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демо-версия - suzuki let`s

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демо-версия - suzuki let`s
Sサ
демо-версия
AZ50X/Y/K2
AZ50UX/Y/K2
AZ50LX/Y
AZ50UDK2/K3(BB-CA1PA)
AZ50RY/K2(BB-CA1PB)
AZ50SK3(BB-CAlPC)
:AZ50GK4(BB-CA1PA)
AZ50RK5(BB-CA1PB)
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は
じ め
目
次
概
要
解
説
に
本 書:は、車 両 の 紹 介 並 び に 点 検 整 備 や 主 要 部
品 の 分 解 点 検 の 要 領 を 記 載 した もの で あ り 、
・
般 に 知 られ て い る細 か な説 明 は 省 略 して あ
り ます
概 要 、解 説 は 車 の 特 徴 や 主 な 機 構 を 知 る た め
に 、点 検 整 備 そ の 他 の 項 は 点 検 整 備 の 手 引 き
と して ご 活 用 くだ さい
本 書 に よ っ て 知 識 を 深 め 、お 客 様 に 的 確 、迅 速
点
検
調
整
エ
ン
ジ
ン
燃
料
装
置
な サ ー ビ ス を 提 供 く だ さ る よ う 、お 願 い い た
し ます
・仕 様 変 更 な ど に よ り 、記 載 内 容 が 実 車 と
異 な る 場 合 が あ り ま す の で ご ゴ承 く だ さ
い
・本 書 に 記 載 し て い る 説 明 用 の イ ラ ス ト醤
は動 作 の 原 理 や 作 業 の 要 領 を示 した もの
で 実 際 の 形 状 と 異 な る場 合 が あ り ま す
車
体
電
装
・本 書 は 整 備 に 関 す る こ とが ら を す べ て 言〔
載 し て い る わ け で は あ り ませ ん
ニ輪 車 の 整 備Lの
スズ キ
基 本 的 な 技 能 ・知 識 な
ど を 有 す る 人(ス ズ キ ニ 輪 代 理 店 及 び 販
売 店)を
対 象 に 作 成 し て あ り ます の で 、
こ れ ら の 技 能 ・知 識 の 無 い 人 は 、 こ の マ
整
備
ニ ュ ア ル だ け で 点 検 ・調 整 ・分 解 ・組 立
て な ど を行 わ な い で くだ さ い
技 能不
足 、 知 識 不 足 な ど が 整 備 ヒの トラ ブ ル 、
部 品 破損 な ど の 原 因 とな る場 合 が あ り ま
AZ50UX/LX
AZ50RY
す の で必 ず ス ズ キ ニ 輪 代 理 店 及 び ス ズ キ
販 売 店 に ご 相 談 くだ さ い
AZ50UY/Y/LY
AZ50K2/UK2
ス ズ 串 株式会社
AZ50RK2
二 輪 サー ビス グル ー プ
AZ50UDK2/K3
AZ50SK3
AZ50GK4
AZ50RK5
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情
報
本 書の使 い方
本書 の使 い方
記 載 ペ ー ジ の 探 し方
・本 書 は 記 載 内 容 を ブ ロ ッ ク別 に 分 け て 編 集 して あ り ま
す。
・前 の ペ ー ジ の 目 次 を 見 て 、探 した い 内 容 が ど の ブ ロ ッ
クに属 して い るか 選 んで くだ さい 。
・本 書 を 右 図 の よ う に 曲 げ る と 、該 当 す る ブ ロ ッ ク の 最
初 の ペ ー ジの 位 置 を見 つ け る こ とが で き ます 。
・ブ ロ ッ ク の 最 初 の ペ ー ジ に は 、そ の ブ ロ ッ ク の 小 目 次
が 記 載 さ れ て お り ま す の で 、そ の 中 か ら必 要 な ペ ー ジ
を選 ん で くだ さい 。
記載 内容
・内 容 を で き る だ け 分 か りや す くす る た め
、写 真 や イ ラ
ス トを 中 心 に 編 集 し て あ り ます 。
・記 載 内 容 の 見 方
① は ブ ロ ッ ク別 を表 して い ま す 、
② は サ ー ビ ス デ ー タ を 表 して い ま す 。
③ は作 業 の 順 序 を表 して い ます 。
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本 書の使 い方
構成部品 と作業内容
装 置 の タ イ トル の 次 に 、 そ の 構 成 部 品 及 び 作 業 内 容 を示 す と と も に 、締 付 トル ク 、給 油 箇 所 な ど を シ ン ボ ル
マ ー ク を 用 い て 記 載 し 、整 備 上 の 注 意 箇 所 を 示 し て い ま す 、
シ ンボ ル マ ー ク
本 書 に は 、下 記 に 示 す よ う な シ ン ボ ル マ ー ク が 使 わ れ て お り 、 そ れ ぞ れ 作 業 上 必 要 な 情 報 を 示 し 、次 の よ う
な 意 味 を 持 っ て い る,
意
マ ー ク
味
マ ー ク
意
味:
トル クの 管理 を必 要 とす る箇所 お よび
規 定 値 を示す,
ネ ジ ロ ッ ク"1322"を
塗 布 す る
ネ ジ ロ ッ ク"1303"を
塗 布す る
ネ ジ ロ ッ ク``1360"を
塗布 す る
オ イ ル を 塗 布 す る 、特 に 指 示 の な い 場
合 は 、 エ ン ジ ン オ イ ル を使 用 す る.
モ リブ デ ン オ イ ル を塗 布 す る 。
エ ン ジ ン オ イ ル と モ リ ペ ー ス ト を1:1
の 割 合 で 混 合 す 都,
ス ズ キ ス ー パ グ リ ス"A"を
塗 布 す る,
ブ レ ー キ フ ル ー ドを 塗 布 す る
ス ズ キ ス ー パ グ リ ス"C"を
塗 布 す る
電 圧 レ ン ジで 測 定 す る
キ ャ リ バ ア ク ス ル グ リ ス を 塗 布 す る,
抵 抗 レ ン ジ で 測 定 す る 、.
モ リ ペ ー ス トを 塗 布 す る 、
電 流 レ ンジで 測 定 す る.
シ ー ル 剤 ス リ ー ボ ン ド"1215"を
塗 布
特 殊 工具 を使 用 す る..
す る.
シ ー ル 剤 ス リ ー ボ ン ド"1207B"を
塗
布 す る 。
シ ー ル 剤 ス リ ー ボ ン ド"1216"を
塗 布
す る.
シ ー ル 剤 ス リ ー ボ ン ド"1104"を
塗 布
す る 。
※モ リブ デ ンオ イ ル
エ ン ジ ン オ イ ル と モ リ ペ ー ス ト を 重 量 比1:1の
(注)・
割 合 で オ イ ラ 等 に 入 れ 、 よ く撰:絆 させ て 使 用 す る .
上 表 は す べ て の シ ン ボ ル マ ー ク を 示 し て い る の で 、こ の マ ニ ュ ア ル で は 使 わ れ な い シ ン ボ ル マ ー
ク も含 まれ て い る。
・上 表 に 該 当 し な い 場 合 は 、本 文 中 で シ ン ボ ル マ ー ク を 使 わ な い で 説 明 し て い る 。
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概
要
目
次
整 備 作 業 上 の 注 意 事 項1-2
納 車 に あ た っ て の お 願 い1-4
国 際 単 位 系[Sl]に
つ い て1-5
全 体 写 真1-6
車 名 及 び 番 号 打 刻 位 置1-7
外 観 四 面 図 及 び 性 能 曲 線 図1-8
主 要 諸 元1-9
1-1
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概要
整備作業上の注意事項
整 備 作 業 上 の 注 意 事項
本 書 で は 作 業 上 の 注 意 事 項 や 参 考 と な る 事 項 を 次 の3つ
の 記 号 に よ っ て 説 明 して お り、そ れ ぞ れ 下 記 の 意 味 を も っ
て い ます 。
圏:怠
る と怪 我 に つ な が る 要 注 意 事 項
△ 主意:怠
る と部 品 の 損 傷 な ど に つ な が る 要 注 意 事 項
圏:一
般 的 な注 意 事 項 や 参 考 と な る事 項
その 他 全 般 的 な注 意 事 項
納 車整 備 を確 実 に す るた め に
納 車 前 に 清 掃 し な が ら傷 、変 色 な ど に つ い て 点 検 す る 。外 装 品 は 傷 が つ き や す い の で 柔 らか な 布 で 清 掃 す る 、
ガ ソ リ ン が 古 く な っ て い な い か 、 ま た オ イ ル 、冷 却 水 な ど の 液 面 を 点 検 す る 。
タ イヤ の空 気 圧 を点 検 す る。
ブ レ ー キ レ バ ー や ペ ダ ル の 遊 び 、 効 き具 合 、 ブ レ ー キ フ ル ー ドの 液 面 を 点 検 す る 。
バ ッ テ リ は 電 解 液 を 正 し く注 入 し、端 子 を 確 実 に 締 め る 。
ラ ン プ 類 、 メ ー タ類 、 ホ ー ンが 正 し く作 動 す る か 点 検 す る 。
安 全 上 重 要 な締 め付 け 箇 所 に緩 み が な い か 点 検 す る 。
試 運 転 を し て エ ン ジ ン の か か り具 合 、 ブ レ ー キ 、 ハ ン ドル 操 作 、 リ ヤ ビ ュ ー ミ ラ ー の 取 り付 け 状 態 な ど に つ い
て点 検 す る。
安 全 な作 業 をす る ため に
二 人 で 共 同 作 業 を す る 場 合 は 、安 全 の た め お 互 い に 声 を か け 合 っ て 作 業 す る 。
エ ン ジ ン を運 転 す る 場 合 は 、換 気 の 良 い 作 業 場 で 行 う 。
整 備 作 業 時 は 火 気 に十 分 注 意 す る 。
溶 剤 や ガ ソ リ ン な ど燃 え や す い もの を 扱 う場 合 は 、換 気 を す る と 共 に 火 気 に 十 分 注 意 す る 。
バ ッ テ リ 液 や ブ レ ー キ 液 の 取 り扱 い に は 十 分 注 意 す る 。
電 気 系 統 の 脱 着 作 業 を す る 場 合 は 、バ ッ テ リ の 端 子 を 外 す.
正 確 で能 率の よい作 業 をす る ため に
故 障 診 断 は 系 統 に 沿 っ て 行 な い 、無 駄 な 分 解 作 業 を し な い よ う 心 掛 け る 。
整 備 前 に 車 を よ く清 掃 し 、分 解 部 品 に ほ こ りや 泥 が 付 着 し な い よ う に す る 。
分 解 作 業 を 行 な う場 合 は 、 あ ら か じめ 正 しい 組 み 立 て 順 序 を 確 認 し て お く.
分 解 部 品 は 組 み 立 て る ま で 混 同 ・紛 失 し な い よ う に 分 解 経 過 の 節 目 で 機 能 別 に 整 理 整 頓 して お く.
分 解 部 品 は キ ズ の 発 生 と 紛 失 防 止 に 十 分 注 意 し 、組 み 立 て 前 に は 洗 浄 と適 切 な 給 油 を す る 。
潤 滑 剤 、 シ ー ル 剤 、 ネ ジ ロ ッ ク な ど を 使 用 す る 場 合 は 指 定 さ れ た も の を使 用 す る,
組 立 時 は 部 品 の 機 能 を 考 え た 上 で 良 品 で あ る か 確 認 す る 。 回 転 ・摺 動 す る 部 分 に は 指 定 オ イ ル を 塗 布 し 、指 定
箇 所 に は 指 定 グ リ ス を 必 ず 塗 布 す る 。 組 み 立 て 中 部 品 に ほ こ り ・泥 ・異 物 等 が 付 着 し な い よ う 十 分 に 気 を付 け
る
ベ ア リ ン グ の イ ン ナ レ ー ス を 嵌 合 させ る と き は 、イ ン ナ レ ー ス に 、ア ウ タ ー レ ー ス を 嵌 合 させ る と き は ア ウ タ ー
レー ス に 力 を加 え て平 行 に嵌 め 込 む。
組 立 中 各 機 能 毎 に 作 動 確 認 を行 な う 。
オ イ ル シ ー ル 、 ガ ス ケ ッ ト、 パ ッ キ ン 、Oリ
ン グ 、 ロ ッ ク ワ ッ シ ャ 、 コ ッ タ ピ ン 、 サ ー ク リ ッ プ な ど を 取 り外
した場 合 は 、 新 品 に交 換 す る 。
ま た 、 ガ ス ケ ッ ト、 パ ッ キ ン な ど の 接 合 面 は 、 き れ い に して お く。
1-2
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概要
整備作 業上の注意事項
オ イ ル シ ー ル 組 み 立 て 時 は オ イ ル シ ー ル の 主 リ ッ プ を 油 室 側 に し 、オ イ ル シ ー ル の サ イ ズ 表 示 側 を 外 側 に し平
行 に 嵌 め 込 む 。 ま た 、 リ ッ プ 部 に 指 定 グ リ ス を 薄 く均 一 に 塗 布 す る 。
セ ル フ ロ ッ ク ナ ッ トは2∼3回
ま で と し 、 そ れ 以 上 繰 り返 し て 使 用 し な い 。
シ リ ン ダ ヘ ッ ドの 締 め 付 け は 、そ の 指 示 さ れ た 順 序 に 従 い 、ク ラ ン ク ケ ー ス は 太 い ボ ル トか ら細 い ボ ル トへ 、内
側 か ら 外 側 へ 、対 角 線 上 に 締 め 付 け る 。
燃 料 装 置 、潤 滑 装 置 、冷 却 装 置 、制 動 装 置 な ど の 分 解 、組 み 立 て を した 後 は 、配 管 や 接 合 面 な ど か ら の 液 漏 れ が な い
か を よ く点 検 す る 。
特 殊 工 具 の 使 用 が 規 定 さ れ て い る 場 合 は 、必 ず 使 用 す る 。
締 め 付 け トル ク が 規 定 さ れ て い る 箇 所 は 、トル ク レ ン チ を 使 っ て 締 め 付 け る こ と 。 トル ク の 規 定 の な い 箇 所 は 、
巻 末 の 整 備 情 報 に 記 載 して あ る 標 準 締 め 付 け ト ル ク を 参 照 す る こ と。ボ ル トや ナ ッ トに オ イ ル や グ リ ス が 付 着 し
た 場 合 は 締 め 付 け る 前 に 拭 き取 る 。
部 品 を 交 換 す る 場 合 は 、ス ズ キ 純 正 部 品 を 使 用 す る 。
作 業 終 了 後 は 配 管 ・配 線 の 通 し方 を 再 確 認 す る 、
シ リ ン ダ ヘ ッ ド、シ リ ン ダ 、ピ ス ト ン 、ピ ス ト ン リ ン グ 、ク ラ ン ク等 の 主 要 回 転 、往 復 運 動 す る 部 品 を 交 換 し た 場 合
は 、急 激 な レー シ ン グ を せ ず に 、な ら し運 転 を 行 な う こ と 。
ラ ベ ル の 貼 っ て あ る 部 品 を 交 換 す る と き は 、ラ ベ ル も同 時 に 交 換 し、ラ ベ ル の 貼 っ て あ っ た 所 と 同 じ場 所 に貼 付
す る,,
サ ー ク リップの組 立 方 向
サ ー ク リ ッ プ の 面 垂 れ{則 を 内 側 に す る 。
サ ー ク リ ップ
面垂 れ側
環境 や資源を保護 するために
オ イ ル や ク ー ラ ン トな どの 廃 液 は 、み だ り に 捨 て な い で 定 め ら れ た 方 法 で 処 理 す る 。
交 換 さ れ た 使 用 済 み 部 品 の 材 質 別 の 分 別 な ど 、定 め ら れ た 方 法 で 処 理 す る 。
1-3
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概要
納車 にあ た っての お願 い
納 車 に あ た って の お願 い
お 客 様 に は 、初 心 者 か ら ベ テ ラ ン ま で 、い ろ い ろ な 人 が お り ま す 。 ま た 、 ベ テ ラ ン の 人 で も 、 ス ズ キ の 車 は は じめ
て 使 う と い う お 客 様 もお り ます の で 、新 車 を納 め る に あ た っ て は 、 そ の 取 り扱 い 要 領 な ど を 、親 切 に 指 導 を して
くだ さ い 。
車 の 正 しい 取 扱 い に つ い て の 説 明
取 扱 説 明 書 に 基 づ い て 、正 し い 取 り扱 い 方 法 を 実 車 で 確 認 し な が ら説 明 し て く だ さ い 。
ま た 、説 明 した 事 柄 を 実 際 に お 客 様 に や っ て み て も ら っ て 確 認 を し て くだ さ い 。
定期点検整備 について
点 検 整 備 は 「日常 点 検 」 と 「定 期 点 検 」 が あ り、 こ の 制 度 と点 検 の 重 要 性 を メ ン テ ナ ン ス ノ ー トに 基 づ い て 十 分
な 説 明 を し て くだ さ い 。
メ ン テ ナ ン ス ノ ー トの 取 扱 い に つ い て
メ ン テ ナ ン ス ノ ー トは 車 に 備 え つ け て お く よ う に 説 明 して く だ さ い 。
定 期 点 検 、保 証 修 理 で 来 店 の と き は 必 ず 持 参 す る よ う に 説 明 して く だ さ い 。
ま た 、 点 検 整 備 を し た と き は 、 そ の 旨 を メ ン テ ナ ン ス ノ ー ト に 記 入 し 、 メ ン テ ナ ン ス ン ノ ー トが な い 場 合 は 購 人
を す す め て くだ さ い 。
メ ン テ ナ ン ス ノ ー トは ス ズ キ 代 理 店 で 取 り扱 っ て い ま す,
メ ン テ ナ ン ス ノ ー ト収 納 場 所
メ ンテ ナ ン ス ノ ー ト
保 証制度について
メ ン テ ナ ン ス ノ ー ト内 に あ る 保 証 書 に 基 づ い て 、内 容 を よ く説 明 し て くだ さ い 。
保 証 の 内 容 、期 間
保 証 修 理 で きな い もの
お 客 様 に 守 っ て い た だ く事 項
保 正の 適 用
保証修理の受 け方
保証の発効
1 -4
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国際単位系[Sl]に ついて
国 際 単 位 系
〔Sl〕
1.国
〔Sl〕
際 単 位 系
概 要
につ い て
と は
現 在 、私 達 が 一 般 に 使 用 し て い る 単 位 、メ ー ト ル 単 位 系 の 中 の 重 力 単 位 系 と い わ れ る も の で 、 長 さ 、重 さ(力)、
時
間 が 基 本 に な っ て お り主 に 工 学 、工 業 界 で 使 用 さ れ て い ま す 。
SI単
位 は 、同 じ メ ー ト ル 単 位 系 の 中 で 絶 対 単 位 系 と い わ れ て い る も の で 、長 さ 、質 量 、時 間 が 基 本 に な っ て 、今
ま で は 物 理 で 使 用 さ れ て き ま し た が 、 宇 宙 開 発 な ど 、 重 力 の 異 な る 分 野 へ の 進 出 に よ り 、 工 学 、 工 業 界 で もSI
単 位 が 使 用 さ れ 始 め て お り ま す.
SIと
は 、 フ ラ ン ス 語 の 国 際 単 位 系(LeSystemInternationald'Unites)の
2.サ
ー ビ ス マ ニ ュ ア ル へ のSl単
こ の サ ー ビ ス マ ニ ュ ア ル で はSIと
〔f列〕
一3
.締
締 付
付
略 称 で す 。
位 記 載 に つ い て
従 来 単 位 を 併 用 し て い ます 。
トル ク10N・m(1.Okgf・m)
トル ク に つ い て
こ の サ ー ビ ス マ ニ ュ ア ル で は 締 付 トル ク表 示 を 締 付 範 囲 の 中 央 値 で 記 載 して い ま す 。
〔例 〕
締 イ
寸 ト ル ク8∼12N・m→10N・m(1.Okgf・m)
単 位 と 換 算 係 数(抜
項
目
粋)
従 来 単 位Sl単
位Slへ
の 換 算 係 数
ト ル クkgf・mN・mlkgf・m=9.80665N・m≒10N・m
圧
力kgf/cmとPalkgf/cm2=98,0665kPa≒100kPa
1-5
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概 要
全体写真
AZ50X外
観写真
態
1-6
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車 名 及び 番 号打 刻位 置
概 要
車 名 及 び 番 号 打 刻 位 置
車名
営 業 機i種記 号AZ50X開
通
称
名
車 名 及 び型 式
始 車 台番 号CAIPA-100001∼
レ ッ ツH発
売1999年3月(平
成!1年)
ス ズ キBB-CAIPA
打刻位置
車 台番 号 打刻 位置
原 動機 型式 打 刻位 置
1-7
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概要
外観四面図及び性能曲線図
外観 四面 図及び性能 曲線 図
180
一
ユ1\
∼
ノ
哩・
コ
舞/特.1艮
ド
ヨ ダ
へ
盤 雛
籠;奮
巡
一.
ぐ
ヨ
」2,
罫
圏
←国
' '馴
睡
550
。
。
頃
く
つ ゆ
の
P
\
⑨
拶
ロ
婁藷
\z£
く
コ
ま/=
窪1{:悪
、/楚')牢
煙o。
∼:ら
ほ
ノ
§、
1140
(全 長)1685
エンジン性能曲線図
軸
走行性能曲線図
トル ク0,8
軸
9090000
・6ト
70,4ル
0.2ク808000
kg・π0
.06
707000
,軸
出 力
駆,。
、
軸
男604・
出
及
力4楚
・
・…
機
関
・
・
欝
…魂
PS行
数
3抵30%
抗4025%4000「pm
kg
220%30
3000
15%
5毛
,
12010%2000
0100%1000
10
3456789010203040506070
機 関 回 転 速 度x1000rDm車
速k
1-8
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m/h
主要諸元
概要
主要諸元
営 業 機 種 記 号AZ50X
通称名
レ ッ ツH
車 名 及 び型 式
ス ズ キBB-CAlPA
認 定 番 号1-1660
自動 車 等 の 種 別 ま た は 範 囲
第1種
原 動 機 付 自 転 車(2輪)
軸 距ml.140
原 動 機iの 型 式Al96
総排 気 量
尼0.049
類 別003
長 さm!.685
巾畠mO.605
高 さmO.995
前 軸 重26
車 両 重 量kg後
軸 重49
計75
乗車定員
人!
前 軸 重44
車 両 総 重 量kg後
軸 重85
計130
タ イヤ
前 輪3.00-1032J
f麦車
命3.00-1032J
最 低 地 上 高mO.100
性
燃 料 消 費 率km/£59.0(30km/h)
制 動 停 止 距 離m(初
能
原
動
速km/h)連
動:25(54)補
助:30(54)
最 小 回 転 半 径m1.8
始動 方 式
キ ッ ク ・セ ル フ併 用 式
種類
ガ ソ リ ン ・2サ イ ク ル
シ リ ン ダ数 及 び 配 置
単 ・
横置
燃 焼 室:形
ス キ ッ シ ュ ドー ム 形
式
弁機構
内 径 ×行 程
吸 気:リ
ー ド弁 、 排 気 ・掃 気:ピ
ス トン 弁
㎜41.0×37.4
圧 縮 比7.2
機
最 高 出 力PS/rpm6.1/6500
最 大 トル クkgm/rpmO.69/6000
1-9
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概要
主要諸元
原
弁 又 は ポ ー ト開 閉 時 期
開
き
リー ド弁
吸
気
閉
じ
リー ド弁
排
気
開
き78。BBDC
閉
じ78。ATDC
開
き57。BBDC
閉
じ57QABDC
掃
気
動
分離潤滑式
油 ポ ン プ形 式
プ ラ ンジ ャ式
油 冷却 器 形 式
一
冷却 方式
空 冷 ・直 結
放 熱機 形 式
一
水 ポ ン プ形 式
サ ー モ ス タ ッ ト形 式
一
一
潤滑 装置
潤滑 方式
冷却 装 置
機
空 気 清 浄 器:形
式
ウ レ タ ン フ ォー ム式
燃
材質
容量
燃 料 タ ンク
高 密 度 ポ リ エ チ レ ン樹 脂
尼
5.5
料
燃 料 ポ ンプ形 式
_
装
燃 料 ろ過 器 形 式
樹 脂 製網 式
型 式43E4
置
気化器
ガ ス弁 径
㎜15
ベ ンチ ュ リ 径
㎜
可 変(最 大 リ フ ト14)
空気弁形式
手 動 式 ・ピ ス ト ン式
電 圧Vl2(一)ア
ース
電
形 式CDI式
バ ッテ リ点 火
点 火 時 期BTDC。/rpm12/!800BTDC。/rpm
点火装置
気
断続器形 式
無接 点 式
点 火 早 め 装 置 の 形 式 及 び 性能
電 子 式12-19・(ク
点 火 プ ラ グ:型
装
蓄 電 池:容
式BPR6HS(NGK)、W20FPR(DENSO)
量Ah2.5(10)
形式
充電発電機
交流式
出 力V-Al2-6.5
置
電 圧 電 流 調 整 器:形
電 波 雑 音 防 止 装 置:形
式
式
サ イ リ ス タ式
抵 抗 入 りプ ラ グ 式
動
機 関 か ら変 速機 まで の 機 構
機 関 一変 速 機
力
ク ラ 。チ
形式
乾式 シュー タイプ
伝
操作方 法
自動 遠 心 式
達
形式
ベ ル ト式
操作方 法
自動 式
装
変速機
置
減 速 機:歯
1欄
ラ ン ク 軸 角 相 当)
車:形
式
はす ば 歯 車
篶
奮
禁
1-10
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外付抵抗器式
併用
主要諸元
走
前
輪
鋼10×2・15
行
後
輪
鋼10×2.15
装
前
輪
チ ュ ー ブ無 し
後
輪
チ ュづ
置
か装
タ イヤ の リ ム
タイヤ の 形 式
ハ ン ドル 幅
器ll;
形式
制
作 動 系 統 及 び 制 動 車 輪2一
ブ レー キ の 胴 径 又 は デ,ス
有効径
装
置
緩
ク
㎜
マ ス タ ●シ リ ン ダ 内 径 ㎜
ホ イー ル ・シ リ ン ダ の 内 径
輪
後
輪
衝
装
前
輪95
後
輪110
㎜
前
輪
一
一
後
輪
一
ス イ ン グ ア ー ム式
形
わ
断面 形 状
騒装
く
寸
高
消音 器:個 数!
結防
ブ ロ ー バ イ ガ ス 還 元 装 置:形
コ イ ル ばね
前
輪
筒形単動式
後
輪
筒騨
式
ア ン ダボ ー ン
法
㎜
φ54.0×2.0
式
一
諜
≡元触媒(パイプ)
白 色40/40W
前 照 灯:個
数 、色 及 び性 能
灯
番 号 灯:個
数 及 び性 能5W
火
尾 灯:個
装
制 動 灯:個
置
方 向 指 示 器:前
面:個
数 及 び 性 能8W37cmZ85回/分
方 向 指 示 器:後
面:個
数 及 び 性 能8W30
数 及 び1生能5W64cm2(制
動 灯 と兼 用)
数 及 び 性 能18W64cm2(尾
灯 と兼 用)
cm285回/分
・個 数 及 び1生能1平
ll後 写 鏡
器
動式
丸
ll撃 雛
計
全輪
一
ばね形式
警議
械 式 リー デ ィ ング トレー リ ン グ
懸架方式
車
難
後:機
テ レス コ ピ ッ ク式
コ イ ル ばね
シ ョ ッ ク.ア ブ ソ ー バ 形 式
せ
寸
械 式 リー デ ィ ング トレー リ ン グ
懸架方式
ばね形式
置
止置
前:機
前1輪
マ ス タ ・シ リ ン ダ又 は ブ レ ー キ 弁 の 形 式
前
軋
㎜595
薯置 かじ取り角度
動
概要
速 度 計:形 式
速 度 計:性 能40』
走 行 距 離 計 の形 式
驚
型
電 気式
鵠
フ ロ ン トハ ブ 渦 電 流 式
さ
∵lkm/h
フ ロ ン トハ ブ ギ ヤ 式
1-11
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解
説
目
次
エ ン ジ ン2-2
燃 焼 装 置2-3
動 力 装 置2-3
吸 入 装 置2-4
燃 料 装 置2-7
排 気 装 置2-8
冷 去口装 置2-8
潤 滑 装 置2-9
動 力 伝 達 装 置2-10
電 装2-13
充 電 装 置2-13
点 火 装 置2-14
始 動 装 置2-15
バ ッ テ リ ・ ヒ ュ ー ズ2-16
灯 火 装 置2-17
フ ユ ー エ ル メ ー タ2-17
オ イ ル 警 告 灯 装 置2-18
速 度 警 告 灯 装 置2-18
イ グ ニ ッ シ ョ ン ス イ ッ チ2-18
車 体2-19
フ レ ー ム2-19
パ ー ソ ナ ル ス ペ ー ス(ト
ラ ン ク)2一
狛
セ ン タ ス タ ン ドロ ッ ク2-20
サ ス ペ ン シ ョ ン2-21
ブ レ ー キ2-21
ホ イ ー ル ・ タ イ ヤ2-24
リ ヤ キ ャ リ ヤ ・ フ ロ ン ト フ ッ ク2-24
2-1
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解説
エ ンジ ン構 成 図
シ リンダヘ ッ ド
㍗
.,ク.ト
・一
:∵
纒
拳◎
箋
\
・ン ・ ・ ド
し
U
込,
マ フ ラホ イール
クラ ンク シ ャ フ ト
マ グネ ト
㍑ 一
薙:1例
逼
ク ラ ・ チ シ ュ ー/{ア
イ ドラ シ
。 フ ト
【1
罷
フ エイス
一 矧
1
2-2
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解説
エ ンジ ン
燃焼装置/郵
鷲
翻1キ
鑓 罫
…
ャスト
製
ぎ
▽
1詳
スキッシユドーム形
閲響
死
霧
総.ダ
・鋳 鉄 製
ピ ス トン
.シ リ コ ン舗
率 の 高 い アル ミ合 金 製
1∴ ∴
で鑑
ピ・ ・ン
畷
動 力伝 達 装 置
クラ ンクシ ャフ ト
・コ ン ロ ッ ド大 端 及 び 小 端 軸 受 け は 、 ニ ー ドル ベ ア リ ン グ 使 用
・軸 受:左 右 各1個 の ボ ー ル ベ ア リ ン グ
スパ ー クプ ラグ
ピ.,ン
ピス トン リン グ
聾/
/
冷
シ リ ン ダ ヘ ッ
ド
ピ・ ・ン ピ・
。_∋iξ
ン ー
くこミ、
クラ ンク ピン
クラ ンク シ ャフ ト
2-3
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解説
吸入装置
リードバルブ
リードハルフ
・フ ル リ ー ドバ ル ブ 方 式/
:戯 嵩を大き欝
嚥
率の向上を図つて、、
ます.響/
、
羅
エ アー ク リーナ
・
一
・エ ァ ー ク リ ー ナ エ レ メ ン ト(ウ レ ・ ン フ ・ 一 ム)を 糊
して い ま
す
。
・エ ア ク リー ナ ケ ー ス を イ ン ジ ェ ク シ ョ ン形 成 の 樹 脂 製 とす る と共
蕊
轟羅縢
轟
男
』
が
鋤
エア ク リーナ 、
饗 塾一
に イ ・ レ ・ トパ イ プ を長 く し、 吸 入音 の低 減 を 図 っ て い ます.饗
恥 ント
暴
響 辮難 癖鵜
エアー
キ ャ ブ レー タ
◎ 。二 曹騒==ゴ
・型 式PWSI4
・ メ ー ン ボ ア14㎜1
・エ ア コ ン ト ロ ー ル バ ル ブ 装 置 を 採 用 し ま し た
。
1
2-4
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㍉
懲
幕 闇筈
く旨==コ
.
ニコ
齢
解説
干ζ昇潔
調1騰
答魏
譜
焦 温の変化によりバルブの開。面積
「アを調整し'ア
イドリング日
講
璽
な混 難 灘
『臨
勝
論
こ潮
顧嚢藩 で
』
獄 鰯蕪∴1灘薩
鍾ll翻
義
て'メ インボア内に馳
ます.
一
麟
齢鐘 罎
、
難
スプ リング
鷲 灘 灘1副 二
灘 碁
瑚
島
.一.一k
・,
O
写
気 温 が 高 い と き(空 気 密 度 が 低 い)
・エ ア コ ン トロ ー ル バ ル ブ 内 の サ ー モ ワ ッ ク ス が 膨 張 し 、ピ ス ト ン
梱
ブを押して バルブ
を大きくし ;聾
・一
ストン
「[㌔
O
}
2-5
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解説
オ ー トス タ ー タ
●
総 辮 ギ ∵∴
瓢
・キ ャ ブ レ ー タ 本 体 に ス タ ー タ プ ラ ン ジ ャ 作 動 用 の サ ー モ ワ ッ ク スPTCヒ
*PTC・
一 タ(P・si・i・ ・T・mpera・
ー タ
セ ラ ミ ッ ク板
・reC・effi・i・n・)堪
lll
イ
オ ー トス タ ー タ の作 動
・冷機 時
⇒
ヒ=〉
、
エ ンジ ンが 冷 機 時 に はサ ーモ ワ ッ クス が外 気 温 に応 じて収 縮 してi
お り・ ス タ 的
・暖 機 日寺
プ ラ ン ジ ャ も 開 い て い ま す.↑
ノ
・エ ・ ジ ン が 始 動 さ れ る と
、フ ラ イ ホ イ づ レマ グ ネ トか ら発 電 さ1
れ る 電 気 の 一 部 が 電 源 と な り、PTCヒ
ー タ が 発 熱 しサ ー モ ワ ッ
「
エ ァ _←
ク ス を 膨 張 させ ス タ ー タ プ ラ ン ジ ャ を徐 々 に 押 し下 げ て ス タ ー
混 合気 ぐ=
タ通 路 の 開 度 を調 整 し ま す 。
・PTCヒ ー タが さ ら に 発 熱 す る とサ ー モ ワ ッ ク ス は 完 全 に 膨 張 し
ガソリン ←
、
ス タ ー タ プ ラ ン ジ ャ を押 し下 げ て ス タ ー タ 通 路 を全 閉 状 態 に し
ます 、,
キ ャ ブ レー タ ヒ ー タ
引 騨 轄
:鵡㌫ 灘 鯉 ∵ 錨 黎勝
ネト
から
翻
,…il・
…i薫ll
キ
。
饗 縄
縢
癖轟 繍lll;/
2-6
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解説
燃料装置
フユーエルタンク
凹
庵 気 式 フユ ー エ ル レベ ル ゲ づ
・容 量5
.5尼
を認 ナてい ます 。'1愈
翻
フ ユ ー エ ル コ ッ ク
.切 り翫
ρザ 移
㌧
鞠/顯
レバ ー の な 喚
懸
轟 叢織 …
繋;
圧 式 自動 コ 。 クで す 。
」
蕪
瀬 藍適 ユ
繭繭
一
。
灘 謎
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鎧
、 曜 ・
灘 撫 霧鰹 瀞 灘
鞭
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ン :
フ ィル タ
↓
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負 圧[⇒
ガ ソ リン
■
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◎
2-7
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藝
解説
欝鵬 臨
曹マフラボ納
に排出ガ嚇
と_…
膿
置を設けています・1畿
圃麟lll級
醗
講 額
ゴ
聡繋覇
』
轟
轟
纏1
等1賑
嘉
排 出 ガ ス発 散 防 止 装 置
排 気 ガ ス 発 散 防 止 装 置 は 、 触 媒 装 置 に よ りCO、HC、NOxの
排 出を
低 減 して い ます 。
触 媒装 置
触 媒 は パ イ プ 触 媒 を採 用 し て い ます 。
・パ イ プ 触 媒 は 無 数 の 穴 を 開 け た パ イ プ に 白 金/ロ ジ ウ ム な ど の 貴
金 属 を 、 コ ー テ ィ ン グ して、 デ ィ フェ ーザ 内 に設 け て い ます 。
⇒ 一箏 衰
パ イ プ触 媒
⇒
デ イフエー ザ
冷却装置
\ 讐懸
.
強 制 空 冷 エ ンジ ン
・走 行 時 、停 車 時 共 に安 定 した 冷 却 を行 うた め に ク ー リ ング フ ァ ン
聡 灘
∴ 拘
、
、
、
誌
蓼努アン
り
シ1繭麟1輪ll議
囲 、
〆
・・
、
翻
轡
愈㌔
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2-8
w
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e
L
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伸
こ
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r
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竃唾…
、.炉
協
s
t
ク_リ ング
ファ ン
陰
嘱
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