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ウィークリーレポート 2016年10月11日号

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ウィークリーレポート 2016年10月11日号
ご参考資料
2016年10月11日
ウィークリーレポート
2016年10月11日号
■主要指標の動き
先週末*
10/7
日経平均株価
ユーロ
115.50
1.89%
1.29%
3.17%
英ポンド
128.62
▲1.82%
▲5.39%
▲1.44%
豪ドル
78.50
1.90%
0.93%
3.36%
カナダ・ドル
78.40
2.07%
▲0.62%
0.64%
ノルウェー・クローネ
12.86
2.55%
3.88%
7.53%
ブラジル・レアル
32.13
3.61%
1.32%
5.97%
香港ドル
13.37
2.53%
2.30%
2.69%
シンガポール・ドル
75.60
2.15%
0.36%
1.04%
中国・人民元
15.55
2.50%
2.30%
2.98%
インド・ルピー
1.57
3.29%
1.95%
3.97%
0.08%
10.16%
9.51%
NYダウ(米)
18,240.49
▲0.37%
▲1.54%
1.93%
2,153.74
▲0.67%
▲1.48%
2.66%
FTSE100(英)
7,044.39
2.10%
2.89%
7.81%
DAX(ドイツ)
10,490.86
▲0.19%
▲2.44%
11.38%
0.70%
▲2.99%
▲0.40%
3.16%
ブラジル ボペスパ
61,108.98
4.70%
1.63%
17.48%
日本10年国債利回り
▲0.065%
0.020
▲0.005
0.210
米国10年国債利回り
1.718%
0.124
0.179
0.333
ドイツ10年国債利回り
0.020%
0.139
0.137
0.190
米国ハイイールド債券
357.80
0.35%
0.57%
4.40%
1,798.46
▲1.48%
▲2.28%
▲2.54%
S&P先進国REIT指数
252.70
▲5.40%
▲8.92%
▲5.81%
S&P香港REIT指数
339.68
▲1.21%
▲2.40%
4.80%
S&PシンガポールREIT指数
304.58
▲1.47%
▲3.29%
▲0.81%
85.64
0.35%
2.04%
0.13%
1,247.84
▲2.48%
▲2.80%
0.38%
東証REIT指数
ブルームバーグ商品指数
アレリアンMLPインデックス
対
円
)
28,061.14
▲2.82%
15.38%
ト
(
インド ムンバイSENSEX
0.00%
▲0.47%
ー
S&P500(米)
為
替
レ
2.60%
3ヵ月
103.75
▲0.20%
3,004.70
1ヵ月
米ドル
2.10%
3.57%
1週間
10.37%
2.10%
9,923.82
10/7
▲0.90%
1,350.61
中国 上海総合
そ
の
他
2.49%
変化率
先週末
3ヵ月
12,095.49
香港 ハンセンH株
債
券
関
連
16,860.09
1ヵ月
JPX日経インデックス400
TOPIX
株
式
関
連
騰落率
1週間
2.35%
2.74%
0.80
2.56%
2.56%
3.90%
34.05
1.25%
▲1.84%
▲0.99%
南アフリカ・ランド
7.46
3.04%
2.90%
8.91%
メキシコ・ペソ
5.39
4.46%
▲2.71%
0.19%
インドネシア・ルピア
トルコ・リラ
※債券の騰落率は利回りの変化幅
※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B
・インデックス
※東証REIT指数は配当なし
※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドルベース、配当なし
※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドルベース、
配当なし
※アレリアンMLPインデックスは米ドルベース、配当込み
※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示
*10/7休場の市場は直近値
■株式市場
日経平均株価とNYダウの推移
日経平均株価は上昇。 ドイツ大手銀行の経営不安に対する懸念
が一服したほか、円安・米ドル高傾向が続いたことで市場心理が
改善した。ただし、17,000円を前に戻り売り圧力は強かった。
NYダウは下落。原油先物の上昇が好感されたものの、 米景気指
標の改善が続いたことで年内の米利上げ観測が重石となった。
欧州では英国のFTSE100が上昇。英首相が来年3 月末までのEU
(欧州連合)離脱通告を明言したことで 英ポンドが急落し、グロー
バル企業の業績改善期待が高まった。
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
2013/10/7
日経平均株価(円)
NYダウ(米ドル)
2014/10/7
2015/10/7
2016/10/7
■債券市場
欧州の10年国債利回り が総じて 上昇(価格は下落)、 ECB( 欧州
中央銀行)が量的金融緩和の縮小を検討しているとの報道を受け
て売りが加速した。英国で は首相が低金利政策な どの副作用に
言及したことも売り材料となった。
米国10年国債利回りも上昇(価格は下落)。欧州の金利上昇の影
響を受けたほか、 企業景況感や雇用関連など9月の米景気指標
改善で年内の追加利上げが意識された。
日本10年国債利回り も上昇(価格は下落)、米金利上昇が波及し
た。
(%)
4
10年国債利回りの推移(日本・米国)
日本国債利回り
米国国債利回り
3
2
1
0
-1
2013/10/7
2014/10/7
2015/10/7
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、
証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
2016/10/7
1/3
ご参考資料
■その他の資産
国内REIT市場は反落、一時6月下旬以来となる安値をつけた。
海外REIT 市場は2 週連続で下落、 欧米長期金利上昇が影響し
た。
原油先物市場(WTI)は上昇、米原油在庫の減少や大型ハリ ケー
ンによる供給障害への思惑が買い材料となった。
金先物は大幅続落。米金利上昇や米ドル高を背景に金市場への
資金流入が細るとの懸念が強まった。
東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移
3,000
300
2,500
250
2,000
200
1,500
1,000
2013/10/7
東証REIT指数:左軸
S&P先進国REIT指数:右軸
2014/10/7
2015/10/7
150
100
2016/10/7
■外国為替市場
米ドル/円は上昇。米景気指標改善を受けて米長期金利が上昇し
たことから、円安・米ドル高傾向が続いた。週末の海外市場では、
9月の米非農業部門雇用者数が市場予想ほど増加しなかったこと
から、円買い・米ドル売りの動きが強まった。
ユーロ/円も上昇、ECBが量的金融緩和の縮小を検討していると
の報道が、ユーロ買い材料となった。
一方、英ポンド/円は下落。英首相が来年3月末ま でのEU離脱通
告を明言したことで先行きの英経済への警戒感が高まった。
(円)
160
米ドルとユーロのレート推移(対円)
140
120
100
80
2013/10/7
米ドル
ユーロ
2014/10/7
2015/10/7
2016/10/7
■主要経済指標
【国内】
日銀短観(9月調査)・・・大企業製造業の業況判断指数は+6、前回6月調査と変わらず。
【海外】
<米国>
ISM(米供給管理協会)製造業景況指数(9月)・・・前月から+2.1ポイントの51.5、2ヵ月ぶりに節目の50を上回る。
ISM非製造業景況指数(9月)・・・前月から+5.7ポイントの57.1に急回復、2015年10月以来の高水準となった。
雇用統計(9月)・・・失業率は前月から0.1%悪化の5.0%。非農業部門雇用者数は15.6万人の増加。
<中国>
製造業PMI(購買担当者指数)(9月、政府発表分)・・・前月から横ばいの50.4。生産、輸出受注が上昇、新規受注は低下。
■今週の焦点
【国内】
10月11日に9月の景気ウォッチャー調査、12日に8月の機械受注が発表されます。
【海外】
米国では10月14日に9月の小売売上高、10月のミシガン大学消費者信頼感指数が発表されます。
(信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成)
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、
証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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ご参考資料
【 ご留意事項 】
 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品
取引法に基づく開示書類ではありません。
 ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。
したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。
 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証
券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
また、今後予告なく変更される場合があります。
 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保
証するものではありません。
 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表
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