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平成23年度メッセージ入選作品(PDF形式 91キロバイト)

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平成23年度メッセージ入選作品(PDF形式 91キロバイト)
平成23年度 いきいきすくすくひたちっ子メッセージ優秀作品
(敬称略)
選考
結果
最
優
秀
氏 名
職 業
メッセージの相手
メッセージの本文
久慈中学
未来の僕へ
校3年
生まれ育った日立でこの街と共に僕も成長していきたい。家
族、仲間と絆を深めて、10年後も、20年後も。
優秀 櫛田 陽菜子
多賀中学
未来の自分
校1年
毎日懸命に生きていますか?前を向いて生きていますか?た
まには後ろを向いて確かめて。落とし物や忘れ物がないか。
優秀
黒澤 七海
多賀中学 震災を経験した
校1年
人たちへ
優秀
梅原 涼介
河原子小
パパ
学校2年
今ある命と、今の生活に感謝しようよ。普通が一番幸せなこ
となのだから。一言「ありがとう」って。
パパおしごとあんまりむりしたらだめだよ。あとビールのの
みすぎはだめだよ。あとタバコのすいすぎもだめだよ。パパ
大すきだよ。
黒澤 幸也
茨城キリ
スト教大
学3年
茨城キリ
優秀 長谷川 今日子 スト教大
学1年
優秀
柳生 優斗
優秀 平野 さつき 主婦
今を”いきる”
子どもたちへ
全ての人 そし
て母に
母(あなた)へ
あたえられた命、たったひとつの命。その命を大切にするこ
とが、今のキミに出来る最大の親孝行。
今しか言えない事、沢山あるよね。「ありがとう」「ごめん
ね」。生きてるから言える言葉。「産んでくれてありがと
う。お母さん。」
歩けなくなってしまった年老いたあなた。私がおぶってあげ
るね、昔あなたがわたしをおぶってくれたように。
空を見て下さい。何色に見えますか。もし灰色や黒であって
も、いつかは澄んだ青になります。心だっていつかは晴れる
日が来ますよ。
大震災を乗りこえて…今ある命を大切に大切にしてくださ
い。生きていることがとてもとても幸せだということを感じ
てください。
自分を救えない者は、人を救えない。だから私達は心の強い
人になって、苦しい思いをしている人をたくさん救うのだと
思う。
何があってもあきらめてはダメ。わたしならできるって信じ
て。できないならこつこつやればいい。できない事なんてな
いのだから。
入選
沢田 菜々
多賀中学 悩んでいる人々
校2年
へ
入選
大江 華
多賀中学 未来の自分(大
校1年
江華)へ
入選
樋口 陽南
多賀中学 誰かを応援した
校1年
い人へ
入選
神田 真紀
金沢小学
未来の自分へ
校5年
入選
樋田 奈々
豊浦中学
家族へ
校2年
震災があった日、すごく不安だった。家は流されていない
か、家族は生きているか…。生きていてくれてありがとう。
入選
栗原 彩瑛
豊浦中学
家族
校2年
いつも優しくしてくれてありがとう。一緒にいてくれてあり
がとう。怒ってくれてありがとう。ふだん言えないありがと
う。ありがとう
入選 小泉 絵理華
豊浦中学
家族へ
校2年
いつもそばにいてくれてありがとう。震災が起きて、改めて
家族の大切さや温かさを感じました。本当にありがとう。
入選
田山 弘樹
茨城キリ
スト教大 若者たちへ
学1年
入選
小川 玲子
看護師
震災は失うものも多いけど、助け合いや思いやりなど生まれ
るものも多くある。これからもそんな気持ちを忘れずに続け
ていこう。
つらいことや悲しいことは明るい未来のために神様がくれた
試練だよ。お母さん達は最高の応援団になるね。
「ママいつもありがとう」そう言われるけれど、お礼を言う
のはママの方です。あなた達がいるからママは頑張れるので
す。
パパけむりになってお空にいっちゃった。パパありがとう。
なっちゃんのことみててくれるんだよね!
「お父さんなんか嫌い」そう言ったこともあったけど、今回
の地震を経験してよくわかりました。やっぱり好きみたいで
す。
子供を産み育てる喜びは人生の宝物。悩んだ分だけ子供の数
だけ幸せは増える。
星がきれいだね。海が青くてきれいだね。って、教えてくれ
てありがとう。私たち生きているんだね。
お前たちは、愛され、望まれて、生まれてきた事を忘れる
な!辛いことがあっても、きっと乗り越えられる。そう信じ
てる。
1
入選 小川 千恵子 公務員
入選
飛田 恒子
主婦
子どもたちへ
私を元気にさせ
てくれる大切な
子ども達へ
大好きだったパ
パへ
茨城キリ
スト教大 お父さんへ
学1年
子育てをしてい
入選 木村 美保子 主婦
る全ての方へ
入選
今野 可結
入選
沼田 恵美
会社員
息子(4歳)
入選
飯塚 浩司
会社員
息子たちへ
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