...

「学びのコミ ュニティ」を重視した ヒューマン ・ スキル訓練の意義と成果

by user

on
Category: Documents
14

views

Report

Comments

Transcript

「学びのコミ ュニティ」を重視した ヒューマン ・ スキル訓練の意義と成果
事例 報告
「学 び の コ ミュニ テ ィ」を重視 した
ヒュー マ ン・ ス キル訓練 の意 義 と成果
―専修学校委託短期職業訓練 の事例―
THE IⅥ EANING
AND RESULT OF THE HUMAN SKILL TRAINING
WITH AN EMPHASIS ON“ COMMUNITY― BASED LEARNING"
―A
CASE OF THE PUBLIC VOCAT10NAL EDUCAT10N AT THE SPECIAL TRAINING SCH00L―
小形美樹
1)
上 原裕 介 2)
佐藤
敬
3
Miki OGATA Yuusuke UEHARA Kei SATOH
﹄日
要
本稿 では、近年 その重要性 が高 まる反面、育成 が難 しい と言 われ る ヒューマ ン・ スキルの効果的 な訓練
の事例 と して、専修学校 に委託 された短期職業訓 練 の取 り組 みを報告す る。就職力養成 コー ス総合 ビジネ
ス活用科 では、 ヒューマ ン・ スキル訓練 を期 間 の前半 に集 中 させ、 時間数 を多 めに設定 した。講 師 は、 コ
ミュニ ケ ー シ ョン・ スキルが 自然 と身 につ くだ けでな く、訓練生 同士 の交流 と相互理解 が深 ま り、 クラス
に「 学 びの コ ミュニ テ ィ」 が生 まれ るよ う、 オ リジナル教材等 を使用 し、 ゲ ームやデ ィスカ ッシ ョンを 中
心 と した訓練 を展 開 した。 日常的 に訓練生 に細 やかなサ ポ ー トを行 う職 員 の努力 もあ り、 クラスに生 まれ
た「学 びの コ ミュニ テ ィJは 、対人関係 に不安 を もつ こ とが 多 い訓練生 たちの クラスヘ の定着 を支えただ
けでな く、他教科や訓練全体 に も ピア・ サポー ト機能 を波及 させ た り、再就職 の際 に求 め られ るポ ジテ ィ
ヴな人格 を訓練生 が再創造 す るための資源 にな った りと、様 々な効果が見 られた。
キ ー ワー ド :学 びの コ ミュニ テ ィ、 職 業 訓1練 、 ヒ ュ ー マ ン・ ス キ ル 訪1練 、 専 修 学 校
Key words:COrlllrnunity‐ Based Learning, Public ヽrOcational EducatiOn, IIIuman Skill Training,
Special Training Sch001
1)仙 台青葉学院短期大学キャリアデザイン学科 准教授
2)① 京都市ユースサー ビス協会/京 都市下京青少年活動セ ンター
3)佐 藤敬行政書士事務所 所長・ 行政書士
受理 日 :2012年 2月
ユースヮーカー
15日
-111-
研究紀要青葉 Seiyo第 3巻 第 2号 2011年
1.課 題 と方 法
葉 を使用す る。
近年 の職業能力 開発 において、 ヒューマ ン・ ス
第 二 に、 ヒューマ ン・ スキル は主 に事務・ サ ー
キ ル養成 の 重要性 が 高 ま って い る。「就職基礎能
ビス業 な どにおいて よ り顕著 に求 め られ る もので
力」 (厚 生労働省 )1や 「 社会人基礎力」 (経 済産
あ る こ とを踏 まえ、事務・ サー ビス業 の課程 を中
業省 )2に 見 るよ う に、 いわ ゆ るテ クニ カル・ ス
心 と して学 生 に教育 を行 って いる専修学校 が都道
キ ルのみな らず 、個人 の人 間性 に 由来す る対人 関
府県等 か ら委託 され、 一 般 の社会人 であ る離職 者
係能力 や問題 解決能力 の養成 が求 め られ るよ うに
向け に行 っている職業訓練 (通 称、委託訓練 )に
な っている。本 田 (2005)は 、 こ う した諸能力 を
着 目す る。専修学校 に委託 された離職者 向け職業
「 ポス ト近代型能力」 と名 づ け、 本来 は客観 的指
訓練 につ いて は、 これ まで報告 された もの はほと
標 を以 って測定す ることが困難 であ ると指摘 して
ん どない。専修学校 に職業訓練 を委託す る ことは
い る。 さらに ヒューマ ン・ スキルがテ クニ カル
従来行 われては いた。 しか し、 2009年 10月 には厳
0
スキル と異 な るのは、顧客 で あれ職場 の上 司・ 同
しい雇用失業情勢 を踏 まえ、政府 が「緊急雇用対
僚 であれ、仕事 の場 にお ける人 間関係 の存在 を よ
策」 を決定 してお り、 さ らに2011年 3月 の東 日本
り明確 に想定 している点である。すなわち、 ヒュー
大震災 の発生 によ り、解雇 や雇 い止 めが増 えた こ
マ ン・ スキル は、実態 のつ かみ に くい能力 であ る
とによ り、職業訓練 の必要性 が一 層高 ま っている。
上 に、仕事 の場 の状況 に応 じた適 切 な関係性 が取
よって、専修学校 へ の委託訓練 が今後増 え ること、
り結 べ る応 用力 が決定 的 に重 要 とな る。 では、 こ
そ して、 その果 たす役割 はます ます重要 な もの と
のよ うな能力 の形成 は、 いか に して効果的 に行 え
な ることが予想 され る。
そ こで本稿 では、 2009年 に雇用・ 能力 開発機構
るので あろ うか。
本稿 は、 この「 ヒューマ ン・ スキル」形成 のた
の都道府県 セ ンタ ーの うち、 Xセ ンター が ビジネ
めの訓1練 とその意 義 につ いて、具体 的 な事例 に も
ス系 の専修学校 に委託 して行 った離職者訓練 の う
とづいた実証的研究 によ り、 2つ の視座 か ら明 ら
ち「 就職力養成 コー ス」 の事例 を も とに、専修学
か に した もので あ る。
校 の特徴 も踏 まえた うえで、
「学 びの コ ミュニ ティ」
第一 に、 ヒューマ ン・ スキルが 関係性 の能力 で
ある こ とを踏 まえ、集 団的 な学習過程 と して の職
を重視 した ヒューマ ン・ スキル 訓練 の意義 とその
成果 につ いて報告、考察 を行 う。
業能力 開発 を提 え る。 む ろん職 業能力 開発 におい
なお、雇用・ 能力開発機構 は2011年 10月 を もっ
て は個 々人 に帰属 す る能力 の 開発 が第一 に重 視 さ
て廃止 され、専修学校等 の民 間教育訓練機 関等 を
れ る もの の 、 実 際 の 訓練 場 面 で は訓練 生 の 間 に
活用 した離職者訓練 (委 託訓練 )は 、平成 23年
「 学 びの コ ミュニ テ ィ」 が生 成 され 、集 団 の作用
月以 降、各都道府県 が実施 している
4
3。
が伴 う。 と くに ヒューマ ン・ スキルの場合、 この
「 学 び の コ ミュニ テ ィ」 へ の参 加 の過程 その もの
が学習過程 だ と言 って よいであろ う。筆者 らの こ
2.委 託訓練 の取 り組 み と概 要
(1)学 生 へ の教育 ノウハ ウを活か した取 り組 み
の発想 および「 学 びの コ ミュニ テ ィ」 の概念 は、
周知 の とお り、 専修学校 は、「職 業 や最新技術
Lave and Wenger(1991)に よる「 実践 の コ ミュ
に関連す る、専 門性 の高 い実務教育、 もしくは実
ニ テ ィ」論 による もので あ る。Lave and ttrenger
際生活 に必要 な能力 を育成、 または教養 の 向上 を
は、学習 を「 実践 コ ミュニ テ ィ」 へ の参加 の過程
はか るための学校群」4で ぁ る。 本研究 の調査対
と捉え る「 状況論 的学習」 の考 え方 を確立 した。
象 で ある「就職力養成 コー スJを 委託 された A校
本稿 で は、 教育実践 の視 点 か ら見 た場合、「実 践
は、専 門課程 (高 卒以 上 )の 学生 に、
「 福祉」「商
の コ ミュニ テ ィ」 は同時 に「学 びの コ ミュニ テ ィ」
5の
業実務」「文化・ 教養」分野
教育 を行 い、将来
で もあ るため、「 学 びの コ ミュニ テ ィ」 とい う言
の仕事 へ と結 びつ くビジネ ススキル を付与 し、 ま
-112-
「学 びの コ ミュニテ ィJを 重視 した ヒューマ ン・ スキル訓練 の意義 と成果
た、学生 の コ ミュニ ケ ー シ ョン能力 を高 め る こ と
いた仕事 の 内容、 これか らや ってみたい仕事 な ど
に力 を注 いでいる。専修学校 は実務教育 によ り就
につ いて 自由 に話 して もらうとい うスタ ンスで行
職後 に即戦力 となる人材 を育成す ることを 目的 と
い、 自分 で方 向性 を見 出せ るサポー トを行 う。面
す るため、多 くの専修学校 が A校 同様、学生 た ち
談 を行 う際 は、必 ず課題 を与 え ることと し、 その
にテ クニ カル・ スキル と ヒューマ ン・ スキル を同
課題 は、「履歴書・ 職務経歴書 の準備」「 求人情報
時 に高 め る指導 を行 って いるが、 A校 では、委託
の検索」 な どとす る。 この よ うに課題 を与 え るこ
訓練 において も学生指導 によ り培 って きた教育 ノ
とによ り、 2回 日、 3回 目の コ ンサルテ ィ ングは
ウハ ウを生 か した就職支援 を行 ってい ることが特
訓練生側 か らの要望 で行 われ ることにな る。 つ ま
徴 であ る。
り、履歴書 の書 き方 がわか らないので教 えて ほ し
具体 的 には、訓練生 の就職能力、 そ して、就職
後 も勤務先 で充実 した職業生 活を送れ る能力 と し
いな ど、訓練生側 が課題解決 をす るために面談 を
希望 す るよ うに方 向づ けるので ある。
ての ヒューマ ン・ スキル を養成す るため、以下 の
よ うな取 り組 みを行 って いる。
③就職活動 ガイダ ンス
職業能力 開発 の 目的 は、 自己 の希望す る仕事 に
① 3分 間 ス ピーチ
A校 では2007年
就 ける職業能力 を身 につ ける ことで ある。 また、
6月 か ら、「就職力養成 コー ス」
就職活動 とは単 に募集企業 に応 募す るとい うこと
の み な らず 受託 した職 業 訓練 全 コー スで、 朝 の
ではな く、志望す る企 業 に 自分 自身 を売 り込 む活
「 3分 間 ス ピー チ」 を実施 して い る。 この「 3分
動 といえ る。就職活動 ガイダ ンスで は、 その就職
間 ス ピーチ」 は、 Xセ ンターの職員か ら視察 の際
活動 をよ り有効 に行 え るよ う具体 的 な指導 を行 っ
に、他校 で行 っている「科 目以外 の取 り組 みJと
ている。 その 内容 は、大 き く 3つ に分 かれている。
して紹介 された もので あ るが、 コ ミュニ ケ ー シ ョ
最初 に、 自己分析・ 自己理解 を行 う。 これは、
ン能力 向上 に役立 つ と感 じ、 さっそ く取 り入れ た。
転職・ 再就職者 を採用す る企業 は、応募者 の経験、
A校 で は 3か 月 の間 に 2回 転行 うことと し、 当番
スキルな どこれ まで培 って きた職 業能力 が 自社 に
の職員 が立 ち会 って、訓練生 にス ピーチを して も
どれ ほど有用 かを見極 め るため、訓練生 それぞ れ
らう。 順番 は 出席番号 順 と し、「 就職」「 仕事」
が 自 らの職業経験 や仕事 に対す る適 性等 を事前 に
「 職業能力 開発」 な どの 内容 で準備 を して 臨 む よ
把握・ 理解 していな けれ ば、 自分 のセールス ポイ
う指導 して い る。 1つ のテーマ につ いて 3分 間 の
ン トを十分 にア ピール す ることがで きな くな るか
ス ピーチ を行 うとい うの はなかなか難 し く、 ま し
らである。 そのため、仕事 の棚卸 しや 自分 の性格、
てや人前 で話す ためには、 テーマや構成 を考 えて
これか らの ライ フプラ ンな ども合 めそれ らを再認
くる ことが不可欠 である。 この「 3分 間 ス ピーチJ
識 して もらい、今後 の仕事 に対す る希望 や セール
は、訓練生 た ちに、就職試験 の面接 で必 要 とされ
スポイ ン トを明確 に してい く。
る 自分 の考 えをあ る程度 ま とめて話す とい う能力
次 に、 自己分析・ 自己理解 の結果 を踏 まえ履歴
を、人前 で語 るとい う経験 を通 して身 につ けて も
書・ 職務経歴書 を作成 して い く。履歴書・ 職務経
らお うとい う企画 であ る。
歴書 と もに体裁 や作成上 の注意点 を予 め講義 し、
内容 に関 して は これ まで身 につ けた職 業能力 を応
② キ ャ リア・ コ ンサルテ ィ ング
募先企業 に合 わせて書 き分 けて い く。 そのため、
キ ャ リア・ コ ンサルテ ィ ングについ ては、 キ ャ
応 募 企 業 に応 じて複数作成 して い くことにな る。
リア・ コ ンサル タ ン ト有資格者 を含む職員 3名 が
最後 に、面接 につ いて心 が ける ことと頻 出 の質
担 当 してお り、受講開始後 1か 月 でまず 1回 目を
問 につ いて講義、質疑応答 を行 い、教室 内で模擬
行 う。 この ときの面談事項 は、 これまで従 事 して
面接 も行 う。 また、就職活動全体 の流れ につ いて
-113-
研究紀要青葉 Seiyo第
3巻 第 2号 2011年
て委託先 を決定す ることにな った コー スで あ り、
再度確認 を行 う。
訓練生 に とって、就職活動 は回数 の差 こそ あれ
経験済 みで、 しか も結果 も伴 った経験 であるため、
概要 は表 1の とお りであ る。
2009年 度 の独立行政法人雇用・ 能力開発機構 の
従前 と同様 あるいは準備 を しな くて も何 とかな る
「就職力養成 コース」
「 企画競争説明書」 によると、
と考 え る傾 向があ る。 しか し、企業 が転職者・ 再
は「現在求職活動 を行 っている概ね 25歳 以上 40歳
就職者 の採用 に際 し応 募者 に求 めて いる もの は、
未満 の方 を対象 に、民 間教育訓練機 関等 における
これ まで の職業経験 を いか に 自社 に活か して くれ
座学訓練 (3ヶ 月 )を 活用 し、 正 規職員 と して の
るのか とい った点 や、 また、経験 して きた ことを
就職 に必 要 な技能・ 知識 (ビ ジネススキル)の 習
適切 に 自分 自身 の言葉 で 表現 で きる ヒューマ ン 0
得 に加 えて、①人間力
スキルの高 さで あ り、事前 に準備 を しない 限 り採
判断力等 )② 仕事 マ ネ ジメ ン ト能力 (問 題解決手
用担 当者 を納得 させ るパ フ ォーマ ンス をす ること
法等 )の ヒューマ ン・ スキル を養 うカ リキ ュラ ム
は難 しい。 そ うい った背景 が あるため、就職活動
を含 む訓練 制度」 であ り、「標準総訓練 時 間 は、
ガイダ ンスで は全体 を通 じ、新卒採用 と転職・ 再
3ヶ 月間 で54日 、 324時 間」 である。
(コ
ミュニケ ー シ ョン能力
0
就職採用 では企 業 の求 め るポイ ン トに違 いがあ る
この説 明 にあるとお り、特徴 は ヒューマ ン・ ス
こと、 これ まで の就職活動 を適宜見直す こと、 ま
キ ル の重視 であ り、「 カ リキ ュラ ム作成」 の 際 に
た、 少 な く と も面 接 で 会 って み た い と思 わせ る
「 ヒューマ ン・ スキル を養 成す る時 間 を、 30時 間
「書類選考 で 落 とされな い書 類」 を作成 す る こと
程度以上設定 (上 限 な し)」 す ることが条件 とな っ
をア ドバ イス している。事前準備 が採否 に影響 す
てい る。 この背景 には、 昨今 の雇用情勢 か ら、就
ることを強調 しているため、結果 と して訓練生 は
業機会 が 少 ない、 ある いは就職先 の環境 に恵 まれ
履歴書・ 職務経歴書 の作成や面接 に臨む際 に十分
ないな どの理 由で ヒューマ ン・ スキル を身 につ け
時間を か けて準備す るよ うにな って いる。
ることので きなか った若年者 や年長 フ リー ター を、
訓練 時間を多 く設 ける ことで、 よ り正規雇用 に誘
(2)委 託訓練 の概要
以上 が A校 による委託訓練 の取 り組 みの特徴 で
導 しやす くす るとい う意 図 があ る。
あ るが、本論文 で事例 と して取 り上 げる「 就職力
(3)ヒ ューマ ン・ スキ ル養成 の具体 的な内容
養成 コース」 は、2008年 度か ら企画競争入札 によっ
①訓練科目の詳細
表
1「 就職力養成 コース」 の概要
訓練期 間
各科 の名称 と内容
2008. 4/17-7/10
OA事 務活用科
初心者 の方を対象 に、経理事務 に必 須 とされ る基礎知識 (簿 記・ 給与計算・ 社会保険
等)・ 汎用性 の 高 い会計 ソフ トの知識・ 技能 を学 び、 さらに事務職全般 に共通 す る
Word O Excelの 活用方法 を身 に付ける。 また、①人間力 (コ ミュニ ケーシ ョン能力、
判断力等)、 ②仕事 マネ ジメン ト能力 (問 題解決手法等)を 養 う。
訓1練 生数
総合 ビジネ ス活用科
2008. 7/24-10/17
初心者 の方 を対象 に、小売業 において販売業務、販売事務 に従事 できるよ うに販売士
検定 の知識 を身 に着 け、 同時にす べ ての職種 に必 要 とされ る基礎的なパ ソコ ン操作 の
スキル も身 に付ける。 また、①人間力 (コ ミュニ ケーシ ョン能力、判断力等)、 ②仕事
マネジメ ン ト能力 (問 題解決手法等)を 養 う。
総合 ビジネス活用科
2009. 4/21-7/17
初心者 の方を対象 に、小売業 において販売業務、販売事務 に従事 できるように販売士
検定 の知識 を身 に着 け、 同時 にす べ ての職種 に必要 とされ る基礎 的 なパ ソコ ン操作 の
スキル も身 に付ける。 また、①人間力 (コ ミュニ ケーション能力、判断力等)、 ②仕事
マネジメン ト能力 (問 題解決手法等)を 養 う。
-114-
17
(19)。
│
Fly UP