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フォトディレクション基礎講座
スマホで、デジカメでいつでも、だれでも高精度な写真が撮れる今 自分や部下が撮った写真で SNS の投稿、カタログや販促物を作成する皆様へ フォトディレクション基礎講座 8月28日(金)1日集中 【東京教室】 少し工夫すればスマホでとれる写真にも、 ストックフォトから買うか、 カメラマンを雇って撮影している。 予算を抑えるため自分や部下が撮っているが、 ギリギリのところで素人くさくて 使えない写真が多い。 人や景観の映り込み、 フリー素材の用途など、 権利関係が不安で使うに使えない。 現場でいろいろ撮って満足して社に戻ると、 「なんでこんなカットばかり撮ってきてるんだ」 というくらい同じものばかり撮ってきてしまう どれだけコピーを工夫しても、 同じ画像素材を使いまわしているために レスポンス率が上がらない。 ▶パンフ、チラシを発注する 宣伝・販促担当の方 ▶会社案内、Webを発注する 広報・Web担当の方 上司にピントがよりすぎて、看板などが映らず 何の式典なのか分からなくなってしまった 画像がぶれたりピントがずれたり、 目をつぶった写真しか撮れていなかったりと 基本的な部分が身に付いていない。 ▶Facebook等で投稿する SNS担当の方 にオススメ 「きれいに撮れた」と「売れる」 、「親しみやすさ」と「無配慮」は違います。 誰もが気軽に撮れるようになったからこそ、守るべきセオリーがあります。 「見よう見まね」から卒業し その時に欲しい写真素材を 最小限のコストで 手に入れるセオリー 企業内でチラシやカタログ、社内報やリリース、 通販サイトやFacebook投稿に写真素材を使う方へ 食べ物の美味しさや製品の格好よさ、従業員の人柄、会社の雰囲気など、商品やサービスの魅 力を一瞬で伝えられる写真素材は、企業の広報・宣伝活動に欠かすことのできない強力な武 器です。特に近年では、スマートフォンに付属したカメラも高性能化しています。誰もが自分 基礎編 きちんと伝わる写真の基本を知る POINT 1 伝えたいイメージが伝わる構図の基本をマスターする 同じ写真でも、人によいイメージを与える写真 は、おのずと代表的な構図をおさえていて、色 や明るさといった他の要素が多少イマイチで もそれっぽく見えてしまいます。しかし、それ を知らずに撮ると、多くは被写体が中央に置い てある、立っているだけの単調なものになりが ちです。そうすると、せっかくいろいろなもの を撮っても、見るものにマンネリ感を与えるも のになってしまいます。そこで、本講座では、経 験や感覚に頼らずとも伝えたいイメージをき ちんと伝えるために、構図の基本をまずマス ターします。 三分割構図 三角形構図 対角線構図 放射線構図 の部下や、現場スタッフの撮った写真素材を日々の制作物に用いる機会が増えています。しか し、誰もが写真撮影の知識を持っているわけではありません。伝わっていたはずのことが伝わ らず、撮り直しせざるを得なくなったり、盛り上がりや一体感を出したいのに、 「集合写真」の ようになってしまって、かえって誤ったメッセージが伝わってしまうといったケースがみら れます。 POINT 2 スマホの写真アプリ、デジカメの機能を駆使した ずれない、ぼやけない、撮り逃さないノウハウ 今では、デジカメはもちろんスマホの写真アプ リにも、非常に便利な機能がついています。し 魅力が伝わる構図の基本からレスポンス、 反応率、信頼感が高まるノウハウまで 味のある写真に加工してくれるものだけ でなく、被写体との距離といった撮影の補 助をするアプリも増えている。 写真には、人物や商品、食べ物など、テーマごとにとるべき構図があります。この構図に従うこ とで被写体の魅力は最も引き出され、いわゆる「プロっぽい」写真になり、実際にレスポンス率 や成約率は大きく高まります。また近年では、企業担当者が日々のソーシャルメディアの投稿 を行う上で、「話題になる」 「エンゲージメント率が高まる」写真を撮る必要性が高まってきて います。そこで宣伝会議では、魅力が伝わる構図の基本から、レスポンス率やエンゲージメン ト率を高める方法まで学ぶ「フォトディレクション基礎講座」を開講します。 ピントは手前に合わせる「前ピン」が原則。 強調したい被写体を手前に配置する 写真提供:Shutterstock かし、ほとんどの企業担当者がそれを十分に使 いきれていないまま撮影し、良い写真を撮る機 会を逃していることも多くあります。そこで本 講座では、素人でもきちんと良い写真を撮りき るために、機能の理解と活用のポイントについ て習得します。そのうえで、ピントの合わせ方 や、アングルの決め方、自然光を利用して人物 や建物をうまく撮影するコツといった、スマホ でも、デジカメでも今日からすぐに活用できる 実践的なテクニックについて習得します。 古いアルバムのような載せ方を改め 実践編 制作物の価値を最大限高める POINT 1 制作物、掲載サイトの目的に応じた 写真素材の加工と編集 広告や制作物のなかに写真を入れ込むことに 慣れていないと、写真と周りの文字とがちぐは ぐになり、かえってメッセージが伝わりづらく なってしまいます。どんなにいい写真を載せた としても、目線をひきつけることができなけれ ば読み手を動かせません。被写体の向きや方向 性など、制作物の中で写真をどう配置すればよ いのか。また、ストックフォトでどのような写 真を探してくればよいのか。写真素材の使い方 についてマスターします。 人物の写真を内向きに配置すると、 写真その ものやデザイン全体の安定感が増します。 その場限りのベストショットに頼らず 応用編 成果を高めつづける仕組みをつくる POINT 1 写真素材の効果測定のポイントと レスポンス率を向上させる 写真は会社や店舗が心を込めて作った製品や サービスを、瞬時に伝えるために大切なツール です。印象は数秒で決まると言われているた め、特に販促物の作成やECサイトを運用して いる場合、反応率の高いセオリーを抑えること は極めて重要です。加えて、時間経過や利用者 の操作に応じて、飽きさせないよう、効果測定 に基づき反応率を高め続ける工夫が欠かせま せん。本講座では、簡単にできる写真のABテス トのやり方と、バリエーションの作り方につい て学びます。 昼と夜で印象が大きく変わる 「寄り」 と 「引き」 での比較 用途によって使い分ける 写真提供:Shutterstock POINT 2 長時間の素材漁り、撮り直しを発生させない ディレクションノウハウ 「部下が用意した写真が、イメージしていたも のとズレていた」。これは担当者が制作物に載 せたいと考えている写真のイメージを絞りき れていない、もしくは共有しきれていないこと からよく生じます。適切な指示出しは無駄な時 間を掛けずに、最低限の質を担保した写真を獲 得することに繋がります。当講座では目的とし た制作物を完成させるために、どのように指示 を出せばいいのか。ディレクションのノウハウ について解説します。 ①目的 どのような印象を与えるか ②撮影対象 どのようなシーンで、 どんな人 (物) を何名 (何点) 撮影するか ③構図 どのようなカメラワークで撮影するか 写真のトーンはどうするか ④撮影場所 上記を踏まえ、 どのような場所で 撮影するか POINT 2 写真でしか伝えることができない 安心感、信頼感、独自の空気感を醸成する ソーシャルメディアの普及によって、広告素材 としての写真ではなく、日常の様子を伝える ものとして写真が使われるようになってきま した。打合せの様子、出先での光景など、そこで は、むしろ飾らずに日常のひとこまを伝えるこ とで、見た人に親近感を抱いてもらうという別 のアプローチが必要になります。本講座では、 FacebookやInstagramといったSNSを通じて、 ターゲットと継続的にコミュニケーションを とり関係性を高めていくノウハウを学びます。 コンテンツの特徴をおさえて、 生活者との接点を作る。 写真提供:Shutterstock カリキュラム 時刻 テーマ 講義内容 講師 10:00∼12:00 訴求内容をぶれさせない フォトディレクションの基礎 いい写真とは/カメラマンとやりとりする上での必須事項/感覚的なこと をどう伝えるか/担当者のイメージを越える写真をカメラマンに撮影して もらうためには/イメージ写真と説明写真の違いについて/ コマツザキツトム氏 (120分) 担当者が知っておくべき 写真撮影の基礎知識・スキル ピントと構図を理解する/アングルの決め方/被写体が生きる明るさのコ ントロール/色にこだわってイメージアップ/スマートフォンでの撮影/ 料理の魅力を伝える/シチュエーションを伝える/雰囲気を伝える/人の 魅力を伝える 善本喜一郎氏 15:20∼17:20 クリエイター視点から学ぶ (120分) 結果を出す写真選びと判断基準 写真を判断する側が持つべき基準/反応率や話題性を高める投稿テクニッ ク/写真のクオリティを上げるディテールの修正方法/ 善本喜一郎氏 × コマツザキツトム氏 (120分) 13:00∼15:00 講師 善本喜一郎氏 コマツザキツトム氏 写真家/公益社団法人 日本広告写真家協会 業務執行専務理事 マガジンハウスにて平凡パンチ特約カメラマンとなり、 表紙からグラビアとあ らゆるものを撮影。 その後もマガジンハウス各紙 (ブルータス、 ポパイ、 ターザ ン、 リラックス他) で活躍。 2004年に広告写真家としての登竜門 「年鑑日本の広 告写真」 に北島康介Arena2002シリーズ広告で入選掲載 (以後三連続入選掲載) これを契機に日本広告写真家協会会員となり、 現在は同協会理事としても活動。 クリエイティブディレクター/プランナー/デザイナー 雑誌デザイナーとして活動後、 大手IT企業日本支社立ち上げに携わりデザイ ナー、 ディレクターとして勤務。 その後、 映像制作会社TYO、 Spoon.のデジタル制 作部門に,デザイナー、 ディレクターとして勤務。 大手菓子メーカー、電気メーカー、 飲料メーカーの広告をデジタル領域中心で 手がける。 現在はクリエイティブ・ディレクター/プランナーとして 各種広告、 キャンペーン、 コンテンツの企画制作に携わり、 さまざまなブランディングやビ ジュアルコンサルティング,コミュニケーションプランナー等で幅広く活動。 講座概要 ●講義日時:8月28日 (金)10時00分∼17時20分 ●受講定員:30名 ●受講料金49,000円(税別) ●講義会場:東京・表参道 ●受講対象:パンフレット・チラシ・Webコンテンツ・社内報の制作担当者など FAX 03-3475-3033 必要事項をご記入の上FAXにてお送り頂くか、ご郵送ください。 ※ご存知ですか? ウェブ特典のポイント割引 「宣伝会議オンライン」 (弊社ウェブサイト)経由でお申込みされますと、 料金の1%がポイント付与され、次回以降、講座・書籍をポイント割引でご購入いただけます。 よりお得なウェブ申込を、 ご活用いただければ幸いです。 2015年 東京 8 28 49,000円(税別・申込金5,000円含む) 受講料 宣伝会議教育講座 お申込用紙 参加形態 開講 1 企業での申込(請求書を発行します) 個人での申込 2 フォトディレクション基礎講座 講座名 生年月日・性別 フリガナ 19_年_月_日生まれ 氏名 男 女 開講日に満_歳 @ Eメールアドレス 「0 (ゼロ) 」 か 「O (オー) 」 か 「‐ (ハイフン) 」 か 「_ (アンダーバー) 」 かなど、間違いやすい点はご指示ください 〒 自宅住所 ※個人での申込の方はご記入ください 電話 携帯電話 フリガナ 所属部署・課名(学部) 役職(学年) 勤務先名(学校名) 所属部署・課名 フリガナ 企業派遣責任者の氏名 役職 勤務先名 ※企業での申込の方はご記入ください 企業派遣責任者の Eメールアドレス @ ※お申込み書到着のご連絡をいたします 「0 (ゼロ)」 か「O (オー)」 か「‐ (ハイフン)」 か「_ (アンダーバー)」 かなど、間違いやすい点はご指示ください 〒 勤務先住所 ※企業での申込の方はご記入ください FAX 電話 《資料送付》 希望連絡先 受講料お支払い方法 ※個人での申込の方はご記入ください 今後、宣伝会議からの 各種サービスの送付を 1 1 銀行振込 (一括のみ) 希望する 1 2 2 勤務先 《電話》 自宅 クレジットカード (一括のみ。お申込みフォームをメールでお送りいたします) 2 希望しない 3 3 1 勤務先 2 携帯電話 3 自宅 教育ローン (Webでのお手続きになります。PCメールアドレスを必ずご記入ください) すでに届いている ※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、 ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。 受講料お振込先 三菱東京UFJ銀行 青山支店 普通1145602 口座名義:株式会社宣伝会議 ※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。 ※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。 ※天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。 ※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。 万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。 ※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。 また、お申し込みから審査までの間に、 ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください 本申込書により ㈱宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、 ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、 イベントのご案内等をお送りするために利用します。 プライバシーポリシー (http://www.sendenkaigi.com/privacy/) をお読みいただき、同意の上、お申し込みください。 ■お申込・お問合せ 教育 本部 北海道本部 〒060-0001 東 北 本 部 〒980-0811 中 部 本 部 〒461-0005 関 西 本 部 〒530-0003 九 州 本 部 〒810-0001 北海道札幌市中央区北1条西4-1-2 武田りそなビル6階 宮城県仙台市青葉区一番町3 -1-1 仙台ファーストタワー 11階 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル6階 大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5階 福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7階 TEL.03-3475-3030(教育本部) TEL.011-222-6000(代表) TEL.022-266-6981(代表) TEL.052-952-0311(代表) TEL.06-6347-8900(代表) TEL.092-731-3331(代表) 弊社使用欄 料