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留学生と市民の交流松本城茶会開催事業(PDF:77KB)
(別記様式第11号) (第3の8関係) (松本地域) 平成23年度 事業名 事業主体 (連絡先) 事業区分 事業タイプ 総事業費 事 地域発 元気づくり支援金事業総括書 留学生と市民の交流松本城茶会開催事業 留学生と市民の交流松本城茶会実行委員会 代表 林夏代 長野県松本市蟻ヶ崎台7-5 ℡0263-35-2996 (3)教育及び文化の振興に関する事業 ソフト 776.897 円(うち支援金:495,000円) 業 内 容 松 本城本丸庭園での「留学生と市民の交流松本城茶会」の開催(開催日平成23年5月15日と平成23年11月13日) 以上を実施の為、年間を通しての茶道実習を毎週一回実施。 大学4年間、又は短期留学中に茶道を学ぶことにより日本への理解が深まり国際親善につながります。更に、茶会実施によ り市民との交流の輪が広まり、地域の国際化に資する点がモデル的で発展性のある取組と考えます。 自己評価(事業実施率){ 事 業 効 A } 果 「信州大学留学生の茶道を学ぶ会」の25名が毎週1~2回茶道を学びました。日本人との交流のみでなくそれぞれ国籍の 異なる留学生同士がお互いの国を理解し合う一助になりました。 東日本大震災後にもかかわらず、平成 23 年 5 月 15 日開催の松本城茶会においては、283名の来場がありました。平成 23 年 11 月 13 日の来場者は、360人でした。特に、チュニジア人の点前披露終了時には、会場から大きな拍手が湧き上 がりました。日本の伝統文化の茶道を通して国際交流が育まれました。 {目標・ねらい} ● 信州大学国際交流センターに茶道を通して日本文化を伝え、人種・国境を越えての相互理解を深める。 ● 茶道を学んだ留学生たちの成果発表として松本城本丸庭園での茶会を地域住民と共に 開催し、市民との交流を深め地域の国際化を推進する。 自己評価(目標達成率) { A } 今後の取り組み 引き続き、年2回松本城茶会を開催し、市民との交流を深め地域の国際化を推進する。また、留学生の茶道実習を毎週1~ 2回実施し、人種国境を越えての相互理解を深める。 以上