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良好なアジアの長期的な成長見通し - マニュライフ・アセット・マネジメント

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良好なアジアの長期的な成長見通し - マニュライフ・アセット・マネジメント
ご参考資料
2016年10月20日
マニュライフ・アセット・マネジメント株式会社
良好なアジアの長期的な成長見通し
短期的には不確実性が残るが、
成長見通し
長期的な成長見通しは依然として力強い
OECD景気先行指数*1は経済回復を示唆
106
104
102
100
98
96
94
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
OECD
(経済協力開発機構)
各国の景気先行指数は、
安定した経済成長が続いていることを示しています。
リーマンショック後の長引く世界的な低成長の期間は、
ようやく終わりを迎えようとしている可能性があります。
(年)
新興国の中で経済大国*2は回復中
インドに対するOECD景気先行指数は2015年を通じて強く、
2016年前半も引き続き強くなっています。
中国に対する同指数も持続的な改善傾向を示し始めました。
先進国の投資増加により恩恵を受けるアジア製造業
先進国の投資に占める輸入品
(I
Tや半導体を含む)
の割合は
高く、また増加してきています。このことは、インド、韓国、
台湾のような製造業国にとってメリットがあります。
“アジアの経済指標の改善は暫定的でかつ緩やかなものですが、着実に改善してきました。世界の輸出については、実需は
安定してきており2017年内にはさらに堅調になる見通しです。過去において韓国や台湾はハイテク産業に強みがあるため、
世界景気サイクルにおける回復初期段階で先進国の輸出国をアウトパフォームする傾向が見られました。今回も同様のこと
が起こると考えられます”
ジェフ・ルイス,
シニア・ストラテジスト,
マニュライフ・アセット・マネジメント
出所
1. OECD 2016年9月21日
2. OECD景気先行指数ニュースリリース 2016年9月8日
当資料に関する留意事項については、最終ページを必ずご覧ください。
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一般社団法人日本投資顧問業協会
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