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バッククッション
介護保険 レンタル 対応 車 いす用クッション バッククッション ロータイプ/ハイタイプ 車いす上で腰や背中のサポートが必要な方のために。 調整がいらずに置くだけで簡単にお使いいただけます。 ハイタイプ ロータイプ ロータイプ 骨盤を左右からサポートします。 自力での体幹保持が可能な方に。 ハイタイプ 骨盤と体側を左右からサポートします。 既に骨盤後傾が進行し、体幹の崩れやすい方に。 体圧を分散し、体を優しく支える 快適素材「エクスジェル」。 ハイタイプ エクスジェル配置図 ウレタンの十倍以上の衝撃吸収力と高 い体圧分散力を誇り、医療・介護の現場 で活躍している新素材です。圧力をより 分 散 させるので 、底 つき感 が 少なく 、 ゆっくり沈み込んで、ゆっくり回復し、身 体を包み込むように支えます。 ロータイプ エクスジェル配置図 骨盤、体側を支えることで上半身が安定。 圧力のかかる骨盤、仙骨、脇および 背骨周辺にエクスジェルを配置し 負荷を軽減 (特に骨突出部の褥瘡 リスクを軽減)。 圧力のかかる骨盤と仙骨部にエク スジェルを配置し負荷を軽減。 体幹の崩れやすい方に ハイタイプをおすすめ 骨 盤 の サ ポートだけ で は 不 十 分な方には骨盤と体側をホール ドすることで、上半身がとても安 定しやすくなります。 比較的座位が保てる方には ロータイプをおすすめ 上半身を支えないと 体幹が不安定 9 骨盤、体側を支えると 体幹が安定 上半身の土台となっている骨盤 の両サイドを支えることで安定 した姿勢を保持できます。 ■シートクッションとバッククッションの組み合わせ例 自力での体幹保持 可 能 困 難 自力での体幹保持が可能な方に 既に骨盤後傾が進行し体幹の崩れやすい方に バッククッション ロータイプ + バッククッション ハイタイプ + (おすすめのシートクッション例) (おすすめのシートクッション例) アウルREHA レギュラーまたはハイ アウルREHA 3Dレギュラー・3Dジャスト・3Dハイ バッククッション ロータイプ バッククッション ハイタイプ ・骨盤を左右からホールドすることで 体幹が安定。 ・仙骨部を支え骨盤の後傾を抑制。 ・腰後部全体に圧力が分散されるため 座面(坐骨)や背中の圧力が軽減。 ・骨 盤 と 体 側 を 左 右 か ら ホールド することで体幹の傾きやねじれを抑 制。 ホールド ・本体中央下部のアーチ形状で通気性 に配慮。 ・背中全体で体重を支えるため座面 (坐骨)の圧力も軽減。 ホールド ・調整の必要がなく、車いすに置くだ けで使用可能。 ・本体中央下部のアーチ形状で通気性 に配慮。 ホールド ホールド ホールド ホールド ・調整の必要がなく、車いすに置くだ けで使用可能。 バッククッション圧力データ比較 車いす上で、バッククッションあり/なしの場合の背中にかかる圧力を比較したデータです。※座面にクッションは使用していません。 バッククッションなし ロータイプ利用 お尻後部の隙間 ハイタイプ利用 ・バッククッションを使用することに より、お尻後部の隙間を埋め、骨盤 後傾が進行することを防ぎ、尾骨あ たりを軽減するとともに、前ずれ抑 制にも役立っています。 ・お尻後部でも、上半身の荷重を受け 止めることで、座面での荷重が軽減 されています。 お尻後部に隙間がで き、背中の接 触 面 積 が少なくなってしまう ことで、座 面に圧 力 がかかっています。 ・ハイタイプはロータイプよりも広範囲 で背中の圧力を受け止めています。 株式会社加地測定 被験者:162cm 48㎏ カバーについて 製品には専用ストレッチ性カバーが付属します。 カバーの素材はアメリカの医療機器に要求される難燃性試験(CA Technical Bulletin 117)に合格 しています。取り外したカバーは、家庭用中性洗剤で洗濯できます。 品 名 バッククッション ロータイプ 品 番 JANコード TAISコード 寸 法(mm) BAC02-BK 4544511013679 4544511013686 00540-000034 00540-000035 W 400 400 D 140 170 H 180 380 0.5 1.1 本体+カバー ¥12,000(税抜) ¥20,000(税抜) 替えカバー ¥4,000(税抜) ¥6,000(税抜) 製品重量(約・kg) 希望小売価格 バッククッション ハイタイプ BAC01-BK 10