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代表理事 荒川哲男 - 一般財団法人ものづくり医療コンソーシアム
平成28年 1月 1日 発行 貯り 嘲餞渕躾仄管鐵 'P詈 vOl.6 二塁一ヌνター NANIWA TIMES ■ ι 」│二│コ″■ ニ ュース レター新春号 「新年明 けましておめでとうございます」 代表理事 荒川哲男 一般財団法人「ものづ くり医療 コンソーシアム」は、いよいよ設立から3年 目に入りました。 魔 のバミューダ トライアングルを抜けるような、そんな心境です。これを乗 り切れば勢 いが 加速されます。サムライの堅 い結東力で、今年 は改 革 の年 にしましょう │ その一環として、 人事、 広報に専念いただき、 新たに加わって 事務部門を機能分化させ、 古曳事務局長 には総務、 いただいた宮本氏 は「トータルクリエーター」として財務、企画、渉外を担当 していただくことに なりました (図 )。 7月 には、クリエーティブ・ワークショップを拡大 した形で学術集会 を開催 します。 広島 ビジネスネット ① 二一ズ発表、② シーズ発表、③成果発表、④成果中間発表、⑤関西 。 ワークによるシンポジウムなどを計画 していま丸 奮 って発表に参加ください。 ところで新春 らしい話題をひとつ。昨年 の11月 に、家内と私 は園遊会 に招待されました。 私 たちは、ロイヤルファミリーが通ってこられる予定の小道 (写 真 1)の きわに何とか潜り込んで、 一列目を確保 しました。 待つこと1時 間でファンフアーレが鳴り響き、皇后両陛下がお出ましに なられました。皇太子殿下と妃殿下、 秋篠宮殿下と妃殿下に員子内親王殿下が続 いてこちらに 道の対面の方を、美智子妃殿下は私 たちの並ぶ側に顔を 向かってこられました。 天皇陛下は」ヽ 向けられ、ご挨拶をされだされました。皆さんはただただお辞儀 をするだけで硯 「お身体をお人事になさってください」 ところが、美智子妃殿下が目の前に差 し掛かられたとき、 と聞き慣れた声が。なななんと、家内の発言が I 心臓が止まりそうになりました。ところが 美智子妃殿 下 から「お寒 くな いですか ?」 とお声 をかけていただ いたのです。じつ はかな り 寒かったのですが、家内は「大丈夫です」とやせ我慢。大感激 してました。 私 も負けてられないので、皇太子殿下が来られたときに「大阪からまいりました」とご挨拶しま した。そうすると、皇太子殿下は名札を見られて「大阪市立大学ですか」とおっしゃいました。 そのあと「大変ですね」とおっしゃった気がするのですが、舞 い上がっていて覚 えていません。 「行かれたことが 次に秋篠宮殿下に家内が「ブラジリレご訪間お疲れ様でした」と性懲 りもなく。 「ええ何度か」と。ぇ一、行ったことないのに。で、あとで聞 いて おありですか?」 とご質問を受け、 みるとベ トナムと間違ったと。でもブラジルを訪問されたことは確 かだったようで、胸をなで下ろ した次第で丸 家内も舞 い上がっていたのでしょう。 皇族が通り過ぎられた後は、 屋台の焼き鳥 (写 真2)な どを食べながらビールやワインをいただき ました。最後 にツーショットを撮 って仲良く帰 りました。家内の機嫌のいいことったらありゃしない。 <写 真 1> <写 真 2> トータル・クリエーター ク リエーター 医療、看護、工学、企業、 (財 務、企画、渉外) 各 種委 員会 ニー ズ収集選定委員会 <図 > 荒川理事長、青木理事 が関西・ 広島 ビジネス ネットワークに登壇。 その後 に包括連携協定書の交換 平成27年 11月 26日 (本 広島県主催 の関西 。 広島 ビジネスネットワークにおいて、ものづくり )、 医療 コンソーシアムの荒川理事長 と青木理事が登壇され、先ず青木理事 は「まいど !中 小企業の 医療 へのツ 」、次 いで荒川理事長 は「人づくりからものづくリヘ」と題する講演をされました。 `戦 200名 近 い企業参加者と 会場はおよそ 広島県関係者で、満席 の状況 となっていました。 <ご 講演 青木豊彦理事 > <ホ テルニューオータニ大阪にて また、講演会の終了後に、(財 )も のづくり医療 コンソーシアムと(財)ひ ろしま産業振興機構 との 包括連携協定の紹介と協定書の交換が行われました。 今後 、両 法 人 は会員企業 の製 品、技術、研 究テーマの調査及 び研 究、人的交流 の促進、 ニーズ 等 の情 報 交換 を可 能 な 範 囲 で 行 い ます。さらに、両 法 人 の将 来 の発展 を目指 し、 中長期的な検討を行っていくことになっていまつ。 <包 括連携協定書を交換し、握手を交わす荒川哲男理事長と、ひろしま産業振興機構の代表理事副理事長の光本和臣氏> 廃液 バ ッグカバーの 唄占れE青 れシー ト」が 高 い評価 を得 ています 日恵をしぼってつくりまし展」におきまして、 平成 27年 12月 5日 (土 第 3回 大阪府看護学会「矢 占れ晴れシー ト」が、最も ものづ くり医療 コンソーシアムで製品化 した廃液 バ ッグカバー「員 )、 得票数の多かった優秀賞 に輝 きました。 ワークショップ この 頭占れ晴れシート」は、昨年秋 に行われた第 4回 医工匠連携クリエイティブ。 でも発表され、かなり注目を集めて日刊工業新聞に記事が大きく取り上げられていました。 公 一 一 一 一 一 一 一 一 片 一 一 一 一 一 一 一 一 義 片 ヽ ‐‐ _・ ■│■ ■││ │ い 春 桑 ご ォ責 つく り ま t晨 役 ″ ■ ヽ ︵ 、・一 体 島え 一 . , 島沈 ム ス■ 主 ∴ ■ 二 〓 ■ ■ 二 ・ 一十 ■ 一 ■ 学 会 ﹁暴ユ ー 一′ ヽり ま t 巖﹂ におさよ く て 薇 芳 篠 島 ど誕 め ら ︵オtた ので 、 こ こ に家 彰 数 に よ 十. ① 盆繹拿 1絋 他 の病院にも紹介 していく予定で丸 製品の改良を行 いながら、 今後 は、 平成27年 12月 14日 (月 )、 午後 5時 30分 より天王寺都ホテル6階『吉野の間』にて創立二周年 記念 式典 が 開催 されました。 ― ・ ユニ ■■■1■ 1 11■ 1 1 1「 ・ 1-一 二l ■ 一 般 財 団 法 人 も の づ く り医 療 コ ン ソ ー シ ア ム 創 立 二 周 年記 念講 演会 /祝 賀会 <開 会挨拶 荒川哲男理事長 > <講 演会司会者 山木祥平社長・松本美知子副部長> 二 =│ │三 =t 記 念 講 演 会‐ 式典は、一般財団法人ものづくり医療 コンソーシアムの荒川哲男理事長の開会挨拶 に始まり、 記念講演会 として株式会社 フェブ ファウンダー 。 監査役の長谷川隆博氏による講演、次に 大阪市立大学医学部附属病院の 17階 東病棟師長 の辻村 ヒロミ氏より、医療 二一ズを製品化 し 「貼れ晴れシー ト」の名称で販売されるに至った経緯の発表が行われました。 . /・ . 一 一/ 爾 11■ 11 ●■ <ご 講演 長谷川 隆博様 > テーマ :「 アジアの開発途上国 は“ 日本 の医療技術 と関連事業 "に 大きな期待 が」 「貼れ晴れシー ト」は第 3回 大 阪府 看護学会 の「知恵をしばってつ くりまし展」において、 優秀賞 に輝 きました。 辻村師長の発表の後、製品化された企業の片岡孝治社長よリー言 コメントが添えられました。 <廃 液 バ ッグカバー「貝占れ晴れシー ト」の発表 > ・ ‐ ・ II● I.=■ ‐ ■11,1 ‐ 鰤 念1祝1賀 会 ││:I■ ●・`イ :ll● 祝 賀会 は予定 時間を超過 して開会 され、本 コンソーシアムの青木理 事 の開会挨拶 の始 まり、 多 くのご来賓 よりお祝 辞 を頂戴 し、また祝 電をご紹介 させていただきました。 宮本 摂 師長・山内祐 三 社長 > <開 会挨拶 青木 豊彦 理事 > <お 祝 辞 大 阪府知事代 理 池 田純子様 > σ <お 祝辞 大阪市長代理 和田 彩様> 大 阪市 立大 学 の西澤良記理 事長兼 学長 による乾杯 で歓 談 が 始 まり、暫 くののちに創 立 以来 の 出来事をまとめたスライ ドショーを見ることができました。 この 度 の 祝 賀 会 で は、参 加 され たか た全 員 にお 喜 び いただ けるよう、アマデ ウス大 西 様 を 「ピJ7/と トークの楽 しいひと時 」をステージ展 開 していただきました。 お招 きし、 歓 談 と楽 しいときが流れ、本 コンソーシアムの平理 事 の挨拶 によって閉会 とな りました。 鵡 4-1-2 辣 一 舞 一 も の づ く り医療 職 ン ソ ー シア ム CF轟 負5,■ a轟 511ip― 絨幸Jicine COttSOFtiu無 〒545-8585 河田 則文 大 阪市 阿倍 野 区旭 町 1-4-3 大 阪市立大 学 医学部 学舎 南館 4階 丁EL・ FAX:06-6649-0352 E― mail:[email protected]¨ cu.acjp iポ 一 広 報委員長 懸響 一 一 F警 二 膀 ≒ 一 般 財 団法 人 ものづ くり医療 コンソー シアム