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急変時の受診アセスメント票 氏名 様 男・女 年齢( )歳 消防連絡日時 年
急変時の受診アセスメント票 氏名 様 男・女 連絡者氏名 年齢( )歳 消防連絡日時 年 月 日 時 分 職種(介護職、看護師、相談員、その他 ) (該当するところに✓すること:項目は、速やかに救急車要請が必要) □(1)心肺停止 □ 誤嚥による窒息目をむいて息が止まってしまった □ 呼吸していない、呼びかけ等刺激に反応がない □(3)呼吸状態 □ 呼吸していない □ 不規則な呼吸である □ 喘鳴(異物、気管支ぜんそく等)が聞こえる %) □ SPO2 90%未満に低下( □ 酸素投与している □(2)意識障害 □ 突然の意識障害(意識がない) □ 呼びかけに反応しない □ 痛み刺激に反応しない □ 開眼しない □ 会話しない (4)バイタル測定 □ 体温( )度 □ 血圧( ) mmHg □ 脈拍( ) 回/分 ここまでは共通事項とする。 ※ 出血部位・負傷個所にも活用 ※ 熱傷範囲(図を参照) □(5)激しい痛み(いつから ) □ 転倒・骨折 (転倒し立てない、歩けない…) □ 頭が痛い □ 胸が痛い □ おなかが痛い □(6)多量の出血 □ 手のひら1杯以上の量 □ 血を吐いている □ 便に血が混じっている □ 咳が激しく、痰に血が混じっている □ 外傷(部位 ) 出血が止まらない、傷口が大きく裂けている □(7)全身けいれん □ けいれんが止まらない ※下記の3項目は医療機関へ伝える必要項目 ★様式( 震える感じ・四肢突っ張る感じ ) ★継続時間( )分位・ ★今回で( □ 意識がない、呼びかけに反応しない ※ 嘔吐に注意、窒息させない。身体を横に向ける(側臥位)等。 □(8)やけど(熱傷) □ 入浴時のやけど □ 熱い食べ物や飲み物をこぼしてやけどした □ 範囲(図を参照) □ やけどの状態は水ぶくれがあり腫れている □(10)自殺企図 □薬の多量摂取 □ 首つり □ 飛び降り )回目 □(9)脳血管障害を疑う □ 突然の頭痛 □ 突然の意識障害(意識がない) □ 麻痺が認められる □ 呂律が回らない □ その他 (神奈川県大和保健福祉事務所 健康増進・高齢者保健福祉委員会2012年3月作成) 救急車(119番)要請の手順 1.救急車の出動をお願いします。 2.○○○施設の、看護師(介護士)の△△△です。(* 名前は必ず名乗ること) 3.発生状況を簡潔に伝える。 *『急変時の受診アセスメント票』の急変項目を参考に いつから、どんな状態で、現在どうなっているか 救急隊到着までの準備 □ 家族への連絡 □ 施設の提携医療機関(協力病院)の受け入れ状況 確認! (受け入れ可・受け入れ不可) □ 個人基礎データ 準備! 氏名、住所、年齢、性別、既往歴、現病歴 かかりつけ医療機関、投薬、アレルギー、ADL □ 発生状況:『急変時の受診アセスメント票』 □ 蘇生に関する意思確認の文書 準備! (蘇生を希望する・蘇生を希望しない) 準備!