経営比較分析表

経営比較分析表
岡山県　玉野市
2
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口（人）
法適用
下水道事業
公共下水道
Bd1
62,863
資金不足比率(％)
自己資本構成比率(％)
普及率(％)
有収率(％)
1か月20ｍ 当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
46.45
91.82
91.14
3,132
57,366
3
2
面積(km )
103.58
グラフ凡例
人口密度(人/km )
606.90
2
■
2
処理区域面積(km )
17.11
処理区域内人口密度(人/km )
3,352.78
当該団体値（当該値）
－
類似団体平均値（平均値）
【】 平成26年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①経常収支比率(％)
②累積欠損金比率(％)
【107.74】
1. 経営の健全性・効率性について
③流動比率(％)
④企業債残高対事業規模比率(％)
【4.71】
【56.46】
【776.35】
125.00
40.00
450.00
1,400.00
120.00
35.00
400.00
1,200.00
115.00
30.00
350.00
20.00
105.00
100.00
95.00
90.00
当該値
H22
109.98
H23
113.84
H24
119.82
H25
112.28
H26
109.11
平均値
102.88
103.89
105.76
105.34
108.77
250.00
800.00
200.00
600.00
15.00
150.00
10.00
100.00
5.00
50.00
0.00
1,000.00
300.00
25.00
110.00
400.00
200.00
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
平均値
33.39
30.39
25.99
24.99
21.47
「経常損益」
0.00
当該値
H22
156.97
H23
174.78
H24
287.05
H25
290.59
H26
88.75
当該値
H22
745.32
H23
714.92
H24
722.77
H25
727.71
H26
728.72
平均値
417.04
230.06
275.56
316.92
79.24
平均値
1,206.54
936.66
918.88
885.97
854.16
「累積欠損」
⑤経費回収率(％)
「支払能力」
⑥汚水処理原価(円)
【96.57】
120.00
100.00
「債務残高」
⑦施設利用率(％)
⑧水洗化率(％)
【142.28】
【60.35】
250.00
66.00
62.00
150.00
60.00
60.00
58.00
100.00
40.00
56.00
50.00
20.00
54.00
0.00
0.00
当該値
H22
92.62
H23
87.46
H24
108.37
H25
109.66
H26
103.89
平均値
77.74
88.44
88.20
89.94
93.13
【94.57】
94.00
93.00
92.00
91.00
90.00
89.00
88.00
87.00
86.00
85.00
84.00
64.00
200.00
80.00
52.00
2. 老朽化の状況について
・有形固定資産減価償却率について
類似団体平均値と比較すると老朽化は進んでいな
いものの、今後対応が必要となる。
当該値
H22
197.30
H23
209.84
H24
169.05
H25
165.63
H26
174.50
当該値
H22
59.44
H23
61.14
H24
57.82
H25
57.43
H26
56.60
当該値
H22
92.28
H23
92.44
H24
92.73
H25
93.12
H26
93.35
平均値
199.72
169.89
171.78
168.57
167.97
平均値
60.04
62.55
62.27
64.12
64.87
平均値
87.18
90.26
90.69
90.91
91.11
「料金水準の適切性」
「費用の効率性」
・経常収支比率について
1を超えおおむね良好。
・流動比率について
H26年度は公会計制度改革により、数値が飛躍的
に変更となっている。
・経費回収率について
１００を超え、経費は回収されていると分析。
・汚水処理原価について
H23年度は高かったが、H24年度から170円台前後
で推移しており平均的である。
・施設利用率について
未だ処理施設の能力があり、今後の面整備に期待
できる数値。
・水洗化率について
93%台をキープしており類似団体平均値を上回っ
ている。
「施設の効率性」
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(％)
②管渠老朽化率(％)
③管渠改善率(％)
【36.27】
【4.35】
【0.17】
35.00
0.80
0.14
30.00
0.70
0.12
0.60
25.00
0.10
0.50
20.00
0.08
0.40
15.00
10.00
0.04
0.20
5.00
0.00
0.06
0.30
0.02
0.10
当該値
H22
11.89
H23
13.19
H24
14.11
H25
15.08
H26
30.95
平均値
8.83
11.26
12.02
12.90
25.52
「施設全体の減価償却の状況」
0.00
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
平均値
0.00
0.50
0.48
0.71
0.76
平均値
0.13
0.04
0.08
0.07
0.10
「管渠の経年化の状況」
全体総括
経常収支比率、汚水処理原価等バランスのとれた
経営状態である。
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※　「経常収支比率」、「累積欠損金比率」、「流動比率」、「有形固定資産減価償却率」及び「管渠老朽化率」については、法非適用企業では算出できないため、法適用企業のみの類似団体平均値及び全国平均を算出しています。
※　平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率、管渠老朽化率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。