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3新選組のふるさと歴史館 [6990KB pdfファイル]
1 1 2 3 3 6 3-1 7 3-2 8 3-3 20 3-4 25 3-5 28 3-6 29 3-7 30 4 32 4-1 33 4-2 41 4-3 10 表 45 4-4 82 4-5 91 93 1 1.はじめに 1-1.背 景 今回対象施設は建築後20年~30年程度経過しており、建築構成要素(部位,設備)が更新・修繕 時期を迎えている。財政負担の軽減や地球環境への配慮といった社会的要求が高まっており、 様々な観点から計画的な維持保全により市有建築物の安全性、利便性などの機能を継続する ことが求められる。 1-2.目 的 市有建築物の有効活用、将来にわたる負担軽減及び利用者満足度を向上させるために計画的な 施設保全により市有建築物の長寿命化を図らなければならない。 その為に、建築構成要素である部位、設備の劣化度を調査し、修繕の要否を判断する資料及び 修繕計画策定の基礎となるデータの収集を行う。建築構成要素(部位,設備)の有効活用として 施設の改善、コンバージョン等が考えられるが財政面を考慮すると現構成要素の維持保全を行う ことが必須であり、その為に建物部位、設備の修繕、更新周期を算定し、劣化調査に基づいた 建築後65年間の修繕計画を作成し、適正な維持管理を図ることを目的とする。 1-3.計画期間 建築物の機能・性能を長期的に維持するために目標耐用年数を定め、適時に維持保全していく ことが必要となる。目標耐用年数はコンクリート系構造の標準的な耐用年数より建築後65年間 とする。なお、計画期間内において、計画の実効性確保、社会情勢等に応じて適時に見直し を図るものとし、残存目標耐用年数の末期は事後保全対応を原則とする。 計画保全の概念図 向 上 改良保全 (要求性能の向上) 初期性能水準 (建設時) ( 建設時 性 能 ・ 機 能 目標耐用年数 (65年) ) 劣 化 経過年数 保全の実施(1) 保全の実施(2) 保全の実施(3) 2 3 4-16-1 JR 800m 1988 JR 10 27 800m 10 4 1,511.02 5 6 3-1.劣化調査の方法 予備調査として、資料の収集及び整理を行った後、現地調査としては、視覚,聴覚,嗅覚 及び触覚等の手法で各部位、設備の劣化状況の調査としての一次診断を行うこととする。 予備調査項目を下記に列記する。 ・調査対象範囲及び調査部位の洗出し 竣工図、当時設計書より対象部位を抽出し、大区分・中区分・小区分に細分化し、 調査部位を確認したうえで洗い出しに基づき現地調査を実施することとする。 ・施設管理者へのヒアリング 不具合箇所の確認、被災状況の確認、増改築履歴、管理状況及び種類の有無を施設 管理者へヒアリングを実施することで現状の把握や目視では確認できない箇所の計画 の反映となる資料とする。また、機器類の利用頻度による劣化度の判断に加える。 ・修繕履歴調査 過去の履歴を取りまとめ、適正な修繕時期の算定の目安にする。 ・各種法定検査、保守点検内容の確認と指摘事項等に対する対応状況の確認 各種書類を確認することで、施設が法的に健全か確認することを目的とし、指摘 事項を確認し、目視の範囲内で是正されていないと認められる場合は、修繕計画へ 反映させる。 7 3-2. 調査対象範囲 今回の「対象施設」の外構・インフラ調査対象は、下図の青線で示す部分に限定して調査します。 敷地境界線 キュービクル 受水槽 敷地境界線 P 汚水 G 電気 ガス 水道 敷地境界線 調査対象建物 M A部 B部 G 道路境界線 前面道路 B部詳細 G A部詳細 建物周辺敷地内 敷地内メーターまでは 調査範囲外 G 道路内ガス管分岐 建物周辺敷地内 最終桝より建物側 メーターより調査範囲 が調査範囲 M G メーターより調査範囲 敷地内最終桝 公共汚水桝 道路内ガス管分岐 建物周辺敷地内最終桝 敷地内メーターまでは より先は調査範囲外 調査範囲外 ※浄化槽がある場合は、浄化槽も調査対象範囲に含む。 8 調査部位項目 建築 区分 大区分 躯体 中区分 柱 梁 構造 壁 屋根・屋上 床 基礎 屋根 屋上防水 屋上雑 笠木 手摺り 屋上 フェンス トップライト 屋上雑 雨どい 煙突 エキスパンション 建築設備等囲障 外壁 外部 仕上げ材 小区分 RC造 SRC造 S造 補強コンクリートブロック造 RC造 SRC造 S造 RC造 補強コンクリートブロック造 RC造 RC造 アスファルトシンングル葺き 金属板葺き アスファルト防水 アスファルト断熱防水 アスファルト露出防水 シート防水(絶縁) シート防水(密着) 塗膜防水 コンクリート面こて押さえ モルタル塗り 金属笠木 その他 スチール アルミ ステンレス その他 フェンス 防音フェンス その他 ガラス プラスティック その他 プラスティック 金属 その他 鋼管 コンクリート その他 ステンレス その他 鉄製ルーバー等 アルミ製ルーバー等 その他 石張り タイル タイル(マスク) 吹付け 吹付け(厚吹) 適用 項目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 9 建築 区分 大区分 外壁雑 中区分 堅樋 シール 外部階段 バルコニー メンテナンンス用タラップ等 エキスパンション 外部 外部床 案内表示板 床仕上げ材 階段仕上げ材 外部天井 雑金物 仕上げ材 外部建具 ドア 窓 小区分 複層模様塗装 塗装 モルタル 金属パネル 木板張り ラスモルタル コンクリート打放 化粧ボード その他 堅樋(白ガス管) 堅樋(VP管) その他 打継、誘発シーリング サッシ部シール その他 コンクリート 鉄骨 その他 コンクリート 鉄骨 その他 鉄製 ステンレス製 その他 ステンレス その他 その他 石張り タイル モルタル 塗り床 人造石研ぎ出し その他 PC直 塗装 その他 ノンスリップ等 ケイカル版 岩綿吸音版 アルミスパンドレル 塗装 モルタル その他 AD SD SSD 自動ドア その他 AW AG(ガラリ) SW 適用 項目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 10 建築 区分 大区分 外部 中区分 シャッター 水防板・水防壁等 内部 内部床 床防水 内部床 仕上げ材 内部壁 雑金物 仕上げ材 内部天井 仕上げ材 小区分 SSW WW TL(テンパー) SG(ガラリ) その他 スチール ステンレス その他 可動型 その他 アスファルト防水 塗膜防水 シート防水 その他 タイル ビニル床シート ビニル床タイル 畳敷き コルクタイル タイルカーペット カーペット(一般) カーペット(高級) 塗り床 防塵塗装 フローリング モルタル塗り 合板 石張り フリーアクセスフロア ノンスリップ等 擬石張り 内装タイル 合板 穴明合板 ボード+塗装仕上げ 天然木板張 ボード+ビニールクロス モルタル塗り ビニールクロス モルタル塗り 塗装仕上げ コンクリート打放補修 グラスウールボード ロックウール セメント成型版 グラスウールガラスクロス押さえ 金属類 コンクリートブロック化粧積 木毛セメント版打ち込 ケイカル ボード+ビニールクロス ボード+塗装仕上げ 化粧石膏ボード 適用 項目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 11 建築 区分 大区分 内部建具 中区分 窓 ドア 内部 シャッター 簡易間仕切 防火防煙区画類 造作 防火戸 排煙窓 防火防煙シャッター 防煙垂壁 避難器具 内部雑 案内板 エキスパンション 流し台・洗面台 小区分 コンクリート打放補修 岩綿吸音板 天然木板張 グラスウールボード 複層模様塗装 木毛セメント板 練付合板塗装共 モルタル塗り 塗装仕上げ ロックウール アルミパネル グラスウールガラスクロス押さえ クリンプネット WW AW SW その他 WD SD 襖 戸襖 障子 SSD一般 天然木板張 自動ドア その他 一般 パイプ その他 簡易間仕切 可動間仕切壁 トイレブース その他 ファンコイルカバー等 SD その他 AW その他 SS(スチールシャッター) その他 可動型 その他 救助袋式 避難ハッチ 鉄系案内板 アルミ・ステンレス系案内板 その他 ステンレス その他 造作家具 既製据え置き その他 適用 項目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 12 建築 区分 大区分 敷地 中区分 地盤 舗装面 外部通路 通路面 手摺り等 点字ブロック 看板・サイン 案内表示板 側溝 側溝 擁壁 擁壁 塀 コンクリートブロック 外構 金属フェンス等 コンクリート 門 門 建築設備等囲障 建築設備等囲障 構造物等 搬送設備 その他 エレベーター その他 ダムウェーター 小区分 土壌転圧 その他 アスファルト仕上げ コンクリート仕上げ 石仕上げ ゴム仕上げ インターロッキング舗装 アスファルト仕上げ コンクリート仕上げ タイル仕上げ その他 鉄系手摺り等 アルミ・ステンレス系手摺り等 コンクリート系手摺り等 その他 既製点字ブロック その他 鉄系案内板 アルミ・ステンレス系案内板 その他 既製U字溝 既製側溝 現場打ち側溝 その他 検地石 検地ブロック 現場打ち その他 軽量コンクリートブロック その他 鉄系フェンス アルミ系フェンス その他 現場打ちコンクリート 既製コンクリート 鉄系門扉 アルミ・ステンレス系門扉 RC造 鉄製ルーバー等 アルミ製ルーバー等 その他 舞台機構 一般(ロープ) 一般(油圧) 一般(リニア) その他 一般(ロープ) 一般(油圧) その他 適用 項目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 13 電気 区分 電気 大区分 受変電設備 中区分 小区分 高圧配電盤 主遮断器 その他 低圧配電盤(電灯) 高圧コンデンサー 油入変圧器 モールド変圧器 乾式変圧器 その他 油入変圧器 モールド変圧器 乾式変圧器 その他 高圧コンデンサー 直列リアクトル 直列リアクトル 高圧引込用負荷開閉器 高圧気中開閉器 低圧配電盤(動力) その他 発電設備 適用 項目 ○ ○ ○ ○ ○ 発電機 電力貯蔵設備 幹線・動力設備 電灯設備 直流電源設備 盤類 電灯分電盤 動力制御盤 その他 配管・配線 ケーブル類 電線管類 ボックス類 ケーブルラック 照明器具(一般) 蛍光灯 白熱灯 その他 防災照明 非常用照明器具(蓄電池内蔵形) 非常用照明器具(電源別置形) 誘導灯器具 配線器具 スイッチ、コンセント類 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 14 電気 区分 電気 大区分 弱電設備 中区分 小区分 電話設備 端子盤 電話機 その他 情報表示設備 親時計 子時計 その他 適用 項目 ○ ○ ○ ○ 映像・音響設備 拡声設備 誘導支援設備 火災報知設備 中央監視設備 スピーカー ローカルアンプ 付属機器その他 防災アンプ 遠隔操作器 スピーカー アッテネータ その他 呼出表示器 呼出ボタン インターホン(夜間受付用) インターホン(保守用) その他 テレビ共聴設備 テレビ端子 ブースター アンテナ その他 監視カメラ設備 カメラ装置 モニター装置 その他 自動火災報知設備 中央監視盤 受信機 連動制御盤 複合盤 副受信機 感知器 その他 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ CRT,監視卓 15 電気 区分 電気 大区分 構内配電線路設備 中区分 盤類 地中管路 架空 小区分 屋外盤 ハンドホール 外灯 コンクリート柱 適用 項目 ○ ○ ○ ○ 雷保護設備 舞台設備 外部雷保護 突針 棟上導体 試験用接続端子盤 接地極 照明設備 音響設備 16 機械 区分 機械 大区分 空調設備 中区分 機器設備 小区分 適用 項目 冷温水発生機 冷却塔 冷温水ポンプ 冷却水ポンプ ボイラー 温水ポンプ ヘッダー類 膨脹水槽 薬注装置 エアーハンドリングユニット ファンコイルユニット ファンコンベクター ベースボードヒーター ファンフィルターユニット ○ ビル用マルチタイプパッケージエアコン 汎用パッケージエアコン 業務用パッケージエアコン ルームエアコン ○ ○ ダクト設備 ダクト類・ダクト付属品 ○ 配管設備 配管類・配管付属品 ○ 自動制御設備 中央監視設備 ○ 自動制御機器類 ○ 配管配線類 ○ 換気設備 機器設備 送風機類 ○ 全熱交換型換気扇 天井埋込型換気扇 ダクト設備 ダクト類・ダクト付属品 ○ 機器設備 排煙機 ダクト設備 ダクト類・ダクト付属品 温水式床暖房設備 熱源機 床暖パネル・埋設用チューブ 排煙設備 床暖房設備 展示ケース空調設備 コントローラー 電気式床暖房設備 床暖パネル コントローラー 機器設備 ターミナルレヒートユニット ○ 17 機械 区分 機械 大区分 衛生器具設備 中区分 小区分 衛生器具設備 適用 項目 ○ 給水設備 機器設備 受水槽 高架水槽 揚水ポンプ 自動給水装置 直結増圧ポンプ 配管設備 配管類・配管付属品 機器設備 ボイラー ○ 給湯設備 貯湯槽 給湯循環ポンプ 膨脹水槽 ガス給湯器 電気温水器 ○ 配管設備 配管類・配管付属品 機器設備 排水ポンプ類 ○ グリーストラップ類 配管設備 配管類・配管付属品 排水設備 桝類 ○ 消火設備 屋内消火栓設備 スプリンクラー消火設備 水噴霧消火設備 屋外消火栓設備 連結散水設備 連結送水管 消火栓ポンプユニット ○ 屋内消火栓箱 ○ 補助水槽 ○ 配管類・配管付属品 ○ スプリンクラーポンプユニット スプリンクラーヘッド 補助水槽 送水口 配管類・配管付属品 泡消火設備 二酸化炭素消火設備 ハロゲン化物消火設備 ○ 水噴霧消火設備 粉末消火設備 消火栓ポンプユニット 屋外消火栓箱 補助水槽 配管類・配管付属品 送水口 散水ヘッド 補助水槽 配管類・配管付属品 送水口 放水口 格納箱(高層用) 格納箱 18 機械 区分 大区分 中区分 機械 小区分 配管類・配管付属品 適用 項目 ガス設備 都市ガス設備 プロパンガス設備 ガスメーター プロパンガスボンベ集合装置 強制気化装置 ガスメーター 配管類・配管付属品 厨房器具設備 厨房器具設備 排水処理設備 排水処理設備 配管類・配管付属品 単独処理浄化槽設備 ○ 合併処理浄化槽設備 雑排水処理設備 ○ 雨水処理設備 化学排水処理設備 透析排水処理設備 ろ過装置 ろ過循環設備 プールろ過循環設備 ろ過循環ポンプ バランシングタンク 薬注装置 熱交換器 配管類・配管付属品 ろ過装置 ろ過循環ポンプ 薬注装置 浴槽ろ過循環設備 熱交換器 配管類・配管付属品 ロープ式 搬送設備 エレベーター設備 油圧式 ○ ダムウェーター設備 ロープ式 油圧式 くん蒸設備 くん蒸設備 ヒーター ○ 循環ブロアー ○ 減圧ブロアー ○ 温水ポンプ ○ ベビコン ○ 自動弁 ○ 19 3-3 15% 20 電 気 受変電設備 調 査 結 果 劣化調査結果から外観上、特に不具合は見られないが、キュービクル外面塗膜に変色 と点錆が生じている。設置後(1988年)27年経過しており更新時期に入っている。 また、責任分界点に高圧気中負荷開閉器(PAS)が未設置のため、波及事故防止のため 早期の取付を要す。 屋外型キュービクル (非常電源専用受電設備) 幹線・動力設備 外面塗膜に変色と点錆 内部トランス 盤内部に塵埃付着、汚損、塗装剥離が見られるが、外観上、損傷,変形,計器類の 指示不良は見られない。 但し、屋外設置の盤及び電線管類は錆などの腐食が著しいところがある。 電灯分電盤(L-B1) 内部塵埃汚損 電灯設備 電灯分電盤(L-1) 内部塵埃汚損 屋上盤 内部に塵埃汚損と点錆 照明器具にランプのちらつき及び不点灯箇所がある。 防災照明器具(非常照明,誘導灯器具)については充電モニター不点灯等の蓄電池 不良が数箇所見られ、誘導灯パネルは経年劣化による変色が見られた。 また、非常照明器具で節電対策と思われる蛍光ランプが外されている箇所があり、 非常照明器具の蛍光管の間引きは規定の照度確保できなくなるので注意喚起が 要する。屋外設置の照明器具は一部カバー等の破損箇所及び変色が見られた。 蛍光ランプ不点灯 誘導灯パネル劣化 照明器具カバー破損 21 弱電設備 弱電機器は一部更新している箇所もあるが、その他は外観上、損傷,変形等 は見られないが、経年相当の劣化状態になっている。 総合盤 防災アンプ 親時計 防災設備 防災機器は予防保全により機能維持されていると思われ、外観上、特に不具合 (自火報設備 自動閉鎖設備) は見られないが、経年相当の劣化状態になっている。 総合盤 防災盤 自火報機器 (発信機他) 22 目視調査 機 械 空調設備 調 査 結 果 パッケージエアコンは、室外機、室内機共に著しく劣化している。 展示準備室系統、管理工作室系統は、室外機トラブルにより停止している。 展示ブース系統は、吹出しにちりが出る為、停止している。 配管類、ダクト類自体には、目立った劣化はない。 自動制御設備は、システム全体に劣化が進んでいると思われる。 RF室外機 RF室外機 B1F機械室室内機 換気設備 目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られない。 ダクト類も良好な状態を保っている。 衛生器具設備 B1F排気口 B1F作業員室天井換気扇 現状、特に問題なし。 1F身障者便所洋風便器 給水設備 2F貯湯タンク室換気ファン 1F身障者便所洋風洗面器 1F男子便所洗面器 受水槽付給水ポンプは、現状特に問題ないが、経年劣化が見受けられる。 配管類は、目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られない。 B1F機械室給水ポンプ 給湯設備 屋外量水器 屋外散水栓 機器類は、目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られない。。 配管類も目立った劣化は見られない。 2F貯湯タンク室電気温水器 2Fシャワー室 23 排水設備 排水ポンプは、新築当時のものがそのまま残っており、経年劣化が進んでいると 思われる。屋外露出部の配管には、経年劣化が見受けられる。 消火設備 B1F湧水排水ポンプ B1Fポンプアップ管 機器類、配管類は、目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られないが、 ハロン消火設備については、更新の必要ありとの指摘を受けている。 燻蒸設備 1F廊下屋内消火栓箱 2F収蔵庫ハロン消火設備 定期点検にて良好な状態に維持されており、現状特に問題なし。 エレベーター設備 B1F機械室消火ポンプユニット 1Fくん蒸設備制御盤 1Fくん蒸設備 定期点検にて良好な状態に維持されており、現状特に問題なし。 1Fエレベーターホール B1Fエレベーター機械室制御盤 24 3-4 1. 26 12 10 1-12-1 042-585-1111 042-585-1111 2. ( ( ( ) ( 25 3-4 3. ) 26 25 ) 21 20 (DGR) (PAS) 27 3-5. NO 1 2013 2 2012 3 4 5 B1F B1F AC-1 AC-10 1 1 2012 1 1 1 2011 2010 7 2010 8 2010 AC-2 1 2012 6 9 1 1 1 1 1 2009 1 10 2009 1 11 2009 1 12 13 14 15 16 17 18 19 20 28 3-6. 25 26 30 26 26 24 25 11 26 26 29 3-7 1988 2015 20 ,21 27 LED LED (20 27 38 15 10 30 15 17 31 32 33 4-1.長期修繕計画の策定方針 イ.基本的な考え方 予防保全的な観点を基本としつつ、施設環境や使用状況等により劣化の進行度が異なる ため、施設の現状を把握したうえで計画を策定する必要がある。 建築構成要素である部位・設備の劣化の特性と劣化による安全性、執務への影響、他の構成 要素や建築全体に波及する影響度の観点から修繕の必要性を判断することとする。 劣化による機能停止等により、建物全体に波及する影響度の大きいものとして下記の例(※)を示す。 ・外壁等の外装部材の剥落 ・受変電設備 ・防災関係設備(自家発電設備等) ・避難関係設備 ・給排水設備(受水槽など施設全体に影響するもの) ・施設の用途、特性等により特に重視すべきもの ・施設の立地条件、使用条件等により特に重視すべきもの ※「公共建築の部位・設備の特性等を踏まえた中長期修繕計画策定及び運用のための マニュアル(案)」(国土技術政策総合研究所)より引用 これらの条件のもと、それぞれの施設の実情に応じて部位、設備の劣化度を判断し、修繕計画 を策定する。 建築物の経年劣化に対する調査・劣化診断・修繕の手順は図4-1によることを標準とする また、計画書に使用する用語の意味を資料-1に示す。 ロ.保全すべき性能の設定 建築物またはその部分が保持すべき性能の水準は、次の諸点を考慮して設定する。(※) a)建設時に計画された建物の性能の水準またはその性能値、建設後の修繕、改築などにより 当初の性能の水準が変更された場合はその設定値 b)建築物の今後の利用計画 c)建築物またはその部分の劣化の状態 ※「建築物の調査・診断指針(案)・同解説」(日本建築学会)より引用 本設定において、b)の項目は対象外とする。 なお、財政負担の軽減を考慮し、省エネ、地球環境への配慮をしたものとする。 ハ.残存目標耐用年数の設定 コンクリート系構造の標準的な耐用年数である建築後65年を目標耐用年数とし下式による。 (残存目標耐用年数)=(目標耐用年数)-(築年数) 34 ニ.耐用年数について 機器類の耐用年数を下表に示す。 機器の耐用年数は使用される環境、保全状態により異なるため下表を参考とし、現地による 目視調査により使用環境・条件・適切な保守がされているかの判断要素を含めて総合的な判断 とする。 なお、下表に示す計画更新年数は、本計画策定のための順位付けの資料であり、計画更新年数 の経過により直ちに部位・設備の更新が生じていることを意味するものではないと考える。 表4-1 電気機器の耐用年数 建築物の ライフサイクルコスト ※2 総プロ耐用 年数・寿命 ※3 型 式 法定耐用年数 油 入 乾 式 15年 30年 20年 30年 25年 30年 高圧受電盤 15年 15年 高圧配電盤 電力コンデンサ 15年 15年 25年 25年 中央監視装置 15年 鉛(MSE) 15年 6年 8年 5~7年 アルカリ 6年 13年 12~15年 ディーゼルエンジン 非常用 発電機 照明器具 非常用 15年 15年 30年 30年 〔25年〕 〔25年〕 15年 20年 10~15年 分電盤・ 動力制御盤 屋内用 15年 25年 〔25年〕 機 器 名 変圧器 蓄電池 ※1 ― ― ― ― 10~15年 配線用遮断器 10年 6年 20年 20年 ― ― 消火,排煙又は 災害報知設備 8年 20年 ― 電話交換装置 6年 20年 ― ― 20年 ― ― 電気時計 拡声装置 電話通信処理設備 テレビ機器 6年 10年 その他通信機器 10年 15年 ― (注) ※1.法定耐用年数は、「減価償却資産の耐用年数に関する省令(昭和40.3.31大蔵省令第15号)」による。 ※2.建築物のライフサイクルコストは「建築物のライフサイクルコスト」(建築保全センター編集,平成17年 9月)の計画更新年数による。 ※3.総プロ耐用年数・寿命は、建設省総合技術開発プロジェクト「建築物の耐久性向上技術の開発」で報告 されたものである。 なお、〔 〕は、総プロで行った電気主任技術者に対するアンケート結果である。 35 表4-2 機械機器の耐用年数 機 器 名 型 式 法定耐用年数 ※1 ボイラー パッケージ形 空気調和機 総プロ耐用 年数・寿命 ※2 ※3 ― 水管 15年 炉筒煙管 15年 15年 20年 30年 20~25年 15年(13年) 15年 15年 遠心 15年 20年 吸収 15年(13年) 20年 20年 100Rt以上15 100Rt未満15 水冷 空冷 15年(13年) 20年 15年 鋳鉄製 往復動 冷凍機 建築物の ライフサイクルコスト 家庭用冷暖房用機器 ユニット形空気調和機 15年(13年) 6年 15年 20年 20年 ― 15年 15年 20年 20年 15年 20年 15年 20年 20年 15年 15年 15年 15年 15年 15年 ポンプ 15年 20年 一般用 20年 ライン用15年 汚水汚物ポンプ 15年 15年 ― 自動制御 熱交換器 15年 15年 20年 ― ― ― ― ― ファンコイルユニット 送風機 冷却塔 FRP製 鋼板製 15年 軟水装置 弁 類 エレベーター エスカレーター 鋳鉄製 青銅製 15年 15年 15年 17年 15年 15年 15年 30年 30年 ― ― ― (注) ※1.法定耐用年数は、「減価償却資産の耐用年数に関する省令(昭和40.3.31大蔵省令第15号)」による。 ※2.建築物のライフサイクルコストは「建築物のライフサイクルコスト」(建築保全センター編集,平成17年 9月)の計画更新年数による。 ※3.総プロ耐用年数・寿命は、建設省総合技術開発プロジェクト「建築物の耐久性向上技術の開発」で報告 されたものである。 なお、〔 〕は、総プロで行った電気主任技術者に対するアンケート結果である。 36 ホ.劣化診断評価について 対象施設についてヒアリング及び資料収集を中心としながら、外構や外壁等の外部、屋根、 建具、内部仕上げなどの内部雑、電気及び機械等の建築設備の部位ごとに視覚、聴覚、嗅覚、 触覚による劣化調査及び経過年数による劣化診断を行うこととする。 下表に劣化診断区分を示す。 記号 劣化の程度 1 健全な状態 2 ほぼ健全な状態 3 少し進んだ状態 4 進んだ状態 ヘ.修繕優先度判定の考え方 修繕・更新の周期(耐用年数)は、実際には建築時の施工状況や運転時により必要とする 修繕・更新の発生周期は変動するため、現状把握の結果を踏まえつつ下記の事項を考慮し、 劣化状況を判断し、優先的な修繕の必要性を判断する。 考慮すべき事項を下記に列記(※)する。 (1)機器の性能が低下、安全が継続出来ないと判断されるとき又はトラブル発生時に人的 被害を及ぼす恐れのある事項 (2)システム全体としての故障が高くなり、部品の交換やその都度の修繕が経済的に引き 合わなくなったとき。 (3)交換部品の入手が困難になった場合で万一の機能停止時に即時対応が不可能な場合。 (4)性能劣化により維持管理費の増大が著しくなったとき。 (5)修理が技術的に不可能になったとき。 ※「建築物修繕措置判定手法((財)建築保全センター)」より引用 下表に優先度の分類を示す。 優先度 修繕更新推奨時期 A 1~2年以内に修繕・更新を推奨 B 3~5年程度に修繕・更新を推奨 C 6~10年程度に修繕・更新を推奨 D 10年以降に修繕・更新を推奨 A:現時点で不具合があり、緊急の修繕が必要。 B:劣化が進行しており早期の改修が必要。 C:経年劣化により計画的に改修が望まれる。 D:現状特に問題はなく当面維持保全を行い計画的な改修を推奨。 37 ト.修繕、更新周期の基本的な考え方 修繕・更新周期は「平成17年版建築物のライフサイクルコスト」資料による。 「更新推奨時期は機能や性能に対する製造者の保証値ではなく、通常の環境のもとで通常の 保守・点検を行って使用した場合に機器構成材の老朽化などにより新品と交換したほうが経済性 も含めて一般的有利と考えられる時期((社)日本電機工業会引用)」と解釈し、現地による目視 調査により使用環境・条件・適切な保守がされているかの判断要素を含めて総合的に判断する。 また計画表に記載の建築・設備の修繕、更新時期については、それぞれ独立した系で捉えてお り、他部位、他システムとの整合は図っておらず、同時期に修繕、更新する場合には修繕、更 新費用との整合を図る必要がある。 チ.修繕費・更新費の算出について 計画表に記載の工事費は定期刊行物、カタログ資料、建設時の施工費(+α)による。 単価は平成27年度版であり企業物価指数等を見込む必要がある。 また、金額は概算値であり、経費率を見込んでいない金額であり、実際の工事に際しては 詳細見積を取る必要がある。 38 図4-1.標準的な調査・劣化診断・修繕の手順は下記による。 建築物の劣化 行政機関等の指導 保 全 計 画 (所) 機能の低下 臨時点検(所) 日常点検・定期点検(所) 修繕周期 使用者・利用者から の通報・クレーム 有 劣化状況の確認(所) 要 応 急 処 置 (所) 異常の有無 (所) 無 応急処置が必要か (所) 劣化・異常の予測(所) 否 否 調査が必要か (所) 修繕目的、修繕後の目標性 能、予算計画等の検討(所) 要 修繕方法、工法の調査(所) 事前調査(管理者、 その他の補助者) 一次劣化調査 (管理者、その補助者) 不可 修繕は可能か (所) 可 設計者の選定、契約(所) 修繕要否の判断は 可能か(所) 可 設計のための調査(所) 不可 修繕の要否 (所) 調査者の選定,契約(所) 否 二次劣化調査 (調査専門技術者) 要 保全計画を含む修繕計画 の作成 (設) 修繕設計図書の作成(設) 施工者の選定、契約(所) 修繕要否の判断は 可能か(所) 可 施 工 調 査 (施) 不可 三次劣化調査 (調査専門技術者) 要 設計変更の要否 (所) 設計図書の変更(設) 修繕要否の判断は 可能か(所) 否 可 工 事 実 施 (施) 不可 検査(管理者またはその依 頼 を受けた者) 完成図書等の作成(施) 日常修繕あるいは 観察続行 (所) ※出典「建築物の調査・診断指針(案)・同解説」(日本建築学会)より 保全計画の変更 (所) [注記] 棄却又は取壊し (所) (所)は所有者、管理者の略 (設)は設計者の略 (施)は施工者の略 39 資料-1 用語の定義 用 語 保 全 意味・定義 建築物(建築設備を含む)及び諸施設、外構、植栽などの 出 典 (社)日本建築学会 対象物の全体または部分の機能および性能を使用目的に適 合するよう維持または改良する諸行為のこと。維持保全と 改良保全とに分けられる。 維持管理 維持保全の諸活動ならびにその関連業務を効率的に実施す (社)日本建築学会 るために施す管理活動 維持保全 対象物の初期の性能および機能を維持するために行う保全 (社)日本建築学会 改良保全 対象物の初期の性能または機能を上回って改良するために (社)日本建築学会 行う保全のこと。 予防保全 事後保全 計画的に建築物の保守、点検、修繕等を行い、建築物等の (財)建築保全センター 使用中の故障を未然に防止するために行うこと 保全業務ガイドブック 建築物の機能、性能が許容限度以上に低下したとき、ある (財)建築保全センター いは故障等により機能しなくなった時点で、当初の機能、 保全業務ガイドブック 性能水準に回復させること 修 繕 劣化した、または陳腐化した部材・部品や機器等の機能・ (社)日本建築学会 性能・外観を現状あるいは実用上支障のない状態まで回復 させること。ただし、保守の範囲に含まれる定期的な小部 品の取替えは除く 更 新 劣化した部位・部品や機器などを新しいものに取替える (社)日本建築学会 こと 改 修 劣化または陳腐化した建築物、またはその部分の性能や (社)日本建築学会 機能を初期の水準もしくはそれ以上の要求される水準まで 改善すること 耐用年数 建築物またはその部分が使用に耐えなくなるまでの年数 (社)日本建築学会 目標耐用 年数 使用上の要求から設定された耐用年数で計画耐用年数 (社)日本建築学会 残存目標 耐用年数 修繕時点における、既存建築物全体またはその部分の目標 コンバージョン 建築物の用途変更、または用途変更のために主要構造部を ともいう。 (社)日本建築学会 とする耐用年数 (社)日本建築学会 著しく変更しない範囲で建築物の仕上げ、間仕切り壁、 設備等を変更すること。 40 41 築65年までの長期修繕計画 (単位:千円) 年 主要 部位 部位 躯体 別 概 算 コ ス ト 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 築27年 築28年 築29年 築30年 築31年 築32年 築33年 築34年 築35年 築36年 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 小 計 (20年間分) 更新費 0 修繕費 0 更新費 屋上 0 修繕費 5,700 5,700 更新費 外壁・外部建具 修繕費 建築 11,400 8,000 50 750 8,000 13,200 14,000 更新費 内部 12,000 修繕費 100 12,000 1,610 1,710 更新費 外構 0 修繕費 小 計 電気設備 衛生設備 設備 度 1,000 更新費 0 0 0 0 0 0 0 0 12,000 0 8,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 20,000 修繕費 50 100 1,000 6,450 1,610 0 13,200 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5,700 0 0 0 28,110 更新費 6,200 5,800 3,500 1,900 48,400 修繕費 250 1,100 550 450 28,800 1,100 2,200 550 17,838 6,962 修繕費 1,384 2,515 5,283 161,124 7,327 37,989 22,607 1,266 修繕費 建築・設備合計 24,800 1,384 15,280 更新費 小 計 4,550 161,124 修繕費 その他設備 550 更新費 更新費 空調設備 1,000 1,266 39,255 1,384 1,266 3,916 更新費 6,200 166,924 3,500 37,989 17,838 0 28,800 0 0 0 0 0 0 3,466 6,962 0 0 0 0 1,900 273,579 修繕費 250 1,100 0 1,100 1,384 550 0 0 1,266 1,384 550 15,730 0 0 2,515 550 7,327 0 1,266 1,384 36,356 更新費 6,200 166,924 3,500 37,989 17,838 0 28,800 0 12,000 0 8,000 0 0 3,466 6,962 0 0 0 0 1,900 293,579 修繕費 300 1,200 1,000 7,550 2,994 550 13,200 0 1,266 1,384 550 15,730 0 0 2,515 550 13,027 0 1,266 1,384 64,466 6,500 168,124 4,500 45,539 20,832 550 42,000 0 13,266 1,384 8,550 15,730 0 3,466 9,477 550 13,027 0 1,266 3,284 358,045 総合計 合 計 (20年間分) 0 11,400 22,000 13,710 1,000 48,110 52,950 30,083 183,731 43,171 309,935 358,045 (単位:千円) 年 主要 部位 部位 躯体 屋上 外壁・外部建具 建築 内部 外構 小 計 電気設備 衛生設備 設備 空調設備 その他設備 小 計 建築・設備合計 総合計 度 別 概 算 コ ス ト 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 小 計 (39年間分) 更新費 0 修繕費 0 更新費 0 修繕費 5,700 17,100 更新費 8,000 修繕費 750 13,200 27,950 更新費 12,000 24,000 修繕費 1,710 更新費 0 修繕費 1,000 2,000 更新費 0 0 0 0 0 0 0 0 12,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 32,000 修繕費 0 750 1,000 0 0 0 13,200 0 0 5,700 0 0 0 0 0 0 0 0 0 48,760 更新費 9,300 修繕費 150 400 2,400 400 150 2,200 400 更新費 2,372 修繕費 2,515 更新費 69,244 修繕費 3,992 59,900 150 8,600 27,172 1,384 2,515 11,697 230,368 22,607 49,206 更新費 39,255 修繕費 1,266 1,266 1,266 1,266 8,980 更新費 9,300 69,244 0 0 2,372 2,200 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 356,695 修繕費 150 3,992 0 1,266 2,915 150 0 0 1,266 1,784 2,400 22,607 0 1,266 2,915 150 0 1,266 0 78,483 更新費 9,300 69,244 0 0 2,372 2,200 0 0 12,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 388,695 修繕費 150 4,742 1,000 1,266 2,915 150 13,200 0 1,266 7,484 2,400 22,607 0 1,266 2,915 150 0 1,266 0 127,243 9,450 73,986 1,000 1,266 5,287 2,350 13,200 0 13,266 7,484 2,400 22,607 0 1,266 2,915 150 0 1,266 0 515,938 合 計 (39年間分) 0 17,100 35,950 25,710 2,000 80,760 68,500 38,869 279,574 48,235 435,178 515,938 (諸経費抜き) 42 金 額 単 位 : 千 円 ( ) 43 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000 空調設備 279,574 その他設備 48,235 (金額:千円) 衛生設備 38,869 電気設備 68,500 屋上 17,100 外壁・外部建具 35,950 内部 25,710 外構 2,000 部位別予算内訳 (単位:千円) その他設備 空調設備 衛生設備 電気設備 外構 内部 外壁・外部建具 屋上 年度別予算内訳(建築・設備) (年) 屋上 外壁・外部建具 内部 外構 電気設備 衛生設備 空調設備 その他設備 金 額 単 位 : 千 円 ( 金 額 ) 単 位 : 千 円 ( ) 44 0 20,000 40,000 (年) 修繕費 60,000 (単位:千円) (年) 更新費 年度別予算内訳(更新費・修繕費) (単位:千円) 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000 年度別予算内訳 表 45 46 A-07 A-06 A-05 A-04 A-03 A-02 A-01 SUS B1F01,02,03] 2F01] RF05] 03] RF04,2F03] B1F09, 01,02,05,06,07] RF01,02,03,06] 10 10年毎の年度別整備計画表 25 30 25 25 15 2015 27 50 2016 28 2017 29 750 5,700 2018 30 2019 31 510 2020 32 200 13,000 2021 33 LC 2022 34 LC 2023 35 BELCA 2024 36 10 (10 510 200 50 750 13,000 5,700 ) ) 47 A-11 A-10 A-09 A-08 08,09] 1F09,2F08] B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0 7,08,2F05,06,07,11] 10 10年毎の年度別整備計画表 , 20 20 2015 27 100 100 50 100 50 2016 28 1,000 1,000 1,000 2017 29 6,450 6,450 2018 30 1,610 1,610 1,100 2019 31 13,200 13,200 2020 32 2021 33 LC 2022 34 LC 12,000 12,000 12,000 2023 35 BELCA 2024 36 10 (10 34,410 22,410 12,000 1,000 12,000 100 1,100 ) ) 48 A-07 A-06 A-05 A-04 A-03 A-02 A-01 SUS B1F01,02,03] 2F01] RF05] 03] RF04,2F03] B1F09, 01,02,05,06,07] RF01,02,03,06] 10年毎の年度別整備計画表 25 30 25 25 15 8,000 2025 37 11 2026 38 12 2027 39 13 2028 40 14 2029 41 15 2030 42 16 5,700 2031 43 17 LC 2032 44 18 2033 45 19 LC BELCA 2034 46 20 (20 510 200 50 8,000 750 13,000 11,400 ) ) 49 A-11 A-10 A-09 A-08 08,09] 1F09,2F08] B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0 7,08,2F05,06,07,11] 10年毎の年度別整備計画表 , 20 20 8,000 8,000 2025 37 11 2026 38 12 2027 39 13 2028 40 14 2029 41 15 2030 42 16 5,700 5,700 2031 43 17 LC 2032 44 18 2033 45 19 LC BELCA 2034 46 20 (20 48,110 28,110 20,000 1,000 1,200 100 1,100 ) ) 50 A-07 A-06 A-05 A-04 A-03 A-02 A-01 SUS B1F01,02,03] 2F01] RF05] 03] RF04,2F03] B1F09, 01,02,05,06,07] RF01,02,03,06] 4 10年毎の年度別整備計画表 25 30 25 25 15 2035 47 21 2036 48 22 750 2037 49 23 2038 50 24 2039 51 25 2040 52 26 200 13,000 2041 53 27 LC 2042 54 28 LC 2043 55 29 BELCA 5,700 2044 56 30 (30 510 400 50 8,000 1,500 26,000 17,100 ) ) 51 A-11 A-10 A-09 A-08 08,09] 1F09,2F08] B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0 7,08,2F05,06,07,11] 10年毎の年度別整備計画表 , 20 20 2035 47 21 2036 48 22 1,000 1,000 750 750 1,000 2037 49 23 2038 50 24 2039 51 25 2040 52 26 13,200 13,200 2041 53 27 LC 2042 54 28 LC 12,000 12,000 12,000 2043 55 29 BELCA 5,700 5,700 2044 56 30 (30 80,760 48,760 32,000 2,000 2,400 100 1,100 ) ) 52 A-07 A-06 A-05 A-04 A-03 A-02 A-01 SUS B1F01,02,03] 2F01] RF05] 03] RF04,2F03] B1F09, 01,02,05,06,07] RF01,02,03,06] 4 10年毎の年度別整備計画表 25 30 25 25 15 2045 57 31 2046 58 32 2047 59 33 2048 60 34 2049 61 35 2050 62 36 2051 63 37 LC 2052 64 38 2053 65 39 LC BELCA (40 510 400 50 8,000 1,500 26,000 17,100 ) ) 53 A-11 A-10 A-09 A-08 08,09] 1F09,2F08] B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0 7,08,2F05,06,07,11] 10年毎の年度別整備計画表 , 20 20 2045 57 31 2046 58 32 2047 59 33 2048 60 34 2049 61 35 2050 62 36 2051 63 37 LC 2052 64 38 2053 65 39 LC BELCA (40 80,760 48,760 32,000 2,000 2,400 100 1,100 ) ) 54 大区分 [写真:外09] 高圧気中負荷開閉器 (方向性GR付VT.SUS製) 取付 [写真:外01~外08] (非常電源専用受電設備) 屋外型キュービクル 中・小区分 E-008 電灯設備 E-007 電灯設備 E-006 電灯設備 [写真:RF05, 外10~14] 屋外灯器具更新 [写真:1F01,04,05, 07,37,38,2F16,17] 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) [写真:B1F07,13,15, 19,221F10,29,30, 2F01,02] 共用部分 照明器具更新 [写真:RF03] E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗 備 装工事 [写真:B1F01~06, 1F11,12,18~21, 2F07,10~14] E-004 幹線・動力設 盤類 備 [写真:RF01,02] E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類 備 (屋上開閉器盤) E-002 受変電設備 E-001 受変電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 3 2 2 3 2 3 3 3 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化が見られ 一部破損個所がある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 露出電線管部分に発錆が生 A じている 外観上,損傷,変形,計器類 B 指示不良等は見られないが 内部に塵埃付着,汚損があ る 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが外面,内面に塵埃 汚損と発錆がある 外観上,特に不具合は見ら C れない(引込敷設状況) 高圧気中負荷開閉器(PAS) 屋外型キュービクル更新 (非常電源専用受電設備) 対策方法 (更新・修繕) ○ 計画更新年数より 屋外照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 電線管類部分に塗装 定期的な点検・整備 ○ [点検周期5年] ○ 盤の更新 及び高圧ケーブル更新 ○ (方向性GR付VT.SUS製)新設 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形,異音,異 C 臭等は見られないが ○ 外面塗膜に変色と点睛が生 じている 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 15 15 15 ― 15 15 15 15 20 20 20 ― 25 25 25 25 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 150 2015年 築27年 実施1年目 100 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 屋外照明 器具更新 200 4,300 照明器具 更新 修繕内容 塗装工事 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 点検整備 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 C PAS新設 高圧ケーブル更新 1,100 2016年 築28年 実施2年目 3,500 照明器具 更新 2017年 築29年 実施3年目 年 度 劣化度 1 2 3 4 盤更新 1,100 2018年 築30年 実施4年目 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 150 点検整備 ト 28,800 屋外型Q.B 更新 2021年 築33年 実施7年目 ス 2022年 築34年 実施8年目 100 300 修繕費 更新費 修繕費 200 4,300 更新費 修繕費 3,500 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 修繕費 28,800 更新費 2023年 2024年 計 (10年間分) 築35年 築36年 実施9年目 実施10年目 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2020年 築32年 実施6年目 概 算 コ 2019年 築31年 実施5年目 別 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 55 大区分 E-016 弱電設備 E-015 弱電設備 非常放送機器更新 (非常放送設備) E-014 弱電設備 [写真:1F26,28,33, 34] 緊急呼出機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,26,28,37,2F18] 電気時計機器更新 [写真:B1F13,16,18, 19,1F26~28] 誘導灯器具の 蓄電池交換 [写真:B1F12,24, 1F03,09,35,40] 誘導灯器具更新 ― 非常照明器具の 蓄電池交換 [写真:B1F08,14,19,21, 25,26,1F01,04,08,15,36, 39,40,41,2F01,02,04,08, 09,16,17,20,22,23] 非常照明器具更新 累積点灯時間4万時間 で故障率50%と仮定 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) 中・小区分 E-013 弱電設備 E-012 電灯設備 E-011 電灯設備 E-010 電灯設備 E-009 電灯設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 誘導灯パネルが経年劣化によ A る変色があり、蓄電池不良 ○ も数箇所みられる 3 3 3 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが数箇所,「故障表 ○ 示」及び外れたままの状態 がある 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 誘導灯パネルが経年劣化によ ― ― る変色があり、蓄電池不良 も数箇所みられる 3 ○ 予防保全的観点より 非常照明器具更新 工事番号(E-007)にて器具 更新した台数の≒50% の台数を更新 (累積故障率が約12年程度 で50%と仮定) 対策方法 (更新・修繕) 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 誘導灯器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 予防保全的観点より 誘導灯器具更新 非常照明器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化し ○ 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら ― ― れないが経年劣化し 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 3 ― ― ― 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 10 6 15 15 15 15 15 20 20 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 C 誘導灯器具 更新 800 非常灯器具 更新 900 2015年 築27年 実施1年目 機器更新 200 機器更新 500 機器更新 1,100 2016年 築28年 実施2年目 2017年 築29年 実施3年目 年 度 劣化度 1 2 3 4 2018年 築30年 実施4年目 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 250 蓄電池交換 150 蓄電池交換 ト 2021年 築33年 実施7年目 ス 2022年 築34年 実施8年目 150 800 250 900 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 200 500 1,100 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 2023年 2024年 計 (10年間分) 築35年 築36年 実施9年目 実施10年目 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2020年 築32年 実施6年目 概 算 コ 2019年 築31年 実施5年目 別 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 56 大区分 非常放送機器修繕 電気時計機器修繕 インターホン機器修繕 監視カメラ機器修繕 E-020 弱電設備 E-021 弱電設備 E-022 弱電設備 [写真:B1F02,05, 06,1F26,27] 監視カメラ機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,2F03,05,18] インターホン機器更新 中・小区分 E-019 弱電設備 E-018 弱電設備 E-017 弱電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる ― ― ― ― ― ― ― ― ― 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 工事番号(E-018)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-017)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-015)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-014)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる ― ― ― 3 3 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 6 10 6 6 6 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 C 2015年 築27年 実施1年目 機器更新 2,000 機器更新 500 2016年 築28年 実施2年目 2017年 築29年 実施3年目 年 度 劣化度 1 2 3 4 2018年 築30年 実施4年目 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 ト 2021年 築33年 実施7年目 ス 2022年 築34年 実施8年目 500 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 2,000 更新費 修繕費 更新費 2023年 2024年 計 (10年間分) 築35年 築36年 実施9年目 実施10年目 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2020年 築32年 実施6年目 概 算 コ 2019年 築31年 実施5年目 別 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 57 大区分 E-024 防災設備 E-023 防災設備 工事 番号 自動閉鎖機器更新 (自動閉鎖設備) [写真:B1F13,15,18, 19,23,1F10,14,24,26, 27,28,2F06,08,17,21] 自火報機器更新 (自動火災報知設備) 中・小区分 部 位 区分 : 電気設備 3 3 診断内容 更 修 新 繕 更新費 6,450 電気工事 合 計 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 250 20 20 6,200 8 8 2015年 築27年 実施1年目 6,900 1,100 5,800 機器更新 100 機器更新 2016年 築28年 実施2年目 1,400 3,500 3,500 2017年 築29年 実施3年目 年 1 2 3 4 度 劣化度 1,100 1,100 2018年 築30年 実施4年目 C 電気工事 修繕費計 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 電気工事 更新費計 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 550 550 ト 28,800 28,800 2021年 築33年 実施7年目 ス 2022年 築34年 実施8年目 100 47,300 3,000 44,300 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,400 2023年 2024年 計 (10年間分) 築35年 築36年 実施9年目 実施10年目 更新費 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2020年 築32年 実施6年目 概 算 コ 2019年 築31年 実施5年目 別 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 58 大区分 [写真:外09] 高圧気中負荷開閉器 (方向性GR付VT.SUS製) 取付 [写真:外01~外08] (非常電源専用受電設備) 屋外型キュービクル 中・小区分 E-008 電灯設備 E-007 電灯設備 E-006 電灯設備 [写真:RF05, 外10~14] 屋外灯器具更新 [写真:1F01,04,05, 07,37,38,2F16,17] 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) [写真:B1F07,13,15, 19,221F10,29,30, 2F01,02] 共用部分 照明器具更新 [写真:RF03] E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗 備 装工事 [写真:B1F01~06, 1F11,12,18~21, 2F07,10~14] E-004 幹線・動力設 盤類 備 [写真:RF01,02] E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類 備 (屋上開閉器盤) E-002 受変電設備 E-001 受変電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 3 2 2 3 2 3 3 3 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化が見られ 一部破損個所がある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 露出電線管部分に発錆が生 A じている 外観上,損傷,変形,計器類 B 指示不良等は見られないが 内部に塵埃付着,汚損があ る 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが外面,内面に塵埃 汚損と発錆がある 外観上,特に不具合は見ら C れない(引込敷設状況) 高圧気中負荷開閉器(PAS) 屋外型キュービクル更新 (非常電源専用受電設備) 対策方法 (更新・修繕) ○ 計画更新年数より 屋外照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 電線管類部分に塗装 定期的な点検・整備 ○ [点検周期5年] ○ 盤の更新 及び高圧ケーブル更新 ○ (方向性GR付VT.SUS製)新設 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形,異音,異 C 臭等は見られないが ○ 外面塗膜に変色と点睛が生 じている 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 15 15 15 ― 15 15 15 15 20 20 20 ― 25 25 25 25 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 C 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 150 150 点検整備 修繕費 修繕費 400 4,300 更新費 修繕費 200 更新費 屋外照明 器具更新 100 600 3,500 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 修繕費 28,800 更新費 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 修繕内容 点検整備 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 59 大区分 E-016 弱電設備 E-015 弱電設備 非常放送機器更新 (非常放送設備) E-014 弱電設備 [写真:1F26,28,33, 34] 緊急呼出機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,26,28,37,2F18] 電気時計機器更新 [写真:B1F13,16,18, 19,1F26~28] 誘導灯器具の 蓄電池交換 [写真:B1F12,24, 1F03,09,35,40] 誘導灯器具更新 ― 非常照明器具の 蓄電池交換 [写真:B1F08,14,19,21, 25,26,1F01,04,08,15,36, 39,40,41,2F01,02,04,08, 09,16,17,20,22,23] 非常照明器具更新 累積点灯時間4万時間 で故障率50%と仮定 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) 中・小区分 E-013 弱電設備 E-012 電灯設備 E-011 電灯設備 E-010 電灯設備 E-009 電灯設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 誘導灯パネルが経年劣化によ A る変色があり、蓄電池不良 ○ も数箇所みられる 3 3 3 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが数箇所,「故障表 ○ 示」及び外れたままの状態 がある 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 誘導灯パネルが経年劣化によ ― ― る変色があり、蓄電池不良 も数箇所みられる 3 ○ 予防保全的観点より 非常照明器具更新 工事番号(E-007)にて器具 更新した台数の≒50% の台数を更新 (累積故障率が約12年程度 で50%と仮定) 対策方法 (更新・修繕) 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 誘導灯器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 予防保全的観点より 誘導灯器具更新 非常照明器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化し ○ 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら ― ― れないが経年劣化し 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 3 ― ― ― 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 10 6 15 15 15 15 15 20 20 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 C 度 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 250 250 150 蓄電池交換 蓄電池交換 2,200 照明機器 更新 150 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 修繕内容 蓄電池交換 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 年 劣化度 1 2 3 4 修繕費 更新費 誘導灯器具 更新 450 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 200 500 1,100 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,600 750 1,800 修繕費 800 更新費 非常灯器具 更新 900 更新費 修繕費 2,200 更新費 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 修繕内容 蓄電池交換 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 60 大区分 非常放送機器修繕 電気時計機器修繕 インターホン機器修繕 監視カメラ機器修繕 E-020 弱電設備 E-021 弱電設備 E-022 弱電設備 [写真:B1F02,05, 06,1F26,27] 監視カメラ機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,2F03,05,18] インターホン機器更新 中・小区分 E-019 弱電設備 E-018 弱電設備 E-017 弱電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる ― ― ― ― ― ― ― ― ― 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 工事番号(E-018)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-017)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-015)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-014)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる ― ― ― 3 3 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 6 10 6 6 6 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B C 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 150 機器更新 200 機器更新 50 機器更新 50 機器更新 500 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 200 50 50 150 2,000 更新費 修繕費 更新費 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 61 大区分 E-024 防災設備 E-023 防災設備 工事 番号 自動閉鎖機器更新 (自動閉鎖設備) [写真:B1F13,15,18, 19,23,1F10,14,24,26, 27,28,2F06,08,17,21] 自火報機器更新 (自動火災報知設備) 中・小区分 部 位 区分 : 電気設備 3 3 診断内容 更 修 新 繕 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 550 20 20 年 1 2 3 4 度 劣化度 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 450 450 2,200 2,200 550 550 1,900 1,900 100 52,950 4,550 48,400 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,400 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 更新費 更新費 電気工事 合 計 8 8 C 550 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 電気工事 修繕費計 電気工事 更新費計 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 62 大区分 [写真:外09] 高圧気中負荷開閉器 (方向性GR付VT.SUS製) 取付 [写真:外01~外08] (非常電源専用受電設備) 屋外型キュービクル 中・小区分 E-008 電灯設備 E-007 電灯設備 E-006 電灯設備 [写真:RF05, 外10~14] 屋外灯器具更新 [写真:1F01,04,05, 07,37,38,2F16,17] 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) [写真:B1F07,13,15, 19,221F10,29,30, 2F01,02] 共用部分 照明器具更新 [写真:RF03] E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗 備 装工事 [写真:B1F01~06, 1F11,12,18~21, 2F07,10~14] E-004 幹線・動力設 盤類 備 [写真:RF01,02] E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類 備 (屋上開閉器盤) E-002 受変電設備 E-001 受変電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 3 2 2 3 2 3 3 3 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化が見られ 一部破損個所がある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 露出電線管部分に発錆が生 A じている 外観上,損傷,変形,計器類 B 指示不良等は見られないが 内部に塵埃付着,汚損があ る 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが外面,内面に塵埃 汚損と発錆がある 外観上,特に不具合は見ら C れない(引込敷設状況) 高圧気中負荷開閉器(PAS) 屋外型キュービクル更新 (非常電源専用受電設備) 対策方法 (更新・修繕) ○ 計画更新年数より 屋外照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 電線管類部分に塗装 定期的な点検・整備 ○ [点検周期5年] ○ 盤の更新 及び高圧ケーブル更新 ○ (方向性GR付VT.SUS製)新設 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形,異音,異 C 臭等は見られないが ○ 外面塗膜に変色と点睛が生 じている 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 15 15 15 ― 15 15 15 15 更新費 20 20 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 150 150 点検整備 100 900 修繕費 更新費 修繕費 400 4,300 更新費 修繕費 7,000 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 修繕費 28,800 更新費 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 修繕内容 点検整備 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 C 3,500 20 照明機器 更新内容 更新 ― 25 25 25 25 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 63 大区分 E-016 弱電設備 E-015 弱電設備 非常放送機器更新 (非常放送設備) E-014 弱電設備 [写真:1F26,28,33, 34] 緊急呼出機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,26,28,37,2F18] 電気時計機器更新 [写真:B1F13,16,18, 19,1F26~28] 誘導灯器具の 蓄電池交換 [写真:B1F12,24, 1F03,09,35,40] 誘導灯器具更新 ― 非常照明器具の 蓄電池交換 [写真:B1F08,14,19,21, 25,26,1F01,04,08,15,36, 39,40,41,2F01,02,04,08, 09,16,17,20,22,23] 非常照明器具更新 累積点灯時間4万時間 で故障率50%と仮定 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) 中・小区分 E-013 弱電設備 E-012 電灯設備 E-011 電灯設備 E-010 電灯設備 E-009 電灯設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 誘導灯パネルが経年劣化によ A る変色があり、蓄電池不良 ○ も数箇所みられる 3 3 3 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが数箇所,「故障表 ○ 示」及び外れたままの状態 がある 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 誘導灯パネルが経年劣化によ ― ― る変色があり、蓄電池不良 も数箇所みられる 3 ○ 予防保全的観点より 非常照明器具更新 工事番号(E-007)にて器具 更新した台数の≒50% の台数を更新 (累積故障率が約12年程度 で50%と仮定) 対策方法 (更新・修繕) 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 誘導灯器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 予防保全的観点より 誘導灯器具更新 非常照明器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化し ○ 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら ― ― れないが経年劣化し 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 3 ― ― ― 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 10 6 15 15 15 15 15 20 20 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 C 1,100 500 200 修繕内容 修繕費 更新内容 機器更新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 機器更新 更新費 修繕内容 修繕費 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 250 蓄電池交換 150 蓄電池交換 2,200 照明機器 更新 1,250 更新費 修繕費 蓄電池交換 修繕費 更新費 修繕費 400 1,000 更新費 修繕費 2,200 更新費 750 1,600 更新費 150 修繕費 蓄電池交換 250 修繕費 更新費 修繕費 1,800 更新費 修繕費 4,400 更新費 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 更新内容 機器更新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 64 大区分 非常放送機器修繕 電気時計機器修繕 インターホン機器修繕 監視カメラ機器修繕 E-020 弱電設備 E-021 弱電設備 E-022 弱電設備 [写真:B1F02,05, 06,1F26,27] 監視カメラ機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,2F03,05,18] インターホン機器更新 中・小区分 E-019 弱電設備 E-018 弱電設備 E-017 弱電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる ― ― ― ― ― ― ― ― ― 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 工事番号(E-018)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-017)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-015)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-014)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる ― ― ― 3 3 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 6 10 6 6 6 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 C 修繕費 500 2,000 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 機器更新 更新費 修繕内容 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 200 50 50 150 4,000 更新費 修繕費 1,000 更新費 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 更新内容 機器更新 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 65 大区分 E-024 防災設備 E-023 防災設備 工事 番号 自動閉鎖機器更新 (自動閉鎖設備) [写真:B1F13,15,18, 19,23,1F10,14,24,26, 27,28,2F06,08,17,21] 自火報機器更新 (自動火災報知設備) 中・小区分 部 位 区分 : 電気設備 3 3 診断内容 更 修 新 繕 100 9,450 電気工事 合 計 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 機器更新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 機器更新 150 20 20 年 1 2 3 4 度 劣化度 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 ス ト (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 400 400 2,350 150 2,200 400 400 200 65,550 5,650 59,900 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 2,800 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 更新費 1,400 更新費 9,300 8 8 C 電気工事 修繕費計 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 電気工事 更新費計 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 66 大区分 [写真:外09] 高圧気中負荷開閉器 (方向性GR付VT.SUS製) 取付 [写真:外01~外08] (非常電源専用受電設備) 屋外型キュービクル 中・小区分 E-008 電灯設備 E-007 電灯設備 E-006 電灯設備 [写真:RF05, 外10~14] 屋外灯器具更新 [写真:1F01,04,05, 07,37,38,2F16,17] 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) [写真:B1F07,13,15, 19,221F10,29,30, 2F01,02] 共用部分 照明器具更新 [写真:RF03] E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗 備 装工事 [写真:B1F01~06, 1F11,12,18~21, 2F07,10~14] E-004 幹線・動力設 盤類 備 [写真:RF01,02] E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類 備 (屋上開閉器盤) E-002 受変電設備 E-001 受変電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 3 2 2 3 2 3 3 3 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化が見られ 一部破損個所がある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが一部ランプ不点灯が ○ ある 露出電線管部分に発錆が生 A じている 外観上,損傷,変形,計器類 B 指示不良等は見られないが 内部に塵埃付着,汚損があ る 外観上,損傷,変形等は見ら B れないが外面,内面に塵埃 汚損と発錆がある 外観上,特に不具合は見ら C れない(引込敷設状況) 高圧気中負荷開閉器(PAS) 屋外型キュービクル更新 (非常電源専用受電設備) 対策方法 (更新・修繕) ○ 計画更新年数より 屋外照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 計画更新年数より 屋内照明器具更新 電線管類部分に塗装 定期的な点検・整備 ○ [点検周期5年] ○ 盤の更新 及び高圧ケーブル更新 ○ (方向性GR付VT.SUS製)新設 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形,異音,異 C 臭等は見られないが ○ 外面塗膜に変色と点睛が生 じている 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 15 15 15 ― 15 15 15 15 20 20 20 ― 25 25 25 25 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 C 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト 150 150 点検整備 100 修繕費 更新費 修繕費 400 4,300 更新費 修繕費 7,000 更新費 修繕費 更新費 1,200 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 1,100 修繕費 更新費 修繕費 28,800 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 修繕内容 点検整備 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 67 大区分 E-016 弱電設備 E-015 弱電設備 非常放送機器更新 (非常放送設備) E-014 弱電設備 [写真:1F26,28,33, 34] 緊急呼出機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,26,28,37,2F18] 電気時計機器更新 [写真:B1F13,16,18, 19,1F26~28] 誘導灯器具の 蓄電池交換 [写真:B1F12,24, 1F03,09,35,40] 誘導灯器具更新 ― 非常照明器具の 蓄電池交換 [写真:B1F08,14,19,21, 25,26,1F01,04,08,15,36, 39,40,41,2F01,02,04,08, 09,16,17,20,22,23] 非常照明器具更新 累積点灯時間4万時間 で故障率50%と仮定 第一・ニ展示室内 照明器具更新 (1階エントランス含む) 中・小区分 E-013 弱電設備 E-012 電灯設備 E-011 電灯設備 E-010 電灯設備 E-009 電灯設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 誘導灯パネルが経年劣化によ A る変色があり、蓄電池不良 ○ も数箇所みられる 3 3 3 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが数箇所,「故障表 ○ 示」及び外れたままの状態 がある 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 誘導灯パネルが経年劣化によ ― ― る変色があり、蓄電池不良 も数箇所みられる 3 ○ 予防保全的観点より 非常照明器具更新 工事番号(E-007)にて器具 更新した台数の≒50% の台数を更新 (累積故障率が約12年程度 で50%と仮定) 対策方法 (更新・修繕) 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 誘導灯器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 予防保全的観点より 誘導灯器具更新 非常照明器具蓄電池交換 ○ [交換周期5年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが経年劣化し ○ 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら ― ― れないが経年劣化し 充電モニターの不点灯(蓄電池 不良)が数箇所ある 3 ― ― ― 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 10 6 15 15 15 15 15 20 20 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B C 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト 250 蓄電池交換 150 蓄電池交換 900 修繕費 更新費 修繕費 400 1,000 更新費 修繕費 2,200 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,600 更新費 1,500 修繕費 更新費 修繕費 1,800 更新費 修繕費 4,400 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 68 大区分 非常放送機器修繕 電気時計機器修繕 インターホン機器修繕 監視カメラ機器修繕 E-020 弱電設備 E-021 弱電設備 E-022 弱電設備 [写真:B1F02,05, 06,1F26,27] 監視カメラ機器更新 [写真:B1F16,1F16, 25,2F03,05,18] インターホン機器更新 中・小区分 E-019 弱電設備 E-018 弱電設備 E-017 弱電設備 工事 番号 部 位 区分 : 電気設備 診断内容 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる ― ― ― ― ― ― ― ― ― 計画更新年数より 機器更新 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 工事番号(E-018)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-017)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-015)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 工事番号(E-014)の更新費 ○ の10%とする [修繕周期10年] 更 修 新 繕 外観上,損傷,変形等は見ら ○ A れないが 経年劣化がうかがえる ― ― ― 3 3 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 6 6 10 6 6 6 20 20 20 20 20 20 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 更新費 C 150 50 50 2,000 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 機器更新 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 機器更新 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 機器更新 修繕費 更新内容 更新費 年 度 劣化度 1 2 3 4 別 概 算 コ 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 劣化の程度 評価の目安 ス ト 100 100 300 修繕費 更新費 修繕費 更新費 2,200 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 4,000 更新費 修繕費 1,000 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 修繕内容 機器更新 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 69 大区分 E-024 防災設備 E-023 防災設備 工事 番号 自動閉鎖機器更新 (自動閉鎖設備) [写真:B1F13,15,18, 19,23,1F10,14,24,26, 27,28,2F06,08,17,21] 自火報機器更新 (自動火災報知設備) 中・小区分 部 位 区分 : 電気設備 3 3 診断内容 更 修 新 繕 更新費 概 算 コ ス ト 400 150 68,500 8,600 150 200 2,400 400 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 2,800 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) 電気工事 合 計 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 別 59,900 20 20 度 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 年 1 2 3 4 評価の目安 劣化の程度 2,400 8 8 C 劣化度 電気工事 修繕費計 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 予防保全的観点及び 計画更新年数より 機器更新 対策方法 (更新・修繕) 法 計 年 定年 画 数 耐数 更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 B 10年以降に修繕・更新を推奨 3~5年程度に修繕・更新を推奨 A D 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推 優先度 電気工事 更新費計 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 外観上,損傷,変形等は見ら A れないが ○ 経年劣化がうかがえる 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 70 ダクト設備 配管設備 自動制御設備 機器設備 ダクト設備 衛生器具設備 M-002 空調設備 M-003 空調設備 M-004 空調設備 M-005 換気設備 M-006 換気設備 M-007 衛生器具設 備 中・小区分 機器設備 大区分 M-001 空調設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 2 2 3 3 3 4 診断内容 (部位写真) D B [写真:B1F39・40・B1F42・ 1F24~1F32・1F36・2F04・ 2F20] 現状特に問題なし。 [写真:B1F04・B1F34・ 2F09・2F17] 現状特に問題なし。 [写真:B1F07・2F09・ 2F11] 法定耐用年数15年を超え B ている。 法定体用年数15年を超え B ている。 現状特に問題なし。 B [写真:RF08・RF09 B1F49・B1F52~B1F56・1F01~ 1F10・1F34・35・1F37~1F39・ 2F01~2F03・2F06・2F15・2F19] 現状特に問題なし。 B [写真:B1F06・B1F38・ B1F41・B1F45~B1F47・ RF05~RF07] [写真:B1F08~B1F26・ 1F33・34・35・2F01~2F03・ 2F16~2F18・RF01~RF03・ 法定体用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 更新 対策方法 (更新・修繕) 更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) すべて更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) 配管更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 ― 30 15 30 30 30 15 30 30 20 30 30 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 10年以降に修繕・更新を推奨 D 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 ダクト更新 5,167 機器更新 1,515 すべて更新 47,913 配管更新 6,693 ダクト更新 32,107 機器更新 器具更新 1,888 0 0 0 0 0 0 0 0 修繕費 0 1,888 更新費 修繕費 5,167 更新費 修繕費 1,515 更新費 修繕費 47,913 更新費 修繕費 6,693 更新費 修繕費 32,107 更新費 修繕費 更新費 修繕費 67,729 年 度 別 概 算 コ ス ト 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 計 (10年間分) 築27年 築28年 築29年 築30年 築31年 築32年 築33年 築34年 築35年 築36年 実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目 67,729 更新費 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 71 配管設備 機器設備 電気温水器 配管設備 機器設備 排水ポンプ類 配管設備 屋内消火栓設備 ハロン消火設備 燻蒸設備 M-009 給水設備 M-010 給湯設備 M-011 給湯設備 M-012 排水設備 M-013 排水設備 M-014 消火設備 M-015 燻蒸設備 中・小区分 機器設備 受水槽付給水ポンプ 大区分 M-008 給水設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 1 3 3 4 3 3 3 3 診断内容 (部位写真) [写真:B1F29・40・42・ B1F36・2F04・2F10・2F20・外 01・外02・外06・外10] [写真:2F08・2F10] [写真:B1F01・外04~外 05・外07~外11] [写真:1F16~1F23] 現状特に問題なし。 D 今後定期点検にて維持 B1F50・51・55・1F14・15・ 2F05・2F07・2F13・14・RF04] 法定耐用年数を超えてい B る。[写真:B1F28~ B1F33・B1F43・44・B1F48・ D 現状特に問題なし。 [写真:B1F01] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:2F08] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:B1F27] 法定耐用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ すべて更新 屋内配管更新 更新 配管更新 更新 配管更新 更新 対策方法 (更新・修繕) 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 15 15 30 15 30 15 30 15 30 30 30 20 30 20 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 10年以降に修繕・更新を推奨 D 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 部品交換 1,384 すべて更新 13,578 機器更新 1,362 機器更新 454 機器更新 0 0 0 更新費 修繕費 2,768 0 0 13,578 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,384 修繕費 部品交換 0 0 0 454 0 0 0 556 1,362 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 年 度 別 概 算 コ ス ト 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 計 (10年間分) 築27年 築28年 築29年 築30年 築31年 築32年 築33年 築34年 築35年 築36年 実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目 556 更新費 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 72 大区分 中・小区分 M-016 エレベーター設備 エレベーター設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 D 劣 優 化 先 度 度 診断内容 (部位写真) 更新費 0 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 0 30 機械工事 合 計 17 機械工事 修繕費計 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 更新 対策方法 (更新・修繕) 10年以降に修繕・更新を推奨 D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 161,124 0 161,124 0 0 0 37,989 0 37,989 すべて更新 19,222 1,384 17,838 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 1,384 1,384 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 220,985 4,034 216,951 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 1,266 修繕費 37,989 年 度 別 概 算 コ ス ト 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 計 (10年間分) 築27年 築28年 築29年 築30年 築31年 築32年 築33年 築34年 築35年 築36年 実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目 37,989 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 0 ○ 更 修 新 繕 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 機械工事 更新費計 [写真:B1F35~B1F37・ 1F13・2F12] 現状特に問題なし。 10年毎の年度別整備計画表 73 ダクト設備 配管設備 自動制御設備 機器設備 ダクト設備 衛生器具設備 M-002 空調設備 M-003 空調設備 M-004 空調設備 M-005 換気設備 M-006 換気設備 M-007 衛生器具設 備 中・小区分 機器設備 大区分 M-001 空調設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 2 2 3 3 3 4 診断内容 (部位写真) D B [写真:B1F39・40・B1F42・ 1F24~1F32・1F36・2F04・ 2F20] 現状特に問題なし。 [写真:B1F04・B1F34・ 2F09・2F17] 現状特に問題なし。 [写真:B1F07・2F09・ 2F11] 法定耐用年数15年を超え B ている。 法定体用年数15年を超え B ている。 現状特に問題なし。 B [写真:RF08・RF09 B1F49・B1F52~B1F56・1F01~ 1F10・1F34・35・1F37~1F39・ 2F01~2F03・2F06・2F15・2F19] 現状特に問題なし。 B [写真:B1F06・B1F38・ B1F41・B1F45~B1F47・ RF05~RF07] [写真:B1F08~B1F26・ 1F33・34・35・2F01~2F03・ 2F16~2F18・RF01~RF03・ 法定体用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 更新 対策方法 (更新・修繕) 更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) すべて更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) 配管更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 ― 30 15 30 30 30 15 30 30 20 30 30 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 10年以降に修繕・更新を推奨 C D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 部品交換 3,992 部品交換 11,288 部品交換 861 部品交換 1,115 部品交換 5,351 0 0 0 861 修繕費 0 1,888 更新費 修繕費 5,167 更新費 修繕費 1,515 更新費 3,992 修繕費 47,913 更新費 1,115 修繕費 6,693 更新費 5,351 修繕費 32,107 更新費 修繕費 更新費 11,288 修繕費 67,729 年 度 別 概 算 コ ス ト 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 更新費 更新費 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 74 配管設備 機器設備 電気温水器 配管設備 機器設備 排水ポンプ類 配管設備 屋内消火栓設備 ハロン消火設備 燻蒸設備 M-009 給水設備 M-010 給湯設備 M-011 給湯設備 M-012 排水設備 M-013 排水設備 M-014 消火設備 M-015 燻蒸設備 中・小区分 機器設備 受水槽付給水ポンプ 大区分 M-008 給水設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 1 3 3 4 3 3 3 3 診断内容 (部位写真) [写真:B1F29・40・42・ B1F36・2F04・2F10・2F20・外 01・外02・外06・外10] [写真:2F08・2F10] [写真:B1F01・外04~外 05・外07~外11] [写真:1F16~1F23] 現状特に問題なし。 D 今後定期点検にて維持 B1F50・51・55・1F14・15・ 2F05・2F07・2F13・14・RF04] 法定耐用年数を超えてい B る。[写真:B1F28~ B1F33・B1F43・44・B1F48・ D 現状特に問題なし。 [写真:B1F01] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:2F08] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:B1F27] 法定耐用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ すべて更新 屋内配管更新 更新 配管更新 更新 配管更新 更新 対策方法 (更新・修繕) 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 15 15 30 15 30 15 30 15 30 30 30 20 30 20 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 10年以降に修繕・更新を推奨 C D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 部品交換 1,384 部品交換 1,131 配管更新 3,282 配管更新 324 配管更新 3,356 0 324 0 454 0 0 0 更新費 5,536 0 1,131 修繕費 13,578 更新費 修繕費 3,282 更新費 修繕費 1,362 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,384 修繕費 部品交換 0 556 3,356 更新費 修繕費 年 度 別 概 算 コ ス ト 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 更新費 更新費 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 75 大区分 中・小区分 M-016 エレベーター設備 エレベーター設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 D 劣 優 化 先 度 度 診断内容 (部位写真) 0 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 0 30 機械工事 合 計 17 機械工事 修繕費計 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 更新 対策方法 (更新・修繕) 10年以降に修繕・更新を推奨 D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 15,280 15,280 0 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 9,477 2,515 6,962 0 0 0 7,327 7,327 0 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 1,384 1,384 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 256,985 33,072 223,913 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 3,798 修繕費 37,989 年 度 別 概 算 コ ス ト 2025年 2026年 2027年 2028年 2029年 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 計 (20年間分) 築37年 築38年 築39年 築40年 築41年 築42年 築43年 築44年 築45年 築46年 実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目 更新費 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 0 ○ 更 修 新 繕 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 機械工事 更新費計 [写真:B1F35~B1F37・ 1F13・2F12] 現状特に問題なし。 10年毎の年度別整備計画表 76 ダクト設備 配管設備 自動制御設備 機器設備 ダクト設備 衛生器具設備 M-002 空調設備 M-003 空調設備 M-004 空調設備 M-005 換気設備 M-006 換気設備 M-007 衛生器具設 備 中・小区分 機器設備 大区分 M-001 空調設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 2 2 3 3 3 4 診断内容 (部位写真) D B [写真:B1F39・40・B1F42・ 1F24~1F32・1F36・2F04・ 2F20] 現状特に問題なし。 [写真:B1F04・B1F34・ 2F09・2F17] 現状特に問題なし。 [写真:B1F07・2F09・ 2F11] 法定耐用年数15年を超え B ている。 法定体用年数15年を超え B ている。 現状特に問題なし。 B [写真:RF08・RF09 B1F49・B1F52~B1F56・1F01~ 1F10・1F34・35・1F37~1F39・ 2F01~2F03・2F06・2F15・2F19] 現状特に問題なし。 B [写真:B1F06・B1F38・ B1F41・B1F45~B1F47・ RF05~RF07] [写真:B1F08~B1F26・ 1F33・34・35・2F01~2F03・ 2F16~2F18・RF01~RF03・ 法定体用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 更新 対策方法 (更新・修繕) 更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) すべて更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) 配管更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 ― 30 15 30 30 30 15 30 30 20 30 30 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 10年以降に修繕・更新を推奨 C D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 機器更新 1,515 部品交換 3,992 機器更新 0 0 0 861 修繕費 0 1,888 更新費 修繕費 5,167 更新費 修繕費 3,030 更新費 7,984 修繕費 47,913 更新費 1,115 修繕費 6,693 更新費 5,351 修繕費 32,107 更新費 修繕費 更新費 11,288 修繕費 135,458 年 度 別 概 算 コ ス ト 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 更新費 67,729 更新費 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 77 配管設備 機器設備 電気温水器 配管設備 機器設備 排水ポンプ類 配管設備 屋内消火栓設備 ハロン消火設備 燻蒸設備 M-009 給水設備 M-010 給湯設備 M-011 給湯設備 M-012 排水設備 M-013 排水設備 M-014 消火設備 M-015 燻蒸設備 中・小区分 機器設備 受水槽付給水ポンプ 大区分 M-008 給水設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 1 3 3 4 3 3 3 3 診断内容 (部位写真) [写真:B1F29・40・42・ B1F36・2F04・2F10・2F20・外 01・外02・外06・外10] [写真:2F08・2F10] [写真:B1F01・外04~外 05・外07~外11] [写真:1F16~1F23] 現状特に問題なし。 D 今後定期点検にて維持 B1F50・51・55・1F14・15・ 2F05・2F07・2F13・14・RF04] 法定耐用年数を超えてい B る。[写真:B1F28~ B1F33・B1F43・44・B1F48・ D 現状特に問題なし。 [写真:B1F01] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:2F08] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:B1F27] 法定耐用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ すべて更新 屋内配管更新 更新 配管更新 更新 配管更新 更新 対策方法 (更新・修繕) 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 15 15 30 15 30 15 30 15 30 30 30 20 30 20 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 6~10年程度に修繕・更新を推奨 10年以降に修繕・更新を推奨 C D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 部品交換 1,384 部品交換 1,131 機器更新 1,362 機器更新 454 機器更新 0 324 0 908 0 0 0 更新費 8,304 0 2,262 修繕費 13,578 更新費 修繕費 3,282 更新費 修繕費 2,724 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 1,384 修繕費 部品交換 0 3,356 更新費 修繕費 1,112 年 度 別 概 算 コ ス ト 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 更新費 556 更新費 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 78 大区分 中・小区分 M-016 エレベーター設備 エレベーター設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 D 劣 優 化 先 度 度 診断内容 (部位写真) 0 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 0 30 機械工事 合 計 17 機械工事 修繕費計 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 更新 対策方法 (更新・修繕) 10年以降に修繕・更新を推奨 D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 73,236 3,992 69,244 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 4,887 2,515 2,372 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 1,384 1,384 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 339,024 43,495 295,529 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 6,330 修繕費 37,989 年 度 別 概 算 コ ス ト 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 計 (30年間分) 築47年 築48年 築49年 築50年 築51年 築52年 築53年 築54年 築55年 築56年 実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目 更新費 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 0 ○ 更 修 新 繕 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 機械工事 更新費計 [写真:B1F35~B1F37・ 1F13・2F12] 現状特に問題なし。 10年毎の年度別整備計画表 79 ダクト設備 配管設備 自動制御設備 機器設備 ダクト設備 衛生器具設備 M-002 空調設備 M-003 空調設備 M-004 空調設備 M-005 換気設備 M-006 換気設備 M-007 衛生器具設 備 中・小区分 機器設備 大区分 M-001 空調設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 2 2 3 3 3 4 診断内容 (部位写真) D B [写真:B1F39・40・B1F42・ 1F24~1F32・1F36・2F04・ 2F20] 現状特に問題なし。 [写真:B1F04・B1F34・ 2F09・2F17] 現状特に問題なし。 [写真:B1F07・2F09・ 2F11] 法定耐用年数15年を超え B ている。 法定体用年数15年を超え B ている。 現状特に問題なし。 B [写真:RF08・RF09 B1F49・B1F52~B1F56・1F01~ 1F10・1F34・35・1F37~1F39・ 2F01~2F03・2F06・2F15・2F19] 現状特に問題なし。 B [写真:B1F06・B1F38・ B1F41・B1F45~B1F47・ RF05~RF07] [写真:B1F08~B1F26・ 1F33・34・35・2F01~2F03・ 2F16~2F18・RF01~RF03・ 法定体用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 更新 対策方法 (更新・修繕) 更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) すべて更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) 配管更新 部品交換等の修繕 ○ (15年周期) ダクト更新 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 ― 30 15 30 30 30 15 30 30 20 30 30 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 10年以降に修繕・更新を推奨 D 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 部品交換 861 部品交換 3,992 部品交換 1,115 部品交換 5,351 部品交換 11,288 0 0 0 修繕費 0 1,888 更新費 1,722 修繕費 5,167 更新費 修繕費 3,030 更新費 11,976 修繕費 47,913 更新費 2,230 修繕費 6,693 更新費 10,702 修繕費 32,107 更新費 修繕費 更新費 22,576 修繕費 135,458 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 年 度 別 概 算 コ ス ト 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 80 配管設備 機器設備 電気温水器 配管設備 機器設備 排水ポンプ類 配管設備 屋内消火栓設備 ハロン消火設備 燻蒸設備 M-009 給水設備 M-010 給湯設備 M-011 給湯設備 M-012 排水設備 M-013 排水設備 M-014 消火設備 M-015 燻蒸設備 中・小区分 機器設備 受水槽付給水ポンプ 大区分 M-008 給水設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 1 3 3 4 3 3 3 3 診断内容 (部位写真) [写真:B1F29・40・42・ B1F36・2F04・2F10・2F20・外 01・外02・外06・外10] [写真:2F08・2F10] [写真:B1F01・外04~外 05・外07~外11] [写真:1F16~1F23] 現状特に問題なし。 D 今後定期点検にて維持 B1F50・51・55・1F14・15・ 2F05・2F07・2F13・14・RF04] 法定耐用年数を超えてい B る。[写真:B1F28~ B1F33・B1F43・44・B1F48・ D 現状特に問題なし。 [写真:B1F01] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:2F08] 法定耐用年数15年を超え B ている。 D 現状特に問題なし。 [写真:B1F27] 法定耐用年数15年を超え B ている。 劣 優 化 先 度 度 10年毎の年度別整備計画表 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ すべて更新 屋内配管更新 更新 配管更新 更新 配管更新 更新 対策方法 (更新・修繕) 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 部品交換等の修繕 ○ (10年周期) 更 修 新 繕 15 15 30 15 30 15 30 15 30 30 30 20 30 20 30 20 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 10年以降に修繕・更新を推奨 D 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 右品交換 1,384 右品交換 1,131 0 0 324 0 908 0 0 0 0 9,688 修繕費 更新費 3,393 修繕費 13,578 更新費 修繕費 3,282 更新費 修繕費 2,724 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 3,356 更新費 修繕費 1,112 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 年 度 別 概 算 コ ス ト 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 81 大区分 中・小区分 M-016 エレベーター設備 エレベーター設備 工事 番号 部 位 区分 : 機械設備 2 D 劣 優 化 先 度 度 診断内容 (部位写真) 更新費 0 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 更新費 修繕内容 修繕費 更新内容 0 30 機械工事 合 計 17 機械工事 修繕費計 部品交換等の修繕 ○ (5年周期) 更新 対策方法 (更新・修繕) 10年以降に修繕・更新を推奨 D 劣化度 1 2 3 4 健全な状態 ほぼ健全な状態 少し進んだ状態 進んだ状態 評価の目安 劣化の程度 22,607 22,607 0 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 2,515 2,515 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,266 1,266 0 部品交換 1,266 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 366,678 71,149 295,529 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 修繕費 更新費 8,862 修繕費 37,989 更新費 計 (40年間分) (単位:千円) ・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。 ・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修) 編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会 ・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版) 編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会) 発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA ・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。 年 度 別 概 算 コ ス ト 2045年 2046年 2047年 2048年 2049年 2050年 2051年 2052年 2053年 築57年 築58年 築59年 築60年 築61年 築62年 築63年 築64年 築65年 実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目 6~10年程度に修繕・更新を推奨 C 0 ○ 更 修 新 繕 法 計 年定 年画 数耐 数更 用 新 3~5年程度に修繕・更新を推奨 B 修繕更新推奨時期 1~2年以内に修繕・更新を推奨 A 優先度 機械工事 更新費計 [写真:B1F35~B1F37・ 1F13・2F12] 現状特に問題なし。 10年毎の年度別整備計画表 82 4-4 ) A-01 ) ) 640 300 192,000 795 500 397,500 1 1,000,000 155 5,000 775,000 750 4,000 3,000,000 1 300,000 5,664,500 (5,700,000) A-02 1 15 5,125,310 1,235 500 617,500 185 4,000 740,000 1,235 2,500 3,087,500 20 1,800 36,000 1,864 900 1,677,600 190 5,400 1,026,000 1 600,000 12,909,910 (13,000,000) A-03 47 12,000 1 564,000 150,000 714,000 (750,000) A-04 396 20,000 7,920,000 (8,000,000) A-05 SUS 1 (50,000) A-06 1 200,000 A-07 100 500 50,000 70 1,800 126,000 100 3,300 330,000 506,000 (510,000) A-08 78 5,400 421,200 93 1,800 167,400 30 15,000 450,000 1,038,600 (1,100,000) A-09 2 1 20,000 40,000 50,000 90,000 (100,000) 83 区分:建築 A-10 922 1,500 52 2,360 1,383,000 122,720 427 2,640 1,127,280 240 1,500 360,000 203 10,000 2,030,000 281 1,160 325,960 169 1,480 250,120 235 3,700 869,500 3290 1,600 5,264,000 11,732,580 (12,000,000) A-11 291 3,400 989,400 989,400 (1,000,000) 84 更新費・修繕費算出根拠 区 分 : 電気設備 大区分 受変電設備 工事 番号 単位 工事単価 (円) 更新費 (円) 1 式 22,998,400 22,998,400 変圧器(油入り)1φ100KVA 1 台 436,000 436,000 変圧器(油入り)3φ100KVA 1 台 490,000 490,000 変圧器(油入り)3φ200KVA 1 台 760,000 760,000 高圧進相コンデンサー3φ50KVA 1 台 165,000 165,000 高圧進相コンデンサー3φ75KVA 1 台 250,000 250,000 直列リアクトル 2 台 520,000 1,040,000 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 2,613,940 2,613,940 対象材料・部品・機器 仕 様 数 量 E-001 屋外型キュービクル(消防認定品) 4連1基(TR1φ100KVA×1,TR3φ100KVA×1 (非常電源専用受電設備) E-002 高圧気中負荷開閉器更新 修繕費 (円) ,TR3φ200KVA×1 SC+SR) 計算計 28,753,340 一式計 (28,800,000) 方向性VT,LA内蔵 SUS製 1 個 40 m 600,000 600,000 高圧ケーブル引換共 6KV EM-CET38 4,500 180,000 端末処理 屋内 1 箇所 29,000 29,000 端末処理 屋外 1 箇所 135,000 135,000 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 94,400 計算計 94,400 0 一式計 幹線・動力設備 0 E-003 屋外設置盤更新 開閉器盤S-1(屋上) 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) (1,100,000) 1 面 1,000,000 1 式 100,000 計算計 1,000,000 100,000 0 一式計 E-004 盤点検整備費 1面当り15,000円と仮定 1,038,400 1,100,000 (1,100,000) 9 面 15,000 計算計 135,000 0 一式計 135,000 (150,000) 盤1面を点検整備及び清掃するのに2時間位かかり、1日4面程度作業できると仮定する。 1面当り→電工0.25人×22,600円+普通作業員0.25人×18,900円=10,375円→15,000円 E-005 屋外電線管類塗装工事 電線管 平板 50 m 400 20,000 2.0 ㎡ 1,500 3,000 塗装工3.0人×24,600円=73,800円 計算計 0 一式計 電灯設備 E-006 共用部分照明器具更新費 直付型40形(LED一体) LEDダウンライト(LRS1-1400LM相当) 23,000 (100,000) 110 台 25,000 2,750,000 22 台 15,000 330,000 0 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 308,000 308,000 計算計 3,388,000 一式計 (3,500,000) 0 85 更新費・修繕費算出根拠 区 分 : 電気設備 大区分 電灯設備 工事 番号 対象材料・部品・機器 E-007 第一,ニ展示室部分 仕 様 数 量 LEDダウンライト(LRS1-1400LM相当) 照明器具更新費 LEDスポットライト (1階エントランス含む) 埋込型40形(LED一体) 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) E-008 屋外灯器具更新費 E-009 第一,ニ展示室部分 照明器具更新費 E-010 非常照明器具更新費 更新費 (円) 修繕費 (円) 25 台 15,000 375,000 114 台 24,000 2,736,000 25 台 30,000 750,000 1 式 386,100 386,100 計算計 4,247,100 一式計 (4,300,000) 6 台 15,000 90,000 防雨型LEDダウンライト(LRS1RP-1400LM相当) 4 台 18,500 74,000 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 16,400 16,400 計算計 180,400 一式計 (200,000) 工事番号(E-007)の更新費用の50%とする 1 式 2,200,000 4,300,000円×50%=2,150,000円 2,200,000 0 計算計 2,200,000 一式計 (2,200,000) 非常照明(蛍光灯内蔵型) 9 台 40,000 360,000 24 台 18,000 432,000 1 式 79,200 0 79,200 計算計 871,200 一式計 (900,000) 0 蓄電池単価 33 個 5,000 165,000 取付費(0.1人×22,600(電工)=2,260円) 33 個 2,260 74,580 計算計 0 一式計 11 個 29,000 319,000 リニューアルプレート 11 個 8,500 93,500 7 個 41,000 287,000 1 式 69,950 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 239,580 (250,000) 避難口誘導灯 階段通路誘導灯 E-013 誘導灯蓄電池交換費 0 (全台数の50%) 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) E-012 誘導灯器具更新費 0 0 →2,200,000円 非常照明(タウンライトハロゲン電球) E-011 非常照明蓄電池交換費 工事単価 (円) 外灯(LEDブラケットタイプ) 累積点灯時間4万時間で 故障率50%と仮定 単位 69,950 計算計 769,450 一式計 (800,000) 0 蓄電池単価 18 個 5,000 90,000 取付費(0.1人×22,600(電工)=2,260円) 18 個 2,260 40,680 計算計 一式計 0 130,680 (150,000) 86 更新費・修繕費算出根拠 区 分 : 電気設備 大区分 弱電設備 工事 番号 対象材料・部品・機器 E-014 非常放送機器更新 仕 様 数 量 非常放送アンプ(壁掛形20回線120W) スピーカー(天井埋込形) スピーカー(壁掛形) コラムスピーカー アッテネーター 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) E-015 電気時計機器更新 E-017 インターホン機器更新 更新費 (円) 修繕費 (円) 1 台 600,000 600,000 22 個 9,500 209,000 6 個 5,500 33,000 1 個 15,000 15,000 29 個 3,400 98,600 1 式 95,560 95,560 1,051,160 一式計 (1,100,000) 親時計(1回線) 1 台 300,000 300,000 子時計 8 個 15,000 120,000 1 式 42,000 462,000 一式計 (500,000) 呼出表示盤(壁掛形) 1 台 150,000 150,000 呼出ボタン 1 個 6,200 6,200 復帰ボタン 1 個 3,000 3,000 表示灯 1 個 4,500 4,500 1 式 16,370 180,070 一式計 (200,000) 13 個 35,000 0 16,370 計算計 インターホン相互式壁掛形 0 42,000 計算計 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 弱電設備 工事単価 (円) 計算計 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) E-016 呼出機器更新 単位 0 455,000 0 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) E-018 監視カメラ機器更新 E-019 非常放送機器修繕 1 式 45,500 45,500 計算計 500,500 一式計 (500,000) 監視カメラ 6 個 90,000 540,000 監視モニター 5 個 150,000 750,000 デスクレコーダー他 1 個 500,000 500,000 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 179,000 179,000 計算計 1,969,000 一式計 (2,000,000) 工事番号(E-014)の更新費用の10%とする 0 0 1 式 (150,000) 1 式 (50,000) 1,100,000円×10%=110.000円 →150,000円 E-020 電気時計機器修繕 工事番号(E-015)の更新費用の10%とする 500,000円×10%=50.000円 →50,000円 87 更新費・修繕費算出根拠 区 分 : 電気設備 大区分 工事 番号 対象材料・部品・機器 E-021 インターホン機器修繕 仕 様 数 量 単位 工事単価 (円) 更新費 (円) 修繕費 (円) 1 式 (50,000) 1 式 (200,000) 受信機(複合盤40回線) 1 面 750,000 750,000 スポット形感知器(差動式) 3 個 4,500 13,500 工事番号(E-017)の更新費用の10%とする 500,000円×10%=50.000円 →50,000円 E-021 監視カメラ機器修繕 工事番号(E-018)の更新費用の10%とする 2,000,000円×10%=200.000円 →200,000円 自動火災報知設備 E-023 自動火災報知機器更新 スポット形感知器(定温式) 5 個 4,200 21,000 33 個 12,000 396,000 発信機(P型1級) 3 個 9,500 28,500 ベル(150φ) 3 個 4,200 12,600 表示灯 5 個 3,700 18,500 表示灯(防雨型) 1 個 10,000 10,000 煙感知器(点検口付き) 1 個 10,000 10,000 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 126,010 126,010 煙感知器 E-024 自動閉鎖設備機器更新 計算計 1,386,110 一式計 (1,400,000) 煙感知器 2 個 11,000 22,000 自動閉鎖装置(防火戸用) 2 個 16,000 32,000 撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分)) 1 式 5,400 5,400 計算計 59,400 一式計 (100,000) 0 0 88 区分 : 大区分 空調設備 機械設備 工事 番号 M-001 対象材料・部品・機器 機器設備 仕 様 新設費=56441000 数 量 単位 工事単価 (円) 更新費 (円) 修繕費 (円) 1 式 67,729,000 11,288,000 1 式 32,107,000 5,351,000 1 式 6,693,000 1,115,000 1 式 47,913,000 7,985,000 1 式 1,515,000 1 式 5,167,000 1 式 1,888,000 1 式 556,000 1 式 3,356,000 1 式 454,000 1 式 324,000 1 式 1,362,000 1 式 3,282,000 撤去処分費(新設費の20%計上)=11288000 修繕費(新設費の20%計上)=11288000 M-002 ダクト設備 新設費=26756000 撤去処分費(新設費の20%計上)=5351000 修繕費(新設費の20%計上)=5351000 M-003 配管設備 新設費=5578000 撤去処分費(新設費の20%計上)=1115000 修繕費(新設費の20%計上)=1115000 M-004 自動制御設備 新設費=39928000 撤去処分費(新設費の20%計上)=7985000 修繕費(新設費の20%計上)=7985000 換気設備 M-005 機器設備 新設費=1263000 撤去処分費(新設費の20%計上)=252000 M-006 ダクト設備 新設費=4306000 861,000 撤去処分費(新設費の20%計上)=861000 修繕費(新設費の20%計上)=861000 衛生器具設備 M-007 衛生器具設備 新設費=1574000 撤去処分費(新設費の20%計上)=314000 給水設備 M-008 機器設備 新設費=464000 受水槽付給水ポンプ 撤去処分費(新設費の20%計上)=92000 92,000 修繕費(新設費の20%計上)=92000 M-009 配管設備 新設費=2797000 撤去処分費(新設費の20%計上)=559000 給湯設備 M-010 M-011 機器設備 新設費=379000 電気温水器 撤去処分費(新設費の20%計上)=75000 配管設備 新設費=270000 75,000 撤去処分費(新設費の20%計上)=54000 排水設備 M-012 M-013 機器設備 新設費=1135000 排水ポンプ類 撤去処分費(新設費の20%計上)=227000 屋内配管設備 新設費=2735000 撤去処分費(新設費の20%計上)=547000 89 区分:機械設備 消火設備 M-014 屋内消火栓設備 新設費=11315000 ハロン消火設備 撤去処分費(新設費の20%計上)=2263000 1 式 13,578,000 2,263,000 1 式 41,521,000 6,920,000 1 式 37,989,000 6,331,000 修繕費(新設費の20%計上)=2263000 燻蒸設備 M-015 燻蒸設備 新設費=34601000 撤去処分費(新設費の20%計上)=6920000 修繕費(新設費の20%計上)=6920000 エレベーター設備 M-016 エレベーター設備 新設費=31658000 撤去処分費(新設費の20%計上)=6331000 修繕費(新設費の20%計上)=6331000 90 91 4-5.本計画の取扱い 建築構成要素である部位、設備に対する工事として耐震性能向上、環境性能向上、 ユニバーサルデザインへの対応及び社会情勢の変化などの性能要求に対応した改良保全が想定 されるが、劣化、機能停止への対応としての維持保全的性質のものではないため本計画書の 対象外とする。 ただし、施設の性質たとえば宿泊施設、貴重な資料保管施設及び省エネ、LED照明器具など の必要性を検討する必要がある。 また、本計画書の運用にあたっては下記事項を考慮する。 ・本計画書を反映させるための予算措置 ・財政状況により実施年度の調整・見直し ・災害などの危機管理的状況において、適時に計画の見直し ・計画実施にあたって詳細見積の徴取、仕様の作成及び設計の必要性等の検討 ・修繕・更新対象となる主な部位・設備等と関連して条件等により同時に措置した方が合理的 な場合の検討 92 93 3w2^ [@\ 94