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かみまち農業委員会だより第8号(平成24年2月15日発行

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かみまち農業委員会だより第8号(平成24年2月15日発行
﹁
負 叶じ い哲 !﹂全体I とあ叫 った 時の力 を込 め て⋮
、
舟艦 号イン を超 える けて ﹁
絶対 にあ eら働むい 〓﹄
=と
B霊四匹ヨ引t末会 から =
但小 学技 の子 じ●たち
﹁
人 ・農 地 プ ラ ン﹂ の作 成 を
会長 兎 原 伸 一
、
、
今 農 水省 は ﹁
人 農地プ ラン﹂ を
。
平地 の
一
J A全 中 は ﹁
集 落 営 農 ゼ ジ ョン 策 定 実 一
践 運動 ﹂ を スタートさせま した
0∼0
水 口農 業 では 2
疹
集 落 一担 上
の
一
3
。
手経営体 を育成す る内容 です
一
﹁
人 農地プラン﹂は、集落 地域が↓
、
抱 える人と農 地 の問題解 決 のため 今後一
、
、
法人 集落一
そ の経営体 へど うや って一
、
そ の経営体 と それ 以外
の中 心と なる経営体 ︵
個人
、
営農 ︶は離 か
農 地を集 め るか
の農業 者 を含 めた地域農 業 のあ り方 ︵
複一
、
合 化 6次産業化 ︶など を話 し合 い そ
れを受 け て市 町村が 原異 を作成 決定す一
。
るも のであ ります 一
﹁
人 農 地プ ラン﹂ に位 置付けられ る〓
、
と ﹁
青年就 晨給付金 ︵
経 営開始 型ご や一
一
、
﹁
農 地集積協 力金﹂ ﹁スー パI L資金 の一
当初 5年 間無 利子化 ︵
認定農業者 ご と い
った支援 を受 ける ことが できます 。 一
、
はじ め TP P問題等 厳 し い
震災復国︵
一
、
現状 を抱 え 今ま さ に岐路 に立 たされ て一
、
、
いる時 地域農 業 の将来 篠をど う描 くか ︼
女性会 画も考 え て大 いに指 し合 う ことが,
。
一
重 要 であ ると思 います
L
平成 24年 2月 15日
67-5411)
加奥町字長は 75番 地 2(■
第 3号
加受町農韓委員会
4
味 ,袋 西 塚 再 看 と ん ︵5 歳︶ 一
、
、 0
︼
7
0
西塚さ んは 酪農 ︵
成 牛 1 頭 圭 日成牛 1 頭︶を主体 に 水 日 7 7め 畑 1 わを経営する
、
。
、
認定農業者だ 高校 卒業後 一年間は勤めながら家業 の稲作を手 伝っていたが 普 及センター の勧め一
農 業委員会 では 平成十五年 から 町の農発振興 に大きく貢献 一
。 、
﹂
大 人 にな ら な いので ﹂と 実 いな が ら 父 への感 謝 一
。
十
の
牧
勝
場
牲道
出
鞠
兵
封
が繭轄鰈算飽詐襲葬鰈裂捧い
震
却
押
押
築が兜
匿抑
薄
窮ポ
け
難改
櫛
体
軒
確
葛
一 晋打
ヨ
、
、
された個人を毎年表彰 しています。今年は 去 る 一月 二七 日
、
忠業委 員会総会時 に 中新 日地 区から上多 回川上 の道塚浩喜さ
、
、
ん 小野 田地区から味 ヶ袋 の西塚恵菩 さん 宮崎地 区から東川
、
。
北 の今 野 功さんが そ の功績 を影められ表彰 されま した
︰ ︱ l j l l l l , 1 1
笈
種
差
時群
一 ︲
︲
︲
︲
︲
,
︱
1
1
1
1
1
1
,
︰
︱
︱
!
︰
白
増
﹂
昨
晩
喰
悼
強
的
わ
孫
曜
呼
知
荘
町
嚇
神
が一
軽
鞠
離
藤
御
。
こ回
︲
度
一
一 こ
日
紳
競
義
翔
雲
出
中
︲
設
脚
紳
駒
駒
琳
那
柳
抑
敬
第一
傍
家
華
球
小
鋲
貯一
郊
静
と実↓
できる日が来ればいいね。
﹂
。
、
にも 取組 み た いと 話 し て いた ︼
4
然 と農 業 を 継 ぐ と いう 思 いだ った が 父 の病 気 で ︼
、
﹁
牛 も いる し え のき も 生 き も の
っ 。﹁
っていま す 。特 に忙 し い春 と 秋 に有 体 を 貯 め
し
一
い
に
な
力
で
に
退
業
家
た
労
が
無
の
職
専
農
働
機
械
頼
.
だ か ら 自 由 な 時 間 が 取 れ な く て 一 て取 ってく れ る 妾 には 頭 が 上 が り ま せ ん。﹂と 実 っていた 。
一
、
。
、
、
、
ね い つか 妻 と 二人 で旅 行 でも “
今 後 の夢 は ⋮ ﹁
息 子 には 農 業 を 継 いでも ら いた いけど 無 理 強 いし た く な いし 世 の中 の厳 し さ ︼
。
、
、
︼
も
経 験 し てほしいん です そ し ていつか 二人 で農 業 を す る 時 には 地 域 の担 い手 とし て 水 日と 牛 を
↓
。 、 っ く
。
って いた 。
し
し
と
け
い
た
業
門
に
た
で
て
経
ね
部
分
農
営
す
語
れ
た
﹂
︼
一
中
のえ のき部会 一本 で の出 荷 や加 工 一
飾
た
ー
︲
ー
。
一
上チロー
上
造
好 港 喜 き た ︵5 歳
主
読 書 毎 日 拒 飾 を 走 り 各 地 の大 会 にも 出 場 し てい
、
、
、
道 塚 さ ん は 水 日 4務 畑 1め 繁 殖 牛 3頭 を 経 営 す る 一
一
の奥 さ ん と 一給 に大 会 に臨 む ことが 多 く な った そ ︼
方 で 広 原 え のき盲 生産 組 合 で経 理全 般 を担 当 し そ の他 に︻
。
集 落 営農 組合 の組 合 長もす る 認定 農 業 者 だ ¨
、
、
高 校 卒業 後 中新 日農協 に勤 務 し て いたが 平成 2年 に家
一
、
。
き F , , , 1 , l l i r i l l l ・︱ ︱ ︱ , ,
庭 の事情 で退職 ち ょうど そ の頃 中 新 日 町が 掲げ た ﹃
等
,
、
2
の こ二 国構 想 ﹄の補 助事 業 を 受 け 地域 の仲 間 と 広 原 え のき 一
奈 川 北 ︵, 野 瑞 せ ん ︵4 歳 ︶ ︼
。
、
、
2
3
1
茸 生 産 組 合 を発 足 した
を
る 認 定農 業
め
わ
繁
牛
︲
殖
経
畑
頭
営
す
2
一
↓
0 0
0
0
、 0
、
0
g︲ 同 で取 引 さ れ た も のが 今 で は 2
g0
当初は 1
7∼
践 大 で晨 業 技 術 と販 売 について び 小牛 回 のく
学
、
。
0
。
、
︼
8 円 と 半 分 以 下 の安 値 で推 移 し て いる そ のた め 生 産 ﹁︼
う
を
自
た
で
を
扱
業
む
案
社
分 には大 農
会
農
営
。
、
スト が か か りすぎ る 夏 場 は生 産 調 整 で休 み 1個 のポ ット か︼
おし てく れ た 特 に無 人 ヘリ防 除 では 最初 に免 〓
日
致
エコワァーマー取得 の
お手伝いをしていきす !
、
そ の活 動 の中 で 一
期 3年 で自
分 な り の テー マを 設け て活 動 す る﹂
。
と いうも のが あ り ます 加美 町 の2
、
名 の女 性 委 員 は 0 家 族 経 営協 定 補
、
結 の推 進 0 エ コフ アー マー 取 得 の
推 進 0 食 と農 に関す る こと を テー
。
マに掲げ て活 動 し て います
3
そ の中 で 平成 2年 度 は 産 に に
係 わ る方 や 女 性 農 業 者 を対 象 に エ
コ フ ァー マー 取 得 の お 手 伝 いを し
︲
。1
てき ま し た 1 月 2 日 と 2 日 に エ
コ フ ァー マー 眼 得 のた め の勉 強 会
、
3 4H
を 開催 し 1月 2
2 の 日 間
で申 請 書 を 記 人 i壌 調査 に某 づ い
た今 後 の肥培 管 理 等 の指 導 を 受 け
。
2月 0
1 日 に申 請 言 を提 出 し ま し た
3 月 に認 定 を 受 け 答 の作 付 け か ら
、
エ コ フ ァー マー と し て 土 作 り と 化
学 肥 料 や 農 菜 の低 減 を 行 な う 生 産
。
活 動 に取 り組 みま す
、
5
今 回は 生 産 セ ンタ ー の 1名 の方
が 申 請 し ま し たが 今 後 も エ コフ ァ
ー マー 取 得 のお 手 伝 いを 続 け て ま
。
いりま す
、
農 業 委 員会 では 大崎 農 業 改 良普 及セ ンター の
、
ご 協 力 のも と 女性 農業 委 員 の取 り組 み の 一つと
し て、産 直 に係 わ る方 、ま た、女性農 業者 を 対象
。
に エ コフ ァー マー取得 のお 手伝 いを し て いま す
エ コ7 ,1 71R 得 の
を め の触螢 会 を開 催
ア
宮 城 県 の女 性 農 業 委 員 の会 ﹁
、
︲
グ リ レデ ィー ス 2 一では 女 性 農
業 委 員 の活 動 を バ ツク ア ツプ す る
勉 強 会 や 報 告 会 交 流会 を 開催 し
。
て いま す
﹁
男性 のため の料理教室 ﹂
に書加 し孝した
¨
的
¨ エ プ ロ ン に 三 角 巾 の 決 し て 似 合 う と ”
、
は 言 え な い姿 で 加 美 町 食 生 活 改 善 推 進 一
¨
、
﹁男 性 の た め の 料 理 数 ”
員 の指 導 の も と
”
。
望 ﹂ に参 加 し ま し た ”
”
”
は じ め に 活 動 の状 況 と 料 理 教 室 の 目”
バ ラ ン ス の良 い食 事 と は , さ ら に 健 ”
”
中 新 田地 区 工 藤 義 也 ”
”
”
”
料 理歓 室 に書 加 し て ”
。
農 業 委 員 の仕 事 に啓棄 活 動 が あ ります 食 と
。
農 に関す る こと ﹁
食 育 ﹂も そ の 一つと考 えます
、
今 回 加 実 町食生 活 改 善 推進 員会 から お 誘 いを
。
受 け ﹁男性 のた め の料 理教 室 ﹂に参 加 しま した
合ほ こ■ボ イ
を使 った ロー
たキ ャベツ等
地鳴査野 菜 を
ふれだ ん に使
った“ 理う経
に郎較 しまし
。
た
”
康 づ く り の た め の 適 塩 の す す め な ど の¨
、
、
研 修 を 受 け てか ら いざ 料 理 の実 習 に¨
”
。
取 り 掛 か り ま し た 昔 段 仕 事 で包 丁 を 使 ,
”
”っ て い る の で す が 料 理 の た め と な る と ”
。
戸 惑 いを 見 え ま し た ¨
”
”
何 や か ん や と 言 い な が ら も 推 進 員 さ”
い
ん の手 助 け を 受 け 時 間 内 に料 理 を 完 成 ”
。
”
さ せ る こと が で き ま し た ”
、
” で き あ が っ た 料 理 は 普 段 私 た ち が 食 ”
”し て い る 味 よ り 薄 味 で 物 足 り な さ も あ ”
、
”り ま し た が 健 康 の た め に は や む を え な ”
。
”い の か な と 感 じ ま し た ”
r ● ● ● ● s ● 〓 〓 ● , 0 , 1 , , ■ , 〓
”
は じ め はど う な るも のかと案 じ ま し”
、
、
”
たが 最後 は心地よ い緊 張感 を覚 え 食 ¨
”
生活 改 善 推 進 員 の方 々には感 謝 〓感 謝”
n
です 〓 中
回区
新
中地
いう思 い で い っぱ い でした
3500 円
7
美 町 平 均
これ ら の 商 品 を 下 支 え す
、
る農 業 昨 年 は大 変 な年 でし
崎区
3000円
1
3000円
6
2500円
3538 円
5000 円
宮 崎 地 区全域
0
―円
―円
一円
イヽ
野 回地区全域
3000円
中新回地区全域
最[額
亨― 夕数
最高頌
6
97 kg
97 kg
5
官地
納
76 kg
物
加 美 町 平 均
平均額
締結 (公告)された地域名
537
13800 円
納
97 kg
物 納
未整備地域
金
10000円
20000 円
12939円
54
13237円
61に
61 k=
物 納
10000 円
全 納
18000円
51
79k=
基盤 整備地域
納
全
91 kg
物 納
12000 円
20000 円
57k宮
91 kE
5000F
14576円
90 kg
71 Fg
納
20000円
全 納
六整備地域
22000 円
全 納
13950 円
納
物
基盤整備地域
12647 円
納
末整備地域
金
小野 田
地 区
金
10000円
17758円
一 kg
招 000円
物 納
14000円
最 高額
締結 (公告)された地域名 支払方法
76 kg
物 fh
0
― kE
―kg
データ数
口 (ホ福)の 部
最低額
平均韻
基盤整備地域
以下のとおりとなっております.
(平成24年 1月 )
の部
よデータ数は 集計に用いた筆数である.
Ⅲ全標は、算出結果を四惜五入し1 0 0 円単位としている。
Ⅲ「
加美町平均J の額は 各区分の平均値 ( 四捨 工入前) を■―夕数により
加重平均した値である。
震
一
。
、
くを
る
にゃ
こ
れ
切
一
奪
一
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一
3”
褒
繋
彙
委
⋮
員
刊委 員長 振 垣 文 一
一篠 強
◆海 秘六 根 こ身 欠 き ニシンの点輸 ”
“
工 藤 義 也
伊藤 登喜 子
青 砥 昭 轟
。
¨
0,欠こニシンをもじす ”
目 山 明 美
。
,
0もじした漂 研末相 ・人傘 ごけ一
一
る ま撮 でも じ す
,
0凍 み六 標 を● ∼3時間メ上 め!
委 員 長
何
一
、
一
太相 は 練 って解叶 τを繰叫返 し 一
コ苦 ぬ ・水 ・砂海 ‘み叫 ん 麿 一
一
。
、
、
甘 みを増 します 今 回は 花袋 束〓 一
!
辛子 を入れて点立 て 据ばた一
。
の加 藤 重 子 せ ん に歓 え て い t だ い 一
一
漂 ”太相 を入れ て点込 む 一
た ﹁
練 み末線 ﹄の作叫有 じレンピ を 一
一
米こ庁やすいの で注意 一
。
、
中新 日地 区
。
い ﹂ そ う 思 って いた 自 分 が た T P P 問 題 3 ﹁ の
0
、
。
青 砥 昭義
じ汁 で練み末線を ,
¨
い出 さ ま
目に
に
思
れ
す
よ
る
大
震
発
災
原
見
え
、
﹃
食 と農 の思 い﹄
けど煮てから他の材=を入一
先 日 関 西 関 東 方 面 へ行 な い敵 と の戦 いが 色 々 な 形
十
分庫
な
矛
﹁お 正 月 え ∼ も
、
。
い
露ぬ ・砂植 ・掛”んをハ一
く
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の
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。
んだ 雪 のよ う な
しじ っく可点込む。 一
地 下 を のて い て 見 て び っく
未 来 を 担 う 子ど も た ち を
﹁一
、
﹃
、
ま ま﹄ 食 って﹂ り。
◆〓中 ! 根 の甘 手 獄 一
一
多くの
はじ
品
に
数
食
材
加
工
め
を
皆
様
安
全
な
物
届
ヤ
車
。
無
も
0した棒研太組の本気を切一
0
登
一
r
特 に スイ ー ツ類 の多 さ 金 さ け る こと が 自 分 た ち 農 業 者
︻
1
1
、
” 侵 べや す い 六 ここ に印 っ
/,い1、 一
え あ れ ば 何 でも 貫 え る そ う の役 目 で あ る と 痛 感 し ま し 一
。
、
み な さ ん 明 け ま し てお め で
。
と うご ざ いま す 今 年 は 平 凡 な
。
一年 であ り た いと 思 います
、
子ど も の頃 の主 食 は 麦 飯 が
。﹁
白 いご 飯 を食 べた
綿結 (公告)された賃費倍におけ
る賃信料水準 (10元当たり)よ
毎 日でした
平成23年 句月から12月 までに
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