...

日本・南アフリカ関係の現状と展望

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Transcript

日本・南アフリカ関係の現状と展望
龍谷大学 経済学研究科コンファレンス 〔2010年度 第3回〕
大使招聘講座(第2回)
日本・南アフリカ関係の現状と展望
経済学研究科では、研究科の有する学問的能力と知的ネットワークを活用して、各界著名人や学識経験
者をお招きして、学内外による一般向けのコンファレンスを定期的に開催しております。
今回は、「南アフリカ共和国と日本の関係」をテーマとしました。今年、サッカー・ワールドカップを開催した
南アフリカは金、ダイヤモンド、希少資源等豊富な鉱物資源を有するアフリカの経済大国です。日本とは政
治・経済両面で良好な関係を進展させており、今年は交流100周年にあたります。この記念すべき年に、
ガート・ヨハネス・グロブラー大使をお招きして講演会を開催したいと思います。
対象者
一般の方、学部生・大院生、留学生、研究者の方など
定 員
100名程度
参加費
※龍谷大学以外のご参加を歓迎します
無料 (事前申込不要・直接会場にお越しください)
日 時
2010年10月19日
場 所
龍谷大学深草キャンパス
火
13:15∼14:45
21号館 505教室
テーマ
「日本・南アフリカ関係の現状と展望 」
講 師
ガート・ヨハネス・グロブラー氏(駐日南アフリカ共和国大使)
【南アフリカ共和国と龍谷大学の繋がり】
龍谷大学は、南アフリカ共和国の主要大学であるクワズール・ナタール大学と
交換留学協定を結び、毎年、学生交換留学をおこなっています。
さらに、経済学研究科と法学研究科、国際文化学研究科では「アジア・アフリ
カ総合研究プログラム」を共同開講し、南アフリカ共和国を含むアフリカ地域に
おいて、貧困や紛争問題、南北格差や民族・宗教をめぐる問題、環境問題等を、
解決する道を考察するカリキュラムを開設しています。
【ガート・ヨハネス・グロブラー大使について 】
大使は、1971年に南アフリカ大学(UNISA)修士課程(法学)修了され、同国外務省
や在シカゴ総領事館、在ドイツ連邦共和国大使館公使、在英国、在スペイン大使等を
勤められ、2008年から駐日大使となられております。
●大使のご講演は「英語」を使用します。逐次通訳の形で、運営させていただきます。
主催: 龍谷大学 経済学部・経済学研究科
※当企画は、経済学部「国際協力論」講義として開講します
共催: 龍谷大学大学院 アジア・アフリカ総合研究プログラム
交通案内
お問い合わせ (参加申込不要)
龍谷大学 経済学部教務課
(担当 : 曽我部)
〒612−8577 京都市伏見区深草塚本町67
E-mail/ [email protected]
TEL:075−645−7894 FAX:075−645−6444
地下鉄「京都」駅から竹
田方面へ「くいな橋」駅
下車、東へ徒歩約7分
JR「京都」駅から奈良方
面へ「稲荷」駅下車、南
西へ徒歩約8分
京阪「祇園四条」駅から
淀屋橋方面へ「深草」駅
下車、西へ徒歩約3分
【駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。】
Fly UP