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機械工学科第3学年 - 都城工業高等専門学校

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機械工学科第3学年 - 都城工業高等専門学校
科
目
名
( 英 語 表 記 )
国 語 (Japanese)
3年・全学科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
松崎 賜
員
ポートフォリオ
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群2単位・通年
単位・期間
連 絡 先 管理棟2階・松崎研究室
オ フ ィ ス
ア ワ ー
月曜日9限
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【授業目的】
現代文については、論理的文章を読解することで思考力をも養い、日本語表現の歴史・多様性という観点から文芸作品を 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
鑑賞・分析し日本語への認識を新たにする。その中で語彙力をも高めていく。また、実用文や敬語表現への理解を深め
きたが、渦電流についてはあまり理解で
る。古典については、名文の魅力を味わうとともに、古典に内包されている叡智に触れ、伝統文化の力を知る。
きなかった。
【履修上の注意】
【試験の結果】定期試験の点数を記入
1、講義形式が中心なので、板書はきちんとノートにとっておくこと。
し、試験全体の総評をしてください。(記
2、資料として『総合国語便覧』を常時、使用するので、忘れないように所持しておくこと。
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
3、授業で出た話題のうち興味・関心のある項目については、関連する情報に必ずあたるよう心がけること。
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1、現代文については、当該単元の文章を事前に一読しておくこと。基本語彙についても辞書等で調べておくことが望まし
い。
2、古典については、よく復習に努めること。
いずれも、当該単元に関連のある事項への知識をできるだけ収集しておくこと。
【達成目標】
1、論理的文章の読解を通して、要旨や筆者の主張を把握し、それについて自分なりに考察することができる。また、社会
生活や仕事で必要となる文章表現や敬語について、その基本的な事柄を理解している。
2、文学的作品の読解を通して、想像力や感性を磨き、心情を豊かにすることができる。
3、古典に親しむための教養を身に付け、伝統的な言語文化に興味・関心を持つことができる。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
論理の展開を十分に理解し、要
旨を把握して、それに対する自
評 価 到 達 目 標 項 目 1 分の意見を持つことができる。
社会生活や仕事で必要な言語
表現にかなり習熟している。
読解に必要な知識・語彙力
を備え、文意を理解すること
ができる。社会生活や仕事
で必要な言語表現の基本を
理解している。
読解に必要な知識・語彙力
をある程度備え、文意を少し
は理解することができる。社
会生活や仕事で必要な言語
表を少しは理解している。
場面や情景を少しは想像で
優れた文学表現に気がつくとと 場面や情景を想像し、人物
き、人物の行動の意味や心
評 価 到 達 目 標 項 目 2 もに、表現の奥に潜む筆者の意 の行動の意味や心情を理解 情について考えようとするこ
図を考えることができる。
することができる。
とができる。
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
古典の面白さと意義を理解し、 古典を学ぶための基本事項 古典を学ぶための基本事項
評 価 到 達 目 標 項 目 3 伝統的な言語文化に興味・関 を理解し、古典に親しむ素地 を少しは理解し、古典に親し
心を持つことができる。
を作ることができる。
む努力をすることができる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
総合評価割合
90
10
100
知識の基本的な
理
解
40
10
50
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
30
30
汎用的技能
10
10
10
10
成績の評価方法について
指標と評価割合
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】
精選現代文B(三省堂)、精選古典B(大修館書店)、音と形で覚える漢字の演習・改訂版(明治書院)
【参考資料】
新版三訂新訂総合国語便覧(第一学習社)
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 3−1、3−3
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
【JABEE基準との対応】
・前後期中間試験、前期末試験、学年末
試験、漢字テスト(毎週1回)などによる総
合評価とする。
評価基準について
・左記の項目の他に、読書感想文の提出
を必須とする。
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
①授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1
②評論「『である』ことと『する』こと」より
本文を読解しながら、ものの考え方をみつめ直す。
4
考察とまとめ
2
古典時代の和歌
4
近現代の短歌・俳句
1
短歌・俳句をつくる
1
事実と意見の相違、実用文を書くポイント
2
挨拶文・PR文の書き方
1
③短歌と俳句
④社会生活や仕事で必要な言語表現
前期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
④のつづき
敬語の用法(練習問題と、実際の場面を想定した会話)
2
⑤小説「舞姫」より
近代文学について
1
本文の読解
4
考察とまとめ
3
感情を記述する
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
前期末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
⑥近・現代の詩
⑦漢文学と日本
詩の表現法について・詩の表現の変遷
1
「小諸なる古城のほとり」「樹下の二人」より
3
「死んだ男」「二十億光年の孤独」「パンの話」より
3
詩をつくる
1
『荘子』より、「飲酒」「桃花源記」より
4
『老子』より、「竹里館」「春夜宴桃李園序」より
3
後期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
⑦のつづき
『源氏物語』より
4
平安文学と日本文化について
2
本文の読解
4
考察とまとめ、日本社会・日本文化の再考
2
意見文をつくる
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
⑧評論「日本文化の雑種性」「判断停止の快
感」より
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
合計時間
【備考】
61
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
総合社会 III (Social Studies III)
3年・全科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
田村理恵
員
単位・期間
連 絡 先 管理棟2階 田村研究室
ポートフォリオ
I群科目2単位・通年
<学生が記入する上での注意事項>
オ フ ィ ス
ア ワ ー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
月曜8限目
【授業目的】
広い視野に立って民主主義の本質に関する理解を深め、現代の政治、経済、国際関係について客観的に理解する。さ 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
らに、それらにそれらに関する課題について主体的に考察することによって、公正な判断力を養い良識ある市民として必 則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
要な能力と態度を育てる。
きなかった。
【履修上の注意】
【試験の結果】定期試験の点数を記入
1) 自分でノートをしっかり取ること。
し、試験全体の総評をしてください。(記
2) 提出期限は守ること。
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1) 中学校で学んだ公民を復習しておくこと。
2) 授業前日に前回の授業部分の復習を行い、分からなかった用語は確認すること。
3) 実際の社会について興味を持ち、ニュースや新聞などを見ること。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1) 基本的な政治・経済用語を理解し、使用できるようになる。
2) 現代の政治についての知識を持ち、判断力を養う。
3) 現代の経済のしくみについての知識を持ち、判断力を養う。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
A
)
安
(
B
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
政治と経済は相互に関係して
政治と経済の用語が分かり、
おり、その用語も不可分である
基本的な政治及び経済の用
評 価 到 達 目 標 項 目 1 ことが分かっており、その相互 それを使い自分の言葉で説 語が分かる。
明することが出来る。
の関係を理解している。
近年では様々な問題が一国で
は解決することが難しく、国際
評 価 到 達 目 標 項 目 2 政治が重要になっていること、
それにともなう国際協調の重要
性を理解している。
日本の現在の民主政治を
作った経緯を理解し、他国 基本的な現代政治のしくみ
の政治の仕組みが分かって が分かる。
いる。
グローバル化している現代にお
いては経済も国内の対応だけ
現在日本が抱えている経済 基本的な経済システムが分
評 価 到 達 目 標 項 目 3 では問題を解決できず、企業 の問題点が分かる。
かる。
においても国際的な視点が欠
かせないことを理解している。
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
成績の評価方法について
指標と評価割合
総合評価割合
90
10
100
知識の基本的な
理
解
55
5
60
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
35
・定期試験と平常点を9:1の割合で評価
する。
・平常点は、出席、提出物、授業態度で
評価する。
35
評価基準について
汎用的技能
・学年成績60点以上を合格とする。
態度・志向性
( 人 間 力 )
5
5
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】
間宮陽介他著 『政治・経済』 東京書籍
【参考資料】
【JABEE基準との対応】
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 3-2
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
【授業内容】
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
授 業 要 目
授業計画の説明
内 容
時 間
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1
第1章 現代の政治
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
1節 民主政治の基本原理
1 民主政治の成立
2 法の支配
3 基本的人権の確立
4 日本国憲法の基本原理
5 世界の主な政治体制
民主政治の本質を理解し、自分たちの生活との関わりを
確認する。
基本的人権が確立するまでの歴史を理解し、現代の政
治の特質である法の支配について考える。
日本国憲法の成立過程を理解し、憲法の持つ意味につ
いて考察する。
他国の政治体制を理解する。
2
1
1
1
3
2節 日本国憲法の基本原理
1 日本国憲法の制定と基本原理
日本国憲法の基本原理を理解する。
2
2 基本的人権の保障
基本的人権の分類について理解する。
3
3 平和主義
平和主義の基本的な考え方と実際の運用を考察する。
2
前期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
1 戦後政治と政党
日本の戦後政治の歴史を理解する。
2
2 選挙と政治意識
選挙制度を理解し、政治へ参加する意識を高める。世論
の形成に果たすメディアの役割を理解し、判断力を高め
る。
1
1
2 国際社会の組織化と変容
国際社会がどのように形成されてきて、どのようなルール
の下に動いているのかを理解する。
4 国際世政治の課題
現在国際社会が抱えている問題を考える。
2
5 地球環境と資源・エネルギー問題
地球環境の現状を理解し、課題を考える。
2
4節 現代政治の特質と課題
3 世論と政治参加
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
1
5節 現代の国際政治
1 国際関係と国際法
前期末試験
試験答案の返却及び解説
2
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
1
第2章 現代の経済
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
1節 現代の資本主義経済
資本主義と社会主義をその成立過程から理解し、それ
が現代の社会をどう動かしているのかということと、自分た
ちの生活への関わりを考える。
2
1 経済主体と経済の循環
基本的な経済のしくみを理解する。
2
2 生産のしくみと企業
現代社会の根幹である市場経済のしくみを理解し、その
中で企業が果たす役割を考える。
2
3 市場経済の機能と限界
4 国民所得と経済成長
経済の指標を理解する。
2
5 金融のしくみと機能
金融のしくみを理解する。
2
6 財政のしくみと機能
財政のしくみを理解し、現在の日本の財政を考える。
2
1 資本主義体制の成立と発展
2 現代経済の特質
1
2節 現代経済のしくみ
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
2
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
1 公害と環境保全
公害への理解を深める。
1
2 消費者問題
消費者意識を高める。
労働者としての権利を理解し、今後社会人となった時に
役立てる。
社会福祉のしくみを理解し、問題点を考える。
1
1 貿易と国際収支
国際収支の考え方を理解する。
2
2 経済対立と国際協調
国際社会で起こっている経済対立を理解する。その中
で、発展途上国の事情を理解し、国際社会の取り組みを
見る。
地域主義とグローバル化という一見相反する現象が同時
に進んでいる。その実情を理解し、どのような社会が理想
的か考える。
2
4節 福祉社会と日本経済の課題
5 雇用と労働問題
6 社会保障と福祉
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
2
2
5節 国民経済と国際経済
3 発展途上国の経済
4 地域主義の動き
5 グローバル化する世界経済
学年末試験
試験答案の返却及び解説
1
1
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
1
合計時間
【備考】
1
61
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
微分積分学 II
(Differential and Integral CalculusⅡ)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
学 年 ・ 学 科
3年・全科
単位・期間
ME:小塚和人
担
当
教
管理棟3階 小塚研究室
員 C:向江頼士
連 絡 先 管理棟3階 向江研究室
A:本田淳史
管理棟3階 本田研究室
ポートフォリオ
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群4単位・通年
オ フ ィス
ア ワ ー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
月曜8限
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
2年生で学習した微分積分学Ⅰの内容を基に、数列の極限、級数、関数のべき級数展開、2変数関数の偏微分と重積 則、交流の発生についてはほぼ理解で
分についての基本的な考え方、計算方法およびその応用を学び、事象を数学的に処理する能力を養いながら専門科目 きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
にも活用できるようにする。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理
解不足だった。
【履修上の注意】
実力試験および学習到達度試験の結果も学年末最終成績に加味する。
長期休暇課題は必ず提出すること。
定期試験・実力試験は全学科共通試験で実施する。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1. 2年生で習った微分積分学Ⅰの内容をよく復習しておくこと。
2. 問題集は各自授業に平行して行うこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1. 数列の極限、級数、関数のべき級数展開を求められる。
2. 偏微分の基本的な計算ができ2変数関数の接平面の方程式と極値が求められる。
3. 重積分の基本的な計算ができて体積計算に応用できる。
4. 極座標変換、変数変換を利用し重積分の値を求められる。広義積分の値を求めることができる。
5. 1階微分方程式の一般解、特殊解を求められる。
6. 2階微分方程式の一般解、特殊解を求められる。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
【自己評価】
様々な数列の極限と級数の応
用的な計算ができ、いろいろな
評 価 到 達 目 標 項 目 1 関数のべき級数展開を常時行
うことができる。
様々な数列の極限と級数の
計算ができ、いろいろな関
数のべき級数展開を行うこと
ができる。
特定の数列の極限と級数の
計算ができ、簡単な関数の
べき級数展開を行うことがで
きる。
偏微分,合成関数の偏微分、
陰関数の微分の応用的な計算
評 価 到 達 目 標 項 目 2 ができ、2変数関数の接平面の
方程式と極値を求められる。
偏微分、合成関数の偏微
分、陰関数の微分の計算が
でき、2変数関数の接平面
の方程式と極値を求められ
る。
一部の偏微分、合成関数の 【自己評価】
偏微分、隠関数の微分の計
算ができ、特定の2変数関
A ・ B ・ C
数の接平面の方程式と極値
を求められる。
累次積分の応用的な計算がで 累次積分が計算できる。重 一部の累次積分が計算でき
評 価 到 達 目 標 項 目 3 きる。重積分を応用して体積計 積分を応用して体積計算な る。重積分を応用して特定
算などが常時できる。
どができる。
の体積計算などができる。
極座標変換、変数変換を用い
て、二重積分の値を常時求め
評 価 到 達 目 標 項 目 4 ることができる。広義積分を理
解し、重積分の値を求めること
が常時できる。
極座標変換,変数変換を用
いて、二重積分の値を求め
ることができる。広義積分を
理解し、基礎的な重積分の
値を求めることができる。
与えられた2階微分方程式が
定数係数斉次線形、定数係数
非斉次線形、連立微分方程
評 価 到 達 目 標 項 目 6 式、オイラー型、線形でない2
階微分方程式かを判定でき、
一般解、特殊解を求めることが
できる。
2階の定数係数線形微分方
程式、連立微分方程式、オ
イラー型の微分方程式、線
形でない2階微分方程式の
一般解を求めることができ
る。
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
極座標変換,変数変換を用 【自己評価】
いて、一部の二重積分の値
を求めることができる。広義
A ・ B ・ C
積分を理解し、特定の重積
分の値を求めることができ
る。
与えられた1階微分方程式が 変数分離形、同次形、1階 特定の1階微分方程式の一 【自己評価】
変数分離形,同次形、1階線形 線形微分方程式の一般解、 般解、特殊解を求めることが
評 価 到 達 目 標 項 目 5 かを判定でき、一般解、特殊解 特殊解をもとめることができ できる。
A ・ B ・ C
を求めることができる。
る。
2階微分方程式について、 【自己評価】
特定の斉次線形微分方程
式、非斉次線形微分方程式
の一般解、特殊解を求める
A ・ B ・ C
ことができる。
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験・実力試験
その他
総合評価割合
80
20
100
知識の基本的な
理
解
60
10
70
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
20
5
25
指標と評価割合
合
計
汎用的技能
5
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 新微分積分Ⅱ(大日本図書) 新微分積分Ⅱ問題集(大日本図書)
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
・最終成績は定期試験 (4回) 、実力試
験 (2回) 、到達度試験とレポート,小テ
スト,授業への取り組み状況に基づき評
価する.
・前期末成績は定期試験 (2回) と実力
試験 (2回) に基づき評価する.
評価基準について
態度・志向性
( 人 間 力 )
【参考資料】
成績の評価方法について
2-1
【JABEE基準との対応】
5
・60点以上を合格とする.
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
1章 関数の展開 1節 関数の展開
1・1 多項式による近似(1)
1・2 多項式による近似(2)
1・3 数列の極限
1・4 級数
1・5 べき級数とマクローリン展開
1・6 オイラーの公式
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
時 間
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
関数の1次および2次近似式について理解する。
関数のn次近似式について理解する。また、第2次微分係
数による極値をとるための十分条件について理解する。
数列の極限を調べる基本的な極限計算ができるようにす
る。
級数の収束・発散を調べる基本的な手法を理解する。
3
三角関数、指数関数等のマクローリン展開を求められる。
オイラーの公式が表す三角関数と指数関数の関連性に
ついて理解する。
4
まとめと演習
4
3
5
2
2
2章 偏微分 1節 偏微分法
1・1 2変数関数
1・2 偏導関数
前期中間試験
試験答案の返却及び解説
1・3 全微分
1・4 合成関数の微分法
まとめと演習
2変数関数のグラフや極限値を求める基本的方法を理解
する。
2変数関数の偏導関数の定義を理解する。
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
全微分の考え方と接平面の方程式について理解する。
合成関数の偏導関数を求められる。
4
4
1.5
1
2
3
2
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
2節 偏微分の応用
2・1 高次偏導関数
2変数の初等関数の高次偏導関数を求められる。
2
2・2 極大・極小
2・3 陰関数の微分法
2変数関数の極値を求められる。
陰関数の微分法の公式を使えるようにする。
2
2
2・4 条件つき極値問題
条件つき極値問題が解けるようになる。
2
まとめと演習
2
3章 重積分 1節 2重積分
1・1 2重積分の定義
2重積分の定義を立体図形の体積と関連づけて理解する。
3
1・2 2重積分の計算(1)
基本的な2重積分の計算ができる。
3
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
1・2 2重積分の計算(2)
基本的な累次積分の積分順序を変更できる。
2
1・2 2重積分の計算(3)
2重積分を用いて立体図形の体積を求められる。
3
前期末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
まとめと演習
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
3
2節 変数の変換と重積分
2・1 極座標による2重積分
極座標を用いて2重積分の計算ができる。
4
2・2 変数変換
変数変換の公式を理解し、2重積分の計算に応用できる。
4
2・3 広義積分
広義積分の定義を理解し、極限計算を用いてその値を求
められる。
4
まとめと演習
3
4章 微分方程式 1節 1階微分方程式
1・1 微分方程式の意味
微分方程式を作れ、解の意味を理解できる。
3
1・2 微分方程式の解
一般解、特殊解、特異解の違いを理解できる。
2
1・3 変数分離形
変数分離形の微分方程式の解法を理解できる。
後期中間試験
3
1.5
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
1・4 同次形
同次形の微分方程式の解法を理解できる。
2
1・5 1階線形微分方程式
1階線形微分方程式を解くことができる。
4
2・1 線形微分方程式
2階微分方程式の解について理解できる。
2
2・2 線形微分方程式
2階線形微分方程式の解について理解できる。
3
2・3 定数係数斉次線形微分方程式
定数係数斉次線形微分方程式を解くことが出来る。
3
2・4 定数係数非斉次線形微分方程式
定数係数非斉次線形微分方程式を解くことが出来る。
4
2・5 いろいろな線形微分方程式
連立微分方程式、オイラー型の微分方程式を解くことが
出来る。
4
2・6 線形でない2階微分方程式
線形でない2階微分方程式を解くことが出来る。
3
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
2節 2階微分方程式
まとめと演習
2
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
合計時間
【備考】
120
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
数学特論
(Particular Mathematics)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
3年・全科
学 年 ・ 学 科
担
当
M,E: 野町俊文
教
単位・期間
ポートフォリオ
管理棟3階 野町研究室
連絡先 管理棟2階 非常勤講師室
員 C,A:藤崎恒晏(非常勤講師)
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群2単位・通年
オフィスアワー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
月曜8限
【授業目的】
2年次に学習したベクトル・行列の応用として, 線形変換と固有値について学習する。
次にデータを科学するための基礎としての確率の概念や確率分布の基礎を理解し、データを整理することを学習する。
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【履修上の注意】
実力試験および学習到達度試験の結果も学年末最終成績に加味する。
長期休暇課題は必ず提出すること。
定期試験・実力試験は全学科共通試験で実施する。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理
解不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1. 1年生で習った場合の数,2年生で習った線形代数の内容をよく復習すること。
2. 問題集は各自授業に平行して行うこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1.線形変換について理解し、1次変換による図形の像を求めることができる。
2.行列の固有値、固有ベクトルを求めて、対角化ができる。
3.確率の基本性質を理解する。
4.データ整理に関する基礎的な統計計算ができる。
5.確率分布の平均、分散、標準偏差を求めることができる。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
1次変換を行列で表すことがで 1次変換を行列で表すことが 1次変換を行列で表すことが 【自己評価】
でき、1次変換による図形の でき、1次変換による点の像
A ・ B ・ C
の像を求めることができる。
像を求めることができる。
を求めることができる。
評 価 到 達 目 標 項 目 1 き、1次変換による様々な図形
正方行列の累乗を対角化を利 2次、3次の正方行列の固有 特定の正方行列の固有値と 【自己評価】
用して計算することができる。2 値と固有ベクトルを求めるこ 固有ベクトルを求めることが
評 価 到 達 目 標 項 目 2 次形式の標準形を求め、概形を とができ、それを用いて対角 でき、それを用いて対角化
描くことができる。
化できる。
できる。
A ・ B ・ C
確率の基本性質を理解し、条件 確率の基本性質を理解し、 確率の基本性質を理解し、 【自己評価】
付き確率などを求めることがで 条件付き確率などを求める 特定の問題に対して確率を
ことができる。期待値を求め 求めることができる。
A ・ B ・ C
き,応用することができる。
ることができる。
評 価 到 達 目 標 項 目 3 きる。期待値を求めることがで
統計処理の方法としてデータ整 統計処理の方法としてデー 統計処理の方法としてデー 【自己評価】
評 価 到 達 目 標 項 目 4 理に関する基礎的な統計計算 タ整理に関する基礎的な統 タ整理に関する基礎的な統
計計算が一部はできる。
A ・ B ・ C
ができ、応用できる。
計計算ができる。
基礎的な確率分布の平均、分
基礎的な確率分布の平均、 特定の確率分布に対し、平 【自己評価】
評 価 到 達 目 標 項 目 5 散、標準偏差を求めることがで 分散、標準偏差を求めること 均、分散、標準偏差を求め
き、応用できる。
ができる。
ることができる。
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験・実力試験・学習到達度試験
その他
総合評価割合
80
20
100
知識の基本的な
理
解
60
10
70
思考・推論・ 創造
へ の 適 応 力
20
5
25
指標と評価割合
5
総合的な学習 経験
と創造的思考力
新線形代数問題集(大日本図書) 新確率統計問題集(大日本図書)
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 2-1
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
5
0
【教科書】 新線形代数(大日本図書) 新確率統計(大日本図書)
【参考資料】
計
0
汎用的技能
態度・志向性
( 人 間 力 )
合
【JABEE基準との対応】
成績の評価方法について
・最終成績は定期試験 (4回) 、実力試
験 (2回)、到達度試験 とレポート,小テ
スト,授業への取り組み状況に基づき評
価する.
・前期末成績は定期試験 (2回) と実力
試験 (2回) に基づき評価する.
評価基準について
・60点以上を合格とする.
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1
線形変換の定義
線形変換の定義を理解し、線形変換を行列を用いて表す
4
線形変換の性質
線形変換の基本的な性質を理解する
3
合成変換と逆変換
線形変換の合成、逆変換について理解する
2
回転を表す線形変換
回転移動を表す線形変換を理解する
2
直交行列と直交変換
直交変換の性質を理解する
2
固有値と固有値ベクトル(2次)
固有値の定義と固有値、固有ベクトルを求め方を理解する
2
授業計画の説明
第4章 行列の応用 §1 線形変換
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
前期中間試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
固有値と固有値ベクトル(3次)
3次の行列の固有値、固有ベクトルを求め方を理解する
1
行列の対角化
行列を対角化する方法を理解する
2
対角化可能の条件
対角化可能の条件について理解する
2
対称行列の直交行列による対角化
対称行列は直交行列により対角化可能であることを理解する
3
対角化の応用
2次形式の標準形および行列の冪の求め方を理解する
3
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
§2 固有値とその応用
前期末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
第2部 確率・統計
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
第1章 確率 §1 確率の定義と性質
試行と事象を理解し、確率の意味を考え、基本性質を用い
て計算することができる
3
条件付き確率
条件付き確率の意味を理解し、求めることができる
2
乗法定理
乗法定理を理解し、それを用いた確率の計算ができる
2
事象の独立
事象の独立を理解し、それを用いた確率の計算ができる
2
§1 1次元のデータ
1次元のデータの度数分布、代表値、散布度について理
解する
2
§2 2次元のデータ
2次元のデータについて相関係数を理解する
2
確率の定義
確率の基本性質
2
§2 いろいろな確率
第2章 データの整理
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
§2 2次元のデータ
2次元のデータについて回帰直線を理解する
1
離散型確率変数の確率分布、期待値(平均)と分散につい
て理解する
4
第3章 確率分布
§1 確率変数と確率分布
離散型確率変数と確率分布
2項分布の定義および平均、分散について理解する
2
連続型確率変数
連続型確率変数の確率分布について理解する
2
正規分布
正規分布に従うときの確率を計算する
2
2項分布をに従う確率を正規分布を利用して計算する
2
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
2項分布
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
合計時間
【備考】
61
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
保健体育
(Health and Physical Education)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
3年・全科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
員
武田誠司、永松幸一、他
ポートフォリオ
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群2単位・通年
単位・期間
オ フ ィ ス
連 絡 先 武田研究室、永松研究室
ア ワ ー
月曜日9限目
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【授業目的】
運動の欲求を十分に充たしながら、多くのスポーツを楽しめる技能を身に付ける。運動やスポーツの楽しさを実感しつつ、 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
自己の健康や他者への安全などに対して関心を持てるようにする。自己の能力に応じた運動を行い、生涯にわたって運動 則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
やスポーツに親しめる能力と態度を身に付ける。
きなかった。
【履修上の注意】
【試験の結果】定期試験の点数を記入
体育実技では指示された服装や用具(体操服・体育館シューズなど)を準備して授業に臨むこと。
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
日常的に自己の健康および安全に留意しておくこと。今までの運動やスポーツ経験をもとにして、授業で取り組む種目など
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
を選択できるようにしておくこと。
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1)多くの運動やスポーツを楽しめる技能を身に付ける。
2)運動やスポーツの楽しさを実感しつつ、自己の健康や他者への安全などに対して関心を持てるようにする。
3)自己の能力に応じた運動を行い、生涯にわたって運動やスポーツに親しめる能力と態度を身に付ける。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
【自己評価】
複数の運動やスポーツに参加
複数の運動やスポーツに参 運動やスポーツに参加するこ
評 価 到 達 目 標 項 目 1 し、積極的に技能を高めるため 加することができる。
とはできる。
の活動を実践できる。
自己の健康や他者への安全な
どを理解して、運動やスポーツ
評 価 到 達 目 標 項 目 2 の特性に触れながら、積極的
に楽しむことができる。
自己の健康や他者への安
自己の健康や他者への安全
全などを理解しながら、運動
などを知識として理解してい
やスポーツに取り組むことが
る。
できる。
自己の能力などに応じて種目
を選択し、その運動やスポーツ
評 価 到 達 目 標 項 目 3 の特性を理解しながら、生涯に
わたって継続できる能力や態
度を高めようとしている。
自己の能力などに応じて種
目を選択し、その運動やス 決められた運動やスポーツに
ポーツを継続的に実践でき 参加することはできる。
る。
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
成績の評価方法について
指標と評価割合
総合評価割合
70
知識の基本的な
理
解
10
30
100
10
・各種の運動やスポーツにおける技術や
技能と記録、出席状況、服装、意欲や関
心や態度などを総合して評価する。点数
は100点満点とし、学年末の成績は、前
期末と後期末の成績を平均したものとす
る。
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
評価基準について
汎用的技能
・60点以上を合格とする。
態度・志向性
( 人 間 力 )
10
20
30
総合的な学習経験
と創造的思考力
50
10
60
【教科書】
アクティブスポーツ【総合版】(大修館書店) 【参考資料】
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 3-3 4-3
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
(体育分野)
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
スポーツテスト
各種スポーツテストを行い、自己の体力を把握する。
4
球技(選択種目制)
基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。
12
前期中間試験
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
(体育分野)
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
球技(選択種目制)
基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。
9
水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ)
2種類の泳法で50m泳げるようにする。
5
前期末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
(体育分野)
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
球技(選択種目制)
基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。
14
後期中間試験
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
(体育分野)
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
陸上競技(持久走)
安全に配慮しながら、持久力向上を目指すことができる。
5
球技(選択種目制)
基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。
11
学年末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
合計時間
【備考】
再試験なし
物質工学科および建築学科の女子学生は、ダンスも履修する。
60
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
英語 (English)
3年・全科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
連 絡 先
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群3単位・通年
単位・期間
福田 佳奈子
員
ポートフォリオ
管理棟3階 福田研究室
オ フ ィ ス
ア ワ ー
月曜日 8限
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【授業目的】
英語を「読む」・「聞く」能力を中心に、「話す」・「書く」を含めた総合的な英語力を高めていく。TOEIC Bridgeや英検準2級 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
の問題を利用して基礎的・実用的な英語を学び、日常で使える、すぐに役立つ英語を身につける。身近な目標として、英 則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
語検定準2級・2級、TOEIC Bridge IP テスト150点以上を目指してほしい。
きなかった。
【履修上の注意】
【試験の結果】定期試験の点数を記入
1) 授業には、辞書(電子辞書も可)を持ってくること。
し、試験全体の総評をしてください。(記
2) 週に一度、小テストを実施する。
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
3) 指示された予習や課題に取り組むこと。
題はできたが、応用問題が解けず、理解
4) 課題の提出期限を守ること。
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1) 予習や課題に真剣に取り組むこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
2) 復習には音読も取り入れること。
に目標を達成することができたかどうか、
3) NetAcademy 2に積極的にアクセスし、練習問題に取り組むこと。
記入してください。
【達成目標】
1) 身近で、実用的な英語を聞いて理解したり、伝えたりすることができる。
2) TOEIC Bridgeの基本的な問題に対応できる。
3) 英検準2級レベルの問題に対応できる。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
【自己評価】
日常生活に必要な英語を理解 日常生活に必要な英語を概 日常生活に必要な英語を一
ね理解できる。
部理解できる。
評 価 到 達 目 標 項 目 1 し、また使用できる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
テクストの内容把握ができ、質
テクストの内容をほぼ理解で テクストの内容を一部は理解
評 価 到 達 目 標 項 目 2 問に対して英語、または日本語 きる。
できる。
で答えることができる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
TOEIC Bridge IPテストで150点 TOEIC Bridge IPテストで90 TOEIC Bridge IPテストで20
評 価 到 達 目 標 項 目 3 以上のスコアを取ることができ 点以上のスコアを取ることが 点以上のスコアを取ることが
る。
できる。
できる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
総合評価割合
80
10
知識の基本的な
理
解
40
10
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
20
20
汎用的技能
20
20
成績の評価方法について
指標と評価割合
態度・志向性
( 人 間 力 )
10
10
【教科書】 TOEIC Bridge:First Steps to Success TOEIC Bridgeから学ぶ実用英語の基礎(南雲堂)
2016年度版英検準2級全問題集(旺文社)
理工系学生のための必修英単語2600(成美堂)
ALC NetAcademy 2
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 3-3
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
・4回の定期試験、実力養成試験、
TOEIC Bridge IPテスト、授業中の小テス
トとの総合的な評価を行う。
50
総合的な学習経験
と創造的思考力
【参考資料】
100
【JABEE基準との対応】
10
評価基準について
・60点以上を合格とする。
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
1
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
FS…First Steps to Success,
NA…NetAcademy 2 【初中級コース プラス】
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
FS:Unit 1, NA: Unit 01
人物の背景と描写/代名詞/英検演習
5
FS:Unit 2, NA: Unit 02, 03
広告文/Yes・No疑問文/英検演習
6
FS:Unit 3, NA: Unit 04, 05
設問3つに答える/動詞の変化形/英検演習
6
FS:Unit 4, NA: Unit 06, 07
請求書・領収書/レシートとチケット/英検演習
6
前期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
FS: Unit 5, NA: Unit 08
ビジネスシーン/疑問詞を使う疑問文/英検演習
5
FS: Unit 6, NA: Unit 09, 10
図表/列車の時刻表/英検演習
6
FS: Unit 7, NA: Unit 11, 12
物の名前と位置/前置詞の基本/英検演習
6
前期末試験
(1)
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
FS: Unit 8, NA: Unit 13
勧誘・依頼表現/お知らせ文/英検演習
5
FS: Unit 9, NA: Unit 14
場所を問う/接続詞/英検演習
6
FS: Unit 10, NA: Unit 15
商品の説明書/食品のパッケージ/英検演習
6
FS: Unit 15, NA: Unit 16
TOEIC Bridge Half Test
6
後期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
FS: Unit 11, NA: Unit 17
長文の空所補充/表現を広げる関係詞/英検演習
5
FS: Unit 12, NA: Unit 18
Eメールの形式/いろいろなカード/英検演習
5
FS: Unit 13, NA: Unit 19
ダブルパッセージ/比較・最上級/英検演習
5
FS: Unit 14, NA: Unit 20
ビジネスレターの基本/銀行からの手紙/英検演習
5
学年末試験
試験答案の返却及び解説
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
1
合計時間
【備考】
【試験の結果】 試験の点数( )
90
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
English Communication
3年・全科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
ポートフォリオ
員 Duncan Butland(非常勤講師) 連 絡 先
非常勤講師室
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群1単位・通年
単位・期間
オ フ ィ ス
ア ワ ー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
*
【授業目的】
To develop English speaking fluency and improve student's vocabulary and knowledge of word forms (noun, verb,
adverb, adjective forms) lexical rules including synonyms, antonyms and collocations.
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【履修上の注意】
This is a STUDENT centred class, not a teacher centred class. Students will be responsible for their own learning and
will be required to fully participate in every class and all activities. There will be minimum input from the teacher in
order to encourage maximum output from the students. There will be homework which students are required to
complete to use in the next lesson so failure to complete the homework will mean the student can not participate in the
following lesson and so participation points will be subtracted.
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
All students must bring their textbook, an English-Japanese dictionary, complete all homework. A positive attitude to
actively learn and participate in the lesson and activities is necessary.
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
【達成目標】
At the completion of this course students will have developed their ability to think and communicate in English.
Speaking fluency will have improved as well as the confidence to communicate in English about difficult topics including
<教員が記入する上での注意事項>
technology, the environment, food and health. Student's working vocabulary will have improved as well as their
教員は、◎が付いているところだけを記
knowledge of lexical rules.
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
Students can confidently and
effectively communicate about
評価到達目標項目1
a number of difficult topics
speaking
using correct grammar and
hiugh level vocabulary.
Students can communicate
and express their opinion
about a number of difficult
subjects although some
grammar and vocabulary
errors will occur.
Students can communicate
and have their opinion
understood although serious
grammatical or lexical errors
may occur.
Students know and can
correctly explain the meaning
評 価 到 達 目 標 項 目 2 of difficult vocabulary as well as
Vocabulary knowledge a word's different forms,
synonyms, antonyms and
collocations.
Students know and can
correctly explain the
meaning of many or most
vocabulary items as well as
most of the word's different
forms, synonyms, antonyms
and collocations.
Students know and can
correctly explain the
meaning of some vocabulary
items as well as some of the
different forms, antonyms,
synonyms and collocations.
Students can understand
Students can completely
評 価 到 達 目 標 項 目 3 understand the main points and the main point of an English
Conversation but some
all details of an English
Listening
details may be
conversation.
misunderstood.
Students may misunderstand
the main point of an English
conversation and serious
misunderstanding may also
occur with the details.
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
成績の評価方法について
指標と評価割合
総合評価割合
70
30
100
知識の基本的な
理
解
70
30
100
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
評価基準について
・Credit for this course by getting 60
points.
汎用的技能
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 You Talk
【参考資料】
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 3-3
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
・70% based on examinations, 30% based
on attendance, homework, and
participation in class activities.
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
1
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
Using task-based communicative activities
Assessment: 70% exam (Mid term and end of term). 30%
students will actively use English in a variety
homework, attendance and participation.
of communicative situations.
Asking and answering questions about
oneself. Vocabulary focus: Word forms (verb, Who are you?
noun, adverb, adjective).
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
2
Describing personalities and relationships.
Vocabulary focus: Antonyms.
You and other people.
2
Discussing fashion and appearance.
Vocabulary focus: Synonyms.
Brands and Fashion.
2
Discussing technology and personal devices.
Vocabulary focus: Expanding active
vocabulary.
Gadgets.
2
Discussing modern media and society,
including social media. Vocabulary focus:
Mass communication.
expanding active vocabulary.
Discussing movies and TV. Vocabulary focus:
Flicks and the tube.
word forms.
Review of vocabulary and communicative
expressions in units 1,2, 3,4, 5 and 6.
2
2
1
Review.
前期末試験
(1)
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
Using task-based communicative activities
students will actively use English in a variety
of communicative situations.
Assessment: 70% exam (Mid term and end of term). 30%
homework, attendance and participation.
Discussing food. Vocabulary focus:
Collocations.
Nibbles.
2
Discussing health, fitness and sports.
Vocabulary focus: collocations.
Staying in Shape.
2
Buying stuff
2
Vehicles
2
Discussing travel experiences, plans and
ambitions. Vocabulary focus: Vocabulary
focus:expanding active vocabulary
Travel.
2
Discussing the environment problems.
Vocabulary focus:collocations
The environment.
2
Review of vocabulary and communicative
expressions in units 7, 8, 9, 10, 11 and 12.
Review.
2
Discussing shopping. Vocabulary focus:
antonyms.
Discussing transportation. Vocabulary focus:
Collocations.
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
合計時間
【備考】
30
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
日本語
(Japanese Language)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
3年・留学生
学 年 ・ 学 科
担
当
教
員
ポートフォリオ
田中利砂子(非常勤講師) 連 絡 先
非常勤講師室
<学生が記入する上での注意事項>
必修2単位・通年
単位・期間
オ フ ィ ス
ア ワ ー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
*
【授業目的】
高専での勉学に必要な日本語力、特に講義や口頭発表を聞く力とノートを取ったり要約を書いたりする力の養成を行う。
【履修上の注意】
1)授業には、積極的に参加すること。
2)課題を確実にすること。
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1)「使用教材」の該当課を事前に読み聴きしておくこと。
2)意味のわからない単語は、辞書等で事前に調べておくこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1)講義や口頭発表を正確に聞けるようになる。
2)聞いたことをまとめたり、要約を書いたりすることができるようになる。
3)語彙力・文法力を高め、必要なものは使用できるようになる。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
【自己評価】
話している人の言いたいことが
評 価 到 達 目 標 項 目 1 わかる。
何について話しているかが
わかる。
話のテーマがわかる。
話の構成に沿ってメモがとれ
評 価 到 達 目 標 項 目 2 る。
わからないところを聞くため
のメモを取りながら聞ける。
知らないことばがあっても類推
評 価 到 達 目 標 項 目 3 し、辞書で確かめることができ
る。
知らないことばがあっても、
自分の知識を活用しながら
聞くことができる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
メモを取りながら聞ける。
A ・ B ・ C
【自己評価】
知らないことばがあっても気
にせずに聞くことができる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
総合評価割合
50
10
20
20
100
知識の基本的な
理
解
10
5
10
5
30
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
10
5
15
汎用的技能
30
5
50
5
5
成績の評価方法について
指標と評価割合
・積極的な教室活動―クラスでの発表、
小テスト、及び定期試験の結果から総合
的に評価する。
評価基準について
・60点以上を合格とする。
5
態度・志向性
( 人 間 力 )
10
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】
東京外国語大学留学生日本語教育センター編著 『留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ 聴解中級』 スリーエーネットワーク
【参考資料】
山崎信寿・富田豊・平林義彰・羽田野洋子著 『科学技術日本語案内 新訂版』 慶応義塾大学出版会
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 3-1、3-3
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
1
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
4
第1課 富士山
第2課 信号の話
身近な話題についての1~3分の独話を用い、高専での勉
学に必要な聞く力・書く力を養成するための練習を行う。
4
第3課 隠れキリシタン
4
第4課 水族館
2
前期中間試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
第4課 水族館
2
第5課 ゴリラの食事
4
第6課 東京の温泉
身近な話題についての1~3分の独話を用い、高専での勉
学に必要な聞く力・書く力を養成するための練習を行う。
前期末試験
4
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
4
身近な話題についての1~3分の独話を用い、高専での勉
学に必要な聞く力・書く力を養成するための練習を行う。
4
第11課 アクセント
2
後期中間試験
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
第11課 アクセント
2
第12課 からくり人形
4
第13課 四つ葉のクローバー
身近な話題についての1~3分の独話を用い、高専での勉
学に必要な聞く力・書く力を養成するための練習を行う。
4
まとめ
1
学年末試験
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
1
合計時間
【備考】
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4
第14課 長寿の理由
試験答案の返却及び解説
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4
第10課 メールの書き方
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
1
第8課 札幌のお祭り
第9課 津軽三味線
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4
第7課 失敗学
試験答案の返却及び解説
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
60
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
応用物理
(Applied Physics)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
3年・M科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
若生 潤一
員
ポートフォリオ
連 絡 先
応用物理実験棟
若生研究室
<学生が記入する上での注意事項>
Ⅰ群2単位・通年
単位・期間
オ フ ィ ス
ア ワ ー
火曜日9限目
【授業目的】
自然科学の基礎となる物理学の基本的な概念や原理に対する理解を深め、論理的に考える力と知識を応用する力を
養成する。1、2年の物理における物体の運動についての基礎知識を踏まえて、ベクトル演算、微分、積分などの数学
を用いて現象をより深く理解する方法を身に付ける。
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【履修上の注意】
演示実験などを通して比較的単純な現象にふれながら、その物理現象を理解する上で必要となる基本的な概念や原理を 【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
説明する。演習や視聴覚機材を用いビジュアルな観点からの物理現象の理解を深める。
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
三角関数、2次関数、ベクトル及び微分積分については理解しておくこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1)多くの物理概念や物理量を含んだ問題を解くことができる。
2)物理の法則の数式を説明することができ、問題を解くことができる。
3)微分積分を用いた物理の法則を導き、かつ論理的に説明できる。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 標の合否および到達レベル(到達度の
(
B
)
(
A
)
(
C
)
程度)を示す基準です。
物理量の意味をイメージで
物理量の定義を一部は説明
多くの物理量を含んだ問題を解 き、説明することができる。物
することができる。定義式を
評 価 到 達 目 標 項 目 1 くことができる。
理量を計算し、単位付きで表
用いた特定の計算はできる。
示することができる。
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
物理法則の数式を説明すること
重要な物理法則を用いて、
評 価 到 達 目 標 項 目 2 ができ、問題を解くことができ
問題を解くことができる。
る。
重要な物理法則の一部の説
明はできる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
微分積分を用いた物理の法則
微分積分を用いた物理の法 微分積分を用いた物理の法
評 価 到 達 目 標 項 目 3 を導き、かつ論理的に説明でき 則を導くことができる。
則を一部導くことができる。
る。
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
指標と評価割合
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
(提出物含む)
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
総合評価割合
90
10
100
知識の基本的な
理
解
50
5
55
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
40
5
45
成績の評価方法について
・定期試験4回、実力養成試験、到達度
試験を各100点とし、試験を90%、小テ
スト(宿題等提出物含む)を10%とし、総
合評価する。
評価基準について
汎用的技能
・60点以上を合格とする。
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】
物理学基礎 原康夫(学術出版社)
【参考資料】
物理学Ⅰ 末廣一彦(丸善出版)、理工学系の力学 高橋正雄(共立出版)
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 2-1
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1
物理学について(科学史)
物理学の歴史と概論
1
運動の状態を位置、速度、加速度を用いて表現でき、それ
らの間の関係が分かる。
5
2-1 ニュートンの運動法則
運動の法則を理解できる。
2
2-2 重力、万有引力、ばねの復元力
基本的な力を数式で表現できる。
4
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
1.運動
1-1 位置、速度、加速度
1-2 等速円運動
3
2.運動の法則と力の法則
前期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
3.運動方程式を解く。
放物線運動や雨滴の落下について運動方程式を解くこと
ができる。
3
放物線運動、雨滴の落下等
4.見かけの力(コリオリの力)
非慣性系での見かけの力やコリオリの力を理解する。
2
5.振動(単振動、単振り子、減衰運動)
単振動の運動方程式や単振り子、減衰運動を理解する。
4
6.仕事とエネルギー
仕事とエネルギーの定義を理解し、計算ができる。
6-1 仕事と運動エネルギー
両者の関係を理解し、それらを用いて運動を求める。
前期末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
2
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
6-2 保存力と位置エネルギー
保存力と位置エネルギーの関係を理解できる。
4
(重力、ばねの復元力、万有引力)
基本的な保存力について位置エネルギーが求められる。
6-3 力学的エネルギー保存則
力学的エネルギー保存則を理解し、問題を解く。
2
6-4 位置エネルギーと力の関係
位置エネルギーから力を求めることができる。
1
7-1 力のモーメントと角運動量
力のモーメント、角運動量から回転の運動方程式を作る。
4
7-2 角運動量保存則
角運動量保存則を理解できる。
2
7-3 ケプラーの法則
ケプラーの法則を理解できる。
2
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
7.質点の角運動量と回転運動の法則
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
8-1 重心の位置ベクトル
質点系の重心の位置ベクトルが求められる
2
8-2 重心の運動方程式
重心の運動方程式を導ける。
2
8-3 質点系の運動量、質点系の角運動量
質点系の運動量保存則、角運動量保存則を理解し、これら
を用いた問題が解ける。
2
9-1 剛体のつりあい
力のつりあい、力のモーメントのつりあいの式を立てて、問
題が解ける。
2
9-2 固定軸のまわりの回転運動
剛体の回転運動方程式が立てられる。
2
9-3 慣性モーメント
慣性モーメントの役割が分かる。簡単な形状の剛体の慣性
モーメントが計算できる。
1
9-4 剛体の平面運動
平面上を自由に運動する剛体について、運動方程式を立
てその運動を求められる。
2
8.質点系の力学
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
9.剛体の力学
学年末試験
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
合計時間
【備考】
【試験の結果】 試験の点数( )
1
61
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
学年( ) 学科( ) 番号( ) 氏名( )
情報処理Ⅰ
(Information Processing Ⅰ)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
学 年 ・ 学 科
担
当
教
3年・機械工学科
員
増井 創一
単位・期間
連 絡 先
ポートフォリオ
I群1単位・後期週2時間(合計30時間)
機械工学科棟2階
増井研究室
オフィスア
ワ
ー
月曜日 9限
【授業目的】
比較的簡単な計算問題やデータ集計などを題材にC言語を用いたプログラミングの基本を習得する。
<学生が記入する上での注意事項>
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【履修上の注意】
予習を前提とした授業を行っていく予定なので、常に準備すること。
USBメモリを忘れないこと。
ネットワーク用のID、パスワードを忘れないこと。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
予習として、教科書の次の単元を読んでくること。
復習として、自力で復習問題、練習問題を解くこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
【達成目標】
1.2次元配列を理解し、文字型変数と配列の関係を説明できること。
2.ユーザ関数の作り方を学習し、これを用いた簡単なプログラムを作成できること。
3.ファイルを理解し、プログラムの中での計算結果を外部記憶装置に保存・呼び出しができること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 程度)を示す基準です。
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
(
A
)
(
B
)
(
C
)
【自己評価】
2次元配列を十分理解し、文字
基本的な2次元配列を理解 配列の一部を理解し説明で
評 価 到 達 目 標 項 目 1 型変数と配列の関係を理解でき できる。
きる。
る。
A ・ B ・ C
【自己評価】
引数について理解し、独自に
引数無しの基本的なユーザ ユーザ関数の一部を理解し
説明できる。
評 価 到 達 目 標 項 目 2 ユーザ関数を作る事ができる。 関数を作る事ができる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
ファイルストリームを理解し、発
基本的なファイルの入力、ま ファイルの入出力の一部を
理解し説明できる。
評 価 到 達 目 標 項 目 3 展的なファイルの入出力を行う たは出力ができる。
ことができる。
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
成績の評価方法について
指標と評価割合
総合評価割合
80
20
100
知識の基本的な
理
解
40
10
50
思考 ・推 論・ 創造
へ の 適 応 力
40
10
50
・2回の定期テスト(80%)、レポート(20%)の
実施状況によって評価する
評価基準について
・学年成績60点以上を合格とする
汎用的技能
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 学生のための詳解C 著者 中村隆一 出版社 東京電機大学出版局(2年生で購入済み)
【参考資料】
図書館に書籍多数あり。
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年) 2-1
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
0.5
1.プログラムの基礎
C言語の記述から実行までを理解し、順次処理による簡単
な計算プログラムを作成できる。
1.5
2.処理のコントロール
選択処理、反復処理の書式を理解し、プログラムの流れを
自在に構築できる。
4
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
3.配列
1次元配列
2次元配列
文字型変数と配列
配列変数について理解し、1次元配列の利用法について
学ぶ
2次元配列を用いた簡単なプログラムを作成できるようにな
る。
文字型変数と配列の関係を理解する。
2
2
2
課題演習
2
後期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
4.関数
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
ユーザ関数の作り方を学習し、これを用いた簡単なプログ
ラムを作成できる。
5.ファイル処理
ファイルを理解し、プログラムの中での計算結果を外部記
憶装置に保存・呼び出しができる。
課題演習
1
5
4
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
合計時間
【備考】
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
30
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価を出した後に記入する。)
材料力学
(Strength of Materials)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
学 年 ・ 学 科
担
当
教
3年・機械工学科
員
高橋 明宏
単位・期間
Ⅰ群2単位・通年週2時間(合計60時間)
機械工学科棟2階
高橋明宏研究室
連 絡 先
ポートフォリオ
オフィスア
ワ
ー
<学生が記入する上での注意事項>
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを記入
すること。
月9限
【授業目的】
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法則、
機械工学における材料力学の基本概念、位置づけを理解し、4・5年生で履修する材料力学または機械設計法・創造設計 交流の発生についてはほぼ理解できたが、
などに必要とされる基本的事項について学ぶ。
渦電流についてはあまり理解できなかった。
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試
験全体の総評をしてください。(記入例)ファ
ラデーの法則に関する基礎問題はできたが、
応用問題が解けず、理解不足だった。
【履修上の注意】
この科目は本科指定科目Bである。
【事前に行う準備学習や自己学習】
2年次までの関数解析(三角関数、指数関数など)および基礎的な微分積分学の事項について基礎演習問題を自力で解 【総合達成度】では、【達成目標】どおりに目
標を達成することができたかどうか、記入して
き、自己学習しておくこと。
ください。
【達成目標】
1)基礎的な引張・圧縮,せん断について工学的な応力とひずみについて計算でき、それらを説明できること。
2)真直はりの支持反力、せん断力と曲げモーメントの分布について計算でき、それらを理解できること。
3)はりの断面係数、断面二次モーメント、曲げ応力について計算でき、それらを理解できること。
4)はりのたわみ角と弾性たわみについて積分法を用いた計算ができ、それらを理解できること。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到達し
たレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記入す
ること。
学 習 到 達 目 標
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安
(
A
(
)
引張・圧縮,せん断について工
学的な応力とひずみに関する
評 価 到 達 目 標 項 目 1 応用問題を解くことができ、それ
らを理解できる。
B
)
(
引張・圧縮,せん断について
工学的な応力とひずみにつ
いて基本的な計算ができ、
それらを説明できる。
C
)
引張・圧縮,せん断について
工学的な応力とひずみにつ
いて一部を説明できる。フッ
クの法則を理解できる。
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
程度)を示す基準です。
【自己評価】
A ・ B ・ C
真直はりの支持反力、せん 【自己評価】
真直はりの支持反力、せん
断力と曲げモーメントの分布
断力と曲げモーメントの分布
について、一部を説明でき
について基本的な計算がで
A ・ B ・ C
る。曲げモーメントについて
き、それらを理解できる。
理解できる。
はりの断面係数、断面二次 【自己評価】
はりの断面係数、断面二次モー はりの断面係数、断面二次
モーメント、曲げ応力につい
メント、曲げ応力に関する応用 モーメント、曲げ応力につい
評 価 到 達 目 標 項 目 3 問題を解くことができ、それらを て基本的な計算ができ、そ て一部を説明できる。曲げに
A ・ B ・ C
関する基本単位を理解でき
理解できる。
れらを理解できる。
る。
真直はりの支持反力、せん断力
と曲げモーメントの分布に関す
評 価 到 達 目 標 項 目 2 る応用問題を解くことができ、そ
れらを理解できる。
はりのたわみ角と弾性たわみに
ついて、積分法を用いた応用
評 価 到 達 目 標 項 目 4 問題を解くことができ、それらを
理解できる。
はりのたわみ角と弾性たわみ
について、積分法を用いた
基本的な計算ができ、それら
を理解できる。
はりのたわみ角と弾性たわみ
について、積分法を用いた
基本的事項を一部説明でき
る。
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
指標と評価割合
総合評価割合
80
20
100
知識の基本的な
理
解
64
16
80
思考・推論・ 創造
へ の 適 応 力
16
4
20
成績の評価方法について
原則、定期試験およびその他(夏季休業
明けの実力養成試験)の試験5回による
単純平均で最終成績を評価する。また
平常時のレポートや課題提出、場合によ
り補講を加味し総合的に評価する。
評価基準について
汎用的技能
最終成績60点以上で合格とする。
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 竹園茂男 著 「基礎 材料力学」(朝倉書店) 【参考資料】
「材料力学」 石田良平、秋田剛著(森北出版)
JSMEテキストシリーズ材料力学(日本機械学会)
図書館に各種参考資料有り。
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
2-2
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
0.5
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1.緒論
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
(1)材料力学概説
3.5
(2)応力、ひずみ
4
(3)フックの法則、応力-ひずみ線図
4
(4)許容応力と安全率
4
前期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
0.5
2.引張・圧縮、曲げの作用を受けるはり
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
(1)棒の引張と圧縮,一様強さの棒
2
(2)熱応力,不静定問題
2
(3)斜面上の応力
2
(4)はりの種類と支持反力
3
(5)はりに生じるせん断力と曲げモーメント
3
前期末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
0.5
3.はりの曲げ応力
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
(1)はりの曲げ応力,曲げ応力分布
4
(2)断面係数
4
(3)断面モーメント
4
(4)はりに生じるせん断応力とその分布
2
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
0.5
4.はりのたわみ
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
(1)曲げによるたわみ
4
(2)各種はりのたわみ解析(積分法)
4
(3)各種はりのたわみ解析(不静定はり)
4
(4)はりのせん断力によるたわみ解析
2
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
0.5
【総合達成度】 総合評価の点数( )
合計時間
【備考】
60
【評価の実施状況】
(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
材料学Ⅰ
( Engineering MaterialsⅠ)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
学
担
年
・
当
学
3年・機械工学科
科
教
永野茂憲
員
単位・期間
ポートフォリオ
I群2単位・通年週2時間(合計60時間)
連 絡 先 機械工学科永野研究室
オフィスア
ワ
ー
<学生が記入する上での注意事項>
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
月9限
【授業目的】
金属材料の熱処理方法による基礎的性質の変化および鉄鋼・非鉄材料の特性を理解する。
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解でき
たが、渦電流についてはあまり理解でき
なかった。
【履修上の注意】
皆さんとともに学習する内容は、機械材料学の基本です。まずは材料学の専門用語を正確に把握してください。そのために
は、復習を十分に行ってください。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1)講義予定の教科書の内容を事前に読んでおくこと。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【総合達成度】では、【達成目標】どおりに
目標を達成することができたかどうか、記
入してください。
【達成目標】
1)鉄鋼材料の変態と材料の組織について理解する。鋼の各種熱処理方について理解すること。
2)構造材料や鋳鉄の用途とその性質を理解すること。
3)非鉄金属材料とその性質を理解すること。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の程
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 度)を示す基準です。
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
(
B
)
(
A
)
(
C
)
鉄鋼材料の変態と材料の組織
についてや鋼の各種熱処理方
評 価 到 達 目 標 項 目 1 法について正しく理解し、詳細
に説明することができる。
鉄鋼材料の変態と材料の組
織についてや鋼の各種熱処
理方法について理解し、説
明することができる。
鉄鋼材料の変態と材料の組
織についてや鋼の各種熱処
理方法について説明すること
ができる。
構造材料や鋳鉄の用途とその
評 価 到 達 目 標 項 目 2 性質を正しく理解し、詳細に説
明することができる。
構造材料や鋳鉄の用途とそ 構造材料や鋳鉄の用途とそ
の性質を理解し、説明するこ の性質を説明することができ
とができる。
る。
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
非鉄金属材料とその性質を正し 非鉄金属材料とその性質を
評 価 到 達 目 標 項 目 3 く理解し、詳細に説明できる。 理解し、説明できる。
非鉄金属材料とその性質を
説明できる。
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
指標と評価割合
総合評価割合
90
10
100
知識の基本的な
理
解
90
10
100
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
・60点以上を合格とする。
態 度 ・ 志 向 性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と 創 造 的 思 考 力
【参考資料】
宮川・吉葉共著 よくわかる材料学 森北出版
矢島・市川・古沢共著 若い技術者のための機械・金属材料 丸善
門間 著 大学基礎・機械材料 実教
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
・中間試験、学年末試験を行い、講義内
容の理解度を評価する。また、講義内容
に関連したレポートを課す。成績評価
は、中間&期末試験結果(90%)とノート検
査等の内容(10%)を基に総合的に評価す
る。
評価基準について
汎 用 的 技 能
【教科書】
成績の評価方法について
1-1,1-2,2-3
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1
鋼の熱処理
鉄鋼材料の変態と材料の組織について理解する。鋼の各
種熱処理方法について理解する。
8
構造用鋼
構造用鋼の用途とその性質を理解する。
7
前期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
特殊構造用鋼
特殊構造用鋼の用途とその性質を理解する。
7
鋳鉄
鋳鉄の用途とその性質を理解する。
5
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
前期末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
銅および銅合金
非鉄金属材料とその性質を理解する。(銅および銅合金に
ついて)
7
アルミにウム合金、マグネシウム合金および亜鉛
合金
非鉄金属材料とその性質を理解する。(アルミニウムおよび
アルミ合金について)
7
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
後期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
軸受・ばね材料
私達の周りにあり利用している材料について理解する。(軸
受・ばね材料)
6
工具材料
私達の周りにあり利用している材料について理解する。(工
具材料)
7
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
【試験の結果】 試験の点数( )
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
【総合達成度】 総合評価の点数( )
合計時間
【備考】
関連科目;材料学Ⅰ(2年)、材料学Ⅱ
61
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
機械工作法
(Manufacturing Process)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
3年・機械工学科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
山中 昇
員
単位・期間
連 絡 先
ポートフォリオ
Ⅰ群2単位・通年週2時間(合計60時間)
機械工学科棟3階
山中研究室
オフィスア
ワ
ー
月曜日9限
<学生が記入する上での注意事項>
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを記入
すること。
【授業目的】
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法則,
機械工作法のうち機械加工及び特殊加工に関する知識を学び,工作実習で修得した知識・技術と機械工作法で学習し 交流の発生についてはほぼ理解できたが,
た方法とを関連づけて,合理的な加工方法を念頭に置いた部品・製品の設計のできる基本的能力としての機械工作法を 渦電流についてはあまり理解できなかった。
学ぶ。
【試験の結果】定期試験の点数を記入し,試
験全体の総評をしてください。(記入例)ファ
ラデーの法則に関する基礎問題はできた
が,応用問題が解けず,理解不足だった。
【履修上の注意】
教科書に沿って学習する。
2年生で学習した内容に加え,3年生で学習した内容と併せて,生産方法の全体像を理解できるようにする。
必ずノートを取ること。
【総合達成度】では,【達成目標】どおりに目
標を達成することができたかどうか,記入して
ください。
【事前に行う準備学習や自己学習】
予習として授業で学習する教科書の図の説明を確認しておくこと。
ルーブリック評価の【自己評価】では,到達し
たレベルに○をすること。
【達成目標】
1)切削加工の原理・理論や切削工具材料や切削液について説明できること。
2)各種汎用切削機械の特徴及び作製できる製品やNC工作機械について説明できること。
3)研削加工の原理や理論,各種研削加工法や各種精密加工法及び特殊加工法を説明できること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は,◎が付いているところだけを記入す
ること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 程度)を示す基準です。
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
(
B
)
(
A
)
(
C
)
切削理論及び切削工具材料の
基礎的事項に加え,工具寿命
評 価 到 達 目 標 項 目 1 について解析的手法や切削液
についてより詳しく説明できる。
構成刃先,切削抵抗や切削 切削加工の原理・方法・加工 【自己評価】
温度などの切削理論の基礎 現象及び切削工具材料につ
的事項及び切削工具材料を いてその概要を説明できる。
A ・ B ・ C
説明できる。
各種汎用切削機械の内容に加 各種汎用切削機械とその製 2)各種汎用切削機械の特徴 【自己評価】
えてNC工作機械の構造・制御 品を説明でき,さらに汎用工 及び作製できる製品の概略
作機械と関連づけてNC工 を説明できる。
評 価 到 達 目 標 項 目 2 方式などの説明ができる。
A ・ B ・ C
作機械について説明できる。
研削理論の解析的手法を用い
てその解析ができ,各種研削加
評 価 到 達 目 標 項 目 3 工法,各種精密加工法及び特
殊加工法を説明できる。
研削加工の原理に基づいた 研削加工の原理などの基礎 【自己評価】
研削理論の解析的手法の基 的事項や各種研削加工法の
本的な考え方や各種研削加 名称を説明できる。
A ・ B ・ C
工法による製品形状の種類
を説明できる。
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
成績の評価方法について
指標と評価割合
総合評価割合
90
10
100
知識の基本的な
理
解
90
10
100
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
・定期試験の平均(90%)とレポート課題
(ノート提出)の平均(10%)により評価す
る。
評価基準について
・学年成績60点以上を合格とする。
汎用的技能
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 自主教材
【参考資料】
平井三友・和田任弘・塚本晃久著 「機械工作法(増補)」コロナ社
和栗明著:要訣「機械工作法」など
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
1-2,2-2,2-4
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
0.5
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
0.特殊な塑性加工法
・特殊な塑性加工法の方法や特徴などを説明できる。
2
1. 切削加工の概要
・最小加工単位が加工の基本であることを説明できる。
0.5
2. 工作機械
・旋盤,フライス盤,ボール盤を含む工作機械の種類と構造
を説明できる。
7
3. 切削工具
・工具材料の種類と各部名称,具備条件を説明できる。
・材料の開発に伴い工具材種が開発され,バイトやフライス・
ドリルなどの種類・構造・用途を説明できる。
6
前期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
4. 切削理論
・切削機構,すくい角とせん断角の関係を説明できる。
・切りくずの形態,切削による熱の発生,構成刃先を説明で
きる。
・加工面粗さの定義と測定方法を説明できる。
・加工時の工具損傷の種類と原因,対策を説明できる。
・切削速度,送り量,切込み等切削条件を選定できる。
4
5. 工具寿命
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
3
3
3
6.数値制御工作機械
・数値制御工作機械の原理と種類を説明できる。
前期末試験
(1)
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
7. 固定砥粒による加工
・研削加工の原理・特徴・用途などを説明できる。
・砥石の三要素,構成,選定を説明できる。
・砥石修正作業の方法を説明できる。
・研削条件の決定方法を説明できる。
・ホーニング,超仕上げを説明できる。
4
4
2
2
3
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
1
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
8. 遊離砥粒による加工
・ラッピングの原理と仕上げ面の関係を説明できる。
5
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
9. 各種の特殊加工法
・どのようなエネルギーを利用してどのような加工法に応
用しているか概要を説明できる。
8
学年末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
【総合達成度】 総合評価の点数( )
合計時間
【備考】
61
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
設計製図
(Design and Drawing)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
学 年 ・ 学 科
担
当
教
員
3年・機械工学科
豊廣 利信
単位・期間
必修2単位・通年週2時間(合計60時間)
機械工学科棟2階
豊廣研究室
連 絡 先
ポートフォリオ
オ フ ィス ア
ワ
ー
月曜日 9限
【授業目的】
実際の製品のスケッチ図及び製作図を作成し,1,2年次で学んだ機械製図法についての理解を深める。製図について
は、コンピュータ支援による製図(CAD)とし、CADによる図面の作成方法について理解する。
<学生が記入する上での注意事項>
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【履修上の注意】
USBフラッシュドライブを持参すること。(指定科目 A)
【事前に行う準備学習や自己学習】
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
機械製図の教科書を読み,自己学習を十分に行うこと。
【達成目標】
1) スケッチ図において機械製図法に基づく基礎的な図形の描き方ができること。
2) スケッチ図からCADによる製図を作成することで,CADによる機械製図の基礎が理解できること。
3) 製作の実現が可能な製図にするため品物と図面との関係を理解し、また基礎的な製図規格を理解したCAD製図が
できること。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安
程度)を示す基準です。
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
(
B
)
(
C
)
(
A
)
スケッチ図の作成において、図
形の描き方、寸法記入法、面の
評 価 到 達 目 標 項 目 1 肌、寸法の許容限界、はめあ
い、幾何公差など機械製図の
基礎が良く理解できる。
各スケッチ図からCADによる製
図を作成することで,CADによ
評 価 到 達 目 標 項 目 2 る機械製図が良く理解できる。
スケッチ図の作成において、
図形の描き方、寸法記入
法、寸法の許容限界など機
械製図の基礎が理解でき
る。
各スケッチ図からCADによ
る製図を作成することで,C
ADによる機械製図の基礎
が理解できる。
スケッチ図の作成において、 【自己評価】
基本的な図形の描き方、寸
法記入法など機械製図の基
A ・ B ・ C
礎が理解できる。
品物と図面との関係を理解し、
また関連規格を理解し規格に
評 価 到 達 目 標 項 目 3 適合するCADによる製図がで
きる。
品物と図面との関係を理解 品物と図面との関係を理解 【自己評価】
し、また関連規格を理解し基 し、また関連規格が理解でき
礎的なCADによる製図がで る。
A ・ B ・ C
きる。
CADの基本操作と基本的な 【自己評価】
図面の作成、修正などが理
解できる。
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
成績の評価方法について
指標と評価割合
総合評価割合
100
100
知識の基本的な
理
解
40
40
思考・推論・ 創造
へ の 適 応 力
20
20
汎用的技能
40
40
・スケッチ図,CADによる製図・演習の図
面より総合的に評価する。
評価基準について
・総合評価が60点以上を合格とする。
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 「機械製図」 林 洋次ほか共著 (実教出版)
【参考資料】
「JISにもとづく標準製図法」 大西 清著 (理工学社)
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
2-2
【JABEE基準との対応】
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
【授業内容】
授 業 要 目
内 容
時 間
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
0.5
1.スケッチ図の作成
スケッチ図の作成では、基礎的な図形の描き方、寸法記入法、
面の肌、寸法の許容限界、はめあい、幾何公差とその図示の仕
方及びねじ製図など機械製図の基礎を理解する。
1.5
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
2.パンタグラフ形ねじ式ジャッキの各部品の
スケッチ
①ねじ棒のスケッチ
ねじ棒のスケッチによりねじの規格、ねじ製図を理解する。
2
②ブラケットAのスケッチ
軸受側のブラケットAのスケッチによりねじの規格、ねじ製図を理
解する。
2
③ブラケットBのスケッチ
軸受の反対側のブラケットBのスケッチによりねじの略記法に習
熟する。
2
④スラスト玉軸受、軸受カバーのスケッチ
スラスト玉軸受、軸受カバーのスケッチにより、転がり軸受の製図
を理解し、その略記法に習熟する。
2
⑤上部アームのスケッチ
上部アームのスケッチにより、製図の基礎的事項を理解する。
4
⑥下部アームのスケッチ
下部アームのスケッチにより、製図の基礎的事項を理解する。
4
⑦ベース及びベース取付ピンのスケッチ
ベース及びベース取付ピンのスケッチにより、製図の基礎
的事項を理解する。
2
⑧荷受台及び荷受台取付ピンのスケッチ
荷受台及び荷受台取付ピンのスケッチにより、製図の基礎
的事項を理解する。
2
3.コンピュータ支援による製図(CAD)
コンピュータ支援による製図(CAD)では、CADの基本操作と
基本的な図面の作成、修正などを理解する。
5
4.パンタグラフ形ねじ式ジャッキの各部品のCAD
2.で作成したスケッチ図からCADによる製図を作成することで,
CADによる機械製図の基礎を理解する.
①ねじ棒
ねじ棒の製図によりねじの規格、ねじ製図を理解する。
3
②ブラケットA
軸受側のブラケットAの製図によりねじの規格、ねじ製図を理解
する。
2
③ブラケットB
軸受の反対側のブラケットBの製図によりねじの略記法に習熟す
る。
2
④スラスト玉軸受、軸受カバー
スラスト玉軸受、軸受カバーの製図により、転がり軸受の製図を
理解し、その略記法に習熟する。
2
⑤上部アーム
上部アームの製図により、製図の基礎的事項を理解する。
5
⑥下部アーム
下部アームの製図により、製図の基礎的事項を理解する。
5
⑦ベース及びベース取付ピン
ベース及びベース取付ピンの製図により、製図の基礎的事
項を理解する。
4
⑧荷受台及び荷受台取付ピン
荷受台及び荷受台取付ピンの製図により、製図の基礎的
事項を理解する。
4
5.パンタグラフ形ねじ式ジャッキの組立図のCAD
4.で作成した各部品のCADから組立図を作成することで,
CADによる機械製図の基礎を理解する.
4
6.パンタグラフ形ねじ式ジャッキの部品図
及び組立図のプリントアウト
1
7.総まとめ
1
【総合達成度】 総合評価の点数( )
合計時間
【備考】
60
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
基礎実験
(Fundamental Experiment)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
学 年 ・ 学 科
担
当
教
<学生が記入する上での注意事項>
単 位 ・ 期 間 必修3単位・前期週4、後期週2時間(合計90時間)
3年・機械工学科
員
機械工学科
ポートフォリオ
機械工学科棟2階
機械科事務室
連 絡 先
オフィスア
ワ
ー
月曜9限目
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
【授業目的】
1. 実際に機械や器具を使って作業を行い、機械工学に関する技術を体験的、総合的に習得し、機械技術者としての考 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
え方や態度をみにつける。
きたが、渦電流についてはあまり理解で
2. 機械工学で学んだ基礎科目の理論を実証し、実験データ処理、報告書のまとめ方を学ぶ。
きなかった。
【履修上の注意】
1)作業には危険が伴うので、指示に従い、安全な服装(作業服)で作業すること。
2)工作機械を使用する際は、使用前の点検、使用後の清掃をきちんと行うこと。
3)実験レポートは提出期限日までに提出すること。
【試験の結果】定期試験の点数を記入
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理
解不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
1)実習・実験予定のテーマの予習を教科書で行っておくこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
【達成目標】
1. 実際に機械や器具を使って作業を行い、機械工学に関する技術を体験的、総合的に習得し、 機械技術者としての考
え方や態度をみにつけること。
<教員が記入する上での注意事項>
2.基礎科目の基本が理解できること。
教員は、◎が付いているところだけを記
3.機械の諸性能の試験方法が理解でき実施できること。
入すること。
4.実験データをまとめ、考察を加えた報告書を作成できること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安 程度)を示す基準です。
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
(
B
)
(
A
)
(
C
)
【自己評価】
工作機械の基本原理を理解
工作機械の基本原理を実習 指導員の指導により工作機
評 価 到 達 目 標 項 目 1 し、安全に配慮して加工技術を 中に理解し、安全に配慮し 械の基本原理を実習中に理
発揮できる。
て作業できる。
解し、作業できる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
事前学習により実験の目的と原 実験の目的と原理を実験中 教員の指導により実験の目
評 価 到 達 目 標 項 目 2 理を理解し、指導された実験を に理解し、指導された実験 的と原理を理解し、実験を
遂行できる。
を遂行できる。
遂行できる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
事前学習により実験装置の作
評 価 到 達 目 標 項 目 3 動原理を理解し、共同作業が
できる。
実験中に実験装置の作動
実験装置を作動させることが
原理を理解し、共同作業が
でき、共同作業ができる。
できる。
A ・ B ・ C
【自己評価】
実験結果を整理、分析し、報告 実験結果を整理、分析し、
実験結果を整理し報告書を
評 価 到 達 目 標 項 目 4 書に自分なりの考察を書き加え 報告書を作成することができ 作成することができる。
ることができる。
A ・ B ・ C
る。
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
指標と評価割合
総合評価割合
10
80
知識の基本的な
理
解
10
70
80
10
10
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
10
100
成績の評価方法について
(各実習レポート点[6テーマ、各100点満
点]の合計 + 後期中間試験結果[100
点満点])/7×(2/3)
+ 各実験レポート点[8テーマ,各100点
満点]の単純平均×(1/3) により評価
する。
評価基準について
・学年成績60点以上を合格とする。
汎用的技能
10
10
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 1. 機械実習1・2(実教出版) 2. 「機械工学実験」(都城高専機械工学科)
【参考資料】
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
1-1,1-2,2-2,2-3,2-4,4-2
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1. フライス (担当:福田)
材質、切削速度の違いによる、切削工具の選定方法を習得す
る。 切削速度と工具寿命との関係を理解させる。端面位置決め
リーマ通し加工により互換性部品の製作の大切さを理解させる。
12
2. 電気基礎 (担当:東)
半田付け作業、圧着作業、テスタの基本的な使い方を学
習する。マイコンを使用する上で、プログラムについて学
び、動作確認を行うことで制御を理解する。
6
3. マシニングセンタ (担当:立山)
マシニングセンタのプログラムの作り方。プログラム、デー
タをパソコンと機械との間で通信させる。
プログラムの確認と実際の加工を経験させる。
12
4. CNC旋盤 (担当:海田)
CNC旋盤のプログラミングと工程短縮の方法、複雑な形
状の加工を学ぶ。
また、CNC旋盤の安全な使用法を習得する。
12
5. 研削 (担当:冨山)
砥石車の構造と特長を理解し、安全で正しい使用方法を
理解する。
研削盤における機械研削作業と併せ機械を安全に使用
する方法を習得する。
6
6. 旋盤 (担当:津浦)
中ぐりバイトやそれを使った中ぐり加工の性質を学習す
る。図面から製品に至るまでの段取りを自ら考えさせ、そ
の重要性を理解する。ベアリングのはめあい精度で、軸
用・穴用それぞれを実際に加工し、はめあい精度の必要
性を理解する。
12
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
[実験]
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
・実験ガイダンス(担任)
・材料実験(担当:永野)
・材料力学実験(担当:高橋明)
・精密測定実験(担当:豊廣)
・工作実験(担当:山中)
・レポート指導
6
熱処理の実験
鋼の焼入れ性試験
6
引張試験
圧縮試験、シャルピー衝撃試験
6
測定器の精度検査
真直度の測定、円筒の真円度の測定
6
切削抵抗の測定
切削仕上げ面粗さの測定
6
補充実験とレポート指導
合計時間
【備考】
1. 学習内容1-6の実習は、6班に分かれて4週あるいは2週で1テーマをローテーションで行う。
2. 実験は、4班に分かれて8テーマについて行う。
91
【総合達成度】 総合評価の点数( )
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価を出した後に記入する。)
機構学
(Mechanism)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
担
当
教
員
<学生が記入する上での注意事項>
単 位 ・ 期 間 Ⅰ群 2単位・通年週2時間(合計60時間)
3年・機械工学科
学 年 ・ 学 科
山路哲平(非常勤)
ポートフォリオ
機械工学科棟2階
機械科事務室
連 絡 先
オフィス
アワー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
*
【授業目的】
様々な自動化機械・ロボットなどは一見複雑な運動を行っているようであるが、この複雑な動作は単純な動きを組合わせ 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
た結果生じるものである。機械工学の初学者にとって、機械の運動の基本原理を理解し確実に身に付けることが重要で 則、交流の発生についてはほぼ理解で
きたが、渦電流についてはあまり理解で
ある。本講義を通じて機械を構成する要素の運動原理(機構)に関する基本事項を修得する。
きなかった。
【履修上の注意】
【試験の結果】定期試験の点数を記入
数学や物理などの基礎科目を理解していること。
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
事前に教科書を予習しておくこと。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1) 機械運動の基礎が理解できること。
2) 摩擦伝動装置に関する知識を身に付け、設計計算を解くことができること。
3) 歯車装置およびカム装置に関する知識を身に付け、設計計算を解くことができること。
4) リンク装置および巻掛け伝動装置に関する知識を身に付け、設計計算を解くことができること。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レベ ル の 目 安 程度)を示す基準です。
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
(
B
)
(
A
)
(
C
)
機械運動の基礎を理解し、基 機械運動の基礎を理解
機械運動の基礎を理解し、応用
礎的な問題を解くことができ し、基礎的な問題を一部
評 価 到 達 目 標 項 目 1 問題を解くことができる。
る。
解くことができる。
摩擦伝動装置に関する知識を 摩擦伝動装置に関する知識 摩擦伝動装置に関する知
評 価 到 達 目 標 項 目 2 身に付け、設計計算をすること を身に付け、設計計算をする 識を身に付け、設計計算
ができ、応用することができる。 ことができる。
を一部することができる。
歯車装置およびカム装置に関
歯車装置およびカム装置に
する知識を身に付け、設計計算
評 価 到 達 目 標 項 目 3 をすることができ、応用すること 関する知識を身に付け、設計
計算をすることができる。
ができる。
歯車装置およびカム装置
に関する知識を身に付
け、設計計算を一部する
ことができる。
リンク装置および巻掛け伝動装
置に関する知識を身に付け、設
評 価 到 達 目 標 項 目 4 計計算をすることができ、応用
することができる。
リンク装置および巻掛け
伝動装置に関する知識を
身に付け、設計計算を一
部することができる。
リンク装置および巻掛け伝動
装置に関する知識を身に付
け、設計計算をすることができ
る。
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
総合評価割合
80
20
知識の基本的な
理
解
80
レ ポ ー ト
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合 計
指標と評価割合
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
100
80
20
20
汎用的技能
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 森田 均著、機構学(サイエンス社)
【参考資料】
成績の評価方法について
・最終評価点は、定期試験(80%)と小テ
スト(20%)により評価する。
稲田重男ほか5名著、大学演習 機構学(オーム社)
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
1-2
【JABEE基準との対応】 評価基準について
・総合成績60点以上を合格とする。
【授業内容】
授 業 要 目
授業計画の説明
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
1
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1.機械運動の基礎
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
1.1 機械と機構
機構学に関する基礎用語を理解する。
1
1.2 瞬間中心と三瞬間中心の定理
瞬間中心の意味、三瞬間中心の定理について理解する。
2
1.3 機構における瞬間中心の求め方
様々な機構の瞬間中心を求める方法を理解する。
2
2.1 瞬間中心の利用による速度の求め方
移送法、連接法を用いた速度の求め方を理解する。
2
2.2 機構における分速度
分解法を用いた速度の求め方を理解する。
2
2.3 機構における相対速度
写像法を用いた速度の求め方を理解する。
2
3.1 転がり接触
転がり接触を実現する条件について理解する。
1
3.2 だ円車
だ円車における転がり接触について理解する。
1
3.3 摩擦車
摩擦車の速比について理解する。
1
3.4 変速摩擦伝動装置
変速摩擦伝動装置における速比の求め方を理解する。
1
2.機構における速度
3.摩擦伝動装置
前期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
4.歯車装置
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4.1 歯車歯型としての条件
歯車歯形として必要な接触条件について理解する。
2
4.2 滑り速度
歯車機構における滑り速度の求め方につき理解する。
3
4.3 歯車に関する用語と記号
歯車に関する用語について理解する。
3
4.4 インボリュート歯車
インボリュート歯、圧力角、法線ピッチを理解する。
3
前期末試験
試験答案の返却及び解説
【試験の結果】 試験の点数( )
1
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
4.5 かみ合い率
かみ合い率の定義とその求め方を理解する。
1
4.6 すべり率
すべり率の定義とその求め方を理解する。
2
4.7 遊星歯車列
遊星歯車列、差動歯車列について理解する。
2
4.8 歯車列における回転速度の計算法
様々な歯車列の速比や回転数の求め方を理解する。
2
5.1 カムの種類
カムの基本事項、カムの種類について理解する。
2
5.2 カム線図とカムの輪郭
カム線図の描き方、緩和曲線について理解する。
2
5.3 板カムの輪郭の描き方
基礎曲線からカムの輪郭を作図する方法を理解する。
2
5.4 その他のカム
円板カム、三角カムなどを理解する。
2
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
5.カム装置
後期中間試験
試験答案の返却及び解説
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
2
6.1 四節回転連鎖
四節回転連鎖における連鎖の置換えを理解する。
2
6.2 スライダクランク連鎖
スライダクランク連鎖とその応用について理解する。
3
6.3 平行運動機構,早戻り機構
平行運動機構など実用的な各種機構を理解する。
3
7.1 ベルト伝動
巻き掛け伝動装置の基本事項について理解する。
2
7.2 チェーン伝動
チェーン伝動について理解する。
2
6.リンク装置
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
7.巻き掛け伝動装置
学年末試験
試験答案の返却及び解説
(1)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
【試験の結果】 試験の点数( )
1
【総合達成度】 総合評価の点数( )
合計時間
【備考】
61
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出し
た後に記入する。)
工業力学
(Mechanics)
科
目
名
( 英 語 表 記 )
3年・機械工学科
学 年 ・ 学 科
担
当
教
佐藤 浅次
員
単位・期間
Ⅰ群 2単位・通年週2時間(合計60時間) <学生が記入する上での注意事項>
機械工学科棟3階
佐藤研究室
連 絡 先
ポートフォリオ
オフィスア
ワ
ー
【授業計画の説明】 枠内に○か×かを
記入すること。
月8限
【授業目的】
上学年で履修する機械、熱、流れの力学等の基礎知識として必要な静力学、運動学、動力学の基本的事項を理解し、工 【理解の度合】(記入例)ファラデーの法
則、交流の発生についてはほぼ理解で
学上の問題を力学的に考察する能力を養う。
きたが、渦電流についてはあまり理解で
きなかった。
【履修上の注意】
【試験の結果】定期試験の点数を記入
電卓を持参すること。
し、試験全体の総評をしてください。(記
入例)ファラデーの法則に関する基礎問
題はできたが、応用問題が解けず、理解
不足だった。
【事前に行う準備学習や自己学習】
2学年までに学んだ数学、物理学で学んだ内容が前提となるため,十分自己学習して復習すること。
工学問題への適用法は多様であり、図書館の物理や力学のテキスト等を利用して自己学習すること。
【総合達成度】では、【達成目標】どおり
に目標を達成することができたかどうか、
記入してください。
【達成目標】
1.力や力のモーメントを理解し、力の合成や分解および力のつり合いの計算ができること。
2.物体の重心位置、運動の法則、剛体の慣性モーメントを理解し、物体の運動を解析できること。
3.運動量と衝突現象を理解し、運動量保存則を利用して衝突の運動を解析できること。
4.仕事とエネルギー保存則を理解し、動力および位置・運動エネルギーを計算できること。
ルーブリック評価の【自己評価】では、到
達したレベルに○をすること。
<教員が記入する上での注意事項>
教員は、◎が付いているところだけを記
入すること。
学 習 到 達 目 標
ル ー ブ リ ッ ク 評 価
理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未 到 達 レ ベ ル の 目 安
(
B
)
(
A
)
(
C
)
力や力のモーメントを理解し、
発展的な力の合成や分解およ
評 価 到 達 目 標 項 目 1 び力のつり合いの計算ができ
る。
力や力のモーメントを理解
力や力のモーメント、力のつ
し、力の合成や分解および
りあいを理解し、説明できる。
力のつり合いの基本的な計
算ができる。
物体の重心位置、運動の法則、
剛体の慣性モーメントを理解
評 価 到 達 目 標 項 目 2 し、発展的な物体の運動を解析
できる。
物体の重心位置、運動の法
物体の重心位置、運動の法
則、剛体の慣性モーメントを
則、剛体の慣性モーメントを
理解し、基本的な物体の運
理解し、説明できる。
動を解析できる。
運動量と衝突現象を理解し、
運動量と衝突現象を理解し、運
運動量と衝突現象を理解し、
運動量保存則を利用して基
評 価 到 達 目 標 項 目 3 動量保存則を利用して発展的 本的な衝突運動を解析でき 運動量保存則を利用し説明
な衝突運動を解析できる。
できる。
る。
仕事とエネルギー保存則を理
解し、発展的な動力および位
評 価 到 達 目 標 項 目 4 置・運動エネルギーを計算でき
る。
仕事とエネルギー保存則を
理解し、基本的な動力およ
び位置・運動エネルギーを
計算できる。
ルーブリック評価とは設定された到達目
標の合否および到達レベル(到達度の
程度)を示す基準です。
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
A ・ B ・ C
【自己評価】
仕事とエネルギー保存則を
理解し、説明できる。
A ・ B ・ C
到 達 度 評 価 (%)
評価方法
定期試験
小 テ ス ト
指標と評価割合
レ ポ ー ト
・ 課 題
口 頭 発 表 成果品実技
そ の 他
合
計
総合評価割合
80
20
100
知識の基本的な
理
解
60
20
80
思考・推論・創造
へ の 適 応 力
20
20
態度・志向性
( 人 間 力 )
総合的な学習経験
と創造的思考力
【教科書】 青木弘共著「工業力学」(森北出版)
図書館に各種あり
【学習・教育目標・サブ目標との対応】(低学年)
【学習・教育到達目標との対応】(高学年・専攻科)
中間試験・期末試験の平均(80%),プリ
ント課題(20%)で総合的に評価する.
評価基準について
・学年成績60点以上を合格とする。
汎用的技能
【参考資料】
成績の評価方法について
2-2
【JABEE基準との対応】
【授業内容】
授 業 要 目
【授業計画の説明】(実施状況の記入)
内 容
時 間
授業計画の説明
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
1
1.力
力・力の合成と分解
3
力のモーメント
4
力のつりあいの計算
4
2.力のつりあい
4
トラスにおける力のつりあい
前期中間試験
1
試験答案の返却及び解説
1
物体のすわり
2
4.点の運動
速度と加速度・直線運動
4
平面運動・相対運動
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
5.運動と力
運動の法則
3
慣性力
2
慣性モーメント
4
6.剛体の運動
1
試験答案の返却及び解説
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
7.衝突
運動量と力積,角運動量
2
運動量保存の法則・衝突
4
仕事,エネルギー
4
力学的エネルギー保存の法則
4
8.仕事,エネルギー,動力
前期末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
【試験の結果】 試験の点数( )
試験答案の返却及び解説
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4
剛体の平面運動・回転体のつりあい
後期中間試験
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
4
前期末試験
【試験の結果】 試験の点数( )
1
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
物体の重心
3.重心
【理解の度合】(◎教員は授業の実施状況を記入)
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
1
合計時間
60
【総合達成度】 総合評価の点数( )
(◎教員は学生に総合評価を通知する)
指定科目B
【備考】
【評価の実施状況】(◎教員は総合評価をを出した後に記入する。)
Fly UP