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北 陸 自 動 車 道 滑 川i富 山 聞 が
昨年十 二月 十 九 日 開 通 し ま し た 。
立 山 イ ン タ ーチェン ジ 、 流 杉
パーキングエリアを含む同区間
四 J 、昭和五十 一年
は 全 長 二0 ・
八月に着工してから四年余り、
総事業費五百八億円を投じて完
同区聞が開通したことで、北
成したものです。
陸自動車道(新潟 i米原問)総延
長 田 七 四 ・五 J のうち、 供 用 延
五 J、
長 は 滑 川 i米 原 間 二 五 四 ・
一二 キロとなり、六八軒が完成し
ことになります。
経済圏との直結、て、流通の円滑
るこの 区 間 は
動車道の全線開通はもちろん、
の果 た す 役 割 は 大 き く 、 北 陸 自
表4
出
T
この冬 ・ ちょ っぴ り工 夫して みませんか一一一一1O~ 11
新 潟 l西 山 間 六 六 ・五 J の計 三
たことになります。
今 後 は 、 朝 日 i 滑 川 間 二 七六
キロが五十八年度中に、そして、
六十年代前半には全線が開通し、
北 陸自動車道が大動脈として、
に も 大 き な 期 待 が か け られてい
化はもちろん、 地 域 の 開 発 交 流
このように、大都市圏と地方
その役割をいかんなく発揮する
になったことです。富山から立
とを短時間で結ぶ高速自動車道
ます 。
滑 川1富 山 聞 が 開 通 した、﹄と
山連 峰 を 仰 ぎ 見 な が ら 東 進 で き
で最も景観に恵まれた 区間の
望まれてい ま す 。
全 国 の 高 速 交 通 網 の 早 期 完 成が
また、 新 川 地 方 と 近 畿 ・中 部
つと い え る で し ょ う 。
同自動車道の中
で、観光や経済などの面で数多
く の 効 果 が 期 待 さ れ て い ま す。
ま ず 、 立 山 連 峰 の玄関口 、 立
山 町 が 結 ば れ た ことで、 立 山 観
光が 一層 身 近 に 感 じ ら れ る よ う
中
24
表3
I
22~23
20~21
ご 活 躍 さ れ ま す よう お 祈 り い た し ま し て 、 年 頭
の ご あ い さ つ と い た し ま す。
ど う か 県 民 の み な さ ま には、この 一年 健 康 で
考 え て お り ま す。
羽ばたき、希望と期待をつなぐものにしたいと
ま し て は 、 県 民 の 方 々 と と も に 未 来 に 向 か って
そのプロセス等に十分配慮し、その成果につき
尽くし、斬新な発想を求めるため、策定の手法、
つ く る 総 合 計 画 ﹂ の 策 定 に 着 手 い た し ま す 。策
定 に あ た って は 、 県 民 参 加 を 基 調 に 広 く 衆 知 を
そ の た め 私 は 、 新 春 早 々 ﹁ 活 力 あ る 富 山県を
政策の柱に、真に活力ある民間活動と相携えて、
﹁活力ある 富山県づくり﹂ を 進 め て ま い り ま す。
産業づくり﹂、﹁明日を 拓 く 人 づ く り ﹂ の 三 つを
を基調とし﹁魅力ある郷土づくり﹂、﹁活力ある
め 全 力 を 傾 け て ま い る 覚 悟 で あ り ま す。 清 潔 ・
公 正 ・ 県 民 に 向 か って 聞 か れ た ︽き わ や か 県 政 ︾
私は、この厳しい現実の中で、県民奉仕の立
場 に 立 って 、 計 画 県 政 を 旨 と し 、 県 勢 発 展 の た
続 き 緊 迫 し た 様 相 を 呈 し て お り ま す。
日本をとりまく内外の諸情勢は、昨年に引き
こ と と 存 じ ま す。
す が す が し い 初 春 を お 元 気 で お 迎 え に な った
います 。
県民のみなさま、あけ ましておめでとうござ
富山県知事
1
4
写真はことし夏にオープンする
富山市時川 )
健康増進センター (
1
12 ~ 13
市町村民話@大島町
大 島町 小 島 の 石 名 橋
1
8
1
9
け
(表紙は開通した滑川インターチェンジ)
,
.
15~17
1月号.もくじ
:
f
)
明
富山間開通
滑川
北
陸
自動 車 道
相談室 1
少年の主張富山県大会から
成 人 記 念 に 、はたちの献血'を
数百年の伝統にふれませんか
かしこい消費者
トピ y クス ・県政の重力き ・お 知 ら せ
家庭の 省エ ネルギーここがポイント
県 有 美 術品 紹 介
ニの冬も出動します
玉
玉
三
ε1
東へと伸びる高速道
北 陸 自動 車 道 滑 川 富 山 間 開 通一一一一一一表 1 ・2
活力ある富山県の幕明けにあた って
富山県知事中沖豊
これが私たちの生活改善
大 山 町 桑 原 グ ル ー プの 活 躍
2 ~ 6
カ ゼ と 脳 卒 中 に ご用 心
冬場の健康管理
7 ~ 9
丘
亘
の
と伸びる高速道
東
私たちの
菜園ヲ〈り
ここにあげた自給 菜園は 、私たち
桑原グループが食 生活改善の│つと
して 4
すっているものです 。
堆肥盤
① とうもろこし
② たまねぎ→ さといも
④ 馬鈴薯→ ③ さといも
⑥ 盆栽苗(育成)
⑤ さざんか(生垣用育成苗)
⑦ さつまいも
⑨ ほうれんそう
← ⑬ にんじん
⑪ きくな(夏どり)
⑬ こかぶ
。 葉ねぎ→⑧ らつかせい
⑬ にんじん
(秋どり)
⑫ ごほ‘
う
(夏どり)
⑫ ニー
ほ‘
う
(秋どり)
④ 馬鈴薯 一一一一一一一一→ ⑬ ねぎ
フリンス
。 @ メロン
。
⑬ ブ口ッコリー
u
u
@ はくさい
⑬ レタス
@ なす
⑬ レタス(春どり)
⑫ すいか
③ キャベツ
ー-l
惨
一ー
‘
④ 馬鈴薯ー
⑪ カリフラワー
u
u
@ べかな(四季まき)
⑫
なす ,
④ 馬鈴薯
@ なす(半促成)
@ きゅうり
@ くきたち→
ぬ 庭木苗
ψ(
育成)
⑫ ぶどう苗(育成)
@ 庭木苗(育成)
@ 仮植床
⑪ さやいんげん
@ きゅうり
(半促成)
の つる豆
v 実とりいんげん
⑫ やえざくら(育成)
⑩ 梅盆栽培養床
⑬ 春どりえんどう → ⑬ いんげん→ ②秋どりえんどう
= u= u= u= u=@ u=u= u= u= u= u=
⑬ はほ‘
たん
⑬ チューリップ
←一一
一
一今
枝豆(晩生) ーァ 一γナ ヴ
rrr アー
⑬ 枝豆(早どり) ⑪ぼたん(生垣)
⑬ ばら垣
⑬ 卜ーモロコシ
前作 → 後作
間作付
とうもろこし ① 早 生⑬ 中生
たまねぎ(生食用紅・黄)
レタス ⑬ 夏秋どり
しそ ③紅⑮ 青じそ
③ パセリ
x x x x xx x x ⑬
⑮ 畑わさび
⑬ 菊採芽床
その後⑪ 中生甘藍
@ 仮植床
いちこ'
u ←
毛砂→ u u u
x x x x メロン x xx x
u
u
(
草花果実
はくさい・キャベ ツ
@ 水稲稚苗→⑪軟弱 やさい
⑬ 採種たまねぎ
⑪ 軟弱やさい
(夏どりほうれんそう・かいわれ大根・小松な・みつば・セロリー)
3
農 山 漁 村 で は、 昔 な が ら の 生
活習慣を改善し、時代の変化に
応じた生活様式を築--うとする
グループ活動がさかんにくりひ
きからでした。 朝 の 六 時 と 夕 方
の六時に太鼓をたたき、これを
す る わ け で す。 こ の 太 鼓 の お か
太鼓だだ いて
生活鋳筒を改善
グル ー プ が 最 初 に 取 り 組 ん だ
げで農作業の時間が決まり、疲
合図に作業を始めたり終えたり
の は 田 植 え 作 業 合 図 の 太 鼓 たた
労の大幅な軽減に役立ちました 。
農民体操で
健康管理
農繁期には健康対策として
得意は「のっぺい汁」
食生活改善のための料理講習
ろ げ ら れ て い ま す。
︿生活改善実行グループ﹀と呼
ばれるこれらのグループは県内
に四百四十三、農山漁家の婦人
たちが自主的に、健康づくり、
子どもの教育やしつけ、必要な
生活・生産技術の習得など、あ
らゆる生活面での工夫に力を注
い で い ま す。 こ の た め 、 グ ル l
プの援助者である生活改良普及
ロ貝は 、 デ モ ン ス ト レ ー シ ョ ン
(実演)に生活改善の哲学を二め
て 、 普 及 活 動 を 行 っ て い ま す。
さて、ニれら数多くのグル l
こつこつと活動を続けてきた
プの一つとして、二十八年問、
﹁大山町 桑 原 グ ル ー プ ﹂ が 、 昭 和
五十五年度生活 改善実行グル l
プ表彰(全国農山 漁 家 生 活 改 善
研究会 主 催 ) で 農 蚕 園 芸 局 長 賞
を受賞しました 。 ニれを機会に
同グループの活躍ぶりを紹介し
てみましょう。
有 線 放 送 を 通 じ て ︽農 民 体 操 ︾を
実 施 し て い ま す。
農繁期になると腰痛や肩こり
を訴える人が多く、どうにかし
て ︿き ょ う の 疲 れ を 明 日 へ 持 ち
越さないように ﹀ と考えたのが
こ の 体 操 で す 。 は じ め は グ ルl
プ の 定 例 会 に 実 施 し た のですが、
実生活になかなか取り入れられ
大山町桑原グループは富山
農 業 改 良 普 及 所 管 内。 富 山 市
の 南 の 境 界 線 に 接 し て い る。
総戸 数 三 十 戸 、 う ち 農 家 戸 数
は二十五戸、平均水稲面積
一 ・四ヘクタールの素朴な農
村 に あ る。
グルi プ 員 が 二 十 八 人 、 集
落の全戸がグループに参加し
ている。
グループ結成は終戦後の昭
和二十七年三月である。 結成
の 動 機 は 、農繁期の長時間労
働と日常生活の合理化を図り
健康な生活と農業生産を向上
さ せ る こ と に あ った。
グループ員
から一一一吉
五 十 嵐 静 枝 さん
昔は、田植えの時期ともな
れば、朝は四時半から晩は七
時半ころまで田んぽに出てい
た も の で す。 嫁 と も な る と 床
﹂わす人もたくさんいました 。
につくのは毎日夜中で、体を
これではいけないと考え
んぽ仕事の時間をきめるため
てもらいながら、意見交換を
頃の料理講習の成果を味わっ
と、年一回敬老会を開き、日
らい、姑との交流を深めよう
グループ活動を理解しても
動 が 起 こ った わ け で す。
け に な って 、 こ の グ ル ー プ 活
に 始 め た 太 鼓 た た き が き っか
回
に く く 、 グ ル ー プ で 話 し 合 った
末
、 ︿音 楽 を 流 せ ば ﹀と い う ア
・
:
イデアから有線放送利用とな っ
た わ け で す。
この農民体操の効果は大きく、
音楽が流れ出すとまず子供がや
り、それから家族全員で体操す
るとい った 具 合 で す 。 現在も、
四、五、九、十月の農繁期には
横顔
と桑
ま原
つ は
て
いむ・
必 ず 流 す こ と に な って い ま す 。
「
います。
に受け継いで欲しいと思って
さ な い た め に も 、嫁 や 子 供 ら
ますが、コミュニティを絶や
て、うらやましい﹂といわれて
ま
実態調査で
科学的な自を
グル ー プ 員 た ち は 、 身 の 回 り
の 生 活 や 環 境 の 状 態 、 身 体 の疲
れ具合などを互いに把握しよう
と、生活実態調査を定期的に行
って い ま す 。 こ の 調 査 を 通 し て
の
う む・ま
が ら ・す
よか
。
くら
:
ら;
最も大切な問題を知り、その対
ゆグ〉し、
5
4
桑原グループ
F
=
:
I
ら・
し
じ他て
会合には笑いが絶えない桑原グループ
むらのまとまりの良さを象徴するように
につけ、生活を 科 学 的 に 見 る 目
策を立てる と いう活 動 方 法 を 身
を養うことができました 。
別図)を行うなどグル ー プ総ぐ
る みで活 動 してい ます。
ビヤガーデンを 聞 き 、 楽 し み な
がらコミュニティ活 動 に力を注
二十八年間、たゆまず前進を
を飼う ︿八 羽 養 鶏 ﹀ や 家 庭 菜 園
いでいます。
活の記録へと結びつけています。
生を対象に﹁むらを語る会﹂や
続けてきたこの桑原グループな
以 上 、 桑 原 グ ル ー プの活 動 を
桑原グループでは結成以来
一方、桑原グループのある大
手まりづくりなどを行っていま
の伝が
ふえ
るるグ
き こ jレ
とと│
とにプ
て つ は
のて農
む・ 、 村
ら・人 の
の・々 良
しよで
良く、夏ともなれば集会場前で
生産組合や青年団のまとまりも
り 一 層 根 づ い て 行 く で し ょ う。
活動 の 足 が か り と し て 、 今 後 よ
ど、生活改善実行グループの活
紹介してき ま した。
活 動 の 記 録 を 続 け て い ま す。 こ
庄地域では昔から伝えられた生
動は、きわやかで住みよい 村 づ
小学
れらの多くは黄ばみ、すれて古
また、このような婦人グルl
暮らしを大切にしようと
農繁期は忙しきのあまり、労
活技術 (
の っペいや報恩講料理)や
研究と共同購入 で
食生活を改善
働の厳しきに応じた食事づくり
くな って い ま す が 、 牛 乳 配 り や
、 地域 の諸
くりを目標に、 ま た
この記録はそのまま村の歴史で
-衣生活の改善
のきし
体力づくりなどの写真と共に、
プのまと まりの良きを見習って、
ラ肉、卵の共同 購 入をはじめ、
あり、貴重な評価を受けるとと
年
七、をた
。健 康 維持 増進と
生産、生活時 聞
の計画 化
っ
dF﹁
口
口 nMqLl5
同
門ザ
干r
D!
£
。住み よい環境づ
くり
昭和弘年 1 現 在
インフルエンザ (
通称 ソ連カゼ )
郡などを中心に、十四の施設で
県内では昨冬、婦負郡や下新川
に流行するのがイ ンフルエンザ。
毎年この時期になると全国的
入り混じ っての流行が考えられ
の冬季と同じく、これら 三 種が
の冬の流行予測では、五十四年
一一j四月に多くみられます 。 こ
は
一.
1三月、そして︽B型︾ が
れるものが 一
i二月、︽ A香港型 ︾
ています 。
で、五十三年冬の 二 十 四 万 人 、
在 籍 し て い る 人 ) は百十八万人
る患者の数 (
小 ・中 ・高などに
告されたインフルエンザに類す
スは減り始めますが、発病後五
くることです 。 この後、ウィル
のピークが発病後二 1三 日目に
の後で発病し 、 ウィルスの増殖
徴は、
インフルエンザウィルスの特
五十二年冬の三百万人と比べる
1七 日ころまで生き残り、くし
にみますと、 ︽A ソ連型 ︾と呼ば
また、検出されたウィルス 別
染します。 ですから、発病した
やみや咳などによ って他 人に感
一1三 日 の 短 い 潜 伏 期 間
と中程度の流行でした 。
九月から五十五年三月までに報
全国的にみますと、五十四年
が猛威をふるいました 。
早めの治療と十分な休養
﹁たかがカゼ﹂と甘くみないで
の 健 康 管 理 に つ い て 考 え て み ま し ょ う。
行 と 脳 卒 中 。 きょ う は 、 ニ れ ら の 予 防 を 中 心 に 厳 し い 冬 場
毎 年 ニ の 時 期 に な る と 気 に な る の は イ ン フ ル エ ンザ の 流
は、 健 康 管 理 も な か な か 難 し い と い え る で し ょ う。
い よ い よ 冬 も 本 格 化。 雪 に 閉 ざ さ れ 湿 気 も 多 い 北 陸 の 冬
昭和 印 i日年
。 生 活運営 の 合理
化
。安全な 食品 の 計
画調達 と生活運
営 の 合理 化
句
。バランスのとれ
た食生 活 の確 立
昭和羽 1的 年
。高齢 者の 役割 と
村 の よ さの計画
的伝 承 を図 る
ゼと
。地 域 ぐるみの生
活慣 習の醸 成
-バランスのとれ
た食生 活 の 確 立
昭和泊 i羽年
。住み よい村づく
り
-高齢 者の生活技
術の開 発
ができないことに注目し、クジ
手まりづくりなどが残っていま
共同献立などを行っています。
もに、グループ員自身も家庭生
3
2 -働 き 方 の 工 夫
-楽 し い グ ル ー プ
活動を め ざす
何ゐ~
課
題
昭 I
@合理 的な生活の
和│ 確 立
(クループ活動 の 定例日 の設定と )
グループメンパーの定着
/
-無駄、無理を なく する 工夫の話し合い
-結婚改善や針歳暮等 の廃止の 申 し合わせ
.姑と の交流会 を 定 着する
-卵 ・
酢・食用 油の共同競 入
.日常食の講 習会
・保存 食の講 習会、交換会
・グループの役割分担と協力活動 の話し合い
.よりよ い人 間関係 の講話 会
-読 書会の定着
・緑黄色野菜の種子 の 共 同購入
.共同 ほ場の設定
・計 画 栽培の励行
・共 同献立の励行(10
日分あて作成 )
・強 化米の計画購 入、配布 (
2カ月に 1回)
・冷凍食品 の共同購 入
、 配布 (毎週火曜日)
.桑原会館 の設立のための計画樹 立
・会館利用 計画作成活用
・会館 運 営 費 の積立貯金をする
・花の種子 購 入 、作付をする
・集落共有地及 ひ 建造物 の清掃奉仕
-集落内 の よさ の見なお しを語る会の 開催
.童 うたを孫へ教える 会 の開催
-藁加工、 ふ るさと 料 理 講習会の開催
・おおやま伝承誌づく りの協 力
-しゃくな げ等の き し木 増 殖 を図る
.山野菜の採 集 と増 殖 講習会の開催
.生 活技 術の伝承講習会
-集団検診参加 申し合わせ 表 を各戸に配布
.部分 及 び現 金 支 出 の 記帳 講習会 開催
-計 画 的 時 間 配分 表 の作 成 と活用
-家族の役 割分 担表 の作 成活用
-台所収 納 設 備の相 互 交換 会の開 催
・優 良 事 例 の活用 、 研 修 会の開 催
・共同献立の みなお しと実用 化 を図 る
.余 剰 農 畜 産 物の共同加工 実 習
-共 同購入の他 地区との交換会
-高齢者の 技術 伝承 講習会の 開催
.プ ロ ック 焼却 炉 の 活用
・ 話し合い
-生ゴミぶたの上手な使い方、話し合い
・グループ活動 の交換 会
・校下ぐ るみの話し合いを 呼 びかける
.花の種子 苗 の交換会 の開催
-親子 学級 の開催
・8羽養鶏 技術講習会の開催
.家計 簿記帳 講習会の開催
-生 活時間表 の 作成
.大豆料 理交 換会
・自家味噌づ く り 啓蒙座 談 会
-大豆加工センター建 立 計画 運営 ・
話し合いの開催
.転作作物の共同加 工 実習
-緑黄色野菜の計画 的 栽培
-生活習慣 、生活技 術の相互 交換 会 の開催
.自慢料理、 ふ るさと 料 理の展示 会 の 開催
.長期 生 活 設 計樹 立講 習会の開催
-生 活 設 計樹 立交換 研究 会 の開催
また、自家用卵を得るための鶏
2
7I
内
活
動
合
・適正 な 労働 時 聞 の啓蒙
.か や 染講習会の開 催
-麦 わ らぶとん 作 製
.保存食の講習会の 開催
-保存食の共同加工 と 活用
.かま ど改善講習会 の 開催
.か まど構 築実習
.婦人の生活意識 についての話し合いの積み重ね
年代│
6
フ
.
"
$
す
2
8年間の足跡
とることは、自分ばかりでなく
ら早めに治療し、十分に休養を
カ ギ に な り ま す。 特 に お 年 寄 り
は安静、保温、栄養の三原則が
く、症状の悪化・進行を防ぐに
ゃ、病弱の人などは肺炎などを
1
"(1
-3日の潜伏期)← 感 染
│週間ほどで治る ← 発病時の症状
理E園EヨE週
・
-E
ヨ留置掴E盟
・
-~il! '翠. .
霊
ヨ
・
¥
ー ~
-<L~ Jj..璽E・
-E
霊冨置霊留置・
-E
璽彊圏置. .
イ ン フ ル エ ンザ の 症状
インフルエンザ様疾患発生状況
年
患者数(人)
施設数
1
4
9I
富山
全国
ウィルス分離状況
2
8,
2
2
4IB型
I 2
3,
0
3
4I2,
6
4
6,
4
5
4IB型
8
8I
富山
1
9,1
3
1I
香港カゼ
5
2
1
一一一│一一一一一一 1
1
全国
1
・ソ連カゼ
2
1,
76513,
0
1
2,
3
5
7
1香 港 カ ゼ ・ソ連カセー
3I
富山
5
3
全国
I
富山
I
全国
I
3
6
5Iソ連カゼ
2,
6
4
1I 2
8
4,
8
5
8I
ソ連カゼ (
4
2県)B型 (
3県)
4
5I
6,
3
5
8Iソ連カゼ
5
4
1
一一一│一一一一一-1
------1
8,1
8
0I
,
11
8
,
11
5
1I
ソ連カゼ(14
県 )香港カゼ(19
県 )B型 (
5県)
古い家の構造から寝室、ト
房 に 変 わ り つ つ あ り ま す。
1)
これらが脳卒中な
イレ、風呂場の暖房が省略され
ているのは、
どの多発する場所だけに問題が
残 り ま す。 こ の 冬 は 大 雪 の 予 報
もありますので、お年寄りゃ病
人の方々の保温には十分注意し
てください 。
日本で最も寒い北海道では、
寒さに直接影響される脳卒中、
肺炎などがさほど多くありませ
ん。 こ れ は 、 厳 し い 寒 さ の た め
家屋全体の暖房が普及している
ことが原因としてあげられます
が、このほか食生活も大きな要
因 に な って い ま す 。
北海道では酪農が盛んで、農
家も牛乳や乳製品をよく利用し
ており、そのうえ北洋漁業で豊
富にとれるサケ、タラなどの動
周囲の人たちの健康にもつなが
る わ け で す。
いかに涼しく夏を過
正
よくして、
日
施
行
部
改
中です。脳卒中をはじめ心臓病、
9
月
F
守
起こしゃすいので、早目に医者
)
合
場 改と書
類
る
の正に
報
罰でな
酬
9
を
圃
・
・
圃
圃
・
インフルエンザの治療には、
し長
寸
て 期
」に
年
物性タンパクや脂肪をよくとっ
つ な得をしI
て
意をわ夕
ぷ
食
こい作
成
をて他
た
くれす
ま
官人
味 つ となに
公の
して主 つ 違がで署依
頼
て反 」 て反、きに
い復継 と い し 今 な 提 を
ま
す 続は ま
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け
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* 重
も、てど
また、寒さによるストレスを
戸
法
切 り 抜 け る に は 、 ビ タ ミ ンC が
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書
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県め験に
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け
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い内
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書 れ格
す
合
は試け
た
県
お6
験れ 士資
が
庁
総
県
帆
5
5
役立つことがわかってきました。
へ
ft
お富
士
て い る た め と 思 わ れ ま す。
正二
さ十
れ六
ま年
改
くりを考え、寒波に対する関心
は特
たじ書類
にの
こ証事実類
書るやのの律
法
に わ る の 加 改 と
県 の
業「定
け こ の 提 え 正
が
頼
依 はに
とめ
で と 作 出 ・て で
業 明 や 市 を か 特
が薄かったためといえるでしょ
部昭
和
J
なにり書類
る務業士し作を
す出て他る他
つ 応、
法たる、
国人もの
。
以律
外 で
行
政
書
脳卒中の死亡率の高い東北や
三
施
月行
政
書
行
) 士
ー
が (
法
つ
、
も 成 子 続・官 は
務 に そ 町 受 行 に
し
でに
・公
、度今とす関の村け政書定行た
き つ を ・署 こ
さ
ほの、
め政書
る い 代 行・に れ の れ 書 額
るか役所 報 士 ら
よて
・提ま行 て
権
務
平
義I
j
酬法れ 士
つ
に 談相たしす出ので政書いま
提に得を で、ていは、
いろり、
ら
す。
れま
てた
い
、
る他
場合法の
ごすかという点からのみ家のつ
1
2月
老衰などは冬期間の死亡が多く
1
1
に 診 察 し て も ら い ま し ょ う。
1
0
今のところこれといった薬がな
9
な っ て い ま す。
8
その原因についてはいろいろ
7
主
考えられますが、暖房の方法に
6
,
ー
一番問題があるのではないかと
5
雪国では野菜不足からビタミン
4
北陸地方の農村でも、
3
い わ れ て い ま す 。 それとい、つの
2
C不 足 が 起 こ り ゃ す い の で 注 意
。
火鉢からストーブによる全体暖
20
弘
も日本は湿気が多く、風通しを
40
歪
喜
で
冬場に心配されるのが脳卒
6
0
Jf~茎
いに身体を動かし、冬を乗り切
8
0
と
ν栄
冬が長け
1
00
房
る 体 力 を 養 う こ と も 大 切 で す。
1
20
暖
寒さに負けず大
1
40
インフルエンザの流行と並ん
1
6
0
足になりがちですが
1
8
0
してください 。 寒 さ が 厳 しく な
1
8
6
れば長いほど
人
200
ると部屋にとじこもり、 運 動 不
脳血管疾患による死亡者数
し
か
巴
快適さ
暖房費は約一割ご冬で約四千
にはそれほど差はありませんが
ら十八度に下げた場合
灯油l一冬で534W
度C 下げれば4 千 円の 得
41
暖 房 の 主 役 は 何 と い って も 灯
県内の年間一世帯
油 。 県 が 五 十 四 年 度 に 行 った
調査では
平 均 五 三 四 ・四μ と な って いま
大きさ 、 使 う 人 に 合 わ せ て 暖 房
工夫の第 二は、部屋の 用途や
円 )も 節 約 でき ま す 。
す。 暖 房 の 方 法 を 少 し 工 夫 し て
器 具 を 選 ぶ ニとで す 。 電 気 こ た
当りの暖房用灯油の消費量は
灯油の消費量を減らせば、省エ
ネルギーになるばかりでなく
家計にとっては大助かりという
こ と に な り ま す。
工夫 の 第 一は 室 温 を 十八 度 C
に調 節 す る ニとで す 。 暖 房 の最
つ は 局 部 的 な 暖 房 方 法 と し ては
の綿 は 木 綿 と ア ク リ ル を 比 べ た
orも 節 電
木綿の方が 二
になるといわれています。 ま た
と て も 優 れ た 器 具 で す。 人 の 出
短 時 間 の暖房
石油ストーブは反射型と対流型
入りの多い部屋
に は 最 適 で す。 使 う と き は 厚 手
2
5
3
適温度は、部屋の用途によって
とを使い分け
燃 焼 部 分 や 反射
のこたつ マ ット や 木 綿 の こたつ
⑬稲
居間で
板をみがいて、効率よく使いま
2
5
7
も異なりますが (
表1
掛けを利用し
しょ、っ 。
⑨ 促成 なす
こまめに温度調
節 を し ま し ょ う。 こ た つ ふ と ん
2
7
7
は 十 八 度C を 目 安 に 調 節 し ま し
こ の ほか電 気 毛 布 を 使 う と き
には、就寝 三 十 分 前 に ﹁強 ﹂にス
③ いん げん まめ
0
0
イ ッチ を 入 れ 、 就 寝 時 に は ﹁弱﹂
2
9
7
1
0C-15C
にして使えば、寝はじめの寒さ
⑦ 青 きや えん ど っ
廊下 ・玄関
0
0
も 防 げ 、 省 エ ネ にL つ な が り ま
す。
2
9
7
いる時期に貯 蔵 し
生 活 の知 恵
H
大 雪 にな っ
u で はない
ても 心 配 な く 使 え る よ う に す る
ことも
ハウス栽培などでい
でしょうか 。
最近は
ろん な 青 果 物 が 一年 中 手 に 入 る
油 を 大 量 に 使 って 栽 培 さ れ て い
るため (
表 2)
割 高 に な って いま
ふ だ ん は 旬 (しゅ
す。 必 要 な 時 に 利 用 さ れ る の も
結 構 ですが
ん︺の も の を 上 手 に 使 う よ う 心
が け ま し ょ う。
た い も の で す。
ん が 協 力 し 合 って 除 雪 し て あ げ
まーしょ 。 また、 子 ど も た ち の
、
っ
、 付 近 のみ なさ
大切な通学路 も
う 、各自でおこたりな く除雪し
やL Pガ ス の 配 達 車 が 通 れ る よ
ω、かけ
受通確保の
﹁
雪 国 富 山 ﹂ と は い って も
最 近 で は 除雪 体 制 も 整 備 さ れ
雪 による交通障害も少なくな っ
ません。 救 急 車 や 消 防 車 、 灯 油
付近の道までは除雪機械も 入れ
しかし、入りくんだ各家庭の
て い ま す。
よう に な り ま し た 。 こ れ ら は 石
⑥ 青 きゃ いん げん
貯 蔵 可 能 な 野 菜 を 安 く 出 回 って
3
6
2
例えば、室温を十九度か
ト
晶
、
﹁
。
ノ
工夫の 第三 は 、 暖 め た 室 内 の
熱 を 外 に逃が さ ない よ う にす る
熱を逃
ことで す 。 窓 に は 厚 手 の カ ー テ
ン、 床 に は カ ー ペ ット 、 窓 や ド
アに目張りをするなど
が き な い よ う に し ま し ょ う。
ロ
⑤ 促成 トマ ト
1
2C-1
4C
よう に 冬 野 菜 が 入 って 来 な い と
メ入
3
9
5
『
守
④ 促成 きゅ う り
室
(
対 流 型)
場
6
3
1
寝
冬野菜は貯蔵して
ハウスものより露地ものを
雪 国 である富山県は、冬用の
生鮮野菜類のほとんどを、愛知
県や岐阜県などの県外に依存し
てい ま す。 今 で は 除 雪 も 十 分 に
ー
ー
③ 促 成 ピー マ ン
0
:
6
3
1
1
5C-lT
C
.
② 温室 メロ ン
所
~グ
6
51c
.
c
o
:
::.J.-RF、パ :
: ; :.-J n ‘y
①促成いちご
o
0
10
11
0ヘ
(注)石 t
由(原油)li当たり の発熱量は 9,
8
0
カロリ ーで算 出
石 油 投 入量
o
0
(反射 型)
生活拘
備 考:日 本化学繊維協 会調べに よる
食
行 わ れ る よ う に な って 、 以 前 の
ちし
物
.t.
要 tf
if
t
産
1
8C-20C
たま
表2
.
エネ ルギ ー多 消費 農産 物 (k
g当り)
浴 室 ・便 所
pへ
.
,
.
1
6C-20C
白にちし
ては いか がで しょ っ O
3
2.
7%
居 間・ 食堂
し 、
こ
ょ大雪と
、根国は
た、にな
まご住 〈
ねぽむな
ぎう私り
農
表1.家庭の適温の例
馬 て か しj
鈴はしっ
3,
6
8
8kWh
。
節 約率
薦方港
A
ロ
4,
0
1
3kWh
5,
5
12kWh
消費 生活 など いろ んな 方面 に影 響を
暖
左 の 条件 に
さら に壁 面
に もカ ーテ
ン を全面 に
吊し た場 合
窓、に厚手 と薄 手の カ
ー テ ンを 二重 に つる
し、床に カーペッ ト
を敷 き、壁 にク ロス
を張っ た場 合
カー テ ン 、 壁
張り、 カー ペ
ッ トのな い場
2
7
.
7%
及ぼ しま す o
ちょ
っと した 生活 の工 夫,)山がけで ¥快
この冬、
適に 過ご して み
暖 房 電力
く¥交通、
とな りま しだ 。雪 は、 だだ 単に 寒さ を増 すば かり では な
1/
て宿 命と もい える 山雪の季節
いよ いよ ¥北 陸に 住む 私だ ちに とっ
. カー テン ・壁張り ・カー ペッ ト使
用の 有無 によ る暖 房用 電力 節約 率
'
;I転
~\ I
き
I不
吉春(元・大島町教育委員 )
で
ぶん・故湊
あ
げ
て . ~
~,
え・橋本忠彦(氷・西部中学校教蹟
ん
国道八号線沿いを中山にした大部落になりま
数人の村人で楽々とお運びすることができた
して再びもと のところ へお移しすることにな
りました 、
ガ、不思議なことに大 へん軽 くて¥
次の日もまた ¥だれがしだのでもないのに倒
もったいないと思って 起こしておいだところ¥
それからは ¥地蔵盆のと きにだけいまの 部
Jmは橋 になって ¥ 通る人だちの役に豆ち
ある夜、村人の 夢の中に地蔵尊 現われて¥
ガ
、
いても 、まだ ¥いつの 間にか 倒れ ているので
す。
しだ 。
とのあ告げがありました 。そこで村人ガ相談
帰りだいのだし
小島の石名橋
小島部落は¥ むかし大島町字寵屋敷という
ところが中山になってい疋のです、
ガ¥時代の
高冗
議なお地蔵様、だと言われていました。
その地蔵尊 ¥いつの 間にか倒れて小川の
ガ
、
橋になっていましだ。それに気づいた村人が
さ
な
子
れて 橋になってい ました 。なん 度起 こしてお
移りかわ りとともに人も家も増えて ¥いまの
•
そうです。
そこで ¥寸寵屋較にあつだ地蔵尊、
だけを置
というので ¥
L
運んで くる時は大 へん重くて 、もとのところ
き去りにしてはもったいない
新部落 へお移しすることに相談がまとまりま
しだ。
へおかえしするときは大へん軽いので ¥不思
落ヘ運び迎えてお祭りしましだ 、
ガ¥いつでも
さて ¥地蔵尊を新部落 ヘ運ぼうとすると ¥
どっこ い¥ とても重くて五人や
六人の力では動かせません 。大
勢の力でどうにかお運びしま し
こ の民 話 を 寄 せ て い た だ い た 湊 吉 春 さ ん
は 、 昨 年 七 月 逝 去 さ れ ま し た 。 ここに 、 謹
し ん で 哀 悼 の意 を 表 す る も の で あ り ま す。
この ﹁石名橋﹂は、はじめ大島町
字小島小字龍屋敷の草島往来にか
か って い た の で す が 、 土 地 改 良 の
た め 同 じ 用 排 水 路 の 下 流 約 三 十μ
の堂口の農道に移され、部落民の
畑や墓地への通路にかけられて、
和 信 済 度 に 役 立 ち 喜 ば れ て い ま す。
かいせつ
として尊敵されています。
ださる ¥あり、
ガだいお地蔵さま﹀
︿
人に踏まれて人を済度してく
われ 、
まだ﹁橋地蔵しとも呼ばれ ¥
この地蔵橋は﹁石名惜しと一一一一口
てお くことにしましだ 。
のお告げに従ってそのままにし
のはも つだいないことだが ¥夢
それからは地 蔵尊を足で踏む
決して 山配して くれるな 日
とのあ告げがありましだ 。
まにして十のいて くれるように 。
の
、だから ¥起こさずそ のま
だい
コ﹂の地 蔵尊はもとのところ へ
ところがある夜¥村人の夢に ¥
芝
5
5
5
0
振動に係る規制基準(工場の敷地境界における許容限度)
左記の区分に対応する時間の区分ごと の規制基準(持ふ )
ホン
8
0 地下鉄の車内
3
0 郊外の深夜
ホン 国電の車内
ホン
7
0 電話のベル
2
0 木の葉のふれ合う音
ささやき声
普通の会話の防害にならない程
著しく大きな騒
ホン
そ れ に 基 づ い て 措 置 を 講 じ ま す。
て騒音や振動の程度を測定し、
課に相談されれば、必要に応じ
また、市町村や県の公害担当
ご 相 談 な さ る と よ い で し ょ う。
具体的なことは、この相談員に
か れ て い ま す。 感 覚 公 害 な ど の
が県や人口十万人以上の市にお
に応じるため、公害苦情相談員
このような公害の苦情・相談
害 で す。
して、全国的にも苦情の多い公
ど、いらいらする身近な公害と
い、読書や睡眠の防害になるな
1
0
0 電車が通るときのガー 5
0 静かな事務所
は、住居が集合している地域、
6
0
度、夜間は四十ホンで静かな住
6
3
表 例えば、あなたの地域(別
。
)
表の第二種区域 ) の場合、工場
6
5
病院、学校の周辺など、必要な
7
0
宅 程 度 で す。
5
0
の昼間の規制基準値は五十五ホ
6
0
地域を指定 し て 騒 音 、 振 動 な ど
6
5
規制の窓口
4
0
ンで 、 こ れ は 、 静 か な 事 務 所 で
左記の区分に対応する規制基準 (
単位:ホ ン)
の 規 制 基 準 を 定 め て い ま す。
(別
4
5
音や振動を出すプ
レス、ノコ盤、
ンプレ ッサ ー な ど
特定の施設に関す
る届け出の受理や
改善勧告などは、
富山・高岡・新湊
魚津・氷見・砺波
の各市、婦中・小
杉 ・大門・ 大島の
各町ではそれぞれ
の役所、役場で、
その他の市町村に
ついては県が行 っ
て い ま す。
公害苦情
相談員制度
騒 音 や 振 動 によ
H
感覚公害。
る公害は悪臭とと
もに
といわれています、
この感覚公害は電
話が聞きとりにく
1
1
0 自動車の警笛(前方2m) 6
0 静かな乗用車
清水貴史君
昨年の九月七日、今回で二回目を迎えた﹁少年の主張富
山県大会 ﹂が行われました 。
この大会は、県下の中学生たちが、 郷 土 や 学 校 生 活 、 友
人などを通じて日頃みたり感じたり考えていることを発表
水君の作品を次のページに紹介しました 。
この大会で﹁青少年育成国民会議会長賞﹂を受賞した清
会 (十 一 月 二 十 四 日 )に 出 場 し ま し た 。
部 ・ 北 陸 ・近 畿 ブ ロ ック の 代 表 と し て 、 少 年 の 主 張 全 国 大
最優秀賞に輝き、 中 央 選考委員会の審査を見事にパスし、中
審査の結果、富 山市 立新庄中学校二年生、清水貴史君が
う な 若 い 心 で と ら え た す ば ら し い主張を行いました 。
、 親 子 のあ り 方 な ど 、 は じ け る よ
人生を深くみつめたも の
中 、 そ れ ぞ れ が 中 学 生 の 立 場 か ら と ら え た 郷 土への願い、
、 学友、先生 、家族らが見守る
代表に選ばれた十 三名は
し て い た だ く も の で す。
ホン 置時計の秒針の音
ホン 騒々しい街頭
相談室⑧
問私は住宅地域に住んでいる
のですガ 、 近 く の 自 動 車 修 理
6
5
ホン 普通の会話
リベット打ち
ホン
工場の騒音や振動ガうるさ く
て 因 って い ま す 。 町 内 会 の 代
表 ガ 音 を 小 さ く し、夜 お そ く
まで仕事をしないよう頼んだ
の ですガ 、 聞 き 入 れ て く れ ま
せん 。 何 ガ 規 制 す る 方 法 は な
あなたの例のような場合
い ですか 。
回答
う る さ き の 程 度 ﹀ によ っ
には ︿
て騒音規制法や振 動規制法、ま
たは県公害防止条例に基づいて
市町村や県が工場に対して塀や
防音壁の設置、作業時聞の短縮
5
5
図書館
ホン 緩々しい工場の中
~・ IC
7
0
4
0 市内の深夜
t
~一│川大一声下 に よ み 独 唱
~司・­
などの改善対策を講じるよう指
f
l
l
化財保護﹂ を訴える
圃』ーーー・・
山
市
導 で き る こ と に な って い ま す 。
HF
,
、
,
u司H
騒音の大きさの例
1
日I
6
0
コ
f
.
.
.
.
I
I
1
I
I
企
司.
.
6
5
- ~~
富山県大会で発表する清水貴史君
14
15
(1]
5
5
- ~~
翌日の午前8
時まで )
圃』 γ~
6
0
第 1種区域
(都市計画の住専、住居地域 )
第 2種区域(
1
)
(都市計画の商業、準工地域 )
第 2種区域(
2
)
(都市計画の工業地域 )
夜間
午後 7時まで ) (
午後7
時
昼間
(午前 8時
区域の区分
4
0
第 l種区域
(都市計画の第 1種住専地域 )
第 2種区域
(都市計画の第 2種住専 、住居地域 )
第 3種区域
(都市計画の商業、準工地域 )
第 4種区域
(都市計画の工業地域 )
4
0
その他の区域
夜間
(
午後 1
0時 翌
日午前6
時まで )
朝夕 (
午前 6時
8時まで及び午後
7時 -10時まで )
畳間
(
午前 8時 午
後 7時まで )
区域 の 区分
4
5
圃lI__
規制基準
うるさきの程度ですが、県で
騒音に係 る規制基準(工場の敷地境界における許容限度)
ω
よ
郷
土
の
た
め
、
獅
子
舞
保
存
ぴ ろ ぴ ぴ ろ ぴl ろぴ、そいや / ﹂
﹁そりゃっ ノ ぴ l ぴろぴ、ぴ l
てきた 神 社 へ の 奉 納 の 舞 、 そ れ
いとはいえ、明治の昔から続い
れないあの姿でした 。 歴史は浅
小学二年生の時でした 。 村から
この舞との最初の出合いは、
活 し て い る 私 た ち で す。
四月 の 春 風 そ よ ぐ あ る 一 日 、
選ばれて、三人の子供が獅子打
そ れ が 私 の住む、富 山 市 の 郊 外 、
け で は あ り ま せ ん 。 藤ノ木とい
す ば ら し い 勲 章 を 持 って い る わ
と思 って い た こ と を 記 憶 し て い
そ の 時 は 、 た だ カ ッ コエエナ、
中の 一人 に 私 が 選 ば れ た の で す 。
獅子打を始めたのは小学校
サーを選び、 ﹁生まれ、育 った
職業 は ロ ー カ ル 局 の ア ナ ウ ン
た い の は 文 化 財 の保護だが、
賞史くんの将来手がけてみ
注文をつけるところである。
欲しい ﹂ と 勲 さ ん が 父 と し て
う ち は 全 科 目 を 熱 心 に や って
目 は 余 リ 好 ま な い 。 ﹁いまの
は国語、社会が得意、他の科
文科系を志望する賞史くん
ん )と い う 。
を 披 露 し て い た ﹂(母 ・
浩子さ
各 ク ラ ス を ま わ って 自 作 部 語
﹁ 小学校一年のときには、
気 者。
明朗快活な彼は学校でも人
年清水貴史
富 山市立新庄中学校
一
一
藤 ノ 木 の 春 祭 り で す 。 なんとい
う、土 地 柄も土 地 柄 で 、 最 近 は
ます。
貴史くんの横顔
って も 当 日 の呼 び物 は 、
獅 子舞 、
住宅が建てこんできてはいます
人前に出て、舞を奉納すると
べ な い こ と で す 。 舞 の 最 中 でも
f の賞
二年 生 の と き 。﹁一 人 っ
郷 土 富 山 に 棋 を は って 生 き た
顔 を 見 て 、 見 も 知 ら ぬお ば さ ん
い っぱい 踊 ってい る の に 笑 う と
年 に一 回 しか ない この 時 を 、 力
われてくれるのではないでしょ
オ巴
が こ の 獅 子 舞 な の で す。
こ れ な の で す 。 踊 り 狂 う 獅 子と
が、まだまだ田園風景の広がる、
いうことは、とてもうれしか っ
庖 で お も し ろ い 物 を 買 っている
史 を で き る だ け 人 の 中 に出 し
い﹂ と 、 夢 は 大 き く ふ く ら ん
万や、女学生が、 ケ ラ ケ ラ と 笑
は 、 と て も 腹 が た ち ま した 。
でいづ令 。
う と い う こ と で し た 。 真剣に、
そして、そこか ら、新しい人間
活 動 に 協 力 し て ほ し い の です 。
周 辺 は 、 新 興 住 宅 地 で す。 だか
前 に も 言っ た よ う に 、 藤 ノ木
いました 。
﹂れしかないという気持ちで 言
の助 言 と 奨 め が あ った。
たか った口 と い う 父 ・勲 さ ん
友達の姿を見ると
﹁み ん な い い な 。 な ん で 僕 だ け
遊 べ ん が か な 口 と与 え 、 早 く 終
わ って 、 庖 へ 飛 ん で い き た い 気
持 ち で い っぱ い で し た 。
二 つ自は、 獅 子 打 は 化 粧 を す
るのですが、踊 っている私たちの
と こ ろ が 、 小 学 五 年 か らの 私
れ
は、それまでと考え方が変わ っ
てきました 。 獅 子 舞 に 対 し て
誇 り を 感 じ て き た の で す。
ら 、 そ れ だ け た く さ ん の人 が 獅
な り ま す。 し か し 、 興 味 本 位 だ
獅 子 打 の 役 を 終 わ り ま し た 。今
、
私 は 、 中 学 一年 生 を も って 、
きた人々が、土台を築き、発展
二年前に入 った後輩たち四人が、
う 少・
し や り た か った 気 も し ま す
きせ、ここまで伝えてきたこの
ら せ た く な い の で す。 郷 土 を 愛
が、学業のこともあり、仕方あ
一生 懸 命 が ん ば って い ま す 。 も
し、郷土のためになにかやろう
り ま せ ん 。 でも、このように、
ま す。
は、文化財の保存にあてはまり
や り た い こ と 、 私 に と って そ れ
います。 だから、 郷 土 の た め に
って い る こ と に 、 喜 び を 感 じ て
山県というすばらしい郷土を持
います 。 そ の 点 、 私 は 、 こ の 富
地方に第二の故郷を求める人が
大 都 会 で 生 ま れ 育 った人で、
はとてもつれしく思 って い ま す。
ばらしい経験をしたことを、私
小学二年から中学一年まで、す
と思う人なら、まず身近な地域
舞 を 、 た だ の年 中 行 事 で は 終 わ
です。 藤 ノ木 に 前 か ら 定 住 し て
つ
'
刀。
土はれ
表 の なあ
けで見ることはやめてほしい の
子 舞 を 見 て く れ る と い う ことに
でふ
喜
郎
て
ふ品
﹁ここ らへ ん で も や っていない
舞を、僕がやる、明治の昔から
伝 わ って き た こ の 舞 を 、 こ の 手
で受け継いでいるじゃないか U
ということを自覚したからで
す。 小 学 六 年 の 時 、 先 生 が 、 大
富山市立奥田中学校
力う出互
しか・きい
た
。 れの
成そて心
果れくと
とがる心
し、の の
神社 に こ だ ま す る 笛 、 太 鼓 、 歓
あでやかな衣装を身にまとい
の ど か な 農 村 地 帯 で す。 春 に ひ
た の で す が 、 小 学 五 年 ま での 私
民 史 く ん の 家 は 富 山市藤ノ
小さな勇気
富 山 市 立 南 部 中学 校
にし生や
を や る こ と に な り ま し た 。 その
踊りあ、っ四人の 獅子打 たち 、 つい
ばりの声、夏に草 刈機 、秋に稲
は
、 獅 子 舞 は い や で し た 。 その
生きること
富 山 市 立岩 瀬 中 学 校
努よみ
この舞、無形文化財のような、
昨 年 ま で 、 この 獅 子 打 に入 り
、
刈 り、冬に長ぐつで、かみしめる
優秀賞
すべての力を出しきる時
高岡市立中田中学校
たいい関
めでが係
声のうず、 物 売りの売り言葉、
夢 中 に な っ て 踊り 、 舞 っ て いた
い や な 理 由 の 一 つ 、 そ れ は 、遊
優秀賞
そろばんの練習から得たもの
木 、 新 興 住 宅 地 である 。
雪、とこんな四季に囲まれ、生
優秀賞
思いやりの言葉
穂朗伸合之美美一子子子之史
qフ
時
、 今 も ま ぶたに 焼 き つ い て 離
優秀賞
高岡市立芳野中学校
高岡市立高陵中学校
美 一 教小敏弘広純真淑佳孝貴
人 に な って や り た い 職 業 は 、 と
富 山 市 立 新庄 中 学 校
優秀賞
最近思うこと│団結│
高岡市立戸出中学校
中 島 柿本村上田藤川田田司水
聞 か れ ま し た 。 私は 、
郷土のため、獅子舞の保存
優秀賞
親子の会話
上市町立上市中学校
福光町立福光中学校
福岡町立福岡中学校
田北沢問中 二 堂佐小本中庄清
そ
年年年年年年年年年年年年年
﹁地 域 活 動 、 文 化 財 の 保 存 関 係
親切を実行に
の 仕 事 で す日
最優秀賞
優秀賞
美しい郷土を守りたい
富山市立堀川中学校
優秀賞
優秀賞
今、学校で考えること
スポーツを通じて得たもの
優秀賞
生きることの喜び
優秀賞
優秀賞
理
百
富山市立呉羽中学校
喜
び
清 水 さ ん ご一 家
少年の主張富山県大会参加者
伝統に
ませんか
ことし、はれて成人式を迎え
これは、成人式を迎えた若い
をこえるようになり、昨年十月
の一 途 を た ど って 、 年 間 六 万 人
県 内 の 献 血 者 数 は 、毎 年 増 加
みなさんに、﹁愛の記念献血﹂を
に は 延 五 十 万 人 を 数 え ま した 。
を 呼 び か け て い ま す。
お 願 い し 、献 血 の 大 切 さ を 理 解
こ と に 、 本 県 の 献血 は 、 三 十 代
られるみなさん、おめでとうご
一月 か ら 三 月 に か け 、 民 間 放
し て い た だ く た め に 行 って い る
佐
伯
家
住
宅 西 ・ 福 岡 町蓑 島 4
9
5
〈史跡〉
古
墳
朝
日
員
I
家! 高・朝日 ケ丘 5
2
5
大岩田石寺石仏
じようべ のま遺跡
越中五箇山菅j
召集 落
ざ い ま す。
送 を 通 じ て 国 ・県 ・日 本 赤 十 字
以 下 で 、 六0 ・四許、 三 十 代 を
遺 産 を 後 世 に 伝 え た い も の で す。
したことに注意して、貴重な文化
覧 す るときの喫煙など、ちょ っと
うことにしてい ます。 文 化 財 を 観
の仲 間 入 り を し て く だ さ い。
を し て身 心 と も に 健 康 で 、 大 人
若 いみなさ ん、﹁は たちの 献 血 ﹂
な け れ ば な り ま せ ん。
いえ ど も 安 定 し た 血 液 を 確 保 し
処 す る た め 、 足 場 の悪い 冬 期 と
ま す 。 こ のよ う な 血 液 需 要 に対
に種 類 ・量 と も に 増 え てきてい
め、血液 の需要も 年 を 追 う ご と
使 用 で き る よ う に な って き た た
けて、医療のさ ま ざ まな分野で
進 歩 に よ り 、血 液 を 成 分 別 に分
しかし、近年、医学・医療の
強 い か ぎ り で す。
られているといえ、まことに心
の生命は、若い世代によって支
含めると八五軒を占め、県民
も の で す。
F
18
社が相協力して、 ﹁
はたちの献血 ﹂
年齢別献血者
主
イ
イ
主
ォg
んが協力して防火訓練などを行
書民
家
よ う な こ と のない よう に と 設 け
東 上平 村 西赤尾 8
5
7の │
FA 『
一月 二 十 六 日 は 文 化 財 防 火 デ
東・平村田向 2
5
4
二ム
じ
『
白
馬
;
頼
ら れたもので、大切な文化財 を
セ
,
.
.
_
、
~~
Z
ゐ
ム
玉
4
ー で す。
東・ 平村 上 梨
火災などか ら守 る た め 、 全 国 で
東 ・平 村 上 梨 7
2
5
殿
三十 二 年 前 の こ の日 、 奈 良 法
〈
建造物〉
後世にのこすだけでは・
もっと活用したい文化財
下・朝日町不動堂
跡
選
跡
遺
│高 瀬
<
:
ι
b
本
でもこ の 日 を 中 心 に 、 自 衛 消 防
氷・ 大境字駒 見 1
9
6
不
主
A民主
所在地
s
称
名
遺
新
田
串
古
塚
王
住
昌
~
防 火 運 動 を 行 って い ま す 。 県 内
建 造 物 が十 九 件 、 絵 画 、 彫 刻 な
大境洞窟住居跡
動
戸晶崎
重
隆 寺 金 堂 の壁 画 が 焼 け 、 私 た ち
き て、こ のよう に 多 くの 人々
山
一-
東・上平村菅 沼
ど が 七 十 一件 あ り ま す 。(別 表 )
上
自
R
東井波町高瀬
の協 力 で 保 存 の ため の努 力 が は
平村 相 倉
文 化 財 防 火 デ l を 機 会に 、 身
大 門田T串田
東
ら わ れ て い る 文 化 財 です が 、 私
射
近 にある文化財を訪 れ、数百年
跡
越中五箇山 相 倉集落
たち の時 代 を 素 通 りさ せ て し ま
村
F
中上市町大岩
さ かの ぼる 文 化 に接し、 歴 史 上
中 ・立 山 町芦 山
弁寺 古 屋 敷 3
7
宅
でしょう。
婦 ・婦 中 町 長沢
って は 、 こ れ ほ ど も っ た いない
山
島
隊 や 消 防 署 、 地 域 住 民の みな さ
井 波 瑞 泉寺
•.
墳
の人 物 と 対 話 し て み て は いかが
中・ 立 山町岩山弁寺
i
日
イ
主
高 ・太田
桜
現 在 、 県 内 に は 園 、 県 指 定の
雄山神社前立社壇本殿
家
下入善町入謄
こ と は あ り ま せ ん。
瑞 竜 寺(
仏殿・法堂・総門) 高 関本 町 3
5
文 化 財 と し て社 寺 、 民 家 な ど の
幡
高・ 太 田4
2
5
8
住
J
I
.
小 ・埴 生 1
9
9
1
家
r
晶
d
、
也
田
国
二
pA
む
、-
武
護
所在地
手
伝
名
高 伏木一ノ 宮
気 多 神 社 本 殿
は大切な文化遺産 を 失 い ま し た 。
文化財防火デーは、 二度 と こ の
県内の主な文化財
ハムやソーセージを買う場合
には、次のことを目安に選ぶと
よ い で し ょ う。
史の古い加工食品で、欧州では
ハム・ソーセージはとても歴
電気冷蔵庫の普及などに理由が
食生活の洋風化、調理の手軽き、
21
η
あ る よ う で す。
印は主原料を 、ム印は副原料を示す
2 品目 ・種 類 ごとの 原料肉は 、原料として使用することが認められている肉の種類を列記した
もので 、必ず全種 類の 肉 を 原料 として使用しなければいけないということではありません
紀 元 前 か ら あ った と い わ れ て い
.
1
.
ムム ム . ム
ハム ・ソ ー セ ー ジ は 食 肉 を 主
ム ム
ま す。 日 本 で の 歴 史 は 百 年 ほ ど
ム
一般 家 庭 の 日 常 食 品 と
まぐろ
かじき
ですが、
ムム ム. ム
原料にするものとに分けられま
L
な原料にするものと、魚肉を主
ム ム
しては、昭和三十年以降急速に
うさぎ
す。 次 に 、 そ れ ぞ れ に つ い て 説
ケ
味 付 け し 、 ケ │シ ン グ に 詰 め て
ム
i
し
肝
附 臓
ー
くん煙、湯煮したものが多いよ
ムム
う で す。
L
や食
J A S法 (日 本 農 林 規 格 )
ム
品衛生法で、種類ごとに原材料
五
ど
が決められていますが、商品を
ム
見ただけでは、私たちには見分
I.
L
ムA
山羊
需 用 が 増 え て い ま す。
明しましょ、っ 。
かたまりのまま塩漬けし
シ ン グ (豚 の 腸 や 人 工 の ビ ニ l
ルなどに詰めること)した後に
くん煙したものや、それを湯煮
したものまでハムと呼ばれ、ロ
品質表示例
:
け る こ と は で き ま せ ん 。 そ のた
I.
L
羊
これはプレスハムなど庶民向け
のl
0)2
東京都千代田区霞が関 1
の製品が大量につくられたこと 、
0"C以下で保存すること
1
0 0食肉加工株式会社
のが ︿ハム ﹀、 ︿骨 肉 ハ ム ﹀と呼ば
保存方法
製造者
も と も と ︿ハム ﹀ と は ︿ 豚 の
0 0日 (90日以内で任意)
れていました 。 しかし、日本で
1
0・ 3 ・3
8
9
1
賞味期間
もも﹀をいい、このももを骨付
内容量
製造年月日
I.
L
馬
!
鶏
主)
;
(
ウインナーソーセー ジ
豚肉、でん粉、食塩
ラム
│キロク.
ースハム、ショルダーハムなど
I.
L
品 名
原材料名
め 、 別 表 の よ う な 品 質 表 示が 義
1
1
料
原
料 副
食肉ソーセージの品質表示
務 づ け ら れ て い ま す。
売 す る こ と と な って い ま す の
流通製品は十度以下で保存版
で、表示を確かめることが必
要 で す。
食 肉 も 魚 肉 も 封 を 切 った ら 賞
味 期 間 は 半 減 し ま す。 表 示 さ れ
で保存きれることを前提にして
た 賞 味 期 間 も 保 存 温 度 三 1五 度
います。 保 存 す る と き は 冷 暗 所
ム
ム
ム.
牛
1
料
原
主
原 .
に を 心 が け ま し ょ う。
.
,
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..1
..1
..1
..1
..1
..1
.1
名プレスハム
品
原 材 料 名 肉塊(豚肉・牛肉・マトン)つ なぎ(豚
肉・マトン・でん粉・植物性たん白)、
調味料、香辛料、結着剤、発色剤、
合成保存料添加
内 容 量 lキログラム
製造年月日 昭和 5
5年 3月 !日
保存温度 1
0"C以下
製 造 者 00
食肉加工株式会社
東京都千代田区霞が関│の 2の l
六種 類 あ り ま す。
7│
e
豚
食肉ハムの品質表示
︿ソ ー セ ー ジ ﹀ は 豚 肉 の ほ か
名
手な選び方を紹介しましよう。
マト ン、 馬 肉 な ど を 原 料
y
‘
、
回は、 このハム・ソーセージの種類や上
牛肉、
ヨ
ソーセージ
活に欠かせないものになっています。会
として、これらをひき肉にして
品
ドイ
年末年始用食昂としても、私たちの生
魚肉の肉片を塩
つなぎや調味
毘
毘,
フ ソ ウ ソ リレ レド セ 加 無 加 i
力
圧 ιE企~-j-g.
/l イ │ オノ てバ つ ミ 圧 会指血日
レ │7
ドカ日
1
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レ
J
責熱
セ ク セ ンセ ナ │ │イ フ 熱 ,
ス
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フソ
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ナ │ ソソ ^
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1
1
ス ム ア ジ ト ジ │ジ 1
ス
スセ
、
ノ
、
1
1
1
コ│へ │ │
セ セ │セ セ セ セ │
ノ
、
ノ
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ハ 特上標上標上標上標
,
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ス
ココココ
1
1
1
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1
1
、ム ジ
ノ
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ノ
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ノ
ノ ン ム ムム ムム ム級 級準 級準 級準 級準 t
ノ、
- トジ 二
‘
ノ‘ノ
1/、
/
ミ、サ 骨 ボ ロ シ ベ
ノ
、
〆 ロ:
え
ハムと
つにハム・ソーセージガあります。
は肉の部位にかかわ らず、肉の
魚肉ハムは
漬けしたものに
料 を 加 え ケl シ ン グ に 詰 め て 加
熱 し た も の で す。
一方 、 魚 肉 ソ ー セ ー ジ は 魚 肉
買 い方 ・選び方
食肉の場合と同じことがいえ
ますが
日の当たる所や温度の高い所
に陳列されているものは避け
令。
づ
-高 温 殺 菌 製 品 や PH 調 整 製 品
はその旨表示されており、常
温 で 販 売 さ れ て い ま す。 低 温
銘柄別原料肉および規格の内容一覧表
ヨ
こ需用ガ伸び定食料昂の 4
戦 後 、 急 速l
きのまま塩漬けし、くん煙した
スライスされたものを
衛生的で商品管理の よい屈を
また、
買うときは、切り口が新鮮で明
選ぶ 。
るい淡紅色で気孔の目立たない
のすり身に食肉などのひき肉を
原材料名、内容量など料理の
目的に応じて表示を確かめる
もの、肉と肉、肉と脂肪の結着
0
.製 品 の 表 面 に 傷 や 汚 れ が な く 、
シングに詰めて加熱したもので
す。
表示についても食肉ハムやソ
車射日光をさけ常温保存
欄外に記載
000株式会社 0 0工場
東京都千代田区霞が関 1-2ー│
ーセ│ジ同様に表示が義務づけ
09
0
4
. 3. 1
6
5
0 0日 (90日以内で任意)
加え、調味料で味つけしてケ│
時
ら れ て い ま す。
殺菌方法
内容量
製造年月日
賞味期間
保存方法
調理方法
製造者
特種魚肉ソーセージ(ハンバーグ風)
魚肉(たら・ほっけ)、マトン、種もの(荒
びき肉・玉ねぎ)、豚脂、植物油脂、精製ラ
ード、結着材料(でん粉・パン粉・卵白・
粉末状植物性たん自)、食塩、砂糖、化学調
味料、結着補強剤、合成着色料、合成保存
料使用
C 4分 間 加 熱
0"
2
1
のよ い も の を 選 ぶ こ と が 必 要 で
品 名
原材料名
ケlシングの下に液汁が目立
魚肉 ソーセージの品質表示
す。
直射日光をさけ常温保存
0000会社 000工場
東京都千代田区霞が関 1-2-1
たないものを選ぶ。
09
0
3
0
. 3. 1
6
5
90日以内で任意)
0 0日 (
期需要が大幅に落ち込みました。
殺麗方法
内容量
製造年月日
賞味期間
保存方法
製造者
h
川
肉川ム一
一
一
J
M
a
M
Iゼ川ジ
一
一
一
⋮
原材料名
魚肉ハム
肉 片 等 (まぐ ろ・鯨・マ トン・粒状植物性
たん由・豚脂肪)、つなぎ(たら・粉末状・
ぺースト状植物性たん自・でん粉・卵白・
ゼラチン)、植物油脂、食塩、砂糖、香辛料、
化学調味料、結着補強剤、合成着色料、合
成保存料、酸化防止剤、発色剤使用
C 4分 間 加 熱
0"
2
1
あ る こ と が わ か ってから、
名
m
魚肉ハム・ソーセージは合成
A F l 2)に 発 ガ ン 性 が
殺 菌 料(
魚肉ハムの品質表示
,
:
ロース肉
i rロースベーコン 1
ロースハム
• I
! lラ yクスハム l
肩肉
ョルダーン
(シシ
ョルダーハム
ラックスハム
・
n
一 一 一
:-----1
•
.
•
20
もも肉
│
ラックスハ ム l
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iら肉
'
ベ ーコ ン
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1
ベリーハム
I
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レスハム|
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I
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阪奈忍蕊忍忍)))~///I~?t~{YYY{?n?@%f
1月街頭献血日程
:
嬢:
絞め浅沼滋:
月日(躍)
場
11
7(
羽 高岡駅間
所
時間
10 : 00~15 : 3
0
8(
木
) 富山駅前
10 ・ 00~ 16 ・。。
1
0出 富山駅前
10:00~ 16:00
1
0出 高岡駅前
10 : 00~15:30
1
1(
日
) 富山西武デパート前 10 : 00~16 : 00
1
3(
次
) 小矢部市役所前
10:00~15 : 30
1
5体) 富山西武デパート前 1 0:00~16 : 00
1
5休) 高岡駅前
1
0
:00~15 : 3
0
1
1月 16白 砂 12月 15日
同日(躍〕
1/
1
7出
1
7出
2
4(
土
)
2
4出
2
5(
日
)
3
1仕)
3
1仕)
所
場
富山駅停J
電鉄桜井駅前
富山駅前
高岡駅前
高岡駅前
富山駅前
高岡駅前
時間
1
0:
00~16 : 0
0
1
0
:00~15 : 3
0
10:00~16 : 00
10:00~15 : 30
10:00~15:30
10 ・ 00~16 : 00
10:00~15:30
竣工なった美術館内を巡回する中沖知事
竹 月 27日
12月 4日
妙 、尾中核団地が起エ
うち、富山市水橋地区の建設用地の
関 利賀に少年自然の家 完成
富 山八 尾中核工業団地 の起工式が
県立利賀少年自然の家 (
利賀村上
百瀬)の完成式が行われ、巣山県副
建設現場の八尾町保内地区水 谷で行
われ、吉田地域振興整備公団総裁、
二
置、 ,
4
中沖知事、杉林八尾町長の手で クワ
入れが行われました 。
同工業団地は 4
5ヘクタール、自然
をいかした公園工業団 地として造成
・するもので、分譲は 5
8年 2月の予定
知事、婦人会関係者ら約
2
0
0人が参
募集人員 /1
0
0人
の間で覚書の調印式が行われました 。
試験日/第 1次 - 1月2
5・2
6日 第 2次一
同地区は新設県立高校計画のなか
では初の用地取得で、開校は 5
8年
12月 6日
史、豊かな伝統文化を学習教材とす
る小中学生向けの宿泊学習施設で、
麗1
2月定例県議会を開会
料1
0
0円
、
4
月の予定にな って います 。
加しました 。
同施設は秘境五箇山 の大自然と歴
学校行事として利用する場合、宿泊
本会議冒頭で、中沖知事はことし
早々「活力ある富山県をつくる総合
3食8
6
0円で利用できます。
計画の策定に着手する」旨を表明し
なお、県婦人会が正面広場に建立
ました 。
した「どの子にも愛を」の母子像の
このあと 5
5年度一般会計補正予算
除幕式も同時に行われました 。
案など計3
1案件が一括上程され、活
です 。
12月 2日
麗県営布施川ダム用地取得で
調印
発な論議が展開きれました 。 なお、
会期は 1
2月1
6日までの 1
1日間
る県営布施川治水ダムの用地取得交
渉が成立し、この日県庁特別室で県
竹 月 26白
竹 月 21日
嵐美と創造の場が完成
一 県立近代美術館一
富 山県立近代美術館の完成式が午
前1
0時から 富 山市西中野で行われ、
竹 月 27日
よりますと、昨年夏に設けた 「省エ
ネルギ一実践ノ マ
イロ ッ トファ ミリー」
この日「婦人問題懇話会」の第
2
回目の会合が聞かれ 、婦人のための
いるのは母親、省エネが最もできな
か ったのはテレビであることカ fわか
に聞かれた生涯学習の場として、 2
1
世紀の明るい幕明けを可能にするも
③ 婦人の自覚に基づく生涯教育 の推
子 どもは水道、冷房 、文房具などで¥ 進、④婦人の健康の増進と母性の保
家族全体では冷蔵庫、ふろ 、マイカ 護、⑤婦人の老後等の生活の安定と
のです U と式辞を述べ ました 。
同美術館は 5
4年 7月に着工し、総
福祉の向上一一
二の 5項目からな って
蔵して、ことし 7月に開館を迎える
ネチェ ックカレンダーを配布したっ
ちの 5
校5
学級 1
4
3人の家庭に対して
予定です 。
夏休みから 9月末にかけて省エネの
意見が出され、今月 末 の第 3回会合
までに成案し、実施目標を昭和 6
0年
実践、記録を委嘱したものです 。
とすることが決まりました 。
l看護学科(10
0人)、第 2看 護 学
応募期間 / 1月1
0日-23日
間合先/総合衛生学院
宮 富山 2
4
6
5
5
1・6
56
2
・県営ゴンドラスキー場行事案内
1月1
5日/ もちつき大会
料金/一般
個人
.裳の相談窓口を開設
富山県薬剤師会では昨年 1
1月2
0日、富山
県薬事情報センターを開設しました。
12月 9白
布施川ダム用地取得で調印する
中沖知事(中央) 地権者代表(
左)
と
黒部市長 (
右)
12日4E
3
~ 新設高校用地取得 で調印
新設が予定きれ ている県立高校の
書
留北 陸 新 幹 線 を 優 先 着 工
この 日、自民党は 交通部会長 、国
鉄基本問題調査会長、新幹線整備 5
ここでは、みなさんからの薬に関す る相
談や質問にお答えします。料金は無 料です
からお気軽にご利用 くだ さい 。
薬事情報センタ一
宮 富山 4
2
2
7
2
1
線財源検討小委員会委員長からなる
受 付/午後 l時 -3時
3者会談を聞き、新幹線整備 5線の
うち北陸新幹線を含めた 2線を優先
場所/富 山市千歳町 1
-4-1
着工す ること で合意しました 。
2
2
23
います 。
出席した 1
4人の委員からは活発な
人)、第
科(
4
0人)
.
4時間 2
,
0
0
0円
、 2
時間1, 2
0
0円
.
4時間 8,
0
0
0円、 2
時間 5
,
0
0
0円
団体・ 4
時間 1
2,0
0
0円、 2時間 7,0
0
0円
ふ長,æ)l,~
社会参加の促進、 ② 男女平等観にた
った婦人の雇用 ・労働条件の改善、
ーなどとな っています 。
同パ イロ ッ トフ ァ ミリーは、省エ
5千万円を投入して完成
したもので、 4
0
0点 以 上 の 作 品 を 収
は完成する見込みです 。
した 。
同案は、①男女平等を基本にした
工費約 2
8億
合 富山 3
1
4
1
1
1
.県立総合衛生学院入学者募集
募集人員 /保健学科 (
2
5人)、助産学科(15
できます。
県内行動計画の骨子案が検討されま
ました 。
席上、中沖知事は 「当美術館は、
創造の可能性を求める作家と、県民
間合先/県庁厚生部医務課
・県営ゴンドラスキー学校
レ ッスン時間 /午前 1
0時 -12時 午 後 l時
3
0分 -3時3
0分(シーズン中毎日開校)
5
7年度に本格的に着工し、 6
4年度に
では 、省エネルギーを最も実践して
りました 。
省エネチェ ックがよくできたのは
同治水ダムは、冠水を繰り返して
いる布施川の下流地域 1千ヘクター
ルの洪水被害を防ぐためのもので、
1
0
0名が出席し
中沖知事ら関係者約
調印式が行われました 。
l
第 2次ー 学力試験・人物考査・健康診断
応募期間 /1月 9日16日
緩斜面にやさしい旗門や障害 (リンボ、
風船割り、ト ンネ ルなど ) をセ ッ トし、
これを通過します 。 ボーゲンで十分完走
e
麗婦人の県内行動計画は
書
留 ママが一番/省エネ実行調査
6
0年実施へ
県生活環境部がまとめたところに
と黒部市の地権者との間で協定書の
八尾中核工業団地の起工式て クワ入れ
を行う中沖知事(右)と杉林八尾町長
2月1
2・1
3日
試験科目 / 第 1次一学力試験・人物考査
ゴンドラスキー場の開設日を記念して、
例年、ゲレンデ内でもちつき大会を 行っ
ています 。
2月1
1日/ び、
っ くりスラローム大会
黒部市福平に建設が予定きれてい
側
、
.自治産科大学入学者募集
取得交渉がまとまり、県と地権者と
富 山県薬業会館 4
0
6号室
毎年この時期には瞬間湯わかし器や風
呂 な ど 、 ガ ス の 使 用 量 が 増 加 し て い ま す。
ここがポイント
喫茶庖か ら生まれた雑誌、わ すれな草。
へき 地医療にかける
1
8日
太郎冠者に魅せ られて
今年は 国際障害者年です
2
5日
売薬の歴史
に﹁みんなの県政
L(
L)
を
朝日 ・
自己
引いは水の泡になってしまうわ
4
場面であろうか/
まる今しも、勇ましく入部披露という得意の
領 と し て 備 前 の 児 島 を 賜 り 、春 麗 ら か に 波 静
藤 戸 の 先 陳 を し た 功 に よ って 、 頼 朝 公 よ り 所
謡 曲 能 の 曲 趣 に よ る と 、 佐 々 木 三郎 盛 網 は
盛綱像である 。
﹁
藤 戸 ﹂に取材したレリーフ調の木彫で、武人
このか藤 戸
館に収納されている 。
も そ の う ち の 一点 、
て、謡曲
高岡工芸高校に寄贈され、現在青井記念美術
れ遺 言 によ って 二十 余 点 の 遺 品 の 総 て を 母 校
の 優 作 を の こ さ れ た が 、 昭 和 四 十 一年 逝 去 さ
文展帝展(日展)には無鑑査招待出品で多く
の原型を製作されたことでも著名である。
て貨幣のデ、ザイン彫刻や日本の代表的メタル
芸学校教授に招かれた。大阪造幣局顧問とし
て特に薄肉彫刻を研究、帰朝後は東京高等工
卒業後、東京美術学校彫刻科に学び、渡仏し
畑正吉翁は高岡市の出身、て、高岡工芸学校
掲載しています。
には、﹁県からのお知らせ
のお知らせし¥岳月最終土曜日
て、百周第二土曜日に﹁県から
このほか新聞紙面広報とし
新春対談
1
1日
ポイント①
風呂は必要なだけ水を入れて
わ か し ま し ょ う。 少 量 を わ か し
て水で、つめるのは効率がよくあ
りません 。
冬は夕方に水をくみ、すぐに
ポイント②
わ か し ま し ょ う 。 (夏は昼一聞の
うちにくむ方が効率がよくなり
︿省エネ﹀これだけお得です
一カ月約六百円の
けられていますが、 そ の 発 見
率 は わ ず か 三 軒 程 度。つまり、
4日
人物往来
け で す。
莫大な投資をしても、その九七
新春対談
佐藤良正
24
(毎週日 曜 日午前9
時 -9時 3
0分)
(毎週日 曜 日午前8時 -8時 3
0分)
富山テレビ放送
刊 O万人のひろば
政送日
北日 本放送
ます 。
)
ポイント③
風呂は、できるだけ家族がそ
日約二十円、
のつけ っぱ な し を や め る と
続けて入浴すると一回約十四円
シ
﹂
/
¥。
週 に 一 度 、 家 族 そ ろ って
冬場は一時間で二度も下がりま
一カ月約五十六円のとく。
ろ って い る 時 に わ か し ま し ょ う 。
す。
一日五時間、
湯わかし器
湯わかし器は、使わないとき
世界各地で油田の開発が続
を 占 め て い ま す。
りの油田で全埋蔵量の五
or
ますが、このうちの三十あま
た油田は約三万といわれてい
これまで世界中で発見され
新油田 開発1 可 能 性(
の低い賭け
口
新春特 別 番 組 農 業青年のア メリ 力生活 (2日)
立山丸同 乗記 (3日)
新春特別番組
火
ポイント④
に は 口 火 を 消 し ま し ょ う。 長 時
間 つ け っぱ な し で 、 お 湯 を わ か
せるほどの燃料をむだにしてい
ます。
ポイント⑤
湯 は 必 要 な だ け と り ま し ょ う。
・
』
流 し っぱ な し は エ ネ ル ギ ー も 水
仁3
τ士
も む だ に し て い ま す。
戸
こんにちは富山県です
ろ
在 ・高 岡 工 芸 高 校 青 井 記 念 美 術 館
作・畑
正
きょうは 、 この風呂と湯わかし器の上
手な省エネj
去を考えてみましょう 。
勝
た さ に な っ て き ま し た。
などに使う水道の7
]
'も 手 を 切 る よ う な 冷
家庭の省エネルギー
日々の炊事
いよいよ冬の盛りを迎え 、
県有美術品紹介
.県広報とやま 昭和 5
6年 1月号.
N
o
.
144 1
2,
000部 .企画発行
富山県知事公室広報課
富山市新総曲輪 1の7
宮3
1-313](直通) 干 930 .印刷
掛チューエツ
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