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社会資本総合整備計画 事後評価書
計画の名称
計画の期間
計画の目標
1
平成27年 10月 28日 様式3
静岡市のみちづくり
平成24年度 ~ 平成26年度(3年間)
交付対象
静岡市
東海地震をはじめとした地震に強い道路網の整備を促進します。
渋滞を軽減し、円滑な移動が確保された道路網の整備を推進します。
清水港・新東名高速道路へのアクセス道路及び主要幹線を整備し、静岡市内の物流の円滑化を図ります。
観光資源の活用を促進する道路整備を推進します。
計画の成果目標(定量的指標)
・静岡市内の自動車利用者1人が1年間に渋滞によって失う時間を20%軽減
・高速道路ICから20分以内に交流可能な圏域の割合(主要道路沿線を対象)
定量的指標の定義及び算定式
定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値
中間目標値
最終目標値
(H24当初)
(H26末)
備考
① 渋滞がない場合の所要時間と実際の所要時間の差
4,600分/年(H21)
② 主要道路沿線における高速道路ICから20分以内となる圏域の割合
合計
(A+B+C)
全体事業費
5,160百万円
A
5,028百万円
B
0百万円
C
132百万円
-
3,680分/年
23.5%(H20)
効果促進事業費の割合
C/(A+B+C)
50%
2.6%
事 後 評 価
○事後評価の実施体制、実施時期
事後評価の実施体制
事後評価の実施時期
平成27年度
市内部(事業関係課による横断的な検討体制)において評価を実施した後、学識経験者等の第三者で構成される
公表の方法
静岡市公共事業評価委員会による審査を実施する。
委員会での審議結果等を市のホームページに掲載する。
1.交付対象事業の進捗状況
交付対象事業
A1 基幹事業
番号
事業
地域
交付
種別
種別
対象
1-A1
道路
一般 静岡市
1-A2
道路
一般 静岡市
1-A3
道路
一般 静岡市
1-A4
道路
一般 静岡市
1-A5
道路
一般 静岡市
1-A6
道路
一般 静岡市
1-A7
道路
一般 静岡市
1-A8
道路
一般 静岡市
1-A9
道路
一般 静岡市
1-A10
道路
一般 静岡市
1-A11
道路
一般 静岡市
1-A12
道路
一般 静岡市
1-A16
街路
一般 静岡市
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
要素となる事業名
(事業箇所)
(国)362号 羽鳥・安西拡幅
(国)150号 静岡バイパス
(国)150号 久能拡幅
(主)井川湖御幸線 下
(主)井川湖御幸線 福田ヶ谷
(主)井川湖御幸線 松富上組
(主)梅ヶ島温泉昭和線 渡
(主)清水富士宮線 庵原
(主)清水富士宮線 庵原2
(主)清水富士宮線 清地
(主)清水富士宮線 和田島
(一)平山草薙停車場線 中吉田
(都)静岡駅賤機線(昭府~松冨2)
事業内容
(延長・面積等)
現道拡幅 L=1.42km
バイパス L=2.31km
現道拡幅 L=4.20km
現道拡幅 L=1.36km
現道拡幅 L=1.06km
現道拡幅 L=0.18km
バイパス L=0.80km
バイパス L=1.60km
バイパス L=1.35km
バイパス L=0.26km
現道拡幅 L=0.21km
バイパス L=0.35km
現道拡幅 L=2.74km
直接
間接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
省略
工種
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
道路
種別
国道
国道
国道
県道
県道
県道
県道
県道
県道
県道
県道
県道
S街路
事業者
1-A17
街路
一般
静岡市
直接
静岡市 S街路
改築
(都)みずほ東新田線
1-A18
1-A19
1-A21
1-A22
1-A23
1-A24
1-A25
1-A27
1-A28
街路
街路
道路
道路
道路
道路
道路
道路
街路
一般
一般
一般
一般
一般
一般
一般
一般
一般
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
直接
間接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
直接
静岡市 区画
組合
区画
静岡市 県道
静岡市 県道
静岡市 市道
静岡市 市道
静岡市 県道
静岡市 市道
静岡市 S街路
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
改築
東静岡駅周辺地区((都)東静岡南北幹線外)
清水三保羽衣地区((都)塚間羽衣線)
(一)三ツ峰落合線 内匠
(主)井川湖御幸線 油野
(他)国吉田瀬名線 上中
(他)下鯨ヶ池1号線外
(一)茂畑横砂線 広瀬、茂畑
(他)昭府一丁目2号線外
(都)日出町高松線
市町村名
H24
事業実施期間(年度)
H25
H26
全体事業費
(百万円)
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
804
393
183
274
329
63
7
654
29
24
25
65
308
現道拡幅 L=0.17km
駅広A=2,800㎡
静岡市
228
区画整理 A=50.5ha
区画整理 A=20.8ha
現道拡幅 L=0.13km
現道拡幅 L=0.2km
バイパス L=0.24km
現道拡幅 L=1.9km
現道拡幅 L=1.0km
現道拡幅 L=0.53km
道路新設 L=0.55km
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
静岡市
853
219
74
4
25
258
14
175
20
5,028
小計(基幹事業)
備考
H24地域自主戦略交付金
H24地域自主戦略交付金
H24地域自主戦略交付金
H24地域自主戦略交付金
B 関連社会資本整備事業
事業
地域
交付
番号
種別
種別
対象
直接
間接
省略
工種
事業者
要素となる事業名
事業内容
(延長・面積等)
市町村名
港湾・地区名
H24
事業実施期間(年度)
H25
H26
全体事業費
(百万円)
合計
番号
備考
地域
種別
一般
一般
一般
交付
対象
静岡市
静岡市
静岡市
直接
間接
直接
直接
直接
事業者
静岡市
静岡市
静岡市
省略
工種
道路休憩施設
計画・調査
道路情報提供
要素となる事業名
道路休憩施設整備事業
静岡市のみちづくりフォロ-アップ
道路情報のインターネット公開事業
事業内容
道路休憩施設設置の検討・整備
成果目標達成度の評価・整備プログラムの見直し
道路情報のインターネット公開
市町村名
港湾・地区名
静岡市
静岡市
静岡市
H24
事業実施期間(年度)
H25
H26
全体事業費
(百万円)
備考
22
57
53
合計
番号
1-C1
1-C2
1-C3
0
一体的に実施することにより期待される効果
C 効果促進事業
事業
番号
種別
1-C1 施設整備
1-C2 計画・調査
1-C3 施設整備
備考
132
一体的に実施することにより期待される効果
(主)井川湖御幸線(1-A4)等市域内の道路に市民や道路利用者に快適な憩いの場を提供するための道路休憩施設を検討し、整備を行う。
本計画の基となる「静岡市のみちづくり」の達成度評価によるフォローアップと見直しを実施する。また、計画最終年度に事後評価資料を作成する。
市民が安全で快適な道路通行を行うため、当計画内で整備した道路等の、道路幅員、歩車分離状況をインターネットサービスで公開することにより市民がより安全なルートを選択することができる。
備考
※交付対象事業については、できるだけ個別路線ごとに記載すること。
2.事業効果の発現状況、目標値の達成状況
Ⅰ定量的指標に関連する
交付対象事業の効果の発現状況
Ⅱ定量的指標の達成状況
・(主)清水富士宮線 和田島の整備により、視距が改善され円滑な交通の確保に貢献した。
・(一)平山草薙停車場線 中吉田の整備により、市の新たな南北軸が構築され、渋滞の解消に貢献した。
指標①(渋滞が 最終目標値
ない場合の所要
時間と実際の所
最終実績値
要時間の差)
指標②(主要道
路沿線における 最終目標値
高速道路ICから
20分以内となる 最終実績値
圏域の割合)
3,680分/年
3,852分/年
平成21年の4,600分/年に対して平成26年には3,852分/年と着実に減少したものも多く、事業中のものも残
目標値と実績値 されているため、最終目標値は達成できなかった。今後も次期計画に移行し、引き続き事業を推進するこ
に差が出た要因
とで目標値の達成を目指す。
50%
効率的に事業を推進し、目標を達成した。
目標値と実績値
に差が出た要因
60.5%
・(主)清水富士宮線 和田島の整備により、安全で安心な道路整備の推進が図られた。
Ⅲ定量的指標以外の交付対象事業の効果の発現状況 ・(一)平山草薙停車場線 中吉田の整備により、葵区と駿河区を結ぶ”であいのみち”としての役割を担うようになった。
(必要に応じて記述)
・道路休憩施設の整備により、道路利用者が快適に道路を利用できるようになった。
・静岡市のみちづくりフォローアップにより、「静岡市のみちづくり」の達成度を公表した。
3.特記事項(今後の方針等)
・成果目標である「静岡市内の自動車利用者1人が1年間に渋滞によって失う時間」については、目標値3,680分/年に対して3,852分/年となり目標値を達成していない。「高速道路ICから20分以内に交流可能な圏域の
割合」については、目標値50%に対して60.5%となり目標値を達成した。
・計画期間内に事業が完了していないものについて、次期計画によって継続して事業を推進し、当計画で達成しなかった成果目標値の達成を実現していく。
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