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3新選組のふるさと歴史館 [6990KB pdfファイル]

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3新選組のふるさと歴史館 [6990KB pdfファイル]
1
1
2
3
3
6
3-1
7
3-2
8
3-3
20
3-4
25
3-5
28
3-6
29
3-7
30
4
32
4-1
33
4-2
41
4-3 10
表
45
4-4
82
4-5
91
93
1
1.はじめに
1-1.背 景
今回対象施設は建築後20年~30年程度経過しており、建築構成要素(部位,設備)が更新・修繕
時期を迎えている。財政負担の軽減や地球環境への配慮といった社会的要求が高まっており、
様々な観点から計画的な維持保全により市有建築物の安全性、利便性などの機能を継続する
ことが求められる。
1-2.目 的
市有建築物の有効活用、将来にわたる負担軽減及び利用者満足度を向上させるために計画的な
施設保全により市有建築物の長寿命化を図らなければならない。
その為に、建築構成要素である部位、設備の劣化度を調査し、修繕の要否を判断する資料及び
修繕計画策定の基礎となるデータの収集を行う。建築構成要素(部位,設備)の有効活用として
施設の改善、コンバージョン等が考えられるが財政面を考慮すると現構成要素の維持保全を行う
ことが必須であり、その為に建物部位、設備の修繕、更新周期を算定し、劣化調査に基づいた
建築後65年間の修繕計画を作成し、適正な維持管理を図ることを目的とする。
1-3.計画期間
建築物の機能・性能を長期的に維持するために目標耐用年数を定め、適時に維持保全していく
ことが必要となる。目標耐用年数はコンクリート系構造の標準的な耐用年数より建築後65年間
とする。なお、計画期間内において、計画の実効性確保、社会情勢等に応じて適時に見直し
を図るものとし、残存目標耐用年数の末期は事後保全対応を原則とする。
計画保全の概念図
向
上
改良保全
(要求性能の向上)
初期性能水準
(建設時)
(
建設時
性
能
・
機
能
目標耐用年数
(65年)
)
劣
化
経過年数
保全の実施(1)
保全の実施(2)
保全の実施(3)
2
3
4-16-1
JR
800m
1988
JR
10
27
800m
10
4
1,511.02
5
6
3-1.劣化調査の方法
予備調査として、資料の収集及び整理を行った後、現地調査としては、視覚,聴覚,嗅覚
及び触覚等の手法で各部位、設備の劣化状況の調査としての一次診断を行うこととする。
予備調査項目を下記に列記する。
・調査対象範囲及び調査部位の洗出し
竣工図、当時設計書より対象部位を抽出し、大区分・中区分・小区分に細分化し、
調査部位を確認したうえで洗い出しに基づき現地調査を実施することとする。
・施設管理者へのヒアリング
不具合箇所の確認、被災状況の確認、増改築履歴、管理状況及び種類の有無を施設
管理者へヒアリングを実施することで現状の把握や目視では確認できない箇所の計画
の反映となる資料とする。また、機器類の利用頻度による劣化度の判断に加える。
・修繕履歴調査
過去の履歴を取りまとめ、適正な修繕時期の算定の目安にする。
・各種法定検査、保守点検内容の確認と指摘事項等に対する対応状況の確認
各種書類を確認することで、施設が法的に健全か確認することを目的とし、指摘
事項を確認し、目視の範囲内で是正されていないと認められる場合は、修繕計画へ
反映させる。
7
3-2. 調査対象範囲
今回の「対象施設」の外構・インフラ調査対象は、下図の青線で示す部分に限定して調査します。
敷地境界線
キュービクル
受水槽
敷地境界線
P
汚水
G
電気
ガス
水道
敷地境界線
調査対象建物
M
A部
B部
G
道路境界線
前面道路
B部詳細
G
A部詳細
建物周辺敷地内
敷地内メーターまでは
調査範囲外
G
道路内ガス管分岐
建物周辺敷地内
最終桝より建物側
メーターより調査範囲
が調査範囲
M
G
メーターより調査範囲
敷地内最終桝
公共汚水桝
道路内ガス管分岐
建物周辺敷地内最終桝
敷地内メーターまでは
より先は調査範囲外
調査範囲外
※浄化槽がある場合は、浄化槽も調査対象範囲に含む。
8
調査部位項目
建築
区分
大区分
躯体
中区分
柱
梁
構造
壁
屋根・屋上
床
基礎
屋根
屋上防水
屋上雑
笠木
手摺り
屋上
フェンス
トップライト
屋上雑
雨どい
煙突
エキスパンション
建築設備等囲障
外壁
外部
仕上げ材
小区分
RC造
SRC造
S造
補強コンクリートブロック造
RC造
SRC造
S造
RC造
補強コンクリートブロック造
RC造
RC造
アスファルトシンングル葺き
金属板葺き
アスファルト防水
アスファルト断熱防水
アスファルト露出防水
シート防水(絶縁)
シート防水(密着)
塗膜防水
コンクリート面こて押さえ
モルタル塗り
金属笠木
その他
スチール
アルミ
ステンレス
その他
フェンス
防音フェンス
その他
ガラス
プラスティック
その他
プラスティック
金属
その他
鋼管
コンクリート
その他
ステンレス
その他
鉄製ルーバー等
アルミ製ルーバー等
その他
石張り
タイル
タイル(マスク)
吹付け
吹付け(厚吹)
適用
項目
○
○
○
○
○
○
○
○
○
9
建築
区分
大区分
外壁雑
中区分
堅樋
シール
外部階段
バルコニー
メンテナンンス用タラップ等
エキスパンション
外部
外部床
案内表示板
床仕上げ材
階段仕上げ材
外部天井
雑金物
仕上げ材
外部建具
ドア
窓
小区分
複層模様塗装
塗装
モルタル
金属パネル
木板張り
ラスモルタル
コンクリート打放
化粧ボード
その他
堅樋(白ガス管)
堅樋(VP管)
その他
打継、誘発シーリング
サッシ部シール
その他
コンクリート
鉄骨
その他
コンクリート
鉄骨
その他
鉄製
ステンレス製
その他
ステンレス
その他
その他
石張り
タイル
モルタル
塗り床
人造石研ぎ出し
その他
PC直
塗装
その他
ノンスリップ等
ケイカル版
岩綿吸音版
アルミスパンドレル
塗装
モルタル
その他
AD
SD
SSD
自動ドア
その他
AW
AG(ガラリ)
SW
適用
項目
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
10
建築
区分
大区分
外部
中区分
シャッター
水防板・水防壁等
内部
内部床
床防水
内部床
仕上げ材
内部壁
雑金物
仕上げ材
内部天井
仕上げ材
小区分
SSW
WW
TL(テンパー)
SG(ガラリ)
その他
スチール
ステンレス
その他
可動型
その他
アスファルト防水
塗膜防水
シート防水
その他
タイル
ビニル床シート
ビニル床タイル
畳敷き
コルクタイル
タイルカーペット
カーペット(一般)
カーペット(高級)
塗り床
防塵塗装
フローリング
モルタル塗り
合板
石張り
フリーアクセスフロア
ノンスリップ等
擬石張り
内装タイル
合板
穴明合板
ボード+塗装仕上げ
天然木板張
ボード+ビニールクロス
モルタル塗り ビニールクロス
モルタル塗り 塗装仕上げ
コンクリート打放補修
グラスウールボード
ロックウール
セメント成型版
グラスウールガラスクロス押さえ
金属類
コンクリートブロック化粧積
木毛セメント版打ち込
ケイカル
ボード+ビニールクロス
ボード+塗装仕上げ
化粧石膏ボード
適用
項目
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
11
建築
区分
大区分
内部建具
中区分
窓
ドア
内部
シャッター
簡易間仕切
防火防煙区画類
造作
防火戸
排煙窓
防火防煙シャッター
防煙垂壁
避難器具
内部雑
案内板
エキスパンション
流し台・洗面台
小区分
コンクリート打放補修
岩綿吸音板
天然木板張
グラスウールボード
複層模様塗装
木毛セメント板
練付合板塗装共
モルタル塗り 塗装仕上げ
ロックウール
アルミパネル
グラスウールガラスクロス押さえ
クリンプネット
WW
AW
SW
その他
WD
SD
襖
戸襖
障子
SSD一般
天然木板張
自動ドア
その他
一般
パイプ
その他
簡易間仕切
可動間仕切壁
トイレブース
その他
ファンコイルカバー等
SD
その他
AW
その他
SS(スチールシャッター)
その他
可動型
その他
救助袋式
避難ハッチ
鉄系案内板
アルミ・ステンレス系案内板
その他
ステンレス
その他
造作家具
既製据え置き
その他
適用
項目
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
12
建築
区分
大区分
敷地
中区分
地盤
舗装面
外部通路
通路面
手摺り等
点字ブロック
看板・サイン
案内表示板
側溝
側溝
擁壁
擁壁
塀
コンクリートブロック
外構
金属フェンス等
コンクリート
門
門
建築設備等囲障
建築設備等囲障
構造物等
搬送設備
その他
エレベーター
その他
ダムウェーター
小区分
土壌転圧
その他
アスファルト仕上げ
コンクリート仕上げ
石仕上げ
ゴム仕上げ
インターロッキング舗装
アスファルト仕上げ
コンクリート仕上げ
タイル仕上げ
その他
鉄系手摺り等
アルミ・ステンレス系手摺り等
コンクリート系手摺り等
その他
既製点字ブロック
その他
鉄系案内板
アルミ・ステンレス系案内板
その他
既製U字溝
既製側溝
現場打ち側溝
その他
検地石
検地ブロック
現場打ち
その他
軽量コンクリートブロック
その他
鉄系フェンス
アルミ系フェンス
その他
現場打ちコンクリート
既製コンクリート
鉄系門扉
アルミ・ステンレス系門扉
RC造
鉄製ルーバー等
アルミ製ルーバー等
その他
舞台機構
一般(ロープ)
一般(油圧)
一般(リニア)
その他
一般(ロープ)
一般(油圧)
その他
適用
項目
○
○
○
○
○
○
○
○
○
13
電気
区分
電気
大区分
受変電設備
中区分
小区分
高圧配電盤
主遮断器
その他
低圧配電盤(電灯)
高圧コンデンサー
油入変圧器
モールド変圧器
乾式変圧器
その他
油入変圧器
モールド変圧器
乾式変圧器
その他
高圧コンデンサー
直列リアクトル
直列リアクトル
高圧引込用負荷開閉器
高圧気中開閉器
低圧配電盤(動力)
その他
発電設備
適用
項目
○
○
○
○
○
発電機
電力貯蔵設備
幹線・動力設備
電灯設備
直流電源設備
盤類
電灯分電盤
動力制御盤
その他
配管・配線
ケーブル類
電線管類
ボックス類
ケーブルラック
照明器具(一般)
蛍光灯
白熱灯
その他
防災照明
非常用照明器具(蓄電池内蔵形)
非常用照明器具(電源別置形)
誘導灯器具
配線器具
スイッチ、コンセント類
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
14
電気
区分
電気
大区分
弱電設備
中区分
小区分
電話設備
端子盤
電話機
その他
情報表示設備
親時計
子時計
その他
適用
項目
○
○
○
○
映像・音響設備
拡声設備
誘導支援設備
火災報知設備
中央監視設備
スピーカー
ローカルアンプ
付属機器その他
防災アンプ
遠隔操作器
スピーカー
アッテネータ
その他
呼出表示器
呼出ボタン
インターホン(夜間受付用)
インターホン(保守用)
その他
テレビ共聴設備
テレビ端子
ブースター
アンテナ
その他
監視カメラ設備
カメラ装置
モニター装置
その他
自動火災報知設備
中央監視盤
受信機
連動制御盤
複合盤
副受信機
感知器
その他
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
CRT,監視卓
15
電気
区分
電気
大区分
構内配電線路設備
中区分
盤類
地中管路
架空
小区分
屋外盤
ハンドホール
外灯
コンクリート柱
適用
項目
○
○
○
○
雷保護設備
舞台設備
外部雷保護
突針
棟上導体
試験用接続端子盤
接地極
照明設備
音響設備
16
機械
区分
機械
大区分
空調設備
中区分
機器設備
小区分
適用
項目
冷温水発生機
冷却塔
冷温水ポンプ
冷却水ポンプ
ボイラー
温水ポンプ
ヘッダー類
膨脹水槽
薬注装置
エアーハンドリングユニット
ファンコイルユニット
ファンコンベクター
ベースボードヒーター
ファンフィルターユニット
○
ビル用マルチタイプパッケージエアコン
汎用パッケージエアコン
業務用パッケージエアコン
ルームエアコン
○
○
ダクト設備
ダクト類・ダクト付属品
○
配管設備
配管類・配管付属品
○
自動制御設備
中央監視設備
○
自動制御機器類
○
配管配線類
○
換気設備
機器設備
送風機類
○
全熱交換型換気扇
天井埋込型換気扇
ダクト設備
ダクト類・ダクト付属品
○
機器設備
排煙機
ダクト設備
ダクト類・ダクト付属品
温水式床暖房設備
熱源機
床暖パネル・埋設用チューブ
排煙設備
床暖房設備
展示ケース空調設備
コントローラー
電気式床暖房設備
床暖パネル
コントローラー
機器設備
ターミナルレヒートユニット
○
17
機械
区分
機械
大区分
衛生器具設備
中区分
小区分
衛生器具設備
適用
項目
○
給水設備
機器設備
受水槽
高架水槽
揚水ポンプ
自動給水装置
直結増圧ポンプ
配管設備
配管類・配管付属品
機器設備
ボイラー
○
給湯設備
貯湯槽
給湯循環ポンプ
膨脹水槽
ガス給湯器
電気温水器
○
配管設備
配管類・配管付属品
機器設備
排水ポンプ類
○
グリーストラップ類
配管設備
配管類・配管付属品
排水設備
桝類
○
消火設備
屋内消火栓設備
スプリンクラー消火設備
水噴霧消火設備
屋外消火栓設備
連結散水設備
連結送水管
消火栓ポンプユニット
○
屋内消火栓箱
○
補助水槽
○
配管類・配管付属品
○
スプリンクラーポンプユニット
スプリンクラーヘッド
補助水槽
送水口
配管類・配管付属品
泡消火設備
二酸化炭素消火設備
ハロゲン化物消火設備
○
水噴霧消火設備
粉末消火設備
消火栓ポンプユニット
屋外消火栓箱
補助水槽
配管類・配管付属品
送水口
散水ヘッド
補助水槽
配管類・配管付属品
送水口
放水口
格納箱(高層用)
格納箱
18
機械
区分
大区分
中区分
機械
小区分
配管類・配管付属品
適用
項目
ガス設備
都市ガス設備
プロパンガス設備
ガスメーター
プロパンガスボンベ集合装置
強制気化装置
ガスメーター
配管類・配管付属品
厨房器具設備
厨房器具設備
排水処理設備
排水処理設備
配管類・配管付属品
単独処理浄化槽設備
○
合併処理浄化槽設備
雑排水処理設備
○
雨水処理設備
化学排水処理設備
透析排水処理設備
ろ過装置
ろ過循環設備
プールろ過循環設備
ろ過循環ポンプ
バランシングタンク
薬注装置
熱交換器
配管類・配管付属品
ろ過装置
ろ過循環ポンプ
薬注装置
浴槽ろ過循環設備
熱交換器
配管類・配管付属品
ロープ式
搬送設備
エレベーター設備
油圧式
○
ダムウェーター設備
ロープ式
油圧式
くん蒸設備
くん蒸設備
ヒーター
○
循環ブロアー
○
減圧ブロアー
○
温水ポンプ
○
ベビコン
○
自動弁
○
19
3-3
15%
20
電 気
受変電設備
調 査 結 果
劣化調査結果から外観上、特に不具合は見られないが、キュービクル外面塗膜に変色
と点錆が生じている。設置後(1988年)27年経過しており更新時期に入っている。
また、責任分界点に高圧気中負荷開閉器(PAS)が未設置のため、波及事故防止のため
早期の取付を要す。
屋外型キュービクル
(非常電源専用受電設備)
幹線・動力設備
外面塗膜に変色と点錆
内部トランス
盤内部に塵埃付着、汚損、塗装剥離が見られるが、外観上、損傷,変形,計器類の
指示不良は見られない。
但し、屋外設置の盤及び電線管類は錆などの腐食が著しいところがある。
電灯分電盤(L-B1)
内部塵埃汚損
電灯設備
電灯分電盤(L-1)
内部塵埃汚損
屋上盤
内部に塵埃汚損と点錆
照明器具にランプのちらつき及び不点灯箇所がある。
防災照明器具(非常照明,誘導灯器具)については充電モニター不点灯等の蓄電池
不良が数箇所見られ、誘導灯パネルは経年劣化による変色が見られた。
また、非常照明器具で節電対策と思われる蛍光ランプが外されている箇所があり、
非常照明器具の蛍光管の間引きは規定の照度確保できなくなるので注意喚起が
要する。屋外設置の照明器具は一部カバー等の破損箇所及び変色が見られた。
蛍光ランプ不点灯
誘導灯パネル劣化
照明器具カバー破損
21
弱電設備
弱電機器は一部更新している箇所もあるが、その他は外観上、損傷,変形等
は見られないが、経年相当の劣化状態になっている。
総合盤
防災アンプ
親時計
防災設備
防災機器は予防保全により機能維持されていると思われ、外観上、特に不具合
(自火報設備
自動閉鎖設備)
は見られないが、経年相当の劣化状態になっている。
総合盤
防災盤
自火報機器
(発信機他)
22
目視調査
機 械
空調設備
調 査 結 果
パッケージエアコンは、室外機、室内機共に著しく劣化している。
展示準備室系統、管理工作室系統は、室外機トラブルにより停止している。
展示ブース系統は、吹出しにちりが出る為、停止している。
配管類、ダクト類自体には、目立った劣化はない。
自動制御設備は、システム全体に劣化が進んでいると思われる。
RF室外機 RF室外機 B1F機械室室内機
換気設備
目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られない。
ダクト類も良好な状態を保っている。
衛生器具設備
B1F排気口 B1F作業員室天井換気扇 現状、特に問題なし。
1F身障者便所洋風便器 給水設備
2F貯湯タンク室換気ファン
1F身障者便所洋風洗面器 1F男子便所洗面器
受水槽付給水ポンプは、現状特に問題ないが、経年劣化が見受けられる。
配管類は、目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られない。
B1F機械室給水ポンプ 給湯設備
屋外量水器
屋外散水栓
機器類は、目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られない。。
配管類も目立った劣化は見られない。
2F貯湯タンク室電気温水器 2Fシャワー室
23
排水設備
排水ポンプは、新築当時のものがそのまま残っており、経年劣化が進んでいると
思われる。屋外露出部の配管には、経年劣化が見受けられる。
消火設備
B1F湧水排水ポンプ B1Fポンプアップ管
機器類、配管類は、目視調査の範囲では、特に目立った劣化は見られないが、
ハロン消火設備については、更新の必要ありとの指摘を受けている。
燻蒸設備
1F廊下屋内消火栓箱 2F収蔵庫ハロン消火設備
定期点検にて良好な状態に維持されており、現状特に問題なし。
エレベーター設備
B1F機械室消火ポンプユニット 1Fくん蒸設備制御盤 1Fくん蒸設備
定期点検にて良好な状態に維持されており、現状特に問題なし。
1Fエレベーターホール B1Fエレベーター機械室制御盤
24
3-4
1.
26
12
10
1-12-1
042-585-1111
042-585-1111
2.
(
(
(
)
(
25
3-4
3.
)
26
25
)
21
20
(DGR)
(PAS)
27
3-5.
NO
1
2013
2
2012
3
4
5
B1F
B1F
AC-1
AC-10
1
1
2012
1
1
1
2011
2010
7
2010
8
2010
AC-2
1
2012
6
9
1
1
1
1
1
2009
1
10
2009
1
11
2009
1
12
13
14
15
16
17
18
19
20
28
3-6.
25
26
30
26
26
24
25
11
26
26
29
3-7
1988
2015
20
,21
27
LED
LED
(20
27
38
15
10
30
15
17
31
32
33
4-1.長期修繕計画の策定方針
イ.基本的な考え方
予防保全的な観点を基本としつつ、施設環境や使用状況等により劣化の進行度が異なる
ため、施設の現状を把握したうえで計画を策定する必要がある。
建築構成要素である部位・設備の劣化の特性と劣化による安全性、執務への影響、他の構成
要素や建築全体に波及する影響度の観点から修繕の必要性を判断することとする。
劣化による機能停止等により、建物全体に波及する影響度の大きいものとして下記の例(※)を示す。
・外壁等の外装部材の剥落
・受変電設備
・防災関係設備(自家発電設備等)
・避難関係設備
・給排水設備(受水槽など施設全体に影響するもの)
・施設の用途、特性等により特に重視すべきもの
・施設の立地条件、使用条件等により特に重視すべきもの
※「公共建築の部位・設備の特性等を踏まえた中長期修繕計画策定及び運用のための
マニュアル(案)」(国土技術政策総合研究所)より引用
これらの条件のもと、それぞれの施設の実情に応じて部位、設備の劣化度を判断し、修繕計画
を策定する。
建築物の経年劣化に対する調査・劣化診断・修繕の手順は図4-1によることを標準とする
また、計画書に使用する用語の意味を資料-1に示す。
ロ.保全すべき性能の設定
建築物またはその部分が保持すべき性能の水準は、次の諸点を考慮して設定する。(※)
a)建設時に計画された建物の性能の水準またはその性能値、建設後の修繕、改築などにより
当初の性能の水準が変更された場合はその設定値
b)建築物の今後の利用計画
c)建築物またはその部分の劣化の状態
※「建築物の調査・診断指針(案)・同解説」(日本建築学会)より引用
本設定において、b)の項目は対象外とする。
なお、財政負担の軽減を考慮し、省エネ、地球環境への配慮をしたものとする。
ハ.残存目標耐用年数の設定
コンクリート系構造の標準的な耐用年数である建築後65年を目標耐用年数とし下式による。
(残存目標耐用年数)=(目標耐用年数)-(築年数)
34
ニ.耐用年数について
機器類の耐用年数を下表に示す。
機器の耐用年数は使用される環境、保全状態により異なるため下表を参考とし、現地による
目視調査により使用環境・条件・適切な保守がされているかの判断要素を含めて総合的な判断
とする。
なお、下表に示す計画更新年数は、本計画策定のための順位付けの資料であり、計画更新年数
の経過により直ちに部位・設備の更新が生じていることを意味するものではないと考える。
表4-1 電気機器の耐用年数
建築物の
ライフサイクルコスト ※2
総プロ耐用
年数・寿命 ※3
型 式
法定耐用年数
油 入
乾 式
15年
30年
20年
30年
25年
30年
高圧受電盤
15年
15年
高圧配電盤
電力コンデンサ
15年
15年
25年
25年
中央監視装置
15年
鉛(MSE)
15年
6年
8年
5~7年
アルカリ
6年
13年
12~15年
ディーゼルエンジン
非常用
発電機
照明器具
非常用
15年
15年
30年
30年
〔25年〕
〔25年〕
15年
20年
10~15年
分電盤・
動力制御盤
屋内用
15年
25年
〔25年〕
機
器
名
変圧器
蓄電池
※1
―
―
―
―
10~15年
配線用遮断器
10年
6年
20年
20年
―
―
消火,排煙又は
災害報知設備
8年
20年
―
電話交換装置
6年
20年
―
―
20年
―
―
電気時計
拡声装置
電話通信処理設備
テレビ機器
6年
10年
その他通信機器
10年
15年
―
(注) ※1.法定耐用年数は、「減価償却資産の耐用年数に関する省令(昭和40.3.31大蔵省令第15号)」による。
※2.建築物のライフサイクルコストは「建築物のライフサイクルコスト」(建築保全センター編集,平成17年
9月)の計画更新年数による。
※3.総プロ耐用年数・寿命は、建設省総合技術開発プロジェクト「建築物の耐久性向上技術の開発」で報告
されたものである。
なお、〔 〕は、総プロで行った電気主任技術者に対するアンケート結果である。
35
表4-2 機械機器の耐用年数
機
器
名
型 式
法定耐用年数
※1
ボイラー
パッケージ形
空気調和機
総プロ耐用
年数・寿命
※2
※3
―
水管
15年
炉筒煙管
15年
15年
20年
30年
20~25年
15年(13年)
15年
15年
遠心
15年
20年
吸収
15年(13年)
20年
20年
100Rt以上15
100Rt未満15
水冷
空冷
15年(13年)
20年
15年
鋳鉄製
往復動
冷凍機
建築物の
ライフサイクルコスト
家庭用冷暖房用機器
ユニット形空気調和機
15年(13年)
6年
15年
20年
20年
―
15年
15年
20年
20年
15年
20年
15年
20年
20年
15年
15年
15年
15年
15年
15年
ポンプ
15年
20年
一般用 20年
ライン用15年
汚水汚物ポンプ
15年
15年
―
自動制御
熱交換器
15年
15年
20年
―
―
―
―
―
ファンコイルユニット
送風機
冷却塔
FRP製
鋼板製
15年
軟水装置
弁 類
エレベーター
エスカレーター
鋳鉄製
青銅製
15年
15年
15年
17年
15年
15年
15年
30年
30年
―
―
―
(注) ※1.法定耐用年数は、「減価償却資産の耐用年数に関する省令(昭和40.3.31大蔵省令第15号)」による。
※2.建築物のライフサイクルコストは「建築物のライフサイクルコスト」(建築保全センター編集,平成17年
9月)の計画更新年数による。
※3.総プロ耐用年数・寿命は、建設省総合技術開発プロジェクト「建築物の耐久性向上技術の開発」で報告
されたものである。
なお、〔 〕は、総プロで行った電気主任技術者に対するアンケート結果である。
36
ホ.劣化診断評価について
対象施設についてヒアリング及び資料収集を中心としながら、外構や外壁等の外部、屋根、
建具、内部仕上げなどの内部雑、電気及び機械等の建築設備の部位ごとに視覚、聴覚、嗅覚、
触覚による劣化調査及び経過年数による劣化診断を行うこととする。
下表に劣化診断区分を示す。
記号
劣化の程度
1
健全な状態
2
ほぼ健全な状態
3
少し進んだ状態
4
進んだ状態
ヘ.修繕優先度判定の考え方
修繕・更新の周期(耐用年数)は、実際には建築時の施工状況や運転時により必要とする
修繕・更新の発生周期は変動するため、現状把握の結果を踏まえつつ下記の事項を考慮し、
劣化状況を判断し、優先的な修繕の必要性を判断する。
考慮すべき事項を下記に列記(※)する。
(1)機器の性能が低下、安全が継続出来ないと判断されるとき又はトラブル発生時に人的
被害を及ぼす恐れのある事項
(2)システム全体としての故障が高くなり、部品の交換やその都度の修繕が経済的に引き
合わなくなったとき。
(3)交換部品の入手が困難になった場合で万一の機能停止時に即時対応が不可能な場合。
(4)性能劣化により維持管理費の増大が著しくなったとき。
(5)修理が技術的に不可能になったとき。
※「建築物修繕措置判定手法((財)建築保全センター)」より引用
下表に優先度の分類を示す。
優先度
修繕更新推奨時期
A
1~2年以内に修繕・更新を推奨
B
3~5年程度に修繕・更新を推奨
C
6~10年程度に修繕・更新を推奨
D
10年以降に修繕・更新を推奨
A:現時点で不具合があり、緊急の修繕が必要。
B:劣化が進行しており早期の改修が必要。
C:経年劣化により計画的に改修が望まれる。
D:現状特に問題はなく当面維持保全を行い計画的な改修を推奨。
37
ト.修繕、更新周期の基本的な考え方
修繕・更新周期は「平成17年版建築物のライフサイクルコスト」資料による。
「更新推奨時期は機能や性能に対する製造者の保証値ではなく、通常の環境のもとで通常の
保守・点検を行って使用した場合に機器構成材の老朽化などにより新品と交換したほうが経済性
も含めて一般的有利と考えられる時期((社)日本電機工業会引用)」と解釈し、現地による目視
調査により使用環境・条件・適切な保守がされているかの判断要素を含めて総合的に判断する。
また計画表に記載の建築・設備の修繕、更新時期については、それぞれ独立した系で捉えてお
り、他部位、他システムとの整合は図っておらず、同時期に修繕、更新する場合には修繕、更
新費用との整合を図る必要がある。
チ.修繕費・更新費の算出について
計画表に記載の工事費は定期刊行物、カタログ資料、建設時の施工費(+α)による。
単価は平成27年度版であり企業物価指数等を見込む必要がある。
また、金額は概算値であり、経費率を見込んでいない金額であり、実際の工事に際しては
詳細見積を取る必要がある。
38
図4-1.標準的な調査・劣化診断・修繕の手順は下記による。
建築物の劣化
行政機関等の指導
保 全 計 画 (所)
機能の低下
臨時点検(所)
日常点検・定期点検(所)
修繕周期
使用者・利用者から
の通報・クレーム
有
劣化状況の確認(所)
要
応 急 処 置 (所)
異常の有無
(所)
無
応急処置が必要か
(所)
劣化・異常の予測(所)
否
否
調査が必要か
(所)
修繕目的、修繕後の目標性
能、予算計画等の検討(所)
要
修繕方法、工法の調査(所)
事前調査(管理者、
その他の補助者)
一次劣化調査
(管理者、その補助者)
不可
修繕は可能か
(所)
可
設計者の選定、契約(所)
修繕要否の判断は
可能か(所)
可
設計のための調査(所)
不可
修繕の要否
(所)
調査者の選定,契約(所)
否
二次劣化調査
(調査専門技術者)
要
保全計画を含む修繕計画
の作成 (設)
修繕設計図書の作成(設)
施工者の選定、契約(所)
修繕要否の判断は
可能か(所)
可
施 工 調 査 (施)
不可
三次劣化調査
(調査専門技術者)
要 設計変更の要否
(所)
設計図書の変更(設)
修繕要否の判断は
可能か(所)
否
可
工 事 実 施 (施)
不可
検査(管理者またはその依
頼
を受けた者)
完成図書等の作成(施)
日常修繕あるいは
観察続行 (所)
※出典「建築物の調査・診断指針(案)・同解説」(日本建築学会)より
保全計画の変更
(所)
[注記]
棄却又は取壊し
(所)
(所)は所有者、管理者の略
(設)は設計者の略
(施)は施工者の略
39
資料-1
用語の定義
用 語
保 全
意味・定義
建築物(建築設備を含む)及び諸施設、外構、植栽などの
出 典
(社)日本建築学会
対象物の全体または部分の機能および性能を使用目的に適
合するよう維持または改良する諸行為のこと。維持保全と
改良保全とに分けられる。
維持管理
維持保全の諸活動ならびにその関連業務を効率的に実施す
(社)日本建築学会
るために施す管理活動
維持保全
対象物の初期の性能および機能を維持するために行う保全
(社)日本建築学会
改良保全
対象物の初期の性能または機能を上回って改良するために
(社)日本建築学会
行う保全のこと。
予防保全
事後保全
計画的に建築物の保守、点検、修繕等を行い、建築物等の
(財)建築保全センター
使用中の故障を未然に防止するために行うこと
保全業務ガイドブック
建築物の機能、性能が許容限度以上に低下したとき、ある
(財)建築保全センター
いは故障等により機能しなくなった時点で、当初の機能、
保全業務ガイドブック
性能水準に回復させること
修 繕
劣化した、または陳腐化した部材・部品や機器等の機能・
(社)日本建築学会
性能・外観を現状あるいは実用上支障のない状態まで回復
させること。ただし、保守の範囲に含まれる定期的な小部
品の取替えは除く
更 新
劣化した部位・部品や機器などを新しいものに取替える
(社)日本建築学会
こと
改 修
劣化または陳腐化した建築物、またはその部分の性能や
(社)日本建築学会
機能を初期の水準もしくはそれ以上の要求される水準まで
改善すること
耐用年数
建築物またはその部分が使用に耐えなくなるまでの年数
(社)日本建築学会
目標耐用
年数
使用上の要求から設定された耐用年数で計画耐用年数
(社)日本建築学会
残存目標
耐用年数
修繕時点における、既存建築物全体またはその部分の目標
コンバージョン
建築物の用途変更、または用途変更のために主要構造部を
ともいう。
(社)日本建築学会
とする耐用年数
(社)日本建築学会
著しく変更しない範囲で建築物の仕上げ、間仕切り壁、
設備等を変更すること。
40
41
築65年までの長期修繕計画
(単位:千円)
年
主要
部位
部位
躯体
別
概 算 コ
ス
ト
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
築27年
築28年
築29年
築30年
築31年
築32年
築33年
築34年
築35年
築36年
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施1年目
実施2年目
実施3年目
実施4年目
実施5年目
実施6年目
実施7年目
実施8年目
実施9年目
実施10年目
実施11年目
実施12年目
実施13年目
実施14年目
実施15年目
実施16年目
実施17年目
実施18年目
実施19年目
実施20年目
小 計
(20年間分)
更新費
0
修繕費
0
更新費
屋上
0
修繕費
5,700
5,700
更新費
外壁・外部建具
修繕費
建築
11,400
8,000
50
750
8,000
13,200
14,000
更新費
内部
12,000
修繕費
100
12,000
1,610
1,710
更新費
外構
0
修繕費
小 計
電気設備
衛生設備
設備
度
1,000
更新費
0
0
0
0
0
0
0
0
12,000
0
8,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
20,000
修繕費
50
100
1,000
6,450
1,610
0
13,200
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,700
0
0
0
28,110
更新費
6,200
5,800
3,500
1,900
48,400
修繕費
250
1,100
550
450
28,800
1,100
2,200
550
17,838
6,962
修繕費
1,384
2,515
5,283
161,124
7,327
37,989
22,607
1,266
修繕費
建築・設備合計
24,800
1,384
15,280
更新費
小 計
4,550
161,124
修繕費
その他設備
550
更新費
更新費
空調設備
1,000
1,266
39,255
1,384
1,266
3,916
更新費
6,200
166,924
3,500
37,989
17,838
0
28,800
0
0
0
0
0
0
3,466
6,962
0
0
0
0
1,900
273,579
修繕費
250
1,100
0
1,100
1,384
550
0
0
1,266
1,384
550
15,730
0
0
2,515
550
7,327
0
1,266
1,384
36,356
更新費
6,200
166,924
3,500
37,989
17,838
0
28,800
0
12,000
0
8,000
0
0
3,466
6,962
0
0
0
0
1,900
293,579
修繕費
300
1,200
1,000
7,550
2,994
550
13,200
0
1,266
1,384
550
15,730
0
0
2,515
550
13,027
0
1,266
1,384
64,466
6,500
168,124
4,500
45,539
20,832
550
42,000
0
13,266
1,384
8,550
15,730
0
3,466
9,477
550
13,027
0
1,266
3,284
358,045
総合計
合 計
(20年間分)
0
11,400
22,000
13,710
1,000
48,110
52,950
30,083
183,731
43,171
309,935
358,045
(単位:千円)
年
主要
部位
部位
躯体
屋上
外壁・外部建具
建築
内部
外構
小 計
電気設備
衛生設備
設備
空調設備
その他設備
小 計
建築・設備合計
総合計
度
別
概 算 コ
ス
ト
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施21年目
実施22年目
実施23年目
実施24年目
実施25年目
実施26年目
実施27年目
実施28年目
実施29年目
実施30年目
実施31年目
実施32年目
実施33年目
実施34年目
実施35年目
実施36年目
実施37年目
実施38年目
実施39年目
小 計
(39年間分)
更新費
0
修繕費
0
更新費
0
修繕費
5,700
17,100
更新費
8,000
修繕費
750
13,200
27,950
更新費
12,000
24,000
修繕費
1,710
更新費
0
修繕費
1,000
2,000
更新費
0
0
0
0
0
0
0
0
12,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
32,000
修繕費
0
750
1,000
0
0
0
13,200
0
0
5,700
0
0
0
0
0
0
0
0
0
48,760
更新費
9,300
修繕費
150
400
2,400
400
150
2,200
400
更新費
2,372
修繕費
2,515
更新費
69,244
修繕費
3,992
59,900
150
8,600
27,172
1,384
2,515
11,697
230,368
22,607
49,206
更新費
39,255
修繕費
1,266
1,266
1,266
1,266
8,980
更新費
9,300
69,244
0
0
2,372
2,200
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
356,695
修繕費
150
3,992
0
1,266
2,915
150
0
0
1,266
1,784
2,400
22,607
0
1,266
2,915
150
0
1,266
0
78,483
更新費
9,300
69,244
0
0
2,372
2,200
0
0
12,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
388,695
修繕費
150
4,742
1,000
1,266
2,915
150
13,200
0
1,266
7,484
2,400
22,607
0
1,266
2,915
150
0
1,266
0
127,243
9,450
73,986
1,000
1,266
5,287
2,350
13,200
0
13,266
7,484
2,400
22,607
0
1,266
2,915
150
0
1,266
0
515,938
合 計
(39年間分)
0
17,100
35,950
25,710
2,000
80,760
68,500
38,869
279,574
48,235
435,178
515,938
(諸経費抜き)
42
金
額
単
位
:
千
円
(
)
43
0
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
120,000
140,000
160,000
180,000
空調設備 279,574
その他設備 48,235
(金額:千円)
衛生設備 38,869
電気設備 68,500
屋上 17,100 外壁・外部建具
35,950
内部 25,710
外構 2,000
部位別予算内訳
(単位:千円)
その他設備
空調設備
衛生設備
電気設備
外構
内部
外壁・外部建具
屋上
年度別予算内訳(建築・設備)
(年)
屋上
外壁・外部建具
内部
外構
電気設備
衛生設備
空調設備
その他設備
金
額
単
位
:
千
円
(
金
額
)
単
位
:
千
円
(
)
44
0
20,000
40,000
(年)
修繕費
60,000
(単位:千円)
(年)
更新費
年度別予算内訳(更新費・修繕費)
(単位:千円)
80,000
100,000
120,000
140,000
160,000
180,000
0
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
120,000
140,000
160,000
180,000
年度別予算内訳
表
45
46
A-07
A-06
A-05
A-04
A-03
A-02
A-01
SUS
B1F01,02,03]
2F01]
RF05]
03]
RF04,2F03]
B1F09,
01,02,05,06,07]
RF01,02,03,06]
10
10年毎の年度別整備計画表
25
30
25
25
15
2015
27
50
2016
28
2017
29
750
5,700
2018
30
2019
31
510
2020
32
200
13,000
2021
33
LC
2022
34
LC
2023
35
BELCA
2024
36
10
(10
510
200
50
750
13,000
5,700
)
)
47
A-11
A-10
A-09
A-08
08,09]
1F09,2F08]
B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0
7,08,2F05,06,07,11]
10
10年毎の年度別整備計画表
,
20
20
2015
27
100
100
50
100
50
2016
28
1,000
1,000
1,000
2017
29
6,450
6,450
2018
30
1,610
1,610
1,100
2019
31
13,200
13,200
2020
32
2021
33
LC
2022
34
LC
12,000
12,000
12,000
2023
35
BELCA
2024
36
10
(10
34,410
22,410
12,000
1,000
12,000
100
1,100
)
)
48
A-07
A-06
A-05
A-04
A-03
A-02
A-01
SUS
B1F01,02,03]
2F01]
RF05]
03]
RF04,2F03]
B1F09,
01,02,05,06,07]
RF01,02,03,06]
10年毎の年度別整備計画表
25
30
25
25
15
8,000
2025
37
11
2026
38
12
2027
39
13
2028
40
14
2029
41
15
2030
42
16
5,700
2031
43
17
LC
2032
44
18
2033
45
19
LC
BELCA
2034
46
20
(20
510
200
50
8,000
750
13,000
11,400
)
)
49
A-11
A-10
A-09
A-08
08,09]
1F09,2F08]
B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0
7,08,2F05,06,07,11]
10年毎の年度別整備計画表
,
20
20
8,000
8,000
2025
37
11
2026
38
12
2027
39
13
2028
40
14
2029
41
15
2030
42
16
5,700
5,700
2031
43
17
LC
2032
44
18
2033
45
19
LC
BELCA
2034
46
20
(20
48,110
28,110
20,000
1,000
1,200
100
1,100
)
)
50
A-07
A-06
A-05
A-04
A-03
A-02
A-01
SUS
B1F01,02,03]
2F01]
RF05]
03]
RF04,2F03]
B1F09,
01,02,05,06,07]
RF01,02,03,06]
4
10年毎の年度別整備計画表
25
30
25
25
15
2035
47
21
2036
48
22
750
2037
49
23
2038
50
24
2039
51
25
2040
52
26
200
13,000
2041
53
27
LC
2042
54
28
LC
2043
55
29
BELCA
5,700
2044
56
30
(30
510
400
50
8,000
1,500
26,000
17,100
)
)
51
A-11
A-10
A-09
A-08
08,09]
1F09,2F08]
B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0
7,08,2F05,06,07,11]
10年毎の年度別整備計画表
,
20
20
2035
47
21
2036
48
22
1,000
1,000
750
750
1,000
2037
49
23
2038
50
24
2039
51
25
2040
52
26
13,200
13,200
2041
53
27
LC
2042
54
28
LC
12,000
12,000
12,000
2043
55
29
BELCA
5,700
5,700
2044
56
30
(30
80,760
48,760
32,000
2,000
2,400
100
1,100
)
)
52
A-07
A-06
A-05
A-04
A-03
A-02
A-01
SUS
B1F01,02,03]
2F01]
RF05]
03]
RF04,2F03]
B1F09,
01,02,05,06,07]
RF01,02,03,06]
4
10年毎の年度別整備計画表
25
30
25
25
15
2045
57
31
2046
58
32
2047
59
33
2048
60
34
2049
61
35
2050
62
36
2051
63
37
LC
2052
64
38
2053
65
39
LC
BELCA
(40
510
400
50
8,000
1,500
26,000
17,100
)
)
53
A-11
A-10
A-09
A-08
08,09]
1F09,2F08]
B1F04,06,07,08,1F01,02,03,0
7,08,2F05,06,07,11]
10年毎の年度別整備計画表
,
20
20
2045
57
31
2046
58
32
2047
59
33
2048
60
34
2049
61
35
2050
62
36
2051
63
37
LC
2052
64
38
2053
65
39
LC
BELCA
(40
80,760
48,760
32,000
2,000
2,400
100
1,100
)
)
54
大区分
[写真:外09]
高圧気中負荷開閉器
(方向性GR付VT.SUS製)
取付
[写真:外01~外08]
(非常電源専用受電設備)
屋外型キュービクル
中・小区分
E-008 電灯設備
E-007 電灯設備
E-006 電灯設備
[写真:RF05,
外10~14]
屋外灯器具更新
[写真:1F01,04,05,
07,37,38,2F16,17]
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
[写真:B1F07,13,15,
19,221F10,29,30,
2F01,02]
共用部分
照明器具更新
[写真:RF03]
E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗
備
装工事
[写真:B1F01~06,
1F11,12,18~21,
2F07,10~14]
E-004 幹線・動力設 盤類
備
[写真:RF01,02]
E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類
備
(屋上開閉器盤)
E-002 受変電設備
E-001 受変電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
3
2
2
3
2
3
3
3
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化が見られ
一部破損個所がある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
露出電線管部分に発錆が生
A じている
外観上,損傷,変形,計器類
B 指示不良等は見られないが
内部に塵埃付着,汚損があ
る
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが外面,内面に塵埃
汚損と発錆がある
外観上,特に不具合は見ら
C れない(引込敷設状況)
高圧気中負荷開閉器(PAS)
屋外型キュービクル更新
(非常電源専用受電設備)
対策方法
(更新・修繕)
○
計画更新年数より
屋外照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
電線管類部分に塗装
定期的な点検・整備
○ [点検周期5年]
○
盤の更新
及び高圧ケーブル更新
○ (方向性GR付VT.SUS製)新設
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形,異音,異
C 臭等は見られないが
○
外面塗膜に変色と点睛が生
じている
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
15
15
15
―
15
15
15
15
20
20
20
―
25
25
25
25
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
150
2015年
築27年
実施1年目
100
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
屋外照明
器具更新
200
4,300
照明器具
更新
修繕内容 塗装工事
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容 点検整備
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
C
PAS新設
高圧ケーブル更新
1,100
2016年
築28年
実施2年目
3,500
照明器具
更新
2017年
築29年
実施3年目
年
度
劣化度
1
2
3
4
盤更新
1,100
2018年
築30年
実施4年目
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
150
点検整備
ト
28,800
屋外型Q.B
更新
2021年
築33年
実施7年目
ス
2022年
築34年
実施8年目
100
300
修繕費
更新費
修繕費
200
4,300
更新費
修繕費
3,500
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
修繕費
28,800
更新費
2023年
2024年
計
(10年間分)
築35年
築36年
実施9年目 実施10年目
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2020年
築32年
実施6年目
概 算 コ
2019年
築31年
実施5年目
別
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
55
大区分
E-016 弱電設備
E-015 弱電設備
非常放送機器更新
(非常放送設備)
E-014 弱電設備
[写真:1F26,28,33,
34]
緊急呼出機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,26,28,37,2F18]
電気時計機器更新
[写真:B1F13,16,18,
19,1F26~28]
誘導灯器具の
蓄電池交換
[写真:B1F12,24,
1F03,09,35,40]
誘導灯器具更新
―
非常照明器具の
蓄電池交換
[写真:B1F08,14,19,21,
25,26,1F01,04,08,15,36,
39,40,41,2F01,02,04,08,
09,16,17,20,22,23]
非常照明器具更新
累積点灯時間4万時間
で故障率50%と仮定
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
中・小区分
E-013 弱電設備
E-012 電灯設備
E-011 電灯設備
E-010 電灯設備
E-009 電灯設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
誘導灯パネルが経年劣化によ
A る変色があり、蓄電池不良 ○
も数箇所みられる
3
3
3
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが数箇所,「故障表 ○
示」及び外れたままの状態
がある
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
誘導灯パネルが経年劣化によ
― ― る変色があり、蓄電池不良
も数箇所みられる
3
○
予防保全的観点より
非常照明器具更新
工事番号(E-007)にて器具
更新した台数の≒50%
の台数を更新
(累積故障率が約12年程度
で50%と仮定)
対策方法
(更新・修繕)
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
誘導灯器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
予防保全的観点より
誘導灯器具更新
非常照明器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化し
○
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
― ― れないが経年劣化し
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
3
― ― ―
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
10
6
15
15
15
15
15
20
20
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
C
誘導灯器具
更新
800
非常灯器具
更新
900
2015年
築27年
実施1年目
機器更新
200
機器更新
500
機器更新
1,100
2016年
築28年
実施2年目
2017年
築29年
実施3年目
年
度
劣化度
1
2
3
4
2018年
築30年
実施4年目
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
250
蓄電池交換
150
蓄電池交換
ト
2021年
築33年
実施7年目
ス
2022年
築34年
実施8年目
150
800
250
900
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
200
500
1,100
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
2023年
2024年
計
(10年間分)
築35年
築36年
実施9年目 実施10年目
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2020年
築32年
実施6年目
概 算 コ
2019年
築31年
実施5年目
別
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
56
大区分
非常放送機器修繕
電気時計機器修繕
インターホン機器修繕
監視カメラ機器修繕
E-020 弱電設備
E-021 弱電設備
E-022 弱電設備
[写真:B1F02,05,
06,1F26,27]
監視カメラ機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,2F03,05,18]
インターホン機器更新
中・小区分
E-019 弱電設備
E-018 弱電設備
E-017 弱電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
― ― ―
― ― ―
― ― ―
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
工事番号(E-018)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-017)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-015)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-014)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
― ― ―
3
3
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
6
10
6
6
6
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
C
2015年
築27年
実施1年目
機器更新
2,000
機器更新
500
2016年
築28年
実施2年目
2017年
築29年
実施3年目
年
度
劣化度
1
2
3
4
2018年
築30年
実施4年目
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
ト
2021年
築33年
実施7年目
ス
2022年
築34年
実施8年目
500
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
2,000
更新費
修繕費
更新費
2023年
2024年
計
(10年間分)
築35年
築36年
実施9年目 実施10年目
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2020年
築32年
実施6年目
概 算 コ
2019年
築31年
実施5年目
別
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
57
大区分
E-024 防災設備
E-023 防災設備
工事
番号
自動閉鎖機器更新
(自動閉鎖設備)
[写真:B1F13,15,18,
19,23,1F10,14,24,26,
27,28,2F06,08,17,21]
自火報機器更新
(自動火災報知設備)
中・小区分
部 位
区分 : 電気設備
3
3
診断内容
更 修
新 繕
更新費
6,450
電気工事 合 計
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
250
20
20
6,200
8
8
2015年
築27年
実施1年目
6,900
1,100
5,800
機器更新
100
機器更新
2016年
築28年
実施2年目
1,400
3,500
3,500
2017年
築29年
実施3年目
年
1
2
3
4
度
劣化度
1,100
1,100
2018年
築30年
実施4年目
C
電気工事 修繕費計
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
電気工事 更新費計
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
550
550
ト
28,800
28,800
2021年
築33年
実施7年目
ス
2022年
築34年
実施8年目
100
47,300
3,000
44,300
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,400
2023年
2024年
計
(10年間分)
築35年
築36年
実施9年目 実施10年目
更新費
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2020年
築32年
実施6年目
概 算 コ
2019年
築31年
実施5年目
別
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
58
大区分
[写真:外09]
高圧気中負荷開閉器
(方向性GR付VT.SUS製)
取付
[写真:外01~外08]
(非常電源専用受電設備)
屋外型キュービクル
中・小区分
E-008 電灯設備
E-007 電灯設備
E-006 電灯設備
[写真:RF05,
外10~14]
屋外灯器具更新
[写真:1F01,04,05,
07,37,38,2F16,17]
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
[写真:B1F07,13,15,
19,221F10,29,30,
2F01,02]
共用部分
照明器具更新
[写真:RF03]
E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗
備
装工事
[写真:B1F01~06,
1F11,12,18~21,
2F07,10~14]
E-004 幹線・動力設 盤類
備
[写真:RF01,02]
E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類
備
(屋上開閉器盤)
E-002 受変電設備
E-001 受変電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
3
2
2
3
2
3
3
3
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化が見られ
一部破損個所がある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
露出電線管部分に発錆が生
A じている
外観上,損傷,変形,計器類
B 指示不良等は見られないが
内部に塵埃付着,汚損があ
る
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが外面,内面に塵埃
汚損と発錆がある
外観上,特に不具合は見ら
C れない(引込敷設状況)
高圧気中負荷開閉器(PAS)
屋外型キュービクル更新
(非常電源専用受電設備)
対策方法
(更新・修繕)
○
計画更新年数より
屋外照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
電線管類部分に塗装
定期的な点検・整備
○ [点検周期5年]
○
盤の更新
及び高圧ケーブル更新
○ (方向性GR付VT.SUS製)新設
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形,異音,異
C 臭等は見られないが
○
外面塗膜に変色と点睛が生
じている
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
15
15
15
―
15
15
15
15
20
20
20
―
25
25
25
25
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
C
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
150
150
点検整備
修繕費
修繕費
400
4,300
更新費
修繕費
200 更新費
屋外照明
器具更新
100
600
3,500
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
修繕費
28,800
更新費
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
修繕内容 点検整備
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
59
大区分
E-016 弱電設備
E-015 弱電設備
非常放送機器更新
(非常放送設備)
E-014 弱電設備
[写真:1F26,28,33,
34]
緊急呼出機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,26,28,37,2F18]
電気時計機器更新
[写真:B1F13,16,18,
19,1F26~28]
誘導灯器具の
蓄電池交換
[写真:B1F12,24,
1F03,09,35,40]
誘導灯器具更新
―
非常照明器具の
蓄電池交換
[写真:B1F08,14,19,21,
25,26,1F01,04,08,15,36,
39,40,41,2F01,02,04,08,
09,16,17,20,22,23]
非常照明器具更新
累積点灯時間4万時間
で故障率50%と仮定
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
中・小区分
E-013 弱電設備
E-012 電灯設備
E-011 電灯設備
E-010 電灯設備
E-009 電灯設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
誘導灯パネルが経年劣化によ
A る変色があり、蓄電池不良 ○
も数箇所みられる
3
3
3
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが数箇所,「故障表 ○
示」及び外れたままの状態
がある
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
誘導灯パネルが経年劣化によ
― ― る変色があり、蓄電池不良
も数箇所みられる
3
○
予防保全的観点より
非常照明器具更新
工事番号(E-007)にて器具
更新した台数の≒50%
の台数を更新
(累積故障率が約12年程度
で50%と仮定)
対策方法
(更新・修繕)
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
誘導灯器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
予防保全的観点より
誘導灯器具更新
非常照明器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化し
○
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
― ― れないが経年劣化し
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
3
― ― ―
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
10
6
15
15
15
15
15
20
20
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
C
度
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
250
250
150
蓄電池交換
蓄電池交換
2,200
照明機器
更新
150
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
修繕内容 蓄電池交換
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
年
劣化度
1
2
3
4
修繕費
更新費
誘導灯器具
更新
450
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
200
500
1,100
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,600
750
1,800
修繕費
800 更新費
非常灯器具
更新
900 更新費
修繕費
2,200
更新費
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
修繕内容 蓄電池交換
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
60
大区分
非常放送機器修繕
電気時計機器修繕
インターホン機器修繕
監視カメラ機器修繕
E-020 弱電設備
E-021 弱電設備
E-022 弱電設備
[写真:B1F02,05,
06,1F26,27]
監視カメラ機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,2F03,05,18]
インターホン機器更新
中・小区分
E-019 弱電設備
E-018 弱電設備
E-017 弱電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
― ― ―
― ― ―
― ― ―
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
工事番号(E-018)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-017)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-015)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-014)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
― ― ―
3
3
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
6
10
6
6
6
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
C
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
150
機器更新
200
機器更新
50
機器更新
50
機器更新
500
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
200
50
50
150
2,000
更新費
修繕費
更新費
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
61
大区分
E-024 防災設備
E-023 防災設備
工事
番号
自動閉鎖機器更新
(自動閉鎖設備)
[写真:B1F13,15,18,
19,23,1F10,14,24,26,
27,28,2F06,08,17,21]
自火報機器更新
(自動火災報知設備)
中・小区分
部 位
区分 : 電気設備
3
3
診断内容
更 修
新 繕
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
550
20
20
年
1
2
3
4
度
劣化度
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
450
450
2,200
2,200
550
550
1,900
1,900
100
52,950
4,550
48,400
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,400
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
更新費
更新費
電気工事 合 計
8
8
C
550
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
電気工事 修繕費計
電気工事 更新費計
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
62
大区分
[写真:外09]
高圧気中負荷開閉器
(方向性GR付VT.SUS製)
取付
[写真:外01~外08]
(非常電源専用受電設備)
屋外型キュービクル
中・小区分
E-008 電灯設備
E-007 電灯設備
E-006 電灯設備
[写真:RF05,
外10~14]
屋外灯器具更新
[写真:1F01,04,05,
07,37,38,2F16,17]
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
[写真:B1F07,13,15,
19,221F10,29,30,
2F01,02]
共用部分
照明器具更新
[写真:RF03]
E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗
備
装工事
[写真:B1F01~06,
1F11,12,18~21,
2F07,10~14]
E-004 幹線・動力設 盤類
備
[写真:RF01,02]
E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類
備
(屋上開閉器盤)
E-002 受変電設備
E-001 受変電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
3
2
2
3
2
3
3
3
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化が見られ
一部破損個所がある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
露出電線管部分に発錆が生
A じている
外観上,損傷,変形,計器類
B 指示不良等は見られないが
内部に塵埃付着,汚損があ
る
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが外面,内面に塵埃
汚損と発錆がある
外観上,特に不具合は見ら
C れない(引込敷設状況)
高圧気中負荷開閉器(PAS)
屋外型キュービクル更新
(非常電源専用受電設備)
対策方法
(更新・修繕)
○
計画更新年数より
屋外照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
電線管類部分に塗装
定期的な点検・整備
○ [点検周期5年]
○
盤の更新
及び高圧ケーブル更新
○ (方向性GR付VT.SUS製)新設
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形,異音,異
C 臭等は見られないが
○
外面塗膜に変色と点睛が生
じている
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
15
15
15
―
15
15
15
15
更新費
20
20
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
150
150
点検整備
100
900
修繕費
更新費
修繕費
400
4,300
更新費
修繕費
7,000
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
修繕費
28,800
更新費
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
修繕内容 点検整備
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
C
3,500
20
照明機器
更新内容
更新
―
25
25
25
25
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
63
大区分
E-016 弱電設備
E-015 弱電設備
非常放送機器更新
(非常放送設備)
E-014 弱電設備
[写真:1F26,28,33,
34]
緊急呼出機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,26,28,37,2F18]
電気時計機器更新
[写真:B1F13,16,18,
19,1F26~28]
誘導灯器具の
蓄電池交換
[写真:B1F12,24,
1F03,09,35,40]
誘導灯器具更新
―
非常照明器具の
蓄電池交換
[写真:B1F08,14,19,21,
25,26,1F01,04,08,15,36,
39,40,41,2F01,02,04,08,
09,16,17,20,22,23]
非常照明器具更新
累積点灯時間4万時間
で故障率50%と仮定
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
中・小区分
E-013 弱電設備
E-012 電灯設備
E-011 電灯設備
E-010 電灯設備
E-009 電灯設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
誘導灯パネルが経年劣化によ
A る変色があり、蓄電池不良 ○
も数箇所みられる
3
3
3
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが数箇所,「故障表 ○
示」及び外れたままの状態
がある
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
誘導灯パネルが経年劣化によ
― ― る変色があり、蓄電池不良
も数箇所みられる
3
○
予防保全的観点より
非常照明器具更新
工事番号(E-007)にて器具
更新した台数の≒50%
の台数を更新
(累積故障率が約12年程度
で50%と仮定)
対策方法
(更新・修繕)
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
誘導灯器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
予防保全的観点より
誘導灯器具更新
非常照明器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化し
○
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
― ― れないが経年劣化し
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
3
― ― ―
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
10
6
15
15
15
15
15
20
20
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
C
1,100
500
200
修繕内容
修繕費
更新内容 機器更新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容 機器更新
更新費
修繕内容
修繕費
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
250
蓄電池交換
150
蓄電池交換
2,200
照明機器
更新
1,250
更新費
修繕費
蓄電池交換
修繕費
更新費
修繕費
400
1,000
更新費
修繕費
2,200
更新費
750
1,600
更新費
150 修繕費
蓄電池交換
250 修繕費
更新費
修繕費
1,800
更新費
修繕費
4,400
更新費
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
更新内容 機器更新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
64
大区分
非常放送機器修繕
電気時計機器修繕
インターホン機器修繕
監視カメラ機器修繕
E-020 弱電設備
E-021 弱電設備
E-022 弱電設備
[写真:B1F02,05,
06,1F26,27]
監視カメラ機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,2F03,05,18]
インターホン機器更新
中・小区分
E-019 弱電設備
E-018 弱電設備
E-017 弱電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
― ― ―
― ― ―
― ― ―
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
工事番号(E-018)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-017)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-015)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-014)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
― ― ―
3
3
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
6
10
6
6
6
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
C
修繕費
500
2,000
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容 機器更新
更新費
修繕内容
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
200
50
50
150
4,000
更新費
修繕費
1,000
更新費
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
更新内容 機器更新
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
65
大区分
E-024 防災設備
E-023 防災設備
工事
番号
自動閉鎖機器更新
(自動閉鎖設備)
[写真:B1F13,15,18,
19,23,1F10,14,24,26,
27,28,2F06,08,17,21]
自火報機器更新
(自動火災報知設備)
中・小区分
部 位
区分 : 電気設備
3
3
診断内容
更 修
新 繕
100
9,450
電気工事 合 計
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容 機器更新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容 機器更新
150
20
20
年
1
2
3
4
度
劣化度
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
ス
ト
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
400
400
2,350
150
2,200
400
400
200
65,550
5,650
59,900
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
2,800
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
更新費
1,400
更新費
9,300
8
8
C
電気工事 修繕費計
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
電気工事 更新費計
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
66
大区分
[写真:外09]
高圧気中負荷開閉器
(方向性GR付VT.SUS製)
取付
[写真:外01~外08]
(非常電源専用受電設備)
屋外型キュービクル
中・小区分
E-008 電灯設備
E-007 電灯設備
E-006 電灯設備
[写真:RF05,
外10~14]
屋外灯器具更新
[写真:1F01,04,05,
07,37,38,2F16,17]
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
[写真:B1F07,13,15,
19,221F10,29,30,
2F01,02]
共用部分
照明器具更新
[写真:RF03]
E-005 幹線・動力設 屋外露出電線管類の塗
備
装工事
[写真:B1F01~06,
1F11,12,18~21,
2F07,10~14]
E-004 幹線・動力設 盤類
備
[写真:RF01,02]
E-003 幹線・動力設 屋外設置の盤類
備
(屋上開閉器盤)
E-002 受変電設備
E-001 受変電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
3
2
2
3
2
3
3
3
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化が見られ
一部破損個所がある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが一部ランプ不点灯が ○
ある
露出電線管部分に発錆が生
A じている
外観上,損傷,変形,計器類
B 指示不良等は見られないが
内部に塵埃付着,汚損があ
る
外観上,損傷,変形等は見ら
B れないが外面,内面に塵埃
汚損と発錆がある
外観上,特に不具合は見ら
C れない(引込敷設状況)
高圧気中負荷開閉器(PAS)
屋外型キュービクル更新
(非常電源専用受電設備)
対策方法
(更新・修繕)
○
計画更新年数より
屋外照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
計画更新年数より
屋内照明器具更新
電線管類部分に塗装
定期的な点検・整備
○ [点検周期5年]
○
盤の更新
及び高圧ケーブル更新
○ (方向性GR付VT.SUS製)新設
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形,異音,異
C 臭等は見られないが
○
外面塗膜に変色と点睛が生
じている
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
15
15
15
―
15
15
15
15
20
20
20
―
25
25
25
25
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
C
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
150
150
点検整備
100
修繕費
更新費
修繕費
400
4,300
更新費
修繕費
7,000
更新費
修繕費
更新費
1,200
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
1,100
修繕費
更新費
修繕費
28,800
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
修繕内容 点検整備
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
67
大区分
E-016 弱電設備
E-015 弱電設備
非常放送機器更新
(非常放送設備)
E-014 弱電設備
[写真:1F26,28,33,
34]
緊急呼出機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,26,28,37,2F18]
電気時計機器更新
[写真:B1F13,16,18,
19,1F26~28]
誘導灯器具の
蓄電池交換
[写真:B1F12,24,
1F03,09,35,40]
誘導灯器具更新
―
非常照明器具の
蓄電池交換
[写真:B1F08,14,19,21,
25,26,1F01,04,08,15,36,
39,40,41,2F01,02,04,08,
09,16,17,20,22,23]
非常照明器具更新
累積点灯時間4万時間
で故障率50%と仮定
第一・ニ展示室内
照明器具更新
(1階エントランス含む)
中・小区分
E-013 弱電設備
E-012 電灯設備
E-011 電灯設備
E-010 電灯設備
E-009 電灯設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
誘導灯パネルが経年劣化によ
A る変色があり、蓄電池不良 ○
も数箇所みられる
3
3
3
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが数箇所,「故障表 ○
示」及び外れたままの状態
がある
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
誘導灯パネルが経年劣化によ
― ― る変色があり、蓄電池不良
も数箇所みられる
3
○
予防保全的観点より
非常照明器具更新
工事番号(E-007)にて器具
更新した台数の≒50%
の台数を更新
(累積故障率が約12年程度
で50%と仮定)
対策方法
(更新・修繕)
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
誘導灯器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
予防保全的観点より
誘導灯器具更新
非常照明器具蓄電池交換
○ [交換周期5年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが経年劣化し
○
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
― ― れないが経年劣化し
充電モニターの不点灯(蓄電池
不良)が数箇所ある
3
― ― ―
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
10
6
15
15
15
15
15
20
20
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
C
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
250
蓄電池交換
150
蓄電池交換
900
修繕費
更新費
修繕費
400
1,000
更新費
修繕費
2,200
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,600
更新費
1,500
修繕費
更新費
修繕費
1,800
更新費
修繕費
4,400
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
68
大区分
非常放送機器修繕
電気時計機器修繕
インターホン機器修繕
監視カメラ機器修繕
E-020 弱電設備
E-021 弱電設備
E-022 弱電設備
[写真:B1F02,05,
06,1F26,27]
監視カメラ機器更新
[写真:B1F16,1F16,
25,2F03,05,18]
インターホン機器更新
中・小区分
E-019 弱電設備
E-018 弱電設備
E-017 弱電設備
工事
番号
部 位
区分 : 電気設備
診断内容
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
― ― ―
― ― ―
― ― ―
計画更新年数より
機器更新
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
工事番号(E-018)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-017)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-015)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
工事番号(E-014)の更新費
○ の10%とする
[修繕周期10年]
更 修
新 繕
外観上,損傷,変形等は見ら
○
A れないが
経年劣化がうかがえる
― ― ―
3
3
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
6
6
10
6
6
6
20
20
20
20
20
20
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
更新費
C
150
50
50
2,000
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容 機器更新
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容 機器更新
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容 機器更新
修繕費
更新内容
更新費
年
度
劣化度
1
2
3
4
別
概 算 コ
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
劣化の程度
評価の目安
ス
ト
100
100
300
修繕費
更新費
修繕費
更新費
2,200
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
4,000
更新費
修繕費
1,000
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
修繕内容 機器更新
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
69
大区分
E-024 防災設備
E-023 防災設備
工事
番号
自動閉鎖機器更新
(自動閉鎖設備)
[写真:B1F13,15,18,
19,23,1F10,14,24,26,
27,28,2F06,08,17,21]
自火報機器更新
(自動火災報知設備)
中・小区分
部 位
区分 : 電気設備
3
3
診断内容
更 修
新 繕
更新費
概 算 コ
ス
ト
400
150
68,500
8,600
150
200
2,400
400
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
2,800
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
電気工事 合 計
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
別
59,900
20
20
度
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
年
1
2
3
4
評価の目安
劣化の程度
2,400
8
8
C
劣化度
電気工事 修繕費計
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
予防保全的観点及び
計画更新年数より
機器更新
対策方法
(更新・修繕)
法 計
年 定年 画
数 耐数 更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
B
10年以降に修繕・更新を推奨
3~5年程度に修繕・更新を推奨
A
D
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推
優先度
電気工事 更新費計
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
外観上,損傷,変形等は見ら
A れないが
○
経年劣化がうかがえる
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
70
ダクト設備
配管設備
自動制御設備
機器設備
ダクト設備
衛生器具設備
M-002 空調設備
M-003 空調設備
M-004 空調設備
M-005 換気設備
M-006 換気設備
M-007 衛生器具設
備
中・小区分
機器設備
大区分
M-001 空調設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
2
2
3
3
3
4
診断内容
(部位写真)
D
B
[写真:B1F39・40・B1F42・
1F24~1F32・1F36・2F04・
2F20]
現状特に問題なし。
[写真:B1F04・B1F34・
2F09・2F17]
現状特に問題なし。
[写真:B1F07・2F09・
2F11]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
法定体用年数15年を超え
B ている。
現状特に問題なし。
B [写真:RF08・RF09
B1F49・B1F52~B1F56・1F01~
1F10・1F34・35・1F37~1F39・
2F01~2F03・2F06・2F15・2F19]
現状特に問題なし。
B [写真:B1F06・B1F38・
B1F41・B1F45~B1F47・
RF05~RF07]
[写真:B1F08~B1F26・
1F33・34・35・2F01~2F03・
2F16~2F18・RF01~RF03・
法定体用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
更新
対策方法
(更新・修繕)
更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
すべて更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
配管更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
―
30
15
30
30
30
15
30
30
20
30
30
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
10年以降に修繕・更新を推奨
D
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
ダクト更新
5,167
機器更新
1,515
すべて更新
47,913
配管更新
6,693
ダクト更新
32,107
機器更新
器具更新
1,888
0
0
0
0
0
0
0
0
修繕費
0
1,888
更新費
修繕費
5,167
更新費
修繕費
1,515
更新費
修繕費
47,913
更新費
修繕費
6,693
更新費
修繕費
32,107
更新費
修繕費
更新費
修繕費
67,729
年 度 別 概 算 コ ス ト
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
計
(10年間分)
築27年
築28年
築29年
築30年
築31年
築32年
築33年
築34年
築35年
築36年
実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目
67,729
更新費
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
71
配管設備
機器設備
電気温水器
配管設備
機器設備
排水ポンプ類
配管設備
屋内消火栓設備
ハロン消火設備
燻蒸設備
M-009 給水設備
M-010 給湯設備
M-011 給湯設備
M-012 排水設備
M-013 排水設備
M-014 消火設備
M-015 燻蒸設備
中・小区分
機器設備
受水槽付給水ポンプ
大区分
M-008 給水設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
1
3
3
4
3
3
3
3
診断内容
(部位写真)
[写真:B1F29・40・42・
B1F36・2F04・2F10・2F20・外
01・外02・外06・外10]
[写真:2F08・2F10]
[写真:B1F01・外04~外
05・外07~外11]
[写真:1F16~1F23]
現状特に問題なし。
D 今後定期点検にて維持
B1F50・51・55・1F14・15・
2F05・2F07・2F13・14・RF04]
法定耐用年数を超えてい
B る。[写真:B1F28~
B1F33・B1F43・44・B1F48・
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F01]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:2F08]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F27]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
すべて更新
屋内配管更新
更新
配管更新
更新
配管更新
更新
対策方法
(更新・修繕)
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
15
15
30
15
30
15
30
15
30
30
30
20
30
20
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
10年以降に修繕・更新を推奨
D
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
部品交換
1,384
すべて更新
13,578
機器更新
1,362
機器更新
454
機器更新
0
0
0
更新費
修繕費
2,768
0
0
13,578
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,384 修繕費
部品交換
0
0
0
454
0
0
0
556
1,362
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
年 度 別 概 算 コ ス ト
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
計
(10年間分)
築27年
築28年
築29年
築30年
築31年
築32年
築33年
築34年
築35年
築36年
実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目
556
更新費
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
72
大区分
中・小区分
M-016 エレベーター設備 エレベーター設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
D
劣 優
化 先
度 度
診断内容
(部位写真)
更新費
0
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
0
30
機械工事 合 計
17
機械工事 修繕費計
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
更新
対策方法
(更新・修繕)
10年以降に修繕・更新を推奨
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
161,124
0
161,124
0
0
0
37,989
0
37,989
すべて更新
19,222
1,384
17,838
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
1,384
1,384
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
220,985
4,034
216,951
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
1,266
修繕費
37,989
年 度 別 概 算 コ ス ト
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
計
(10年間分)
築27年
築28年
築29年
築30年
築31年
築32年
築33年
築34年
築35年
築36年
実施1年目 実施2年目 実施3年目 実施4年目 実施5年目 実施6年目 実施7年目 実施8年目 実施9年目 実施10年目
37,989
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
0
○
更 修
新 繕
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
機械工事 更新費計
[写真:B1F35~B1F37・
1F13・2F12]
現状特に問題なし。
10年毎の年度別整備計画表
73
ダクト設備
配管設備
自動制御設備
機器設備
ダクト設備
衛生器具設備
M-002 空調設備
M-003 空調設備
M-004 空調設備
M-005 換気設備
M-006 換気設備
M-007 衛生器具設
備
中・小区分
機器設備
大区分
M-001 空調設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
2
2
3
3
3
4
診断内容
(部位写真)
D
B
[写真:B1F39・40・B1F42・
1F24~1F32・1F36・2F04・
2F20]
現状特に問題なし。
[写真:B1F04・B1F34・
2F09・2F17]
現状特に問題なし。
[写真:B1F07・2F09・
2F11]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
法定体用年数15年を超え
B ている。
現状特に問題なし。
B [写真:RF08・RF09
B1F49・B1F52~B1F56・1F01~
1F10・1F34・35・1F37~1F39・
2F01~2F03・2F06・2F15・2F19]
現状特に問題なし。
B [写真:B1F06・B1F38・
B1F41・B1F45~B1F47・
RF05~RF07]
[写真:B1F08~B1F26・
1F33・34・35・2F01~2F03・
2F16~2F18・RF01~RF03・
法定体用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
更新
対策方法
(更新・修繕)
更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
すべて更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
配管更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
―
30
15
30
30
30
15
30
30
20
30
30
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
10年以降に修繕・更新を推奨
C
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
部品交換
3,992
部品交換
11,288
部品交換
861
部品交換
1,115
部品交換
5,351
0
0
0
861
修繕費
0
1,888
更新費
修繕費
5,167
更新費
修繕費
1,515
更新費
3,992
修繕費
47,913
更新費
1,115
修繕費
6,693
更新費
5,351
修繕費
32,107
更新費
修繕費
更新費
11,288
修繕費
67,729
年 度 別 概 算 コ ス ト
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
更新費
更新費
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
74
配管設備
機器設備
電気温水器
配管設備
機器設備
排水ポンプ類
配管設備
屋内消火栓設備
ハロン消火設備
燻蒸設備
M-009 給水設備
M-010 給湯設備
M-011 給湯設備
M-012 排水設備
M-013 排水設備
M-014 消火設備
M-015 燻蒸設備
中・小区分
機器設備
受水槽付給水ポンプ
大区分
M-008 給水設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
1
3
3
4
3
3
3
3
診断内容
(部位写真)
[写真:B1F29・40・42・
B1F36・2F04・2F10・2F20・外
01・外02・外06・外10]
[写真:2F08・2F10]
[写真:B1F01・外04~外
05・外07~外11]
[写真:1F16~1F23]
現状特に問題なし。
D 今後定期点検にて維持
B1F50・51・55・1F14・15・
2F05・2F07・2F13・14・RF04]
法定耐用年数を超えてい
B る。[写真:B1F28~
B1F33・B1F43・44・B1F48・
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F01]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:2F08]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F27]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
すべて更新
屋内配管更新
更新
配管更新
更新
配管更新
更新
対策方法
(更新・修繕)
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
15
15
30
15
30
15
30
15
30
30
30
20
30
20
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
10年以降に修繕・更新を推奨
C
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
部品交換
1,384
部品交換
1,131
配管更新
3,282
配管更新
324
配管更新
3,356
0
324
0
454
0
0
0
更新費
5,536
0
1,131
修繕費
13,578
更新費
修繕費
3,282
更新費
修繕費
1,362
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,384 修繕費
部品交換
0
556
3,356
更新費
修繕費
年 度 別 概 算 コ ス ト
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
更新費
更新費
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
75
大区分
中・小区分
M-016 エレベーター設備 エレベーター設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
D
劣 優
化 先
度 度
診断内容
(部位写真)
0
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
0
30
機械工事 合 計
17
機械工事 修繕費計
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
更新
対策方法
(更新・修繕)
10年以降に修繕・更新を推奨
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
15,280
15,280
0
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
9,477
2,515
6,962
0
0
0
7,327
7,327
0
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
1,384
1,384
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
256,985
33,072
223,913
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
3,798
修繕費
37,989
年 度 別 概 算 コ ス ト
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
2032年
2033年
2034年
計
(20年間分)
築37年
築38年
築39年
築40年
築41年
築42年
築43年
築44年
築45年
築46年
実施11年目 実施12年目 実施13年目 実施14年目 実施15年目 実施16年目 実施17年目 実施18年目 実施19年目 実施20年目
更新費
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
0
○
更 修
新 繕
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
機械工事 更新費計
[写真:B1F35~B1F37・
1F13・2F12]
現状特に問題なし。
10年毎の年度別整備計画表
76
ダクト設備
配管設備
自動制御設備
機器設備
ダクト設備
衛生器具設備
M-002 空調設備
M-003 空調設備
M-004 空調設備
M-005 換気設備
M-006 換気設備
M-007 衛生器具設
備
中・小区分
機器設備
大区分
M-001 空調設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
2
2
3
3
3
4
診断内容
(部位写真)
D
B
[写真:B1F39・40・B1F42・
1F24~1F32・1F36・2F04・
2F20]
現状特に問題なし。
[写真:B1F04・B1F34・
2F09・2F17]
現状特に問題なし。
[写真:B1F07・2F09・
2F11]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
法定体用年数15年を超え
B ている。
現状特に問題なし。
B [写真:RF08・RF09
B1F49・B1F52~B1F56・1F01~
1F10・1F34・35・1F37~1F39・
2F01~2F03・2F06・2F15・2F19]
現状特に問題なし。
B [写真:B1F06・B1F38・
B1F41・B1F45~B1F47・
RF05~RF07]
[写真:B1F08~B1F26・
1F33・34・35・2F01~2F03・
2F16~2F18・RF01~RF03・
法定体用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
更新
対策方法
(更新・修繕)
更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
すべて更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
配管更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
―
30
15
30
30
30
15
30
30
20
30
30
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
10年以降に修繕・更新を推奨
C
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
機器更新
1,515
部品交換
3,992
機器更新
0
0
0
861
修繕費
0
1,888
更新費
修繕費
5,167
更新費
修繕費
3,030
更新費
7,984
修繕費
47,913
更新費
1,115
修繕費
6,693
更新費
5,351
修繕費
32,107
更新費
修繕費
更新費
11,288
修繕費
135,458
年 度 別 概 算 コ ス ト
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
更新費
67,729
更新費
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
77
配管設備
機器設備
電気温水器
配管設備
機器設備
排水ポンプ類
配管設備
屋内消火栓設備
ハロン消火設備
燻蒸設備
M-009 給水設備
M-010 給湯設備
M-011 給湯設備
M-012 排水設備
M-013 排水設備
M-014 消火設備
M-015 燻蒸設備
中・小区分
機器設備
受水槽付給水ポンプ
大区分
M-008 給水設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
1
3
3
4
3
3
3
3
診断内容
(部位写真)
[写真:B1F29・40・42・
B1F36・2F04・2F10・2F20・外
01・外02・外06・外10]
[写真:2F08・2F10]
[写真:B1F01・外04~外
05・外07~外11]
[写真:1F16~1F23]
現状特に問題なし。
D 今後定期点検にて維持
B1F50・51・55・1F14・15・
2F05・2F07・2F13・14・RF04]
法定耐用年数を超えてい
B る。[写真:B1F28~
B1F33・B1F43・44・B1F48・
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F01]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:2F08]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F27]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
すべて更新
屋内配管更新
更新
配管更新
更新
配管更新
更新
対策方法
(更新・修繕)
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
15
15
30
15
30
15
30
15
30
30
30
20
30
20
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
6~10年程度に修繕・更新を推奨
10年以降に修繕・更新を推奨
C
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
部品交換
1,384
部品交換
1,131
機器更新
1,362
機器更新
454
機器更新
0
324
0
908
0
0
0
更新費
8,304
0
2,262
修繕費
13,578
更新費
修繕費
3,282
更新費
修繕費
2,724
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
1,384 修繕費
部品交換
0
3,356
更新費
修繕費
1,112
年 度 別 概 算 コ ス ト
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
更新費
556
更新費
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
78
大区分
中・小区分
M-016 エレベーター設備 エレベーター設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
D
劣 優
化 先
度 度
診断内容
(部位写真)
0
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
0
30
機械工事 合 計
17
機械工事 修繕費計
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
更新
対策方法
(更新・修繕)
10年以降に修繕・更新を推奨
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
73,236
3,992
69,244
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
4,887
2,515
2,372
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
1,384
1,384
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
339,024
43,495
295,529
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
6,330
修繕費
37,989
年 度 別 概 算 コ ス ト
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
計
(30年間分)
築47年
築48年
築49年
築50年
築51年
築52年
築53年
築54年
築55年
築56年
実施21年目 実施22年目 実施23年目 実施24年目 実施25年目 実施26年目 実施27年目 実施28年目 実施29年目 実施30年目
更新費
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
0
○
更 修
新 繕
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
機械工事 更新費計
[写真:B1F35~B1F37・
1F13・2F12]
現状特に問題なし。
10年毎の年度別整備計画表
79
ダクト設備
配管設備
自動制御設備
機器設備
ダクト設備
衛生器具設備
M-002 空調設備
M-003 空調設備
M-004 空調設備
M-005 換気設備
M-006 換気設備
M-007 衛生器具設
備
中・小区分
機器設備
大区分
M-001 空調設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
2
2
3
3
3
4
診断内容
(部位写真)
D
B
[写真:B1F39・40・B1F42・
1F24~1F32・1F36・2F04・
2F20]
現状特に問題なし。
[写真:B1F04・B1F34・
2F09・2F17]
現状特に問題なし。
[写真:B1F07・2F09・
2F11]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
法定体用年数15年を超え
B ている。
現状特に問題なし。
B [写真:RF08・RF09
B1F49・B1F52~B1F56・1F01~
1F10・1F34・35・1F37~1F39・
2F01~2F03・2F06・2F15・2F19]
現状特に問題なし。
B [写真:B1F06・B1F38・
B1F41・B1F45~B1F47・
RF05~RF07]
[写真:B1F08~B1F26・
1F33・34・35・2F01~2F03・
2F16~2F18・RF01~RF03・
法定体用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
更新
対策方法
(更新・修繕)
更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
すべて更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
配管更新
部品交換等の修繕
○ (15年周期)
ダクト更新
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
―
30
15
30
30
30
15
30
30
20
30
30
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
10年以降に修繕・更新を推奨
D
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
部品交換
861
部品交換
3,992
部品交換
1,115
部品交換
5,351
部品交換
11,288
0
0
0
修繕費
0
1,888
更新費
1,722
修繕費
5,167
更新費
修繕費
3,030
更新費
11,976
修繕費
47,913
更新費
2,230
修繕費
6,693
更新費
10,702
修繕費
32,107
更新費
修繕費
更新費
22,576
修繕費
135,458
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
年 度 別 概 算 コ ス ト
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
80
配管設備
機器設備
電気温水器
配管設備
機器設備
排水ポンプ類
配管設備
屋内消火栓設備
ハロン消火設備
燻蒸設備
M-009 給水設備
M-010 給湯設備
M-011 給湯設備
M-012 排水設備
M-013 排水設備
M-014 消火設備
M-015 燻蒸設備
中・小区分
機器設備
受水槽付給水ポンプ
大区分
M-008 給水設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
1
3
3
4
3
3
3
3
診断内容
(部位写真)
[写真:B1F29・40・42・
B1F36・2F04・2F10・2F20・外
01・外02・外06・外10]
[写真:2F08・2F10]
[写真:B1F01・外04~外
05・外07~外11]
[写真:1F16~1F23]
現状特に問題なし。
D 今後定期点検にて維持
B1F50・51・55・1F14・15・
2F05・2F07・2F13・14・RF04]
法定耐用年数を超えてい
B る。[写真:B1F28~
B1F33・B1F43・44・B1F48・
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F01]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:2F08]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
D
現状特に問題なし。
[写真:B1F27]
法定耐用年数15年を超え
B ている。
劣 優
化 先
度 度
10年毎の年度別整備計画表
○
○
○
○
○
○
○
すべて更新
屋内配管更新
更新
配管更新
更新
配管更新
更新
対策方法
(更新・修繕)
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
部品交換等の修繕
○ (10年周期)
更 修
新 繕
15
15
30
15
30
15
30
15
30
30
30
20
30
20
30
20
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
10年以降に修繕・更新を推奨
D
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
右品交換
1,384
右品交換
1,131
0
0
324
0
908
0
0
0
0
9,688
修繕費
更新費
3,393
修繕費
13,578
更新費
修繕費
3,282
更新費
修繕費
2,724
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
3,356
更新費
修繕費
1,112
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
年 度 別 概 算 コ ス ト
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
81
大区分
中・小区分
M-016 エレベーター設備 エレベーター設備
工事
番号
部 位
区分 : 機械設備
2
D
劣 優
化 先
度 度
診断内容
(部位写真)
更新費
0
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
更新費
修繕内容
修繕費
更新内容
0
30
機械工事 合 計
17
機械工事 修繕費計
部品交換等の修繕
○ (5年周期)
更新
対策方法
(更新・修繕)
10年以降に修繕・更新を推奨
D
劣化度
1
2
3
4
健全な状態
ほぼ健全な状態
少し進んだ状態
進んだ状態
評価の目安
劣化の程度
22,607
22,607
0
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
2,515
2,515
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,266
1,266
0
部品交換
1,266
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
366,678
71,149
295,529
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
修繕費
更新費
8,862
修繕費
37,989
更新費
計
(40年間分)
(単位:千円)
・標準耐用年数は、以下の文献を参照しました。
・改訂第1版 建築物のライフサイクルコスト(国土交通省大臣官房長営繕部 監修)
編集・発行/(財)建築保全センター 発行/(財)経済調査会
・建築物のLC評価用データ集(改訂第4版)
編集/建築ストック対策委員会(LCデータ集改訂版編集委員会)
発行/(社)建築・設備維持保全推進協会BELCA
・上記文献に標準耐用年数の記載なきものは、過去の実績による。
年 度 別 概 算 コ ス ト
2045年
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年
2051年
2052年
2053年
築57年
築58年
築59年
築60年
築61年
築62年
築63年
築64年
築65年
実施31年目 実施32年目 実施33年目 実施34年目 実施35年目 実施36年目 実施37年目 実施38年目 実施39年目
6~10年程度に修繕・更新を推奨
C
0
○
更 修
新 繕
法 計
年定 年画
数耐 数更
用 新
3~5年程度に修繕・更新を推奨
B
修繕更新推奨時期
1~2年以内に修繕・更新を推奨
A
優先度
機械工事 更新費計
[写真:B1F35~B1F37・
1F13・2F12]
現状特に問題なし。
10年毎の年度別整備計画表
82
4-4
)
A-01
)
)
640
300
192,000
795
500
397,500
1
1,000,000
155
5,000
775,000
750
4,000
3,000,000
1
300,000
5,664,500
(5,700,000)
A-02
1
15
5,125,310
1,235
500
617,500
185
4,000
740,000
1,235
2,500
3,087,500
20
1,800
36,000
1,864
900
1,677,600
190
5,400
1,026,000
1
600,000
12,909,910
(13,000,000)
A-03
47
12,000
1
564,000
150,000
714,000
(750,000)
A-04
396
20,000
7,920,000
(8,000,000)
A-05
SUS
1
(50,000)
A-06
1
200,000
A-07
100
500
50,000
70
1,800
126,000
100
3,300
330,000
506,000
(510,000)
A-08
78
5,400
421,200
93
1,800
167,400
30
15,000
450,000
1,038,600
(1,100,000)
A-09
2
1
20,000
40,000
50,000
90,000
(100,000)
83
区分:建築
A-10
922
1,500
52
2,360
1,383,000
122,720
427
2,640
1,127,280
240
1,500
360,000
203
10,000
2,030,000
281
1,160
325,960
169
1,480
250,120
235
3,700
869,500
3290
1,600
5,264,000
11,732,580
(12,000,000)
A-11
291
3,400
989,400
989,400
(1,000,000)
84
更新費・修繕費算出根拠
区 分 : 電気設備
大区分
受変電設備
工事
番号
単位
工事単価
(円)
更新費
(円)
1
式
22,998,400
22,998,400
変圧器(油入り)1φ100KVA
1
台
436,000
436,000
変圧器(油入り)3φ100KVA
1
台
490,000
490,000
変圧器(油入り)3φ200KVA
1
台
760,000
760,000
高圧進相コンデンサー3φ50KVA
1
台
165,000
165,000
高圧進相コンデンサー3φ75KVA
1
台
250,000
250,000
直列リアクトル
2
台
520,000
1,040,000
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
2,613,940
2,613,940
対象材料・部品・機器
仕 様
数 量
E-001 屋外型キュービクル(消防認定品) 4連1基(TR1φ100KVA×1,TR3φ100KVA×1
(非常電源専用受電設備)
E-002 高圧気中負荷開閉器更新
修繕費
(円)
,TR3φ200KVA×1 SC+SR)
計算計
28,753,340
一式計
(28,800,000)
方向性VT,LA内蔵 SUS製
1
個
40
m
600,000
600,000
高圧ケーブル引換共
6KV EM-CET38
4,500
180,000
端末処理
屋内
1 箇所
29,000
29,000
端末処理
屋外
1 箇所
135,000
135,000
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
94,400
計算計
94,400
0
一式計
幹線・動力設備
0
E-003 屋外設置盤更新
開閉器盤S-1(屋上)
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
(1,100,000)
1
面
1,000,000
1
式
100,000
計算計
1,000,000
100,000
0
一式計
E-004 盤点検整備費
1面当り15,000円と仮定
1,038,400
1,100,000
(1,100,000)
9
面
15,000
計算計
135,000
0
一式計
135,000
(150,000)
盤1面を点検整備及び清掃するのに2時間位かかり、1日4面程度作業できると仮定する。
1面当り→電工0.25人×22,600円+普通作業員0.25人×18,900円=10,375円→15,000円
E-005 屋外電線管類塗装工事
電線管
平板
50
m
400
20,000
2.0
㎡
1,500
3,000
塗装工3.0人×24,600円=73,800円
計算計
0
一式計
電灯設備
E-006 共用部分照明器具更新費
直付型40形(LED一体)
LEDダウンライト(LRS1-1400LM相当)
23,000
(100,000)
110
台
25,000
2,750,000
22
台
15,000
330,000
0
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
308,000
308,000
計算計
3,388,000
一式計
(3,500,000)
0
85
更新費・修繕費算出根拠
区 分 : 電気設備
大区分
電灯設備
工事
番号
対象材料・部品・機器
E-007 第一,ニ展示室部分
仕 様
数 量
LEDダウンライト(LRS1-1400LM相当)
照明器具更新費
LEDスポットライト
(1階エントランス含む)
埋込型40形(LED一体)
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
E-008 屋外灯器具更新費
E-009 第一,ニ展示室部分
照明器具更新費
E-010 非常照明器具更新費
更新費
(円)
修繕費
(円)
25
台
15,000
375,000
114
台
24,000
2,736,000
25
台
30,000
750,000
1
式
386,100
386,100
計算計
4,247,100
一式計
(4,300,000)
6
台
15,000
90,000
防雨型LEDダウンライト(LRS1RP-1400LM相当)
4
台
18,500
74,000
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
16,400
16,400
計算計
180,400
一式計
(200,000)
工事番号(E-007)の更新費用の50%とする
1
式
2,200,000
4,300,000円×50%=2,150,000円
2,200,000
0
計算計
2,200,000
一式計
(2,200,000)
非常照明(蛍光灯内蔵型)
9
台
40,000
360,000
24
台
18,000
432,000
1
式
79,200
0
79,200
計算計
871,200
一式計
(900,000)
0
蓄電池単価
33
個
5,000
165,000
取付費(0.1人×22,600(電工)=2,260円)
33
個
2,260
74,580
計算計
0
一式計
11
個
29,000
319,000
リニューアルプレート
11
個
8,500
93,500
7
個
41,000
287,000
1
式
69,950
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
239,580
(250,000)
避難口誘導灯
階段通路誘導灯
E-013 誘導灯蓄電池交換費
0
(全台数の50%)
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
E-012 誘導灯器具更新費
0
0
→2,200,000円
非常照明(タウンライトハロゲン電球)
E-011 非常照明蓄電池交換費
工事単価
(円)
外灯(LEDブラケットタイプ)
累積点灯時間4万時間で
故障率50%と仮定
単位
69,950
計算計
769,450
一式計
(800,000)
0
蓄電池単価
18
個
5,000
90,000
取付費(0.1人×22,600(電工)=2,260円)
18
個
2,260
40,680
計算計
一式計
0
130,680
(150,000)
86
更新費・修繕費算出根拠
区 分 : 電気設備
大区分
弱電設備
工事
番号
対象材料・部品・機器
E-014 非常放送機器更新
仕 様
数 量
非常放送アンプ(壁掛形20回線120W)
スピーカー(天井埋込形)
スピーカー(壁掛形)
コラムスピーカー
アッテネーター
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
E-015 電気時計機器更新
E-017 インターホン機器更新
更新費
(円)
修繕費
(円)
1
台
600,000
600,000
22
個
9,500
209,000
6
個
5,500
33,000
1
個
15,000
15,000
29
個
3,400
98,600
1
式
95,560
95,560
1,051,160
一式計
(1,100,000)
親時計(1回線)
1
台
300,000
300,000
子時計
8
個
15,000
120,000
1
式
42,000
462,000
一式計
(500,000)
呼出表示盤(壁掛形)
1
台
150,000
150,000
呼出ボタン
1
個
6,200
6,200
復帰ボタン
1
個
3,000
3,000
表示灯
1
個
4,500
4,500
1
式
16,370
180,070
一式計
(200,000)
13
個
35,000
0
16,370
計算計
インターホン相互式壁掛形
0
42,000
計算計
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
弱電設備
工事単価
(円)
計算計
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
E-016 呼出機器更新
単位
0
455,000
0
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
E-018 監視カメラ機器更新
E-019 非常放送機器修繕
1
式
45,500
45,500
計算計
500,500
一式計
(500,000)
監視カメラ
6
個
90,000
540,000
監視モニター
5
個
150,000
750,000
デスクレコーダー他
1
個
500,000
500,000
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
179,000
179,000
計算計
1,969,000
一式計
(2,000,000)
工事番号(E-014)の更新費用の10%とする
0
0
1
式
(150,000)
1
式
(50,000)
1,100,000円×10%=110.000円
→150,000円
E-020 電気時計機器修繕
工事番号(E-015)の更新費用の10%とする
500,000円×10%=50.000円
→50,000円
87
更新費・修繕費算出根拠
区 分 : 電気設備
大区分
工事
番号
対象材料・部品・機器
E-021 インターホン機器修繕
仕 様
数 量
単位
工事単価
(円)
更新費
(円)
修繕費
(円)
1
式
(50,000)
1
式
(200,000)
受信機(複合盤40回線)
1
面
750,000
750,000
スポット形感知器(差動式)
3
個
4,500
13,500
工事番号(E-017)の更新費用の10%とする
500,000円×10%=50.000円
→50,000円
E-021 監視カメラ機器修繕
工事番号(E-018)の更新費用の10%とする
2,000,000円×10%=200.000円
→200,000円
自動火災報知設備 E-023 自動火災報知機器更新
スポット形感知器(定温式)
5
個
4,200
21,000
33
個
12,000
396,000
発信機(P型1級)
3
個
9,500
28,500
ベル(150φ)
3
個
4,200
12,600
表示灯
5
個
3,700
18,500
表示灯(防雨型)
1
個
10,000
10,000
煙感知器(点検口付き)
1
個
10,000
10,000
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
126,010
126,010
煙感知器
E-024 自動閉鎖設備機器更新
計算計
1,386,110
一式計
(1,400,000)
煙感知器
2
個
11,000
22,000
自動閉鎖装置(防火戸用)
2
個
16,000
32,000
撤去費(金額×0.5(工費分)×0.2(撤去分))
1
式
5,400
5,400
計算計
59,400
一式計
(100,000)
0
0
88
区分 :
大区分
空調設備
機械設備
工事
番号
M-001
対象材料・部品・機器
機器設備 仕 様
新設費=56441000
数 量
単位
工事単価
(円)
更新費
(円)
修繕費
(円)
1
式
67,729,000
11,288,000
1
式
32,107,000
5,351,000
1
式
6,693,000
1,115,000
1
式
47,913,000
7,985,000
1
式
1,515,000
1
式
5,167,000
1
式
1,888,000
1
式
556,000
1
式
3,356,000
1
式
454,000
1
式
324,000
1
式
1,362,000
1
式
3,282,000
撤去処分費(新設費の20%計上)=11288000
修繕費(新設費の20%計上)=11288000
M-002
ダクト設備
新設費=26756000
撤去処分費(新設費の20%計上)=5351000
修繕費(新設費の20%計上)=5351000
M-003
配管設備
新設費=5578000
撤去処分費(新設費の20%計上)=1115000
修繕費(新設費の20%計上)=1115000
M-004
自動制御設備
新設費=39928000
撤去処分費(新設費の20%計上)=7985000
修繕費(新設費の20%計上)=7985000
換気設備
M-005
機器設備
新設費=1263000
撤去処分費(新設費の20%計上)=252000
M-006
ダクト設備
新設費=4306000
861,000
撤去処分費(新設費の20%計上)=861000
修繕費(新設費の20%計上)=861000
衛生器具設備
M-007
衛生器具設備
新設費=1574000
撤去処分費(新設費の20%計上)=314000
給水設備
M-008
機器設備
新設費=464000
受水槽付給水ポンプ
撤去処分費(新設費の20%計上)=92000
92,000
修繕費(新設費の20%計上)=92000
M-009
配管設備
新設費=2797000
撤去処分費(新設費の20%計上)=559000
給湯設備
M-010
M-011
機器設備
新設費=379000
電気温水器
撤去処分費(新設費の20%計上)=75000
配管設備
新設費=270000
75,000
撤去処分費(新設費の20%計上)=54000
排水設備
M-012
M-013
機器設備
新設費=1135000
排水ポンプ類
撤去処分費(新設費の20%計上)=227000
屋内配管設備
新設費=2735000
撤去処分費(新設費の20%計上)=547000
89
区分:機械設備
消火設備
M-014
屋内消火栓設備
新設費=11315000
ハロン消火設備
撤去処分費(新設費の20%計上)=2263000
1
式
13,578,000
2,263,000
1
式
41,521,000
6,920,000
1
式
37,989,000
6,331,000
修繕費(新設費の20%計上)=2263000
燻蒸設備
M-015
燻蒸設備
新設費=34601000
撤去処分費(新設費の20%計上)=6920000
修繕費(新設費の20%計上)=6920000
エレベーター設備
M-016
エレベーター設備
新設費=31658000
撤去処分費(新設費の20%計上)=6331000
修繕費(新設費の20%計上)=6331000
90
91
4-5.本計画の取扱い
建築構成要素である部位、設備に対する工事として耐震性能向上、環境性能向上、
ユニバーサルデザインへの対応及び社会情勢の変化などの性能要求に対応した改良保全が想定
されるが、劣化、機能停止への対応としての維持保全的性質のものではないため本計画書の
対象外とする。
ただし、施設の性質たとえば宿泊施設、貴重な資料保管施設及び省エネ、LED照明器具など
の必要性を検討する必要がある。
また、本計画書の運用にあたっては下記事項を考慮する。
・本計画書を反映させるための予算措置
・財政状況により実施年度の調整・見直し
・災害などの危機管理的状況において、適時に計画の見直し
・計画実施にあたって詳細見積の徴取、仕様の作成及び設計の必要性等の検討
・修繕・更新対象となる主な部位・設備等と関連して条件等により同時に措置した方が合理的
な場合の検討
92
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