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授業理解度自己評価のためのシラバス

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授業理解度自己評価のためのシラバス
科目名:電気情報システム実験I(1年・後期・必修・2単位)
担当者名:電気情報システム工学科教員全員 代表:太田正哉(B11棟4階426号室、[email protected])
所属学科:
学籍番号: 氏名:
電気情報システム工学科の教育理念: 電気工学、情報通信工学、システム工学に関する幅広い知識を有機的に活
用し、人と環境に優しいトータルネットワーク社会を切り開いていける独創的な技術者・研究者を育成する。
授業目標:(JABEE対応◎:E5 ○:A1,A2、E3、E4、E6、G2)
電気システム,情報通信システムの理論を学習するに先立ち,具体的な回路やシステムに実際に触れ,製作を通して,電気電子
回路に対する基礎知識を身につけ,実験対象の仕組みや原理に興味を持ち,高学年での学習に対する動機付けとすることを目
的とする.具体的には,まず実験を行うにあたって必要な知識を確認し,実験報告書の作成法について学習する.次に電気電
子,情報通信システムに関わる実験に不可欠な基本技術,回路製作法を身につける実習を行い,テスターなどの基本測定器の
取り扱いについて学習する.さらに6つの実験テーマに取り組み,実験の正確かつ安全な実験遂行力,基本的な測定と検討,わ
かりやすい報告・プレゼンテーション能力を養う.
テキスト:実験指導書
参考書:各担当教員が必要に応じて紹介する
関連科目:電気数学,電気回路I,電磁気学I,電子回路A,電気電子計測
試験・成績評価:欠席者には欠席当日の実験・課題に関するレポート提出を認めない。ただし、「特別な事情で欠席
する旨を担当教員へ届け出て、許可を得た場合」を除く。交通事故などの特別の理由なく遅刻した場合、および授業
中に居眠り、携帯メールのやりとり、指示外のレポート作成、その他授業に集中しない行為を継続して行った場合に
は欠席扱いにすることがある。欠席した授業については別途レポート提出を求めることがある。成績は、受講態度
(25%)、レポートの評価(75%)により判定する。
オフィスアワー:火曜日12:15∼12:45,16:15∼18:30(変更時は部屋前に掲示) 場所:B11棟4階426号室
オフィスアワーは、学生が授業でわからないことを担当教員に質問でき、また、進路相談などを自由に行える時間帯です。
学生がオフィスアワーの時間帯に質問や相談に来れば、教員は他の仕事より優先して応じます。気軽に進んで来て下さい。
授業理解度自己評価のためのシラバス
理解度自己評価の標記法:授業終了時点での理解度を正直に自己評価し、学習に役立てて下さい。
このシラバスは回収しませんが、授業には必ず持参して下さい!
1:難しくてほとんど理解できなかった
評 2:難しくて理解できないところが多かった。
価 3:大半は理解できたが,難しいところもあった。
点 4:十分良く理解できたが、一部自信のない箇所がある。
5:完全に理解できたという自信がある。
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授業計画
実験ガイダンス
実験の目的・実験実施上の諸注意
レポート作成法
回路製作基礎演習
基本測定器の使用法
基本的な回路製作法
太陽電池の特性測定
太陽電池の原理
太陽電池の測定
電力の測定
電力の定義
各種電気機器の電力の測定
LCの製作と同調回路の応用I
LCの基本的性質
LCの製作
LCの製作と同調回路の応用II
同調回路とラジオの原理
同調回路とラジオの製作と確認
トランジスタとライントレースカーI
トランジスタの基本的性質
トランジスタ回路の計算と光センサの基本特性確認
注:後日、自己学習やオフィスアワーでの教
員への質問などで理解度が進めば、旧評価
を×で消し、新評価に○を付け、改定日を右
欄に記入して下さい。試験までに自己評価
が5へ進むよう努力して下さい。
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理解度
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11
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11-2
12
12-1
12-2
13
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13-2
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14-1
14-2
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授業計画
トランジスタとライントレースカーII
ライントレースカーの原理
実体配線図およびライントレースカーの製作と確認
論理回路による加算器とセグメントLEDデコーダI
論理回路の基礎
デジタルICの使用法と基本回路の製作と確認
論理回路による加算器とセグメントLEDデコーダII
加算回路とセグメントLEDの原理
加算回路とセグメントLEDの製作と確認
マイクロプロセッサによるシリアル通信I
マイクロプロセッサの構造と特徴
アセンブリプログラミングの基礎とLED点灯プログラムの製作
マイクロプロセッサによるシリアル通信II
シリアル通信の原理
シリアル送信用プログラムの製作と確認
コンデンサの充放電とトーンジェネレータI
コンデンサの充放電特性の観測
低域通過フィルターの特性測定
コンデンサの充放電とトーンジェネレータII
マルチバイブレータの原理
トーンジェネレータの製作と確認
追実験のための予備日
授業掲示板:http://www.eis.osakafu-u.ac.jp/~ota/i/
連絡&問合せ(代表):[email protected]
受講し
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