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GOOD プロジェクト 募集ガイドライン

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GOOD プロジェクト 募集ガイドライン
GOOD プロジェクト 募集ガイドライン
① 募集期間:平成 25 年 9 月 20 日(金)~11 月 15 日(金)11 月 28 日(木)
② 選考期間:平成 25 年 11 月 15 日(金)~12 月 20 日(金)
募集期間と
今後のスケジュール
③ 選考結果発表:平成 25 年 12 月下旬(予定)
④ 受賞者へのプロジェクト支援金の振込:受賞確定後 1 か月程度
[留意事項]

募集期間経過後の応募につきましては、いかなる場合もお受けできませ
ん。

本募集では、野外排泄からの脱却を第一義的に目指すと共に、衛生施設整
備を伴うプロジェクトを評価するという観点から、下記のプロジェクトは
選考の対象としない。
対象とする
プロジェクトの範囲


トイレを構成する部品(例えば便座、便器)のみの普及事業

啓発活動のみを扱ったプロジェクト

大規模下水道インフラ整備事業
また、応募プロジェクトは、今後も継続して実施する意思のあるものに限
る。(ただし、今後のプロジェクト実施地域は、応募プロジェクトと同一
でなくてもよい)
開発途上国の衛生改善に取り組む、あらゆる個人、法人、団体。個人の場合は
応募資格者
日本国籍を有すること。法人、団体の場合は主たる活動の本拠を日本に置いて
いること。ただし行政及び政府関係機関は除く。
[留意事項]

応募は原則として下記「応募先」のアドレスまでE- mailにてお願い
いたします 。

ただし、データサイズが 5MB を超える場合は、データを CD-R などのメデ
ィアに保存したものをご郵送下さい。その場合、メールにてご一報お願い
します。
応募方法

応募書類が日本水フォーラムに届いたことについては、返信メールにてお
知らせいたします。

一つの団体から複数のプロジェクトを応募いただいても結構です。
その場合、応募書類は申し込むプロジェクトに応じて分けて作成して下さ
い。

応募書類の構成は、
「別添1」に示す基本構成に沿ったものとする。

総ページは 10 ページまでとする。
[留意事項]

応募書類は、
“GOOD プロジェクト応募書類の基本構成”を満たす形であれ
ば、ご随意に作成いただいて結構です。ただし、データのフォーマットは
応募書類の様式
MS‐WORD(2010 以前のフォーマット)でお願いします。

写真や図の添付は歓迎いたします。

その他、参考資料として、ビデオ、写真、パンフレットなどの別添は歓迎
しますが、必須ではございません。
① メールによる応募先: [email protected]
[留意事項]

この E-mail アドレス ([email protected]) は 2013 年 9 月 20
日(金)から 11 月 15 日(金)11 月 28 日(木)までご利用いただけます。
応募先
② 郵送による応募先:
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 5-4 アライズ第 2 ビル 6 階
特定非営利活動法人 日本水フォーラム

日本水フォーラムの定める評価基準(
「別添3」を参照)に従って、採点
を行い、世界を変えるトイレ賞、新しい取組み賞、優れた取組み賞の 3
賞を選考する。

選考方法
受賞者への連絡・発表は、12 月下旬を予定。
[留意事項]

適正な選考を行うために、不明な点などについて追加の資料の提出または
ヒアリングを求める場合がございます。

日本水フォーラムは応募状況や賞の選考状況等について、いかなる質問に
もお応えできません。

プロジェクトの選考委員は次の通り
① 特定非営利活動法人 日本トイレ研究所 理事 上幸雄氏 ※委員長
② 東洋大学 国際地域学部教授 北脇秀敏氏
選考委員
③ 日本サニテーションコンソーシアム(JSC) 森田昭氏
(予定)
④ 一般社団法人海外環境協力センター 専務理事 片山徹氏
[留意事項]

今後、選考委員を新たに追加する可能性もございます。
[留意事項]

本企画は、開発途上国の衛生改善を促進する優良事例を、世界へ発信する
ことも目的の一つとしています。そのため、応募いただいた各取り組みに
つきましては、受賞結果に関わりなく、WEB 上等でご紹介させていただく
場合がございます。

その際、一般の方のご理解をより得やすいものとするために、追加のヒア
リングへのご協力や、写真・動画などのご提供をお願いする場合がござい
応募者・受賞者の方へ
ますことを、ご了承ください。

発信内容につきましては、事業上の守秘事項にあたることのないよう、事
前に十分協議させていただきます。

受賞者へのプロジェクト支援金の振込は、ご指定の口座に受賞確定後、1
か月程度で行います。
【GOOD プロジェクト応募にあたっての個別のお問い合わせ】
特定非営利活動法人 日本水フォーラム (担当:浅井、横山、寺岡)
TEL:03‐5645‐8040
E-mail: [email protected]
[留意事項]

こちらの E-mail アドレス ([email protected])は質
問専用となっており、応募の受付はできません。
お問い合わせ先

応募者に対する公平を期すため、公開可能な範囲の質問につきましては、
WEB 上等で Q&A を公開させていただきます。
【
「世界を変えるトイレプロジェクト(仮称)」に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 日本水フォーラム (担当:浅井、横山、寺岡、朝枝)
TEL:03‐5645‐8040
mailto:[email protected]
別添1
GOOD プロジェクト 応募書類(基本構成)
1
申し込み書(別添2の様式による)
2
記載内容 ※10 ページ以内
(1) 団体概要
1.1
団体概要(団体名、所在地、代表者、連絡担当者および連絡先、団体設立年
月日、団体の活動資金、団体 WEB サイトなど)
1.2
設立の目的・経緯・概要
1.3
団体の活動状況・実績
(2) 事業概要
2.1
プロジェクト内容(要約)※1 ページ以内
2.2
プロジェクト実施期間
2.3
プロジェクト実施地 ※位置図を張り付けること
2.4
プロジェクト実施地の状況(人口、地形、気候・気象、水・衛生施設の普及・
利用状況および課題など)
2.5
プロジェクト資金源および事業費
2.6
プロジェクトパートナー
2.7
プロジェクトの国内への広報の方法(WEB による報告、セミナーの実施など)
※プロジェクト内容について記載されている WEB の URL や、パンフレット
などがございましたら、添付下さい。
(3) プロジェクト詳細 ※これらの分野・項目のうち該当するものについて記載下さい。
3.1
技術・設計分野
3.1.1 衛生施設に対するニーズ
3.1.2 衛生に関する啓発
3.1.3 設計・配慮
3.1.4 適合性
3.1.5 住民参加度
3.2
維持・管理分野
3.2.1 資金調達
3.2.2 維持管理(人材)
3.2.3 維持管理(運営組織)
3.2.4 維持管理(汚水・汚泥)
3.2.5 定着度・使用状況
3.3
拡大・発展分野
3.3.1 効果
3.3.2 発展性
3.3.3 普及面
3.4
その他
別添2
日
特定非営利活動法人 日本水フォーラム
住
付
平成 年 月 日
殿
所
団
体
名
代表者役職
代表者氏名
印
GOOD プロジェクト申し込み書
「世界を変えるトイレプロジェクト(仮称)」第二弾企画「GOOD プロジェクト募集」
において、ガイドライン記載事項を承諾し、下記のとおり申し込みます。
記
1 プロジェクト名称 :
2 プロジェクトの内容:別添のとおり
3 その他添付資料:
担当者氏名:
担当者連絡先:Tel
Mail
Fax
別添3
GOOD プロジェクト選考における評価のポイント
大分類
1 技術・設計分野
小分類
1-1
衛生施設に対するニーズ
1-2
衛生に関する啓発
評価のポイント
衛生意識の向上やトイレへの需要喚起がなされて
いる
トイレの適切な利用や衛生習慣に関する教育的取り
組みがなされている
衛生施設(トイレ)について、使用し易さ
1-3
設計・配慮
(accessibility)、衛生面、環境面、安全性を考慮した
設計・配慮がなされている
2 維持・管理分野
衛生施設(トイレ)について、現地に対して適正・妥
1-4
適合性
1-5
住民参加度
2-1
資金調達
2-2
維持管理(人材)
維持管理に必要な人材が地域内に確保できている
2-3
維持管理(運営組織)
衛生施設の維持管理が組織的に行われている
2-4
維持管理(汚水・汚泥)
排泄物・排水等が適切に貯留または処理されている
2-5
定着度・使用状況
現地になじみ、問題を解決しながら定着している
当な技術を採用している
合意形成等参加型の仕組みが構築され、合意内容
が十分反映されている
初期投資、維持管理、拡大のための資金手当ての
工夫がなされている
衛生改善の効果が出ている
3 拡大・発展分野
3-1
効果
(病気の発症率、学校への出席率、家庭における
収入・支出の変化など)
4 その他
環境面、生産性(排泄物由来)等、技術面で、更に
3-2
発展性
3-3
普及面
4-1
地元密着度
衛生施設(トイレ)普及に真摯に取り組んでいる
4-2
革新性
他の模範となりうる革新的な取り組みである
改善される可能性がある
周辺への普及の面で、将来的な拡大の可能性があ
る
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