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様式 4-1 新しい公共支援事業の成果等報告 (活動基盤整備

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様式 4-1 新しい公共支援事業の成果等報告 (活動基盤整備
様式
4-1
新 しい公共 支援 事業の成 果等 報告
(活 動基盤整備 支援 、寄付 募集 支援 、融 資 円滑 化支援分 )
4-1成
【様 式
(ウ
果 等 報 告 】 x「 細 饉 営支機 J轟 ョ団体 38件 、
「寄付●■支担」希望団体 15件 、計 53件 分
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支援 対 象 団 体 一 覧
No
3
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三条市元町 1713
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■付募彙
様 式 4-1
1
成 果等報告
事業名
事業 の種別
′
整理番号
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
専 門家派遣 に よる支援 を通 じた人材 育成
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
特定 非営利活動 法人 しまみ らい振興機構
支援 対象者 の
主 な活動 内容
佐渡島における情報教育、環境教育、 キャ リア教育
(社 会教育、子 どもの健全育成、まちづ く り、NPO活 動支援 )
くびき野 岬 0サ ポー トセンター 。新潟 PO協 会共同事業体
支援 を実施 し
た団体名
24年 8月 20日
∼ 平成 25年
3月 8日
支援期間
平成
支援内容
※ 支援 内容 とともに 支援のア ク トブ ッ ト 〈
具体的な実施事項、数量、期間等)に ついて配載
して くだ さい。
【ヒア ツング及び コーデ ィネー ト】新潟 NPO協 会
派遣専門家氏名または団体名】]回 目 1及 川智子さん 〈
【
及川社会保険労務士事務所)
2回 目 1渡 邊信子さん (渡 邊信子税理士事務所)
○第 1回 :平 成 25年 1月 29日
ス タ ッフ雇用 に 関す る助成金 活用 の情報 と
社 会保 険 につ いての相 談
〇第 2回 :平 成 25年 3月 8日
経理 ソフ トの使用方法 につ い ての実技指 導
m)会 計 につ い てわか らな い 点につい ての個別相 談
得 られた成果
及び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のア ウ トカム とともに、 自己評価 を記載 して ください。
1回 目の社会保険労務士へ の相談については一 定の知識を得ることがで きたが、誠
意的ではあつて も実務経験 の浅い方であったので、情報については大半がこちら
で既知 の内容であ り、今後相談にのっていただ く見込み としても薄い状況 があつ
た。そ こで 2回 目の指導はこれまでも経理相談にのっていただいてきた NPO会 計
にも詳 しい税理土に切 り替えたところ、 日常的な実際の経理作業について悩んで
いた点が大幅に改善 され効果が高かった。 ここ数年、細かい会計面も税理士に依
頼せ ざるをえない状況で、その費用負担が大きかったが、今後 自分たちで作業
できる形 へ の一歩 とな りつつ ある。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優 れた成果が得 られた
果 が 得 られ た
■ A:優 れ た成果 が得 られ た □ B:一 定 の成
C:限
□
定的であるが成果 が得 られ た □ D:成 果 が得 られ なか っ
た (該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
3
整理番号
様 式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
2
成 果等報 告
事業名
事 業 の種 別
専門家派遣による支援 を通 した人材育成
■活 動基盤整備支援 □寄附募集 支援 □融 資 円滑化 支援 (複 数回答可 )
支援対象者名
NPO法 人
支援対象者 の
主な活動 内容
平成 24年 度 か ら過疎地有債運送 (コ ミュニテ ィバ ス運行)の 実施
中山間地集落の活動支援 (中 山間地直接支払制度事業 の支援)
次代を担 う子供たちの育成
生活弱者対策の しくみ構築
くびき野 WOサ ポー トセンター・新潟 NPCl協 会共同事業体
支援を実施 し
た団体名
M INサ ポ ー ト
24年 8月 20日
∼
平成 25年
1月 22日
支援期間
平成
支援内容
※ 支援 内容 とともに、支援のア ク トブ ッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
して くだ さい。
【ヒアリング及びコーディネー ト】N"法 人市民協働ネットワーク長岡
派遣専門家氏名または団体名】大lt 聡氏 (有 限会社オム クリエイション)
【
以下 の項 目につい て次 の通 リア ドバ イ スをいただいた。
O高 論者 の生活支援サービスについて
当法人では 「緊急連絡」「配食 J「 買い物」「コ ミュニテ ィバスJ等 の高齢者 の生活
得 られた成果
及び自己評価
支援サー ビス を行政や地域内の団体 と連 携 して作 ってい きたい と考えてい る。他
地域 の事例な どア ドバ イ スをいただきたい。
→ (ア ドバイ ス① )高 齢者 の生活 支援は必要 ではあるが、その前に高齢者が元気
に活 き活 きと暮 らせ る地域を作ることを考えるべ きではないか。長野県小り
財十の
高齢者 の就労の場 づ くりの取組 はその最 たる事例 ではないか。
→ (ア ドバ イス②)地 域の課題 が持ち込まれる場を作る事を考 えた らどうか。沖
縄 の共同店、イギ リスのパ プがそ うい う役割を持つ もの としてある。地域 の生活
サー ビス を担 うと共に、地域 のお しゃべ り場であり、その 中で地域 の課題を把握
す る。そこに持ち込まれた課題 を事業化 してい くとい う流れを作 る事 も手である。
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載してください。
NPO法 人が存続 してゆくための財源確保にはいずれ の団体も苦慮 してい るとい
う実態をお聞きし、 自己努力 の足 りなさを感ず る一方で、小国 とい う狭い地域で
は会員 の確保 も含 め極めて難 しい とい うことを痛感 した。
こ うした中で 、当法人 が構想する 「弱者対策」 の うち、交通弱者支援事業 として
コ ミュニティパ ス運行 の業務委託を長岡市か ら受話 し、組織 の存続 に何 とか 目処
がついたことは大 きな成果 である。今後は総合的な 「弱者対策J力 期に実現 さ
'早
れるよう、市 と協議をすすめる所存である。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られた
□ Ci限 定的で あ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
別紙
MTNサ
ポー トが構想する 「生活弱者対策システ ム」
4
● B:一 定の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様式4-1
新しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援 寄附募集支援、融資円滑化支援分)
整理番号
3
1成 果 等 報 告
事業名
専Fl家 派遣 による支援 を通 した人 材 育成
事業の種別
l
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
特定非営利活動法人都岐沙羅パートナーズセンター
支援対象者 の
主に、岩船 日域 の住 民が元気 に生き生き暮 らす ためのまちづくりの推進 と支援 に関する事 業
主な活動 内容
支援を実施した
団体名
支援期間
支援 内容
くびき野 NPOサ ポートセンター 新潟 NPO協 会共同事業体
平成 24年 8月
20日 ∼ 平成 25年 3月 29
日
※ 支援内容とともに 支援のアウト
ブット〈
具体的な実施事項 数量 期間等)に ついて記載してください.
コ
ング及び ーディネートl新 潟 PO協 会
:ヒ アリ
:派 遣専門家氏名または団体名】
秋山三枝子さん
〈
認定 mo法 人くびき野 WOサ ポートセンター 理事長)
次年度 以降 絶 対値 基準での認 定を目指す 当会 は、およそ 1年 をかけて賛助 会員や 寄
付者を集 め、概 ね基 準 に達するまでに至ったが 最後 の一押 しが残つており ここを突破 する
ことに苦慮 している.今 後も経続的 に支援を受けるためには、どのような点 に注力 し、気を配
るべ きなのか。
中間支援組 織としていち早く認 定を獲得した「くびき野 WOサ ポー トセンター Jの 秋 山三枝
「最 高の 手間ひま」と題 した 団 体の動跡 と、実体験から た気 づ
子理 事長から、
得
きなどをお
話ししてもらつた。なお 、当 日は当会理 事を始め、地域 の WOに も参加を呼び掛 けた。講演
内容 は以下と 別紙 参照。
1,く
びき野 IPllサ ポートセンターのこれまで 10年 の活動 について
法人化する以前から、現在までの活動 と取 り組み
2,寄 付 会員を増やすためには
会 費納入 のお願 いは 3回 している。それでも納入がない時はお願 い に行く。
「お願 いする 依頼する」事 が大切。
会員 を増や す決 定的な秘訣 はないが、
3,認 定取得 は期 限を決 める
決 めた期 限 内に取得できるように動く事。ズルカ レと先延 ばしになってしまうから.
4.そ の他
得られた成 果及
び 自己評価
現在 当会が発行 している情報誌を月 1回 か ら週 1回 で 出せると良いとのアドバイス.
※支援の効果、今後の展望等のアウト
カムとともに 自己評価を記載してください.
継続 的な支援 や寄付を得るための決 定的な秘訣 はなく、地道 に努 力するより他ないという
「手間ひま」をかけることの大切さを再認識できた ただ
のは 、些か思惑 と違 つたが 、
。
、もう一
歩 、突 つ込んだ話 し合いゃ 質疑ができれ ば尚よかった。
今後 、県 内の中間支 援組織 が集まり、認 定に向けた情報交換会 が開催されることを望む。
評 価ランク
□S:特 に優れた成果が得られた □A:優 れた成果 が得られた ■B:一 定の成果が得ら
れた □C:限 定││で あるが成果が得られた □Di成 果が得られなかった
2添 付書類
〈
該 当する評価にしをイ
サけてください。)
講師 レジュメ
5
整理番号
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
4
成果等報告
事業名
事 業 の種 別
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援を実施 し
た団体名
専 門家派遣 に よる支援 を通 じた人材 育成
口活動基盤 整備支援 □寄附 募集 支援 □融 資 円滑化支援 (複 数 回答可 )
特定非営利活動法人 にいがた災害ポランティアネ ッ トワー ク
災害 ボランテ ィアセンターの設置・ 運営などを通 した、被災者 の生活再建 の支援
くびき野 両0サ ポー トセンター・ 新潟 WO協 会共同事業体
24年
8月
20日
∼平成 25年
1月 10日
支援期間
平成
支援内容
※ 支援内容 とともに、支援のアウ トブッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
して ください。
ヒア
リング及び コーディネー ト】新潟 N"協 会
【
海津―義税理士事務所)
1派 遣専Fi家 氏名または団体名】海津―義さん 〈
会計・ 税務の専門家より当会における実務の現状 を確認 していただき、修正す
べ き事項の指摘や指導・よ りよいツールの紹介 基本的な考え方の レクチャー・
今後の取 り組みについての相談を行つていただいた。
12月 17日 :① 当会の現状報告、普段感 している経理 財務上の疑問などについて
派遣専Pl家 に質問
② NPO新 会計基準や認定 NPO等 についての説明と当会における
適応についてのレクチャー
③次回 ミーティングまでの確認事項と資料 の確認
1月 10日 :① 別紙資料をもとに当会より質問
②それぞれについて、参考資料を頂きながら回答いただいた
得 られ た成果
※支援の効果、今後の展望等 のア ウ トカム とともに、 自己評価 を記載 して くだ さい。
及び 自己評価
① これまで行 つて きた経理 財務関係業務 の法的な根拠や実務の確認及び修正を
行 うことが出来た
② 今後、継続的に海津氏の指導 を仰ぎ、外部 の客観的な評価 に耐えうる経理処理
及び財務諸表 の作成を行 う。
③ 具体的なな目標 としては、平成 26年 度中の新会計基準への完全移行を目指す
評価 ラ
ンク
_S:,に は lた 成Rか 6● れた OAi優
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が得られた □(]限 定 であろが1'■ か得 られた じ )│,ヽ 栞が件らltな かった
“ けて くだ さい。)
く
該 当す る評価 に レを付
2
れ た成 果 が得 られ た
添付書類
第 2回 ミーテ ィング質問事項 (レ ジュメ)
6
`,累
整理番号
様 式 4-1
1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
5
成果等報告
事業名
事業 の種別
専 門家派遣 に よる支 援 を通 した人材 育成
支援対象着名
特定非営利活動法人まちづ くり学校
支援対象者の
主な活動内容
まちづ くりに関わる人材育成をメイ ン としなが ら、市民参加や協働の場 づ くりを
行 うなど、まちづ くりを進める上で派生するあ らゆる問題に取 り組む とともに、
まちづ くり活動を行 う人 々の支援 を行 う
支援 を実施 し
た 団体名
くび き野 POサ ポー トセ ン ター・ 新潟 PO協 会共 同事業体
■活動基盤整備支援
口寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
24年 8月 20日 ∼ 平成 25年 3月 27日
支援期間
平成
支援 内容
※ 支援 内容 とともに
支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的 な実施事項 、数量、期 間等 )に ついて 配載
して くだ さい。
【ヒア リン グ及び コーデ ィネ ー ト】新 潟 NPO協 会
:派 遣専F,家 氏名または団体名】広岡勝時氏 (4o口 Marketing Sewice代 表)
○第 1回 :平 成 25年 3月 8日
当団体が行 う研修等 自主事業へ の参加者 (顧 客)を 増やすため、顧客 リス トの
活用や商品としての あ り方な ど具体的なア ドバ イス をいただい た。また、人材不
足に対 しては、運営にたず さわる理事 の心構えや行動に対する「マイン ドセ ッ ト」
の必要性 を うかが つた。 この結果をもとに、第 2回 ではより多 くの理事に対 し、
マイ ン ドセ ッ トセ ミナー を行 うこととなつた。
O第 2回 :平 成 25年 3月 27日
マイ ン ドセ ッ トやパ ラダイ ムンフ トの重要性 について学ぶ とともに、第 1回 で
いただいた効果的なア ドバイスを多 くの理事 と分かち合 うことがで きた。
得 られた成 果
及 び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載してください。
柔軟性 の あ る理事 が 多 い ものの 、 10年 以 上 の活動 の蓄積 に よ りこれ までの考 え
や 経験 に とらわれ て しま った り惰性 的にな るこ とが一 部見受 け られ るよ うに な っ
てい た 中、心 の持 ちよ うと行 動 の重要性 を再認 識す る刺激 とな つた。
理解 しつつ も行 動 に移せ な い ままにな っていた課題 に対 し、取 り組 む意欲 を喚
起 してい ただ けた。
また 、団体 としての今後 の ビジ ョンづ く りや あ り方 な どを検討 す る機会 を近 々
つ
持 こ とに して い たため、今 回ア ドバ イ スい ただいた内容 が これ らを考 えてい く
ための心構 えや指針 と して活 かせ ると考 えてい る。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
た
2
■A:優 れた成果が得 られた
□ C:限 定的であるが成果が得 られた
く
陳当す る評価 にレを付 けて ください.)
添付書類
当日配布資料
7
□ B:一 定の成
□D:成 果 が得 られなかっ
様式 4-1
整理番号
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果等報告
事業名
事業 の種別
専 門家派遣 に よる支援 を通 じた人材 育成
支援対象者名
特 定 非 営利 活 動 法 人加 治り
支援 対象者 の
主 な活 動 内容
支援 を実施 し
た団体名
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
│
加 治リ コ ミュニ テ ィセ ン ター 指 定管理受託
加 治川 小学校 ス クールバ ス運行 受託
煎 り玄米等の健康食 品の製 造販 売等
くび き野 NPOサ ポー トセ ン ター 。新潟 NPO協 会 共 同事 業体
24年 8月 20日 ∼平成 25年 2月 27日
支援期間
平成
支援内容
※ 支援内容とともに、支援のアクトブッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
してください。
1ヒ アリング及びコーディネー ト】新潟 理0協 会 事務局長 小比田 克彦氏
派遣専円家氏名または団体名】鈴木僣之氏 (高 根フロンティアクラブ 副代表)
【
○第 1回 :平 成 24年 12月 26日
ア ドバ イ ザ ーの 派遣 を受 け る前 に、団体 の現状把握 、 問題 点 の洗 い 出 しを実施
した。
① コ ミュニテ ィセンターの 目的 の再確認 → 公民館 とコ ミセンの競合地域で
あることか ら、公民館は社会教育施設、 コ ミセンは地域 コ ミュニティの拠点施設
であることを再確認 し、地域 の拠 り所 としての役割 を担 う活動を してい く必要が
ある。
②MDの 体制 の強化 → PO法 人 と地域 との関係が希 薄 であることから体制の
整備 を含 め、関係 作 りをす る必要 がある。
③資源 の活用 → 施設 (加 工室、体育館、グラウン ド)や 各種利用団体な ど
の資源 の有効活用を検討す る (利 用できる助成金 の紹介 を依頼 した)
得 られた成果
及 び 自己評価
〇第 2回 :平 成 25年 2月 27日
先進地である、高根 フロンテ ィアクラブに伺 い 、地域 づ くりに至つた経緯、地
域性、組織体制、現在 の活動内容等の説明を受け、施設 (食 道 IRORI、 どぶろく
エ室、公民館)を 見学 した。
製造室、カロ
※支援の効果 今後の展望等のアウ トカムとともに 自己評価を記載 してください。
第 1回 目の ヒア リングでは 、現状 と問題 点 を把握 した。NPO、 市、中間支援組織
の 3者 が 同 じテ ー プル で意 見交換す る機 会 とな り、今後 取 り組 む上 で、問題 意識
を もつ こ とがで きた。第 2回 目の視察 では 、先進地 の事例 をお聞 き し、現地 を視
ラ
価 ク
評 ン
察す るこ とで、今 後 、活動 に取 り組 む ヒン トを得 た。
2回 の支援 に よ り、現状把握 、目的・ 問題 点 の再確認 、次 の施 策 へ の ヒン トを得
る こ とが で きた。 今後 は課題 であ る地域 と連携す るこ とを念頭 に、 しつ くりと時
間 をか けて進 めて ゆきた い。
□ SI特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
た
2
□A:優 れた成果 が得 られた
□ C:限 定的であるが成果が得 られた
(該 当す る評価に レを付 けて くだ さい。
)
添付書類
8
● BI一 定の成
□D:成 果 が得 られなかつ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公共支 援事業 の成果等 報告
(活 動基盤整備支援 、寄附募集支援 、融資 円滑化支援 分 )
1
7
成果等報 告
事業名
事業 の種別
専門家派遣 による支援 を通 した人材育成
■活動基盤整備支援 口寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
たかね ま らづ く り協議 会
支援対象者 の
主な活動内容
平成 24年 3月 25日 設立。役員 31名 、 4つ の専F号 部 (開 発交流部、地域振興部、
健康福祉部、環境福祉部)あ り。部会 は月 1回 程度。
平成 24年 度 は、たかねまちあるき大作戦 ∼集落まちあるきお宝探 し∼、郷土料理
を味わ う会 (開 発交流部)、 地域の茶の間支援事業、朝 日み どり小学校 と連携 した
あい さつ運動 (健 康福祉部)、 花 いっぱいやす らぎ事業 (環 境安全部)、 有害鳥獣
支援 を実施 し
た団体名
出没被害調査 (地 域振興部)を 計画。
くびき野 NPOサ ポー トセンター・ 新潟 贈0協 会共同事業体
24年
8月
20日
∼
平成 25年
2月
支援期 間
平成
支援内容
※ 支援内容とともに、支援のアウトブット (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
16日
してください。
【ヒアリング及びコーディネー ト】WO法 人都岐沙羅パー トナーズセンター
派遣専門家氏名または団体名】春 曰俊雄■ (観 光カリスマ/前 高柳町総務課長
【
)
平成 25年 2月 16日 (土 )午 前 9時 30分 か ら、村 上市総合文化 会館 において
たかね まちづ く り協議会役 員 (31名 )を 対 象 とした講演会 を開催 しま した。 当 日
の 参カロ
者 は 19名 で した。
前 半 1時 間は、春 日氏が 20年 以 上 取 り組 んで して こ られ た荻 ノ島集 落 の地域 づ
く りに ついて 、そ の活動 を通 して大切 だ と感 じた こ とな どを話 して い ただ きま し
た。 後 半 1時 間半 は 、参加者 が講演 をお聞 き して感 した こ と、春 日氏 に是非 お聞
き したい こ とな どを 自由に発言 して も らい ま した。
得 られた成果
及 び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載してください。
・役員は 1年 半とい う短い期間ではあ りますが、何 もない真 っ新な状態 から自分
たちが計画 して実施 (活 動)す ることの大変 さを痛感 して きた方 々です。そのた
め、後半 の座談会は役員 の方 々の本音が炸裂 していま した。気軽 にお話出来る雰
囲気を醸 し出 しながら、上手に相手 の気持 ちを引き出していく、春 曰氏 の話術は、
まさに 「外部人材の活用」 であると実感 しま した。
得 られた成果は、形ではなく、役員 一人一人 の地域づ くりに対する意朦改革だ
つた り、意餞向上だ った りと精神的な内なるものへ の刺激だった と感 じています。
ラ
価 ク
評 ン
□ SI特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
□AI優 れた成果が得 られた
□ C:限 定的であるが成果が得 られた
た (該 当す る評価に レを付けて くだ さい。
)
9
■ Bi一 定の成
□D:成 果 が得 られなかつ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
8
成果 等報告
専門家派遣による支援を通 した人材育成
口活 動基盤 整備 支援 □寄附募集 支援 □融資 円滑化 支援 (複 数回答 可)
事業名
事業 の種別
支援 対象者名
塩 野 町地域 まちづ く り協議 会
『交流 と助け合いを通 して、いつまでも住み続けられる固有の環境を整える』を
理念 とし、31名 の協議会員が 4部 会に分かれ、潜在する地域資源を温めなお し、
地域 の良さを再認識することを目的として検討会議 を重ねている。
・収穫祭の開催 ・地域観光マ ップの作成 ・ 地域広報誌 の発行
支援 を実施 し くびき野 岬0サ ポー トセンター・ 新潟 mo協 会共同事業体
支援対象者 の
主な活動内容
た 団体名
24年 8月 20日 ∼
平成 25年
2月 9日
支援 期 間
平成
支援 内容
※ 支援内容とともに、支援のアウトブット (具 体的な実施事項、夕■、期間等)に ついて記載
してください。
1ヒ アリング及びコーディネー ト】N"法 人都岐沙羅パー トナーズセンター
:派 遣専門家氏名または団体名】寺島義雄氏 (ま ちづくり学校元理事/地 域づくり講師)
【
協議会事務局】中山晴円J
当ま ちづ く り協議 会 に対す る体質や 取 り組 み 内容 に対 し、参カロ
者 (当 協議会役
の
いただ
した
参カ
ロ
型
式で支援
を
員 )が
講座形
きま
。
『 平成 24年 度 の活動のふ り返 り』においては、イベ ン トに対す る意見や役員個
人 が感 じてい ることなど、良い点を うまく引き出して いただき、協議会員相互の
取 り組み意識 (ワ クフク感)を 向上 させていただきま した。
へ
また、
『 平成 25年 度 の計画 づ くり』 では、新年度 向けての具体的な意見を導
き出 していただきま した。
得 られた成果
及び 自己評価
※支援の効果
今後 の展望等のア ウ トカムとともに、 自己評価を記載 して くだ さい。
『 平成 24年 度 の活動 のふ り返 り』を通 じて、当まちづ くり協議会が 「この会が
なければこの顔合わせはなかった」など前向きとなるような意見を引き出 してい
ただきま した。それを参カロ
者 で共感 で き地域に対す る気持ちをひ とつに東ねてい
い
ただ たことは、今回を通 して財産 とさせていただきま した。
また、
『 平成 25年 度 の計画づ くり』 では、意見の多 くが建設的かつ実現可能で
あ り、今後 の取 り組み対す る気持 ちが現われてい るもの と、協議会役員 が地域を
思 う強い気持ちを持 つてい ると感 じさせていただ きま した。意見はそ のまま次回
の事業計画検討時に資料 とさせて いただきます。
2/3程 度 の出席 率で したが、参加できなかった方 々 に、 この熱を うまく報告で
きればと思 つてお ります。
全体をとお しては、講師が協議会役員 の心に とどくちょうど良い温度 で問いか
けや、漬け物をつ まみなが ら終始、和やかな雰囲気で実施できた ことにていただ
い たことで、意 見 が出やす かつた と感 じま した。
講座終了後には、ぜひ『 おっこの木Jへ 視察に行きたい とい う意見 も出ま した。
最後 に、今回 の機会にめぐまれま したが、単発ではな く継続 して支援 していた
だける機会を望みます。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れた成果が得 られた
果 が得 られ た
亡 A:優 れた成果が得 られた
□Ci限 定的であるが成果が得 られた
た (該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
意見模造紙写真、当 日の写真
10
□ B:一 定の成
□D:成 果が得 られなか っ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
9
成果 等報告
事業名
事業 の種別
専門家 派遣 に よる支 援 を通 した人材 育成
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
三 面地域まちづ くり協議会
支援 対象者 の
平成 24年 3月 に設 立 し、4月 か ら地域 の ま ちづ く りの ために活 動 してい る
主 な活動 内容
支援を実施 し
た団体名
くびき野 POサ ポー トセンター・ 新潟 PO協 会共同事業体
24年 8月 20日 ∼
平成 25年
1月 24日
支援期間
平成
支援 内容
※ 支援 内容 とと もに、支援 のア ウ トブ ッ ト 〈
具体 的 な実施 事項
薇■、期間等)に ついて記載
して くだ さい。
1ヒ
ア リング及びコーディネー ト】N"法 人都岐沙羅パー トナーズセンター
:派 遣専門家氏名または団体名】佐藤
地域づくリア ドバイザー
修氏 〈
)
3時 か ら 4時 30分 まで佐藤 修氏 と都 岐沙羅 パー トナ ー ズセ
ンター の方 と当事務 局 の計 3人 で 車窓 か ら当三面地 域 の 各集落 を眺 めなが らお話
1月 24日 (木 )午 後
を伺 い ま した。
同午後 7時 か ら当協議会 の会長 、昌J会 長 2人 、事務 局長 、専門部会長 2人 と事
務 局 1人 の計 7人 と懇 談 を行 い ま した。
佐藤 氏 か ら自分 が携 わった地 域 づ く りに 関連 したお話 と当三面地域 を眺 めた感
想 をま じえ、今後 の活 動へ の ア ドバ イ ス をいた だいた。
具体 的 には、 山や川 な ど美 しい 自然 もあ り、神社や蔵 な ど地域資源 が豊 富 にあ
るので 、調査 、マ ップ づ く りか ら始 めてはいかがか、 とい うお話 をいただ きま し
た。
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援 の効果、今後 の展望 等 のア ウ トカム とともに、 自己評価 を記載 して くだ さい。
今回の支援を受けたことにより、 1月 30日 の専門部会において H25の 事業計画
を検討 した ところ、 さっそ く資源調査を行 うこととな り、これまで何から手を付
けてよいか手探 りの状況 で したが、ひ とつの方向性 が見え、役員 の意識向上 に も
つ なが りま した。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果が得 られ た
□A:優 れ た成果 が得 られた
□ C:限 定的であ るが成果 が得 られた
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
・ 研修風景
(H25124)の 写真
11
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
整理番号
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
lo
成果等報告
事業名
事 業 の種男1
専 門家派遣 に よる支援 を通 した人材育成
支援対象者名
舘腰 地域 まちづ く り協 議会
支援対象者 の
主な活動内容
支援を実施 し
た団体名
平成 24年 3月 設立。4月 か ら地域 の課題解決、地域資源 の有効活用、産業振興等、
まちづ くりのために活動。 11の 集落 か ら構成 されてい る。
くびき野 NPOサ ポー トセンター・新潟 贈 0協 会共同事業体
口活動基盤整備支援
□寄 附募集支援
24年 8月 20日 ∼
平成 25年
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
3月 26日
支援期間
平成
支援 内容
※ 支援内容 とともに、支援のア ウ トブッ ト (具 体的な実施事項、数量 期間等)に ついて記載
して くだ さい。
:ヒ
ア リング及び コーデ ィネー ト】N"法 人都岐沙羅パー トナーズセ ンター
:派 遣専門家氏名または団体名】金子洋二氏 (新 潟 NPO協 会代表理事/ス
O第 1回 派遣 日 :平 成 25年
タジオファイル代表
)
1月 21日
協議会役員 7人 で現状把握 と問題 点の確認、意見交換。
・ 半年かけて練 り上げた計画・ 理念 をもとに 4月 か ら活動 を始めたが 手探 り状態で
の活動。住民へ の周知 もまだまだである。
・ 集落の 区長か ら推薦 されたメンパー が協議会 の役員 とな つて活動 してい る.
・ まちづ くりに参加 したい人 がいつて も参allで きる雰囲気が必要。
・ 今秋実施予定 している大たて こし展がメイ ン事業になる。
・ 役員 ス タッフの役割分担 が大切.
0第 2回 派遣 曰 :平 成 25年 3月 26日
大たて こ し展 を企画す る交流部会 の役員 9人 とイベ ン ト成功に向けた意見交換。
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のア ク トカムとともに、自己評価を記載 してください。
。まちづ くりの基本 姿勢 、協議会 の役割 を再確認 した。
楽 しんで活動 す るこ とが次 につ なが る。
・ イベ ン トに失敗 は無 い み んなでや るこ とが成 功。
・ 各 責任者 に任 せ て 詳細 を検討 して もら う。
・ 全体行程表 を示 し、責任 者 が進 めやす い フォーマ ッ トを作成 す る。
・ イベ ン トの 目標値 を決 めて行 う。 実施後 の反省 点 を探 る。 (ア ンケー トな ど)
協議 会 の 問題 点が把握 で き、運営す る方 向性 が 再確認 出来 たが 実行 に移す のは簡
単 では ない。
「大たて こ し展 Jの 企画 では、詳細 な計画 は出来 ていたが 交流部会 の役員 が悩 んで
いた今後 の進 め方 、人 の動 か し方 につ い て指導 いただ き、役 員 の肩 の 荷 も少 し軽 くな
ったのでは ないか。
外部人材 の活用 、 ア ドバ イ ザー な ど今後 も活用 してい くこ とが大切 だ と認識 した。
評価 ラ
ンク
□ Si特 に優れ た成 果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れた成果 が得 られ た
□ C:限 定的であ るが成果 が得 られた
た (該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付 書類
12
■ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様 式 4-1
整理番号
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果 等報 告
事業名
事業 の種別
専門家派遣 に よる支 援 を通 した人材 育成
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
特定 非営利 活動 法人 POさ ん じょ う
支援 対象者 の
三条市 におけ る中間支援組織 として、三条市市民活動支援 センター を運営。また、
平成 23年 度 より公共施設 の三条市グ リーンスポー ツセンターの指定管理者を受
主 な活動 内容
支援を実施 し
た団体名
託。
くびき野 岬0サ ポー トセンター・ 新潟 熙 0協 会共同事業体
24年 8月 20日 ∼平成 25年 2月 21日
支援期 間
平成
支 援 内容
※ 支援内容 とともに 支援のアウ トブッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
してください.
【ヒア リング及び コーディネー ト】新潟 NPO協 会
【
派遣専門家氏名または団体名】海津―義さん
以下の 3点 につき支援
(ア
(海 津―義税理士事務所)
ドバイス)を いただいた。
①m)さ んじょうとして認定 NRDの 申請に対し、どの様な準備が必要なのかとい う
事に対するアドバイス。
②中間支援組織として、他団体より認定 PO申 請の相談を受けた時にアドバイス
するポイント。
③法改正後の WO法 人の財務会計の処理に関する全般的なポイン ト
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のアウ トカムとともに、自己評価を記載 してください
.
認 定 NPOの 制度 に 関す る理 解 が深 ま つた と同時 に、 申請 に 際 しどの様 な資料 を作
成 しな けれ ばな らな いのか 、またそ のポイ ン トについ て具体的 に解 つた。
また今 後 、他 団体 か ら認 定 NPO申 請 の相談 を受 けた時 に、 自信 を もつてア ドバ イ
ス で き る様 になった。
更 に、理 0独 特 の会計処理 について も様 々 な示唆 をい ただ き勉 強 になつた。
評価 ラ
ンク
● S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られ た
□ C:限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
13
□ B:一 定の成
□ D:成 果 が得 られ なかっ
整理番号
様式 4-1
1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
12
成果等報告
事業名
事 業 の種別
支援対象者名
支援対象者の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体名
専門家派遣による支援 を通 じた人材育成
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 口融資円滑化支援 (複 数回答可)
さん じょ う白熱教 室実行委員 会
・ ま ちづ くりの推進 を図 る活動
くび き野 NPOサ ポー トセ ンター 。新潟 mo協 会共 同事業体
24年 8月 20日 ∼平成 25年 3月 10日
支援 期 間
平成
支援 内容
【ヒアリング及びコーディネー ト1特 定非営利活動法人 NPrさ んじょう
【
派遣専門家氏名または団体名】武士俣 昭司さん
(三 条市子ども会連合会 会長、元三条市議会議員、XYT〈 危険予知トレーニング)指 導員)
(1回 日)平 成 25年 2月 4日 10時 ∼ 12時
三条市市民活動支援センター・ミーテ ィングスペースにおいて、支援対象者 の「さ
ん じょ う白熱教室実行委員会」代表 の米 国美智子 と派遣専門家の武士俣昭司氏、
及び コーディネー ター として POさ ん じょうの小林淳氏が立ち会 った。
米 国より団体活動の趣 旨や活動内容、ア ドバイ ス していただきたい内容の説明を
した。建設的な議論・ 討論をどの様な仕組みで実施 した らいいのかについて、派
遣専 F日 家 の武 士俣昭司氏より、まず、相手の意見を肯定 し受け入れる事、批判 し
ない 、決めつ けない ことなど、建設的で積極的な話 し合いができる基盤 。ルール
を相互に理解、実践する事 が大事だとい うア ドバイ ス をいただいた。
得 られた成果
及び 自己評価
(2回 日)平 成 25年 2月 18日 13時 ∼ 14時
三条市市民活動支援 センター・ ミーティングスペ ース において、米 田と武 士俣昭
司氏に 配0さ ん じょうの小林淳氏が立ち会った。
3/10に さん じょ う自熱教室実行委員会が主催する討論会 「未来 シンポジ ウム」 に
ついて 、武 士俣昭司氏 より進行やルールづ くりについて、運 営上のア ドバイ ス を
いただいた。
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記哉 してください。
さん じょ う自熱 教 室実 行委員 会 は平成 24年 6月 に発 足 したばか りの会 であ るが、
代表 は じめ、ス タ ッフ も 24年 度 の活動 を通 し、次年度 以降 の展 開 に も 自信 を深 め、
武 士俣 昭司氏 よ リア ドバ イ スいただい た留意点 を活 か し、 どの様 なテ ーマ の議
論・ 討 論 で も、積極 的 な意見 が言 える雰 囲気作 りの コツを掴 めた。 また今後 の活
動 に関 して も NPClさ ん じょ うに継続 して活 動 を盛 りたてて もらえる との こ とで、
安 心 を得 た。
評価 ラ
ンク
□ Si特 に優れ た成果 が 得 られ た
果 が 得 られ た
● A:優 れ た成果 が得 られ た
□ C:限 定的 であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
14
□ B:一 定の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様 式 4-1
新 しい公 共支援 事業 の成 果等報 告
(活 動基盤整備 支援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化支援 分 )
1
成果 等報 告
事業名
事 業 の種別
専門家派遣による支援を通 した人材育成
口活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
浜 通 り PTCA
支援対象者の
主な活動内容
311東 日本大展災にともな う避難者支援活動
支援 を実施 し
た団 体名
くびき野 碑0サ ポー トセンター・ 新潟 PO協 会共同事業体
24年 8月 20日
支援 期 間
平成
支援内容
アリング及びコーディネー ト】特定非営利活動法
【
派遣専門家氏名または団体名】中桐万里子氏 (京 都大学 臨床教育学博士)
平成 24年 12月 22日 13時 ∼ 16時
燕 三 条地場産 業振興セ ンター にて 、新潟 県子 どもの虐 待防止 オ レンジ リボ ンキ ャ
ンペ ー ン事業の講 演会講師 で三 条 にい らっ しゃ った 中桐 万里子 氏 に、避
嬢 者 8名
に面 談 して い ただいた。
中桐 万里子氏は二 宮金次郎 の 7代 目子 孫 で あ ることか ら、二 宮金次郎 が取 り組 ん
だ道徳 教育 を事例 に 、心 の 問題 につい てわか りや す い卓話 を してい ただいた
。
れ た避 難者 一 人一人 の 悩み に対 して解決 の た めの ヒン トを示
慶 tiFttL貧「
把
得 られ た成果
及 び 自己評価
∼平成
24年 12月 22日
:ヒ
※支援の効果、今後の展望等のア ウ トカムとともに、自己評価を記載 して ください。
参加 された避難者の方 々か らは、今回の震 災に対 しての自分 の捉え方を見直す事
がで き、また、子 どもや家族 との関係 について、傾聴 して相手 の心に寄 り添
う事
が大切である事な ど、これか らの生活に活 かせ る様 々な話 を開 くことができてよ
かつた、 との意見をい ただいた。
評価 ラ
ンク
● S:特 に優れ た成 果 が得 られた
果が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が
□ Ci限 定的であるが成 果 が得 られた
た
(腋
2
整理番号 13
当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
添付書類
なし
15
…
□DI成 果 が得 られ なかっ
│
様式 4-1
1
整理番号
成果等報告
事業名
事 業 の種別
を通 じた人材育成
専門家 派遣に よる支援□
寄附募集 支援 □融資 円滑化支援 (複 数 回答 可)
■活動 基盤整備支涙
支援対象 者名
TOSS
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体名
14
新 しい公共支援 事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資 円滑化支援分)
SAN」 0
。子 どもの健全育成 を図る活動
。
くびき野 NPOサ ポー トセンター 新潟 贈0協 会共同事業体
24年 8月 20日 ∼平成 24年 11月 9日
支援 期 間
平成
支援内容
ついて記載
※ 支援内容 とともに、支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的な実施事項、数量 期間等)に
して くだ さい。
hPOさ ん じょう
1ヒ ア リング及び コーデ イネー ト1特 定非営利活動法人
派遣専門家氏名または団体名】関崎智弥さん
【
(燕 市児童研
館長 親業ンニアインス トラクター)
`館
∼ 20時
(1回 日)平 成 24年 10月 16日 18時
三 条市 市民活動支援 セ ンター において、支援 対象者 TCISS SANJO代 表 の 日代勝 巳
ーの 関崎
エ
と、派遣 専 門家 で あ る燕市児童 研修館館 長・ 親 業 シ アイ ンス トラクタ
ー
0さ ん じようの小林淳
智 弥氏 に面談 を してい ただ き、コー デ ィネ ー タ と して、口
氏 が同席 した。
で
ヽ 0で の取 り組 み を説 明 した後 、関崎智 弥氏 が燕市児童研 修館
田代 が TOSS ゝ
の 取 り組 みや 、親 業 シニ アイ ンス トラクター と して講座 を主宰 して い る事 な どを
を行 つた。
事例 に、地域 での取 り組 み について説 明 した。そ の後 、相 互 に意見交換
∼ 20時
(2回 日)平 成 24年 11月 9日 18時
の
二条市 市民活動支援 セ ンター にお いて 、日代 と関崎智弥 氏、旧 Dさ ん じよ う 小林
・ 業請
淳 氏 が 同席 した。 11月 16日 、 17日 の 2日 間 に亘 つて 、 3者 協働 で親学 親
演会 を開催 す るに あた つての意見交換 を行 つた 。
得 られた成果
及 び自己評価
※支援 の効果、今後 の展望等のア ク トカム とともに、 自己評価を記載 して くだ
を新 た に発
専 門家派 遣 の 出前 相談 をきつかけに地域 で親 学 ・ 親業 を推進す る団体
足 で きた。
・親 業
今 後 とも県央 地域 にお いて、NPOさ ん じょ うも支援 団体 として加 わ り、親学
の 啓発 事 業 に継続 的 に取 り組 みた い。
評価 ラ
ンク
の
● Si特 に優れた成果 が得 られた □A:優 れた成果が得 られた EI B:一 定 成
が得 られなか つ
果 が得 られた □C:瞑 定的であるが成果が得 られた □D:成 果
た
)
(腋 当す る評価 に レを付 けて くだ さい 。
2
さい。
添付書類
なし
16
整理番号 15
様 式 4-1
新 しい公 共支援 事業 の成果 等報告
(活 動 基盤整備支 援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化支援 分 )
1
成果 等報告
事業名
事 業 の種 別
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体名
専門家派遣 に よる支 援 を通 した人材 育成
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
柿崎 まちづ く り振興会
市町村合併により廃上になった 日柿崎町の地域が持続的に発展 し、住民同士が
連携を深め、支え合いの気持ちで済み よい地域づ くりをすすめてい くことを目的
に、総務、産 業振興、福祉、教育文化、スポーツ、地域振興の 6部 門で活動。ほ
か 、園児バス運行、体育施設の指定管理を市か ら受託。
くび き野 mOサ ポー トセ ン ター・ 新潟 岬 0協 会共 同事業体
24年 8月 20日
平成
支援 内容
※ 支援内容 とともに、支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的な実施事項、数■、期間等)に ついて記載
して くだ さい。
Iヒ
∼
25年 2月 24日
支援 期 間
平成
ア リング及び コーディネー トlN"法 人 くびき野 N"サ ポー トセンター
:派 遣専門家氏名または団体名l秋 山二校子氏
幅 定 PO法 人 くびき野 N"サ ポー トセンター理事長)
〇 平成 25年 1月 10日
得 られ た成 果
及 び 自己評価
(木 )秋 山 三 枝 子 氏 、 阿 部葉 子 氏 と打 ち合 わせ 。柿 崎 区民
ラ
価 ク
評 ン
を対 象 に 「柿崎 のま ちづ く りを考 える『 ま ちづ く リミニ フォー ラム』」 を開催 、
事前 に役 員 の事前研修 をす る こ とと した。
O第 1回 :平 成 25年 1月 26日 (土 ) 理事会 後 の 午後 5時 半∼午後 7時
ミニ フォ ー ラム に先 立ち、 ま ちづ く り振興会 の理事 を対象 に事 前研修 を行 う。
秋 山三枝 子氏 を招 き まちづ く り組織 の特徴 、役員集 団の役割 等に つい て研修
し、 ミニ フォー ラムでは 、単刀 直入 に 「まちづ く り振 興会 と柿 崎 のま ちづ く り」
につい て ワー クシ ョップ を行 うこ とを決 め る。
O第 2回 :平 成 25年 2月 24日 (日 )午 後 1時 半∼午後 4時 半 (雪 )
参カロ申込者 が 11人 、参加者 数 が危惧 され るも 34人 の参カロ
者 とな り、 ミニ フォ
ー ラムの 体裁 は整 う。
冒頭 に まちづ く り振興会か ら、振興会 の概 要 と本 年度 の活動概 要 を説 明 した後 、
秋 山三枝 子氏 か ら上越 市 13区 の まちづ く り組織 の状 況、まちづ く り組 織 が抱 える
財 政 と活 動 の課題 等 につい て基 田講演。 後 半は 3班 に分 かれ て ワー クシ ョップ、
ま ちづ く り振 興会 のイ メー ジ、必 要或 い はそ うでな くなった事 業等 の 出 し合 いか
ら、行 政や他 団体 との 関わ りにつ いて議 論 を進 めた。
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載してください。
O各 戸 回覧 の他 、関係 団体 に案 内 を出 した。 多 い参加 者 とは言 えない が 、30人 余
の参加 意識 の 有 る人 がい るこ とは今 後 の励 み にな ると思 つてい る。
Oワ ー クシ ョップ・ ア ンケー トの 意見 ・ 回答 においては 、思 つた よ りも率直・ 建
設 的 な意 見 が 出 され てい る と評 価 してい る。
O振 興 会事 業 へ の理 解や他 団体 との役 割分担 の提言 な ど建 設 的 な意見 が あ る こ
と、参カロ
者 が 30余 人 あつた こ とは 「一 定 の成果 Jと 評価 して 良 い と思 う。
O今 後 、規模 ・形 態 を変 えて も この種 の企 画 を継続 して行 きたい。
□ S:特 に優れ た成 果 が得 られ た
果 が得 られ た
EI A:優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定的 であるが成果 が得 られ た
● B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
案内回覧チラシ
・アンケート
集計表
・ 役員研修 の レジュメ
17
・ ワー クシ ョップの集計
・ ア ンケー ト
整理番号
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
16
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成 果等報告
事業名
事 業 の種別
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体名
専 門家派遣 に よる支援 を通 じた人材育成
■活 動基盤整備支援 □寄 附募集 支援 □融資 円滑化 支援 (複 数回答可 )
子育てひろば もみの木
「避難者や転入者を中心に地域 の子育てに悩むお母 さん 。お父 さんが集 うことの
できる場 づ くりをすること」を目的に、「子育ての悩み相談・ 情報交換や共有、子
どもの遊びの場 となる子育てひろばの開設 Jを 実施
くびき野 両0サ ポー トセンター・新潟 NPO協 会共同事業体
24年 8月 20日
∼
12月 11日
支援期 間
平成
支援 内容
※ 支援 内容 とともに 支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
して くだ さい。
【ヒアリング及びコーディネー ト】中越沖復興支援ネットワーク
派遣専門家氏名または団体名】推谷照美さん 0"法 人ヒューマン エイド22 代表
〔
)
実施 日 :12月 11日 (火 )午 前 10時 ∼午後 1時 30分
〇支援 内容および効果 :今 まで視野になかつた 自宅 での託児 とい う観点か ら、チ
ャイル ドマイ ンダー資格やそ の学校 が あることを伝授 して もらつた。また、 ア ド
バ イザーの方が発行 してい る季刊誌を題材に、受益 者のこ とを考えた構成 の大切
さも指導 してもらった。 こうしたことか ら選択視野が広が り、協力機関を見つ け
ることや、企業がおこなつてい る寄贈制度を うまく活用 して今後 の活動を充実 さ
せていきたい。 とても参考になった。
得 られ た成 果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
○今 後 の展 望 :来 年度 か ら子 育 てサ ー クル と して柏 崎市や社会福祉 協議 会 に もア
ピール しなが ら、よ り多 くの親子 に活 動 を知 つ て も らえる機会 を設 け よ うと思 う。
〇 自己評価 :ア ドバ イザ ー の方 が 同 じよ うに子 育て を しなが ら活動 を始 めた とい
うこ とで、 とて も共感 す る こ とが 多 く、楽 しい時 間 を過 ごす こ とが で きま した。
今 後 の もみ の本 の 活動 につ いて指摘 を も らい 、現状 を見 つ め直す 良い き つか けに
な りま した。 貴重案時 間 を設 けて いた だ き、 あ りが と うご ざい ま した。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□A:優 れ た成果 が得 られ た
□ C:限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
18
■ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様式 4-1
整理番号
新 しい公共支援事業の成 果等報告
(活 動基盤整備支 援、寄附募集支援、融資円滑化支援 分)
1
17
成果等報告
事業名
事業 の種別
専門家派遣 に よる支 援 を通 じた人材 育成
口活動基盤整備支援
□寄rfI募 集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
岩 沢 アチ コタネ ーゼ
支援対象者の
主な活動内容
平成 24年 3月 設 立。地域内外約 90名 。小千谷
少子高齢化、小学校閉校などの地域課題に取 り組む。農村 体験 ツアー (田 植 え、
稲メJり )、 学生地域 づ くリイ ンターンシ ップなどの外部交流を切 リロに コ ミュニテ
ィ ビジネ スの種探 しを している段 階。
くび き野 N]Dサ ポ ー トセ ン ター・ 新潟 PO協 会共 同事業体
支 援 を実施 し
た団体名
支援期 間
支援 内容
+fr. 24+ 8E 2oE-
2F
24 日
※ 支援内容 とともに、支援のア ウ トブッ ト (具 体的な実施事項 薇■、期間等)に ついて記載
して ください。
:ヒ ア リング及び コーディネー ト】NЮ 法人市民協働ネッ トワーク長岡
派遣専門家氏名または団体名】阿都 巧さん
【
(中 越復興市民会議
事務局長)
【
支援内容】
内
容 ;唸 5o224の 「活動振り返 リワークションプJの 実施支援
参加人数 ;16名
ワー クシ ョップ企画段階での助言 〈
進行方法、タイムテープルにか)
当 日の司会進行お よび総評
得 られ た成 果
及 び 自己評価
※支援の効果
今後の展望等 のア ウ トカムとともに、 自己評価 を記載 して くだ さい.
:支 援 の効果、感想 】
結成 1年 目を振 り返 り、課題や今後 の方針 を共有す ることが出来た。
次年度に向けた方針 も垣問見え、今後の活動の参考になった。
【
今後 の展望】
WSで 出された課題や改善策
提案に対 し、会 目的 と情報を会員共有できる仕組み作 りを
模索 したい。
ラ
価 ク
評 ン
□ S:特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
□AI優 れた成果 が得 られ た □ B:一 定の成
□ CI限 定的であるが成果が得 られた □D:成 果が得 られなかっ
た
(該 当する評価に レを付けてください。
)
2
添付書類
・ワー クショップ当日の写真
19
整理番号
様 式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
18
成果等報告
事業名
事 業 の種 別
専門家派遣による支援を通 じた人材 育成
■活 動基盤整備支援 □寄 附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
キズナ の森運営 協議会
支援対象者 の
主な活動内容
2004年 7月 13日 に発生 した水害をきっか けに整備が開始 されたメ」
谷 田川防災公園
を軸に、2つ の行政区 (長 岡市・ 見附市)を またが り地域住民が連携 協働す るプ
ラッ トホーム (新 しい公共の場)づ くり。また地域住民が主体 の事業を運営す る
支援を実施 し
た団体名
ことによる企画力地域 のに ぎわいづ くりに携わる人材の育成。
くびき野 POサ ポー トセンター・新潟 mo協 会共同事業体
24年 8月 20日 ∼ 12月 20日
支援期 間
平成
支援 内容
※ 支援内容 とともに、支援のアウトブ ット (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記IP
1ヒ
してください。
ア リング及び コーディネー ト】NЮ 法人市民協慟ネ ットワー ク長岡
【
派遣専門家氏名または団体名】池井豊 さん
(コ ミュニケーションデザイン事務所イクイ
/NPll法人まちづ くり学校理事)
^表
今 回お願 い させ て 頂 いた内容 は、く長短期 ビジ ョンの 作 り方 と事業の計画や予算 の作 り方 〉と
く
Nm法 人設 立に必 要な こ と〉で した。
■ ヒア リング 1
(平 成 24年
11月 5日 実施
市民日働ネ ッ トワー ク長岡 阿部様
野水様
/渡 辺)
相談 したいことや背景 屎題 の ヒア リングを行 つて頂いた。
■ ヒア リング 2
〈
平成 24年 11月 20日 実施
池井様/市 民協働ネ ッ トワー ク長岡 阿部檬
野水様/渡 辺)
プ ロセスデザイ ンや会でや りたいこ との ヒア リングを行つて頂いた。
■第 1回
WS (平 成 24年
参力]者 :メ ンパー5名
行政 2名 支援者 3名 )
メ1谷 日川防災公国の委κ業務 に関す る前提条件(制 約条件)の 整理 と、NPO法 人の運営に関す
12月 5日 実施
る前提条件lul約 条件)の 整理を実施 しま した。更にその条件 を踏まえて当団体の理念 をま とめ、
′
叫
一
﹂
﹂´
け
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“
・
““ 手〒
・ 一一
一■
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一
′
,
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一■一一
□
.
︲
・﹁
・
Pヽ
・
.
メンバー で共有 しま した。
当団体の理念 は、以下の 3つ となりました。
①今町と中之島のつながりを築き、地域活性化の場を作りたい。
②家族 地域の絆を築き、子ともからお年寄 りまで楽しめる場を作りたい。
③ 自然に感謝し、防災の中,き 拠点を作りたい。
20
WS (平 成 24年
■第 2回
12月 12日 実施
参カロ
オ ,メ ンパー6名
行政 l名
支援者 3名 )
当団体で実施 したい (や りたい)こ とをあげ、それ をカテ ゴ リ分け し その中で 「す ぐや りた
いこ とJ「 お もしろいこ とJの 優先順位 をつ けま した。
,
│い _FI`
`
11:「 =::
κべ,・ ■__
意見 の出た内容 をカテ ゴ リ分けすると、食のイベ ン ト 環境
夕 曰 冬 自主事業 とな りま した。
●第 3回
WS (平 成 24年
I‐
‐=.11P i
12月 21日 実施
防災 健康
参力1着 :メ ンパー5名
交流イ ベ ン
支援着 2名 )
第 2回 WSと 昨年 の実績 を基に年間事業II画 を作成 しま した。また それに伴 う予算計画 も作
成 しま した。ただ 見附市か ら公園委 Ft事 業が全 く見当つかず空 自のままで した。
_「 │=_
´
一
ご
得 られ た成 果
及 び 自己評価
│10「
※支援 の効果 、今後 の展 望等のア ウ トカム とともに、 自己評価 を記載 して くだ さい.
m法
人 を設 立す る上で ビジ ョンの共 有は当 り前の こ とであ りますが、それ が 出来てい なか っ
た 当団体 は、今 回 ビジ ョンの■ IBが 出来た ことは
また
会 の 目的 を作成す る為の礎 にな りま した。
何事 も条件 の 整理 が行 われ て い なか ったら 、何が間層 なのか何 をや らなけれ ばな らな
いのか 分 か らず 、優 先順位 もパ ラパ ラになってい ま したが
今 回の WSで 会 の進 め方 を再考す る
必 要がわか りま した。
ただ、殺員 が 14名 に対 して参カロ者が 5∼ 6名 だつたの は残 念 で した。
この WSで 得 られたデ ー タを基 に
平成 25年 2月 7日 に N"法 人化 申請 を長 岡市にいた しま
した。
あ りが と うございま した。
評価 ラ
ンク
● SI特 に優れた成 果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られ た
□ CI限 定的であるが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい.)
2
添付書類
①H24ヒ ア リング結果報告
② プ ロセスデザイ ンワークシー ト
③や りたい事一覧
④ キズナの森WSま とめ
21
□ B:一 定の成
D:成
□
果 が得 られ なか っ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
19
成果 等報 告
事業名
事 業 の種 別
専門家派遣による支援 を通 した人材育成
■活動 基盤 整備 支援 □寄 附募集 支援 □融 資 円滑化支援 (複 数 回答可)
支 援対象者名
PO法 人希楽 々
支援 対象者 の
平成 15年 5月 設 立。
スポーツの普及 に関する事業、地域住民の健康保持増進に関する事業、スポーツ
文化を通 じた青少年 の青成に関す る事業、各種 スポーツ教室・ 大会、 スポーツ・
文化イベ ン ト等の 開催、地域 コ ミュニテ ィの活性化に関す る事業、体育施設 の管
主 な活動 内容
支援 を実施 し
た団体名
理に関す る事業
ロDサ ポー トセ ン ター 。新潟 鰊 o協 会共 同事 業体
くび き野 ト
24年 8月 20日 ∼
平成 25年
1月 22日
支援 期 間
平成
支援 内容
※ 支援内容 とともに 支援のアウトブット (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
してください。
Iヒ アリング及びコーディネー ト】N"法 人都岐沙羅パー トナーズセンター
【
派遣専門家氏名または団体名】吉晰利生氏
(有 限会社 FaCヨ
シザキ)
◇設 立 lo年 につ き、希楽 々の 10年 間の振 り返 りを職員全員で行 つた。 (4時 間)
・ 何故、クラプを作 つたのか。
・ クラブ準備期の状況、創設時 の状況、その後につい て
・ クラブ事業につい て
。予算 の推移
。会員数 の推移
◇ クラブ職員及び運 営 スタッフを含む運営委員会にて、10年 間の振 り返 りについ
て質問や意見を出 し合 つた。 (1時 間 15分 )
・「安定的な財源を確保す るには」「人材 を長 く雇用す るには」について
。人について (支 援 される人、支援 して くれ る人、見守る人 々について)
得 られた成果
及び 自己評価
・ 財源 について (支 援性財源、対価性財源等について)
※支援の効果、今後の展望等のアクトカムとともに、自己評価を記載してください。
◇職員 の 中でも雇用 の新旧により、クラブに対する思いや仕事に対す る姿勢が同
じではない と思ってい たが、こうして 「振 り返 りJを 行 うことで新 日の距離 が近
づいたのでは ないか と思 う。
◇職員 とス タッフ間や、ス タッフの中での新 旧間による前述のよ うな心の差を理
めることができた。
◇クラブ内では気付 いていなか つた 「希楽 々プラン ド」や今後 の 10年 プラン作 り
のヒン トをいただ くことができま した。
◇今までの 10年 間と、これか らの方向性について色 々な迷 いがあつたが、少 しヒ
ン トをい あただくことができま した。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成 果 が得 られた
果 が得 られ た
′ A:優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定的であ るが成 果 が得 られた
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
22
□ B:一 定 の成
□D:成 果 が得 られ なか っ
様式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支 援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果等報告
事業名
事業 の種男リ
支 援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た 団体名
支援期間
支援内容
整理番号 20
専門家派遣による支援を通 じた人材育成
■活 動基盤 整備支 援 □寄 附募集支援 口融資 円滑化支 援 (複 数 回答 可)
した だの里
まちづ くりの推進 を図る活動
くびき野 mOサ ポー トセンター・ 新潟 MD協 会共同事業体
平成
24年 10月 1日
∼平成 25年
2月 28日
〔ヒア リング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人
【
派遣専門家氏名または団体名】武士俣 昭司さん
(三 条市子ども会連合会 会長、元三条市議会議員、KYT眈 険予知 トレーニング)指
導員)
(1回 日)平 成 25年 1月 21日 18時 ∼ 20時
しただ地 区で取 り組 んでい る組織 づ く りの話 と、今後 の活性 化 事業 を どの様 な組
織 体制 で取 り組 んだ らいい のか とい う質問 を した ところ、武 士俣 昭 司氏か らは、
三 条 市議 会議員 時代 に取 り組 んだ 下 田地区の活性化 事業 の話や 、そ の時 の経験 か
ら、 中山間地域 で 協力者 を取 り層 め る時の注 意点な どを説 明 してい ただいた。
(2回 日)平 成 25年 2月 25日
:[lliユ
10時
∼
12時
ふ
告
[F民 曇
薇
軍
な
逸
与
異
∬
房
兵
讃
全
ザ
軍
墓
f[」 ∵
負
輩
露
7ギ
l、
│
得 られ た成 果
※支援の効果、今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載してください。
及 び 自己評価
どぶ ろ くを作 る時 の特 区申請 の話や 、事業 を企 画す る段 階 か ら地元 住 民 を巻 き込
んでいか ない と現場 が動か ない とい う話 を聞かせ て も らい 、段取 りを慎重 に運 ば
なけれ ばな らない事 に改めて気付 か され た。
NPO法 人設立に関 して も 4月 中を目途に本 申請に進みたい。
今後も 絆0さ ん じょ うが、武士俣昭 司氏の様な経験 の ある方々 を団体ヘマ ッチ ン
グし、事業を安心 して推進で きる環境整備 をサポー トす るとの言葉をいただいた
。
ラ
価 ク
評 ン
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られた
□ Ci限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
23
● B:一 定の成
□ D:成 果が得 られなか っ
様式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 21
成果等報告
事業名
事 業 の種別
専 門家派遣 に よる支 援 を通 した人 材 育成
■活 動 基盤整備 支援
□寄附募集 支援
支援 対象者名
五 泉ネ イチ ャー ゲ ー ムの会
支援 対象者 の
・ 子 どもの健全育成を図る活動
□ 融資 円滑化 支援 (複 数 回答可 )
主 な活 動 内容
支援 を実施 し
た団体名
くびき野 hPOサ ポー トセンター・ 新潟 NPO協 会共同事業体
24年 8月 20日
25年 3月
支援 期 間
平成
支援 内容
※ 支援 内容 とともに、支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて配載
∼平成
20 日
して くだ さい。
【ヒア リング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人 POさ んじょう
【
派遣専F,家 氏名または団体名】月ヽ
林淳氏 (三 条ネイチャーゲームの会)
(1回 目)平 成 25年 2月 22日 18時 ∼ 20時
代 表 の加藤 に加 え、副代表 の相澤 かな え、会 員 の森 山太 郎、森 山洋 平、岩村誡 道
の 5名 が 、派遣 専 門家 の三条 ネ イチ ャー ゲー ムの会 の小林淳氏 か ら指導 を仰 ぐ。
子 どもの 自然 体験活 動 の時 に留意す る事 、保 険や救急 箱等 、 リス クマネ ジメン ト
につ いて指 導 が あ つた。
(2回 日)平 成 25年 3月 20日 19時 ∼ 21時
前 回 と同 じメンパ ー で再び指 導 を仰 い だ。 前 回 を踏 ま えて、 体験 イベ ン トの企 画
手 法や 広報 、プ レス リリー ス 、活 動場所 での事前 の下 見 ポイ ン トな どに も指 導 を
いた だ い た。
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のアクトカムとともに、自己評価を記載 してください。
今 回 の指 導 を活 か し、五泉 ネ イ チ ャー ゲー ムの 会で は、平成 25年 度夏 に五泉市
杜 松公 園 にて 100名 規模 の 自然体験 会 (ネ イチ ャー ゲ ー ムィベ ン ト)の 開催 を
予 定す る事 となった。
また、地元 の 中間支援組織 であ る APOさ ん じょ うさんが コー デ ィネ ー トを継続 し、
団体活 動 の支援 に あた つて くだ さる との こ と。
ラ
価 ク
評 ン
● S:特 に優れた成果が得 られた
果 が得 られた
□ A:優 れた成果が得 られた
□ C:限 定的であるが成果が得 られた
た
(蕨 当す る評価に レを付けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
24
□ B:一 定の成
□D:成 果 が得 られなかっ
様式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果等報告
事 業名
事業 の種別
支援対象者名
整理番号22
専門家派遣による支援 を通 じた人材育成
■活動基盤整備支援 口寄 附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
弥彦 の食育研究会つ くろて
支援対象者 の
主な活動内容
・ 高齢者 ・障害者向けの コ ミュニテ ィカフェの運営
支援を実施 し
た団体名
くびき野 NPOサ ポー トセンター・ 新潟 N〕D協 会共同事業体
24年 8月 20日
24年 11月 16曰
支援 期 間
平成
支援内容
【ヒア リング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人 NЮ さんじょう
【
派遣専門家氏名または団体名】海津―場さん (海 津―義税理士事務所)
(1回 日)平 成 24年 10月 6日 10時 ∼ 12時
「つ くろて Jの 活動拠 点であ る弥彦村 矢作 の高齢者 。
障害者 向 けの コ ミュニ テ ィ
カ フェ 「ね こ ち ぐ ら」 に、派遣専 F3家 の海津 ― 義氏 か ら訪 ねていただ きま した。
∼平成
1回 日は海津―義氏 か ら会計管理 が 団体運 営 に とって どれ ほ ど大切 か を説 明 して
いただ き、会 計資料 を作成 す るた めの伝票類 を海 津 一義 氏 にお 預 け し、お手 本 と
な る資料 を代行 作成 してい た だけ るこ とにな りま した。
(2回 日)平 成 24年 11月 2日 18時
2回 目は海 津 ―義 氏が作成 して くだ さつノ
資料 の 作 り方 の指導 を してい ただ きま し
∼
20時
│
得 られ た成 果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウ トカムとともに、自己評価を記載 してください。
海 津 氏 に作成 してい た だい た 団 体 の試 算 表 を も とに 、役員 が 集 ま る機 会 を得 て 、
団体 の財務状況を正確に把握す ることができま した。
また、海 津氏 か らも役員会に参列 していただ き、今後の運 営に対 してのア ドバイ
ス を していただけたのは、団体運営の基盤強化に繋がったと思っています。
コーデ ィネー ター として入 つて もらっていた wOさ ん じょ
うさんに も、今後 コ ミ
ュニテ ィカ フェの運営推移 を見守 り、ニー ズに合わせた支援をお願 い したことで
、
更なる活動の活性化 に結び付 けたい と思つてい ます。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が 得 られ た
果 が得 られ た
● A:優 れた成果 が得 られた
□ c:限 定的で あるが成果 が得 られ た
た
(該
2
当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
添付書類
なし
25
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
様式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 23
成 果 等報告
事業名
事 業 の種別
専門家派遣による支援 を通 した人材育成
口活動基盤整 備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
新発 日′を愛する会
支援 対象者 の
新発 田川 の水質 と自然環境の回復を図ることによ り当骸河川を市民や子供の憩い
の場 とすること
くびき野 呼 0サ ポー トセン ター・新潟 WO協 会共同事業体
主 な活 動 内容
支援を実施 し
た団体名
24年 8月 20日 ∼平成 25年 2月 23日
支援期 間
平成
支援内容
※ 支援内容とともに、支援のアクトブット (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
してください。
Iヒ アリング及びコーディネー ト】新潟 NЮ 協会
派遣専門家氏名または団体名:石 田光和氏 (Fp刷 &■ 郎 エム プリン ト代表)
【
O第 1回 :平 成 25年 1月 19日
新 しいホー ムペ ー ジのI「 成 に つい て 、内容確認 お よび要 望につ いて 聞 き取 りな
どを行 つた。
○第 2回 :平 成 25年 2月 23日
新 しいホー ムペ ー ジの最 終チ ェ ックを行 い 、修 正 内容 の確認及 び 当会の要望 を
聞 き入れ修 正 作業 を行 つた。
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
機 能 して い なか った 当会 のホー ムペ ー ジを更新す る ことがで きた こ とは、活動
報 告や新発 田川 の 現状 な どの最新 情報 を発 信す るこ とで、広報活動 のアイテ ム と
して大 い に役 立つ し、新発 田市以外 の方 々 か らも会 員 募集 や ご意見 を聞 く機 会 が
増 える こ とは、優 れ た成 果 が得 られ た ことで あ る。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優 れ た成 果 が 得 られ た
果 が得 られ た
● AI優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定的であるが成 果 が得 られた
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
平成 25年 2月 23日 の写真
26
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 24
成果等報告
事業名
事 業 の種月1
専 門家 派遣 に よる支 援 を通 した人材 育成
支援対象者名
酔0法 人地球環境 フォー ラム三輪会
支援対象者 の
主な活動内容
支 援 を実施 し
た団体名
障害者及び社会的弱者に対 して、社会的 自立支援 と一般生ごみの リサイクル活動
に関す る事業を行 い、地域社会 と地球環境 に寄与する事を目的 とした活動
くび き野 呼 0サ ポ ー トセ ン ター・ 新潟 呼 0協 会共 同事業体
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援期 間
平成 24年 8月 20日 ∼12月 5日
支援 内容
※ 支援内容 とともに、支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的な実施事項、数量 期間等)に ついて記載
して くだ さい。
【ヒアリング及びコーディネー ト】新潟 N"協 会
【
派遣専門家I片 桐公彦氏 (社 会福祉法人りとるらいふ理事長)
立ち上げ中の 「地域活動支援 センター」 の取 り組みについて。
利用者 の募集 方法につい て
障 がい者福祉 の現状について
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支 援 の効果
今後 の展 望等のア ウ トカム とともに
自己評価 を記載 して くだ さい。
専門家 と して、上越 の社会福祉 法人 りとる らいふ 理事 長片桐氏 を派遣 して頂 き
ま した。
新潟 市 と上越 市 の 障 がい者 福祉 政策 の違 い に驚 か され ま した。
現実 に、募集方 法 は厳 しく、新潟 市 の一施 設 を紹介 して も らい接触 しま したが、
日に見 える成 果 は得 られ ませ んで した。今後 当法人 が取 るべ き姿 は結果的 に相談
前 と相 談後 で変わ る事 はな く、現状 を進 めてい くよ り方法 はないのでは、 とい う
結 論 に至 りま した。
ラ
価 ク
評 ン
□ Si特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定的であるが成 果 が得 られた
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
27
□ B:一 定の成
● D:成 果が得 られ なかっ
様 式 4-1
整理番号 25
新 しい公 共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資 円滑化支援分)
成果等報 告
専門家派遣 に よる支援 を通 じた人材育成
■活動 基盤整備 支援丁 口寄 附募集 支援 □融 資 円滑化 支援 (複 数回 答可)
NPO法 人 さい が た ぬ くも りの 会
支援対象者 の
主な活動内容
精神障害者 の共 同生活援助事業所 (グ ループホーム)
①精神障害者のグループホームに関する事業
②精神障害者の長期入院者の社会復帰に関する事業
③精神障害者の家族及び関係者に対する相談事業 等々
体
支援 を実施 し くび き野 酔 0サ ポ ー トセ ンター・ 新潟 NPO協 会共 同事業
た団体名
平成
支援内容
24年 8月 20日
∼
平成
25年 2月 5日
ついて記載
※ 支援 内容 とともに、支援 のア ウ トプ ッ ト (具 体的な実施事項 、数量、期間等)に
して くだ さい 。
NPKサ ポ ー トセ ンター
【ヒア リング及 び コー デ ィネ ー ト】 NPKl法 人 くび き野
派遣専門家氏名または団体名】4ヽ 林克大さん (税 理士法人経営ブレイン)
【
ついてア ドバイス
① ll月 7日 10時 ∼活動決算書/認 定 NPO/会 計の改善等 に
部 さんより活動計画書の移行 について説明
② l月 31日 10時 ∼ 小林克大が
"阿定科 目・原価償却・ 認定 NPO等 々について
を受ける。働
・・ スを受ける。
■にて、寄付金控除についてアトハイ
メ
③ 2月 5日
得 られ た成果
及び 自己評価
※支援 の効果、今後の展望等のア ウ トカム とともに、 自己熙価 を記載 して くだ
さい。
・ 至 上に解 りやす く、解析 ・ 説 明 を して いただ き今 後 の作業及 び導入作業 に
大変役 にた つた。 よつて会 計 ソフ トを購 入 、来期 には全 面移行 で きる様
務 め る。
口S‐特に●れた成果卜得られた
果が得 られ た
●A:優 れた成果 が得 られた
□ Ci限 定的 であ るが成果 が得 られ た
た
)
(該 当する評価 に レを付 けて くだ さい。
2
添付書類
なし
28
□ B:一 定の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様 式 4-1
整 理番号
新 しい公 共支 援 事業 の成果 等報告
(活 動基盤整備 支 援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化支 援 分 )
1
成 果等報 告
事業名
専 門家派遣 に よる支 援 を通 した人材 育成
事業 の種別
■活動基盤整備支援
支援対象者名
□害附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
mO法 人マ ミーズ・ ネット
男女共同参画 の視点を大切に した子育て支援 の活動
子育てひろばの運営、育児サー クル支援、講座や研修な どの開催
・ 子育て情報の発信
・ 子育て しやすい環境 づ くりのための活動
支援 を実施 し くび き野 NPOサ ポー トセ ン ター・ 新潟 hPll協 会共 同事 業体
た団体名
支援対象者の
主な活動内容
24年 8月 20日
25年 1月 31日
支 援期 間
平成
支援 内容
※ 支援内容 とともに、支援のア ウ トブ ッ ト (具 体的な実施事項 数量、期間等)に ついて記載
して ください。
∼
平成
アリング及びコーディネー ト】Po法 人くびき野N∞ サポー トセンター
【
派遣専門家氏名または団体名】工虫 修さん 〈
玉虫社会保険労務士事務所/社 会保険労務■)
Iヒ
2回 相 談 日を設 けて行 な った。
両 日とも、 当団体の活動の滉状
勤務 状況 を説 明 し、 玉虫社会保 険労務 士か らア ドバ イ ス をい
ただ く形 ですす めた。
●平成 24年 12月 13日 〈
木)
こ ともセ ン ター グループ活 動 室 (出 席 :中 條、山縣
実際の 当団 体 の労働 条件 の整備 具合 を労働基準法 に基 づいて確認
下村 )
相餃
休日 〈
休 みの取 り方)に つい て
残業 時間
年次有給休暇 につ い て
労働 条件 通知書 の記載 について
パ ー ト、アルバ イ ト ボ ランテ ィア について
0平 成 24年
12月 13日
(木
)
こ ともセ ンター グル ー プ活 動室 (出 席 :中 條
下村)
就業規則や 労働 条件 通知 ■ の 内容確
■状 の規貝1の 不足文言や労働 基準法
“ の改正 に伴 つて生 じる追力1事 項等 の確IB
通知 書の改訂につ いて
得 られ た成 果
及 び 自己評価
※支援 の効果、今後の展望等のア ウ トカムとともに、 自己評価 を記載 してください.
団体環員が (専 門家 に見て もらうことなく)独 自で作 つた就業規則であつたが ほぼ 法律
に基づいた内容であるこ とが確認できた。 また、足 りない内容 法律の 正に伴 つて変更 され
た点な ども具体的に知 る事がで き、今後、整備 してい く点がはっき りとわかった
。
“
財政基盤が脆弱で労働条件 を整備 した くても、満足にできない等悩み も出す ことができ、そ
れ もわかつた上で、今後 どうす るか
評価 ラ
ンク
何か ら行 なってい くかが見えてきた。
□ S:特 に優れ た成 果が得 られ た
果 が得 られ た
● A:優 れ た成果 が得 られ た □ B:一 定 の成
C:限
□
定的であ るが成果 が得 られ た □ D:成 果が得 られ なか っ
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付 書類
なし
29
様式
整理番号 27
4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果 等報告
事業名
事業 の種別
支援 対象者名
専門家派遣による支援 を通 した人材育成
■活動 基盤整備 支援 □寄附募集支援 □融 資 円滑化支援 (複 数回答可 )
にいが た狼煙 プ ロジェ ク ト協議 会
支援対象者 の
主な活動内容
・ ま ちづ く りの推進 を図 る活動
支援 を実施 し
た 団体名
くびき野 NPDサ ポー トセンター 。新潟 PO協 会共同事業体
支援期間
支援内容
平成
24年 8月 20日
∼平成
24年 11月 26日
【ヒア リング及びコーディネー ト1特 定非営利活動法人躙 さんじょう
脈 遣専門家氏名または団体名】小川 健治さん (EBク リエイター
)
(1回 日)平 成 24年 11月 13日 13時 ∼ 14時
三 条市 市民活動支援 セ ン ター にて 、NPOさ ん じょ うの 小林 さんが立 ち会 いの も と、
協議 会事務 局 の高橋 と、派遣 専門家で あ る WEBク リエ イ ター の小り 健治 さんに面
談 して いただい た。
小り1健 治 さんか らは WEBサ イ ト作成 ソフ トで あ る 「BiND」 の操 作方法 を 2時 間 に
わた って 、基本操作 を指導 していただいた。
(2回 日)平 成 24年 11月 26日 13時 ∼ 14時
前 回勉 強 した 「BiNIl」 の操 作方法 でわか らない箇所 を質 問 した り、 facebookの 仕
組 みや 、 は じめ方 の説 明 を小川健治 さん よ りご指 導 い ただいた。
得 られた成果
及び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載してください。
にいがた狼煙 プ ロジェク ト協議会 の WEBサ イ トが構築 されてい る 「BiND」 ソフ ト
とfacebookの 操作方法を指導 していただいた事により、事務局での情報受発信が
しやす くなった。
また、今後もNPOさ ん じょうさんが、にいがた狼煙プ ロジェク ト協議会の情報受
発信支援を継続 してくださるとい うことなので、一層 の活性化 を目指す ところで
ある。
評価 ラ
ンク
□ SI特 に優れ た成 果 が得 られた
果が得 られ た
● A:優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定的 であるが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
30
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
様 式 4-1
整理番号 2
新 しい公共 支援事業 の成果等 報告
(活 動基盤整備 支援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化支 援 分 )
1
成果 等報告
事 業名
事 業 の種別
支援対象者名
専門家派遣による支援を通 じた人材育成
■活動基曇難備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
新 潟県県央 モ ラ ロジー事務所
支援 対象者 の
主 な活 動 内容
・社会教育の推進
支援 を実施 し
た団体名
くび き野 POサ ポ ー トセ ン ター 。新潟 呼 0協 会共 同事業体
支援 期 間
支援 内容
平成
24年 8月 20日
24年 11月 24日
∼平成
【ヒアリング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人 N"さ んじょう
:派 遣専門家氏名または団体名】小川
治さん (EBク リエイター)
“
(1回 目)平 成 24年 11月 10日 10時 ∼ 12時
田中が始 めてい る faceboOkの 活用方法 につい て、イ ベ ン ト情報 の発信方法や 団体
ペ ー ジの立 ち上 げ方、写真 や動画 のア ップ方法 な ど、 々
様 な利 用方 法 について指
導 していただいた。
(2回 日)平 成 24年 11月 24日 10時
∼ 12時
新 潟県県央 モ ラ ロジー 事務所 の WEBサ イ ト開設 に関 して、準備 か ら開設、更新 に
至 るまで の ワー クフ ロー を説 明 していただ くと同時 に、 費用 につい て も概 算 の説
明 を していただい た。
得 られ た成 果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
会員 が高齢化 してお り、WEBサ イ トの 開設 につ い ては、その後 の 更新 作業が難 しい
のでは ないか とい う事 に な っ たが、Facebookに つい ては 、高齢者 に も使用 してい
る方 が大勢お られ る との事 で、
今 後会員 の 中に faceb00kに 取 り組 む仲間 を増や し、
少 しで も若者層 のへ の情報発信 がで き る様 に取 り組 みた い。
ま た、今 後 も POさ ん じょ うが三条市 の情報 サイ トヘ の情報提供 や、イベ ン ト時
の集 客 につ い て支 援 して くれ る との こ となので 、不安材料 が軽 減 され た。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優 れた成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られ た
□ C:限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。
)
2
添付書類
なし
31
● B:二 定の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 29
成果等報告
事業名
事業 の種別
専門家派遣による支援を通 した人材育成、NpD等 に対す る寄付募集個別支援
И活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
PO法 人雪割草 の郷
支援対象者 の
主な活動内容
有機及び 自然栽培 による食 の安全に関する啓蒙活動に取 り組んでい る。
また、新規就農者の育成、慣行栽培か ら有機 栽培 へ の転換研修 の受け入れを行つ
てい る。
くび き野 贈 0サ ポー トセ ンター 。新潟 NR3協 会共 同事業体
支援を実施 し
た団体名
支援期間
平成 24年 9月 1日 から平成 25年 3月 31日
支援内容
活動基盤整備支援及び寄附募集支援】
【
〇 「ひ とくらの寄付 」 キャ ンペー ンの説明 と個別支援 に関す る相談
日時 :平成 24年 9月 10日 (月 ) 14:00∼ 16:00
場所 :ト ロD法 人雪割草の郷
内容 :「 ひ とくちの寄付」の仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要及び現在抱えてい る問題につい て ヒア リングを実施。今
回 の相談理由は、事業 の継続性・ 拡大を図るため、支援者 の開拓方法や事
業計画についてア ドバイスを受けたい。
【寄附募集支援】
○プラッシュア ップセ ミナー
日時 :平 成 24年 ■ 月 1日 (本 ) 13:00∼ 15:OO
場所 :新 潟テル サ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーバ イザー)
内容 :1「 ひ とくちの寄付 」 キャ ンペー ン オ リエ ンテーション
2 講演 「共感者 を増や してい く情報発信」
3 リーフレッ ト作成 にあた り個別ア ドバイ ス、個人・グループ ワー ク
【
活動基盤整備支援】
○ ヒア リング及び コーデ ィネー ト
日時 1平 成 25年 2月 18日 (月 ) 14:30∼ 16:30
場所 :NPD法 人雪割草 の郷事務所
専F月 家 :近藤 尚仁 Om法 人 くびき野 貯0サ ポー トセンター事務局長)
出席 :長 津、大江
内容 :・ 事業 の再構築 (事 業の分類分け)
・ 広報による活動発信 ついて (パ ンフレッ ト等)
【
寄附募集支援】
○個別支援
同時 :平 成 25年 3月 22日 (金 ) 10:00∼ 12:00
場所 I PO法 人雪割草 の郷 事務所
32
専F与 家 :海 津 ―義 (海 津一義税理士事務所、岬 0 公益法人アカ ウンタン ト)
相談者 :大 江、 (他 ス タッフ l名 )
コーディネー ト:近 藤
内容 :・ 定款の確認 と修正点
・ 事業分類による会計管理や会計 ソフ ト (会 計王
)の 説明
税務申告 の種類や特徴、法人税 の減免制度
・ 有機米 の販売等収益事業を行 う際 の税金等について
【
活動基般整備支援】
日時 :平 成 25年 3月 26日 (火 ) 13:00∼ 15:30
場所 :NPO法 人魚沼ゆ うき事務所
専門家 1山 岸 勝 ●Ю 法人魚沼 ゆ うき 理事長 )
出席 :大 江
内容 :。 有機栽培 による 「地域循環型農業」や環境保全・ 生態系保全の活
動につ
ル`
て
。圃場の管理 と設備
・農業分野における事業運営 や販売ノウハ ウ、助成金の活
用等資金調達に
ついて
得 られた成果
及び 自己評価
今まで自然農法の普及に向けて一 体 としてやって きた事業を活動ごとに
分類 し、
自然農 業 の普及 啓発 、新規就農者 の育成 、市民 との交流 (自 然環境
学習会等 イ
ベ ン トの 開催 )と してい くこ とで、 これ か
らの土台 がで きた と思 う。
今 後 の活動 に向けて 定款 の変 更 を進 め る と同時 に これ まで は 自色 申告 だ った申告
を有機米 の販 売な ど収益事業 の実施 に向 けて、青色 申告 に切 り替 える こ とに
した。
また、同 じ目的で取 り組 ん でい る先進 的な活動 を見 聞 きす る ことで 、先
輩 同志 の
苦労や 工 夫 を知 るこ とがで きた と同時 に、今後それ を 目標 に活動 に励 む気持
ちを
強 く持 つ ことがで きた。
● S:特 に優れた成果が得 られた □A:優 れた成果 が
評価 ラ
¨
ンク
果が得 られ た □ CI限 定的で あるが成果 が得 られ た □ D:成 が得
果
られ なかっ
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
33
様 式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 30
成果 等報 告
事業名
事 業 の種別
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援を実施 し
た団体名
専門家派遣による支援を通 した人材育成
口活 動 基盤整備 支援 □寄附募集 支援 □融資 円滑化 支援 (複 数 回答 可)
や ろでば !み んなで"
阿賀野市総合型 クラブ “
総合型地域スポーツクラブとして、市民の健康づくりや仲間づ くり、地域のコ ミ
ュニティとしてスポーツや文化活動を展開している
くびき野 WOサ ポー トセンター 。新潟 mo協 会共同事業体
支援 期 間
平成 24年 10月 25日 ∼2月 24
/●
支援内・
※ 支援内容 とともに、支援のア ク トブ ッ ト (具 体的な実施事項
夕■
"関 等)に ついて記載
して くだ さい。
【ヒア リング及びコーディネー ト】新潟 NPO協 会
派遣専11家 】富澤佳恵 (NPO法 人新潟 NPKl協 会常務理事)
【
第 1回 :平 成 24年 12月 2日
NPO法 人取得 に 関す る説 明会 を開催。役 員候補 の方 々 の NPOに つ いて理解 で きて
い な い部分や役員 を引 き受 け る場合 の不安 な点 な どを、す ぐ解 消で き るよ う専 門
家 を派遣 して い ただ き対応 した。
第 2回 :平 成 25年 2月 24日
岬 0法 人設 立総会 の シュ ミ レー シ ョンや設 立 に関 しての不安 な点 な どについて
話 を開 いてい ただ い た。
得 られた成果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに 自己評価を記載してください。
1回 目の派遣 で役員候補 の 方 々か らの 質 問 にす ぐ対応 してい ただ い たので、会 も
ス ムー ズ に運ぶ こ とが できた。 そ の結果 、役員 を引 き受 けた場 合 の不安 な ども解
消 され 、 当 日参カロされ た方 々 はほ lま役 員 と して今 後 も協力 いただ け る雰 囲気 にな
った。 質 問 も多 く出て 、 クラプの メンパー と して も勉 強 にな り、大変 いい時 間を
過 ごせ た。
2回 日では資料等 を持参 していた だいていたので 、言葉 だけで はな く とて も理解
しや す か つた。設 立総 会 までに資料 を再度 チ ェ ック していただ き、完成 まで ご協
力 い ただ け るこ とにな り 大変 あ りがたか つた。
評価 ラ
ンク
S:特 に優れ た成果 が得 られ た □ A:優 れ た成果 が得 られ た □ B:一 定 の成
果が得 られ た □ C:限 定的であるが成果 が得 られ た □ DI成 果 が 得 られ なか っ
□
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。
)
2
添付書類
なし。
34
整理番号 31
様 式 4-1
新 しい公 共支援事 業 の成果 等報告
(活 動基盤整備 支援 、寄附募集支援 、融資 円滑化 支援分 )
1
成果 等報告
事業名
事業 の種別
支援 対象者名
支援対象者の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体名
専門家派遣による支援を通 した人材育成
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
NPO法 人市民協働 ネ ッ トワー ク長 岡
ながおか市民協働 センター を拠点に市民活動団体や コ ミュニテ ィ組織 の活動 と協
働 し、市民協働のまちづ くりを活発にす る活動を行 う。
くびき野 NPOサ ポー トセンター・新潟 呼0協 会共同事業体
24年 10月 25日 ∼ 12月 3日
支援期間
平成
支援内容
※ 支援内容 とともに、文授のア ク トブッ ト (具 体的な実施事項、数量、期間等)に ついて記載
してください。
【ヒア リング及びコーディネー ト】口0法 人新潟 NЮ 協会
派遣専門家氏名または団体名 】渡過信子さん (渡 邊信子税理士事務所)
【
実施事項】
【
NPO会 計税務設 の開催及び会計業務ア ドバ イス
【内容 】
長岡市内の 田 D団 体対象で WO法 改正による会計及び財務諸表 の作 り方など会
計 の基礎を指導いただ く。長岡市民協働セ ンターにて 28名 が参加 した。
(ア ンケー ト調査結果添付 )
講座終了後、市民協働ネ ッ トワー ク長岡スタ ッフと渡辺先生による個別相談を
行 い、法人税、消費税 の考え方、 システム導入についてな どご指導 い ただく。
得 られた成果
及び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
今年 度 の 事業規模 が大 き くな り、財務諸表 の作 り方や 会計報告 に不安があった。
法人税や 消費税 な ど税金 につ い ての考 え方 な どに不 明 な点が多 く、その点 を ご相
談 い ただいた。また会 計 システム導入 につ いて もア ドバ イ スい ただ くこ とがで き、
大変満 足 ので きる支援 となった。 また、市 内 の NPCl団 体対 象 と した講座 の 開催 も
で き、各団体 のス キル ア ップ につ なが った と考 え られ る。
今後 、今 回の支 援 に よ り、PO法 人会計基準 の普及 に 向けて私 ども団体 が 、他 団
体 へ 手本 とな るよ うに努 めたい。
評価 ラ
ンク
■ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定的であ るが成果 が得 られた
た
(該 当する評価に レを付けてください。
)
2
添付書類
・参カロ
者ア ンケー ト
35
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なかっ
整理番号 32
様 式 4-1
新 しい公 共支援事 業 の成 果等報告
(活 動基盤整備支援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化 支援 分 )
1
成果等報告
事業名
事業 の種別
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た 団体名
専門家派遣による支援 を通 じた人材育成
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
特定非営利活動法人星空 フ ァク トリー
青少年 を対象に 「宇宙」を中心 とした 自然科学及び科学技術の教育関連事業
くび き野 NPClサ ポー トセ ンター・ 新潟 岬 D協 会 共 同事 業体
24年 8月 20日 ∼平成 25年 3月
28 日
支援 期 間
平成
支援内容
※ 支援内容 とともに、支援のアウ トブッ ト (具 体的な実施事項、致量、期間等)に ついて記載
してください。
【ヒア リング及び コーディネー ト】新潟 NPO協 △
派遣専門家氏名または団体名】かとうゆ ういちさん
【
(写 真家)
中島純さん (新 潟経営大学教授
)
O第 1回 :平 成 25年 1月 8日
三条 市より新規事業の事案相談を受け、当団体 としての事業実施 ス タンスヘ のア
ドバ イス、並びに具体的な事業計画 に対す る提案・ 提示。
平成 25年 3月
二 条 市に提 出 した事 業 計画書 を元 に協力企 業 との面談 日程調整 を依 頼。
担 当者調整 中 の まま現在 に至 る。
得 られ た成 果 ※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
及び 自己評価 本 事業 は三条 市 か ら当団体 へ の事業相 談 と して ス ター トし、規模 。期 間共 に初 め
て の経験 か ら、計画 立案 にお い てのま とま りに久 け る面 もあ り、第二者 的 な視 点
並び に各 々の専 門性 を発揮 した提 案 や発想 、論 点 の 明確化 な ど計画 書 の 作成 では
大変 に参考 とな る ヒン トを多 く提 示 して頂 い た。
ただ、三条 市側 の対応 が遅 く、派遣 され た両名 には ご迷惑 をお か け した と思 って
い る。 主体 が三条 市に あ る と認識 して い る関係 上、団 体 と して も受 身 とな り動 き
の 鈍 さも感 じて い る。この様 な案件 に前 向 きな ご意見 を頂 き大変 に感謝 してい る。
新 年度 も引 き続 き継 続案件 とな り、見通 しの立 たない まま新年度 を迎 えるのはい
ささか不本意 で あ る。
評価 ラ
ンク
□ Si特 に優 れ た成果 が得 られ た
果 が 得 られ た
□A:優 れ た成果 が得 られ た
□ Ci限 定 的で あるが成 果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
36
■ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られなか っ
様 式 4-1
新 しい公 共支援 事業の成 果等報告
(活 動 基盤整備 支援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化支援分 )
1
整理番号 33
成果等報 告
事業名
事 業 の種 別
支援対象者名
専門家派遣 による支援を通 した人材 育成
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
認定 NPO法 人森 の会
支援対象者 の
主な活動内容
植 樹 活動 を中心 と した緑化推進 事業 を通 じ、緑 あふれ る、心の通 い合 う社 会環境
の整備 と創 造 を 目指 し、次世 代 を担 う子 ども達 に 自然 とふれ あ う社会 教育 を行 い、
豊 か な情 操教育 と地球環境 へ の意識 の醸成 に努 める活動
支援 を実施 し
た団体名
くびき野 贈 0サ ポー トセンター・新潟 呻0協 会共同事業体
24年 8月 20日 ∼平成 25年 12月 8日
支援期 間
平成
支援 内容
※ 支援 内容 とともに、支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体 的な実施 事項、数量
い て記載 して くだ さい.
期 間等)に つ
【ヒア リング及 び コー デ ィネ ー ト】新潟 APO協 会
派遣 専 門家氏名 または団体名 l落 合 試 氏 (北 区海岸 林保全計画策 定委員 )
【
O第 1回 :2012年
10月 12日
認定 理0と して活動 を続 ける中で、寄付 の問題 、助成金 の 申請 な ど自分 たちの主 た
る活動 以外 に多 くの事務 作業 があ り、専属 の職員 を雇用 しなけれ ばな らない こ とを明
確 した。団体 の 目的 で ある環境整 備や 情操 教育 とい う意味 において も、地元地域 の方 々
の 参加 、行政 との連携 な ど不可欠 である ことが共 有 され た。
O第 2回
目 :2012年 12月 8日
上記 を踏 まえ、地元 で行政 とも繋 が りの あ る、落合誠 さん にア ドバ イ ス をい ただ く。
地元 で あ る北 区で環境整備 の事業 を行 つてい る落合 さんにア ドバ イ ス を貰 い なが ら助
成金 申請 書 の書 き方 落合 さん の持 つ行 政 との 関わ り合 い な ど、活動全般 に対す るア
ドバ イ ス な ど受 ける。 またア ドバ ィ ス後 に CSRを 行 つてい る企 業 との連携 の可能性 が
生 まれ 、N"法 人 と企 業 との事例 の紹介 も受 けた。
得 られた成果
及び自己評価
※支援 の効果、今後 の展望 等 のア ウ トカ ム とともに、 自己評価 を記載 して くだ さい。
ヒア リングで現状の課題や問題点をスタ ッフで共有 し、地域を上手 く巻込む方
法や、今後 の活動の方向性など可能性を探 った。また、共有することで自分たち
に問題点など現状把握がなされた。
派遣により、実際にア ドバ ィス を頂けるよ うな仕組みをつ くり、次年度以 降ヘ
の新たな活動 のヒン ト (地 域住民 との連携や学校、学生等 の関 わ り)な ど、まず
は地域 の課題 を地元の方 々 と進めて行 きたい と考えてい る。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れた成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□AI優 れ た成果が 得 られ た
□ C:限 定的であるが成果が 得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付資料
なし
37
■ BI一 定の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 34
成果等報告
事業名
事業 の種別
専 門家 派遣 に よる支援 を通 した人材 育成
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
支援対象者名
三 条市子 ども会連 合会
支援対象者 の
主な活動内容
・子 どもの健全育成を図る活動
支援 を実施 し
た団体名
くび き野 酔 0サ ポ ー トセ ン ター・ 新潟
□融 資円滑化支援 (複 数回答可)
mo協 会 共 同事 業体
24年 8月 20日 ∼平成 25年 12月 20日
支援期 間
平成
支援内容
アリング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人 NPOさ んじょう
【
派遣専門家氏名または団体名】海津―義さん 〈
海津―義税理士事務所)
(1回 日)平 成 24年 11月 5日 16時 ∼ 18時
派遣専門家の海津 一義氏か ら面談 していただき、 コーディネ ー ター として NPOさ
ん じょ うの小林淳氏に同席 していただいた。
海津 一義氏か ら、団体 として認定 NPO法 人化 した ときの メリッ ト、デメリッ ト
を説明 してい ただいた。
(2回 目)平 成 25年 12月 3日 10時 ∼ 12時
三条市子 ども会連合会の組織体制や規約等を PO法 人化す るときにどのように改
正 した らいいのかや、役員 の構成 パ ランスや、申請に向かい、何を準備すればい
いのか など、具体的にア ドバ イ ス していただいた。
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
三条 市子 ども会連合会 の役員構成 を考 えた とき、教職員や行政担 当者 な ど、 一般
Iヒ
的 に NPO法 人 の役員 にな る こ とに消極 的 な職 種 の方 々 が含 まれ てい るため、NPO
法人化 か ら認 定 WO法 人化 に 向 か うそれ ぞれ の段階 で、丁寧 な説 明 と合意形 成 が
必 要 で あ る事 がわか り、大変参考 にな った。
キ ャ ンプ事 業等 の青少年健全 育成 事業 の財 源 に 関 して は、 当面助成 金 を模 索 して
い く事 を 呼 0さ ん じょ うが支援 して くれ る こ とにな つた。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成果が得 られ た
● Ci限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
38
□ B:一 定の成
□D:成 果 が得 られ なか っ
様 式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果等報告
事業名
事 業 の種月1
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
整理番号 35
専門家派遣による支援を通 した人材育成
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
ジュニアリーダーズクラブ三条
子 どもの健全 育成 を図る活動
支援 を実施 し 特 定非営利活動法人 岬 0さ ん じょ う
た団体名
24年 11月 9日 ∼平成 24年 12月 7日
支援期 間
平成
支援内容
※ 支援内容とともに、支援のア ク トプッ ト (具 体的な実施事項、教■、期間等)に ついて記載
してください。
ヒア
ツング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人 NЮ さん じょう
【
〔
派遣専門家氏名または団体名】石本史子 さん
(ワ ー クショップデザイナー
/地 域応援マネージャー
)
12月 4日 に三 条市大崎 中学校 にお い て、 当会代表 の近藤 が、 ワー クシ ョップデ ザ
イナ ー の石本 史子 さんの サプ ス タ ッフ として現場 に入 り、 中学 3年 生が地域 の総
合 学習 の ワー クシ ョップ を体験す るサ ポー トを しなが ら、実地 で ワー クシ ョ ップ
ス キル を学 んだ。
12月 7日 に も再 び 同中学校 で、石 本 史子 さん のサプ ス タ ッフ と して 現場 に入 り、
今度 は 中学 3年 生 の 1学・91分 の ワー クシ ョップ をメイ ンで担 当す る機 会 を得 た。
机 上や 口頭 での レクチ ャー だ けで な く、実 際 の子 ども達 を相 手 に 、そ の場 そ の場
で細や かな指導 をい た だい た。
得 られ た成 果
及 び 自己評価
※支援 の効果、今後 の展望等のア ウ トカムとともに、 自己評価 を記載 して くだ さい.
プロの ワー クシ ョップデザイナーの仕事現場に入 り、実地で研修で きた事により、
今後 の活動 の実践的な学習 が 出来、 自信がつい た。
今後 は、子 ども会等で学習 したスキル を生か し、活動の質 の向上を図 りたい。
ラ
価 ク
評 ン
● S:特 に優れ た成 果 が得 られた
果 が得 られ た
□A:優 れ た成果 が得 られ た
□ C:限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さぃ.)
2
添付書類
なし
39
□ B:一 定の成
□D:成 果 が得 られ なか っ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分 )
1
整理番号 36
成果等報 告
事業名
事業 の種男1
専 門家派遣 に よる支援 を通 した人材 育成
■活動基盤整備支援
□寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
NPO法 人多世代交流館になニーナ
支援 対象者 の
主 な活動 内容
子育て世代を中心 とした多世代交流事業
支援を実施 し
た団体名
くび き野 田 Dサ ポー トセ ン ター 。新潟 PO協 会 共 同事 業体
24年 10月 25日
∼
平成
25年 2月 20日
支援 期 間
平成
支援 内容
※ 支援内容 とともに、支援のア ウ トブ ッ ト 〈
具体的な実施事項、数量、期間等)に ついてI・L載
して ください。
【ヒアリング及びコーディネー ト】NPO法 人市民協慟ネットワーク長岡
12月 13日 (木 )午 前 9∼ 10時
改めて当団体 の課題や今後 の努力する方向性 についてスタッフ間で確認 し
中間支援組織 とも共有することがで き、必要 とする支援を伝えることができた。
また今回の専門家派遣 の対象 にはな らない ものの、 この 日を機 に他団体の協
力者 も紹介 していただいた。
得 られた成果
及び 自己評価
派遣専門家氏名または団体名】推谷照美さん OЮ 法人ヒューマン エイド22 代表)
【
2月 20日 (水 )午 後 1時 半∼4時
当団体を会場に事務局ス タッフ 5名 、市民協働セ ンタース タッフ 2名 で
椎谷 さん のお話を伺 つた。
ア ドバ イザーの椎谷 氏は当団体 と面議は既 にあったが、時間を とつていただき
こちら側 の質問に答えていただ くことができたことは非常に有意義であつた。
活動 の面 で共通す る点が多いことか ら、具体的な運営についてのや り方や、行政
との協働 について現実的なア ドバ イス を頂 くことが出来た。
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
行政 との協働 の取 り組 み方 、地域子 育て支援拠 点事業 を行 つてい る団体 の 開館
中の工 夫、 NPO法 人運 営等 、 当団体 で可能 な もの を参考 に実施 して い きたい。
また NPOで 活動す る先輩 と して も非常 に魅 力的 な方 で あ り、活動 へ の取 り組 み
方 な どについ て も刺激 を受 け るこ とがで きた。
団体独 自では、予 算 を とつて ア ドバ イ ス を頂 くことは難 しい こ とか ら、今後 も こ
の よ うな専 門家 の 派遣 の継続 を強 く望 んでい る。
評価 ラ
ンク
■ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ Ai優 れた成果 が得 られ た
□ Ci限 定的であ るが成果 が得 られた
た
(該 当す る評 価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
その他参考になる書類はあ りません。
40
□ BI一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様式 4-1
新 しい公共支援事業の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果等報告
事業名
事 業 の種 別
支援対象者名
支援 対象者 の
主 な活 動 内容
整理番号 37
専門家派遣による支援を通 した人材育成
口活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
特 定非営利活動 法人三条おや こ劇 場
文化 、芸術又 はスポー ンの振興 を図 る活動
子 どもの健全 育成 を図 る活 動
ま ちづ くりの推進 を図 る活 動
支援 を実施 し 特定非営利 活動法人 POさ ん じょ う
た団体名
24年 10月 1日 ∼平成 25年 3月
支援期間
平成
支援 内容
※ 支援 内容 とともに、支援 のア ウ トブ ッ ト (具 体的 な実施事項
4日
歓 ■、期間等)に ついて記載
して くだ さい.
アリング及びコーディネー ト】特定非営利活動法人 N∞ さんじょう
【
派遣専門家氏名または団体名】海津―義さル (海 津―義税理士事務所)
Iヒ
2月 7日 に三 条市市民活動支援 セ ン ター におい て 、理事長 の兼古 和枝 が 、NPO法
人 の新 会計基準や理 事 の代 表権 について 1時 間程度指 導 を受 けた。
また 3月 4日 には 、三 条市市民活動 支援 セ ンターにお いて 、理事長 の兼古和枝 が 、
三 条おや こ劇 場 が今後認定 NPO法 人 の 申請 を考 える時のポイ ン トについて 1時
間程度指 導 を受 けた
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果、今後の展望等のアウトカムとともに 自己評価を記載してください.
団体運 営 の 中で も特 に事務 処理 が 苦手 だ つたが 、何 とか対応 してい け る と思 える
様 にな った。
今 後 は 、認定 NPO法 人化 を視 野 に入れ た団体 運営 を協議 してい きた い。
評価 ラ
ンク
□ Si特 に優れ た成果 が得 られた
果が得 られ た
● A:優 れ た成 果 が得 られ た
□ C:限 定的であるが成 果 が得 られ た
た
〈
該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
41
□ B:一 定の成
□ D:成 果 が得 られ なか っ
整理番号 38
様式 4-1
1
新 しい公 共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
成果等報告
事業名
事業 の種 別
専門家派遣による支援 を通 した人材育成
■活動基盤整備支援 □寄附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
mD法 人緑 とくらしの学校
支援対象者 の
主 な活 動 内容
自然体験支援事業、子育て支援事業、 くらしの提案事業
こどもしぜんあそび塾 「森 のよ うちえん てくてく」
くびき野 NPOサ ポー トセンター・ 新潟 PO協 会共同事業体
支援 を実施 し
た団体名
24年 10月 25日
∼
平成
25年 1月 22日
支援期 間
平成
支援内容
※ 支援内容とともに、支援のアウトブット (具 体的な実施事項、数■、期間等)に ついて記載
してください。
センター
1ヒ アリング及びコーディネー ト】口0法 人くびき野 N"サ ポー ト
【
派遣専門家氏名または団体名】大島 絨さん
(株 式会社ラン ドスタッフ代表取締役)
栗 口浩子 さん (株 式会社パー ツ プ ログクシ ョンプランナー)
①大島様 より
当団体の課題 を明 白に し、その凛層 を解決するための手段 を的確 に、ア ドパイ スいただいた。
課題 として見えた ことは、 団体の強み、価値 を事業化 してい くこと (子 どもと森)も つ と
広 く驚極的な広報 を
とい う2点 をご指摘いただいた。これ をもとに、以前 より取 りIIlみ た
かつた子 どもの生き生きと活動す るカ レンダーの製作を実況に向けて動 いてい こ うとま と
まった。
②栗 口様 より
具体的な材料 とカ レンダー製作のア ドバイス として話 し合 いは始まつたが、栗 口檬 よリカ レ
ンダー以外 のい くつかの提案をいただ き、カ レンダー をつ くることの 目的をもう一度薇IBし た。
確認す る中で、カ レングー製作 にあたっての リスク、他のアイデ ィアのメ リッ トデ メリッ トな
どを当たるで話 し合 つた結果
子 どもたちと森を写真 に収めたポス トカー ドブ ックを製作 し、
書店な どでも販売 していただけるよ うな販路 も作 つた方が良い とい うことになった。
今後の取組 として、上越 タイ ムでの■
売事業部 に提案を し、実現可能 か どうか可能性 を
"販
探 ることとなった。
③上越 タイムス様 よ り 実,の 可能性が■IBで きたが、同時にフ リーペーパー をつ くる案 も他
団体の関連で提案 を受けていて、そち らの方 も同 じ効果が負担が少 なく進め られそ うだ とい う
ことが出てきたため、現時点では、新年度の事業 として どちらが当団体に適切 かを見極 め 取
り組 める準備 をしてい るところだ。
得 られ た成果
及 び 自己評価
※支援の効果 今後の展望等のアウトカムとともに、自己評価を記載 してください。
当団体 の 実績 か ら培 つて きた資産 は、「子 どもであ り、森 だ」 とい う視 点 を頂 けた
こ とは大 きな成果 だ つた。 そ の資産 を ど う生 か してい くか、形 として のポス トカ
ー ドブ ックや フ リー ペー パ ー だけでな く、そ の 資産・ 価値 を事業化 してい くこ と
に 自信 と前 向きな原 動力 をい ただ い た こ とは、大 きな成果 だ つた。具 体的 な ご指
導 をい ただ い た こ とを形 に してい くの が今 後 の私 たちの課題 な の で、実現 に向け
てプ ロジェク トチ ー ム を作 って取 り組 み たい。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優 れた成果 が得 られ た
果 が得 られ た
■ AI優 れ た成 果 が得 られ た
□ C:限 定 的であるが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
42
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なか つ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分 )
1
成果等報告
事業名
事業 の種別
NPO等 に対する寄附募集個別支援
□活動基盤整備支援 И寄附募集支援
支援 対象者名
岬 0法 人 六 日町観 光協会
整理番号 39
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
観光 とい う概念に とらわれない新 しい公共の担 い手 として、行政や地域、企 業等
との協働 により、地域 の様 々な課題解決に取 り組んでい る。また、南魚沼地域 の
祭 りやイベ ン ト等 の活性化及び運営を支援する側 として活動 している。
支援 を実施 し くびき野 ⅢЮ サポー トセンター・ 新潟 NPO協 会共同事業体
た団体名
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援対象者の
主な活動内容
支援内容
│:Jli書
内容
::;;III]量 lil
ポト
:「 ひ とくちの寄付
Jの 仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要、及び現在抱えている問題について ヒア リングを実施。
認定 NPO法 人取得に向けたア ドバイ スを受けたい。
O個 別支援
日時 :平 成 25年 3月 27日 (水 ) 12:00∼ 14:30
場所 :m法 人六 日町観 光協会 事務所
専門家 :鈴 木 歩 (NPO法 人シーズ・ 市f
相談者 :青 野
コーデ ィネー ト :新 保
【
相談内容】
①認定 PO法 人 の概要及び取得における
寄附募集 してい く際に、自分で しっか
②認定 NPO法 人の取得について、下記のソ
絶対値基準での PST(パ ー ソナル t
い るが、現状 での申請は可能か。
・ 申請の時間軸 、事務作業について教
。その他、気を付 けることがあれば教
,
,
1提 案内容】
①認定 N120法 人は、税 制優遇を受けるこ
くなる、みな し寄附金 で法 人税が軽減 ‐
的信頼性が高まる、大きくはこの 3つ ′
人が寄附 した場合、寄附金控除 (税 額│
けることができる。法人が寄附 した場イ
②・六 日町観光協会は、正会員の会費を9
:
費は寄附金 とみなされないため、このモ
43
金 と扱われるのは、対価性のある見返 りがない賛助会費やサ ポーター会費等 と
助成金である。 しか し、会員制度 を工夫すれば申請す ることが可能。
・ 所轄庁によつて異なるが、申請 自体は 4か 月か ら 6か 月を見込んでおいた方
が よい。ます は、基準を ク リアできるよう必要書類等を準備 し、所憎庁に確認
してもらう段取 りをす る。そ の際、認定 NPO法 人取得に関する相談を受けるこ
とがで きる中間支援組織等にサポー トしてもらうと良い。
。その他、申請における注意点 として組織の役員体制、仮認定制度 について説
得 られ た成 果
及 び 自己評価
明。
今回、正会員 の会費を寄附金 として捉えていたため、大きな間違 えを発見す るこ
とができてよかった。認 定 NЮ 法人について、T寧 に解説 いただ きとて もわか り
やすか つた。基準 がク リアできるよ う、会員制度 を工夫 し必要書類 の準備等を進
めたい。
また、今後は既に認定 NPO法 人を取得 しているくび き野 NPOサ ポー トセンター に
もア ドバイ スを求めて い きたい。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られた
果 が得 られ た
И A:優 れた成果が得 られ た 口 B:一 定の成
□C:限 定的であるが成果が得 られた
た
(腋 当す る評価に レを付けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
44
□D:成 果が得 られなかっ
様 式 4-1
新 しい公 共支援事業 の成果等 報告
(活 動基盤整備支 援 、寄附募集支援 、融 資 円滑化支援 分 )
1
整理番号 40
成 果等報 告
事業名
事業 の種別
hPO等 に対す る寄附募集 個別 支援
□活動基盤整備支援 ●寄附募集支援
□融 資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
mЭ 法人 さいが た ぬ くも りの会
支援 対象者 の
主 な活動 内容
精神障がい者 の自立及び生活の向上を目的に、グル ー プホームでの人居者 の 日常
生活における援助等を行 う。
くぴき野 岬 0サ ポー トセンター・ 新潟 贈 0協 会共同事業体
支援 を実施 し
た団体名
支援期間
グル ー プホー ムぬ くも りの家
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
ンの説 明 と個別 支援 に関す る相 談
9 : 30-11 : 00
の会 事務 所
丼や流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
,在 抱えている問題 について ヒア リングを実施。
、寄附者を増や してい きたい。
13:00∼ 15:llll
博報堂 アカ ウン トスーパーバ ィ ザ ー)
rン ペ ー ン オ リエ ンテー シ ョン
てい く情 報発 信 」
た り個別 ア ドバ イ ス、個 人・ グル ー プ ワー ク
10:00-11 :30
議室
美るネ ッ トワーク・ポニーズ 理事)
が、団体 の活動実績から申請は可能な レベルか。
る事務作業等につい て教えては しい。
昔を増や したいが、 ファン ドレイジング方法に
ス ト)絶 対値基準をク リアす るには、やは り寄
必要 がある。また、事務作業 としては PsT以 外
墜壷壁夢庁である新潟県へ確認の手配をする。
45
得 られ た成果
及 び 自己評価
仮認定制度のly.要 、申請における注意事項についての解説。
②同 じ上越地域で寄附募集に取 り組み、多くの寄附を集めた実績 のある早津 さん
より経験に基づき、企業等 とのネ ットワーク構築やただ寄附金を集めるだけで
なく「活動参加型そ してステー タス感」を持たせた特色ある寄附プ ログラムの
企画をア ドバイス。
「ひ とくちの寄付」キャンペー ン も含め、認定 岬0法 人 の取得を目指 し寄附を募
つてい るが、なかなか多 くの寄附を集めることができない。
今回、プラ ッシュア ップセ ミナー にお いて、団体 の活動 PRの 仕方 が大事だと勉強
になった。相手 の関心や共感 を得 るには、市民や寄附者 の視点 に立って考えなけ
ればな らない と実感 した。
また、同 じ上越地域で実際に多 くの寄附を集め られてい る団体 の話 を聞 くことが
できてよかった。
ラ
価 ク
評 ン
□ S:特 に優れた成果が得 られた
果 が得 られた
● A:優 れた成果が得 られた
□ CI限 定的であるが成果が得 られた
た
(腋 当す る屏価に レを付 けて ください。
)
2
添付 書類
なし
46
□ B:一 定の成
□ DI成 果 が得 られなかっ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公 共支援 事業 の成 果等報告
(活 動基盤 整備 支援 、寄附募集 支援、融資 円滑化 支援 分 )
1
41
成 果等報 告
事業名
事業 の種別
画 等に対する寄附募集個別支援
口活動基盤整備支援 0寄 附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
画 法人まちづ くり学校
支援対象者 の
主な活動内容
地域おこしや国際社会 づ くりのための人材 を養成 しなが ら、年齢や性別 、国籍な
どの さまざまな立場の違 い を越 えて、市 民一人 一人 の夢や想 い を実現 し合 う場を
創造 し、幸せを感 じられ る社会システム を築 くことをめざし、 これ らをもつて社
会全体 の利益 の増進を図ることを目的 とする。主にまちづ くりの人材育成を行 う。
くびき野 MЮ サポー トセンター・新潟 ⅢЮ 協会共同事業体
支援 を実施 し
た団体名
支援期間
平成 24年 4月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援内容
○ 「ひ とくちの寄付」 キャ ンペー ンの説明 と個別支援 に関する相談
日時 i平 成 24年 10月 1日 鯛 ) 13:30∼ 15:llll
場所 :MD法 人まちづ くり学校事務所
内容
:「 ひとくちの寄付」の仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要、及び現在抱えている問題についてヒア リン グを実施。
知 つてい る人には良く知って もらつてい るのだが、知 らない人には全 く知
られてい ない し、知るす べが ない。 広報などのツール は持っているのだが
その活用方法が分からないのでア ドバィ ス を受けたい。
○プラッシュア ップセ ミナー
日時 :平成 24年 11月 1日 (木 ) 13100∼ 15:00
場所 :新 潟テルサ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーバイザー)
内容 :1「 ひ とくちの寄付 」キャ ンペーン オ リエ ンテー シ ョン
2 講演 「共感者 を増や してい く情報発信 J
3
リー フレッ ト作成にあた り個別ア ドバ イ ス、個人・ グループワー ク
○個別支援
日時 :平 成 25年 3月 19日 (火 ) 13:00∼ 15:∞
場所 :新 潟テル サ 和室 2
専F月 家 :樺 沢 敦 さん (グ ロー カル マー ケティング株式会社)
(旧 :コ マスマー ケティング株式会社 )
相談者 :山 賀、金子、堀、伊藤、柳 ‖
コーデ ィネー ト i佐 野
【
相談内容】
①団体や活動をもつ と知ってもらいたい。知 らない人に認知 してもら うには ど う
した らよいか。また、知 って もらうこ と以外にも、一緒 に活動 して くれる人 を
増や したい。
② あわせて、フ ァン ドレイ ジングをどのよ うに行 うのが効果的か知 りたい。
47
提案内容】
【
① 周知 の方法 として、プ ログや 隔cebook、 T7itterな どの 「飛び道具」を利用
して知つてもらい、調 べ たい時に HPを 見てもらえるよ うな流れができてい ると
良い。現状では、あま りHPを 更新 していない とのことだが、必要な情報が見 ら
れ る場所であれば良い。また、プ レス リリース を活用 して、の仮想の場所 (Web
上)だ けでなく、新聞な どで情報を取 り上げてもらうことも有効。
名前 だけ知 ってい る人に対 して活動に触れ られるよ うな仕組み づ くりも必要
である。例えば、研修会な ど。認知 と接点を持 つための トリガーがあると良い。
さらに、一度接点を持 つた人がそれ以降、接点を持て るような仕組みも必要。
また、関わ り方の選択肢 を用意 してお く必要 もある。 こち らか ら、関わつて
は しいや り方やオファー を開示す るこ とが重要。例えば、手伝 い は 1時 間でも
良い、○○○だけでももらえると助 か る、など。
フ ァン ドレイジ ングにも関わるが、協力 してもらいたい と思 つてい る人たち
ユ
の ーズに応え、 プ ロモーシ ョンを行 う必要もある。 さらに、それ を文章化す
る必要がある。 その際に、行 つてい る取 り組みではな く、そ の結果 どういつた
まちになるのかを明記するべ きである。そ のためには、内部で 目標像を共有 し
てお く必要があるので、未来新聞 (い つ までにこ うなってい る、を明確にする
もの)を 作成す ると良い。
②
得 られ た成 果
及 び 自己評価
費用対効果 (労 力に対す る寄附金 )を 意識するな らば、Web上 でのクラウ ドフ
ァンデ ィングがおすす めである。寄附者 の利便性を向上 させ ることが必要。寄
附 のために財布をあけることは考えがた く、財布 をあけるタイ ミングで寄附を
ラ
価 ク
評 ン
募 る方が有効 である。FAWO、 e+な ど検討 してみては どうか。
または、寄附つ き商品の販売や、まちづ くリコーデ ィネー ター を資格化 して、
寄附 が入 るような仕組み に してはどう力、
「ひ とくちの寄付 Jキ ャンペ ーンをきっかけに、どの ような取 り組み が必要 か考
え、話 し合 うことができたので、有用 であつた。 ただ、費用対効果 は良くないの
で、おすすめされたクラ ウ ドフ ァンディングを検討 してみたい。専門家派遣 では、
これまで一緒に活動 しては しい と漠然 と思つていても、 どのよ うにプ ロモーショ
ン した らよいのか分か らなか つた部分 を教 えてもらえて、非常 に勉強になつた。
知 つ てもら う仕組み、参加 してもらう仕組み、参加 し続け てもらう仕組み といつ
た、参加者の レベルに合 つた 関わ り方の仕組みを考えたい。また、相手 のニー ズ
を考えてアプ ローチするの はもちろんのだが、こちらか らのニーズ も明確にして
発信す る必要があることを学 んだ。 これか らも、相談に乗つてもらいながら関わ
つて もらえる人 の拡大やファン ドレイ ジングに力を入れたい。
□ S:特 に優れ た成果 が得 られた ● AI優 れた成果が得 られた
果が得 られた
□C:限 定的であるが成果が得 られた
た
(該
2
当す る評価に レを付 けて くだ さい。)
添付書類
なし
48
口 BI一 定の成
□D:成 果 が得 られなかっ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支 援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 42
成果等報告
事業名
事 業 の種別
NP12等 に対する寄附募集個別支援
支援 対象者 名
フー ドバ ンク柏崎
支援対象者 の
主な活動内容
食 べ られ るのに捨てられて しま う食品を、企業や農家 と連携 し、必要 としている
人たち (福 祉施設等)に 無償で届ける活動。
くびき野 POサ ポー トセンター 新潟 NPO協 会共同事業体
支援 を実施 し
□活動基穀整備支援
И寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
た団体名
支 援期 間
支援 内容
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
│:4Υ
ン t梶 援
に
関
す
る
相
談
;£冒
阜
農
舅
:∬ 昔
3計
認
(父
「
lJ蕊
場所 │ワ ー クプラザ柏崎
内容 :「 ひとくちの寄付 Jの 仕組みや流れなどの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要、及び現在抱えている問題につい てヒア リングを実施。
まだ設立 したばか りで組織 が未熟であるが、なん とか支援者 を増や してい
きたいのでア ドバィ スい ただきたい。
Oプ ラッシュア ップセ ミナー
日時 :平 成 24年 ■ 月 1日 (木 ) 131∞ ∼ 15:llll
場所 :新 潟テル サ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーバィザー)
内容 :1「 ひとくちの寄付」キャンペ ーン オ リエ ンテーシ ョン
2 講演 「共感者 を増や してい く情報発信 」
3 リーフレッ ト作成にあた り個別ア ドバイ ス、個人 グループワー ク
〇個別支援
同時 :平 成 25年 3月 26日 (火 ) 14:llll∼ 17:C ll
場所 :ア オー レ長岡 市民協働 センター会議室 B
専門家 :大 野 党 lNPO法 人茨城 NPOセ ンター コモ ンズ)
相談者 :池 田
コーデ ィネー ト:新保
相談内容】
【
①現在、 マンパ ワーが不足 し、特定 の個人に仕事 (作 業)が 集 中 してしまい、な
かなか寄附者や支援者を増やす取組みができていない。組織 の体制 づ くりにつ
いて教えていただきたい。
②今後、通常活動だけでな く、フー ドバ ン クに関す るイベ ン ト等を開催 し、そこ
で支援者 の拡大を図 りたい と思つているがア ドバ イ スいただ きたい。
【
提案内容】
① まず、特定の個人 だけが無理をしては組織 (団 体)を 崩 して しま う。組織が未
49
熟な場合は仕方ないと捉えがちだが、例えばボランテ ィアを募 つた り、中間支
援組織 のよ うなサポー ト団体に力を借 りた りするなどい くつか解決に向けた方
法 が ある。また、ファン ドレイジ ングは団体 (ス タッフ)が 同 じ意識を持 って
取 り組まなければならない、まずは理事・ スタ ッフ同士の共有 を図ることが重
要
得 られ た成 果
及 び 自己評価
。
② フー ドバ ンク活動を知ってもらう上で、市民に触れてもらうことができるイベ
ン ト等 の企画は大事である。イベ ン ト等や新規事業を行 うにあた つて、やは り
資金は必要 にな つて くるので、 自分たちだけで何 とか しよ うせ ず、協力 してく
れ る団体や農業関係の組合等 とつ なが りを持った らどう力、
今年度団体を設立 し、組織 体制 の弱 さから課題や悩みが積 もつて きた ところで、
フー ドバ ンク活動の経験 もあ り、岬 0等 の組織運営に関する知識 を持 つ大野 さんに
相談す ることができ本 当によか つた。
個人的な視点でな く、もつ と多様 な視点を持つて活動 してい くことが大事だ と実
ラ
価 ク
評 ン
感 した。茨城 と新潟では少 し距離があるが、また今後 も運営に関 して個人 (団 体)
的にア ドバイ ス をいただきた い。
また、「ひ とくちの寄付」 キャンペーンで は、「リーフレッ ト見たよ」 とい うよ う
な反応 もいただ き、活動を知 って もらうことができて良かつた。
口 S:特 に優れた成果 が得 られ た
果が得 られ た
□A:優 れた成果が得 られた
□C:限 定的であるが成果 が得 られた
た
(該 当す る呼価に レを付 けて くだ さい。
)
2
添付書類
なし
50
□ B:一 定の成
□D:成 果 が得 られなかっ
様 式 4-1
新 しい公共支 援事 業 の成 果等報告
整理番号 43
(活 動基盤整備 支援 、寄附募 集支援 、融資 円滑化 支援 分 )
1
成果 等報 告
事業名
事 業 の種別
mD等 に対する寄附募集個別支援
□活動基盤整備支援
И寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
新潟 ワイル ドライ フ リサ ー チ
支援対象者 の
主な活動内容
新潟県における野生動物 の農林漁業被害防除に関する事業を行 い 、 新潟県の野生
動物 の保護管理および これ を通 じて 自然環境 の保全に寄与す ることを目的 とす
る。団体が行 う事業は下記 の通 り。
(1)野 生動物 の農林漁業被害対策事業
(2)野 生動物による被害防除 のために必要な野生動物 の生態調査事業
(3)こ の他 自然環境保全に資す る事業
(4)県 民へ の啓蒙普及活動
(5)会 員 および関係団体等 との相互連i18と 情報の収集お よび提供に関する事業
(6)前 各号に掲げるものの他第 3条 の 目的を達す るために必要な事務および事
支 援 を実施 し
た団体名
務 に関す る事業
くび き野 NPOサ ポー トセ ン ター・ 新潟 PO協 会 共同事 業体
支援 期 間
平成 24年 9月 1日 か らⅥ 成 25年 3月 31日
支援 内容
○ 「ひ とくちの寄付」キャ ンペーンの説明 と個別支援に関する相談
同時 :平 成 24年 9月 25日 (火 ) 14:∞ ∼ 15:30
場所 :長 岡技術科学大学 生物系 山本研究室
内容 :「 ひとくちの寄付 」の仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要、及び現在抱えてい る問題につい てヒア リングを実施。
新潟県の野生動物 の被害は、他県 と比較す ると深刻化 してい ないが、今 か
ら対策を行わない と他県 の二の舞 になって しま う。活動資金 として、助成
金などをあててい るが、資金が回 る仕組みになつていない。 そ こで、事業
として成立 させ ることができるよ うな、資金 の仕組 みについて相談 したい。
○個別支援
同時 :平 成 25年 3月 7日 (木 ) 10:00∼ 12:00
場所 :NЮ 法人新潟 MЮ 協会内 (ユ ニ ゾンプ ラザ 1階 )
専Fl家 :金 子 洋 二 僻Ю 法人新潟 叶0協 会)
相談者 :代 表 山本麻希
コーデ ィネー ター :佐 野
相談内容】
【
①市町村か ら直接、山本個人に相談や依頼 が来るが、本業 もあるため、個人へ の
依頼では一人 が疲弊 して しま う。断 つた場合、専Fl知 識 を持たない コンサル タ
ン ト会社 へ依頼 が行き、理想的な結果 とならない。そ のため、大変 だ と理解 し
つつ も引き受けて しま う。また、助成金を申請す る ことも可能だが、それに伴
う労力 と金額が見合わない上に、山本の作業量が増 えて効率的 ではない。 ニー
ズが あることは分かるが、個人 が業務過 多で活動 が続 かな くなる可能性 があ る。
51
ffiHL L(Er< /:b)lrtt u i
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\r,"
②法人格を取得す る場合、NPO法 人 と一般社団法人のどちらの方が適 している力、
【
提案内容 】
① コーディネー トカのある人を育てる、 も しくは経営感覚のある人を雇 う必要が
ある。組織のために もコーディネー トが必要なので、思い切 って経営のプロを
雇 つてみてはどう力、 求人は、N10/NGO%lkerを 利用 してはど う力、
また、専門的に活動を行 つてい るのでシンクタンクのよ うな体制を築いた方
が良い。 スタッフを導入する場合 も単価表を用いた り、作業項 目ごとでポイン
ト制をとった りして必要な資金を確保 してはど う力、
分野から考えて、企業の CSRと して事業を行 うことも良い。新潟 NPO協 会で
マ ッチング業務を行 う予定なので、該当する企業があれば紹介
する。
②活動内容から、寄附に向いていると思われるため、Nm法 人の方が良い。認定
N"法 人の制度 もあるので、検討 してみてはどう力、 また、経営者を雇 うのであ
れば、経営がオープンな方が良いので、理0法 人の方が向いている。理事会の影
響力で、もし実動部隊が動きづ らいよ うになるのであれば、影響力の強い人々
得 られ た成 果
及 び 自己評価
で構 成す る評議 委員会等 を設 け、実動部 隊 で理 事会 を構成 す る こ と も可
鼈
「ひ とくちの寄付」に関 しては、作成す
る資料が多かった割に、得 られた寄附 が
少なかった。 一般 の人向けの寄附募集はあま り向いてい ないの ではないか
と感 じ
た。
専門家派遣では、これまで、野生動物の専門家ばか りが集 まって解決策を見出そ
うとしていたが、新たな視点か らア ドパイ ス をもらえて非常に勉強になった
。鳥
獣被害の問題に対する対策 ももちろん必要だが、継続的に組織 として活動を続け
てい くためには、組織内の体制の整備 も必要であるこ とを改めて認 した こ
識
。 れ
か らも、不明点等は相談 させてもらいなが ら、組織 としての基
盤 を強化 してい き
たい。
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
● A:優 れ た成 果 が得 られ た
□ c:限 定的で あ るが成果 が得 られ た
た
(腋 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
52
□ BI一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なかっ
様 式 4-1
新 しい公 共支援事 業 の成果等報告
(活 動基盤 整備 支援 、寄附募集 支援 、融 資 円滑化支援 分 )
1
整理番号 44
成 果等報告
事業名
事 業 の種別
理0等 に対する寄附募集個別支援
□活 動基盤整備支援
口寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
お諏訪 さんの大ケヤ キ保存 会
支援対象者 の
主な活動内容
上越市稲 田地区にある樹齢 800年 の大ケヤキを次世代に継承す るため、修繕・ 保
存活動 に取 り組んでい る。
支援 を実施 し
た団体名
くびき野 岬0サ ポー トセンター・ 新潟 岬0協 会共同事業体
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援内容
○ 「ひ とくちの寄付」 キ ャンペ ーンの説明 と個別支援 に関する相談
同時 :平 成 24年 9月 14日 (金 ) lo l oo∼ 11:30
場所 :稲 田地区 町内会 コ ミュニ ティスペース
内容
:「 ひ とくちの寄付
Jの 仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体の概要 、及び現在抱えている問題についてヒア リングを実施。
行政 か らの補助金だけでは、活動を継続 してい くのが難 しいので、自分た
ちで資金調達する方法 を教えていただきたい。
O個 別支援
日時 :平 成 24年 11月 8日 (木 ) 13:30∼ 14:30
平成 25年 2月 13日 (水 ) 16:00∼ 17:lX
場所 :稲 田地区 町内会 コ ミュニテ ィスペース
専門家 :阿 部 素子 (N"法 人 くびき野 NPOサ ポー トセンター)
相談者 :山 田 (他 メンパー2名 )
コーデ ィネー ト:新 保
相談内容 】
【
今後、寄附募集 を行 つてい くのに団体 の リー フレッ トを制作 したい と思っている。
団体 の メ ンパーが 高齢のため、初歩的かもしれないが、活動に共感 して もらえる
ような リー フレッ トを制作す る際の進め方について教えていただきたい。
I提 案内容】
自分たちだけで制作 して もいいの だが、ゃは り広報プ ロモーシ ョンに関するスキ
ル を持った方に制作に加わってもらつた方が良い と思 う。写真 の撮 り方や見せ方、
キャッチ コ ピー等で印象は全 く変わってくる。例えば、地域の広告代理店等 の第
二者 に協力を求め るの も一つの手である。
53
得 られた成果
及び 自己評価
以前 より、団体 の リーフレッ トを作 りたい と考えていたが、具体的 に どのよ うに
進めてよいかわからなかつた。せ っか く作 るのであれば、やは り印象に残る リー
フレ ッ トに した いので、今回 ア ドバイ スいただいたよ うに第二者 の協力を得て作
成 しよ うと思 う。
また、「ひ とくちの寄付 」キ ャンペ ーンでは、I18田 地区の町内会や小学校等に協力
を依頼 し、 リー フレッ トを全戸配布す ることができた。同 じ地域であつても、こ
の活動を知 らない人 も多 かったと思 うので、寄附 と周知の良い きっか けにな った。
大ケヤキが地域の人たちに愛 され るよ う、今回の寄附金を活用 して保 存活動 に努
めていきたい。
評価 ラ
ンク
□ SI特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
●A:優 れた成果が得 られた
□ C:限 定的であるが成果 が得 られた
た
(該 当す る評価に レを付 けて くだ さい。
)
2
添付書類
なし
54
□ B:一 定の成
□ D:成 果が得 られなかつ
様 式 4-1
新 しい公 共支 援事業 の成果等 報告
(活 動基盤整備支 援 、寄附募集 支援 、融 資 円滑化支援 分 )
1
整理番号 45
成 果 等報 告
事業名
事 業 の種別
支援対象者名
支援 対象者 の
主 な活動内容
支援 を実施 し
た 団体名
mD等 に対す る寄附募集個別支援
□活動基盤整備支援
И寄附募集支援
PO法 人五泉 トゲンの会
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
新潟県絶滅危倶種 「イバ ラ トミヨ」 (俗 称 :ト ゲソ)の 保護活動を通 じて、豊 かな
水環境 の保全 と地域お こしを目指丸
くびき野 NTOサ ポー トセンター・新潟 NPo協 会共同事業体
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援 内容
○ 「ひ とくちの寄付」キャ ンペ ー ンの説明 と個別支援に関する相談
同時 :平 成 24年 9月 6日 (木 ) 10:30∼ 12:00
場所 :NPO法 人五泉 トグンの会 事務 所
内容 :「 ひ とくちの寄付 Jの 仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要、及び現在抱えてい る問題 について ヒア リングを実施。
今後、支援者 の拡大・ 開拓を目指 し、Web上 での商品販売ができるようア
ドナイ スいただきたぃ。
○プラッシ ュア ップセ ミナー
日時 :平 成 24年 11月 1日 (木 ) 13:llC∼ 15:lXl
場所 :新 潟テル サ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカウン トスーパーバ ィザー)
内容 11「 ひ とくちの寄付 Jキ ャンペーン オ リエ ンテー ション
2 講演 「共感者を増や してい く情報発信 」
3
リーフレッ ト作成にあた り個別 ア ドバイ ス、個人・ グル ー プワーク
O個 別支援
日時 :平 成 25年 3月 13日 (水 ) 13:30∼ 16 1 Cll
場所 :NPCl法 人五泉 トゲソの会 事務局長 自宅
専門家 1青 木 智明 (Web、 音響、配信等に関す るフ リー ランス)
相談者 :中 村
コーデ ィネー ト:新 保
相談内容 】
【
①現在団体で商品化 してい る 「 トグンの恵みセ ッ ト」等を、市民がより気軽に購
入す ることがで きる Web上 で販売 し、支援者 を増や したい。
② フ ァン ドレイジ ングや活動 の周知において、プ ログゃ sNS等 を活用 した情報発
信に力を入れてい きたいので、活用方法な ど教えては しい。
提案内容 】
【
①なるぺ く初期費用や月額費用をかけず、操作がシンプル な システ ムのサイ トを
紹介。お試 し期間 として 1か 月間そのサイ トを活用 し、商品の販売を行 う。 ま
55
得 られた成果
及び 自己評価
た、現在の団体ホームペー ジの トップ画面に販売メニ ューの表示を
連携 させる。
②現在、主にホームページ、プ ログ、Faceb∞ kを 活用。メー リングリス トを作 り
プ ログと連携 させ ることにより、今までホームペ ー ジゃプログヘ
訪問 しない と
更新 したかわか らないとい う仕組みを、「更新 したので訪問 して ください
」とい
う形でより積極的なアプ ローチがで きるよ うに した。
以前より、「 トゲソの恵みセ ッ ト」等の 商品をより気軽に購入できる Web上 で販
売
したい と考えていたので、今回の支援で使 いやすいシステムを
してもら
紹介
うこ
とがで き、一歩前に進むことが出来た。
地域の 中でなかなか理解を得 づ らい活動であるが、「ひ とくちの寄付
Jキ ャンペー
ンを通 じて、地元の新聞社に情報提供 を行 つた ところ
取材 に入 つて もらうことが
で き、何件か反応 もいただき、地域内での関心が増 えたのを
実感 した。
評価 ラ
ンク
● S:特 に 優れ た成果 が得 られ た
果が得 られた
□ A:優 れた成 果 が得 られ モ
□ C:限 定的であるが成果が得 られた
た
(該 当す る辞価に レを付けて くだ さぃ。
)
2
添付書類
なし
56
□
B:=定
の成
□D:成 果が得 られ なかっ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公 共支援事業 の 成果等報告
46
(活 動 基盤整備 支援 、寄附募集支援 、融 資 円滑化支援分 )
1
成果 等報 告
事 業名
事業 の種別
専門家派遣 による支援 を通 した人材 育成、NЮ 等に対する寄付募集個別支援
И活動基盤整備支援 2寄 附募集支援 □融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援対象者名
NPO法 人 雪割 草 の郷
支援対象者 の
主な活動内容
有機及 び 自然栽培 による食 の安 全に関する啓蒙活動に取 り組んでい る。
また、新規就農者の育成、慣行栽培 か ら有機栽培へ の転換研修 の受け入れ を行つ
ている。
くびき野 曖0サ ポー トセンター・ 新潟 PO協 会共同事業体
支援 を実施 し
た団体名
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援 内容
I活 動基盤整備支援及び寄附募集支援 】
○ 「ひ とくちの寄付」 キャンペ ーンの説明 と個別支援に関する相談
日時 :平成 24年 9月 10日 (月 ) 14:00∼ 16 i lXl
場所 :NRD法 人雪割草の郷
内容 :「 ひ とくちの寄付」の仕組みや流れな どの説明を受けた。 また、個別支援に
向けて団体の概要及び現在抱えてい る問題について ヒア リングを実施。今
回 の相談理由は、事業の継続性・拡大を図るため、支援者 の開拓方法や事
業計画についてア ドバ イ ス を受けたい。
【寄附募集支援】
○ プラ ッシュア ップセ ミナー
同時 :平 成 24年 11月 1日 (木 ) 13:00∼ 15:00
場所 :新 潟テルサ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーバ イザー)
内容 :1「 ひ とくちの寄付 」 キャンペーン オ リエ ンテーション
2 講演 「共感者を増や してい く情報発信」
3 リーフ レッ ト作成 にあた り個別 ア ドバイ ス、個人・ グループワーク
活動基盤整備支援】
【
○ ヒア リング及び コーディネ ー ト
ロ時 :平 成 25年 2月 18日 (月 ) 14:30∼ 16:30
場所 :mD法 人雪割草の郷事務所
専門家 :近 藤尚仁 Om法 人 くびき野 NPOサ ポー トセ ンター事務局長)
出席 :長 津、大江
内容 :・ 事業 の再構 築 (事 業 の分類分け)
・ 広報による活動発信 ついて (パ ンフレッ ト等)
寄附募集支援】
【
○個別支援
同時 :平 成 25年 3月 22日 (金 ) 10:00∼ 12:00
場所 :APO法 人雪割草の郷 事務所
57
F務 所、NPO・
公益法人アカ ウンタン ト)
ソフ ト (会 計 王)の 説明
1の 減免制度
際 の税金等について
活動基盤整備支援】
【
同時 :平 成 25年 3月 26日 (火 ) 13:00∼ 15:30
場所 :岬 0法 人魚沼ゆ うき事務所
専門家 :山 岸 勝 lNPO法 人魚沼ゆ うき 理事長 )
出席 :大 江
内容 :。 有機栽培による 「地域循 環型農業 Jや 環境保全・ 生態系保全の活動につ
い ■C
・ 圃場 の管理 と設 備
・農 業分 野 にお け る事 業運 営や販 売 ノ ウハ ウ、助成金 の活 用等 資金調達 に
つ いて
得 られた成 果
及び 自己評価
今 まで 自然農 法 の普及 に向 けて一 体 と してや って きた事業 を活動 ご とに分類 し、
自然農 業 の普及・ 啓発 、新 規就農者 の育成 、市 民 との交流 (自 然環 境学習会等 イ
ベ ン トの 開催 )と してい くこ とで、 これ か らの上 が できた
台
と思 う。
今 後 の活 動 に 向けて定款 の変 更 を進 め る と同時 に これ までは 自色 申告 だ った 申告
を有機 米 の販 売 な ど収 益事業 の 実施 に 向 けて、書色 申告 に切 り替 え るこ とに した。
また 、同 じ目的 で取 り組 んで い る先進 的 な活 動 を見 聞 きす るこ とで、先輩 同志 の
苦労や 工 夫 を知 るこ とがで きた と同時 に 、今 後 それ を 目標 に活動 に励む気持 ちを
強 く持 つ こ とがで きた。
● SI特 に優 れ た成 果 が得 られた □ A:優 れ た成果 が得 られ た □ B:一 定 の成
評価 ラ
ンク
果 が得 られ た □ Ci限 定的で あ るが成 果 が得 られ た □ D:成 果 が得 られ なか つ
た
(餃 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
58
様 式 4-1
整理番号
新 しい公共支 援事 業 の成果等 報告
(活 動基盤整備 支援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化 支援分 )
1
47
成果 等報告
事業名
事業 の種別
N"等 に対する寄附募集個別支援
□活 動基盤整 備支 援
И寄 附募集 支援
□融 資 円滑化 支援 (複 数回答 可)
支援 対象者名
APO法 人新潟国際 ボ ランティアセンター (Wc)
支援対象者の
主な活動内容
ベ トナ ムや ラオ スで国際協力活動を実施。「助け合 い育ち合
う」 ことを 目指 し、支
援す る側 とされる側が互いに学び、支え合 えるよ うな活動また関係作 りに努 めて
い る。
くび き野 N"サ ポー トセ ン ター 新潟 NЮ 協会共 同事業体
支援 を実施 し
た団 体名
支援 期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援 内容
○ 「ひ とくちの寄付」キャンペーンの説明 と個別支援 に関する相談
同時 :平 成 24年 9月 25日 (火 ) lo:∞ ∼ 11:30
場所 :新 潟市市民活動支援 センター ミーテ ィングスペ ー ス
内容
ひ とくらの寄付」の仕組みや流れなどの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体 の概要、及び現在 抱えてい る問題について ヒア リングを実施。
今後、会員 と寄附金 を増や したい と思っているので、 フ ァン ドレイジング
についてア ドバイ スいただきたぃ
│「
○個別支援
同時 :平 成 25年 3月 23日 (土 ) lo:30∼ 1711111
場所 :新 潟市市民活動支援 センター 小研修室
専門家 1筒 井 哲朗 (認 定 NPO法 人シャプラニール
杏奈 (認 定 NPO法 人 シャプラニール
相談者 :=上 、金子 (他 ス タッフ 3名 )
コーディネー ト :新 保
京井
事務局長 )
フ ァン ドレイ ズ担当)
相談内容 】
【
①会員数、寄附者数を増やすにはどうしたらいいか。
②団体内で世代交代の時期になってお り、 ここで一度活動を整理 し中長期 ビジョ
ンを立てた。国際協力の分野での先進団体であるお二人より、意見・ ア ドバイ
スをいただきたい。また、支援者の拡大としてフェア トレー ド事業を本格的に
始めたい と考えているが、ア ドバィスをいただきたい。
【
提案内容】
① シャプラニールが取 り組んだ事例を基にノウハ ウやポイ ン トを解説。
・会員や寄附者になりそ うな支援者の リス ト化
会員拡大キャンペーンの企画、実施
(あ なたのまわりに もうひとリキャンペーン)
・マ ンス リーサポー ター制度の導入
会員満足度及び寄附満足度の視点を常に持つ
(御 礼、活動報告、継続記念品の贈呈、手書きメッセー ジ等の提供)
59
②まずは、これまでの活動 と現在 の活動 の棚卸をしっか りすることが大事。その
上で、会員、サ ポーター、寄附者等 の支援者 を拡大す るために、設 立当時か ら
得 られた成果
及び 自己評価
遡 り支援者 となってくれそ うな人たちを全て リス ト化する。その 中で、今や る
べ きことを明確化 し、 日標 を立てて取 り組んだに うが良い。
また、フェア トレー ド事業をや りたい とい う団体は近年増えてきてい るが、本
格的にやるとなると、作業的にも精神的にも本 当に難 しい事業であ り、組織基
盤や ス タッフのフェア トレー ドに関す るス キルが未熟な団体には、あま りお勧
めしない。 どうしてもや りたいとい うので あれば、国際 協力で現地に行 つた と
きに商品を買い付 けて 日本で販売する形を取 り、あくまでも中心事 業に しない
方が良い。
団体 の世代交代 の時期 とな り、新たな若いスタ ッフ もや りたいこ とがたくさんあ
る、でも資金がない 、事務所 も設置 しなければな らない とい うような、不安や課
題が山積 していたが、今回の支援でそれ らが整理 され、これか らを担 うスタッフ
のモチベ ー ションが非常に高まった。
次回の 開 発送時に手書 きメッセージを添えるなど、今回教 わつたノ ウハ ウを明 日
か ら実践 していきたい。
また、フェア トレー ド事業につい ては、経験豊富な方か ら事業実態等 を開くこと
がで き、組織 として考えの廿 さを実感 した。
会員や寄附金 の拡大に実績があ り、同 じ国際協力分野 の団体 として、シャプラニ
ールのお 二人 か らア ドバ イ ス を受けることがで き本 当に良か った。
評価 ラ
ンク
● SI特 に優 れ た成 果 が得 られた
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成 果 が得 られ た
口 C:限 定的であ るが成果 が得 られ た
た
(該 当す る評 ●Iに レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
60
□ BI一 定 の成
□ D:成 果 が 得 られ なか つ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
整理番号 48
成果等報告
事業名
事 業 の種 別
NPO等 に対す る寄附募集個別 支援
口活動基盤整備支援 И寄附募集 支援
支 援 対象者名
PO法 人新潟絵屋
支援対象者 の
主な活動内容
美術を愛好する人 々に対 して、上質 の美術作品に接す る機会を提供す る活動を行
い、美術鑑賞 が市民の文化的生活 の掛 け替えの ない一部 とみなされる環境づ くり
に寄与す ることを目的に活動。町屋で画廊 を開き、主に展覧会の企画や運営を行
つてい る。
くびき野 NPOサ ポー トセンター・ 新潟 NPO協 会共同事業体
支援を実施 し
た団体名
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援内容
O「 ひ とくちの寄付Jキ ャンペー ンの説明 と個別支援 に関する相談
日時 :平 成 24年 10月 19日 (金 ) 11:00∼ 12:30
場所 :NPO法 人新潟絵屋事務所
内容 │「 ひ とくちの寄付 」の仕組みや流れな どの説 明を受けた。また、個別支援に
向けて団体の概要、及び現在抱えてい る問題について ヒア リングを実施。
認定 NPO法 人を目指 してい るが、会計等で分か らない ことがあるので教え
て欲 しい。
○プラッシ ュア ップセ ミナー
日時 :平 成 24年 11月 1日 (木 ) 13:00∼ 15:∞
場所 :新 潟テル サ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーバ イザー)
内容 :1「 ひ とくちの寄付 」 キャンペ ーン オ リエ ンテーシ ョン
2 講演 「共感者を増や してい く情報発信 」
3 リー フレッ ト作成 にあた り個別ア ドバイ ス、個人・グソレープワー ク
○個別支援
日時 :平 成 25年 3月 25日 (月 ) 13:30∼ 15:30
場所 :NTЮ 法人新潟絵屋事務所
専門家 :近 藤 尚仁 (NPCl法 人 くびき野 NPOサ ポー トセンター事務局長 )
相談者 :大 倉、井上
コーデ ィネー ト:佐 野
相談内容】
【
①定款 の第 5条 で (2)そ の他 の事業 として新潟市の受託事業を行 つてい る。認
定 NЮ 法人の取得にあた り、新潟市に相談 した際にその他 の事業費が多すぎる
と指摘 を受けた。 どのよ うに対応すればよい力、
②その他、認定 貯 0法 人 の取得 について、細 かい下記 の点を聞きたい。
・ 振込 の手数料は団体で負担 しているが、振込による 3,000円 の寄附は満額で
61
認められ るのか ?
・ 展 覧会 の収益 の うち、5%(数 千 円)を 企画者 へ
渡 してぃ るが、問題 はない力、
。そ の他 、気 を付 け る こ とが
あれば教 えて欲 しぃ。
得 られた成果
及び 自己評価
提案内容 】
【
①2004年 の NPCl法 の改正の際に、特定非営利 活動に係 る事業 とは全 く関係のない
ものがそ の他 の事業 として扱われるとい うや りとりが なされてい
る。例えば、
障がい者支援 をしてい る団体が、運営資金 とす るために事務 の空 いてい
所
る場
所を駐車場 として貸すなど。今回 の場合、その他の事業 として行 ってい
る新潟
市の受託事業が、特定非営利活動に係 る事業の内容 に関係があるため
、特定非
営利活 動に係 る事業の 中に含んで しまっては どぅ力、 特定非営
利活動に係 る事
業 の 中で、その他 の事業を設定することも可能なので 、それで
対応 してみては
どうだろ う力、
②手数料について は、内閣府 の HPに も記載の通 り、3,llC ll円 の
寄附 として認 めら
れ る。展覧会 の収益について は、現状では額が小 さいの で問題ないが
、ぃずれ
大きくなるの であれば、役員報酬 として方が 良いか も しれない
。その他 として
は、助成金等の決定書や議事録が必要になるので確認すること
。 また、条文等
を修正す る場 合は、まず一度新潟市に確認 してみることを勧 める
。
これ まで、他団体 との関わ りがなかったが、ひ とくちの
のプ
寄付
ラッシュア ップ
セ ミナー を通 じて、つ なが りを持てたことが良かった
。ひとくちの寄付 をきつか
けに、視野が広がったょ ぅに思 う。また、認定 MO法 人につい て
、不安な部分 も
多 かったが、相談に乗 つて もらえたことで解消 され 、モ チベーシ ョンのア
ップに
もつ ながった。取得 した暁には、継続す るためにはど うすればよいのか
も検討 し
なければな らないので、また相談に乗 って もらい たい
。
□ S:特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
口 A:優 れ
□ cI限 定的であ るが成 果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
62
□DI成 果が得 られ なか っ
整理番号
様 式 4-1
新 しい公 共支援事 業 の成 果等報告
49
(活 動基盤整備 支援 、寄附募集 支援 、融資 円滑化 支援分 )
1
成果 等報告
事業名
事 業 の種 別
支援対象者名
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体名
NPO等 に対す る寄附募集 個別 支援
□活動基盤整備支援 И寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
NRD法 人骨 髄 バ ンク命 のア サ ガオ にい がた
毎年骨髄移植 を必要 とす る患者 さんは 2,000人 以上い るが、実際に移植できるの
は 6割 程度 である。 より多 くの患者 さんが骨髄移植を受けることができるよ う、
ドナー登録者数 の増加 を目指 し普及活動を行 う。
くびき野 贈0サ ポー トセンター・新潟 PO協 会共同事業体
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援 内容
O「 ひ とくちの寄付 」 キャンペ ー ンの説 明 と個別 支援 に関す る相談
日時
:駒 成 24年 10月 5日
(金 )
ll:lKl∼ 12:30
場所 :三 条 市市民活 動支援 セ ンター
内容 │「 ひ とくちの寄付 Jの 仕組 みや流れ な どの説 明 を受 けた。 また、個別支 援 に
向 けて団体 の概要及 び 現在抱 えてい る問題 につ いて ヒア リング を実施。今
回 の相 談理 由は、骨髄 バ ン クを普及す る映 画 を制 作す るため、効果的 な寄
附 募集方法 につ い てア ドバ イ ス を受 けた い。
○ プ ラ ッシュア ップセ ミナ ー
日時 :平 成 24年 11月 1日 (木 )
13:00∼ 15:lXl
場所 :新 潟 テル サ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博 報堂 アカ ウン トスーパーバ イザ ー )
内容 :1「 ひ とくちの寄付 」 キ ャ ンペ ー ン オ リエ ンテー シ ョン
2 講演 「共感 者 をふや してい く情報発信 J
3 リー フ レ ッ ト作成 にあた り個別 ア ドバ イ ス 、個 人・ グル ー プ ワー ク
○個別支援
日時 :平 成 25年 3月 29日 (金 )
場所 :有 限会社 タカ ノセ ッ ト
専 門家 :近 藤
101∞ ∼ 12:∞
尚仁 (NPll法 人 くび き野 融 0サ ポー トセ ン ター
事務局長)
相談者 :高 野
コー デ ィネ ー ト :新 保
相談内容 】
【
今後 も引き続き寄附を募集 していきたいが 、今支援 いただいてい る人から更に寄
附 を募 るのは難 しく、新規寄附者を開拓 しなければな らない と考えてい る。
提案内容】
【
昨年改正 かれた認定 pD法 人制度 を紹介。事業内容が シンプル なの で要件クリア
しやす い。寄附税制等 のメ リッ トなども大幅 に拡充 されたので 今後寄附を募 っ
てい く上で大きな助けになる。
63
得 られた成果
及び 自己評価
映画制作については大きな資金が必要なため、大 口のスポンサーを集 める必 要が
あることが認識できた。今回 のパ ンフレッ トをなかなか活かす ことができずに寄
附額 も少なく残念だ つたが、他団体 と一緒に掲載 され ることで良い PRが で きた。
認定 NPO法 人制度について、これ まで頭に無か つたので良い情報をもらつた。団
体で事務作業等を検討 しなが ら、ぜひ とも前向きに検討 したい と思 う。引き続 き
認定 mD法 人について代表 らとともに相談する予定
評価 ラ
ンク
□ S:特 に優れ た成果 が得 られた
果 が得 られ た
口 A:優 れ た成 果 が得 られた
□ CI限 定的で あ るが成 果 が得 られ た
た
(該 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
64
■ BI一 定 の成
□ DI成 果 が得 られ なか つ
様 式 4-1
新 しい公 共支援 事業 の成果等 報告
(活 動基盤整備 支援 、寄附募集 支援 、融 資 円滑化 支援 分 )
1
整理番号 50
成 果等報 告
事業名
事 業 の種別
NPO等 に対す る寄附募 集個男り支援
□活動基穀霧備支援
●寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援 対象者名
NPO法 人母 と子 の生命 をつ な ぐ オーパ ー ジー ン
支援対象者 の
主な活動内容
「子 どもの笑顔があふれ る明 るく豊かな未来づ くり」のために
活動 している。子
どもたちのサポー トと共に、諸事情を抱えなが ら子 どもを育ててい る保護者のサ
ポー トに も取 り組 んでい る。
くび き野 N"サ ポー トセ ン ター・ 新潟 NPO協 会 共同事 業体
支援 を実施 し
た団体名
支援期間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援 内容
[明
と個別支援 に関する相談
:00-12 :30
オ ー バ ー ジー ン
事務 所
■な どの説明を受けた。また、個別支援に
の
向けて団体 概要、及び現在抱えている問題について ヒア リングを実施。
まだ設立間もないた め組織基盤 が弱 い状態だが、今後事業拡大を図る上で、
支援者や寄附の開拓を進めたい。
Oプ ラッシュア ップセ ミナー
日時 :平 成 24年 11月 1日 (木 ) 13:00∼ 15:00
場所 :新 潟テルサ
講師 :中 村文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーパ ィザー)
内容 :1「 ひ とくちの寄付」キャンペ ーン オ リエ ンテーション
2 講演 「共感者を増や してい く情報発信 」
3
リーフレッ ト作成にあた り個別ア ドバイ ス、個人・グルー プワーク
○個別支援
日時 :平 成 25年 3月 27日 (水 ) 16:∞ ∼ 18:lXl
場所 :NPO法 人母 と子の生命 をつ な ぐ オーバー ジーン 事務所
専門家 :鈴 木 歩 (PO法 人 シーズ・市民活動を支える制度をつ くる会)
相談者 :板 倉、中山、 (他 ス タ ッフ 2名 )
コーディネー ト:新 保
【
相談内容】
①まだ来年度 の事業計画 もしっか りで きてない状態だが、支援者や寄附 の開拓を
進めなければ と思つている。 しか し、具体的に どう動 いていい かわか らない。
②現在 の組織 レベ ルに合わせたフ ァン ドレイジング方法 を教えてほ しい。
提案内容 】
【
ま
δ
芋
年
度 「
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真
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薫
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ご 9t軍 言
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言
│」
│
65
`よ
得 られ た成果
及 び 自己評価
しない。
理事、事務局長、事務局 ス タッフがちょ うど出席 していたので、それぞれの立
場で来年度一番取 り組みた い企画を考え、その企画に伴 う資金をどのよ うに調
達 してい くかワー クショップ形式で考えた。
②寄附金額 と寄附者数の関係は、所得などの割合 か らある程度 導き出す ことがで
きる。 一つは、現時点で考えられ る団体の支援者、つ なが りのある人・ 団体、
利害関係者等 を リス トにす る。 二つめに、 日標 とする寄附金額 とリス トを基に
フ ァン ドレイジングしてい くこと。団体 の当事者や利用者でだけではな く、「寄
附者を喜ばせ る」 ことも、継続的な寄附や支援につ ながるので重要である。
「あの企 画 も この企 画 もや りた い が 、資金 が な いJと 悩 ん でい たが、今 回 の支援
で、組織 のス タ ッフ内で思 いの共 有や 事業整理 をす る ことがで き、明 日か らのモ
チベ ー シ ョンが 高 ま つた。 今 まで寄附 募集 を行 つて断 られ る こ とも多 か つたが 、
改 めて考 え る と、企画書 が しつか りして い なか った と実感 した。
また 、「ひ とくちの寄付 」 キ ャ ンペ ー ンで は、 日標金 額 に届 くこ とはで きなか った
が 、今 回 の よ うに 県域 を対象 と した リー フ レ ッ トに掲載 した こ とで、寄附 だ けで
な く団体 を知 って もら う良 い機 会 にな った。
評価 ラ
ンク
● S:特 に優れた成果 が得 られた
果が得 られた
口 A:優 れた成果 が得 られた
□ C:限 定的であるが成果が得 られた
た
(腋 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。
)
2
添付書類
なし
66
□ B:一 定の成
□D:成 果が得 られなかつ
様式 4-1
整理番号
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援 、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
成果等報告
事業名
事 業 の種 男1
NPO等 に対す る寄附 募集個別支援
□活動基盤整備支援 И寄附募集支援
支援 対象者名
NPO法 人妙高 山麓 自然 活動体験指導者 会
支援対象者 の
主な活動内容
支援 を実施 し
た団体 名
支援期間
51
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
自然体験活動 の企 画、運営
妙高山麓の 自然を生か した、自然体験活動のプ ログラム開発 と普及
自然体験活動指導者の養成、研修
くびき野 NPOサ ポー トセンター・ 新潟 Ⅳ O協 会共同事 業体
ン認
た
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援 内容
│:Jlil患 li:〔 ,「
内容
1訴
ひとくらの寄付 Jの 仕組みや流れな どの説 明を受けた。また、個別支援に
向けて団体の概要、及び現在抱えている問題 についてヒァ リングを実施。
事業の継続・ 拡大に伴 い、支援者や寄附者を増や していきたぃ。
:「
○プラ ッシュア ップセ ミナー
日時 :平 成 24年 11月 1日 (木 ) 131∞ ∼ 15:∞
場所 :新 潟テル サ
講師 :中 村 文香 (株 式会社新潟博報堂 アカ ウン トスーパーバ ィザー)
内容 :1「 ひ とくちの寄付」キャンペ ーン オ リエ ンテー ション
2
3
共感性の高い資金 を集 める広報・ プ ロモー シ ョンのポイ ン トについて
リー フレッ ト作成にあた り個別ア ドバ イス、個人・ グルー プワー ク
○個別支 援
同時 :平 成 25年 3月 25日 (月 ) 10:oo∼ 11:30
場所 :上 越市市民プラザ 第 5会 議室
専門家 :早 津 薫 (mo法 人あにまるネ ッ トワー ク・ポニーズ 理事)
相談者 :富 坂
コーデ ィネー ト :阿部
相談内容 】
【
①支援者や寄附者の拡大を図 るにあた り、団体 の情報発信が うまくいってないよ
うに感 じるので、ア ドバイ スぃただきたい。
② 自分たちの団体でもできるよ うな、ファン ドレイジング方法を教えてほしい。
提案内容 】
【
① ホームペ ー ジの構築、FacebOOk等 の SNSを 活用 した情報発信、団体の紹介 リー
フレッ ト等の作成 を視野に入れ 、団体 の活動 PRや 活動イメー ジの
見せ方につい
てのポイ
`″響`
ン トを聯
4/い
を解説
誂
│
67
得 られた成果
及び 自己評価
②同 じ上越地域で寄附募集 に取 り組み、多 くの寄附を集めた実績 の ある早津 さん
より経験に基づき、企業等 とのネ ッ トワー ク構築やただ寄附金 を集めるだけで
な く 「活動参加型そ してステー タス感」を持たせた特色ある寄附 プ ログラムの
企画をア ドバ イス。
「ひ とくちの寄付 」キャンペ ーンをやってみて、やは り寄附募集 を行 うに して も
組織基盤 の弱 さや事務局体制 の確 立等 の課題に早急に取 り組まなければならない
と実感 した。
団体 のメンバー は高齢化 してきているので、今回広告代理店 の専門家 より、活動
の PRの 仕方や見せ方を教えていた だき勉強になつた。学 んだことをで きることか
ら少 しず つ取 り入れ、何 とか支援者や寄附者が増えるよ う努力 してい きたい。
ラ
価 ク
評 ン
● SI特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
□AI優 れた成果が得 られた
□ c:限 定的であるが成果が得 られた
た
く
腋 当す る評価 に レを付けて ください。)
2
添付書類
なし
68
□ BI一 定の成
□D:成 果 が得 られなかっ
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分 )
1
整理番号 52
成果等報告
事業名
事業 の種別
PO等 に対する寄附募集個別支援
支援対象者名
NR3法 人ホーム レス支援ネ ッ トにいがた
支援対象者 の
主な活動内容
新潟県内で野宿生活を余儀 なくされてい る人たちに向けて就労支援 を中核 とす る
生活援助に関す る事業を行い、野宿生活者 が援助を受けるだけでな く、社会の中
で役割 を果たす ことができるように し、すべ ての人 々が安心 して人間 らしく暮 ら
せる社会環境を創 り、 もつて社会全体の利益 の増進に寄与することを 目的に活
動
を行 つてい る。
支援を実施 し
た団体名
くびき野 贈0サ ポー トセン ター・ 新潟 NPll協 会共同事業体
支援期間
支援内容
□活動基盤整備支援
●寄附募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
騰織 驚 軍
σ
内容
赫
:「 ひ とくちの寄付
Jの 仕組みや流れなどの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体の概要、及び現在抱えてい る問題について ヒア リングを実施。
寄附者や支援者 を多 く募 つていきたいが、組織内において会計処理のスキ
ル を持 つたス タッフを置 くことができず、ますは会計処理に関する
所に支
援 いただきたい。
O個 別支援
日時 :平 成 25年 3月 28日 (木 ) 13:30∼ 15:30
場所 :PO法 人 ホーム レス支援ネ ッ トにいがた事務所
専門家 :小 林 克大 (税 理士法人経営プ レイ ン)
相談者 :寺 尾
コーデ ィネー ト :佐 野
【
相談内容】
① 日々の出納 と伝票 の起票を行ってい るが、現状のや り方が正 しいのかが不明で
ある。そこで、税理士に伝東などをま とめて渡 した方が良いか と思 うが、そ
う
すると日々の金銭の出 し入れが分か らなくな りそ うである。 どうしたらよいの
力、
② 日常的に金銭の出 し入れ、起票を担 当できる人 (簿 記の 3級 稗産ができる人)
がお らず、会計入力の担当者が月に 1、 2日 程度入力 して、理事長が確認 してぃ
る。 どのよ うな体制で行えばよいかア ドバィスが欲 しい。
提案内容 】
【
①税理士に依頼する場合は、組織の規模に応 して判断すればよい。今回の場合は、
税理士に依頼する必要はないと思われる。なお、法伝票の起票は律上必要がな
いので行 う必要はなく、む しろ本来業務に時間を使 ってもらいたい
。金銭の動
69
きが分かれば良いので、例 えば、現金出納帳 の記入 と普通預金通帳にメモ を残
していれば問題ない。現金出納帳 は、残高が分かれば家計簿 のよ うな一 覧式の
もので十分 である。普通預金通帳については、請求書などと金額が一致 してい
ることを確認 していれば問題はない。必要があれば、内部用に補助簿を付けて
お くと良い。また、新 しい会計基準に合わせて、事業ごとの管理をお勧めする。
要す るに、他 の見て分かるものが あれば良い。
②上記 のことか ら、専門家は必要ない。大切なことは、全ての流れを理事長が把
握 してい ることである。担当者 が月に 1、 2回 程度入力 し、理事長 が確認する流
得 られた成果
及び 自己評価
れで全 く問題ない。会計 ソフ トについて も、現状は 旧 D向 けのものを使用 して
い るようだが、企業用で問題ない。現状 の体制で問題はない。
会計 のことがよ く分か らずに、もつ と人手 と時間を使わねばと思つていたが、そ
の必要がない ことが分 かつて安心 した。む しろ、簡素化 して問題ないことが分 か
つたので、 さらに本来業務 に力が入れ られ る ことが嬉 しい。不安に思 つていたこ
とや分か らないこ とを、分か りやす く説明 してもらえて、非常に勉強 になった。
助成金や補助金 も含めた資金繰 りについて も、今後考えていかねばならないので
今回 の意見を参考に しつつ 、また相談に乗 つて もらえるとありがたい。
評価 ラ
ンク
● SI特 に優れ た成果 が得 られ た
果 が得 られ た
□ A:優 れ た成 果 が得 られ た
□ C:瞑 定的であ るが成果 が得 られた
た
(腋 当す る評価 に レを付 けて くだ さい。)
2
添付書類
なし
70
□ B:一 定 の成
□ D:成 果 が得 られ なかっ
整理番号
様式 4-1
新 しい公共支援事業 の成果等報告
(活 動基盤整備支援、寄附募集支援、融資円滑化支援分)
1
53
成果等報告
事業名
事業 の種別
NPO等 に対す る寄附募集個別支援
支援対象者名
NPO法 人 にい がた エ キナ ン会
支援対象者の
主な活動内容
新潟駅南 口広場を中心 とした新潟駅 南 口地区にお けて、住民、企業、行政 との協
働 により地域を活性化する事業を行 うと共に、活力 の ある魅力的な地域社会 づ く
りに寄与することを目的に活動。新潟駅南 口にて、キャン ドルガー デ ンや光 のペ
ー ジェン トのイベ ン トや レンタサイクルな どを実施。
くび き野 NPllサ ポー トセ ン ター・ 新潟 MЮ 協会共 同事 業体
支援 を実施 し
た団体名
□活動基般整備支援
□寄附 募集支援
□融資円滑化支援 (複 数回答可)
支援期 間
平成 24年 9月 1日 か ら平成 25年 3月 31日
支援内容
Orひ とくちの寄付 」 キャンペー ンの説明 と個別支援 に関する相談
日時 :平 成 24年 10月 16日 (火 ) 14:00∼ 15:30
場所 :PO法 人にいがたエ キナン会事務所
内容 :「 ひ とくちの寄付 」の仕組みや流れな どの説明を受けた。また、個別支援に
向けて団体の概要、及び現在抱 えている問題について ヒア リングを実施。
O個 別支援
日時 :平 成 25年 3月 19日 (火 ) 151∞ ∼17:∞
場所 1新 潟テル サ 和室 2
専F月 家 :樺 沢 敦 (グ ロー カル マー ケティング株式会社)
(旧 │コ マスマー ケティング株式会社)
相談者 1肥 田野
コーデ ィネー ト :佐 野
【
相談内容】
① ニーズがあ り、多方面か らイベ ン ト等を依頼 され るケースが多 く、引き受ける
が 、本業 もあるため多忙にな り疲弊 して しま う。 どのよ うに事業を行なえばよ
いか。現在、依頼が来てい る事業は、多 くの企業 がかかわ るイベ ン トの運営、
商店街組合 の再生など。
提案内容】
【
①組織 の活動 の軸、テーマ を明確化 して自発的な活動を行ってはど うか。例えば、
イベ ン ト会社ができるような仕事はそちらに任せ るなど。 キ ャン ドル イベ ン ト
で、福祉施設 とつ なが りを持 ったのであれば、障 がい者の雇用促進 を新潟駅南
口で行 うなどどう力、 他にも、現在依頼が来てい る商店街組合の再生であれば、
商店街 の活性化だけでな く、子 どもたちの 「食育」や ニー トや引きこもりな ど
の困難を抱えた若者のジ ョプ トレーニングなどもできる商店街 として、新潟駅
南 口の売 りに してはど うか。
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得 られた成果
及び 自己評価
これ までは、自発的な活動はあま りな く、活動の 目的 も広 いために、依頼 がある
と「誰 かがや らねばな らい」 と思い引き受けてきた。 しか し、活動の軸を設定 し、
これまでに築 き上げたネ ッ トワー クを利用 して、地域 の活性化につ ながるよ うな
取 り組みを行 うべ きだ と学んだ。今後は、 これまでに支援 してきた障がい者の雇
用や社会 の課題 を解決できることを軸にできた ら良い と考えている。今後も、相
談に乗 つて もらい なが ら、活動 の方向を明確に していきたい。
ラ
価 ク
評 ン
□ S:特 に優れた成果が得 られた
果が得 られた
●A:優 れた成果が得 られた
□ CI限 定的であるが成果 が得 られた
た
(該 当する評価 に レを付 1ナ て くだ さい。
)
2
添付書類
なし
72
□ B:一 定 の成
□D:成 果 が得 られなか つ
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