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2-2(PDF形式:4006KB)
(4) 東部地域
①地域カルテ等
基礎的指標
位置図
岩津
地域面積
人 口
額田
大平
六
ツ
美
東部
市街化類型
件数
件数密度
市平均
1.36
1.65
412 件
農地転用面積
11.4 %
302 ha
6.8 %
H7
H12
H17
H19
21,211
21,598
22,395
22,306
人口密度(人/ha)
4.8
4.8
4.8
5.0
人口増減率
1.00
1.02
1.06
1.05
(市平均)
1.00
1.04
1.09
1.11
全市シェア
6.3%
6.2%
6.1%
6.0%
人口数
岡
崎
新築件数
4,419 ha
市街化区域面積
本庁
矢
作
面積(ha)
件/ha
割合(%)
9.1 ha
0.22 %
件/ha
市平均
面積
土地利用
61.0 ha
都市的土地利用
160.7 ha
その他土地利用
80.3 ha
3,041 人
13.6 %
14,896 人
66.8 %
4,369 人
19.6 %
市平均高齢化率
15.9 %
年少人口
生産年齢人口
0.22 % 老年人口
割合(%)
割合(%)
人 口
年齢3区分
土地利用類型
自然的土地利用
シェア(%)
面積
面 積
産業活動
20.2 % 大規模店舗数
集積状況
全市シェア/平均
0件
0.0 %
53.2 % 事業所密度
24.6 箇所/千人
26.6 %
利用交通手段
43.2 箇所/千人
週1回以上利用割合
割合(%)
市平均
用途地域
面積
住居系用途地域
210.1 ha
69.6 % 鉄 道
19.3 %
9.5 %
商業系用途地域
2.5 ha
0.8 % バ ス
5.4 %
7.4 %
工業系用途地域
89.3 ha
29.6 % 自家用車
77.6 %
81.9 %
40.7 ha
13.5 % 自転車
18.2 %
25.8 %
未利用地
建物状況
平均建ぺい率
建築面積
71.8%
敷地面積
677 千㎡
42.2%
平均実行容積率
都市基盤
1,606
延床面積
道 路
千㎡
敷地面積
1,153 千㎡
1,606
木造老朽建築物
件数
1,498 件
52.8 ha
17.5%
16.1%
整備水準
市平均
0.26㎡/人
9.87
処理人口
普及率
市平均
3,950 人
18.5%
73.8%
予定事業等
割合
市平均
21.5 %
20.5 % ・藤川地区整備事業
用途地域別延床面積
市平均
0.6 ha
公共下水道
184.1%
道路率
面 積
都市計画公園
千㎡
平均指定容積率
面 積
・岡崎蓑川南部土地区画整理事業(事業中)
住居系用途 商業系用途 工業系用途 ・藤川地区松並木の保全・補植
住居系建築物
商業系建築物
703
千㎡
152
千㎡
65.8 %
48.3 %
16
2
16
千㎡
21
千㎡
2.5 %
公共系建築物
千㎡
84.9 %
2.0 %
工業系建築物
7
88
千㎡
10.7 %
千㎡
14.9 %
2
千㎡
千㎡
5.0 %
137
千㎡
16.5 %
43.7 %
0
9
千㎡
2.8 %
千㎡
2.9 %
32
・(仮称)額田ICアクセス道路(本宿樫山線)整備
住民意向
居住地域の満足度×重要度(全市平均との差)
↑
市街地開発事業
(土地区画整理事業)
・本宿特定
・蓑川
・蓑川南部
0.2
重
要
0.1
0.0
-0.8
地区計画・建築協定・緑地協定
(作業中)
(なし)
-0.7
-0.6
-0.5
-0.4
-0.3
-0.2
-0.1
重
要
で
な
い
0.0
0.1
0.2
-0.1
↓
←不満
満足→
-0.2
主要な公共公益施設
(教育文化施設)
・東部市民センター
(福祉保健施設)
・羽栗病院
・富田病院
地域内の幹線道路の整備
身近な道路の整備
歩道の整備
自転車道の整備
公共施設等における歩道の段差解消など
既存の公園の充実や緑化推進など
車道と分離した歩行者専用道等の整備
地域でのバス利用の利便性
身近な公園の新設
高齢者等にも住みやすい公営住宅の充実
山林・河川・水路等の防災対策
道路整備と一体的な宅地の整備
住環境上の課題対策
自然環境や農地の保全
地域資源を活かしたまちづくりなど
交通が便利な地区の土地の有効利用
日常的な買い物の利便性
地域のまちづくりの将来方向
山林や緑地などの緑の環境
54.5
川などの水辺環境
53.3
29.7
農地などの田園環境
23.6
歴史的な資源
18.8
商業施設等の集積
工場・研究所等の産業施設の集積
中高層住宅地の集積
5.5
4.2
戸建て住宅地の集積
11.5
公共・公益施設の集積
46.1
公共交通が便利な交通環境
44.2
自動車利用が便利な交通環境
主要な自然・歴史・景観・観光資源
(景観資源)
・藤川宿周辺
・山中城跡周辺
・法蔵寺周辺
・扇子山周辺
12.7
まちづくり・計画づくりへの参加経験
58.2
地域の環境を守る活動
良好なまちなみ景観を育てていく活動
9.7
20.0
公共施設の景観形成や維持など
良好なまちづくりを進めていく活動
6.1
公共施設や地区整備の計画案づくり
3.6
交流イベントを企画運営する活動
4.2
33
□用途地域図
34
□土地利用現況図
35
□地域資源図
公共施設:岡崎ガイドブック
文化財:岡崎の文化財
景観資源:景観環境基本計画
36
②地域別の特性と問題点
1)地域の概況等
・急行停車駅である本宿駅周辺は交通至便な地域であり、近隣商業地域に指定されてい
ます。
・藤川駅周辺では国道 1 号、鉄道至便といった交通条件の優位性を活かした広域的な交
流拠点づくりが予定されています。
・(仮称)額田 ICにアクセスする(都)本宿樫山線の整備が予定されています。
・蓑川南部土地区画整理事業が施行中です。
・東海道の道筋や宿場町のたたずまいが見られる藤川宿等を有しています。
・市街地背後の調整区域では一部に三河湾国定公園が指定されているなど、緑豊かな森
林や農地等が分布しています。
2)基礎的指標
・人口シェア(6.0%)は市域全域で第 8 位と低く、人口増減率(H19/H7 比 1.05 倍)
は市域全体で第 7 位と低いです。
・人口密度(5.0 人/ha)は市域全体で第 7 位と低いです。
・高齢化率(19.6%)は市域全体で第 2 位と高いです。
3)利用交通手段
・公共交通(バス・鉄道)の利用割合(24.7%)は市域全体で第 1 位と高いです。
4)基盤施設状況
・公園、下水道の整備率は低いです。
5)土地利用・建物
・商業系用途地域の平均実行容積率(124.5%)は市域全体で第 2 位と高いが、指定容積
率が十分使われていません。
6)住民意向
・地域のまちづくりの将来方向について、緑の環境、田園の環境を活かしたまちづくり
が望まれています。
(地域においても、市平均と比較した場合にも割合は高い)
・満足度・重要度をみると、公園、道路といった基盤施設の充実が望まれています。(地
域における割合は比較的低いものの、市平均と比較した場合の割合は高い)
37
(5) 岩津地域
①地域カルテ等
基礎的指標
位置図
面積
面 積
岩津
地域面積
人 口
額田
大平
六
ツ
美
岡
崎
東部
市街化類型
新築件数
農地転用面積
3,711 ha
9.6 %
683 ha
18.4 %
市街化区域面積
本庁
矢
作
件数
件数密度
市平均
1,187 件
1.74
1.65
件/ha
面積(ha)
割合(%)
15.5 ha
0.51 %
件/ha
市平均
H7
H12
H17
H19
人口数
43,561
44,316
46,221
46,808
人口密度(人/ha)
11.7
11.7
11.7
12.6
人口増減率
1.00
1.02
1.06
1.07
(市平均)
1.00
1.04
1.09
1.11
全市シェア
13.0%
12.7%
12.6%
12.6%
年齢3区分
年少人口
生産年齢人口
0.22 % 老年人口
土地利用類型
割合(%)
シェア(%)
人 口
割合(%)
7,375 人
15.8 %
31,897 人
68.1 %
7,536 人
16.1 %
市平均高齢化率
15.9 %
土地利用
面積
自然的土地利用
161.1 ha
19.0 % 大規模店舗数
都市的土地利用
493.9 ha
58.1 % 事業所密度
42.1 箇所/千人
その他土地利用
194.8 ha
22.9 %
利用交通手段
産業活動
全市シェア/平均
集積状況
9件
17.0 %
43.2 箇所/千人
週1回以上利用割合
用途地域
面積
住居系用途地域
435.5 ha
63.7 % 鉄 道
6.2 %
9.5 %
商業系用途地域
42.2 ha
6.2 % バ ス
7.8 %
7.4 %
工業系用途地域
205.8 ha
30.1 % 自家用車
83 %
81.9 %
115.5 ha
13.6 % 自転車
17.6 %
25.8 %
未利用地
割合(%)
都市基盤
建物状況
平均建ぺい率
42.4%
平均実行容積率
77.5%
建築面積
敷地面積
1,825 千㎡
4,305
延床面積
道 路
千㎡
敷地面積
3,335 千㎡
4,305
都市計画公園
千㎡
平均指定容積率
公共下水道
192.9%
木造老朽建築物
件数
3,264 件
商業系建築物
千㎡
工業系建築物
5.3 %
公共系建築物
109
千㎡
94
105
156
千㎡
7.8 %
19.6%
16.1%
面 積
整備水準
市平均
13.0 ha
2.78㎡/人
9.87
処理人口
普及率
市平均
29,360 人
64.1%
73.8%
千㎡
40.0 %
26
予定事業等
・矢作川水辺プラザ事業(大門緑地)
69
千㎡
134.0 ha
20.5 % ・(仮称)岡崎SA(スマートIC)の建設
46.5 %
3.5 %
市平均
市平均
83.4 %
千㎡
道路率
割合
住居系用途 商業系用途 工業系用途
1,658
面 積
16.2 %
用途地域別延床面積
住居系建築物
市平均
千㎡
423
千㎡
38.0 %
119
千㎡
10.7 %
553
千㎡
10.9 %
49.7 %
6
17
千㎡
2.5 %
千㎡
1.5 %
38
住民意向
居住地域の満足度×重要度(全市平均との差)
↑
市街地開発事業
(土地区画整理事業)
・岩津
・東蔵前
・中部第1工区
・中部第2工区
・東阿知和
・鴨田
0.2
重
要
0.1
0.0
-0.2
0.0
重
要
で
な
い
0.1
-0.1
↓
地区計画・建築協定・緑地協定
(地区計画)
・さくら台地区
・ライクタウン花園地区
-0.1
←不満
満足→
-0.2
主要な公共公益施設
(その他の施設)
・おかざき農遊館
・北部一般廃棄物最終処分場
(教育文化施設)
・岩津市民センター
地域内の幹線道路の整備
身近な道路の整備
歩道の整備
自転車道の整備
公共施設等における歩道の段差解消など
既存の公園の充実や緑化推進など
車道と分離した歩行者専用道等の整備
地域でのバス利用の利便性
身近な公園の新設
高齢者等にも住みやすい公営住宅の充実
山林・河川・水路等の防災対策
道路整備と一体的な宅地の整備
住環境上の課題対策
自然環境や農地の保全
地域資源を活かしたまちづくりなど
交通が便利な地区の土地の有効利用
日常的な買い物の利便性
地域のまちづくりの将来方向
山林や緑地などの緑の環境
42.6
川などの水辺環境
42.9
(福祉保健施設)
・北部地域福祉センター
・北斗病院
17.3
農地などの田園環境
25.3
歴史的な資源
19.4
商業施設等の集積
工場・研究所等の産業施設の集積
3.4
中高層住宅地の集積
3.4
戸建て住宅地の集積
17.9
公共・公益施設の集積
46.0
公共交通が便利な交通環境
50.9
自動車利用が便利な交通環境
主要な自然・歴史・景観・観光資源
(景観資源)
・大樹寺周辺
・岩津1号古墳周辺
・真福寺周辺
・村積山周辺
・龍渓院周辺
17.3
まちづくり・計画づくりへの参加経験
48.8
地域の環境を守る活動
9.9
良好なまちなみ景観を育てていく活動
15.7
公共施設の景観形成や維持など
良好なまちづくりを進めていく活動
公共施設や地区整備の計画案づくり
交流イベントを企画運営する活動
39
5.9
2.5
8.3
□用途地域図
40
□土地利用現況図
41
□地域資源図
公共施設:岡崎ガイドブック
文化財:岡崎の文化財
景観資源:景観環境基本計画
42
②地域別の特性と問題点
1)地域の概況等
・東部山間地を背景に矢作川左岸の平野部、丘陵地に市街地が形成されています。
・国道 248 号等の幹線道路が通っており、また、豊田東 IC(豊田市)に近接するなど
広域交流のポテンシャルが高いのに加え、
(仮称)岡崎SA(スマートIC)の整備
も予定されています。
・地域西部には良好な矢作川の河川空間が形成されています。
・矢作川周辺には大門河川緑地、仁木河川緑地等が位置しています。
・岡崎自然体験の森(水とみどりの森の駅)が整備されています。
・大樹寺一帯では良好な景観が形成されていますとともに、岡崎城への眺望ラインが
設定されています。
・東部山間地には、農地や森林が分布しています。
2)基礎的指標
・人口シェア(12.6%)は市域全体で第 4 位と比較的低く、人口増加率(H19/H7 比
1.07 倍)は市域全体で第 6 位と低いです。
・人口密度(12.6 人/ha)は市域全体で第 5 位と低く、ゆとりある市街地が形成されて
います。
3)利用交通手段
・公共交通(バス・鉄道)の利用割合(14.0%)は市域全体で第 6 位と低いです。
4)基盤整備状況
・公園、下水道の整備率は比較的低いです。
5)土地利用・建物
・商業系用途地域の平均実行容積率(82.6%)は市域全体で第 6 位と低く、低容積の
施設が多いことがうかがえます。
6)住民意向
・地域のまちづくりの将来方向について、森林や緑地といった自然環境の保全と活用、
歴史的な資源を活かしたまちづくりが求められています。
(地域においても、市平均
と比較した場合にも割合は高い)
・地域のまちづくりの将来方向について、公共交通とともに自動車の利便性向上、戸
建て住宅地の集積が望まれています。
(地域における割合は比較的低いものの、市平
均と比較した場合の割合は高い)
・満足度・重要度を見ると自転車道、歩道の整備が望まれています。(地域における割
合は比較的低いものの、市平均と比較した場合の割合は高い)
43
(6) 矢作地域
①地域カルテ等
基礎的指標
位置図
地域面積
岡
崎
東部
市街化類型
新築件数
農地転用面積
5.1 %
902 ha
46.0 %
件数
件数密度
市平均
1,482 件
1.64
1.65
件/ha
面積(ha)
割合(%)
11.0 ha
1.03 %
H7
H12
H17
H19
人口数
48,830
51,855
55,180
56,191
人口密度(人/ha)
24.9
24.9
24.9
28.6
人口増減率
1.00
1.06
1.13
1.15
(市平均)
1.00
1.04
1.09
1.11
全市シェア
14.6%
14.8%
15.0%
15.1%
人 口
額田
大平
六
ツ
美
1,962 ha
市街化区域面積
本庁
矢
作
件/ha
市平均
年齢3区分
8,981 人
16.0 %
40,171 人
71.5 %
7,039 人
12.5 %
市平均高齢化率
15.9 %
年少人口
生産年齢人口
土地利用類型
割合(%)
人 口
0.22 % 老年人口
割合(%)
シェア(%)
面積
面 積
岩津
集積状況
全市シェア/平均
3件
5.7 %
土地利用
面積
自然的土地利用
126.7 ha
14.1 % 大規模店舗数
都市的土地利用
607.6 ha
67.4 % 事業所密度
その他土地利用
167.1 ha
用途地域
面積
住居系用途地域
402.8 ha
44.7 % 鉄 道
10.2 %
9.5 %
商業系用途地域
41.3 ha
4.6 % バ ス
3.1 %
7.4 %
工業系用途地域
457.5 ha
50.7 % 自家用車
83.6 %
81.9 %
未利用地
117.7 ha
13.1 % 自転車
35.9 %
25.8 %
産業活動
利用交通手段
18.5 %
割合(%)
39.9%
平均実行容積率
74.1%
都市基盤
建築面積
敷地面積
2,424 千㎡
6,074
延床面積
道 路
千㎡
敷地面積
4,501 千㎡
6,074
都市計画公園
公共下水道
202.2%
件数
3,471 件
面 積
道路率
市平均
103.9 ha
11.5%
16.1%
面 積
整備水準
市平均
1.25㎡/人
9.87
処理人口
普及率
市平均
36,000 人
65.5%
73.8%
7.0 ha
千㎡
平均指定容積率
木造老朽建築物
予定事業等
割合
市平均
16.8 %
20.5 % ・史跡北野廃寺周辺整備
用途地域別延床面積
・矢作川水辺環境整備事業(水辺の学校)
住居系用途 商業系用途 工業系用途 ・国道1号岡崎環境整備事業
住居系建築物
商業系建築物
1,663
千㎡
61
23
90
千㎡
4.7 %
公共系建築物
千㎡
79.8 %
3.1 %
工業系建築物
189
85.5 %
千㎡
131
千㎡
6.7 %
市平均
週1回以上利用割合
建物状況
平均建ぺい率
43.2 箇所/千人
31.2 箇所/千人
千㎡
9.7 %
13
千㎡
5.7 %
12
千㎡
4.9 %
946
千㎡
40.8 %
133
千㎡
5.7 %
1,211
千㎡
52.2 %
30
千㎡
1.3 %
44
住民意向
居住地域の満足度×重要度(全市平均との差)
↑
市街地開発事業
(土地区画整理事業)
・小針
・字頭
・字頭東
・字頭南
0.2
重
要
0.1
0.0
-0.5
地区計画・建築協定・緑地協定
(地区計画)
・小針地区
-0.4
-0.3
-0.2
-0.1
重
要
で
な
い
0.0
-0.1
↓
←不満
満足→
-0.2
主要な公共公益施設
(国・県の施設)
・ウェルサンピア岡崎
(教育文化施設)
・矢作市民センター
(福祉保健施設)
・西部地域福祉センター
地域内の幹線道路の整備
身近な道路の整備
歩道の整備
自転車道の整備
公共施設等における歩道の段差解消など
既存の公園の充実や緑化推進など
車道と分離した歩行者専用道等の整備
地域でのバス利用の利便性
身近な公園の新設
高齢者等にも住みやすい公営住宅の充実
山林・河川・水路等の防災対策
道路整備と一体的な宅地の整備
住環境上の課題対策
自然環境や農地の保全
地域資源を活かしたまちづくりなど
交通が便利な地区の土地の有効利用
日常的な買い物の利便性
地域のまちづくりの将来方向
18.8
山林や緑地などの緑の環境
53.0
川などの水辺環境
30.1
農地などの田園環境
22.0
歴史的な資源
19.0
商業施設等の集積
工場・研究所等の産業施設の集積
4.2
中高層住宅地の集積
3.2
戸建て住宅地の集積
13.0
公共・公益施設の集積
51.6
公共交通が便利な交通環境
49.5
自動車利用が便利な交通環境
主要な自然・歴史・景観・観光資源
(景観資源)
・北野廃寺周辺
・妙源寺周辺
14.8
まちづくり・計画づくりへの参加経験
52.1
地域の環境を守る活動
8.1
良好なまちなみ景観を育てていく活動
14.1
公共施設の景観形成や維持など
良好なまちづくりを進めていく活動
公共施設や地区整備の計画案づくり
交流イベントを企画運営する活動
45
5.1
3.0
7.6
□用途地域図
46
□土地利用現況図
47
□地域資源図
48
公共施設:岡崎ガイドブック
文化財:岡崎の文化財
景観資源:景観環境基本計画
②地域別の特性と問題点
1)地域の概況等
・矢作川右岸に広がる平野部で、鉄道駅周辺や幹線道路沿いで市街地が形成されてい
ます。
・急行停車駅である矢作橋駅周辺は商業地域に指定されています。
・地域の中央部から南部にかけて田園が広がっており、西部には矢作川といった水辺
環境を有しています。
・北野廃寺跡等が位置しています。
・矢作川の矢作橋周辺で水辺の学校の整備が予定されています。
2)基礎的指標
・人口シェア(15.1%)は岡崎地域に次いで高く、人口増加率(H19/H7 比 1.15 倍)
は市域全体で第 3 位と高いです。
・人口密度(28.6 人/ha)は市域全体で第 2 位です。
・高齢化率(12.5%)は市域全体で第 7 位と低いです。
3)利用交通手段
・公共交通(バス・鉄道)の利用割合(13.3%)は市域全体で第 7 位と低い。自転車
の利用割合(35.9%)は市域全体で最も高いです。
4)基盤整備状況
・公園等の都市基盤施設の整備率が比較的低いです。
5)市街化動向
・新築件数密度(1.64 件/ha)は市域全体で第 3 位と高いです。
・市街化調整区域における農地転用面積割合(1.03%)が市域全体で第 2 位と高いで
す。
6)土地利用・建物
・商業系用途地域の平均実行容積率は(91.0%)は低く、低容積の施設が多いことが
うかがえます。
7)住民意向
・地域のまちづくりの将来方向について、公共交通の利便性向上、水辺環境を活かし
たまちづくりが望まれています。
(地域においても、市平均と比較した場合にも割合
は高い)
・満足度・重要度をみると公園、歩道等歩行者系施設の機能強化、水害等に対する防災
対策が望まれています。
(地域における割合は比較的低いものの、市平均と比較した
場合の割合は高い)
49
(7) 六ツ美地域
①地域カルテ等
基礎的指標
位置図
岩津
地域面積
人 口
額田
大平
六
ツ
美
岡
崎
東部
市街化類型
新築件数
農地転用面積
1,739 ha
4.5 %
565 ha
32.5 %
市街化区域面積
本庁
矢
作
件数
件数密度
市平均
1,218 件
2.15
1.65
件/ha
面積(ha)
割合(%)
11.3 ha
0.97 %
件/ha
市平均
シェア(%)
面積
面 積
H7
H12
H17
H19
人口数
34,465
37,592
40,551
41,488
人口密度(人/ha)
19.8
19.8
19.8
23.9
人口増減率
1.00
1.09
1.18
1.20
(市平均)
1.00
1.04
1.09
1.11
全市シェア
10.3%
10.7%
11.1%
11.2%
年齢3区分
年少人口
生産年齢人口
0.22 % 老年人口
土地利用類型
割合(%)
人 口
7,380 人
17.8 %
29,196 人
70.4 %
4,912 人
11.8 %
市平均高齢化率
15.9 %
集積状況
全市シェア/平均
土地利用
面積
自然的土地利用
117.1 ha
20.6 % 大規模店舗数
都市的土地利用
346.4 ha
60.9 % 事業所密度
28.0 箇所/千人
その他土地利用
105.4 ha
18.5 %
利用交通手段
割合(%)
産業活動
11.3 %
6件
43.2 箇所/千人
週1回以上利用割合
割合(%)
市平均
用途地域
面積
住居系用途地域
419.3 ha
74.2 % 鉄 道
9.7 %
9.5 %
商業系用途地域
16.4 ha
2.9 % バ ス
6.2 %
7.4 %
工業系用途地域
129.7 ha
22.9 % 自家用車
86.2 %
81.9 %
112.0 ha
19.7 % 自転車
35.8 %
25.8 %
未利用地
建物状況
平均建ぺい率
45.1%
平均実行容積率
80.7%
都市基盤
建築面積
敷地面積
1,561 千㎡
3,462
延床面積
道 路
千㎡
敷地面積
2,795 千㎡
3,462
都市計画公園
公共下水道
200.9%
木造老朽建築物
件数
1,554 件
割合
市平均
12.4 %
20.5 %
用途地域別延床面積
住居系用途 商業系用途 工業系用途
住居系建築物
1,666
千㎡
84.1 %
商業系建築物
131
千㎡
6.6 %
工業系建築物
106
千㎡
5.3 %
公共系建築物
79
千㎡
4.0 %
68
千㎡
128
千㎡
85.1 %
17.4 %
4
73
千㎡
5.0 %
3
千㎡
千㎡
10.0 %
531
千㎡
3.4 %
72.3 %
5
2
千㎡
6.4 %
千㎡
0.3 %
50
道路率
市平均
76.3 ha
13.5%
16.1%
面 積
整備水準
市平均
0.55㎡/人
9.87
処理人口
普及率
市平均
26,710 人
67.0%
73.8%
2.3 ha
千㎡
平均指定容積率
面 積
予定事業等
住民意向
居住地域の満足度×重要度(全市平均との差)
↑
市街地開発事業
(土地区画整理事業)
・城南
・岡崎駅西
・中島
0.1
重
要
0.0
-0.3
-0.2
-0.1
0.0
0.1
0.2
0.3
0.4
-0.1
地区計画・建築協定・緑地協定
(なし)
↓
重
要
で
な
い
←不満
満足→
-0.2
主要な公共公益施設
(教育文化施設)
・六ツ美市民センター
(福祉保健施設)
・南部地域福祉センター
地域内の幹線道路の整備
身近な道路の整備
歩道の整備
自転車道の整備
公共施設等における歩道の段差解消など
既存の公園の充実や緑化推進など
車道と分離した歩行者専用道等の整備
地域でのバス利用の利便性
身近な公園の新設
高齢者等にも住みやすい公営住宅の充実
山林・河川・水路等の防災対策
道路整備と一体的な宅地の整備
住環境上の課題対策
自然環境や農地の保全
地域資源を活かしたまちづくりなど
交通が便利な地区の土地の有効利用
日常的な買い物の利便性
地域のまちづくりの将来方向
28.5
山林や緑地などの緑の環境
51.4
川などの水辺環境
40.3
農地などの田園環境
歴史的な資源
16.7
商業施設等の集積
17.4
工場・研究所等の産業施設の集積
中高層住宅地の集積
5.9
2.8
戸建て住宅地の集積
18.4
公共・公益施設の集積
54.5
公共交通が便利な交通環境
51.0
自動車利用が便利な交通環境
主要な自然・歴史・景観・観光資源
(景観資源)
・特になし
16.7
まちづくり・計画づくりへの参加経験
53.8
地域の環境を守る活動
良好なまちなみ景観を育てていく活動
9.7
15.3
公共施設の景観形成や維持など
良好なまちづくりを進めていく活動
公共施設や地区整備の計画案づくり
交流イベントを企画運営する活動
51
8.7
5.6
6.9
□用途地域図
52
□土地利用現況図
53
□地域資源図
公共施設:岡崎ガイドブック
文化財:岡崎の文化財
景観資源:景観環境基本計画
54
②地域別の特性と問題点
1)地域の概況
・矢作川右岸の平野部で、地域北部と南部に市街地が形成され、中央部は市街化調整区
域が広がっており、当区域に公共施設が集積しています。
・市街地に隣接して、優良な農地が広がっています。
・市街化調整区域にまとまった集落が多く点在しています。
2)基礎的指標
・人口シェア(11.2%)は市域全体で第 5 位と低いが、人口増加率(H19/H7 比 1.20
倍)は市域全体で最も高いです。
・人口密度(23.9 人/ha)は市域全体で第 3 位です。
・高齢化率(11.8%)と市域全体で最も低いです。
3)利用交通手段
・公共交通(バス・鉄道)の利用割合(15.9%)は市域全体で第 5 位と比較的低いです。
・自転車の利用割合(35.8%)は市域全体で第 2 位です。
4)基盤整備状況
・公園の整備率は低いです。
5)市街化動向
・新築件数密度(2.15 件/ha)は市域全体で最も高いです。
・調整区域における農地転用割合(0.97%)は市域全体で第 3 位と比較的高いです。
6)土地利用・建物
・住工系用途地域における商業施設立地の傾向がうかがえます。
・商業系用途地域の平均実行容積率(70.9%)は市域全体で最も低いです。
7)住民意向
・地域のまちづくりの将来方向について、戸建て住宅地の集積、公共交通の利便性向上、
水辺環境を活かしたまちづくりが望まれています。
(地域においても、市平均と比較し
た場合にも割合は高い)
・満足度・重要度をみると公園、防災対策が望まれています。(地域における割合は比較
的低いものの、市平均と比較した場合の割合は高い)
・満足度・重要度をみると、土地区画整理等道路整備と一体となった宅地整備、公園、歩
行者・自転車空間の確保が望まれています。(地域における割合は比較的低いものの、
市平均と比較した場合の割合は高い)
55
(8) 額田地域
①地域カルテ等
位置図
基礎的指標
面積
面 積
岩津
地域面積
本庁
人 口
額田
大平
六
ツ
美
岡
崎
東部
市街化類型
件数
新築件数
−
農地転用面積
15,986 ha
41.3 %
− ha
−%
市街化区域面積
矢
作
件数密度
件 −
面積(ha)
−
件/ha
割合(%)
ha −
%
市平均
1.65
件/ha
市平均
H12
H19
H17
9,633
9,397
人口数
9,697
0.6
0.6
0.6
0.6
人口増減率
1.00
0.99
0.97
0.97
(市平均)
1.00
1.04
1.09
1.11
全市シェア
2.9%
2.8%
2.6%
2.5%
年齢3区分
人 口
9,379
割合(%)
年少人口
1,129 人
12.0 %
生産年齢人口
5,904 人
62.9 %
2,346 人
25.0 %
市平均高齢化率
15.9 %
0.22 % 老年人口
割合(%)
面積
H7
人口密度(人/ha)
土地利用類型
※土地利用
シェア(%)
産業活動
全市シェア
/平均
集積状況
自然的土地利用
1,820.0 ha
都市的土地利用
200.6 ha
9.4 % 事業所密度
44.8 箇所/千人
その他土地利用
103.9 ha
4.9 %
利用交通手段
用途地域
面積
85.7 % 大規模店舗数
割合(%)
0.0 %
0件
43.2 箇所/千人
市平均
週1回以上利用割合
住居系用途地域
− ha
− % 鉄 道
2.9 %
9.5 %
商業系用途地域
− ha
− % バ ス
4.4 %
7.4 %
83.2 %
81.9 %
5.2 %
25.8 %
工業系用途地域
− ha
− % 自家用車
未利用地
− ha
− % 自転車
都市基盤
建物状況
平均建ぺい率
建築面積
平均実行容積率
−
延床面積
−
都市計画公園
公共下水道
−
木造老朽建築物
件数
割合
−件
市平均
−%
面 積
道路率
市平均
−
16.1%
整備水準
市平均
−
9.87
処理人口
普及率
市平均
0人
0.0%
73.8%
− ha
千㎡
平均指定容積率
面 積
− ha
千㎡
敷地面積
− 千㎡
−
道 路
敷地面積
− 千㎡
−
予定事業等
20.5 % ・(仮称)額田IC
の建設
用途地域別延床面積
・岡崎せせらぎ回廊構想<(仮称)わんPark
の整備>
住居系用途 商業系用途 工業系用途
住居系建築物
−
−%
−%
−%
商業系建築物
−
−
−
工業系建築物
公共系建築物
千㎡
千㎡
−
千㎡
千㎡
−
千㎡
千㎡
−%
−%
−%
−
−
−
千㎡
千㎡
千㎡
−%
−%
−%
−
−
−
千㎡
−%
千㎡
−%
千㎡
−%
※額田地域は全域が都市計画区域外であるため、他の地域との単純比較はできない。
56
市街地開発事業
(土地区画整理事業)
居住地域の満足度×重要度(全市平均との差)
↑
−実施なし−
住民意向
0.4
重
要
0.3
0.2
0.1
0.0
-1.4
地区計画・建築協定・緑地協定
(なし)
-1.3
-1.2
-1.1
-1.0
-0.9
-0.8
-0.7
-0.6
-0.5
-0.4
-0.3
-0.2
-0.1
重
要
で
な
い
0.0
0.1
-0.1
↓
←不満
満足→
-0.2
主要な公共公益施設
(教育文化施設)
・ぬかた会館、額田図書館
(福祉保健施設)
・額田保険センター
地域内の幹線道路の整備
身近な道路の整備
歩道の整備
自転車道の整備
公共施設等における歩道の段差解消など
既存の公園の充実や緑化推進など
車道と分離した歩行者専用道等の整備
地域でのバス利用の利便性
身近な公園の新設
高齢者等にも住みやすい公営住宅の充実
山林・河川・水路等の防災対策
道路整備と一体的な宅地の整備
住環境上の課題対策
自然環境や農地の保全
地域資源を活かしたまちづくりなど
交通が便利な地区の土地の有効利用
日常的な買い物の利便性
地域のまちづくりの将来方向
60.6
山林や緑地などの緑の環境
51.1
川などの水辺環境
29.9
農地などの田園環境
19.0
歴史的な資源
14.6
商業施設等の集積
11.7
工場・研究所等の産業施設の集積
中高層住宅地の集積
2.9
戸建て住宅地の集積
15.3
公共・公益施設の集積
39.4
公共交通が便利な交通環境
37.2
自動車利用が便利な交通環境
主要な自然・歴史・景観・観光資源
(景観資源)
・天恩寺(見返りの大杉)
・万足平の猪垣
・くらがり渓谷
・千万町茅葺屋敷
・大川神明宮の舞台
・かおれ渓谷、日近城址
25.5
まちづくり・計画づくりへの参加経験
73.7
地域の環境を守る活動
21.9
良好なまちなみ景観を育てていく活動
31.4
公共施設の景観形成や維持など
良好なまちづくりを進めていく活動
10.2
公共施設や地区整備の計画案づくり
8.8
交流イベントを企画運営する活動
57
14.6
□土地利用現況図
58
□地域資源図
公共施設:岡崎ガイドブック
文化財:岡崎の文化財
景観資源:景観環境基本計画
59
②地域別の特性と問題点
1)地域の概況等
・市東部に位置する都市計画区域外の地域です。
・第二東名自動車道路(仮称)額田 ICの建設が予定されており、広域交通機能の向上が
期待されています。
・(仮称)額田 IC周辺の開発動向が比較的活発である。比較的小規模な開発が行われて
います。
・水とみどりの森の駅(芽葺の里、おおだの森、くらがり渓谷)が位置しています。
・せせらぎ回廊の重点地区として、(仮称)わん Parkの整備が予定されています。
・地域の一部に本宮山県立自然公園が指定されているなど、緑豊かな森林や河川等の自
然資源に恵まれています。
2)基礎的指標
・人口シェア(2.5%)は市域全体で第 6 位と低く、人口は減少(H19/H7 比 0.97 倍)
傾向にあります。
・高齢化率(25.0%)は市域全体で第 1 位と高いです。
3)利用交通手段
・公共交通(バス・鉄道)の利用割合(7.3%)は市域全体で最も低いです。
4)住民意向
・地域のまちづくりの将来方向について、産業施設の集積、自動車利用が便利な交通
環境づくり、緑の環境や水辺環境の保全と活用が望まれています。
(地域においても、
市平均と比較しても割合は高い)
・満足度・重要度をみると、日常の買い物の利便性、地域内幹線道路、歩行者専用道
路の整備が望まれています。
(地域における割合は比較的低いものの、市平均と比較
した場合の割合は高い)
60
参考
地域カルテデータの諸元
項目
◆基礎的指標
①地域面積
対象年
資料等
平成 19 年
GISデータ
②市街化区域面積
平成 19 年
GISデータ
③人口数
④人口密度
平成 7、12、17、19 年
〃
住民基本台帳
住民基本台帳
⑤人口増減率
〃
〃
⑥全市シェア
〃
〃
備考
地域面積シェアは市域面積に対
する割合
市街化区域面積シェアは各地域
面積に対する割合
各年の実数
地域面積に対する地域人口の割
合
平成 7 年を 1.00 とした場合の指
数
市域人口に対する各地域人口の
割合
・年少人口(0∼14 歳)
・生産年齢人口(15∼64 歳)
・老年人口(65 歳以上)
・割合は総数に対する割合
1,000 ㎡以上の店舗面積
⑦年齢 3 区分人口
平成 19 年
住民基本台帳
⑧大規模店舗数
平成 18 年 4 月
⑨事業所数
平成 16 年 6 月
全国大型小売店
総覧 2007
(東洋経
済新報社)
平 成 16 年 事 業
所・企業統計調査
◆利用交通手段
利用交通手段
平成 18 年 10 月
平成 18 年度市民
意識調査
週に 1∼2 回以上の利用交通手段
の割合の合計
◆都市基盤
①道路
平成 15 年
地域面積に対する道路用地の割
合
②都市計画公園
平成 15 年
③公共下水道
平成 19 年
GISデータ
(平成 15 年都市
計画基礎調査)
GISデータ
(平成 15 年都市
計画基礎調査)
下水道課
◆市街化動向
①新築件数
H13∼17 年
新築着工統計
②農地転用面積
平成 16 年
平成 16 年都市計
画基礎調査
◆土地利用状況
①土地利用
平成 15 年
GISデータ
(平成 15 年都市
計画基礎調査)
61
事業所密度は地域人口に対する
事業所数の割合
地域人口一人当たりに都市計画
公園面積
人口普及率は地域人口に対する
処理人口の割合
・市街化区域内の新築着工件数
の合計
・件数密度は市街化区域面積に
対する 5 ヶ年の新築件数の割
合
・市街化調整区域内の農地転用
面積の合計
・農地転用面積割合は市街化調
整区域面積に対する割合
・自然的土地利用:農地、山林、
水面、その他自然地
・都市的土地利用:宅地(住宅、
商業、工業、公益施設用地)
・その他土地利用:道路、交通
施設、公共空地、その他の空
地
・各土地利用割合は土地利用合
計面積に対する各土地利用の
割合
項目
②用途地域
対象年
平成 19 年
資料等
GISデータ
③未利用地
平成 15 年
GISデータ
(平成 15 年都市
計画基礎調査)
◆建物状況
①平均建ぺい率
平成 15 年
②平均実行容積率
平成 15 年
平成 15 年都市計
画基礎調査
平成 15 年都市計
画基礎調査
③平均指定容積率
平成 15 年
平成 15 年都市計
画基礎調査
備考
・住居系:低専、中高、住居、
準住居
・商業系:商業、近商
・工業系:準工、工業、工専
・割合は用途地域面積合計に対
する用途系面積の割合
・未利用地:農地、その他自然
地
市街化区域内の全宅地面積に対
する全建築面積の割合
市街化区域内の全宅地面積に対
する全延床面積(建築面積をも
とに推計)の割合
各用途地域面積に指定容積率を
乗じた加重平均
◆用途地域別延床面積
用途地域系別
平成 15 年
建物用途系の割合
平成 15 年都市計
画基礎調査
用途地域の系は土地利用状況
の用途地域と同様
建物の用途系は以下のとおり
・住居系:住宅、共同住宅、併
用住宅等
・商業系:業務、商業、宿泊、娯楽、
遊戯施設、商業系複合施設等
・工業系:工業施設、運輸倉庫、
危険物貯蔵施設、農林漁業施
設等
・公共系:官公庁施設、文教厚生
施設
・延床面積の割合は、各用途地
域の全建物延床面積に対する
建物用途系の割合
◆住民意向
①居住地域の
満足度×重要度
平成 18 年 10 月
平成 18 年度市民
意識調査
平成 18 年 10 月
平成 18 年度市民
意識調査
平成 18 年度市民
意識調査
満足度、重要度について、市平
均との差を乗じた値
(満足度がマイナスで重要度が
プラスの項目が整備の優先度
が高いと想定される)
全回答者に対する各項目の割合
(複数回答)
全回答者に対する各項目の割合
(有無選択回答)
②地域のまちづく
りの将来方向
③まちづくり・
計画づくりへの
参加経験
平成 18 年 10 月
62
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