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計画(PDF)
国別援助方針 別紙
対マラウイ共和国 事業展開計画
2016年 4月 現在
基本方針
(大目標)
重点分野1
(中目標)
深刻な貧困からの脱却のための支援
農業・鉱業などの産業育成のための基盤整備
【現状と課題】
・農業はマラウイの国内総生産(GDP)の約33%(2014年、世銀)、商品輸出の約76%(2013年、世銀)を
占める基幹産業であり、総労働人口の約80%(2015年、FAO)は農業セクターに従事している。しかしな
がら、不安定な降雨、天水農業への極端な依存、人口増加に伴う農地の細分化、種子・化学肥料等農業
投入財の価格高騰、土壌の劣化、不十分な普及サービスといった問題が生産性の向上を妨げるとともに、
干ばつや洪水による食料危機が頻発する等生産基盤の脆弱性が課題となっている。農業生産量の安定と
生産性向上を図るためには、灌漑開発を進める必要があるが、2015年現在では、灌漑開発可能面積と言
われる407,862haのうち、現在灌漑開発済みの農地は104,000haに留まる(2015年、世銀)。また農村地
域の生活水準向上の観点からは、近年、子供の就学費用、種子、化学肥料購入費等現金に対する需要
が高まっているにもかかわらず、マーケットへの物理的アクセスや情報が不十分であるために農民が仲買
人等に対して価格交渉力を持たず、本来得ることができる収入を十分に得られていない現状があり、地域
農民の生活水準を低水準に留める要因となっている。
・マラウイはサブサハラアフリカ有数の高い人口密度(約177人/㎢、2014年、世銀)にありながら約3.0%
の割合で人口が増加しており(2014年、世銀)、食料確保のため農地拡大が急速に進んでいる。また、マ
ラウイの電化率が9%(2014年、IEA)にとどまるため、大部分の一般家庭では調理等に薪炭を利用してお
り、人口増加に伴い木材資源の需要が益々高まっている。安定的な水供給や急速に拡大する農地からの
土砂流出防止・生産性維持や防災上の観点から森林をはじめとする自然資源管理の重要性は高く、マラ
ウイ国家開発計画2(MGDS2)においても気候変動・天然資源・環境管理は主要優先課題に挙げられてい
る。マラウイ政府は1996年に国家森林政策を制定した他、約80の森林保護区を設定するなど、森林の保
全と持続可能な管理に取り組んできたものの、森林管理の実施体制は技術・財政両面において脆弱で、
森林モニタリングは十分に実施されておらず、科学的根拠に基づいた森林保全管理計画もほとんど存在
せず、薪炭生産のための違法伐採が横行しているのが現状である。
【開発課題への対応方針】
・我が国の持つ技術的比較優位とこれまでの協力実績、TICADVにおいて設定され
た目標、及びASWApで打ち出されている3つの重点分野(「食料安全保障」「商
業的農業・農産品加工・市場開発」「持続的な土地・水管理」)への支援を念頭
に置き、灌漑整備・管理能力強化と市場志向型農業を中心に協力を実施する。具
体的には、灌漑開発にかかる政府・農民の能力強化及び整備される灌漑インフラ
の持続的・有効的な利用のための灌漑農業の促進を目指す。また、市場志向型農
業の実践を促進し、農民の生計向上を図る。
・持続的な農地・灌漑施設・電力設備の利用と水資源の保全・有効利用管理の観
点から、①シレ川流域における自然資源管理、②首都圏水源地域における森林資
源の保全・管理を中心に協力を実施する。シレ川には水力発電施設が複数存在
し、電力生産をこれらの施設に依存していることから、シレ川流域の農地保全に
よる土壌流出防止等の取組は同国の電力供給を中心とした経済基盤の視点からも
重要である。また、首都リロングウェの水源にあたるザラニヤマ森林保護区では
近年薪炭生産のための違法伐採が問題視され保全上の重要性がマラウイ政府に強
く認識されている。水源林地域保全のための協力においては、官民連携(PPP)
及び生態系サービス支払い(PES)を取り入れた支援を実施する。
実施期間
案件名
協力プログラム概要
開発課題 1-1
(小目標)
小規模農家による持続的な土
地・水資源管理を実現し、農業
生産性の向上及び長期的な農業
生産の安定に寄与するため、灌
漑事業に係る能力強化を図る。
また、農家収入の向上を目的と
して市場志向型の農業を推進す
る。森林保全・持続的な農地管
理を通した国土保全に係る技術
支援・整備を行う。
農業開発・
自然資源管理
2015
年度
以前
2016
年度
2017
年度
2018
年度
支援額
2019
年度
2020
年度
備考
(億円)
市場指向の園芸作物推進プロジェクト
技プロ
4.00
シレ川中流域における農民による流域保全活動推進プロジェクト
(COVAMSフェーズ2)
技プロ
5.00
中規模灌漑開発維持管理能力強化プロジェクト
技プロ
4.78
森林保全管理アドバイザー
ザラニヤマ森林保護区の持続的な保全管理プロジェクト
農業開発・自然
資源管理プログ
ラム
スキーム
農業政策モニタリング評価
環境プログラム無償「森林保全計画」
個別専門家
技プロ
5.00
個別専門家
無償
17.00
開発課題 1-1
(小目標)
小規模農家による持続的な土
地・水資源管理を実現し、農業
生産性の向上及び長期的な農業
生産の安定に寄与するため、灌
漑事業に係る能力強化を図る。
また、農家収入の向上を目的と
して市場志向型の農業を推進す
る。森林保全・持続的な農地管
理を通した国土保全に係る技術
支援・整備を行う。
農業開発・
自然資源管理
農業開発・自然
資源管理プログ
ラム
農業開発・自然資源管理分野の青年海外協力隊/シニア海外ボラン
ティア
灌漑・土壌・環境保全分野等の課題別研修
農業分野の草の根技術協力
ムジンバ県における農民自立強化生計向上プロジェクト(フェーズ
3)
農業分野の草の根・人間の安全保障無償資金協力
COVAMS等との
連携
JOCV/SV
課題別研修他
草の根技協
0.52
日本NGO
0.48
草の根無償
0.09
【現状と課題】
・マラウイにおける大規模な鉱山開発は2007年から開始され、すでに生産が始まったウラン
(2016年4月現在、北部のカエレケラ鉱山は操業停止中)以外にも、レアメタル及びレアアースの
存在が期待され、これら鉱物資源の発掘は今後の市況によっては貴重な外貨収入源となる可能性が
ある。しかし、埋蔵鉱物資源に関する詳細情報は整備されていないことに加え、民間が資本参加し
やすい法制度(鉱山法の改正)や地質局の体制等の環境整備も必要となっている。
・小規模ビジネスに関しては、一次産品の加工・販売および経営管理能力など、企業活動に必要な
マネジメントスキルを持つ人材が十分に育成されていない。農民から組織されるグループが付加価
値産品を生産する取り組みである一村一品(One Village One Product: OVOP)運動は、農民グ
ループが一次産品の生産だけでなく加工・販売を行うことにより、農村部の生計向上、付加価値商
品の生産による経済効果、農民のビジネススキル向上など、人材育成と生計向上を同時に達成でき
る取組として期待されている。
・内陸国であるマラウイは、国際輸送の90%をナカラ回廊やベイラ回廊などの国際回廊による道路
輸送に依存し、いずれの回廊においても整備が遅れ、輸送コストを押し上げ、結果として国内産業
の競争力低下を招き、産業振興・貿易振興にも負の影響を与えている。航空分野においても、国内
に2か所の国際空港があるが、特に首都のカムズ国際空港ではピーク時における航空機の発着集中
によりそのキャパシティを超え、施設の経年劣化も生じている。ソフト面においても航空管制業務
に係る人材の質と量の両面における改善が課題となっている。一方で、鉄道分野では民間主導によ
るナカラ鉄道が開通し、試験走行を始めており、一般貨物輸送も含めて大きなインパクトをもたら
す事が期待されている。また、近年の経済成長による、電力需要(供給可能量:約350MW、
ESCOM、2016年4月確認)の急増や地方電化の遅れも、マラウイの経済成長や社会開発の制約要
因になっており、安定した電力供給の確保も課題となっている。
【開発課題への対応方針】
・今後外貨獲得手段として開発ポテンシャルが高く、周辺のインフラ開発や雇用
創出など、産業振興に多くの相乗効果とインパクトをもたらすことが見込まれる
鉱業分野において、鉱物資源データベース及び地質情報システム構築に向けた人
材育成支援を継続する。特に人材育成面では日本国内の大学・研究機関や
JOGMEC等と協力していく。
・農業が主要産業であるマラウイの今後の経済成長に必要な取組として、農業生
産の安定化と生産性向上に加え、農産品加工など付加価値商品の創出を通じ産業
の育成を実施する。将来的な国際競争力強化を見据え輸出産業育成といった産業
振興策への支援を行う。
・運輸交通インフラ及び電力分野を重点に支援を行う。運輸交通インフラについ
ては円滑な交通網の確保やナカラ国際回廊を中心とした広域物流活性化への協力
を推進するとともに、航空インフラの支援にも取り組む。電力セクターについて
は、電力供給計画、電力需要に基づく施設計画の策定などの能力向上を中心とし
た技術支援に取り組む。また、電力不足を軽減するため電源開発や送配電網整備
への支援も行う。
実施期間
協力プログラム名
開発課題1-2
(小目標)
産業基盤の整備
産業振興プログラム
協力プログラム概要
民間セクター振興、雇用促進、税制収入
向上、貧困削減など多面的なインパクト 鉱物分野能力向上プロジェクト
を有し、経済成長を迅速に押し上げる効
果を有する分野(鉱業開発等)への支援
を行う。また、農民の商品生産への参入 一村一品グループ支援に向けた一村一品運動実施能力強化プロジェ
を促すOVOP活動の普及を通して、産業 クト(OVOPフェーズ2)
育成の基盤づくりを支援する。
産業振興分野の青年海外協力隊
経済成長に資する国際回廊や主
要幹線における円滑な物流の促
進、実現可能な電力開発につな
がる計画の策定能力向上、環境
に配慮した再生可能エネルギー
を活用した電力開発、及び自然
環境との調和に配慮した開発計
画を人材育成やソフト面の改善
とともに支援する。
経済基盤インフ
ラ整備プログラ
ム
案件名
スキーム
2015
年度
以前
2016
年度
2017
年度
2018
年度
支援額
2019
年度
2020
年度
備考
(億円)
技プロ
1.93
技プロ
3.30
JOCV
OVOPとの連携
航空管制人材育成プロジェクト
技プロ
2.57
カムズ国際空港監視システム運用支援プロジェクト
技プロ
2.00
電力開発計画アドバイザー
第三次ブランタイヤ市道路網整備計画
個別専門家
無償
テザニ水力発電所増設計画
詳細設計
テザニ水力発電所増設計画
無償
カムズ国際空港ターミナル拡張計画
協準
カムズ国際空港ターミナル拡張計画
無償
インフラ分野の青年海外協力隊/シニア海外ボランティア
インフラ・電力分野等の課題別研修
インフラ分野の草の根・人間の安全保障無償資金協力
6.84
57.72
36.75
JOCV/SV
課題別研修他
草の根無償
0.05
重点分野2
(中目標)
基礎的社会サービスの向上
【現状と課題】
・マラウイは一人当たりGNIが250ドル(2014年、世銀)であり、人間開発指数も187か国中173位
(2015年:UNDP)と非常に低く、教育・保健の指標も他アフリカ諸国と比較して依然低い。持続的
経済成長の基盤として、Basic Human Needs(BHN)の充足は引き続き重要な課題であり、特に
教育、水分野への支援に注力する。
・教育を通した人的資本の形成が経済成長達成のための必須要素とされているが、初・中等教育と
もに学びの質と就学・修了率の低迷が大きな課題となっている。教室や教員住宅などのインフラの
未整備、教科内容と教授法に精通した有資格教員の不足、質の高いカリキュラム、教科書や生徒用
教材の欠如に加えて、国家統一試験等の学習評価システムの未整備などが喫緊の課題とされてい
る。
・マラウイの水資源は経済成長の鍵となる貴重な資源であり、2014年には我が国の協力により
「国家水資源マスタープラン」が作成され水資源及び水利用に係る総合的な基本情報が整備された
が、今後マスタープランを活用して開発計画を具体化・実践していくための農業・灌漑・水開発省
の計画策定・調整能力が十分でないことが課題となっている。なお、「安全な水へのアクセス」と
いう面では、国全体の給水率については指標上はアフリカ地域の平均を上回っているものの、主要
都市における都市給水施設(上水道)のキャパシティ不足や地方部人口密集地での管路系給水施設
整備の遅れが問題として顕在化しつつあること、農村部では給水施設のうち23%(2015年、Joint
Sector Review Report)は老朽化や故障により機能しておらず実質的な給水率は依然として低いこ
となど、引き続き課題が残っている。
【開発課題への対応方針】
・教育セクターでは、国家教育政策2008-2017および第二次教育政策実施計画
2013/14-2017/18に基づき、過去の協力実績から日本が比較優位性を有する中等教
育分野における理数科教育員の能力向上支援及び中等学校や教員養成大学の拡
張・新設を含むインフラ整備を継続する。またカリキュラム‐授業‐学習評価と
いう学びのサイクルへの包括的な支援を行うことを念頭に、教員養成校カリキュ
ラムの質向上、質の高い教材の開発、読み書き計算等の基礎学力向上に関連した
案件を形成・実施する。
・2014年度に作成された国家水資源マスタープランを有効活用するための農業・
灌漑・水開発省の能力強化を支援することで、持続可能な水利用・管理が実現され
ることを目指す。また、都市部および地方の人口密集地(町・市場センター)に
対しては、給水施設のリハビリや拡張、アップグレード、効率的な運用等への
ハード・ソフト両面での支援を推進/案件形成することで給水キャパシティの向上
を目指す。他方、地方農村部に対しては、既存の給水施設(井戸)の維持管理体
制強化を支援し給水施設の稼働率の向上に寄与することで、実質的な給水率の向
上を目指す。
実施期間
協力プログラム名
協力プログラム概要
初等教育修了後の受け皿として
ニーズの高い中等教育へのアク
セス拡充および学びの質の向上
を目指し、教室や理科実験室等
の学習環境インフラの拡充を支
基礎的サービス
援するとともに、教師や教材の
へのアクセスと
質向上に対して、中等教員養成
質の改善
校のカリキュラム改訂など密接
基礎教育拡充プ に関わる分野も含めて包括的な
支援を行う。
ログラム
開発課題
(小目標)
案件名
中等理数科教育強化プロジェクト(SMASSEフェーズ3)
2016
年度
2017
年度
2018
年度
支援額
2019
年度
2020
年度
備考
(億円)
4.20
第三次中等学校改善計画
無償
17.56
リロングウェ中等教員養成校建設計画
無償
13.27
ドマシ教員養成大学拡張計画
協準
教育・青少年分野の課題別研修
教育分野の草の根・人間の安全保障無償資金協力
安全で安定的な
水の供給プログ
ラム
2015
年度
以前
技プロ
教育分野の青年海外協力隊
水資源マスタープランの活用・
更新を支援し、貴重な水資源の
持続的な有効活用を目指すとと
もに、都市部や地方の人口密集
地、農村部のそれぞれの実情に
合わせたハード・ソフト面での
支援を推進することで各レベル
での給水キャパシティの向上、
及び給水率の向上を目指す。
スキーム
地方給水運営維持管理プロジェクト
JOCV
課題別研修他
草の根無償
0.26
技プロ
4.40
水資源アドバイザー
個別専門家
中西部地方給水計画
無償
水資源分野の青年海外協力隊
水資源分野等の課題別研修
SMASSEとの連
携案件
JOCV
課題別研修他
5.63
地方給水への隊員派遣(地
方給水運営維持管理プロ
ジェクトと連携)と、都市
給水への隊員派遣(横浜市
水道局と連携)を実施
(2016年終了)
その他
実施期間
協力プログラム
名
ガバナンス
その他
保健
その他個別の案
件
協力プログラム概要
案件名
公共投資計画(PSIP)プロセス
がマラウイ政府の開発・予算シ
ステムに適切に組み込まれ、開
公共投資計画(PSIP)能力向上プロジェクト フェーズ2
発リソースが効率的に活用・強
化されることを目指す。
マラウイでは、乳幼児死亡率、
妊産婦死亡率、HIVやマラリアな
ど感染症罹患率がアフリカ地域
の中でも特に高く関連するミレ
ニアム開発目標の達成には至ら
なかった。中でも保健システム
そのものが非常に脆弱であり、
農村部の医療施設は約15,000人
に対し1ヶ所に過ぎない等、まだ
圧倒的に保健人材が不足してい
る。また、質を向上させるため
には、限られた資源を有効に活
用するための自立的かつ持続的
な保健医療サービス体制の構築
が必要である。かかる現状の
下、日本の比較優位がある分
野、政策・制度レベルでのイン
パクトが期待される分野、ボラ
ンティア事業との連携が期待さ
れる分野に焦点を絞り、日本特
有のアプローチである5SKAIZEN-TQMの全国展開につい
て、技術協力・ボランティア事
業と組み合わせて相乗効果を図
る。
病院運営改善に向けた5S-KAIZEN-TQM普及
保健分野の青年海外協力隊
保健医療分野等の課題別研修
保健分野の草の根技術協力
スキーム
技プロ
2015
年度
以前
2016
年度
2017
年度
2018
年度
支援額
2019
年度
2020
年度
備考
(億円)
4.20
個別専門家
5S-KAIZEN-TQM
専門家派遣との連
携
JOCV
課題別研修他
草の根技協
ンチシ県母子保健関連施設整備事業(3フェーズ)
日本NGO
0.34
保健分野の草の根・人間の安全保障無償資金協力
草の根無償
0.03
「青少年活動」「障害児・者支援」「放送技術・整備」分野の青年
海外協力隊/シニア海外ボランティア
JOCV/SV
【凡例】 「協準」(=全ての協力準備調査)、「詳細設計」(=詳細設計)、「技プロ」(=技術協力プロジェクト)、「開発計画」(=開発計画調査型技術協力)、「個別専門家」、「個別機材」、「国別研修」、「課題別研修他」(=課題別研修及び青年研
修)、「JOCV」(=青年海外協力隊)、「SV」(=シニア海外ボランティア)、「第三国専門家」、「第三国研修」、「現地国内研修」、「科学技術」(=科学技術協力(技プロ型及び個別専門家型))、「草の根技協」(=草の根技術協力)、「○○省技
協」(=外務省・JICA以外の省庁及び独立行政法人等が実施している技術協力)、「民間提案型技協」(=開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業)、「無償」(=以下に特記するサブ・スキームを除く全ての無償資金協力)、「水産無償」
(=水産無償資金協力)、「食糧援助」(=食糧援助)、「一般文化」(=一般文化無償資金協力)、「草の根文化」(=草の根文化無償資金協力)、「緊急無償」(=緊急無償資金協力)、「日本NGO」(=日本NGO連携無償資金協力)、「草の根無償」(=
草の根・人間の安全保障無償資金協力)、「有償」(=円借款、海外投融資)、「マルチ」(=国際機関等を通じた多国間協力スキーム)、「中小企業支援」(=中小企業海外展開支援事業「基礎調査」、「案件化調査」及び「普及・実証事業」、並びに中小企業連
携促進基礎調査)、実線「―――」(=実施期間)、破線「- - - -」(=実施予定期間)「F/U」(=フォローアップ協力)
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