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第 12 回脳血管外科ビデオカンファレンス アンケート結果 回収枚数 73 枚
第 12 回脳血管外科ビデオカンファレンス アンケート結果 回収枚数 73 枚 ① ランチョンセミナー・ビデオカンカンファレンスへの感想 ・他施設のほぼ編集なしの手術ビデオを見れる機会は非常に貴重な経験になりました。 ・先生方の(特に中山先生)道具の使い方、retruction のかける方向など勉強になりました。栗田 先生の 2nd case の 3D な cliping はとてもおもしろくて、idea として持っていたい方法だと思えました。 (ihfundible Space を形成する)ハサミの“そく”技術を究めたいと思います。 ・エキスパートの先生方のすばらしいビデオもよいのですが、逆に中村記念病院の中堅の先生が執刀さ れたビデオの方が参考になります。何が問題かエキスパートの先生が指摘されつつビデオをみると実際の 若手~中堅の Dr が陥りやすい間違いがよくわかります。 ・手術 video をほぼノーカットで解説 discussion して頂いて非常に cliar に理解できた。道具の使い 方もコツ、ポイントを聞くことができ、今後の活かせると思う。今後もこのような貴重なカンファレンスを続 けて頂きたい。 ・いつも思いますが、非常にいい会であると思います。 ・編集の少ない video で非常に勉強になりました。 ・無編集のビデオで非常に勉強になりました。 ・手術ビデオをじっくりと見て考える時間は、普段中々得られないものだと思います。エキスパートの先生 方のコメントを耳にしながら、自分なりに頭で手術してみるという貴重な体験になったと感じます。 ・編集がほとんどないというのが良かった。 ・国循・中村記念病院の合併症例が特に勉強になりました。(自分ならこうするな・・・と思いつつ会場 の先生方の語彙がシンクロして楽しかったです。埼玉医大の症例 2 は実にハラハラ・ドキドキして目が覚 めました。 ・IC-PC と比較してどのように違うのかなどもよくわかった。 ・大変勉強になりました。 ・非常に有意義であった。 ・大変勉強になりました。編集無のビデオは strategy がわかりやすく参考になります。 ・脳外科 2 年目ですが、非常に初歩から説明して頂きタメになりました。 ・大変勉強になりました。 ・自分の実力を認識できた。病院施設間の違いが分かった。 ・無編集でご高名な先生の ope を見られるのは、若手にとっては非常に有り難いです。細やかな吸引 管やハサミの動きは編集されると術野の把握に精一杯になりますので。また、教科書の様に文字だけで は想像が難しいことも多く、コメンテーターの先生方の動画を流しながらの一言が非常に分かり易かった です。 ・経験年数の若い先生のビデオを批判しながら進めるのが(若手にとって)勉強になりました。 ・ICA-ant.Choroidal aneurysm のいろいろな op が見れて非常に良かった。perforata の分岐の 様子がよくわかった。ICA-ant.Choroidal aneurysm の難しさがよくわかった。 ・編集のビデオを見ることができ良かったです。 ・非常に良かった。 ・無編集のビデオは非常にいいです。 ・編集なしのビデオで大変わかりやすかったです。 ・非常に多くの症例をほぼ cut なしで見せて頂きとても勉強になりました。人数が多くなると難しいと思 いますが 3D と連動で手術を解説頂けると参考になります。 ・同一チームを繰り返し議論する為、理解が深まります。 ・頭位、本位、非常に参考になりました。脳ベラのテンション、入れる方向も参考になりました。AchoA の動脈瘤は非常に奥が深く、1 例 1 例が様々な戦略を要すると思います。 ・とても勉強になりました。 ・体位などが画像資料として残っているとありがたかったです。非常に勉強になりました。 ・あまり編集されていないビデオや、一流の術者の具体的な話がきけて、非常に有益だった。 ・たいへん勉強になった。症例ごとの問題点が提示されて良かった。顕微鏡操作を一通り流してみてて よかった。 ・あまり編集のないビデオなのがよかった。施設毎の作法の違いがわかったのも面白い。術者が誰かわ かっているのも良かった。もうちょっと症例があっても良いかも。1 例目は全体、2 例目は An.の周囲のみ とか・・・・。 ・各施設のお作法が拝見できてよかった。特にシルビウス裂の剥離のポイントをこれから実践していこうと 思う。もう少しビギナー向け(開頭方法、硬膜切開、見るべきポイント、順番などが若手にとってはうれ しいです。) ・見やすいビデオで大変勉強になった。同一疾患の様々な治療法を知ることができ良かったです。 ・術者がコメンテーター席で話をするのは良かった。 ・frontal route のやり方と temporal route のちがいがよくわかって大変勉強になりました。若手のビ デオを出してどのように指導しているかがわかるのも大変よかったですが、今回のように半分ぐらいにして いただいて半分はエキスパートの先生のビデオがみたいです。 ・コメンテーターの op ビデオにしてほしい。トラブルシューティングも見てみたい。 ・道具の使い方や剥離の仕方、体位等、レジデントでも即現場で生きる様な内容が含まれていて大 変勉強になりました。 ・手術のビデオをしっかり見る時間がとれて勉強になった。手元に配られる資料が良かった。 ・大変勉強になりました。中山先生のセッションで症例について頸部回旋の重要性を再認識しました。 発表された症例に関しては 30°~45°回旋では AchA を温存なしでの clipping は不可能と考えら れました。 ・いつもながらの詳細な discassion でよかった。術後の資料を頂けてよかった。 ・直達手術を無編集でみれて大変勉強になりました。 ・さまざまな経験年数の術者のビデオが見ることができたのは面白かったです。合併症例が見れたのは、 自分の昔の症例も思い出されて非常に勉強になりました。 ・非常に有意義な会でした。 ・大変勉強になりました。 ・大変勉強になりました。 ・編集していないことで、他施設での主義がよくわかったので良いと思います。時間に余裕のある発表が 良かった。本年で話せているのが良かったです。 ・非常に勉強になりました。じっくり症例を検討できましたので怖いと思う反面、対応を勉強できました。 ・無編集 video は注意すべき点が見えやすくとても勉強になりました。同じ日本でもバックグラウンドが 違えばお作法がいろいろ異なることも知ることが出来、逆に言うと正解はまだないんだなと思いました。 ・ディスカッションが深い。ビギナーにはどうか。 ・剥離に苦労する程の AchoA、動脈瘤はまだ経験ないが勉強になりました。中山先生の Anter temporal Approach は初めてみたので勉強になりました。演者が術者になったビデオがよいと思いま す。あるいは術者にしゃべってもらった方が良いと思います。 ・道具の使い方の細かな説明が聞けて大変良かった。 ・施設の ope ビデオは普段見れないので大変勉強になりました。 ・非常に勉強になりました。 ・非常に勉強になった。 ・ポインターが見えづらかった(緑色の方が良いかもしれない)。 ・ノーカットのビデオが非常に面白かった。 ・色々なバリエーションや施設ごとの方針がわかり非常に勉強になりました。 ・わかり易く非常に勉強になりました。時々マイクの音量が聞きづらいことがありました。 ・上手な手術、うまくいかなかった手術もじっくり見れ大変勉強になりました。 ・編集なしの生ビデオが細かな操作を見れて勉強になりました。DSA(3D-DSA)と術中所見の比較は とても勉強になりました。 ・とてもわかりやすい内容で勉強になりました。他施設の生の姿、中身(実体)がみられて良かったで す。また来たいです。 ・大変勉強になりました。無編集のビデオはいいと思います。 ・講師の先生方の説明がていねいで分かりやすい。臨床現場を考慮している点が良いと思う。 ・初参加でしたが大変勉強になりました。 ・率直な意見、コメント(+つぶやき)で大変勉強になった。上級者、スペシャリストのみでなく、若い 先生の手術も提示され参考になった。(手術主義の会で主旨と異なりますが、MEP 等モニタリングに ついてもう少し詳しく知りたかった(別の会での勉強ですが)。画像とても参考になりました。) ・各病院の症例毎に discassion がしっかりなされていて、様々な考え方を学ぶことができ勉強になっ た。 ・術前後の画像が多く、理解しやすかったです。 ・術後の資料の追加配布ありがとうございます。流派の理解と、今後の方向性、各症例に対しての効 果的なアプローチふまえた上での総合的な戦術・戦略決定が大事なことが何となくわかりました。 ・術後の画像やまとめがあったので前回よりわかりやすかった。 ② 次回の要望 ・バイパス併用例をテーマにした回があると嬉しいです。 ・次回は基本だけど油断できない MAC Au をお願いします(MI LSA など) ・ぜひ、術中破裂症例や合併症症例を中心としたビデオセッションをお願いしたいです。(病院外部に はなかなかみせられない症例もあるかもしれませんが)失敗例こそ勉強になります。また、開頭、硬膜 切開、閉創等、各施設で作法が違うようですが、この辺を若手医師に比較できるようなセッションがあ ると面白いと思います。 ・基本編から充実した内容だったので、次回もこのようなボリュームでお願いしたいです。 ・Acom や MAC またやって頂きたいです。 ・通常のアプローチとは異なるアプローチによる脳動脈瘤の手術につて。動脈瘤を包む周囲の扱いの方 法。 ・中山先生の手術ビデオが是非欲しいです。 ・anterior clinoidectomy 等の追加チェックもみたいです。中等度レベルの AVM。先生方のヘラ等、 使い勝手の良い道具データも欲しいと思いました。 ・近い症例でエキスパートの先生方と若手の先生を比較して、どこが具体的に異なっていて、修正点が 何かが明確になるような構成になるとより充実した会になると思います。 ・他の部位も見たいです。 ・合併症の討論が特に良かったと思いますので、希望ます。 ・オペ前でどのように考えていたのかも説明していただくと理解が深まると思いました。(手術まえに考え ていたことと、実際やってみて違ったことなど) ・同じような形でお願いします。 ・破裂例の症例を検討してほしい。 ・失敗例の出して頂けるとさらに勉強になります。 ・術者のビデオをネットなどで公開して頂けるとありがたい。 ・引き続き同様のカンファレンスを希望致します。(ビデオは出来るだけ無編集なものを中心にお願いし ます。) ・Acom 特集。ope の Gold standard をつくって欲しい。 ・若手でない先生の SAH 症例も見てみたいです。血腫をどのように吸引し、血管を傷つけず fissure を明けているのか、目で見てみたいと思います。 ・後方循環も見てみたいです。 ・破裂例について。術中の bleeding に対しての対応方法について。 ・ハンズオン(微小血管吻合)は個別の指導などしていただきたかったです。 ・中山先生のハサミさばきをもっと解明してほしいです。 ・可能ならひととおりの動脈瘤の部位の勉強をしたい。この会の内容で教科書(video)などが欲しいくら いです。 ・後方循環の動脈瘤や AVM が見てみたいと思います。 ・術中破裂への対応、脳圧高い症例の手術、血腫付の症例等、病態別のテーマも希望します。(部 位別ではなくて) ・自分の手術ビデをも批評して頂けたらと思います。後方循環の動脈瘤もお願いします。 ・ネックが裂けた時のリカバリー集をお願いしたいです。ぜひ。 ・今回初めて参加させて頂き非常に勉強になりました。前作以前の講義も何かしらの形で拝見させて 頂ければ大変嬉しいと思いました。 ・マイクロ操作の他、施設ごとの手術のセッティング・道具なども教えて頂けると良い。 ・ポインターが赤の場合見にくかった。 ・流れ的には VA-PICA ですか・・・。 ・各動脈瘤に対する見るべきポイントや剥離順番、役に立つ tips を詳細に見せてほしい。(口頭で言 われてもよく理解できないことが多いです) ・エキスパートの先生と若手の先生の操作の違いがとても参考になったので、比較などして頂けると有り 難いです。 ・後方循環。 ・VA-PICA、VA-dissection、または MVD についておねがいします。禎心病院の谷川先生もおよび していただきたいです。 ・Micro の外で手をどの様に固定しているか、胸をどの様に回しているか等(大里先生の講義にありま したが)先生方がどの様にされているか教えて頂きたいです。 ・Acom とか。 ・distal ACAAN のセッションを期待しています。 ・ビデオは粗編集でよいが、長い場合は再生速度を 1.2~1.5 倍速くらいにしいて、大事なところを等 倍再生してほしい。 ・直達手術のビデオセッションが土日にあればとてもありがたいです。 ・繰り返していると同じコトが何度も出てきますが、初めての人もいるので、このまましばらく同じコトを続 けて行ってもらえばと思いました。 ・これからも同様にフォーカスをしぼった会にしてください。 ・ rupture case と unrupture で は 、 同 じ 議 論 が で き な い の で 、 rupture に 絞 っ た case presentation を期待したい。 ・同じ動脈瘤を別の視野、作法で見ることができてそれぞれのアプローチの良い点、悪い点が分かった。 ・うまく治療できず、術後、アプローチ、クリップのかけ方など悩んだ症例もっとみてみたい。 ・もし可能なら 3D 画像でみてみたいです。SAN 症例をみてみたいです。複数回参加していますが他 施設の講師の話も聞いてみたいです。ex.東北大系や禎心会など。 ・参加者にビデオ Internet で一定期間見られる様にしていただくとありがたいです。 ・未破裂 2 例、破裂 2 例等、破裂例も今回もあり良かったと思います。次回も破裂例もお願いしま す。 ・インヘミを見たい。 ・髙橋先生の失敗例は勉強になりました。失敗例をどんどん出してほしい。術中破裂時どのようにしてリ カバーしたかなど興味あります。トラブルからのリカバリーを示してください。(内視鏡とかミラーとかの細井 が話が出なかったのがよかった。細い工夫が出ると ope の本筋からはなれるので) ・重複になるが Acom をもう一度。後頭蓋窩(BA、VA)。MEP のやり方、評価の仕方。 ・骨削除の範囲など、開頭時に気を付けること、意識する事などあれば教えて頂きたいです。 ・AcomAN。アプローチの違い。 ・体位と開頭をもっとくわしくお願いします。 以上です