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市川市同行援護従業者養成研修実施要領(PDF)

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市川市同行援護従業者養成研修実施要領(PDF)
市川市同行援護従業者養成研修実施要領
市川市 障害者支援課
1
事業の実施者
市川市 (〒272-8501 市川市八幡 1 丁目 1 番 1 号
2
電話 047-334-1111(代))
事業の目的
移動に著しい困難を伴う視覚障害者等が地域でゆたかな生活を送るために必要な同行
援護従業者を養成し、確保することを目的とする。
3
事業の名称
市川市同行援護従業者養成研修課程
4
実施課程及び方法
① 研修課程 一般課程のみ
A.下記(B~D)以外の者…20時間(講義12時間、実習8時間)
B.視覚障害者移動介護従業者養成研修課程修了者…8時間(講義)
C.高齢者訪問介護員、並びに障害者(児)居宅介護従業者1・2級課程修了予定
者または修了者、及び介護福祉士…16時間(講義8時間、実習8時間)
D.全身性、知的障害者移動介護従業者養成研修課程修了者…19時間(講義11
時間、実習8時間)
② 実施方法
講習会方式による講義及び実習とする。
5
年間事業計画(研修日程及び募集定員)
研修は一般課程のみで、年1回実施。研修期間は4日間20時間とする。(但し、所
定の有資格者はこの限りではない)また、募集定員は40名とする。
6
受講対象者
受講対象者は、原則として移動介護サービス事業に従事することを希望する者、従事す
ることが確定している者または既に従事している者であって、障害者の地域生活支援に
熱意を有する18歳以上の者で、全日程に出席できる者とする。
7
受講料(実習に要する交通費を除く)
受講料は無料とする。
テキストは、「中央法規 同行援護従業者養成研修テキスト」を使用することとする。
8
研修カリキュラム
「千葉県同行援護従業者養成研修実施要綱」に沿って行うものとする。
講師については、研修時に公表するものとする。
9
研修会場(講義・実習)
市川市大洲 1 丁目 18 番 1 号 急病診療・ふれあいセンター(電話 047-370-1871)
10
募集の手続き等
受講者の募集については、市川市広報誌である「広報いちかわ」に掲載する。記載事
項通りに書類をそろえ、掲載されている期日までに書類を提出すること。
募集定員に達した場合、抽選とし、追加の研修は行わない。
11
研修欠席者に対する扱い
各科目について15分以上遅刻または早退した者、及び欠席した者及び全科目を履修
しなかった者に対しては、修了認定を行わない。個別の事由による遅刻・早退・欠席
については、補講を行わない。
12
研修修了の認定
出席簿により各科目の履修状況を確認する。
13 修了証明書等の交付
「千葉県同行援護従業者養成研修実施要綱」に定める全科目を履修した者に対して、
本実施要項に基づく修了証明書、及び修了証明書(携帯用)を交付する。
14
修了者の管理
① 関係書類について、5年間保管することとする。ただし、修了者名簿については
永年管理とする。
② 研修修了者から、破損、亡失等による修了証明書等の再発行依頼があった場合は、
これに応じるものとする。
15
受講の取り消し
受講を決定し、または受講を修了した者について、下記の場合は受講または修了を取
り消すこととする。
①虚偽の申請により受講を決定または修了した者
②連絡なく遅刻・早退・欠席した者
16
研修事業担当部署
担当者は、市川市福祉部障害者支援課とする。
17
受講者が留意すべき事項
本研修課程を受講しようとする者は、下記の事項に留意すること。
① 一般課程において一部科目免除の減免措置を受けようとする者は、受講申請書に当
該資格の資格証明書の写しを添付すること。(B・C・Dコース受講者)
② 受講期間中は、毎回、科目毎に、所定の出席簿に捺印すること。
③ 研修をキャンセル・欠席または遅刻・早退する時は、事前に事務局に連絡すること。
④ 受講開始日は、講義開始時間の10分前までに来場すること。
⑤ その他、受講期間中は研修責任者の指示に従い、研修施設の規則を遵守すること。
附則
この要領は平成27年4月1日より施行する。
平成27年5月20日 一部改正
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