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ようこそ 第18回 全国ボランティアフェスティバル えひめへ
ボランティア・市民活動の大切さを愛媛から ∼開催にあたって∼ 多様化する社会的課題を、 自らの課題として解決するために主体的に取り組むボランティア・市民活動 への期待が、 ますます大きくなっています。 そのような中、本フェスティバルを通じ、 ボランティア・市民活動 の輪を一層広げていくことは、 とても大切なことです。 そのため、 本フェスティバルでは、 これまでのボランティア・市民活動を振り返りながら、 誰もが安心・安全に 暮らせる社会づくりを実現させるために必要な、 これからのボランティア・市民活動について理解を深め合い ます。 そして、 活動の充実・創出・持続を図るとともに、 多くの人々に活動の大切さを伝えることを目指します。 ようこそ 第18回 全国ボランティアフェスティバル えひめへ 大会テーマは・ ・ ・ 「しみいるチカラ!愛媛から」。 このテーマには、 「 一人ひとりの力は小さいかもしれない。でも、社会を良くしたいという思いが多くの人 にしみこみ、 それが広がれば広がるほど大きな力となっていく。 その大きな力は、社会を変革するパワーを 持っている。 そのことを愛媛から発信しよう。」 という思いを込めています。 9月26・27日また新しい「愛」ことばが生まれる… 「しみいるチカラ」 は、 昨年度の新潟大会開催時に、 愛媛大会の告知活動を行った際、 愛媛大会へのメッ ここにご紹介した「愛」 ことばは、全国の皆様から寄せられた約600通の中の一部です。寄せられた セージとして参加者から募集した、 「『愛』 ことば」 に書かれてあった言葉です。新潟から愛媛へ、 そして来年度 ことばには、大会テーマの「しみいるチカラ !愛媛から」に負けないステキなことばがたくさんありました。 を開催します。 の広島へと、 そんなつながりも目指しながら、 「第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ」 本大会のシンボルマークは「きっかけ」 をデザインしています。 9月26日、27日の2日間に、 みなさま方に よる新しい出会いからどんなきっかけが生まれるでしょうか。 最終ページに「愛」ことばをいれるマークを用意しています。みなさまが愛媛でのきっかけや発見を 「愛」 ことばとして表現していただき、 それぞれにお持ち帰りくだされば幸いです。 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ 実行委員会会長 鮎 川 恭 三 キラリとしみいる小さなチカラ、 集まれば大きなエネルギーに 思いを発するせりふの吹き出しは、 きっかけとなるマーク。吹き出しをモチーフに、 たくさんの人た ちの思いが心にしみわたり広がるチカラを水滴のイメージで表現しています。 大きなエネルギーは、 キラリと光る小さなチカラの集まりでもあるのです。 もくじ 02∼03 大会概要・大会プログラム 06∼07 分科会一覧ガイド 16∼19 ふれあい広場 04∼05 散策案内付き会場マップ 08∼15 各分科会ガイド 30∼32 実行委員会名簿など 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめのメイン会場である 「ひめぎんホール」の県民プラザで、 今まで寄せられた 「愛」 ことばを展示しています。 また、当日会場では、参加者のみなさんからも 「愛」 ことば を書いていただき、 それを展示しています。ぜひ、 お立ち寄りください。2日間とも実施しています。 Japan Volunteer Festival 01 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ 大会概要 大会プログラム 1日目:9月26日(土) 開会式 13:00∼13:40(ひめぎんホール内 メインホール) 大 会 テーマ ●あいさつ ・27日 (日) 開 催 期 日 2009年9月26日(土) 会 場 1日目 ひめぎんホール (愛媛県県民文化会館) 2日目 松山市内5会場 ・愛媛大学・愛媛県総合社会福祉会館 ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館) 〔 〕 エスポワール愛媛文教会館・愛媛県身体障害者福祉センター 主 催 後 援 参加登録料 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ実行委員会・愛媛県社会福祉協議会 「広がれボランティアの輪」 連絡会議・全国社会福祉協議会 厚生労働省・文部科学省・愛媛県・松山市・愛媛新聞社・NHK松山放送局 南海放送・テレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビ・愛媛CATV・FM愛媛 〔オープニングアクト〕 13:50∼(北条高校吹奏楽部による演奏) 全体会 14:00∼16:40(ひめぎんホール内 メインホール) パネルディスカッション 3,000円(高校生以下無料) ※全体会及び分科会参加希望者が対象となります。※交流会費は別途(4,000円) メイン会場 ひめぎんホール (愛媛県県民文化会館) 〒790-0843 松山市道後町2丁目5番1号 TEL (089)923-5111 開催地代表 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ実行委員会 会長 鮎川 恭三 主催者代表 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 会長 斎藤 十朗 ●来賓祝辞 厚生労働省 愛媛県知事 加戸 守行 氏 松山市長 中村 時広 氏 ●ボランティア功労者厚生労働大臣表彰 個人代表 松本 昭子 氏 (愛媛県) 団体代表 手話サークルあゆみの会 (愛媛県) 学校代表 黒潮町立佐賀小学校 中央推薦代表 (高知県) チャイルドライン支援センター (東京都) 受賞者代表メッセージ 個人代表 松本 昭子 氏 (愛媛県) ●ボランティア・市民活動報告 (愛媛県) YGP (八幡浜元気プロジェクト) 副リーダー 濱田 規史 氏 ●テーマ ●パネリスト 孤立を防ぐ!! 水越 洋子 山本 譲司 勝部 麗子 ●コーディネーター 前田 眞 ∼「民力」によるセーフティネットづくり∼ 氏(貧困への支援:ビッグイシュー編集長) 氏(累犯障がい者の支援:ノンフィクション作家・元国会議員) 氏(地域支援:豊中市社協域福祉課長<コミュニティソーシャルワーカー>) 氏(まちづくり支援えひめ代表理事) 交流会 18:30∼20:00(ひめぎんホール内 真珠の間) 松山市内と会場周辺地図 全国からの参加者が愛媛の郷土料理などを囲んで語り合い交流を深めます サブ会場 愛媛大学 〒790-8577 松山市道後樋又10番13号 TEL (089) 927-9046 ※メイン会場より徒歩約10分 愛媛県総合社会福祉会館 〒790-8553 松山市持田町3丁目8番15号 TEL (089)921-5070 ※メイン会場より徒歩約5分 エスポワール愛媛文教会館 〒790-8545 松山市祝谷町1丁目5番33号 TEL(089)945-8644 ※メイン会場より徒歩約15分 愛媛県 身体障害者福祉センター 〒790-0843 松山市道後町2丁目12番11号 TEL(089)924-2101 ※メイン会場より徒歩約3分 ●新型インフルエンザ対策として、 会場内の各所に消毒液を用意しています。ぜひ、 ご利用ください。 また、 マスクを必要とされる方には 「総合案内」等でお渡しし ています。 なお、 予防のための「うがいと手洗い方法」 を32ページに掲載しています。 02 Japan Volunteer Festival 2日目:9月27日(日) 分科会 9:00∼11:30/12:30∼15:00 ※会場は、 ひめぎんホール・愛媛大学・愛媛県総合社会福祉会館・エスポワール愛媛文教会館・愛媛県身体障害者 福祉センターに分かれます。※詳細は6∼15ページ参照 ※31の分科会に分かれ各テーマに基づき、 課題提起や解決に向けた協議・研修を行います。 引継式・閉会式 15:30∼16:00(ひめぎんホール内 メインホール) ●閉会のことば ●フラッグ等引継 ●次回開催地代表あいさつ ●エピローグ 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ実行委員会 副会長 近藤 健太郎 愛媛県から広島県へ、全国ボランティアフェスティバルフラッグ等を引き継ぎます。 第19回全国ボランティアフェスティバルひろしま実行委員会 委員長 山下 三郎 氏 (ポエムありちゃん・第1回松山市ことばのがっしょうコンクール優秀賞) 「みんなをすきに」 大会両日:9月26日(土) ・27日(日) ふれあい広場(ひめぎんホール内県民広場・県民プラザ、愛媛県身体障害者福祉センター) 〔主な内容〕 ●活動紹介・体験 ●展示・相談など ●販売・食事 参加無料 どなたでも入場できます 参加型、 体験型のプログラムを中心にボランティア活動・市民活動 詳しくは16∼19ページ参照 団体や障がい者スポーツなどを紹介。 「愛」 ことばの展示やボランティア・市民団体活動などによる展示、相談。 次回開催県の広島や、 「広がれボランティアの輪」連絡会議などから情報発信。 愛媛県内の障がい者関係施設・作業所が心をこめて作った商品販売や、愛媛のうまい もの、愛媛県物産協会おすすめの定番ものから最新商品までのお土産がずらり。 Japan Volunteer Festival 03 メイン会場& 分科会会場 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ 地元スタッフ おすすめのポイント 散策案内付き会場マップ ひめぎんホール 道後商店街周辺を歩く 湯之町情緒たっぷりと評判の高い商 店街。土産物屋、昔懐かしのカフェ、和菓 子のお店などが軒を連ねる。道後温泉本 館前から道後温泉駅まで、浴衣姿で歩く にはちょうどいい散策コース。 道後温泉駅近くには放生園 (ほうじょう ひめぎんホール別館 えん)、 からくり時計などがあり、足を伸ば せば道後公園や松山市立子規記念博 物館も近い。 隠れ名所「空の散歩道」 国の重要文化財にも指定されている 道後温泉本館は、周囲からぐるりと素晴ら 愛媛大学 しい景観が見られるが、 もう一歩足を伸ば してみよう。道後温泉本館南側にある坂 道から歩いて3分程度のところにある 「空 の散歩道」は道後温泉と道後の町、 そし て遠く松山市内まで展望できる。近くに湯 神社、中嶋神社などもあり街の喧噪を忘 れさせるスポットだ。 足湯・手湯を楽しむ 愛媛県総合社会福祉会館 道後温泉の名物の足湯・手湯。道後 温泉駅前の放生園や、各旅館やホテル のあちこちで自由に利用できるのが魅力。 マップは道後観光案内所(道後温泉駅 前から商店街に入ったところ) や旅館のフ ロントでももらえる。 一句ひねって俳句ポストへ エスポワール愛媛文教会館 文学の薫り高い松山では、市内のあち こちに『俳句ポスト』 を設置。市民はもと より観光客からも多くの投句が寄せられ て好評。 2カ月に一度開函した句の中か ら、特選句などを選び、句集に掲載するほ か、広く公表している。入選者には記念品 が贈られる。ぜひあなたも一句! 愛媛県身体障害者福祉センター 観光案内は気軽に声かけて 道後温泉駅や道後温泉周辺で松山 救護所・託児コーナーの ご案内 04 Japan Volunteer Festival 体調のすぐれない方やけがなどで、救護が必要になった場合のた 観光ボランティアガイドさんに声をかけれ めの「救護所」、 また、託児を希望される方のために 「託児コーナー」 ば気軽に話を聞くことができる (※ふれ を設けています。必要な方はひめぎんホール・ふれあい広場会場の 「総合案内」 にお申し込みください。 あい広場でも出展ブースあり)。 また坊っ ちゃん姿とマドンナ姿の街角案内人がい れば記念撮影にも応じてくれる。 Japan Volunteer Festival 05 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ 分科会一覧ガイド ●車いす用トイレ情報 各会場の施設はすべて車いす用トイレが設置されています。 06 Japan Volunteer Festival Japan Volunteer Festival 07 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ =ひめぎんホール/ =愛媛大学/ =愛媛県総合社会福祉会館 =エスポワール愛媛文教会館/ =愛媛県身体障害者福祉センター 前=半日コース・午前/後=半日コース・午後/全=1日コース 各分科会ガイド 1 ボランティア活動の位置と展望 ∼制度を超える地域協働の可能性を探る∼ 「広がれボランティアの輪」連絡会議主催 内容 前 2 安心して暮らせるまち 制度の谷間を民間で支える 路上からの復活支援 前 さまざまな人が生活する地域において、日常 司法と福祉のタテ割りの制度の谷間で、福祉 昨今のいわゆる 「派遣切り」 に見られるよう 的な支援の網の目からこぼれた障がい者が刑法 に、 ワーキングプアやホームレスの問題は一層 手の参加によって地域での協働を進め問題解 込めばよいのか?その取り組みの中に、ボラ 犯として処遇され、 ますます福祉制度の支援から 深刻化しています。路上に放り出され孤立化し 決を目指すボランティア・市民活動の意義や ンティアはどのように関われば、安心して過ご 遠ざけられているという実態があります。 近年、 よ た人びとに対する支援は、 ますます緊急を要し、 内容 今後の可能性を探ります。 せる地域となれるのかを検討し、午後からの ボランティア活動の原点、 今後のあり方につ 分科会⑯∼ に向け、 そのヒントについて話し いて考えてみたい人にはオススメです。 合います。 内容 全体会での議論を受け、 社会的孤立を解消す (東京:日本NPOセンター事務局次長/ 「広がれボランティアの輪」 連絡会議常任幹事) &ワークライフバランス研究部長) 中村英雄氏(徳島:新町川を守る会会長) 同時に、対症療法ではない路上生活からの 脱出を手助けする支援が重要になってきます。 この重い課題に対し、ボランタリーに連携を るため、 この課題に対する福祉の側からのアプ すすめるために私達のやるべきこと、できるこ ローチや民間での支援のあり方等を検討します。 とを、 現場からの情報をもとに考えていきます。 コーディネーター 山本譲司氏 コーディネーター 古林はるか氏 ひめぎんホール 真珠の間A 3 あなたの力が世界を変える (東京:ノンフィクション作家・元国会議員) 主な出演者 田村太郎氏(大阪:多文化共生センター大阪代表理事) 長谷部 治氏(神戸:長田区社協職員) 山首尚子氏(高知:土佐町社協職員) 会場 前 活動はますます広がっています。 しかし、その 活動は、現地やそこで生活をする人びとの状 況に変化をもたらすだけでなく、関わっている 我々にもさまざまな影響を与えています。午後 内容 に向け、私たちが果たす べき役割、海外で活動を行うことで見えてくる 課題、 得られる充実感等について考えます。 自然や風土、歴史、伝統など、愛媛の誇れる 資源をいかしたまちおこし活動が多様に展開 されています。愛媛県内のまちおこしリーダー が、 こうした実践事例を通して、住まう人を元 気にする活動の経緯と課題を提起します。午 後からの分科会 ∼ に向け、持続可能なコ ミュニティのあり方について考えます。 住民主体の地域振興活動に興味がある方 にオススメの分科会です。 7 (愛媛:えひめグローバルネットワーク代表) パネリスト 山本優子氏(愛媛:シクロツーリズムしまなみ代表理事) 郡司島宏美氏 勝部麗子氏(大阪:豊中市社協職員) ひめぎんホール 第1会議室 限界集落で生きていく 県総合社会福祉会館 研修室 8 内容 障がい者×地域×暮らし 前 愛媛での事例をもとに、 障がいのある人が地 疎化・高齢化の進行で急速に増えてきていま 域に貢献し、 次世代に伝えうる社会経験を積む にはどのような環境が必要かを議論する事に 活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての より、活動の意義や方向性について考えてもら 機能が急速に衰えてしまっています。 この分科 う場を提供します。 内容 会では、 このような集落で暮らす人々の生活 障がいのある人の社会参加を応援したい人 や文化を継承していくための仕掛けのポイント や共に歩みたい人、 ボランティア活動を始めた について、各パネラーからの実践に基づき議 い人にオススメの分科会です。 論します。 コーディネーター 信田 基氏(愛媛:松山市身体障害者協会会長) パネリスト 田所浩厚氏 コーディネーター 石井布紀子氏(兵庫:コラボねっと取締役) パネリスト 小坂 進氏 主な出演者 (徳島:美波町役場由岐支所地域振興室長) 島崎義弘氏(愛媛:今治市社協職員) (愛媛:フィールドミュージアムサポート委員会委員長) 会場 前 ひめぎんホール 第4会議室 す。 このような状態となった集落では、自治、生 河野達郎氏(愛媛:おおず街なか再生館代表取締役専務) 愛媛大学共通教育講義棟 22教室 会場 限界集落は中山間地や離島を中心に、過 (東京: 「えひめ町並博2004」 プロデューサー・ 「美し国 おこし・三重」 総合プロデューサー) 主な出演者 パネリスト 主な出演者 水越洋子氏(大阪:ビッグイシュー編集長) 稲葉 剛氏(東京:自立生活サポートセンター・もやい理事長) 小野龍太郎氏(愛媛:オープンハンドまつやま) (愛媛:愛媛県更生保護女性連盟副会長) 基調報告者・コーディネーター 宮本倫明氏 コーディネーター 桑原英文氏(大阪:JPCom代表) パネリスト 白鳥孝太氏 主な出演者 (東京:シャンティ国際ボランティア会緊急支援担当) 竹内よし子氏 前 (愛媛:オープンハンドまつやま) パネリスト 菊池惠美子氏 会場 ひめぎんホール メインホール 4 愛媛版まちおこし 国際化が進む中で、海外でのボランティア ∼ えつつありますが、 まだまだ十分とはいえません。 パネリスト 主な出演者 渥美由喜氏(東京:東レ経営研究所ダイバーシティ 主な出演者 後藤浩二氏(東京:スープの会世話人) からの分科会 うやく施策の連携が図られ、 制度改正の動きも見 内容 コーディネーター 坂口和隆氏 実践報告者 08 Japan Volunteer Festival 6 の支え合いを、 普段の生活の中にどのように織り (大阪:大阪ボランティア協会常務理事・事務局長/ 「広がれボランティアの輪」 連絡会議幹事) 会場 前 役割や成果を確認します。多彩な市民や担い 早瀬 昇氏 内容 5 ボランタリーな活動が果たしてきた固有の コーディネーター 会場 前 会場 県総合社会福祉会館 多目的ホール 主な出演者 (愛媛:えひめ障害者就業・生活支援センター職員) 末光哲也氏(愛媛:愛媛県障害者スポーツ指導者協議会) 牛山眞貴子氏(愛媛:愛媛大学教育学部教員) 川野廣明氏(愛媛:松山手話サークル椿の会) 会場 県身体障害者福祉センター 大会議室 Japan Volunteer Festival 09 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ =ひめぎんホール/ =愛媛大学/ =愛媛県総合社会福祉会館 =エスポワール愛媛文教会館/ =愛媛県身体障害者福祉センター 前=半日コース・午前/後=半日コース・午後/全=1日コース 各分科会ガイド 減災!そのためにできること 9 1日コース 全 第1部では、 「いのち」 を守るをテーマに、日頃 から隣近所・地域同士の絆を深めながら、災害 発生時に人々の「いのち」をいかに守るかにつ いて議論します。 第2部では、 「くらし」 を支えるをテーマに、被 災地域内外のボランティアの力を生かしなが ら、 どのように充実した被災地・被災者支援を行 うか、 どう 「くらし」 を支えるかについて考えます。 内容 コーディネーター 半田雅典氏(高知:高知県ボランティア・NPOセンター所長) パネリスト <第1部> 岩崎正朔氏(香川:丸亀市川西地区自主防災会会長) 石井孝允氏(愛媛:新居浜市民生児童委員協議会会長) 主な出演者 佐和良佳氏(徳島:美馬市社協事務局長) 熊田光男氏(高知:津野町社協西支所長) <第2部> 浦野 愛氏(愛知:レスキュー・ストックヤード事務局長) 村野淳子氏(大分:大分県ボランティア・市民活動センター職員) 山﨑水紀夫氏(高知:NPO高知市民会議理事) ひめぎんホール別館 第11会議室 会場 11 ※1日コース/14:40終了予定 内容 1日コース 内容 全 地域住民が身近な場所で気軽に集まり、 ふ れあいを通して生きがいづくり、仲間づくり、 ま た、介護予防等の拠点として、全国的にさまざ まな形態のサロン活動が広がりをみせていま す。そこで、地域性を活かしたサロンの立ち上 げ方法や運営方法・サロンメニューなどの情報 交換を行い、今後のサロン活動の推進を目指 します。 連絡協議会会長) 牧岡英夫氏(川崎:水曜おしゃべり広場) 健康体操講師 金指 巌氏(愛媛:松山市保健所健康づくり推進課副主幹) 課題解決に向けた活動への若者の参加が求め られる中、第1部は「VYS活動」 をテーマに、第2部 は「大学VC」 をテーマに検証を行い、 どうすれば若 者の参加が増えるのか、 そのきっかけづくりと今後 の展望についてみんなで考えます。特に高校生・ 大学生の皆さんにオススメ。 また、若者の力を求め ている団体の皆さんも、ぜひご参加ください。 センター・横浜コーディネーター) 藤沢真理子氏(愛媛:聖カタリナ大学教員) 大西由佳理氏(愛媛:聖カタリナ大学学生) 鵜川 健氏(京都:龍谷大学学生) 12 おもちゃ図書館でつなぐ心と こころ おもちゃの図書館全国連絡会主催 内容 創めにプランありき 13 (団体運営力向上系) 内容 全 <第1部>手作りおもちゃと楽しい遊び 指人形を作ったり、簡単マジックを行いなが ら、地域の中で、障がいのある子もない子もと もに、心豊かな生活を送るきっかけを提供しま す。 <第2部>元気の出る、楽しい遊び 楽しい遊びを通じて、人々の心をほぐし楽し くコミュニケーションが図れることを、遊びの 達人から学びます。 ※第1・2部ともにワークショップ又は演習あり 主な出演者 <第2部> 小林悦子氏 (愛媛:おはなしや えっちゃん・元幼稚園教諭) 周囲から認められる成果は、組織活動を活 性化し発展するきっかけになります。そんな活 動成果を出すために必要な要素を考えます。 活動を継続し運営を向上させるために必要な こととは?事業計画の必要性、組織運営の向 上に必要な要素など、分科会 ∼ に向け基 礎ポイントをおさえます。 活動のステップアップを考えている人にオス スメの分科会です。 コーディネーター 菊池 修氏(愛媛:えひめNPOセンター代表理事) スピーカー I I HOE代表) 川北秀人氏(千葉: 主な出演者 太田昌也氏(奈良:市民と暮らし研究所所長) 古賀桃子氏(福岡:ふくおかNPOセンター理事長) 15 1日コース 広報のスパイス 全 (団体運営力向上系) 「伝えたいのに伝わらない」 そんな広報の悩 みを解消します。広報についての悩みや意見 をもとに、実際の情報紙が抱える課題を考え、 発信物づくりのポイントを習います。情報をど んな方法でどう伝えればいいのか「伝わるため 内容 のスパイス」 を調合してみませんか? 広報活動に関心のある人、広報を担当して いる人にオススメの分科会です。 ※自団体の “イチオシ„チラシ1枚と、他団体の 愛媛大学共通教育講義棟 31教室 全員討論!∼ボランティア・市民活動 が生み出す社会的効果・価値を考える∼ 「広がれボランティアの輪」 連絡会議主催 ※ワークショップあり ファシリテーター 吉田理映子氏 主な出演者 会場 後 愛媛大学共通教育講義棟 44教室 後 地域の生活課題の解決に向けた活動に、女 「活動の担い手」 「 活動団体」等の変化を本 内容 (埼玉:ハンズオン!埼玉副代表理事・広報プランナー) 16 男の地域デビュー 活動を通じて 「受益者 (利用者) 「 」地域社会」 性の姿が目立ちます。 より住民同士の支え合い 分科会の参加者から聴きとり、その発言等を の活動が活性化し、 さらに地域の福祉力を高 踏まえて、活動の生み出す社会的効果・価値に めるために、活動に対する男性の理解を深め ついて協議を深めます。 内容 ることも重要です。 ボランティア・市民活動の本質について興 そこで、 男性が地域でどのような役割を果た 味がある人にオススメの分科会です。 すことができるかを、地域課題に対して男性が ※グループ討議あり 参加して解決していく事例を通じて認識し、そ の潜在的可能性を探ります。 コメンテーター 山崎美貴子氏 講師 <第1部> 松山明子氏・松岡順子氏 (愛媛:新居浜市おもちゃ図書館きしゃポッポ) 前 14 “これはイケテル„チラシ1枚をお持ちください。 会場 愛媛大学共通教育講義棟 41教室 ※1日コース/午前または午後のみの参加可 講師・コーディネーター 市川一宏氏(東京:ルーテル学院大学学長) 事例発表者 福地民子氏(愛媛:小野地区社会福祉協議会事務局長) 池田静江氏(広島:荒神堂サロン・尾道市ボランティア 主な出演者 全 <第1部> コーディネーター 望月栄司氏(山梨:西島福祉レク研究舎代表) パネリスト 藤森寛勝氏(岐阜:全国VYS連絡協議会会長) 谷本和之氏(愛媛:愛媛県VYS連合協議会副会長) 窪田 弘氏(愛媛:NPO法人 VYS専務理事) <第2部> 主な出演者 コーディネーター 赤澤清孝氏(京都:ユースビジョン代表) パネリスト 糸井淳子氏(横浜:明治学院大学ボランティア 会場 サロン発!元気・いきがいづくり (財) みずほ教育福祉財団後援事業 10 若い世代の気づき (東京: 「広がれボランティアの輪」 連絡会議会長/ 神奈川県立保健福祉大学学長) コーディネーター 主な出演者 村上徹也氏(埼玉:市民社会コンサルタント) 実践報告者 後藤浩二氏(東京:スープの会世話人) 兵頭朝美氏 コーディネーター 蛯江紀雄氏(広島:広島文教女子大学教員) パネリスト 都築賢二氏(東京:調布わいわいサロン代表) 主な出演者 成瀬和子氏(滋賀:しみんふくし滋賀常務理事・事務局長) 片山智雄氏(愛媛:守ってあげ隊理事長) (愛媛:愛南町ボランティア連絡会事務局長) 会場 エスポワール愛媛文教会館 大ホール 10 Japan Volunteer Festival 会場 ひめぎんホール 第6会議室 会場 ひめぎんホール 真珠の間A 会場 ひめぎんホール 第8会議室 Japan Volunteer Festival 11 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ =ひめぎんホール/ =愛媛大学/ =愛媛県総合社会福祉会館 =エスポワール愛媛文教会館/ =愛媛県身体障害者福祉センター 前=半日コース・午前/後=半日コース・午後/全=1日コース 各分科会ガイド 17 地域が育てた障がい児 内容 後 18 認知症をこえて認め合う 後 21 外国人を地域で支える 後 22 海外でのコミュニティケア 後 地域における子育ての課題が注目されてい 「尊厳をもって最期まで自分らしくありた 国際化がますます進み、国内にも多くの外国 ますが、障がい児の家族たちが抱える課題はよ い。」 これは誰もが望むことです。認知症になっ 人が生活をしています。共に地域で暮らす仲 アの実践事例をもとに、 その真髄について認識 り一層です。 そこで、障がい児の支援事例をも た人への対応は、限られた人々で行うのでは 間である在日外国人に対し、自分たちができ し、実践における活動者それぞれのポジショ とに、乳幼児期における地域生活支援体制構 なく、社会全体で取り組むべき課題です。認知 ることを考え、多文化共生社会の実現に向け ン・役割等の理解を深めます。 築への相互理解を深め合うとともに、障がいの 症になっても住み慣れた地域で安心して暮ら 内容 ある人が地域で暮らし続けるために必要なこ すことができるよう、 ともに考え、そのためにボ とは何か、ボランティアとして何ができるかを ランティアが果たす役割等について協議しま 考えます。 す。 コーディネーター 妻鹿ふみ子氏(京都:京都光華女子大学教員) パネリスト 佐伯康人氏(愛媛:三つ子の父親) 主な出演者 平岡サツキ氏(愛媛:三つ子ちゃんを支える会) 五島裕子氏(愛媛:松山市社協職員) 内容 海外における自立を目指したコミュニティケ 内容 た話し合いを行います。 海外における生活向上支援に興味がある 在日外国人支援を充実させたい人にオスス 人、その活動に実際に関わりたい人にオスス メの分科会です。 メの分科会です。 ※ワークショップあり コーディネーター 畝本幸男氏 (愛媛:久万高原町地域包括支援センター職員) パネリスト 主な出演者 猿渡進平氏(福岡:大牟田市白川病院MSW) 齋藤健一氏 コーディネーター ファシリテーター 田村太郎氏(大阪:多文化共生センター大阪代表理事) 桑原英文氏(大阪:JPCom代表) パネリスト 白鳥孝太氏 (東京:シャンティ国際ボランティア会緊急支援担当) ルースバージン氏(愛媛:愛媛大学教員) 主な出演者 事例提供者 沖田 大氏(兵庫:メインストリーム協会) 主な出演者 阿部梅子氏(山形:うめちゃんキムチ本舗) 堀 永乃氏(静岡:浜松国際交流協会職員) (東京:八王子市地域包括支援センター高尾職員) 中矢暁美氏(愛媛:託老所あんき代表) 会場 19 ひめぎんホール別館 第13会議室 食のユニバーサルデザイン 会場 後 20 ワーク・ライフ・バランス 会場 後 23 ひめぎんホール別館 第15会議室 自転車と国際協力 会場 愛媛大学共通教育講義棟 12教室 愛媛の実践① 後 24 人が織り成す地域ブランド 後 子育てと就労の両立にはまだまだ多くの課 世界(グローバル) と地域(ローカル) の接点 が安心・安全に楽しめるものか、愛媛の 「食」 を 題があります。そこで、子育て期の就業等に対 がグローカル。大航海する自転車の実態や、 地域ブランド確立への多様なアプローチがあ 題材にユニバーサルデザインの視点で考えま する支援(NPO・企業)について情報を共有 自転車操業でもチャレンジし続ける国際協力 ります。住民の熱意と発想力をいかし、新たな 地元の人々が親しんできた食文化は、誰も 内容 ひめぎんホール 真珠の間B す。 「 食」 を楽しみたい人にオススメの分科会 内容 し、育児休暇制度取得による生活の充実や社 会参加促進に関し考えます。 です。 商品やサービスを生み出そうとする事例を通 NGOと大学生の元気な取組みをもとに、 「国 内容 自分自身の生活充実度を高めたい人にオ ※ワークショップあり 地域の生き残りをかけ、官民一体となった 際協力はみんなでやらなくちゃ」 と気づき、 そし 内容 して、地域ビジネスへの発展の基本的な要素 を議論します。 て動きたくなるような議論をします。 ススメの分科会です。 コーディネーター コーディネーター 佐野勝久氏(愛媛:Sデザインスタジオ代表) 渥美由喜氏 (東京:東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフ バランス研究部長) アドバイザー 長谷部 治氏(神戸:長田区社協職員) 主な出演者 パネリスト 藤田雅彦氏(愛媛:愛媛県産業技術研究所主任研究員) 主な出演者 事例提供者 中橋恵美子氏(香川:わははネット理事長) 岩満賢次氏(愛媛:聖カタリナ大学教員) 会場 ひめぎんホール 第5・7会議室 12 Japan Volunteer Festival 会場 ひめぎんホール 第2会議室 コーディネーター 竹内よし子氏(愛媛:えひめグローバルネットワーク代表) パネリスト 紺田啓介氏(大阪:ゾフィープロダクツプロデューサー) 主な出演者 橋本繁和氏(兵庫:福崎町役場職員) 掛水淳史氏(愛媛:松山市総合交通課職員) 中野貴由希氏(愛媛:愛媛大学法文学部学生) 会場 愛媛大学共通教育講義棟 13教室 基調報告者・コーディネーター 宮本倫明氏 (東京: 「えひめ町並博2004」 プロデューサー・ 「美し国 おこし・三重」 総合プロデューサー) 主な出演者 パネリスト 山本優子氏(愛媛:シクロツーリズムしまなみ代表理事) 兼頭一司氏(愛媛:しまの会社代表取締役) 会場 県総合社会福祉会館 第1会議室 Japan Volunteer Festival 13 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ A=ひめぎんホール/B=愛媛大学/C=愛媛県総合社会福祉会館 D=エスポワール愛媛文教会館/E=愛媛県身体障害者福祉センター 前=半日コース・午前/後=半日コース・午後/全=1日コース 各分科会ガイド 愛媛の実践② 25 まちを丸ごと博物館 内容 愛媛の実践③ 後 26 わが村の未来予想図 後 29 資金調達工房 (団体運営力向上系) 後 30 協働のあり方工房 後 (団体運営力向上系) あなたの目指す活動は社会から必要とされ 地域全体を博物館に見立てるフィールド オリジナルの体験や商品を素材に、地域に 課題解決に向けた活動をするためにも、組 ミュージアム構想のもと、地域文化資源の利 人を呼び込む着地型観光事業のモデル構築 織を運営するためにも資金が重要なカギとな ていますか?活動するにあたって周囲から求 活用を進めるグループがあります。新たな価値 が進んでいます。地域を育てようと尽力する ります。 その資金を集めるための資金源にはさ められている活動かどうか、相互の関わりの中 を創り、景観保全と経済活性化につなぐため 個々の取り組みを、地域の活力に結び付けて まざまな種類のものがあり、 また、使用目的に で確認していくことが大切です。情報を集め、 いく仕組み、 さらに経済効果創出について検 あった資金を集めないと活動にも影響をきた 他の社会資源とどう協働していくかなど、一方 に求められる住民連携型の事業推進や、中間 内容 支援のあり方について議論します。 内容 証します。 します。 そこで、やみくもに資金を集めるだけで 内容 通行の活動にならないための要点を考えます。 ※ワークショップあり なく、 それぞれの資金の特徴を知り、活動内容 にあった資金調達をすることが大切です。組織 コーディネーター 郡司島宏美氏 (愛媛:フィールドミュージアムサポート委員会委員長) 主な出演者 コーディネーター や活動にあった資金調達のバランスについて 河野達郎氏 考えます。 (愛媛:おおず街なか再生館代表取締役専務) パネリスト パネリスト 徳永佳世氏(愛媛:坂の上の雲ミュージアム学芸員) 北福隆文氏(愛媛:エス・ピー・シー事業部長) 森 亮一氏(愛媛:伊予山の辺のみちを歩こう会代表) 主な出演者 黒河由佳氏 ファシリテーター 坂口和隆氏 高月芳人氏(愛媛:佐田岬ツーリズム協会) 尾崎 充氏(愛媛:南レク㈱観光課課長) 人ノ間工房 27 (団体運営力向上系) 内容 会場 県総合社会福祉会館 第2会議室 後 (愛媛:アジア・フィルム・ネットワーク事務局長) 主な出演者 主な出演者 会場 県総合社会福祉会館 視聴覚室 会議道! 28 (団体運営力向上系) 泉谷 昇氏 (東京:日本NPOセンター事務局次長) (愛媛:フィールドミュージアムサポート委員会委員) 会場 ファシリテーター 後 31 会場 愛媛大学共通教育講義棟 33教室 活動報告書のまっとう度 (団体運営力向上系) 後 『人』 は『間』 があって初めて 『人間』 になりま 活動をするにあたって、会議を開く機会は多 報告書は団体の活動を伝える大切なツー す。活動をする中で、人との関わりは欠かせな くあります。 その会議をもっと良くするポイント、 ルの1つです。活動の終わりにどんな報告をし いものです。組織を円滑に運営するマネジメン 参加したくなる会議の秘訣、 会議上手になるコ ていますか?誰のために何のために報告する トも、活動の対象となる方々との関係性も 『人 ツについて学び、 いけてない会議の原因と解決 のか、目的にあった報告書の作り方を学びま の間を考える』 ことから始まります。 ボランティア 策を考えます。 おもしろくない会議経験者、 会議 す。 より信頼される団体づくりのために、成果 活動のリーダーに求められる人間関係の心得 について一緒に考えます。 内容 運営に悩みを抱えている方に、 成果を出す会議 内容 の仕方 「会議道」 を伝授します。 ボランティアのリーダー、 コーディネーターに 愛媛大学共通教育講義棟 43教室 を効果的に伝えるツール「報告書」 について考 えます。 ※ワークショップあり オススメの分科会です。 ※ワークショップあり ファシリテーター ファシリテーター コーディネーター 太田昌也氏 古賀桃子氏 I I HOE代表) 川北秀人氏(千葉: (奈良:市民と暮らし研究所所長) 主な出演者 (福岡:ふくおかNPOセンター理事長) 主な出演者 アドバイザー 甲斐朋香氏(愛媛:松山大学教員) 会場 愛媛大学共通教育講義棟 34教室 14 Japan Volunteer Festival 会場 愛媛大学共通教育講義棟 42教室 スピーカー 主な出演者 小池清治氏(愛媛:えひめNPOセンター理事) 会場 愛媛大学共通教育講義棟 32教室 Japan Volunteer Festival 15 ステージ 愛媛のうまいもん販売 愛媛自慢の味巡りをお楽しみください。 団体によるアピールタイム ふれあい広場にブースを出展している団体や県内各地のさまざまな団体のアピールタイム を設けます。 伊予乃松山万歳楽座 松山の郷土芸能「伊予万歳」を披露。 今治タオル体操愛好会 〈主なうまいもんの紹介〉 こんにゃくケーキやえびちくわ 四国中央市 …味わってみたい、 今 治 コレ! 鉄板焼き鳥 市 …今治と言えば、 松 山 たこめし・たいめし、 地産地消カフェなど 市 …松山鮓、 えひめと言えば… みかん蛇口も あるよ! じゃこ天 宇 和 島 市 …愛媛の名物、 八 幡 浜 市 …ご当地名物で人気上昇中! 八幡浜ちゃんぽん ふれあいステージで簡単なタオルを使って体操遊び。参加者と一緒に楽しみます。 健やかに子どもを育むまちづくりを考える会 しゃぼん玉おじさんが子どもたちにしゃぼん玉の楽しさを伝えます。 ジョイポップ(ダウン症児ダンスグループ) ステキなダンスを見に来てね! おもちゃ図書館 太鼓の演奏で会場を盛り上げます! TOON音² (ねね) チャイム演奏(瀬戸の花嫁・この街で) 歌詞カードを配るので、みんなも一緒に歌って! ハートフルホスピタル 愛知:医療系バンドが心に響く演奏を披露。 愛媛のみやげもん販売 愛媛県物産協会おすすめの定番ものから最新商品まで、自慢の品が並びます。 〈主なみやげもんの紹介〉 一六タルト・坊っちゃん団子・薄墨羊羹・六時屋タルト・栗タルト・坊っちゃん団子・ポエム しょう ゆ 餅 ・ 地 粉うどん ・ 道 後 ラ ーメン ・ 削りかまぼこ・ちりめん ・ 干 物 ・ P O Mジュース 伊 予 か すり・今治タオル・別子飴・ゆべし・たぬきまんじゅう・唐饅・大洲しぐれ・じゃこ天 かまぼこ・五色そうめん・地酒など 販売・食事 愛媛の福祉バザー 〈出展団体〉 愛媛県身体障害者授産所 縫製品(箸袋・手提げ袋・コースター他)、木工品(イーゼル・スノコ)など 愛媛県知的障害者更生訓練校 革工芸品、縫製品、手芸品など 松山福祉園 菓子パン、食パン、 クッキー、 マドレーヌなど ワークいかた つわぶき手漉き和紙製品、 つわの粕漬け、みかん、 ちりめんなど ハートフルプラザ松山 菓子類(ドレーヌ、クッキー)、さおり製品、木工製品、手作り手芸品、和紙小物、その他 なかま共同作業所 手芸品(箸袋、袋物他)、 製菓(クッキー、ラスク他)、 コットンマフラーなど トミーワークステーション 手芸品(巾着、 ファスナーポーチ、ティッシュケース等)、 EM石けんなど パステル工房 クッキー、木工製品(しゃもじ、 スプーンなど)、手芸品(巾着袋、ナイロンタワシ、ぞうきんなど) サンワーク松柏作業所 パック椅子、布製品、竹細工、風車、エコー製品など はまゆう共同作業所 木工品、縫製品、 よもぎ (ほかほかよもぎ)、農作物(野菜・花苗他) など (社)日本てんかん協会 愛媛県支部 協会発行の書籍・ビデオ(てんかんに関する) 、 アクセサリー、クッキー、タオル製品など 18 Japan Volunteer Festival Japan Volunteer Festival 19 20 Japan Volunteer Festival Japan Volunteer Festival 21 22 Japan Volunteer Festival Japan Volunteer Festival 23 24 Japan Volunteer Festival Japan Volunteer Festival 25 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ実行委員会 委員名簿 「広がれボランティアの輪」 連絡会議 構成団体一覧 (2009年8月現在) <ボランティア活動推進・実施等団体> ○I AVE日本 ○おもちゃの図書館全国連絡会 ○地球環境パートナーシッププラザ ○国際協力NGOセンター ○さわやか福祉財団 ○住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会 ○助成財団センター ○震災がつなぐ全国ネットワーク ○全国子ども会連合会 ○全国社会福祉協議会 ○全国地域活動連絡協議会 ○全国VYS連絡協議会 ○全国防犯協会連合会 ○全国老人クラブ連合会 ○損保ジャパン記念財団 ○中央共同募金会 ○長寿社会文化協会 ○日本いのちの電話連盟 ○日本NPOセンター ○日本更生保護協会 ○日本シルバーボランティアズ ○日本赤十字社 ○日本フィランソロピー協会 ○日本病院ボランティア協会 ○日本ボランティアコーディネーター協会 ○ベルマーク教育助成財団 <都道府県段階のボランティア活動推進団体> ○大阪ボランティア協会 ○東京ボランティア・市民活動センター <ボランティア活動受け入れ施設・団体> ○全国国民健康保険診療施設協議会 ○全国児童養護施設協議会 ○全国身体障害者施設協議会 ○全国保育協議会 ○全国老人福祉施設協議会 <経済・商工関係> ○日本商工会議所 <農業協同組合関係> ○全国農業協同組合中央会 <生活協同組合関係> ○日本生活協同組合連合会 ○全国労働金庫協会 <労働組合関係> ○日本労働組合総連合会 ○労働者福祉中央協議会 <マスコミ関係社会事業団> ○朝日新聞厚生文化事業団 ○NHK厚生文化事業団 ○産経新聞厚生文化事業団 ○毎日新聞東京社会事業団 ○読売光と愛の事業団 <教育関係・青少年団体関係> ○SYD (修養団)○全国高等学校PTA連合会 ○全国地域婦人団体連絡協議会 ○チャイルドライン支援センター ○日本社会福祉教育学校連盟 ○日本青少年育成協会 ○日本博物館協会 ○日本PTA全国協議会 ○日本BBS連盟 ○日本YMCA同盟 ○児童健全育成推進財団 ○ユースビジョン 中央協賛団体 日本新聞協会 30 Japan Volunteer Festival Japan Volunteer Festival 31 準備年度における商品提供、広報等への協賛企業及び団体 <中央関係> ○日本生活協同組合連合会 ○全国労働者共済生活協同組合連合会 ○教職員共済生活協同組合 ○カクケイ株式会社 ○四国タオル工業組合 ○宇野タオル株式会社 ○株式会社オリム ○楠橋紋織株式会社 ○コンテックス株式会社 ○村上タオル株式会社 ○吉井タオル株式会社 ○西宇和農業協同組合 ○有限会社あぐり ○丸三産業株式会社 ○ホテル椿館 <県内関係> ○久良漁業協同組合 感染症予防に「手洗いとうがい」をお願いします 日常の健康管理、そして感染症の予防のためにも、手洗いとうがいの励行をおすすめします。 手洗いの方法 手は、外で様々なものに触れて、想像以上に細菌等に汚染されています。手を洗い細菌等を 洗い流してしまうことは、非常に効果的な感染症の予防方法です。 <1>手を水でぬらし石けんを泡立てます。固形石けんの場合は水ですすいで元に戻しておき ます。 <2>手の甲、手のひらから、 親指、指の付け根、指と指の間をていねいに洗っていきます。 <3>爪のすき間を注意して洗います。 この時、歯ブラシなどを使って洗うと効果的です。 <4>さらに10秒から15秒もみ洗いをします。 この作業が手についた細菌等を洗い流すのに 効果的です。 <5>清潔なタオルで手をふき乾かします。 うがいの方法 のども手と同じように外の空気に直接さらされる部分です。のどは細菌等を体の中に進入 させない働きをもっていることから驚くほどの細菌等が付着しています。細菌等を取り除くた めには、適切な方法によるうがいが必要です。 <1>うがいがしやすい量(約20ミリリットル)の水、 またはうがい薬を希釈したものやお茶 (お茶には殺菌作用があるので意外と効果的です。)などをコップにとります。 <2>まず、残った食べ物などを取り除く目的で、 口に含んで強くうがいします。 <3>次に、上を向いて、 のどの奥まで液が回るように15秒程度うがいします。 <4>3と同様に15秒程度のうがいを何回か繰り返します。 「第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ」では、新型インフルエンザ対策として、各会場に消毒液を設置 したり、必要とされる方にマスクをお渡しするなどの対策をしておりますが、 イベント中、体調を崩されたり、新型イ ンフルエンザの兆候を感じられた方は速やかにひめぎんホール・ふれあい広場会場の総合案内へご連絡ください。 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ 実行委員会事務局 愛媛県社会福祉協議会地域福祉班 〒790-8553 松山市持田町三丁目8番15号 (愛媛県総合社会福祉会館内) TEL 089-921-8912/FAX 089-921-5289 Eメール [email protected] http://www.ai-ehime.com 愛えひめ 検索 独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業 32 Japan Volunteer Festival 「第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ」で発見した成果を 「愛」ことばに表現してご記入ください。 第18回全国ボランティアフェスティバルえひめ 実行委員会事務局 愛媛県社会福祉協議会地域福祉班 〒790-8553 松山市持田町三丁目8番15号 (愛媛県総合社会福祉会館内) TEL 089-921-8912/FAX 089-921-5289 Eメール [email protected] http://www.ai-ehime.com 愛えひめ 検索 独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業