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第9回生物リズム研究会 プログラム
第 9回生 物リ ズム 研究 会 プログラム・抄録集 平成 4年 9月 25日(金)・ 26日(土〉 日本都市センター(東京〉 第 9回 生物リズム研究会の御案内 期 日 : 平 成 4年 9月 2 5 日(金) 12:00""13:30 生 物 リ ズ ム 研 究 会 運 営 委 員 会 13:30""16 :4 5 生 物 リ ズ ム 研 究 会 ・ 臨 床 時 間 生 物 学 研 究 会 ・ 合 同 シ ン ポ ジ ウ ム 17:30"" 向上・合同懇親会 9月 26日(土) 09: 00""16 :5 0 一 般 口 演 13 :0 0" "13 :3 0 報 告 ・ 連 絡 事 項 (注)第 7回 臨 床 時 間 生 物 学 研 究 会 が 前 日 か ら 同 じ 会 場 で 行 わ れ ま す 。 9月 24 日(木) 09:00""18:20 一 般 口 演 9月 25 日(金) 09:00""12:00 一 般 口 演 臨床時間生物学研究会の会員でなくとも参加できます。ご参考までにプログラムを同封しまし た。 会場:日本都市センター 2- 4 - 1 東京都千代田区平河町 電 話 : 0 3- 3 2 6 5- 8 2 1 1 参 加 費 : 9月 26日 だ け の 参 加 2 0 0 0円 9月 2 5、 2 6両 日 、 あ る い は 24、 25、 26日の全日参加 3 0 0 0円 懇親会費: 5 0 0 0円 参加費・懇親会費は当日受付で納入してください。 一般口演の要領: 演 題 1題 に つ き 発 表 10分 、 討 論 5分 と し ま す 。 ス ラ イ ド は 口 演 30分 前 ま で に ス ラ イ ド 受付係にお渡しくださ ~ìO スライドプロジェクターは 1 台だけ用意します。 座長は各セッション内での時間厳守をお願い致します。 第 9回 生物リズム研究会担当幹事 子 1 8 3 東京都府中市武蔵台 高橋康郎 2- 6 東京都神経科学総合研究所 心理学研究部門 電 話 : 042 3- 25- 3 8 8 1 F a x:04 23-2 1-86 7 8 (内) 4 3 0 9 TEム 日本都市センターご案内図 【交通のご案内] 地下鉄 ・有楽町線 麹町駅・永田町駅より徒歩約 3分 ・丸の内線・銀座線 赤坂見附駅より徒 歩約 6分 ・半蔵門線 永田町駅より徒歩 約 3分 JR線 ・中央線 2分 田谷駅(麹町口)より徒歩約 1 パス ・都パス(新橋日大久保) 平河町二丁目.都 市センター前 ・都パス(新宿日銀座) 麹町四丁目下車徒 歩約 3分 。 , L 第 9回 9月 25日(金) 生物リズム研究会プログラム 13:30"""'16:45 ( 第 2講堂) 生物リズム研究会・臨床時間生物学研究会・合同シンポジウム 「生物リズムと光」 司会:高橋清久、本間研一 s-1)後藤麻木 i、西尾深雪、吉村崇、長谷川稔、海老原史樹文(名古屋大学・農学部・水産 l -家畜生理) 概日リズムの光受容に関する視細胞・視物質 一梓体細胞欠損マウスを用いた実験一 s-2)大石 正、佐々木基子(奈良女子大学・理学部) ウズラ眼内サーカディアンリズム:視物質,メラトニン・角膜上皮細胞分裂リズム S - 3)柴田重信、浜田俊幸、富永恵子、渡辺繁紀(九州大学・薬学部・薬理) ラット網膜視床下部路の伝達物質:培養神経組織を用いた薬物位相反応曲線による解析 S- 4) 本間さと(北海道大学・医学部・生理学・第一講座) ラット網膜視床下部路の機能的分化 S- 5)大川匡子(国立精神神経センター・精神保健研究所) 痴呆老年者の睡眠障害に対する光療法の試み S- 6)遠藤拓郎、佐々木三男(慈恵医大・精神医学教室) 季節性感情障害に対する光療法の試み 17:30""'" 合同懇親会(地下食堂) 一般口演 (第 6 ・7会議室) 9月 26日(土) 09:00"""'09:05 開会の挨拶 担当幹事高橋康郎 09:05"""'10:05 セ ッ シ ョ ン (1) 座長 白川修一郎 1)生後 6カ月間におけるヒト乳児睡眠覚醒リズムの発達一第 7週および第 12週における非 連続的変化について 福田一彦 l、石原金由ど(福島大学・教育学部・教育心理 1、ノートルダム清心女子大学・家 政学部・児童学科ど) ‘ 。 υ 2) 日 本 人 の 季 節 に よ る 気 分 お よ び 行 動 の 変 化 小 栗 貢 1・2、白川│修一郎に内山真ヘ大川匡子三、香坂雅子三、 三島和夫 4、 井 上 寛 ¥ 亀 井 健 二己、高橋清久 7、 (東邦大・理 1 、国立精神神経センター・精神保健研究所 2 、北海道大 学 ・ 医 ・ 精 神 2 、秋田大学・医・精神 4 、国立療養所鳥取病院 5 、 鹿 児 島 大 学 ・ 医 ・ 精 神 円、国立精神神経センター・武蔵病院';' ) 3) ヒ ト の 日 常 生 活 に お け る 直 腸 温 日 内 変 動 と 心 拍 数 日 内 変 動 の 相 関 関 係 小山恵美、山本智咲子、荻原啓(松下電工(株)中 央研究所) 4) 睡 眠 ス テ ー ジ を 考 慮 し た 統 合 的 サ ー カ デ ィ ア ン シ ス テ ム モ デ ル 市川剛、中尾光之、水谷好成、山本光埠(東北大学 ・工学部・情報工学科・生体情報工学 講座) 10:05-10:50 セ ッ シ ョ ン (2) 座長 海老原史樹文 2投 与 の 影 響 5) マ ウ ス の 概 日 リ ズ ム 機 構 に 及 ぼ す ビ タ ミ ン B1 海 老 原 史 樹 文 、 後 藤 麻 木 1 、真野尚美(名古屋大学農学部・家畜生理・水産学 1 ) 6) L i含 有 の 飲 水 が 概 日 リ ズ ム に 対 す る 影 響 磯部芳明、周西任(名古屋市立大学・医学部・第二 生理) 7) ラ ッ ト 線 条 体 に お け る モ ノ ア ミ ン 及 び ド パ ミ ン 受 容 体 の 日 内 変 動 .T.Martin-[verson1 、高橋三郎(滋賀医科大学・精神科神経科、 Dept of 山田尚登、 M f Albertal) . Univ o t a i h c y s P 10: 50- 11 :00 休 憩 11:00-12:00 セ ッ シ ョ ン (3) 座長柴田重信 8) ゴ ー ル デ ン ハ ム ス タ ー に お け る サ ー カ デ ィ ア ン リ ズ ム の 給 餌 ス ケ ジ ュ ー ル へ の 同 調 と 給 餌 予知活動 yl .Rusak1 (京都大学霊長類研究所、 Dalhousie Universit 阿部博、 B ) A受 容 体 括 抗 薬 の 影 響 D M 9) 制 限 給 餌 に よ る ラ ッ ト の 予 知 行 動 一 老 化 、 N 柴田重信、皆本義基、越智まゆみ、渡辺繁紀(九州 大・薬学部・薬理) 1 0) 老 齢 ラ ッ ト の 自 発 行 動 量 フ リ ー ラ ン リ ズ ム の 検 討 大屋栄一、高橋由希子、佐々木文彦、宮保進(福井 医科大学・第 3内科) 1 1) ス ナ ネ ズ ミ の 車 回 し 運 動 活 性 と 飲 水 行 動 の 概 日 リ ズ ム の 特 徴 (2) 梅津豊司(国立環境研・地域環境研究) 12:00-13:00 昼 食 事務局中島秀明 13:00-13:30 報告・連絡事項 a斗・ 13:30"'14:15 座長篠原一之 セ ッ シ ョ ン (4) 1 2) 初 代 培 養 ラ ッ ト 視 交 文 上 核 細 胞 の パ ソ プ レ ッ シ ン 分 泌 リ ズ ム 渡辺和人、山岡貞夫(濁協医大・第一生理) 1 3) ラ ッ ト 視 交 文 上 核 に お け る コ ル チ コ ト ロ ビ ン 放 出 因 子 (CR F) の 日 内 変 動 広町紀子、冨永恵子、大鳥安正、井上慎一(三菱化 成生命科学研究所) 14) ニ ュ ー ロ ペ プ チ ド - yに よ っ て 視 交 文 上 核 へ 送 ら れ る 光 情 報 と そ れ を 制 御 す る N M D A型 興奮性アミノ酸受容体 篠原一之 l ヘ 富 永 恵 子 l、福原千秋 1、大鳥安正 l、井上慎一 1 (三菱化成生命科学研究所・ 脳神経高次機能 1、東海大学・医学部・薬理学教室主) 14:15"'15:00 座長本間さと セ ッ シ ョ ン (5) n vivo マ イ ク ロ ダ イ ア リ シ ス 法 の ラ ッ ト 松 1 5) メ ラ ト ニ ン リ ズ ム に 対 す る 光 の 二 重 効 果 : i 果体への適用 兼松伸枝、本間さと、勝野由美子、本間研一(北海 道大学・医学部・第一生理学講座) 1 6) 眼 球 か ら の 光 刺 激 が ハ ト 松 果 体 メ ラ ト ニ ン 放 出 に 及 ぼ す 影 響 長谷川稔、海老原史樹文(名古屋大学・農・家畜生 理学教室) .6 5 ( 1 7) ニ ワ ト リ の 培 養 松 果 体 細 胞 の メ ラ ト ニ ン 概 日 リ ズ ム に お け る R N A転 写 阻 害 剤 dichloro-1-β-D-ribosylbenzimidazole;DRB) の 効 果 . of Neurology t p e "、高橋三郎 1 (滋賀医科大学・精神科 1、 D .Takahashi .S 大井健 1、 J and Physiology. Northwestern University~) 15:00"'15:15 休憩 15:15"'16:15 セ ッ シ ョ ン (6) 座長秋山貞 1 8) ツ シ マ ウ ミ ユ ス リ カ の 野 外 で の 羽 化 リ ズ ム 秋山貞 1、三枝誠行 2 (岡山大・理・臨海 1、教養・自然系勺 1 9) ア オ オ サ ム シ 成 虫 の 歩 行 活 動 リ ズ ム に 見 ら れ る 内 因 的 な 位 相 の 反 転 と 同 調 パ タ ー ン に ついて 山崎晋、佐々木正己(玉川大・農・見虫) 2 0) ヌ タ ウ ナ ギ の 遊 泳 活 動 に お け る 概 日 リ ズ ム に つ い て 大 岡 貞 子 、 門 田 哲 夫 1、樺沢洋三 (跡見学園短期大学、横浜市大・医・解剖 1 、京急油壷 マリンパークピ) 2 1) 遺 伝 子 導 入 に よ る ら ん 藻 の 生 物 発 光 リ ズ ム 近藤孝男、石油正寛(基礎生物学研究所) 時計の分子機構解明のプラットフォーム rhu 16:15-16:45 セ ッ シ ョ ン (7) 座長長谷川健治 2 2) 細 胞 間 相 互 作 用 に よ る 生 物 時 計 時 間 周 期 の 調 節 長 谷 川 健 治 、 島 本 昌 和 1、田中舘明博己、塚原保夫ヨ(北里大学・医学部・生物 物理、 精神科学 1、 M E2、 仙 台 フ ォ ト ダ イ ナ ミ ク ス ワ 2 3) 神 経 団 路 モ デ ル に よ る 生 物 リ ズ ム の 制 御 遠 藤 秀 治 、 木 内 陽 介 1 (福岡教育大学、徳島大学工学部 1) 担当幹事高橋康郎 16:45-16:50 閉会の挨拶 Fnu