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第1回海外研修8日目

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第1回海外研修8日目
第1回海外研修
(現地からの報告)
8 日目
・本日はいよいよ 1 週間過ごしたボストンのタフツ大学を後にし、空路ニューヨー
週間過ごしたボストンのタフツ大学を後にし、空路ニューヨー
クへと向かいます。
クへと向かいます。もっと長くこのタフツで学びたいという声も少なからず聞こ
えてくる
えてくる中、専用バスで寮から空港へ向かう生徒たちの胸にはそれぞれ
中、専用バスで寮から空港へ向かう生徒たちの胸にはそれぞれ何かしら
の思いがあったことと思います。
の思いがあったことと思います。 ニューヨークへ向かう飛行機にはほぼ予定通り
に搭乗したものの、離陸まで約
に搭乗したものの、離陸まで約 1 時間弱の遅れが発生。研修も終盤ながらここに
時間弱の遅れが発生。研修も終盤ながらここに
きて再びアメリカの洗礼を受けることになりました。
きて再びアメリカの洗礼を受けることになりました。遅れはしたものの無事到着
ました。遅れはしたものの無事到着
し、専用バスの車窓から自由の女神の後姿、グラウンドゼロ、ウォール街、中華
し、専用バスの車窓から自由の女神の後姿、グラウンドゼロ、ウォール街、中華
街、国連事務局などニューヨークの有名な
街、国連事務局などニューヨークの有名なスポットを見学しました。
ヨークの有名なスポットを見学しました。
・その後グランドセントラルステーションで昼食となりましたが、飛行機の遅れの
その後グランドセントラルステーションで昼食となりましたが、飛行機の遅れの
ため当初予定通りの時間を取ることはかなわず、各々フードコートで購入して移
ため当初予定通りの時間を取ることはかなわず、各々フードコートで購入して移
動しながらの昼食となりました。昼食を取りながらメトロポリタン美術館に到着。
収蔵美術品の数 300 万点を誇る同美術館は、仮に全ての収蔵品を見学すればその
所要時間は
所要時間は 13 年という試算があるほどの、日本では類を見ない巨大なミュージア
年という試算があるほどの、日本では類を見ない巨大なミュージア
ムです。短時間での見学になってしまったものの、
短時間での見学になってしまったものの、そのスケールの大きさに触れ、
そのスケールの大きさに触れ、
生徒たちは「アメリカ」を強く感じたようです。
生徒たちは「アメリカ」を強く感じたようです。
・メトロポリタンを後にしてホテルに到着し、夕食を取りながらゲストスピーカー
メトロポリタンを後にしてホテルに到着し、夕食を取りながらゲストスピーカー
の方々4
の方々 名との座談会を行いました。皆さんそれぞれニューヨークでご活躍され
名との座談会を行いました。皆さんそれぞれニューヨークでご活躍され
ている日本人の方々です。元日本語教師の大川さん、フリーマガジンの出版社代
ている日本人の方々です。元日本語教師の大川さん、フリーマガジンの出版社代
表取締役の大西さん、東レの松田さん、ソニーの徳元さんです。
表取締役の大西さん、東レの松田さん、ソニーの徳元さんです。座談会というフ
大西さん、東レの松田さん、ソニーの徳元さんです。座談会というフ
ランクな雰囲気から、生徒たちは次々と質問をゲストに投げかけていました。
ランクな雰囲気から、生徒たちは次々と質問をゲストに投げかけていました。な
質問をゲストに投げかけていました。な
ぜニューヨークで活躍するに至ったか?具体的にどのような仕事をされているの
ぜニューヨークで活躍するに至ったか?具体的にどのような仕事をされているの
か?国際人としてどのような考えをお持ちなのか?
か?国際人としてどのような考えをお持ちなのか?生徒たちの興味は尽きません
どのような考えをお持ちなのか?生徒たちの興味は尽きません
でした。最後に
でした。最後に長谷川さんがゲストへお礼の代表挨拶を行い、本日の
最後に長谷川さんがゲストへお礼の代表挨拶を行い、本日の活動は締め
長谷川さんがゲストへお礼の代表挨拶を行い、本日の活動は締め
くくられました。10
日間の研修もいよいよ終わり、明日日本へ帰国となります。
くくられました。
長旅に備え早めに休み、全員が元気な顔で富山へと帰ります。
ニ ュ ー ヨ ー ク
グランドセントラルステーション
メトロポリタン
美 術 館
国 連 事 務 局 前 に て
ゲストとの座談会(松田さん)
ゲストとの座談会(大西さん)
ゲストとの座談会(大川さん)
ゲストとの座談会(徳元さん)
お礼の代表挨拶をする長谷川さん
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