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職 場 - 日本大学
き 文理学部学生課 教諭志望者のみ） 。 学 生 ています」と話し、卒業 介護等体験（小・中学校 り対応できるよう心掛け 教員免許状取得の要件 る。学生とは、何を求め となっている教育実習と ているのか瞬時に感じ取 のガラス窓を通して行 事務室を隔てる仕切り 生らの応対は、通路と 形で学生課がある。学 文理学部本館１階東 側、教務課と隣り合う もあるため会話は多 情報を共有する機会で 学生の心に届きません と、われわれの言葉が るなど、各自が若さと 流行にもアンテナを張 「時間を必要とする仕 事ですが、やりがいがあ のこれら外部での実習に 時までに顔と名前が自然 には厳しく接しない 関する仕事が業務の一角 に一致するようになって う特徴的な造り。課員 は課員が学生に関する を占める。実習受け入れ 教員採用決定の報告に来 は山澤良一課長以下、 す」という。 双方向での地域交流が 盛んだ。 もう一方の「チーム ワーク」についてはこ んなエピソードが。こ 月、長野県北部で 芸術学部学生が７賞中 最優秀賞など６人受賞 文字デザインコン を受賞し、同学部の学生 でもらう。次いで無意識 （いずれもデザイン学科 のうちに筋トレやリズム ２年）が入賞７人のうち 感 を 養 う 練 習 メ ニ ュ ー ６人を占めた。また、芸 を 」（ 仲 村 恒 一 監 督 ） と て、キャッチボールと守 自分で創作したフォン 術学部学生の最優秀賞受 考え出されたのは、ウオ ト（活字）の出来栄えを 賞は第１回から３年連続 ーミングアップに始まっ 競う第３回文字デザイン となった。 震度６弱の地震が発生 由紀子さんが最優秀賞を うとスタート。今年は高 催）で、芸術学部の木下 る楽しさを知ってもらお 同コンテストは、誰も 備、バントやバッティン コンテスト（日本フォン トコンテンツ文化協会主 が自由にフォントが作れ グの打撃練習に走塁講義 した際のこと。課員み の もの学科に約９千人が 件 受賞した。ほかに二人が 校生から 理学部で、もう一つ特 ルで活動するという文 は約１６０あるサーク 子が占め、学生の半数 の学部祭でのこと。子 と、ここまで来て形 容詞をもう一つ。今年 員の無事を確認した。 の保護者に電話して全 出身の学生約１６０人 保健体育審議会の野球 部が小学生対象の野球教 など。大学野球の現役選 は最優秀賞を受賞した木 【写真 優秀賞を、３人が奨励賞 の 応 募 が あ っ た。 歳代まで んなで手分けして同県 色を挙げるなら「地域 育て中の課員がそろっ 室を 学び、その約 ％を女 一つのキャンパスに 文系・理系合わせて あるようだ。 っているという事情も 明るさを保つべく頑張 校などとの電話や書類で る卒業生もいるという。 人） 。そのうち二人は 密着」か。学生課関係 て子どもを連れて来場 部実籾キャンパスの野球 えるとあって、グラウン 佐野日大中等教諭 学年主任になって２年 の 感 謝 の 場 で あ る と 共 目。クラスの面倒を見る に、巣立ちのタイミング 父母も同席しての祝典 であり、私はこれを親へ の就任の際の言葉どお 「 〝明るく楽しい職場 づくりを〟という局長 ２年生学年主任 そんな学生課の普段 の雰囲気を山澤課長は 看護師職で保健室に勤 に限っても地元警察を し、山澤課長にあいさ 務 す る。 【写真撮影時 招いての自転車マナー つ。実は「アットホー よう、言葉遣いや文書の したことで飛行機恐怖症 の講習会などが年数回 扱 い に 気 を つ け て い ま を克服。以来、海外旅行 あれば、学生が地元商 月 チーム きわたったが、さらに途 日に生産工学 手 小学生チームを指導 野球部が生産工で 下さんの作品の一部】 から」というのは中津 は業務の都合で８人】 川和宏課長補佐。距離 場で開催し、千葉県習志 ドでは終始元気な声が響 にも興味を持ち始めた。 く、にぎやからしい。 ム」な課でもあった。 全部で９人（専任は７ 昨年春、学生の研修旅 のやり取りが中心で、「大 学の評判をおとしめない 行に同行して欧州を往復 学生対応は鋭敏に ゆ 法学部教務課 主任 な か じ ま 中島 佑季 生 物 資 源 科 学 部 卒 。法 学 部 教 務 課 、大 宮 校 舎 を 経て今に。 群馬県出身。 りの課。チームワーク 店街の清掃を行うなど 人が付きっきりで教 もいいですよ」と紹介 を縮めるために若者の 70 ました。交流を通して、 大学７学部から特別講演 んどその内容を理解して ました。 ＝写真。 介市長が顔を出し、子ど 変興味を持っていただき 部、圓光大学歯学部の６ いましたが、学生はほと で、参画する意向を示し の約１００人が参加した 中には習志野市の宮本泰 野市の少年野球 80 「立志式」 で巣立ち 11 別の理由もある。「学 生の目線で明るく、時 だけで精一杯だっただけ と位置づけている。生徒 し に、４クラス１２０人の たちが自分で考えて自ら た か する。デスクワーク中 の 全生徒を把握するのは大 動くきっかけとしたいの た ん 変で、それだけに責任を です。 イキ イキ 18 員を対象に講演を行いま た。また、両大学の研究 在 日ごろからは、買い した。参加者の多くから プ ロ ジ ェ ク ト で も あ る 物 や 日 常 会 話 も 問 題 な ••••••••••••••••••••• 法学部にイルミが点灯 「韓日友好のため、今後 『老化や長寿に関する唾 く、快適な生活を営むこ 法学部で 月１日、恒 無数のＬＥＤで彩られた も講演の機会をつくって 液 バ イ オ マ ー カ ー の 解 とができました。失敗談 例となったクリスマスイ ＝ 写 真。 日 ま で の 夜 でした。 （専攻 分子生物学） 生化学・ 現地の人の温かさに感謝 ヒーまでご馳走になり、 きました。さらに、コー 的地まで案内していただ 介して、運賃も無料で目 地方面の運転手に私を紹 告げると、親切にも目的 運転手に自分の行く先を ました。困惑してバスの を含む 飲み物が振る舞われた。 参加、来場者には温かい 町会の役員や近隣住民が 生や関係者はじめ、地元 今年が６年目。同学部学 れた。地域交流の一環で ダウンしてスイッチを入 ん（同１年）がカウント グランプリの我喜屋光さ 律学科３年）とミスター 本の樹木などが プリの山口真由さん（法 ま終点まで行ってしまい 書館前の２本のモミの木 トの優勝者、ミスグラン の教授が再生医療に大き とき、間違えて逆方面へ が行われ、本館前の植え られました。 午後６時。今年の法桜 講演はすべて英語で行 な可能性をもたらすもの のバスに乗車し、そのま 込みや向かい側に建つ図 祭フェニックスコンテス ほしい」などの声が寄せ 析』に関しては、各大学 もあり、バスで移動する ルミネーションの点灯式 間、点灯する。 25 丹野 隆史 職 場 40 両校の発展のために研究 の依頼があり、それぞれ おり、質問内容の質も大 初めて耳にする韓国語 「 第 一 に 野 球 を 楽 し ん もたちを激励した。 分野で協力できることを 学部学生、大学院生、教 変に高いのに感銘しまし には苦戦しましたが、滞 た。学部学生からは研究 科 学 部、 延 世 大 学 歯 学 に関する疑問や質問、ま 部、釜山大学歯学部及び 10 後になって生徒から 感じる。 ２年生全員はちょうど 「なんで在学中にこれを 来年１月末に「立志式」 教 え て く れ な か っ た ん 大学（ Department of Oralラムの内容及び研究分野 Biochemistry, Chosun ）へ短期留学 University しました。留学の目的は 松戸歯学部助教 バワール ウジャール を迎える。本校ばかりか だ！」 と 言 わ れ た く な 60 16 12 周囲の中学校でも同様に い。そのため今は、時に ２０１４年８月４日か 研究所と研究センターを 強く感じました。 祝う本県特有の行事で、 心を鬼にして叱るつもり ら１カ月間、韓国の朝鮮 有し、教育・研究プログ 昔でいう元服式である。 です。 ジム通いで５㌔のマシン ランニングから始め、 今年の 月、ちばアク ㌔を数回練習しての挑戦 『糖尿病ラット顎下唾液 「 走 っ て い る 間 腺における低強度のレー アラインマラソンでフル だ っ た。 分 で 完 走 を 果 た し が、ゴールしたときの達 化や長寿に関する唾液バ おり、韓国でも有数の総 マラソンに初挑戦、４時 は苦しくて後悔しました ザー治療の影響』 及び 『老 で数多くの実績を挙げて 間 た。参加ランナー約１万 成 感 は 何 と も 言 え ま せ イオマーカーの解析』に 合大学であることを歯学 ３０００人中、５５９８ ん。完走できて自信がつ 関する様々な研究プロジ 部長の Heung-Joong Kim 韓国滞在記 留学期間中にソウル大 部の教育理念や研究内容 な ど 詳 細 に 紹 介 し ま し 学歯学部、慶熙大学生命 位でゴールイン。初マラ きました。目標？ ４時 ェクトを遂行することで 教 授 か ら お 聞 き し ま し ソンとしては上々の成績 間を切ることと、１、２ す。 た。私から本学松戸歯学 年後のホノルルマラソン といってよいだろう。 朝鮮大学は、光州広域 スポーツに取り組んで 出場です」 市に本部を置く私立大学 甘いものが気兼ねなく で、１９４６年に設立さ いたのは高校まで。３年 前に同僚に誘われて長距 食べられるのもマラソン れました。人文、医療、 ６大学７学部で特別講演 関学大の大学院を出て 他の私立高から４年前本 じ こ ホノルルマラソン出場へ第一歩 ふ 学生目線で明るく応対 アットホームな一面も 情報、エネルギー関連の た本学での研究などに大 薬 学 部、 全 南 大 学 歯 学 授と筆者 （左） 校へ。 宮城県出身。 歳。 め 生産工学部 会計課主任 に し 西銘富士子 経 済 学 部 卒 。生 産 工 学 部会計課に配属になり、 11 11 11 10 離走を始めた。週１回の ンの魅力だとか。 朝鮮大学歯学部のJoong-Kikook主任教 10 33 今に至る。 千葉県出身。 50 プラス ワン （4） 平成2６年１２月15日 報 広 学 大 本 日 第６７３号