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PCAインドウィークリー

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PCAインドウィークリー
PCA インド ウィークリー
2007年7月20日号
今週のインド動向 インドの海外M&A、昨年の2.7倍のペース 経済
ウィプロ会長、「世界の起業家30人」に
産業
シン首相、ブッシュ大統領と電話会談
政治
携帯電話がタージ・マハルを後押し
社会
インド株式ウイークリー・レビュー(7/9∼13)
株式
※重要度に応じて以下の通りに分類しております。
最重要 重要 普通
今週のコラム――現代インド事情 “インドNOW!” 第127回 コンノートプレイスを蘇らせるデリーメトロ
127回 コンノートプレイスを蘇らせるデリーメトロ
隔週インド講座――インドをもっとよく知ろう 第 63回 インド人の色彩感情
63回 インド人の色彩感情
製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp
掲載記事の無断転載を禁じます。
〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕
当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ
ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的としたも
のではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センターは
、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたもので
あり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメントは
、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。
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PCA インド ウィークリー
2007年7月20日号
経済
インドの海外M&A、昨年の2.7倍のペース
国際的なコンサルタント会社、米ディアロジック(本社ニューヨーク)のレポートによれば、
2007年上半期のインド企業による海外企業合併・買収(M&A)は74件となり、買収額では昨
年同期の約50億ドルから2.7倍の135億ドルに達しました。アジア・太平洋地域では、オースト
ラリアの125件(300億ドル)に次ぐ2位となり、3位日本の77億ドルを大きく引き離しています。
この躍進に貢献したのが、風力発電設備のスズロンによる独REパワー買収(17億ドル)、
酒造最大手UBグループ(ビジェイ・マリヤ会長)による英スコッチ醸造大手ホワイト&マッカイ
買収(11億ドル)、エッサール・グループによる加アルゴマ・スティール買収(15.5億ドル)など
の大型買収でした。
なお、アジア・太平洋地域のM&A総額は636億ドルで、昨年同期(571億ドル)比+11%増。こ
のうち買収対象企業の国として1位になったのが米国で135件(280億ドル)。以下、英国が43
件(121億ドル)で2位、カナダが25件(111億ドル)で3位となっています。
産業
ウィプロ会長、「世界の起業家30人」に
ITサービス大手のウィプロは7月11日、米ビジネスウィーク誌が選ぶ「偉大な起業家30人」
のひとりに、同社のアジム・プレムジー会長が選出されたと発表しました。ウィプロを世界有
数の急成長企業に育てたビジョンとリーダーシップが認められたものです。
ビジネスウィークは、プレムジー会長について、売上高300万ドル規模の食用油メーカーを
世界的なITサービス企業に発展させた功績が特筆に値すると伝えています。プレムジー会
長は、1966年に米スタンフォード大学を卒業して帰国、ウィプロの会長に就任しました。2001
年には教育を通じて社会問題を解決することを目的に「アジム・プレムジー財団」を設立、同
財団を通じて現在15の州政府と共同で、2万校の州立学校で約250万の子どもたちに教育の
機会を与えるなどの活動を行っています。
「偉大な起業家」は同誌の編集部や研究者、ジャーナリストなどの意見をもとに選出される
もので、今回は他に、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長、TV司会者のオプラ・ウィンフリー氏、
デルコンピュータのマイケル・デル会長などが選ばれています。
製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp
掲載記事の無断転載を禁じます。
〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕
当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ
ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした
ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター
は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも
のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ
ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。
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PCA インド ウィークリー
2007年7月20日号
政治
シン首相、ブッシュ大統領と電話会談
7月11日、マンモハン・シン首相は、難航する印米原子力協力交渉打開のためのハイレベル協議を
目前に控えて、ブッシュ米大統領と電話会談を行い、強力な両国関係の確立を求める両首脳の立場
を再確認しました。首相府のサンジャイ・バルー報道官は、「この日の電話会談で、シン−ブッシュ両
首脳は印米関係の現状に満足の意を表明するとともに、今後の交渉が両国関係のさらなる強化に
つながるとの点で一致した。また、両首脳は首脳会談での対話の継続を希望したが、実現の時期は
未定」との発表を行いました。印米のハイレベル協議は、7月16日から3日間ワシントンで開催される
予定で、インド側からはM・K・ナラヤナン国家安全保障顧問が、米側からはハドリー大統領補佐官
(国家安全保障担当)が出席し、印米原子力協力交渉の決着に尽力すると見られています。ナラヤ
ナン顧問には、メノン外務次官、アニル・カコドカール原子力エネルギー委員長が随行する予定です。
なお、現地有力日刊紙インディアン・エクスプレス紙は、「シン・ブッシュ両首脳は11日の電話会談で、
両首脳が2年前の7月18日に印米原子力協力に合意したのに合わせ、原子力協力交渉を今月18日
までに成立させたいとの希望を表明した」と報じています。
社会
携帯電話がタージ・マハルを後押し
ムガル帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンが16世紀に建てた愛の記念碑、タージ・マハルが、携
帯電話という21世紀のテクノロジーによって、堂々、「新・世界の七不思議」入りを果たしました。スイ
スの非営利団体「新・世界七不思議財団」が世界中から投票を募って選出する「新・世界七不思議」
は、7月7日、ポルトガルのリスボンで投票結果が発表され、当初下馬評では、最終候補21カ所の中
でも見込み薄とされたタージ・マハルが4位で選出されました。この大逆転劇の陰には、携帯電話から
の約1億6,500万票の投票があったことを、7月9日付タイムズ・オブ・インディア紙が、「『新・世界七不
思議』に選ばれたタージ・マハルに万歳三唱するならば、そのうち2回半はインドのテレコム革命に送
られるべきだろう」と報じています。また、タージ・マハルの劣勢を知ったムンバイの広告代理店がこ
れをテコに、「タージ・マハルが選ばれないわけがない」とばかりにタカをくくっていたインド国民の危機
感を煽る応援キャンペーンを展開、これが図に当たり、新聞、テレビ、インターネット・サイトがこぞって、
携帯電話のショート・メッセージ・サービス(SMS)を通じてタージ・マハルに投票しよう、と国民に訴え
るという、国全体を巻き込んだ一大キャンペーンにまで発展。ついにはパソコンの投票サイトで「ター
ジ・マハル」と打ち込む代わりに、携帯電話で4ケタの番号を送信するだけで投票できるよう投票シス
テムまで変更。こうして、携帯電話加入者1億6,500万人とテレビ視聴者2億人の応援が後押しした結
果、タージ・マハルは獲得票数4位で新・世界七不思議のタイトルを獲得しました。インドのインターネッ
ト契約者は1,000万人以下。ブロードバンド契約者に至っては250万人にも満たないため、この携帯電
話からの投票がなかったらタージ・マハルの選出はなかったはずです。正にインドのテレコム革命に2
回半の万歳。
情報は、インド国内外の情報を総合して掲載しております。
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PCA インド ウィークリー
2007年7月20日号
インド株式ウイークリー・レビュー(7/9∼13)
株式会社インド・ビジネス・センター 代表取締役社長 島田 卓
素材株主導で、最高値更新
SENSEX指数は、前週末14,964.12から週末13日の終値で15,272.72と300ポイント以上上昇して週を終えた。
週の前半は利益確定の動きから下落したが、世界的な業界再編の動きを受けて、ヒンダルコやタタ・スティー
ルなど素材株が牽引しSENSEX指数は再び最高値を更新する展開となった。11日に発表したインフォシス・
テクノロジーズの4∼6月期決算は、ルピー高を理由に通期の見通しを下方修正したが、当日は下落したも
ののその後は堅調な展開となった。また12日に発表した5月の鉱工業生産指数は前年同月比+11.1%の伸
びにとどまり、これが市場予想より低かったことから追加利上げはないとの判断で銀行株が上昇した。海外
機関投資家の動向は、583.38億ルピーの買い越しと前週に続き強い買いが続いている。
SENSEX指数推移
15,500
15,000
14,500
14,000
13,500
13,000
5/14
(注)
5/21
5/28
6/4
6/11
6/25
7/2
7/9
断り無き限り、株価はムンバイ証券取引所 SENSEX指数を指す。
12%
銘柄
リライアンス・インダストリーズ
インド石油天然ガス公社
バルティ・エアテル
タタ・コンサルタンシー・サービシズ
インフォシス・テクノロジーズ
リライアンス・コミュニケーションズ
ICICI銀行
インドステイト銀行
ウィプロ リミテッド
バーラト・ヘビー・エレクトリカルズ
9%
6%
3%
0%
IT
銀
行
ヘ
ル
ス
ケ
ア
耐
久
消
費
財
資
本
財
自
動
車
石
油
・ガ
ス
-3%
金
属
6/18
産業
石油化学
石油開発
通信
情報技術
情報技術
通信
金融
金融
情報技術
電子部品
騰落率
3.7%
2.8%
1.9%
-2.0%
-1.6%
0.9%
-0.9%
0.6%
-1.4%
8.5%
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PCA インド ウィークリー
2007年7月20日号
今週のコラム 現代インド事情 インドNow! ネルー大学日本語学科教授
プレム・モトワニ博士
第127回 コンノートプレイスを蘇らせるデリーメトロ
1931年にイギリスの植民地政権によって建設された「コンノートプレイス」(俗に、頭文字を
とって「CP」と呼ばれる)は、英領時代からデリーの中心街である。放射状に広がるこの街に
は、ありとあらゆる政府直営の民芸品店や老舗、レストラン、ホテル、映画館が集中している。
しかし、90年代に入ると他の繁華街や新世代の冷房の効いたショッピングモール、例えば、
南デリーの「アンサルプラザ」や郊外の大型ショッピングモールが出現したことで、CPからは
急激に客足が遠のいていった。CPの客離れはそれだけが理由ではなかった。CPやその周
辺はビジネス街でもあったため、駐車スペースが少ないことも挙げられる。
しかし、最近、デリーメトロ(地下鉄)ができたおかげでCPに活気がよみがえった。ある報道
によると、地下鉄でCPを訪れる客が急増し、各店の売り上げが3倍増したという。特に、東西
の郊外からの家族連れ客が増えているという。
現在、地下鉄は南デリーや隣のハリヤナ州、そして東のノイダやガジアバードを結ぶ工事
が進められており、2010年には完成の予定だ。そうなれば、デリーの各地が地下鉄によって
結ばれ、デリー住民の行動範囲が拡大し、生活パターンが大きく変わると思われる。ちなみ
に、先週デリーで3日間バスのストがあったときも、地下鉄のお陰で助かった。
余談ではあるが、デリーメトロは日本のODAで建設されており、全工事が完成すれば、「目
に見えるODA」の代表的な例となる。少なくともデリーっ子の間に日本に対する親近感を生
み出すことになることは間違いない。
製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp
掲載記事の無断転載を禁じます。
〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕
当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ
ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした
ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター
は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも
のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ
ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。
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PCA インド ウィークリー
2007年7月20日号
隔週インド講座――インドをもっとよく知ろう ネルー大学日本語学科教授
プレム・モトワニ博士
第63回 インド人の色彩感情
色彩感情は国、民族、文化によって違うことは言うまでもない。場合によってはそれが互い
に正反対となることもあるから興味深い。ここで、インド人の色彩感情や特定の色で連想す
るものについて、日本人のそれと比較しながら簡単に見てみよう。
まず、日本人に太陽を書かせるとほとんどが「赤」で描くが、インド人は全員「黄色」にする
はずだ。インド人にとって太陽は「熱い」というイメージが強く、「黄色」は熱さを象徴するから
だ。
次に日本人にとって「黒」は「悪」や「死」を連想させる。確かにインドも「腹黒い」のような悪
い印象はあるが、色としての「黒」は優雅なものとして捉えている。逆にインドでは「白」が「死」
や「不吉」を連想させる。葬式には、白い服を着て参列するし、未亡人は一生白のサリーを着
なければならない慣習もある。もちろん、「白」は「正しさ」というイメージや、「平和」とか「献身」
の意味も持つ。
「赤」は多くの国で「戦争」、「血」、「危険」と言う負のイメージが強いが、インドでは「めでたい」
や「幸せ」の意味が強い。花嫁衣裳は赤である。「赤」は元々聖なる色とされている。既婚の
女性が髪の分け目にシンドゥールと呼ばれる赤い粉をつける(最近では額に赤のビンディー
(シール)を貼ることが多い)習慣も同じ理由からで、そうすれば夫が長生きするとされている
のだ。結婚の際、新郎に面白半分に「もう赤信号だよ」と言うこともある。「緑」は「幸福」を意
味する。それはインドが元々農業国であるからであろう。
以上は全国的な色彩感情だが、インドは広い国であるため、土地によって色に対する感情
が違うのはもちろんのことである。
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