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H25年度 協定留学生特集

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H25年度 協定留学生特集
東国大学校 キム ギュリ (韓国)
グローバル・コミュニケーション 学科3年編入
私は日本での残った 3ヶ月の間片手間に日本の
あちこちを旅行したいです. 古臭い考えだと言え
るが, 私は今まで日本旅行をして見たことがな
かったし、また日語日文学科という科特性の上日
本の文学と文化を学ぶのが重要だと思うのにそう
するためには直接体験して得た経験の大きい足場
になると思うからです。
現在学期が始めてから間もなかったから余暇時
間が出ないが、すぐ学校に適応してからは週末ご
とに近くの距離(通り)の場所でも出て見る計画で
す. しかしまだ私の日本語実力が不足で多くの心
配と恐ろしさが先に進むのに “恐ろしいと避け
ずにぶつかりなさい”と言うお父さんのお話に
従って挑戦する人になろうとします。そうするた
めにまず私に与えられた学科勉強や日本語勉強を
最善をつくしてするつもりです。 3ヶ月という時
間の間他の友達位上手な日本語実力を持つことが
できないと言っても少しずつでも実力が向上する
私の姿を見て自ら大きい成就感を感じることがで
きるようです。
たとえまだ日本語は下手だが, 日本の隅々を旅
行して多くのことを見て感じて自信感を得て生活
して行こうとします。また不足さが多くの私をよ
り広い目を育てるように交換学生で選抜してくだ
さったすべての方々にまことに感謝させていただ
きます.これから熱心に生活するからなにともよ
ろしくお願いいたします。
協定生認証式
新入協定生来日後のスケジュール
1.3月27日
2.4月03日
3.4月05日
4.4月08日
5.4月07日
6.4月08日
7.5月08日
8.5月15日
9.5月18日
来日
協定生ガイダンス参加
入学式・協定生認定式に参加
有明キャンパス留学生ガイダンス参加
MIC観桜会に参加
武蔵野キャンパス留学生ガイダンス参加
武蔵野キャンパス茶話会に参加
歌舞伎鑑賞(国際ソロプチミスト武蔵野招待)
サポーターとBBQに参加
発行元
武 蔵 野 大 学
グローバル教育研究センター事務室
TEL:03-5530-7418
Email:[email protected]
広東外語外貿大学 叶 俏静(中国)
グローバル・コミュニケーション学科 3年編入
日本に来て、もう一ヶ月ぐらい経って、少
し慣れてきた。新しい環境だから、何も目新
しくて、何もやってみたい、経験したいと
思っている。その中で、特に行きたいところ
があって、それは京都と奈良だ。なぜかとい
うと、日本に来る前に、日本の古い建築に非
常に興味を持っていて、もし日本へ行ったら、
ぜひ一度行って、自分の目でその建築をちゃ
んと見ると前からずっと思っているのだ。そ
れに、奈良は鹿のために、有名なのが知って
いる。多くの鹿が歩道であちこちゆっくりと
歩き回るのは、中国で見たことがなくて、非
常に不思議と感じて、しかも、鹿を飼うこと
ができると聞いて、本当にやってみたいと
思っている。
もう一つ経験したいことが温泉だ。中国も温
泉があるけれども、ずいぶん違うと思って、
それに、温泉といったら、やはり日本の温泉
でしょう。だから、ぜひ有名な温泉場へ行っ
て、身をもって正統の、本当の温泉を経験し
たいと思っている。
日本でいろいろなこともしてみたいが、一年
しかないので、できるだけさまざまな活動を
参加し、日本の風土を経験しようと思ってい
る。
中国人民大学 張 凱(中国)
仏教学(後期博士課程) 1年編入
I am very honored that I can come to Japan and have a communication and study in Musashino University. I have got a favorable first impression about Japan and Japanese since I came here. I think Japanese live in an orderly society which a shapeless is controlling. The relation among Japanese is polite and harmonious. Cars’ loudspeakers are hardly pressed even though it’s on and off duty time every day, which is inconceivable in China. In addition, earnest and highly active are also Japanese strong point, which is the reason of Japanese development at top speed after the Second World War.
I went to Ueno park and Shinjuku Imperial Gardens in order to see and enjoy cherry at the beginning of April. Cherry is a national flower of Japan. The Japanese people have looked on cherry as an important object. Cherry trees' annual spring time blooming is a time for nationwide revelry in Japan, where friends and colleagues hold boisterous picnics to enjoy the short‐lived beauty of the blossoms. I enjoyed floweriness of cherry and felt the world had become more and more beautiful while I walked along the path. My major is Chinese Buddhist philosophy and Musashino
University is a Buddhist university which was founded by Doctor Takakusu Junjirō (1866‐1945), so I am full of natural emotion. Buddhist ideas not only give us material knowledge but also make us to get wisdom. Teachers of Musashino
University specifically my tutor Prof. Nishimono and teachers of National Communication Center are very warmhearted and helped me a lot, so I will thank them very much. I planned to improve my Japanese and collect some materials about Buddhism for Doctor’s dissertation this year in Japan. My Japanese is not very good, so I have to study hard. I also hope that I could feel Japanese culture and custom deeply and have a wide field of view in future, wherefore I will always be vital
and proactive.
大連外国語大学 馬 旭陽(中国)
言語文化専攻 修士課程 1年編入
日本に来てもう二週間です。一人暮らしで、ク
ラスメートもみんな中国人だから、生活にはあ
まり不便はなくて、ちょっと安心しました。こ
れからは、アルバイトを探して、何人かの日本
人友達を作って、本番の日本人の生活を体験す
ることは今一番やりたいことです。頑張りま
す!
日本でしてみたいことはたくさんあります。ま
ず、日本の納豆や刺身などをチャレンジしたい
です。この前、スーパーで納豆を買って食べて
みたら、全然ダメですけど、その味は多分一生
忘れないと思います(笑)。それから、新宿で
たまたま、有名人がライブをやると友達から聞
いて、チャンスがあれば、是非見に行きたいと
思います。また、花見とか初詣など日本の伝統
的なイベントも参加して日本人の生活を体験し
たいです。余裕があれば、デイズニーランドも
行きたいです。
大学から日本語を勉強し始めたが、自分がいつ
か日本に行けるとは思わなかったです。大学院
に入ると、交換留学のチャンスが手に入れると
、本当に最高だと思っています。
これからは、毎日を楽しみにしています!
天津外国語大学 呉昊陽(中国)
言語文化専攻修士課程 1年編入
やっと憧れの日本に来ました。空港を出る
と、迎えに来た運転手さんがにこにこしなが
ら荷物の移りを手伝ってくれました。暖かい
笑顔が非常に印象的でした。
そのあと、東京国際交流館につき、管理セ
ンターの係員は親切に入居の手続きを紹介し
たり、施設を案内したりして、終始微笑みを
浮かんでいす。入居してからもう半月もたち
まして、時々係員たちにあっていました。そ
のたび、皆は最近はどうだった、学校は順調
に進んでいるかいとか、微笑みながら挨拶を
しました。それを聞いてとてもうれしいです。
学校に来る前に、まず学生ボランティアた
ちにつれて、健康保険や、携帯電話を作りま
した。私より四歳ぐらい年下が、皆しっかり
していて、とても頼りできると思います。
いよいよ学校の先生たちにお会いしました。
日本に来る前に、もういろいろお世話になっ
ていましたが、学校に来たあと、相変わらず、
細かいところまで、いろいろ配慮していただ
いたおかげで、生活や、勉強にだんだん慣れ
てきました。本当に感謝の意がいっぱいです。
中国にいるときあまり日本人と付き合った
ことがなかったが、ここにて日本人の親切を
しみじみと感じました。人に対する思いやり
のある気持ちが一番素晴らしいと思います。
東国大学校
パク ジエ(韓国)
日本文学文化学科3年編入
多くのメディアの発展によって私だけではなく我が
国の若年層たちは日本のアニメーション、 映画、 ド
ラマなどを通じて日本に対する固定観念があった。自
己中心的な思考を持った人々が多いということ、 表
現の自由が許諾されるという点等がある。
新宿や澁谷みたいな有名な所に行って見ても韓国と
の差をあまり感じられないほどに同等な経済水準の国
と思って来た。しかし現在、私が観光ではなくて交換
学生で月余に生活をしながら私の考えは徐々に変わっ
ている。
まず私が驚いたことは完璧な秩序だ。道路や、マン
ション前など見回してもごみはなかなか見つからない
し、 ひとりひとりのこのような秩序意識を見て驚か
ざるを得なかった。韓国は道でごみをすぐ見られる。
私は日本に来たばかりに事故にあった。幸いに車が
引導側ガードレールとぶつかったから大きい事故につ
ながらなかったが、とても驚いた事件に違いない。病
院で治療を受けて帰り道に事故が起こったところが1
時間前にもこわれていたガードレールが直っていた。
韓国とは少し差がある部分で多くの考えをするように
してくれた事件だった。
最後に今、東京に来てもう一ヶ月くらい経ったが、
まだ車の警笛音を聞いたことがない。韓国は「はやく
、はやく」が身について、前の車が少しだけ遅く走っ
てもクラクションを鳴らす。 停止線を守ること、5幅
にもならない横断歩道にも信号灯があること、そして
車が過ぎ去らないにもかかわらず違反横断をする歩行
者をあんまり見られなかったことはすばらしいと考え
た。
また考えて見れば小さなひとりひとりの実践であ
るだけだがこのようなさまざまな複合的な要因によっ
て私に日本は立派な点も多くて, 多くの面で韓国と違
うということを悟らせてくれた。
天津外国語大学 李 玎琦(中国)
日本文学文化学科3年編入
はじめまして、天津外大から来ました協定留学生リ
テイキです。出身は中国の天津で、北京のすぐ隣の都
市なんです。趣味はアニメと読書なので、外見は
ちょっと静かな奴に見えるかもしれないですけど、実
は結構明るい派です。あと音楽も好きなのでいつも
ヘッドフォンで聞いています。ちなみに最近は奥華子
さんの歌しか聞いてないです。どうぞお気軽に声をか
けてください(・ω・)ノ楽しい思い出を一緒に作りま
しょう。
僕はなぜ日本語専門を選んだというと、実はおもし
ろいことに、最初勉強したかったのは日本語でなく、
イタリア語でした。が、志望カードに記入している時、
イタリア語だけを志望にして、万が一落ちてしまった
らヤバイなと思って、念のため日本語と英語も記入し
て、そのまま提出しましたけど、なんだか志望順位に
よって日本語学部に優先的に採用されました。入学通
知書が家に届かれた時、日本語学部へご入学おめでと
うございますって見た途端、なんだか複雑な感じがし
ました。(笑)まぁ、しょうがないと思って、ごく普
通の大学生みたいに、なんだかんだ日本語を学び始め
ました。そしていつの間にかイタリア語学部に入れな
かったという不快な思いを忘れ、日本語学習を楽しめ
るようになりました(笑)。クラスの友達と一緒に遊
んだり、勉強したり、雑談で盛り上がったりして、い
ろいろ楽しい思い出を作りました。けれど勉強すれば
するほど何か足りない気がしました。気づいたのは
ちょうど大学二年の半ばを過ぎたところで、それは
「外国語を学ぶ者にとって、言語環境がなればならな
い」ということでした。そのために武蔵野大学へ留学
に来ました。
日本に来てからもう二週間過ぎました。まだ慣れな
いところがいっぱいありますけど(ゴミ分別とかゴミ
分別とか後はゴミ分別とか!)、多分時間の流れがい
ろいろと解決してくれると思います。
ここに来てから、もっとやりたいことができました。
いろんな本を読みたくなりました。もっとたくさんの
友達を作りたいと思いました。そして、いずれ日中友
好のためのイベントに参加しボランティアとして自分
なりの努力をしたいと決心しました。
やりたいことは山ほどあり、今から頑張りましょう。
よろしくお願いします。
大連外国語大学 傅 慶霄(中国)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
私は協定生として、日本に来たのは、私にとっ
て、本当に意外なことでした。なぜなら、私は、
編入生として、日本に来て、そして、日本の大学
院生になるつもりでした。だから、協定生として、
日本に来て、嬉しいこともあるし、残念なことも
あります。学費は自分で支払わないのは嬉しいで
すが、日本にいるのはただ一年、本当に足りない
と思っています。時間が短いだから、私は必ず自
分のやりたいことをしようと思っています。
それは北海道のラベンダーを見にいくことです。
なぜか私もわからないで、ただその感じ、ラベン
ダーがきれいで、行かねければならないです。そ
の紫、ピンク色の花、リラックスさせる香り、全
部私に素敵な感じを与える。ラベンダーは愛の奇
跡を待っているという意味を代表しています。今
の私にとって、愛情が贅沢のものですが、いつも
自分を守るナイトが目の前に現れるのを待ってい
る。
だから、私は必ず北海道のラベンダーを見に行
こうと思っています。もしできれば、将来、私は
北海道に生活したいです。
東亜大学校 パク ジユン(韓国)
日本文学文化学科 3年編入
こんにちは。私は韓国の東亜大学校から来た朴智允と
申します。私は日本に来てから感じたすばらしさを話し
たいと思います。3月27日に日本に到着して、数日間
色々な手続きで忙しく過ごしました。だいたい手続きが
終わった後、母と一緒に寮のあたりを見回そうとしまし
た。あっちこっちをゆっくり歩きながら一番感心したの
がきれいな道と手入れの行き届いた庭園でした。大部分
共同住宅に住んでいて、庭の手入れが難しい韓国とはあ
まりにも違う風景でした。そして、盛んに桜が咲く頃
だったので、道が桜の花でいっぱいだったはずなのに、
それにもかかわらず道は本当にきれいでした。毎日まじ
めに家の前を掃除している人たちが目立ちました。でも
一番驚いたことはゴミを捨てる方法でした。韓国ももち
ろん曜日ごとにゴミを捨てるんですが、日本のように細
かく区別して捨てるのはめったにないです。特にプラス
チックはまた二つに分けて捨てることと、生ゴミを燃や
すゴミに区別して捨てることが大変韓国と違うところで
した。私が感じた日本のすばらしさはすなわち、清潔に
対する絶え間がない関心だと思います。
大仁科技大学 呉 柔藝(台湾 )
日本文学文化学科
3年編入
最初は日本のドラマを見たから、日本について興味
を持ってきた。日本はどんな国か?文化とか、日本語
とか、台湾と違う所ところはどこか、もっと知りたい
と思う。日本のドラマを見ながら、発音を勉強してい
る。それから学校で勉強して、すごしの日本語文化を
知っている。しかし日本人と話す時、うまく言えない
ので、もっと勉強して、協定生になるつもりだ。日本
で色々なイベントや生活などのことを体験して、日本
人と他の留学生達と仲良くなって、それから、日本に
ついてのことももっと面白くなって勉強してほしい。
私の趣味は音楽を聞くことや旅行や手作りをするこ
とが好き達だ。色々なところへ旅行すると、色々な経
験がもらえるし、人の交流するも嬉しい。私の性格は
ちょっと内気だが、もっと知り合ったら、明朗活発な
人だとよく言われる。
これから、校内のイベントもどんどん参加して、
もっと友達を作って話して、交流してほしい。と思っ
ている。
東国大学校 シン ジヘ(韓国)
日本文学文化学科 3年編入
高校の時、第2外国語を日本語で選択するよう
になりながら日本語勉強を始めました。その後,
時事日本語学校で会話授業を 6ヶ月間聞きなが
ら勉強しました。 現在韓国では国語国文学科が
専攻で日語日文学科を複数専攻で勉強していま
す。 専攻科目をいかして卒業後には外国人に韓
国語を教える先生になりたいと思っています。
その過程中の一つが交換学生で武蔵野大学へ来
たのです. 日本学生たちがどのふうに勉強をし
て、どんな考えを持っているのか, また日本の
大学の授業は韓国とはどう違うか…などを学ぶ
ことができる機会だからです。 もう日本へ来て
からひと月。 不慣れな国での生活と言語的な難
しいことで授業に付いて行くのがきついである
がますます慣れています。 短い留学生活ですが、
十分に楽しんで行こうと思っています。 頑張り
ます!
東国大学校 チョン クオンジェ(韓国)
日本文学文化学科 3年編入
私が日本語に関心を持ったきっかけは中学2
年生の時に女の子達が持ってきた漫画のせい
でした、あの時見た漫画が日本の漫画だった
と知ってめっちゃ驚きました。
あの時から何か日本の文化に関心ができて
日本語の勉強をしたんです。
このあとは、日本の小説にも興味が深く
なって大学も日本語日本文化科に進学しまし
た。
今の目標は日本の小説を日本語で読むよう
になることです。
好きな作家は韓国はパク・ブムシンで日本
の作家は宮部みゆきです。
特に理由という小説は私が日本の小説に興味
を持つようになった本です。
協定留学は半年だけ時間が無いから一生懸命
に遊ぶつもりです。
あと、よろしくお願いします。
天津外国語大学 蔡 妍玉(中国)
日本語・日本文学科 4年編入
日本に来てもう三週間になった。この間
「何で日本に来たの」「日本
のどんなものに興味を持った」
とよく聞かれた。ある友達は
日本のアニメが好きだから、
日本に来た。日本のファッ
ションを熱中するから、協定生
を志望した友達もいる。しかし
私は日本に来た原因はそうではない。協定留学生として
志望した原因は真実の日本を感じたい。
中国で勉強したとき、日本は一体どんな様子で、日本
人は一体どんな性格だかをイメージして、ぜひ日本に行
って見てほしい。だから、武蔵野大学へ一年間留学する
チャンスがあり、本当にありがたい。
しかし、自分で生活することは始めてのことだから、
心配することがたくさんある。先生やサポーターを見て
だんだん安心になった。先生から生活とか、授業とか、
いろいろな助けをもらって、留学生の会で異なる国の留
学生と友達になって、MICの会で親切なおばさんとおしゃ
べりして、手作りのおいしい料理を食べて、一緒にお茶
を飲んで、気軽な雰囲気で交流して、ほんとに楽しかっ
た。迷う子になってしまったとき、熱心な日本人はわざ
わざ目的地まで案内したから、感動した···時々、日本語
が通じなかったのに、日本人の優しい気持ちを感じられ
る。これは真実な日本、真実の日本人――親切、熱心、
友好だと思う。
後の一年間、充実する生活を楽しむ。日本語を勉強し
続けて日本人と友達になって、チャンスがあれば、立派
な東京タワー、歴史の移り変わりを伝える京都、景色が
すばらしい北海道など、自分の目で見たい。異なる国は
異なる文化があって、旅行によって日本に理解を深めら
れる。将来、国へ戻って、身の回りの人に真実な日本を
伝えたい、中日文化交流の架け橋として、ささやかなが
ら力を尽くそうと思っている。
東国大学校 シン ヒョンウ(韓国)
日本文学文化学科3年編入
天津外国語大学 王 洋(中国)
日本文学文化学科3年編入
私は天津外国語大学日本語学部三年生王洋です。これ
からの一年間、私は武蔵野大学に留学することになり
ました。この一年間、日本語の勉強だけでなく、いろ
いろなことを体験してみようと思います。友達と一緒
に花見に行くとか、居酒屋でバイトをするとか、ボラ
ンティア活動に参加するとか、その中で、私が一番体
験したいのは、やはり夏祭りです。
飾りいっぱいの山車、色とりどりの衣装、踊りの流れ
、激しい音頭、さまざまな屋台、心ときめく祭りです
。なぜかというと、祭りの大騒ぎが好きからだ。性格
の明るい私は、にぎやかな雰囲気が大好きです。せっ
かく日本に来て、ひたすら日本語を勉強するのは私の
初心ではありません。たのしくて、おもしろい留学生
活を送りたいです。だから、夏になったら、ぜひ友達
と一緒に祭りに行こうと思います。
みんなと一緒に、屋台でチョコバナナやあつあつのや
きそばを食べながら雑談します。そしてくじ引き、射
的など、いろいろなゲームをやってみます。最後には
、もちろん待ちに待った花火です。たぶん夜空に輝く
色とりどりの花火を眺めるとき、「この夏、すてきだ
なぁ」という気分になれると思います。
私は韓国の東国大学からきたシン
ヒョンウと申します。私が始めに日本
語を学んだ時は高校2年生のとき第2
外国語でした。始めに見たから何か面
白くて一生懸命勉強するようになりま
した。
学校で学ぶこと以外も色々なことを
学びたくて学校が終ったら学院に行っ
て勉強しました。それから大学に進学
しになって日本語学科に進学しました。
でも韓国で日本語の会話とかはする機
会があまりなくて今度に協定生に参加
しました。
日本で友達もたくさん作って色々な
思い出を作りたいんです。どうぞ宜し
くお願いします!
中国海洋大学 徐 安琪(中国)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
日本語を勉強して、2年半ぐらい経って、日本語
という言葉に夢中になった。日本語はいかに美しい
だろうので、日本語教師になって、たくさんの人に
日本語の魅力を伝えていきたいと思う。そのために、
武蔵野大学に協定生として来たのだ。
日本での一年間は初心を忘れず、日本語が上手に
なるように頑張りたいと思う。それ故、授業で一生
懸命勉強するのはもちろんのこととして、日本語の
本もできるだけたくさん読みたいと決めた。それに、
中国と異なった日本の教育方法も体験したいと思う。
その代表的なゼミという授業に参加して、日本人の
クラスメートと一緒に話しあったり、助けあったり、
発表したりするつもりだ。
学校のほかに、アルバイトも行って日本その社会を
この身で深く体験し、それをきっかけに、日本人の
友達も作りたいと思う。そして、機会があれば、日
本のいろいろな名所も行ってみて、日本文化につい
て勉強すると心掛けている。
この一年間はぜひ悔いのないように、志を持ちな
がら頑張って生きていきたいと思う。
東国大学校 ファン へジョン(韓国)
日本文学文化学科3年編入
はじめまして!!フアン・ヘジョンと申します。
私は 2012 前期に武蔵野大学で半年間勉強したこ
とがあります。 今度が 2番目です。 去年、今頃
私は日本人友達もいなかったし, 日本語を喋れる
ことも全然できなかったんです。まあ、今も上手
じゃないけど。ふふ、去年半年間で短い期間だっ
たがGHCの友達と大事な思い出をたくさん作ったん
だけで、私の日本語実力がだんだん上がりました。
韓国に帰った時もずっと連絡するほど親しくなり
ました。武蔵野大学は私にとって人生の夢が変わ
るほど私に多くのことを得たから、もう一度来る
ために一生懸命に努力をして皆をまた会えること
ができて本当にうれしいです。今年はもう4年生に
なったので武蔵野大学生としては最後の生活にな
りました。もっとGHC友達と多くの楽しい思い出を
作りたいです。勉強も頑張っていろんな方面で
いっぱい楽しめることができるようにぜひ頑張り
ます。よろしくお願い致します。
天津外国語大学 高 明(中国)
日本文学文化学科3年編入
3年前、日本語を勉強したばかりに、私は日本への了解は
非常に少なかった。日本について印象はただ歴史テキストを
通じて知っていることだ。でも、日本語先生から違っている
日本を認識した。日本の良さは多いので、私は改めて日本を
知りたいと思っている。だから、ぜひ一度日本へ行って現実
的な日本を自ら体験してみたいという考えはずっと頭に浮か
んでいる。
幸いなことに、今年、協定生として武蔵野大学で勉強でき
て日本を知るチャンスもある。 今まで想像していた日本と
現実に見た日本は多くの違いところがある。日本人は非常に
熱心だ。空港で私たちを迎えた運転手の叔父さんはあたしに
感動させました。おじさんは会わなかった友達を探したこと
を助けて、いくつかのとても重い旅行ケースを運搬していた
だいた。それに、先生も大家さんもやさしい人なので、日本
に来たばかりのあたしはずっと親しみを覚えている。毎朝、
道で歩いている時、知っていない人々でも「おはようござい
ます」とあいさつをする。これは日本の睦まじさを表わして
これこそ日本の魅力なのだ。
多くの異なる所は私が見つかるのを待っている。私はこの
一年間を十分に利用して、できるだけ日本の魅力を感じる。
中国海洋大学 譚 海希(中国)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
東亜大学校ハン ミンウク(韓国)
日本文学文化学科3年編入
日本語を勉強してから1年の頃、基本的な
MIC観桜会
日本語聞き取り能力を身に付けた私は日本の
バラエティ番組を見始めました。子供の頃も
見たことがありますけど、吹き替え版なので
面白さが直接に伝えられなかったと思います。
日本語を聞いて意味を考えて観るのは初めて
です。確かそれはロンドンハーツというお笑
い番組です。ロンハーのおかげで日本のバラ
エティ番組を好きになりました。それから嵐
の番組と出会いました。だんだん嵐にはまっ
てしまいました。今はもうジャニーズファミ
リークラブに入っています。入っている人は
嵐の番組協力を申し込むことができます。実
は前に二宮和也の「ニノさん」という個人番
組の番協を申し込みましたけど、落ちてし
まったようです。ということで、この一年間、
嵐の番組を、一度でもいいから、生で観てみ
釜山外国語大学校 ジョン エリ(韓国)
たいです。嵐の番組だけではなく、お笑い番
人間科学科3年編入
組もすごく楽しみにしています。
こんにちは!私は韓国の第2の都市釜山東
亜大学で交換学生として、ここ、武蔵野大
学に来ました。
おいしい食べ物を食べることが好きで、
料理が趣味です。そして運動が好きでサッ
カー、ボーリング、卓球、いくつかのよく
します。
また、インテリアに関心が高く、きれい
な家具を見に出かけたり買い物をしたりし
ます。性格は活発で周囲の人々とうまく過
ごしていつも笑って生活しようと努力して
います。
今回の留学生活が1年間と短いが、多くの
貴重な経験をして帰りたいです。
よろしくお願いします!
私は協定の半年間、日本のいろんな所を旅行したいです。
今までは代々木、上野、原宿、渋谷、浅草などへ行って来
ました。渋谷と原宿と浅草は前にも行ったことがあったん
ですが、あの時とは気持が違いました。それに横浜にある
ラーメン博物館とビール博物館にも行って見たいです。で
も、私の最後の目標は、日本の野球を楽しむことです。日
本は野球が有名だし、リーグもセントラルリーグとパシ
フィックリーグ二つがあって、もっと見どころがいっぱい
と思います。いろんな球場にも行ってみたいですが、一番
楽しんで見たいのは、ぜひ大阪のキョセラドームに野球を
見に行きたいです。そしてオリックスの「イ·デホ」選手
に会いたいです。その理由は「イ·デホ」選手は、私のふ
るさとであり野球のメカと呼ばれているプサンを代表する
チー厶に属していたからです。そのために、前にも言いま
したが、野球で有名な日本で、野球の試合を見て、好きな
選手も目の前で見られるなら、とても嬉しいと思います。
それに韓国とは違う日本の応援文化も感じられるから、
もっともいい経験になれると思います。
広東外語外貿大学 張 家栄(中国)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
釜山外国語大学校 カン ハビ(韓国)
政治経済学科3年編入
まず、この私に武蔵野大学で協定生の資格を持た
せた学校の皆さんへ言葉にも出来ない感謝の気持ち
を伝いたいと思います。
韓国から日本に来てもう1ヶ月ぐらいたちました。
学校の生活もだんだん慣れてきて、日本の生活にも
慣れ始めてきます。日本に来て1ヶ月があっと言う
間にたちましたが、ここに来てもう色んなことを学
ぶことが出来ました。それは感謝の気持ちと誰かを
手伝うことです。
日本に着いたころ何からこの生活を始めたらいい
のかが何も分からなくて新しく始まる生活がこわく
感じましたが、留学生サポータズの皆さんが学校生
活に向かう準備を一々やさしく手伝ってくれて、本
当に助かりました。そして、すごくいい友達ができ
て、うれしかったです。学校生活が始めてから、
様々な授業に参加し、これから取る授業を決めまし
た。最初は日本語で大学の授業を受けるのに対する
負担感がありましたが、学科の先生やグローバル教
育研究センターの先生方が熱心に相談にのってくだ
さいまして、ちゃんと時間割を作ることも出来まし
た。
こうやって日本に来てからは毎日が誰から助けて
もらう日々の続きです。もちろん授業中に学ぶ知識
も大切だし、二度とこれない大チャンスであります
が、ここでの人と人での出会い、そして誰かを当然
のように手伝う姿もすごくいい勉強になりました。
これからの協定生の生活の中どんなことが起きるか、
どんな出会いがあるのかがすごく楽しみであります。
そして私は自分自身に少しの期待をしています。そ
れは8月になってこの協定生の生活が終わったら、
最初に不安だった自分のような人がいたら、私も当
然のように手伝ってあげれることが出来るんじゃな
いかなと思います。
日本語を勉強して、もう二年間半ぐらいなり
ました。なぜ、日本語を専攻に選んだかという
と、高校時代に川端康成の小説を読んで、日本
の文学と文化に興味が湧いてきました。
大学に入って、茶道を学び始めました。本格
的な茶室で、日本人の先生に勉強させていただ
いていました。それで、日本の伝統的な文化や
美意識に対する理解が深まりました。また、今
の日本は昔と比べてどう変わったのか、どうい
う風になったのかともっと知りたくなりました。
日本に留学できるなんて、夢にも思わなかっ
たのです。日本に来て、本当に日本のよさを実
感しました。きれいな町、おいしい空気、良い
サービスなど。日本と中国は一衣帯水の隣国で、
中国人に日本のよさを知ってほしいです。それ
で、卒業した後、できれば、旅行関係の仕事を
しようと思います。将来のため、この一年間、
充実する日々を送るように頑張りましょう。
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