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総合アート学科
総合アート学科 2013 年度入学生 ■コミックイラスト専攻(1年次) キャラクター原論Ⅰ (1 年次) コンピュータトレーニングⅠ (1 年次) カラーテクニック (1 年次) 背景画 (1 年次) キャラクター制作Ⅰ (1 年次) 特別講座 (1 年次) デッサン (1 年次) マ ス タ ー ズ ド ロ ー イ ン グ (1 年 次 ) 基礎造形 (1 年次) マンガ基礎実習Ⅰ (1 年次) マンガ基礎実習Ⅱ (1 年次) イラストレーションⅠ (1 年次) イラストレーションⅡ (1 年次) 295 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 キ ャ ラ ク タ ー 原 論 Ⅰ 2 期区分 講義 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 林 日 出 夫 前期 目的又は到達目標 さまざまなメディアやジャンルのキャラクターを体系的に学び、魅力的な造形や設定などキャラクター を創造するためのノウハウや考え方を身につける 授 業 概 要 世紀はキャラクターの時代といわれている。すべてのメディアに対応できるのがキャラクターであ り、いかにしてキャラクターを創り、動かし、活かしていけばよいのかを総論・各論で講義していく。 授 〇 キャラクターとは何か 〇 オーラとカリスマ 〇 神と悪魔/敵対するキャラクター 〇 仏像/キャラクターアップの方法 〇 動物/愛される定番キャラクター 業 計 画 など 教 科 書・参 考 書 『キャラクター新論』小池一夫著(小池書院) 評 価 方 出席率、課題提出数、技術点の総合評価 296 法 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 コ ン ピ ュ ー タト レ ー ニ ン グⅠ 3 期区分 演習 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 藤 田 陽 平 後期 目的又は到達目標 デジタルソフトの画材としての必要性を理解し、制作手段と表現方法のレパートリーに加える。様々な 状況に応じるためのデジタルデータの取り扱いを習得し、自信を持って需要に応えられる知識と技術の 土台を作る事を目標とする。 授 業 概 要 デジタルイラストレーションを制作する過程を通して、Ⅰllustrator・Photoshop の基礎を学ぶ。デー タを完成させるまでの作業を反復して行い、その際に生じる疑問を個別に指導・解決していく。 授 業 計 画 • ガイダンス •Ⅰllustrator 基礎 キャラクタートレース ツールの基本操作 特性を活かしたイラスト表現 • Photoshop デジタル着色 ツールの基本操作 解像度 など 教 科 書・参 考 書 その都度参考資料を提示 評 価 方 出席、課題提出率、作品の評価 297 法 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 カ ラ ー テ ク ニ ッ ク 3 期区分 演習 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 中野 クニヒコ 前期 目的又は到達目標 彩色に必要となる一通りの画材を知ってもらい、それらの特性、特長を理解するとともに、扱い方や 表現技法を修得する。 授 業 概 要 イラストとしての鉛筆技法から始まり、色鉛筆、パステル、アクリルガッシュ、アクリル絵具、エアブ ラシ技法、コンピュータ(フォトショップ)まで、画材の特長を理解するため身近なモチーフ(自分の家 から持ってこれるくらいの物)もしくは、皆、共通の同じモチーフ“レモン”といった果物などをそれぞ れの画材で描き扱える様にする。 授 業 計 画 始めに私の仕事ファイルを見てもらい、イラストでどういった仕事があるかを知り、興味を持つことで学 び得る喜びを感じてもらう 一つのモチーフを鉛筆描写、ペン描写、色鉛筆、パステル、アクリルガッシュ(アクリル)、エアブラシ 描写で描き分ける プロダクト系のモチーフ、動物・人物を描き質感を表現する 学んだ技法で自分に合った技法によるオリジナル作品制作 B サイズ(学生のスキルをみながらサイズの変更あり)のイラストボードに描く 教 科 書・参 考 書 参考作品、プリント 評 価 方 授業への取り組む態度や、出席、そして作品の評価 298 法 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 科目名 背 3 期区分 演習 クラス分け 亮 画 単 位 沢 授業形態 担当者名 長 景 1 後期 目的又は到達目標 イラスト表現に不可欠な空間描写、イメージを演出する背景を描くための理論と技法を修得する。 授 業 概 要 空間を描くための理論の理解と実践、さまざまなモチーフを描くことで技術的向上を目指す。 授 業 計 画 一点透視図法 二点透視図法 三点透視図法 画材による描画技法(スケッチを基にして) 水彩 色鉛筆 ガッシュ(アクリル絵具など) 教 科 書・参 考 書 プリント 評 価 方 出席状況・授業態度・提出作品を総合的に評価 299 法 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 キ ャ ラ ク タ ー 制 作 Ⅰ 3 期区分 演習 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 よしみ かずひこ 後期 目的又は到達目標 キャラクターデザインに必要な知識と技術を修得する。 また、キャラクターのデジタル制作に必要な基礎技術を修得する。 授 業 概 要 作品制作を前提としたキャラクター の 描き分け、見 せ 方 、 動かし方 、また A d o b e P h o t o s h o p やⅠllustrator を使用したキャラクター制作の方法を学ぶ。 授 業 計 〇 ガイダンス・キャラクターとは ? 〇 キャラクターの顔と表情・喜怒哀楽 〇 キャラクターのポーズとバランス・立つ、歩く、走る 〇 キャラクターの描き分け・男女、年齢、職業、性格 〇 スキャン、彩色などデジタル制作の基礎 〇 キャラクターデザイン①・顔 画 (Adobe Photoshop 使用) 〇 キャラクターデザイン②・ 人のシーン (Adobe Photoshop 使用) 〇 キャラクターデザイン③・複数キャラクター (Adobe Photoshop 使用) 〇 キャラクターの動かし方と見せ方 教 科 書・参 考 書 必要に応じてプリントと教材ファイルを配付 評 価 方 課題の提出と出席状況を合わせて評価 300 法 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 科目名 特 2 目的又は到達目標 公開(講演)講座・研修合宿などを通して知識や見聞を広げ、創作活動の一助とする。 授 業 概 要 業 計 画 夏期研修合宿を行い、その成果を発表する。 公開講座を開催する。 授 〇 夏期研修合宿( 泊 日予定) 〇 公開講座 教 科 書・参 考 書 必要に応じてプリントと教材ファイルを配付する 評 価 方 課題作品・レポートによる評価 301 法 期区分 演習 座 クラス分け 亮 講 単 位 沢 授業形態 担当者名 長 別 1 通年 学 年 専 攻 総 合 ア ー ト 学 科 基 礎 科 目 科目名 デ サ 3 a・b・c・d 目的又は到達目標 鉛筆での表現。 形態把握の力を養い、写実的表現における描画技術の習得を目的とする。 授 業 概 要 授 業 計 画 テーマごとの課題制作。 基本的に毎回 課題の制作。 Orientation 基本の学習╱石膏の表現―幾何形態 応用の学習╱質感の表現―白い物 質感の表現―材質の異なる物 人体の学習╱クロッキー 総 合 学 習╱複合の表現 教 科 書・参 考 書 特になし 評 価 方 法 テーマごとの課題の制作と作品の提出。 制作過程、意欲、テーマの理解と作品の表現力、創造性、完成度などの総合評価。 302 期区分 実習 ン クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 近 藤 敬 子 長 沢 亮 ッ 1 前期 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 マ ス タ ー ズド ロ ー イ ン グ 3 目的又は到達目標 形態・空間・質感・イメージに対して、多彩な技法と表現力を修得する。 授 業 概 要 線やタッチ、それぞれの画材による表現など独自の表現の可能性を探る。 授 〇 精密描写―緻密な表現力 〇 精密描写―緻密な表現力 〇 空間描写―風景 〇 クロッキー―人物・動きの表現 〇 イメージ―物語性の集約 業 計 画 教 科 書・参 考 書 参考作品、プリント 評 価 方 出席状況・授業態度・提出作品を総合的に評価 303 法 期区分 実習 クラス分け 亮 単 位 沢 授業形態 担当者名 長 後期 学 年 専 攻 総 合 ア ー ト 学 科 基 礎 科 目 科目名 基 造 3 目的又は到達目標 造形理論と実践 実習を通じてデザインする意味を知る。 アナログ表現を体験する 授 業 概 要 授 業 計 画 造形の 要素を表現してみる。 リズム ハーモニー バランス プロポーション ガイダンス 有機的表現・無機的表現 直線 曲線 形を造る リズムの表現 ハーモニーの表現 バランスの構成 プロポーションによる構成 シンメトリーを生かした構成 教 科 書・参 考 書 特になし 評 価 方 作品を重視するが、授業態度、出席も加味する 304 法 a・b・c・d 期区分 実習 形 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 松 井 公 一 長 沢 亮 礎 1 前期 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 科目名 マ ン ガ 基 3 目的又は到達目標 漫画の描き方の基本を修得 授 業 概 要 漫画の用語、基本的な技法を学ぶ。 P 漫画作品を完成させる。 授 業 計 画 ・漫画用具の説明と使い方の修得 ・つけペンによる技法の修得 ・効果線から特殊描写の修得 ・ストーリー制作での基本を修得 ・キャラクター描写の基本と応用 ・ P 作品の制作 教 科 書・参 考 書 必要に応じプリントを配布 評 価 方 出席状況、課題作品の提出と評価 遅刻厳禁 305 法 習 Ⅰ 期区分 実習 実 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 井 土 か な 子 礎 1 前期 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 マ ン ガ 基 礎 実 習 Ⅱ 3 目的又は到達目標 ストーリー漫画が描けるよう技術を高める。 授 業 概 要 キャラクターを動かし、一本の作品を描けるようにする。 構図にバリエーションを増すことでキャラに躍動感を与える。 授 業 計 画 ・透視図法・背景描写 ・キャラクター描写の応用 ・トーンテクニックの応用 ・ 〜 P 作品制作 教 科 書・参 考 書 必要に応じプリントを配布 評 価 方 出席状況、課題作品の提出と評価 遅刻厳禁 306 法 期区分 実習 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 井 土 か な 子 後期 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 イ ラ ス ト レ ー シ ョ ンⅠ 3 目的又は到達目標 キャラクター制作の基礎を修得 授 業 概 要 授 業 計 画 キャラクター制作の基本的な技法を学ぶ ・キャラクター描写の基礎 ・ペンによる技法 ・トーンテクニック基礎 ・モノクロイラスト制作 教 科 書・参 考 書 必要に応じプリントを配布 評 価 方 出席状況 課題作品の提出と評価 307 法 期区分 実習 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 加 藤 ル ミ 前期 学 年 専 攻 コ ミ ッ ク イ ラ ス ト 1 科目名 イ ラ スト レ ー シ ョ ン Ⅱ 3 目的又は到達目標 キャラクターの展開、応用を行う 授 業 概 要 業 計 画 キャラクターを活かした画面構成を考える。 カラーイラストを完成させる。 授 ・キャラクター描写の応用 ・透視図法 ・カラーテクニック ・カラーイラスト制作 教 科 書・参 考 書 必要に応じプリントを配布 評 価 方 出席状況 課題作品の提出と評価 308 法 期区分 実習 クラス分け 単 位 授業形態 担当者名 加 藤 ル ミ 後期