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EMC Documentum 6.5の 記録的なベンチマーク検証結果
EMC PERSPECTIVE EMC Documentum 6.5の 記録的なベンチマーク検証結果 コンテンツ管理業界において公表されている既存ベンチマー クと比べ10倍のユーザ数、10万同時使用ユーザを検証 概要 • EMC Documentum がECM製品 のスケーラビリティとパフォーマン スの限界を上げました • 強化されたCPU利用性能が総所 有コスト(TCO)を大幅に下げます 企業は今日、情報量の爆発的な増加を扱わなければならない一方で、同時に、世界的に厳 しい経済情勢の中でコスト削減の必要性に直面しています。これらの難題に当たり、EMCは、 スケーラブルかつTCOを大きく下げることを実証したエンタープライズ・コンテンツ管理ソ リューションであるEMC® Documentum® 6.5をご提案いたします。 ベンチマークが示す拡張性と低い総所有コスト ベンチマークの概要 • ユーザ数-10万 • 毎時のトランザクション数- 748,800 • 平均応答時間-0.86秒 • 毎秒のアプリケーションサーバー・ ヒット数-878 2009年初頭、 EMC、Microsoft、ヒューレットパッカードの3社は、各社製品のスケーラビリ ティとコスト効率を実証するために、エンタープライズ・コンテンツ管理業界で過去最大規模の ベンチマークを発表しました。 このベンチマークは、EMC Documentum 6.5 SP1上で10万人のユーザがコンテンツ管理に 関わるさまざまな処理を行った状況をシミュレーションし、その状況を12時間にわたって継続 させるものでした。その処理は、ログイン、ページ遷移、ファイルのチェックイン・チェックアウト、 ファイルのインポート、エクスポート、受信ボックス内のタスクの完了など、最も一般的なコン テンツ管理の操作です。ベンチマークの環境は、Microsoft のエンタープライズ版サーバー・ ソフトウェアが搭載されたHPの最新サーバーテクノロジー上に構築されました。 12時間ベンチマークのハイライト • ユーザ数-10万 • トランザクション数-900万 • アプリケーションサーバー・ヒット数 -3800万 • 平均応答時間-1秒以下 サーバーのそれぞれのレイヤでも、拡張性のあるアーキテクチャ これまでの記録を大きく破る拡張性 このベンチマークは、Documentumが世界のコンテンツ管理ソリューションにおけるスケーラ ビリティとパフォーマンスの限界を引き上げた事を実証しています。同時使用ユーザ数10万 というEMCの実証テストは、コンテンツ管理業界において公表された過去のあらゆるベンチ マークの10倍規模です。10万同時使用ユーザというのは、世界最大規模の組織の社内業務 で要求される能力さえも上回ります。 EMC Documentumの拡張性ベンチマークの検証環境 強化されたCPU利用性能でTCOを大幅に低下 このベンチマークでは、Documentum 6.5では前リリースであるDocumentum 5.3と比較して、 トランザクションごとに必要とされるハードウェア・リソースが大幅に削減されたことを実証して います。アプリケーションの全ての層において改良がされ、多くのボトルネックを解消すること で、サード・パーティー製ソフトウェアとの統合が改善されました。EMC Documentum 6.5 SP1のベンチマークの結果は、前リリースの5.3から50%を超える総所有コスト(TCO)の削 減を示しています。 EMCジャパン株式会社 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 〒151-0053 お問い合わせは フリーダイヤル 0120-588543 受付時間:月~金 9:00~17:30(祝日を除く) URL:http://www.japan.emc.com 次のステップ さらに詳しい技術情報やこのベンチマークの結果や検証に関しては、EMC担当営業までお問い合わせくだ さい。Documentum 6.5についてより詳しくは、jpaan.emc.comをご参照ください。 EMC2、EMC、Documentumおよびwhere information livesは、EMC Corporationの登録商標です。他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。 © Copyright 2009 EMC Corporation. All rights reserved. 2/09 EMC Perspective H4641 EMCコーポレーションでリリースされた記事の翻訳版です。日本ではサービス内容が異なる場合があります。詳細については [email protected] までお問い合わせください。不許複製 翻訳簡易版 05/09