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大学生不登校傾向尺度の開発(続報)

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大学生不登校傾向尺度の開発(続報)
大学生不登校傾向尺度の開発(続報)
堀井 俊章
Development of a Scale to Measure the Tendencies of University
Students to not Attend Classes (Second Report)
Toshiaki HORII
横浜国立大学教育人間科学部紀要Ⅰ(教育科学)No.17 別冊
Reprinted from
THE EDUCATIONAL SCIENCES
Journal of the College of Education and Human Sciences
Yokohama National University
No.17, FEBRUARY, 2015
大学生不
校
の
(
115
)
の
De v e l o p m e n t o f a Sc a l e t o M e a s u r e t h e Te n d e n c i e s o f Un i v e r s i t y St u d e n t s t o
n o t At t e n d Cl a s s e s ( Se c o n d R e p o r t )
(T os h iaki HO R I I ) 学校教育
(
3 3 1 2 )(h orii@ y nu. ac . j p )
Ⅰ
大学生の不
学生
」「不
校に関する研究の動
校の
を
まえると、主に 1 9 9 0 年代より研究が進み、
「不
プ・背景要因」
「不
されるようになった(
校の事
, 2 0 1 3 a)。しかし、不
の背景には、大学生の不
校
を
、すなわち大学生不
れた。教
校
定する
校
(以
、すなわち信
)が
対する
は、
「非
にあてはまる(
まらない(
ことを表す(
れ
点)
」の
く)
。因子分析の
化された(
目は表
、 校
に
「なんとなく大学に行かないことがある」などの
的側面を表す。また、 校
「
感情は、
「日
校
と
る
な
感情の
行動は、
「欠
成され、大学
の
目から
検
信
性
は
る
な
る前に
学に
な
る
る
る
な
な
る
な
み
学に
目の
に
さ
目に
あては
が高い
因子が
出され、
がある」
校を
成され、大学
る
学に
校
しがちな
る
、
、
学
点)
」
「
する不
:
1 2 3 4 5 6 定する 1 2
のことがらが自分に
学
1:
動
1 な
2 な
な
学に
3 学
み
4 5 学に
6 に着手した。
する行動
、明日 大学に行きたくないと思うことがある」
の C ronb ac h の
表1 )を
目の意
校
、今日は大学に行きたくないと思うことがある」などの
する感情的側面を表す。本
の
えた
点)
」
「ややあてはまる(4点)
」「ど
ど
目から
日の
校
分に
さい」となっている。
行動と
す)
。
み、そ
当性を
点)
」
「あてはまらない(
法で求めるもので、得点が高い
目を
性と
します。
で囲んで
点)
」
「あてはまる(
ちらともいえない(3点)
」
「ややあてはまらない(
いで
成され、大学生 5 4 4 人を対
文は「あなたの大学生活の様子や気持ちについてお
を
が相
が今一つ
活動に対する
、本
「あてはまる」か「あてはまらない」か、その
それ
研究の
(2 0 1 3 b )は大学生不
(大学の正
校
」に関する研究の成
の
な
が存在しないことにあると考えられ、
その研究では、大学生の不
・対
校の大
る
る
る前に
:
る
なる
る
分な
の
を
校を
した。
116
さらに、大学生 2 0 6 人の
心性
(
ー
より、本
はそれと概念的に関
・小川 , 1 9 9 6 , 1 9 9 7 )
、対人
うつ性
(
・小
, 1 9 8 3 )、ア
定
(R as m us s en の自我同一性
た(表
)。また、大学生 1 9 0 人の
は心理
として一定
心性
シー心理性
日本
ー
以
(
の信
(
より、本
性(
的
が
される
, 2 0 0 6 a)
、日本
(
欠
合性・
SD S 自己
,1 9 9 5 )
、同一性対同一性
, 1 9 8 7 )の
は年
(対人
)
)と
日
と
定性)と
の
意な相関を
意な相関を
し
した。本
当性をもつことが確
さ
れている。
表
学
2013
学
動 .88
になる み .85 に
な
み .90
る み .87
になる み .91
な
み .83
る
に
る み .84
.78
.86
・
.16*
.23**
.21**
.21**
.22**
.32***
.37***
.35***
.38***
.34***
.30***
.45***
.21**
.22**
.16*
.33***
.40***
.36***
.81
.81
.21**
.29***
.38***
.41***
.39***
.41***
.05
.16*
.22**
.22**
.31***
.21**
.80
・
.78
.82
ー
な
な
な
*
p <.05
表
の一
的
で
校
定される不
の特
」
「自己・自我」
「動
される(
.44***
と他の心理的特性との関
と、それと関
校
の
他,2 0 0 8
が
校およ
不
け・
」
「対人関
,2 0 0 6 b
が検討され、不
研究を
校
は、
「
する
他,2 0 0 9
ン
ル
の
で、本
で
見およ
学生相
ルス」
「適
」
「
小
,1 9 9 6
木他 , 2 0 0 4
他,2 0 0 2 )
。そこで本研究では、本
の
校
ー
」などの多様な心理的特性と
される多様な心理的特性との関
ことを目的とする。このような研究は本
られる。
.21**
をより明確に捉えておく必要がある。先行研究の
高塚 , 2 0 0 0 , 2 0 0 2
校
校
くと、大学生の不
にあることが
1 9 9 6
不
p <.01
見に
ティ一
関
***
が明らかにされた。しかし、今後不
定される不
の経
.71
p <.001
**
より、本
特
.66
.75
.68
.38
を分析し、その
で
な
高
,
定される
を
する
当性をさらに検討するためにも意義があると考え
大学生不
本
対
およ
それと関
者に同時に
)
ン
ル
定
対
について
(
(以
者およ
テ
、関
時
ー
117
)
)を用いた(
を分けて
に
を
した)
。本
の概要は
国大学
理協会か
明する。
的
U P I 学生
的
(U niv ers it y P ers onal it y I nv ent ory )は 1 9 6 6 年に
表されたス
が
、関
の
ルス
)U P I 学生
ら
される心理
したのではなく、
述の通りである。以
(
が
校
い。
る。検
ーニングテスト(6 0
経
、心
4
目を
などの心
く5 6
目
の
目と本
問
法)である(
を
原, 1 9 9 5 )
。得点が高い
見する目的で
との関
国の大学で
ど
く利用されてい
を分析した。
)U P I - R S
U P I - R S(rat ing s c al e)は U P I 学生
・小
, 2 0 0 4 )である(6 0
と本
との関
3)日本
日本
(
目)
。得点が高い
法)を4
ど
が
法の
定
に
い。検
4
したもの(高
目を
く5 6
目
を分析した。
G HQ 2 8
(G eneral Heal t h Q ues t ionnaire) の 2 8
G HQ
1 9 8 5 )である。
(
的
を
体的
状、不
定する指
と不
として
場面で
、社会的活動
害、うつ
を
(
目
的よく
)から
( 中 川・ 大
,
用されている。4つの
成されている(4
法)。
4)大学生活不
く大学生活
活不
(
、
不
における不
、大学不適
定する
)から
, 1 9 9 8 )である。3つの
成されている(
目
3 0
(日
生
法)
。
)適
)心理的 w el l - b eing
心理的 w el l - b eing (人生
にわたる
である。
的成
つの
的な他者関
(人
)から
目
4 3
3)
力を
定する
な状況にもかかわら
(小
、うまく適
ている。3つの
目
,1 9 7 3 )
容力、
力、
・生きがいを見出している
目
2 0
を
定する
法)
。
力
的
2 1
性、自己
(
P art A
(P I L 研究会 , 1 9 9 8 )の P art A である(
的
定する
法)
。
P I L (P urp os e in L if e)、すなわち、人生の目的・意
P I L テスト日本
能)を
、人生における目的、自
成されている(
)P I L テスト日本
ティブな心理的
(
他 , 2 0 0 2 )である。レ
する
・能力・
性追求、感情
、
ンス(res il ienc e
)の状
定的な
来
で脅
的
にある者の心理的特性を反映し
)から
成されている(
法)
。
4)
定
定の状
、
定)から
)大学生活
を
定する
(
成されている(
, 1 9 8 6 )である。
3 9
目3
つの
(
、
、 直、
、
法)
。
ログ
大学生の Q O L (Q ual it y of L if e)を
定する
(
他 , 2 0 0 1 )である。1 2 の
(自己
118
不確
感・不
、社会的関
性、大学
体
の
されている。本
した(
感、
では
・
・体
、自己
、
定感、
との活動、
を
他(2 0 0 1 )が C ronb ac h の
来
の
望、大学
気力、大学
学習、
学習)から
出した時に用いた 6 9
成
目を
用
法)
。
(3)
ー
ティ一
)日本
、現在のいきがい・
N E O -F F I
ー
ティ特性の
因子
ルに
M c C rae, 1 9 9 2 )の日本
C os t a &
性、
性、
(
性)から
いて
成された N E O - F F I (N E O
他 , 1 9 9 9 )である。
成されている(
つの
目
6 0
F iv e- F ac t or I nv ent ory ;
(
経
、
外
性、
法)
。
(4)自己・自我
)自尊感情
R os enb erg (1 9 6 5 )によって
成された自尊感情(s el f es t eem )を
1 9 8 2 )である(
法)
。
目
1 0
定する
の日本
(
本他 ,
)自意識
自意識(s el f - c ons c ious nes s )、すなわち、自己に対して注意を
1 9 8 4 )である。
つの
(
3)R as m us s en の自我同一性
的自意識、 的自意識)から
ける
1 9 8 7 )である。
(
つの
の自我
年
の
とのアン
(
もり、
B
体的
)動
)
成動
(自己
・
の日本
(
、自主性対
成されている(
感、
目
6 7
,
法)
。
(eg o dev el op m ent al c ris is )の状
)と B
、同一性
からの
(
、自己
と
年
体的
の不適
、自己
存のアン
を
、
み、
な体
性)から
成されている(
5 0
(
,
)に分かれ、さらに A
対
の欠
レンス)から
、
定する
、
行力欠
成され、B
は
つの
、
じこ
や
・
体的反
目、A
、
目は
2 6
法、
法)
。
(ac h iev em ent m ot iv e)の
的
成動
、
的
とは他者・社会の
的
成動
成動
とされている。
)成
定
に対する
を
成動
定する
)から
にとらわれ
とは他者をしの
なさ)から
(
・
成されている(
、自分なりの
、他者に
成
, 1 9 9 1 )である。
目
2 3
の
つことで社会から
つの
法)
。自己
をめ
す
的
成動
であ
されることをめ
す
(F S1 )
(F ear of Suc c es s )の
を
から成る。そのうち F S1 を用いた。F S1 は3つの
求の
)から
性対
定する
定
り、一方、
成
法)。
け・
成動
成動
力欠
感、対人的
目は3
性対
の心の
張とその状況の
2 4
(
年
レント感情、
(
感対不信感、自
、
の
(
つの
目
1 0
原,
状
における自我
1 9 8 9 )である。A
は
本的信
感、同一性対同一性
年
(
日本
成した自我同一性(eg o ident it y )を
4)
定する
成されている(
R as m us s en(1 9 6 1 , 1 9 6 4 )が
性対
を
成されている(
1 8
目
定する
(
(対人的
法)
。
, 1 9 9 1 )は3
、成
の
(F S1
F S3 )
定的感情、
大学生不
3)
校
の
(
119
)
主義
主義(p erf ec t ionis m )を自己の
4つの
(
に気にする
、
自分の行動に
みで多
でありたいという
的に捉えた
求、自分に高い目
とした
いをもつ
を
)
から
(
・大
する
、
, 1 9 9 7 )である。
ス(
)を
成されている
(
2 0
目
法)。
原他 , 1 9 8 2 )である(
1 8
目4
法)。
4)L oc us of C ont rol
L oc us of C ont rol (
的
的
外的
とは自己の行動と
ど)によって
化が
化が
)を
化が
定する
すると
(
し、自己の
的要因(自己の能力、
ントロールされているという信念であり、一方、外的
しないと
し、
化が外的要因(他者や
など)によって
、
力な
とは自分の行動と
ントロールされていると
いう信念である。
)
観性
観性(op t im is m )を
から
(
定する
成されている(
(
目
1 0
, 2 0 0 7 )である。
つの
(気
さ、
きさ)
法)
。
)対人関
)
状況
状況
問
の自己
(s el f - dis c l os ure)の
(個人的状況、社会的状況、非日
目
1 8
)
を
定する
的状況、
(
, 1 9 8 9 )である。
的状況、
的状況)から
つの
成されている(
法)
。
年用アサーション
年用のアサーション(as s ert ion
自分の感情や考えを主張す
きときに、相手の
つつ、その場にふさわしい方法で率直にそれを表現すること)を
ある。
つの
(関
成は人とのよい関
に対して
3)
得や
成、
を
得
)から
定する
成されている(
成することに関わり、
得
は
(
他 , 2 0 0 1 )で
目
1 6
らかの
場を尊重し
法)
。なお、関
的な場面において相手
を行うことに関わるものとされている。
感の
感(l onel ines s )を
定する
(
合 , 1 9 8 3 )である。
感の可能性、自己の個
性の自
)から
成されている(
に本
4)
との関
感
定する
(高
動能力の
手さ、学
成
の
くりの
率力の欠
、
体的
手さ、
である(
さ、
の理解・
法)
。本研究では
・
, 2 0 0 8 )である。
さ、
力のなさ)から
の
つの
さ、性
成されている(
5 0
(
の
性
さ、
目
法)
。
ィ(成人用)
ィ(P ic t ure- F rus t rat ion St udy )は R os enz w eig によって考
の関
(
問
法)とはテスト
人関
のありかたが反映される心理検
対 者は
に 分して
目
同
目
とのつきあいの
P -F ス
1 6
(人
を分析した。
感(inf eriorit y f eel ing )を
)P - F ス
つの
である(
を
にする)
。
,2 0 0 7 ,2 0 1 0
された
影法(
ラストレーション反
は平成 2 1 年 1 1
や対
他,2 0 0 7 )
。
の大学生 2 ,6 0 1 人( 性 1 ,4 1 7 人、 性 1 ,1 8 4 人)であった。
が行われた
(表3)
。
影法)
から平成 2 5 年 7
にかけて
対 者を 1 2
された。
120
表
男
女
236
19.72 1.26
119
117
201
20.12 1.21
151
50
335
20.24 1.05
205
130
238
19.05 1.10
136
102
学
28
学
学
247
19.60 1.28
121
126
動
1
主
ス
165
20.30 0.92
76
89
248
19.02 0.99
154
94
193
19.84 1.02
88
105
232
20.58 1.13
105
127
282
19.70 1.18
153
129
120
20.42 1.32
60
60
104
20.67 1.31
49
55
ー
f
ス
学
大学
本
.8 5
の C ronb ac h の
.9 0 、
校
を
感情では . 7 3
表
出した。表4を見てわかるように、
. 8 4 であり、本
の高い信
性(
学
学
動
.85
.84
.87
.79
.88
.86
.86
.90
.87
.90
.90
.87
.90
.87
.78
.76
.81
.81
.78
.83
.83
.73
.82
.81
的
は
校
合性)が確
行動では
された。
大学生不
関
の
は表
G HQ 2 8 は . 6 6
ト日本
表1 0 に
ログは . 6 0
的
. 9 0 、日本
R as m us s en の自我同一性
成動
定
は.6 3
関
は
体的には概
が
においては
は . 9 3 、U P I - R S は . 9 7 、日本
.8 5 、
定
.9 0 、
年
の自我
.8 3 、
の
は.6 5
.8 9 、
的
.8 4 、
状況
高い信
性(
い
した。それらの
問
感
は.3 5
. 9 1 、P I L テス
. 8 3 、大学生活
は . 8 4 、自意識
(F S1 )は . 5 3
は.7 8
は .7 7
は.7 2
. 8 1 、自尊感情
定
を
的
は.7 2
は .5 4
感の
121
)
. 9 1 、心理的 w el l - b eing
. 8 5 、成
.7 8 、
(
は .8 2
N E O - F F I は .6 8
は . 6 8 、 観性
L oc us of C ont rol
ン
力
日本
は .7 8
の
した。U P I 学生
. 9 1 、大学生活不
P art A は . 8 7 、
校
は .8 6
.8 7 、
状
は .3 2
.8 7 、
主義
は .6 3
.8 0 、
. 8 6 、 年用アサーショ
目は . 8 2
. 9 6 であった。
合性)をもつことが確
された。ただし一部の
を用いた以
の分析
については
参考扱いとする。
大学
(
)大学生不
本
と
校
ン
と
ル
表
ン
ル
ルスに関する
ルスに関する
との相関
との関
を表
学
に
した。
スに
る
学
動
学
56
236
.93 56
201
.97 .28***
.47***
.24**
.24**
.15**
.14*
.10
.25***
.22***
.30***
.20***
.11*
.30***
.32***
.20**
.02
.32***
.18**
.14*
.14*
.35***
.22***
28
.77
.80
・
動
.91
.89
335
.66
学
.82
.91
.88
.91
学
*
**
p <.05
本
学生
と U P I 学生
の
はU P I - R Sと
的
意な
的
)大学生不
本
校
と
校
意な
的
との関
との関
については、本
い正の相関(r= . 2 8 , p< . 0 0 1 )を
と
校
p <.001
と U P I 学生
的
238
***
p <.01
)大学生不
意な
の
校
した。また、本
的高い正の相関(r= . 4 7 , p< . 0 0 1 )を
行動が U P I 学生
の
校
感情は U P I
した。
と U P I - R S との関
行動は U P I - R S と
意な
い正の相関(r= . 2 4 , p< . 0 1 )を
い正の相関(r= . 2 4 , p< . 0 1 )を
した。
した。
校
感情
122
3)大学生不
本
と
の
意な
校
校
行動は日本
い正の相関を
p< . 0 0 1 )、うつ状
お、相関
の
p< . 0 0 1 )と
G HQ 2 8 のうつ状
校
感情は
校
と大学生活不
い正の相関を
p< . 0 0 1 )と
意な
い正の相関を
以
より、不
校
の
(
感情の
うがその関
)大学生不
本
と適
校
の日
した。 校
に関する
表
校
意な
い正の相関を
しない(以
生活不
行動と
(r= . 2 0 , p< . 0 1 )
、大学不適
校
感情はともに
体を見てわかるように、
い
.81
.72
な
的不
じて
と
校
(r= . 3 2 ,
を表
に
した。
に
る
247
165
.85
.83
193
.23**
.25**
.18**
.18**
.18**
.25***
.16*
.20**
.22**
.01
.20**
.08
238
.16*
.23***
.11
.09
.07
.09
.07
.01
.23***
.09
.07
.46***
.05
.26***
.10
.16*
.15*
.11
.11
.30***
.37***
.28***
.32***
.25***
.31***
.15*
.27***
.22***
.29***
.08
.09
.12
.10
.10
.12
.22**
.09
.26***
.20**
.16*
.42***
.09
.36***
.20**
.02
.23***
.00
.21**
な関
行動よりも
との関
248
.83
.83
.73
.72
.78
.80
学
・
.90
.83
・
.84
.81
.80
学 学
.72
.74
学
.76
・
・
.67
動 .60
.77
学 学
.63
.83
*
p <.05 **p <.01 ***p <.001
した。な
体
(r= . 2 2 ,
にあった。
学
.82
に
る
.91
.80
.81
.77
な
.83
ス
.87 (r= . 2 0 ,
同様)
。
学
動 ・不
感情は大学不適 (r= . 3 5 , p< . 0 0 1 )
、
に関する
との相関
状(r= . 3 0 , p< . 0 0 1 )
、不
した。
性がやや
と適
体(r= . 2 2 , p< . 0 0 1 )
との関
をもつことが明らかにされた。なお、表
校
体的
の場合は本文では言
行動は大学生活不
意な
(r= . 2 5 , p< . 0 0 1 )
、
体(r= . 3 2 , p< . 0 0 1 )と
意であっても、r= | . 2 0 |
校
の
した。
G HQ 2 8 との関
(r= . 3 0 , p< . 0 0 1 )
、
が
4)大学生不
本
と日本
大学生不
)大学生不
本
の
い
校
した。
性(r=
的な他者関
本
の
た。
(r=
校
を
校
行動は
した。
校
感情は感情
. 2 9 , p< . 0 0 1 )と
本
の
p< . 0 1 )と
校
意な
本
の
大学
体
校
意な
定感(r=
意な
的高い
以
の
より、
校
感の
さ、
的
また、 校
力
の
(3)大学生不
本
と
校
意な
意な
の相関を
表
い
さ、
ティ一
学
校
い正の相関を
体
の
意な
ー
に関する
. 2 3 , p< . 0 0 1 )
、
し、 大 学
感情は自己不確
学 習(r=
感・不
し、現在のいきがい・
感(r=
い
(r=
. 3 6 , p< . 0 0 1 )
、
の相関を
し、大学
定状 (
・
の
ティ一
.2 6 ,
・体
学習(r=
.4 6 ,
さ、大学・
・ 直)などと関
をもつ
義
の
にあった。
さ、人生における目的(生きがい感)の
の
さと関
に関する
との相関
をもつことが
を表
に
に
.07
.13*
.04
.31***
.26***
した。
る
.22***
.23***
.01
.21**
.24***
さ、
された。
との関
ー
248
p <.001
(r=
した。
.81
***
.4 6 ,
(r= . 2 2 ,
・
動 .77
.68
.78
.75
**
p <.01
の相関
. 2 2 , p< . 0 0 1 )
、
学
*
p <.05
い
(r= . 2 2 , p< . 0 1 )
、 直(r= . 2 0 ,
の相関を
した。また、
. 2 1 , p< . 0 1 )と
と
意な
(r=
ログの現在のいきがい・
さ、大学生活における Q O L
ー
来
(r= . 2 0 , p< . 0 1 )
、
感情は主に心理的 w el l - b eing
的
. 2 5 , p< . 0 0 1 )と
行動は人生における目的(いきがい感)の
力の
した。
ログとの関
の相関を
体(r=
p< . 0 0 1 )と
. 2 5 , p< . 0 1 )を
し
した。
の
. 2 0 , p< . 0 1 )
、大学
. 2 0 , p< . 0 1 )
、
の相関(r=
. 2 3 , p< . 0 1 )を
した。
気力(r= . 2 3 , p< . 0 0 1 )と
p< . 0 0 1 )、自己
の相関(r=
との関
. 2 6 , p< . 0 0 1 ) と
的高い
い
い
. 2 7 , p< . 0 0 1 )
、 定的な
行動は大学生活
感(r=
. 2 5 , p< . 0 0 1 )
、
した。
体(r=
と大学生活
の
p< . 0 0 1 )と
p< . 0 1 )、
校
の
定
い正の相関を
力(r=
との関
定
行動は
.3 7 ,
意な
意な
の相関を
と
. 3 0 , p< . 0 0 1 )
、人生における目的(r=
の相関を
P art A と
力
い
意な
P art A との関
力
(r=
. 2 3 , p< . 0 0 1 )と
. 3 2 , p< . 0 0 1 )
、
い
P art A と
的
意な
校
)大学生不
意な
的
校
4)大学生不
(r=
と
(r=
容力(r=
行動は P I L テスト日本
の
体(r=
的成
と P I L テスト日本
感情は P I L テスト日本
3)大学生不
本
. 3 1 , p< . 0 0 1 )と
123
)
の人生における目的(r=
感情は人
. 2 8 , p< . 0 0 1 )
、自己
校
校
校
(
との関
行動は心理的 w el l - b eing
の相関を
)大学生不
の
と心理的 w el l - b eing
校
p< . 0 0 1 )、自
校
124
)大学生不
本
と
の
意な
関を
な
校
校
い
行動は日本
の相関を
し、外
い
と日本
性(r=
の相関を
すなわち、
の高さ、外
(4)大学生不
本
N E O - F F I との関
N E O -F F I の
した。
校
. 2 3 , p< . 0 0 1 )
、
性(r=
. 3 1 , p< . 0 0 1 )
、
感情は
経
性(r=
. 2 1 , p< . 0 1 )
、
性(r=
(r= . 2 2 , p< . 0 0 1 )と
性(r=
意な
校
行動は
性の
さ、
性の
性の
校
さ、
さ、
性の
性の
さと関
さと関
と自己・自我に関する
表
. 2 4 , p< . 0 0 1 )と
との相関
学
があり、
があることが
校
感情は
との関
を表
・
232
.84 .87 .86 232
.54
・
主
.72
.61
.76
.75
.68
282
.90
.67
.67
.50
.74
.38
.56
ス .58
.82
*
p <.05
248
.70
.68
み .44
・
.35
.38
.32
.82
.87
な
**
p <.01
***
p <.001
.61
経
された。
に
した。
に
る
学
動 い正の相
した。
と自己・自我に関する
. 2 6 , p< . 0 0 1 )
.17**
.24***
.06
.20**
.14*
.06
.24***
.06
.12*
.20**
.22***
.04
.20**
.39***
.28***
.28***
.38***
.43***
.26***
.46***
.03
.15*
.22**
.16*
.10
.02
.08
.13*
.17**
.25***
.21**
.22***
.20**
.10
.05
.28***
.28***
.15*
.11
.20**
.44***
.39***
.21**
.40***
.27***
.23***
.23***
.13*
.16**
.58***
.33***
.21**
.42***
.38***
意
大学生不
)大学生不
本
の
校
校
の
校
の
感(r=
意な
い
性対 ・
(r=
. 4 3 , p< . 0 0 1 )、
4)大学生不
本
の
体(r=
校
した。
行動は
年
年
p< . 0 0 1 )
、
行力欠
意な
的
以
の
より、
校
性
)、自我
(
の
状
校
と動
け・
表
に関する
学
の自己
(r= . 2 2 , p< . 0 1 )
、
(r= . 2 0 , p< . 0 1 )
、 体的
意な
意な
的
い正の相関を
(r= . 2 1 , p< . 0 1 )
、自己
対
の欠
張とその状況の
し、 じこもり(r= . 5 8 , p< . 0 0 1 )
、
B
的自意識の高さ、自我同一性の
)と関
があり、
(
・不適
状
け・
に関する
との相関
動
動
.85
動
.78
1
.84
.72
な
.53
.80 る
.63 に に る
.74 .65
に
ス
動に
f
前
*
p <.05
.68 .83
.78
**
p <.01
p <.001
(r= . 2 2 ,
(r= . 2 3 ,
体(r= . 4 2 ,
校
感、同一
感情は自尊感情の
さ、自我
)と関
があることが
との関
を表
・
247
247
247
120
120
***
した。
さ(不信感、
に
した。
に
る
.17**
.09
.26***
.15*
.06
.03
.08
.30***
.19**
.14*
主
し、
性(r= . 2 1 , p< . 0 1 )
、
動
張と
感(r= . 3 9 ,
い正の相関を
学
動
(r=
した。
(不適
の
.3 8 ,
した。
感(r= . 3 3 , p< . 0 0 1 )
、対人的
い正の相関を
行動は
の
と動
状
体(r= . 2 8 , p< . 0 0 1 )
、
い正の相関を
さ、自我
)大学生不
本
意な
感(r=
し、同一性対同一性
体(r= . 2 7 , p< . 0 0 1 )と
体的
.2 0 ,
との関
体(r= . 4 0 , p< . 0 0 1 )と
(r= . 2 3 , p< . 0 0 1 )、
.2 4 ,
. 3 9 , p< . 0 0 1 )
、
性対
の相関を
状
体(r=
感対不信感(r=
の相関を
的高い
感対不信感(r=
. 2 2 , p< . 0 0 1 )
、
. 2 8 , p< . 0 0 1 )
、
・ 体的反
(r= . 2 0 , p< . 0 1 )、A
p< . 0 0 1 )と
(r=
本的信
感(r=
の
や
の
本的信
い
した。
との関
日本
(r= . 2 5 , p< . 0 0 1 )
、自己
体(r= . 3 8 , p< . 0 0 1 )と
した。
い正の相関
(r= . 2 4 , p< . 0 0 1 )
を
日本
の
性(r= . 2 1 , p< . 0 1 )
、
p< . 0 0 1 )、
同一性
意な
意な
の自我
(r= . 2 8 , p< . 0 0 1 )
、 な体
感情は同一性
. 2 0 , p< . 0 1 )を
感情は
意な
の自我
じこもり(r= . 4 4 , p< . 0 0 1 )、B
校
校
. 4 6 , p< . 0 0 1 )と
と
p< . 0 0 1 )、対人的
の相関(r=
的自意識と
. 2 6 , p< . 0 0 1 )と
校
その状況の
の
. 2 8 , p< . 0 0 1 )
、自主性対
性対
125
)
. 2 0 , p< . 0 1 )
、
同一性対同一性
の相関を
(r=
p< . 0 0 1 )、
い
行動は R as m us s en の自我同一性
性対
p< . 0 1 )と
意な
と R as m us s en の自我同一性
校
p< . 0 0 1 )、
自
校
(
との関
行動は自意識
3)大学生不
本
と
と自意識
校
の
との関
感情は自尊感情
)大学生不
本
と自尊感情
校
.18**
.15*
.01
.20**
.11
.19**
.17**
.08
.11
.24**
.03
.01
.04
.22*
された。
126
)大学生不
本
い
校
の
校
の相関を
の
の相関を
と
主義
行動は
意な
の
い
の
校
と
校
感情は
の
、
)大学生不
校
の
p< . 0 1 )と
感情は
意な
)大学生不
い
い正
(r=
.2 0 ,
と
校
p< . 0 1 )、
体(r=
3)大学生不
校
の
p< . 0 0 1 )と
校
意な
4)大学生不
の
の相関を
した。
. 2 2 , p< . 0 1 )と
意な
い
の相関を
した。
を表 1 0 に
問
との関
状況
問
の
)の
を
)の
さと
さ、成
(対人的
した。
した。
的状況(r=
. 2 9 , p< . 0 0 1 )
、
体(r=
.2 2 ,
(r=
.2 1 ,
感の可能性(r=
.2 5 ,
した。
意な
との関
の関
い
成(r=
の相関を
感の
との関
行動は
感の
の人
の相関を
い
した。
の相関を
と
感情は
成動
いをもつ
との関
と
意な
とした
さと関
年用アサーション
校
校
い
きさ)の
に関する
. 2 5 , p< . 0 1 )と
い
. 2 5 , p< . 0 0 1 )と
意な
的
年用アサーション
感情は
いをもつ
. 2 4 , p< . 0 1 )と
(自己
状況
の相関を
校
の
成動
との相関
と
校
きさ(r=
観性(
に関する
校
とした
主義(自分の行動に
と対人関
と対人関
)大学生不
を
意な
との関
(r=
の
感情は
本
意な
との関
観性
校
)の高さ、外的
(r=
. 2 6 , p< . 0 0 1 )と
(r= . 3 0 , p< . 0 0 1 )と
の自分の行動に
観性
をもち、一方、
本
(r=
との関
感情は L oc us of C ont rol
行動は
本
(F S1 )の対人的
と L oc us of C ont rol
校
本
成動
した。
より、
本
的
(F S1 )との関
主義
の相関を
校
校
の
関
の自己
定
定
校
)大学生不
(
定
感情は成
校
4)大学生不
以
成動
との関
した。
p< . 0 1 )と
本
定
と成
校
の
本
感情は
校
3)大学生不
本
成動
した。
)大学生不
本
と
感
感
校
. 2 1 , p< . 0 1 )
、 得
した。
同
の理解・
感情も同様に人
同
の理解・
感の可能性
した。
目との関
目の
くりの
手さ(r= . 2 6 , p< . 0 1 )と
意な
い正の相関
した。
)大学生不
校
本
の
相関を
した。
p< . 0 5 )と
以
の
とP - F ス
校
行動は P - F ス
校
意な
をもち、
校
高さ(人
同
つことが
された。
ィ(成人用)の
感情は自罰反 (r=
い正の相関を
より、
ィ(成人用)との関
校
の理解・
. 2 2 , p< . 0 5 )と
(r= . 2 0 , p< . 0 5 )と
意な
い
の相関を
意な
し、
E
い正の
E (r= . 2 0 ,
した。
行動は
感情は、自己
害
感の高さ(人
の
感の可能性の
さ(特に
さ)
、
同
の理解・
感の可能性の
状況)
、アサーション
感の高さ(
くりの
の
さ)と関
さ、
手さ)と関
感の
をも
大学生不
表 10 校
の
(
学
127
)
に
る
学
動 .77
.79
.51
.84
.35
.86
ー
.74
.63
.78
232
165
・
.89
.65
学
運動
ス
.95
.93
.96
.84
.90
.91
な
.82
104
I
I
*
p <.05
165
.85
要
ス
I
+I
232
**
p <.01
***
p <.001
.02
.02
.02
.07
.15*
.05
.12
.14*
.18**
.14*
.29***
.22**
.00
.01
.00
.21**
.21**
.25**
.25***
.14*
.25***
.14*
.10
.16*
.09
.19*
.17*
.15
.16*
.10
.16*
.10
.09
.09
.11
.26**
.17*
.10
.05
.11
.05
.03
.11
.14
.12
.09
.20*
.08
.10
.11
.01
.10
.13
.02
.07
.15
.08
.02
.02
.07
.10
.06
.16
.06
.05
.22*
.01
.05
.06
.11
.07
.09
.10
.12
.05
.12
.14
.07
.06
.20*
.19
.11
128
また、本
とP - F ス
ィとの関
ラストレーションに対して
反
)と関
性を
をもつことが
より、
本
で
定される不
する
定
以
する
け・
」
「対人関
の特
校
校
行動は
害
表現できない対人関
の
さ(
さ)と、E - E (
の信
性と
は、
「
(
の
さを
す
ラストレーションの原因が自
で
動的な攻撃性の高さ)と関
ン
が
ル
ルス」
「適
」に関する心理的特性と関
をこれまで以
ー
当性を
も、今後、さらに大
校
を
ティ
性をもつことが
されたと考えられる。また、本
ー
ー
明し、
、それ
けたものではないが、今後、因
えていると考えられるが、本
かつ多様な
」
「
に明確に捉えることができた。
の要因となっていることを
で参考になる
C os t a, P . T . , J r. , &
の
定される不
校
れの心理的特性が不
ルを
感情は自罰反
で
」
「自己・自我」
「動
本
であり、相手に直
校
めて
によると、
された。
本研究の
一
的な反
した。また、
分にあることを率直に
を検討した
し、
は心理
の高い
的検討を
として一
性を
するために
する必要がある。
Rev ised N E O P ersonality I nv entory ( N E O - P I - R) and N E O Fiv e- Fac-
M c C rae, R . R . 1 9 9 2
tor I nv entory ( N E O - FFI ) prof essional manual. O des s a: P s y c h ol og ic al A s s es s m ent R es ourc es .
1 9 8 9 状況における
意
と
からの
レとについて
性
特
との関
. 教育心理学研究 , 3 7 , 2 0 - 2 8 .
義
1 9 9 8 大学生活不
一
・小
の
重雄 1 9 7 3 自己
英明・
・ 場
大学生用 Q O L
問
明・一
ィの理
一
2 0 1 0 P - F ス
ィア
学生相
当性の検討 . 心理学研究 , 6 8 , 4 4 1 - 4 4 8 .
・
・
と
ス
際.
大
心性
大
2 0 0 6 年
の
,7 5 ,6 7 3 - 6 7 9 .
. CAMP U S H E AL T H , 3 7 ( 2 ) , 5 5 - 6 0 .
.
ント要領 .
ィ解
経学
子 2 0 0 1 大学生の Q O L の研究
ログ」の
者代表)
2 0 0 7 P - F ス
2 0 0 6 a 対人
性・
の研究 .
「大学生活
2 0 0 7 P - F ス
信
うつ性
・
一
(
成およ
対人関
.
本手
.
.
におけるお
えの心性を
定する
み.
研究 , 2 6 , 2 2 1 - 2 3 2 .
2 0 0 6 b 大学生における不
校
の
大学
理
ン
ー
要,5 ,6 2 -
6 7 .
2 0 1 3 a 大学生の不
育
校に関する研究の動
国
大学教育人
学部
要
(教
学), 1 5 , 7 5 - 8 4 .
2 0 1 3 b 大学生不
校
の
. 学生相
研究 , 3 3 , 2 4 6 - 2 5 8 .
・小川
1 9 9 6 対人
心性
の
成.
大学心理学年
・小川
1 9 9 7 対人
心性
の
成(
).
1 9 9 1 成
・
の
代 1 9 9 1 検討 .
うつと
,2 0 ,5 5 - 6 5 .
大学心理学年
,2 1 ,4 3 - 5 1 .
社会心理学研究 , 3 1 , 6 1 - 6 8 .
ーシ
ルサ
ートとの関
に
在する
成動
の要因 . 教育心
理学研究 , 3 9 , 3 0 8 - 3 1 5 .
み子・
子・
よしみ・
原容子・
子・
小
合・
重子・
一
大学生不
2 0 0 9 大学生の不
原
・
口一
校にみられた
・
直
校
の
学的問
(
129
)
. CAMP U S H E AL T H , 4 6 ( 1 ) , 3 3 2 - 3 3 3 .
1 9 8 2 L oc us of C ont rol
の
成と
信
性
当性の検討 . 教
育心理学研究 , 3 0 , 3 0 2 - 3 0 7 .
高
2 0 0 8 自己の重要領域からみた
年
における
感の
的変化 . 教育心理学研究 ,
5 6 ,2 1 8 - 2 2 9 .
原
1 9 9 5 最
一
心理テスト法入
識と
1 9 8 7 R as m us s en の自我同一性
1 9 8 9 中川
年
・大
の自我
子 2 0 0 0 成人
の日本
の
1 9 8 5 日本
法習得のために . 日本文化
状
の検討 . 教育心理学研究 , 3 5 , 2 5 3 - 2 5 8 .
の
成の
手
G HQ
性の多様なラ
ス
学社 .
み . 教育心理学研究 , 3 7 , 7 1 - 7 7 .
. 日本文化
学社 .
ルと心理的 w el l - b eing に関する研究 . 教育心理
学研究 , 4 8 , 4 3 3 - 4 4 3 .
合
行 1 9 8 3 小
・中
的特性
小
感の
素
・
的
(L SO )の
子一
力
・
の
2 0 0 2 成.
生 1 9 9 6 大学生の不
成 . 教育心理学研究 , 3 1 , 3 3 2 - 3 3 6 .
校
ン
ティブな出来事からの
ち直りを導く心理
ング研究 , 3 5 , 5 7 - 6 5 .
生き方の変更の場として大学を利用する学生たち . こころの
学,6 9 ,3 3 - 3 8 .
P I L 研究会
1 9 9 8 P I L テスト日本
ン
ブ
. システム・
ブ
.
A n ex p erim ent al ap p roac h t o t h e c onc ep t of eg o ident it y as rel at ed t o c h arac t er dis -
R as m us s en, J . E . 1 9 6 1
orders . D issertation Ab stracts I nternational, 2 2 ( 5 - A) , 1 9 1 1 - 1 9 1 2 .
R as m us s en, J . E . 1 9 6 4 R el at ions h ip of eg o ident it y t o p s y c h os oc ial ef f ec t iv enes s . P sy ch ological Reports, 1 5 ,
8 1 5 -8 2 5
R os enb erg , M . 1 9 6 5 Society and th e adolescent self - image. P rinc et on, N J : P rinc et on U niv ers it y P res s .
・大
子 1 9 9 7
自己に求める
主義
と
うつ
およ
望感との関
. 心理学
ニ
心理 .
研究 , 6 8 , 1 7 9 - 1 8 6 .
子・中里
・権
・高
1 9 8 6 大学生の
1 9 9 5 原
通
アル .
定の研究 . 教育心理学研究 , 3 4 , 2 0 - 3 0 .
子大学生の
1 9 8 4 自意識
1 9 9 9 N E O - P I - R , N E O - F F I
気力の研究 . 教育心理学研究 , 4 3 , 1 4 5 - 1 5 5 .
(s el f - c ons c ious nes s s c al e)日本
成の
み . 心理学研究 , 5 5 , 1 8 4 -
1 8 8 . 1 9 8 4 .
木
・
典子・
大学
高
・小
の
理
・
ン
正
ー研究
2 0 0 4 不
文
正信 2 0 0 4 4
校大学生の心理社会的特性 .
合
学
,2 0 ,4 3 - 5 0 .
定による
U P I の
信
性、
当性の検討と
成 . CAMP U S H E AL T H , 4 1 ( 2 ) , 6 9 - 7 4 .
高
大学生とア
1 9 9 6
ンティティ
気力で「不
校」の学生について . 学校
研究 ,
3 8 ,2 3 0 - 2 3 5 .
高塚雄
2 0 0 0 大学生の不
研究会
高塚雄
校の心理的要因についての考察 .
2 1
国大学
ン
ル
ルス
,7 4 - 7 5 .
2 0 0 2 きこもる心理 とじこもる心理
・
・
当性の検討 .
能
景・
教育大学
川
自
代 2 0 0 1 要 . 人文・社会
社会の
とし
年用アサーション
学,5 0 ,2 2 1 - 2 3 2 .
. 学
.
の
成と信
性およ
130
・
小川
・
・
木
・
文 2 0 0 8 大学学生相
・小川
おける不
本
・
状
ン
観性が
との関
ー
.
成
から .
中
大学不
・
校の現状と対
典子 2 0 0 7 アス ,
合
・
理子・
・
大
校学生の特
・
・
と経
4年
代・
の
ルテが
・
る
.
要,8 ,3 - 1 0 .
口
子・
子・
大学学生相
合
子 1 9 8 2 に
明・加
す影響 :
代・
ン
された自己の
ス
子大学研究
テ
ー
木
文 2 0 0 2 要,2 ,2 - 1 5 .
側面 . 教育心理学研究 , 3 0 , 6 4 - 6 8 .
キング行動 , 生活習
要. 人
大学に
学
,4 3 ,9 - 1 8 .
,
観的
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