日祝日及びその前日と ゴールデンウィーク期間中の平日、及び、6月1日から10月31日までを供用 ・オートキャンプサイトを除く全ての公園施設において、1月1日から12月31日まで供用 17,000 84 計 収入(円) 44,841 11