Comments
Description
Transcript
フラッグフットボール部 タッチフットボールからフラッグフットボールへ 創部
フラッグフットボール部 タッチフットボールからフラッグフットボールへ 創部以来、タッチフットボールの普及を図ってきましたが、その運動の特殊性から 取り組む学校や指導者が少なく、所属する学校(チーム)も小体連以外の組織で活動 することが多くなってきました。 そんな中、新学習指導要領の解説書にフラッグフットボールが取り上げられ、一部 の副読本にはサッカーやバスケットボールと同様に学習の進め方が掲載されたり、フ ラッグフットボール独自の指導書も出版されたりするようになりました。 フラッグフットボールは、身体接触がなく安全であり、ルールやゲームの方法、場 の設定などが子どもたちの実態に合わせて変えていくことができる運動です。また、 どの学年でも児童の発達段階に応じて柔軟に指導計画を組むことができる教材でも あり、体育の授業でもよく取り組まれるようになってきました。指導者の経験や知識 の有無に関係なく、どの学校でも容易に取り組むことができ、教育的価値の高い教材 であると言えます。 そこで、H25年度から「フラッグフットボール部」として活動を行うことにしま した。 日本フラッグフットボール協会の公式ルールを参考に、子どもたちがより楽しくゲ ームができるよう、大阪市小体連専用のルールを設けて交歓会を行っています。 毎年2月には、芝生の競技場で1年間のしめくくりの交歓会を行っています。 フラッグフットボールは、プレーヤーが個々に自分の役割を果たしながら、みんな で力を合わせてボールを前進させていくスポーツです。子どもたちがいろいろな作戦 を考え工夫し、頭脳的でかつ迫力のあるプレーを展開していくことで、フラッグフッ トボールの楽しさにふれてほしいと願っています。 1年間の活動 8月 大阪市小学生スポーツ交流大会 11月 指導者研修会 2月 交歓会 (長居第2競技場 または 鶴見緑地競技場) 連絡調整会 4回(6月・10月・1月・2月)