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火災は最初の消火が大事!

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火災は最初の消火が大事!
[志免町]
事務事業評価表(事業実施年度:平成24年度)
事務事業
第
計
5
画
次
体
総
系
合
080
施策
平成24年度 実施計画事業
担当課
課長
消費生活相談窓口運営事業
18 防犯対策の推進
予
算
犯罪被害にあわない、犯罪をおこさせない環境づくりを 科
施策の目的 します
目
実施期間
24年度のみ
単年度繰返
期間限定(複数年)
年度~ 年度
H24 年度より開始
2 #
作成日 平成
地域交流課
岩下 義文
会計
款
項
目
基本事業
法令根拠
条例等
1
7
1
1
305
月 22 日
商工振興係
稲永 正
一般会計
商工費
商工費
商工総務費
消費者問題対策事業費
専門の相談員を配置した消費生活相談窓口を整備し開設することにより、町民の消費生活相談(マ
ルチ商法、多重債務等さまざまなトラブル)を受け、相談者とともに問題の解消に努める。
また、町単独での対応が難しい場合は、福岡県消費生活センターや消費者協会と一体で問題解決
にあたる。
・相談業務に関する契約事務、窓口との調整業務
・相談処理の確認事務及びPIO-NET決裁処理事務
・窓口周知に関する事務(広報・HP)
・県の事例検討会への参加
4
担当係
担当者
【事業の目的・内容】(改行は、「Alt」+「Enter」で行ってください)
【業務内容(町職員の仕事内容)】(改行は、「Alt」+「Enter」で行ってください)
25 年
2次評価会議に提出します
(左にチェックを入れる)
相談業務委託料
1,278 千円
主
施設備品購入費
な
事
業 相談室改修工事費
費
の 消耗品費
内
訳
電話料
824 千円
774 千円
50 千円
43 千円
1 現状把握の部(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段(主な活動)
24年度に行った主な活動(※箇条書きで記入)
消費生活相談窓口を開設
開設日数:週2日
相談体制:消費生活専門の相談員を配置
事業形態:委託
相談窓口周知
広報、HP、啓発物の配布
④ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)
名称
ア
相談対応件数
単位
指標数値
24年度
23年度
10
件
25年度
100
55
( 見 込 )
➩
イ
年間延べ相談件数
-
件
150
127
( 見 込 )
ウ
窓口周知の取組方法
-
種
5
4
( 見 込 )
② 対象(誰、何を対象にしているのか)
⑤ 対象指標(対象の大きさを表す指標)
名称
町民
ア
人口
単位
23年度
24年度
45,051
人
25年度
45,600
45,472
( 見 込 )
➩
イ
-
件
24
19
( 見 込 )
ウ
事
務
事
業
の
目
的
広報、HP(更新含む)の掲載件数
周知啓発物の設置機関、部署
-
所
8
8
( 見 込 )
⑥ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)
名称
単位
③ 意図(この事業で、対象をどのような状態に
したいのか)
・消費生活に対する相談を受け解消しても
らう。
・消費生活相談窓口を知ってもらう。
➩
ア
相談内容が解消した件数
件
イ
相談内容が解消した割合
[解消した件数/相談件数×100]
%
ウ
窓口周知パンフの配布枚数
枚
エ
窓口周知シートの配布枚数
枚
23年度
24年度
25年度
90
目標
実績
10
55
100
100
-
1,200
-
2,000
100
目標
実績
1,200
目標
実績
2,000
目標
実績
目標
オ
実績
(2) 総事業費の推移
財源内訳(千円)
事
業
費
経
費
国・県支出金、地方債等
受益者負担等
一般財源
合計(A)
(内臨時・嘱託職員人件費)
正職員人件費[按分](B)
トータルコスト(A)+(B)
23年度
(決算値)
24年度
(当初予算)
24年度
(決算値)
25年度
(当初予算)
26年度
(計画)
27年度
(計画)
2,293
2,306
0
725
3,018
662
2,968
1,078
956
2,034
0
0
0
0
2,319
5,337
2,194
5,162
2,069
4,103
0
0
1/2
事務事業評価表(事業実施年度:平成24年度)
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① 事務事業を開始したきっかけは何ですか?
いつ頃どんな経緯で開始されましたか?
平成21年度の消費者庁創設に伴い、消費者
行政活性化基金が創設された。
各自治体においても消費者行政の活性化を
図るために消費者行政活性化基金を活用し
専門の消費生活相談員の配置を進めるよう
に県を通じて打診があった。
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法
令等)はどう変化していますか?
平成21年度から平成23年度の3カ年の予定で
あった消費者行政活性化基金事業であった
が、24年度、25年度と2年に渡り事業実施年
度が延長されている。
(4) 昨年度の評価結果の取り組み状況調べ
昨年度の事務事業評価結果
事業の方向性
#
#
#
#
#
#
③ 事務事業に対して関係者からどんな意見や要望
が寄せられていますか?(誰からの意見か明記)
相談員より、町民に対する周知が、まだまだ
不足しているのではないかという意見がある。
24年度の取り組み状況と今後の方針
平成24年度の取り組み概要及び期待される効果
実施状況
実施できなかった理由と今後の方針
0 # 0
廃止・休止
記述どおり実施できた
(コメント必要ありません)
目的の見直し
有効性改善
効率性改善
一部実施できた(理由→)
実施できなかった(理由→)
事務事業終了0
0
現状維持・継続
2 評価(SEE)及び全体総括の部*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
(1) 評価
① 上位施策への貢献度は大きいですか?※総合計画を参照してください
1 貢献度大きい(理由→)
目 1
貢献度ふつう(理由→)
的
妥
貢献度小さい(理由→)
当
② 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?
性
評 (事業の目的は、総合計画の町の役割や基本方針に合っていますか?)
価 1 妥当である(理由→)
評価の理由
消費者問題は、近年多様化しており、被害者の数も年々増加傾向にある。
相談内容によっては、専門的な知識がなければ対応ができない事例や、迅
速な対応が求められる事例があるため、被害受けた相談者の問題を早期に
解消できるよう専門知識を持った相談員を配置した窓口を開設することは防
犯対策の推進に繋がる。
町民が被害を受けた場合に、その問題解決や解消に向けた相談を
受けることができるため、妥当である。
妥当性が低い(理由→)
③ 成果がこれ以上向上する余地(可能性)はありますか?
1
成果向上余地がある (理由→)
有
効
成果向上余地がない (理由→)
性
評 ④ 廃止・休止した場合、成果への影響はありますか?
価 1 影響あり(理由→)
窓口の周知に力を入れることにより、町民が相談利用が一層増える
と考えられる。
近隣町と広域協定等を実施することにより、町民の利便性が向上す
る。
町民からの相談を、専門的な知識を持たない行政職員が受けること
になり、専門的な案件について対応が難しくなる。
影響なし(理由→)
効 ⑤ 現状の成果を落とさずにコスト(予算+事務従事時間)を削減する
率 新たな方法はありますか?(受益者負担の見直しを含む)
性 1 ある(具体的な内容→)
評
ない(理由→)
価
現在は、消費者行政活性化基金補助金を活用しているため、町費の割合は少ない
が、基金補助金終了後は、町費の負担が多少増えることになる。
しかし、消費者予算については、地方交付税措置がされているため、基金終了後は、
この措置を財源根拠に事業を実施する。
また、職員として消費者問題の研修等に積極的に参加し、事務処理能力の向上を目
指す。
(2) 24年度を振り返って(全体総括・反省点)
消費者行政活性化基金補助金の最終年度内に窓口を整備し、開設に至ることができたが、周知に関して更に取り組む必要性があると判断
される。
なお、12月の政権交代により、基金補助金が1年延長された。
26年以降の基金補助金終了後は町費での対応となるため、25年度も基金補助金を活用し、24年度中に整備ができなかった部分について対
応し備えたい。
3 今後の方向性(25年度以降の計画と26年度予算への反映)(PLAN)
(1) 今後の事業の方向性(複数選択可)
(2) 平成25年度以降に取り組む内容と期待される効果
窓口の周知に力を入れるために、町内医療機関等に周知シートの設置協力を実施する。
#廃止・休止(理由→)
町民の利便性向上のため、近隣町と広域協定等の実施に向けて取り組む。(宇美町と協定を結
#目的の見直し(内容→)
び、消費生活相談窓口は、週4日の開設を目指す。)
#
有効性改善(成果向上)内容→
行政職員も消費者問題の研修等に積極的に参加し、知識の向上に努めることにより、事務処理
#
効率性改善(コスト削減)内容→
能力を向上させる。(行政担当職員が行うべき業務の、PIO-NET【全国消費生活情報ネットワー
1 0
ク】の決裁処理等)
0 1
#事業終了
#現状維持・継続
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