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分散投資の重要性 | バランス型・アロケーション型

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分散投資の重要性 | バランス型・アロケーション型
MARKET INSIGHTS
分散投資の重要性 | バランス型・アロケーション型
Portfolio Discussion | Japan
4Q | 2015
2015年9月30日現在
本資料はGuide to the Marketsの活用例であり、JPモルガン・
アセット・マネジメントの見解を提示するものではありません。
ページ組み合わせ例
Guide to the Markets: p70-p6-p77-p75
ボラティリティ高いときは分散投資のソロ・パート(70ページ)
 右:「株式市場のボラティリティは8月の同時株安以降、高まる」
→「中国景気の下振れリスクや警戒感は残る可能性あり」
→「ボラティリティは今後とも高止まりする可能性あり」
 同右:「債券市場のボラティリティは昨年終わり頃から既に高い」
→「(主な)背景は、金融政策見通しの見方が割れたため」
→「利上げ開始後も、利上げペースの加速・減速を巡って、
見方は分かれる可能性あり」
→「ボラティリティは今後とも高止まりする可能性あり」
⇒もともと安定したリターンをもたらす分散投資は、
ボラティリティが高く、堅調な資産と下がる資産が出てくるときに、
より効果を発揮する
上下に目配り必要な局面は分散投資に任せる(6ページ)
 左上:「景況感指数」→「50割れると景気後退を示唆」
→「ボラティリティ上昇の背景は、中国の景気鈍化リスクと、
FRBの利上げ時期に対する不透明感」
→「これらに対する市場の警戒感は当面、残る可能性が高い」
→「投資家は上振れ・下振れ、様々なシナリオに目配り必要」
→「振れやすい市場を追いかけるのは容易でない」
→「分散投資が安心感をもたらす」
分散の効果は「下げに強いから早く浮く」こと(77ページ)
 左:「リーマン・ショック前の高値で投資を始めたケースを見たもの」
→「株式と債券に分散されたポートフォリオ【青】は
下落時には、株式一本【緑】よりも下げが小さい分、
早くプラスに浮上している」
→「リスクを取っている分、長く持てば、預金【灰】を上回る可能性」
 右:「日本のバブルの高値で日本株に投資を始めたケース」
→「日経平均株価にバブル最高値で全額投資をしていた場合、
いまだに含み損を抱える」
→「毎月積立投資を行っていた場合【青】、プラスに浮上している」
→「時間分散している分だけ、下げの影響が小さく、
その分全額一本投資【緑】よりも、早くプラスに浮上する」
MARKET INSIGHTS
リターンは変化し、どの資産が上下するかわからない
分散やプロへの運用委託が解決策の1つ(75ページ)
 「図は、様々な資産のリターン・ランキング」
→「ランキングはめまぐるしく入れ替わる」
→「どれが上下するかを見極めるのは難しい」
 ①「ボラティリティの高止まり続く可能性がある」
②「低成長が続き、世界的な運用難続く可能性高い」
③「FRBの利上げをきっかけとして選別が進む恐れもある」
⇒「資産運用はより難しくなる可能性」
⇒「分散投資や、プロが運用する投資信託が選択肢に」
本資料はGuide to the Marketsの活用例であり、JPモルガン・
アセット・マネジメントの見解を提示するものではありません。
Guide to the Markets – Japan
のダウンロードはこちら
www.jpmorganasset.co.jp/GTM/jp.pdf
本資料は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が作成したものです。過去のパフォーマンスは将来の成果を保証するものではありません。本資料に記載のす
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下での我々の判断に基づいており、将来予告なく変更される場合があります。記載された情報の正確性および完全性を保証するものではありません。本資料はいかなる
金融商品の売買も推奨するものではありません。見通しや投資戦略はすべての投資家に適合するものではありません。特定の証券、資産クラス、金融市場の関する記載
は例示を目的とするものであり、これらの推奨または投資、商品、会計、法務、税務に係る助言を目的とするものではありません。JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー・
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投資信託は一般的に、株式、債券等様々な有価証券へ投資します。有価証券は市場環境、有価証券の発行会社の業績、財務状況等により価格が変動するため、
投資信託の基準価額も変動し、損失を被ることがあります。また、外貨建の資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。そのため、投資信託
は元本が保証されているものではありません。投資一任契約においても、上記と同様の要因により、損失を被ることがあります。
• 投資信託によっては、海外の証券取引所の休業日等に、購入、換金の申込の受付を行わない場合があります。
• 投資信託によっては、クローズド期間として、原則として換金が行えない期間が設けられていることや、1回の換金(解約)金額に制限が設けられている場合があります。
• 分配金の額は、投資信託の運用状況等により委託会社が決定するものであり、将来分配金の額が減額されることや、分配金が支払われないことがあります。
投資信託では、一般的に以下のような手数料がかかります。手数料率はファンドによって異なり、下記以外の手数料がかかること、または、一部の手数料がかからない場
合もあるため、詳細は各ファンドの販売会社へお問い合わせいただくか、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
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* 費用の料率につきましては、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が設定・運用するすべての公募投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率
を記載しています。
運用管理費用(信託報酬)、監査費用は、信託財産の中から日々控除され、間接的に受益者の負担となります。その他に有価証券売買時の売買委託手数料、外
貨建資産の保管費用、信託財産における租税費用等が実費としてかかります。また、他の投資信託へ投資する投資信託の場合には、当該投資信託において上記の
費用がかかることがあります。また、一定の条件のもと目論見書の印刷に要する実費相当額が、信託財産中から支払われる場合があります。
投資一任契約の場合、運用にあたっては、運用報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、外貨建て資産の保管費用、信託財産における租税費用、信託事務の
処理に関する諸費用等がかかります。本アプリケーションのコンテンツは、特定の運用戦略等の勧誘を目的として作成されていないため、投資に係る手数料、報酬等の金
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